JP5072590B2 - 空気力学的デフレクタを備えたフラットなブレード式ウィンドスクリーンワイパーブレード - Google Patents

空気力学的デフレクタを備えたフラットなブレード式ウィンドスクリーンワイパーブレード Download PDF

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Description

本発明は、自動車用のフラットなブレード式ウィンドスクリーン(ウィンドシールドとも称される)ワイパーブレードに関する。
本発明は、
ワイピングストリップを支持するための底部手段と、水平底部壁、および2つの垂直長手方向側壁によって境界が定められた、長手方向主要軸線を有する管状本体とを備える、長手方向の主要配向を有する支持フレームと、
前記管状本体内に嵌合される、長手方向の水平ストリップ状をした構造要素とを備えるタイプの、自動車のウィンドスクリーンワイパーブレードに関する。
米国特許第US-B1-6,292,974号、米国特許出願第US-A1-2003/0145412号、および米国特許出願第US-A-2002/0000018号に記載されているように、かかるウィンドスクリーンワイパーブレードの空気力学的性能を改善するために、
長手方向中心強化要素と、
ワイピングすべきウィンドーの頂部面と協動する長手方向底部ワイピングエッジを備えた、前記中心要素の下方で長手方向に延びる、ワイピングすべきウィンドーをワイピングするためのストリップと、
前記中心強化要素の上方で長手方向に、かつ強化要素の少なくとも1つの部分に沿って延びる空気力学的デフレクタを形成する要素とを備え、
前記空気力学的デフレクタは、全体として三角形状をなす輪郭を、垂直平面に沿った断面に有し、前記輪郭は、ベースを形成する底部水平側面と、底部側面部分、凹状円弧を概ね形成する中間側面部分、頂端部側面部分を有し、風に向いた前記空気力学的デフレクタの側面を構成する前方側面と、前記デフレクタの風の後方側面を構成する、全体に垂直の配向を有する後方側面とを備え、前記後方側面は、前記デフレクタの頂部自由端部と共に長手方向頂部エッジを構成する側面部分によって、前記前方側面に接続されているタイプの自動車のウィンドスクリーンワイパーブレードは公知である。
ウィンドスクリーンワイパーブレード、およびその空気力学的デフレクタの空気力学的性能を更に改善するために、本発明は、前記強化要素の平面で測定した、前記ウィンドスクリーンワイパーブレードの横方向全体の幅に対する、前記空気力学的デフレクタの頂部エッジと、底部ワイピングエッジとの間の前記ウィンドスクリーンワイパーブレードの全高の比が、1.5〜2であることを特徴とするウィンドスクリーンワイパーブレードを提供するものである。
本発明の他の特徴事項は、次のとおりである。
前記三角形の輪郭の前面は、底部水平エッジに対して、鋭角をなす概ね直線状の底部側面部分を含む。
前記鋭角は、5〜35度である。
前記底部側面部分は、前記中心強化要素および底部ワイピングストリップの垂直中間平面の概ね右側まで延びている。
前記三角形の輪郭の前方側面の前記底部側面部分の後に、概ね凹状円弧を形成する中間側面部分が続いている。
前記凹状中間側面部分の半径Rは、前記全幅(L)の50%〜70%である。
前記三角形の輪郭の前方側面は、頂部端部側面部分を含む。
前記前方側面の頂端部の側面部分は、概ね直線状であり、垂直の配向を有する。
前記前方側面の頂端部の側面部分は、凸状の円弧を形成している。
前記前方側面の頂端部の側面部分は、前記空気力学的デフレクタの全高の15%〜25%のマージン垂直高さにわたって延びている。
前記三角形の輪郭の後方側面は、前記前方側面の頂端部の側面部分に、全体として平行な頂部側面部分を有する。
前記三角形の輪郭の後方側面は、前記前方側面の中間側面部分に、全体として平行な中間側面部分を有する。
前記後方側面の頂部直線状側面部分は、中心強化要素の後方側方エッジの右まで延びている。
前記三角形の輪郭の後方側面は、凹状の円弧を形成する底部側面部分を有する。
前記後方側面の凹状円弧を形成する底部側面部分の最も横方向の内側のポイントは、前記中心強化要素の後方横方向エッジに対して、内側に横方向に後退している。
前記後方横方向エッジの最も内側のポイントと中心支持要素との間の水平距離は、前記全幅の15%〜25%である。
前記空気力学的デフレクタの頂部エッジの境界を定める前記側面部分は、半円形となっている。
前記2つの垂直直線状頂部側面部分を分離する前記空気力学的デフレクタの頂部部分の厚さは、前記全幅の8%〜15%である。
添付図面を参照し、次の詳細な説明を読めば、本発明の上記以外の特徴および利点が明らかとなると思う。
発明を限定しない例の理解を容易にするために、発明を限定しない例として示す次の説明、および特許請求の範囲において、「垂直、水平、底部、頂部」なる用語は、図の配向、および図1に示された3つのフレームL、V、Tを基準とするものとし、3つのフレームは、それぞれ長手方向(ウィンドスクリーンワイパーブレードの主要方向)、垂直方向、および横方向(基準水平線にも対応する)に対応している。
同一、同様、または類似する要素および部品には、同じ符号を付してある。
図1に示すウィンドスクリーンワイパーブレード10は、基本的には、主として長手方向を向く支持フレームを有し、この支持フレームは、ワイピングストリップを支持するための底部手段と、頂部水平壁、底部水平壁および2つの長手方向垂直側壁によって境界が定められた、長手方向に主軸を備えた管状本体とを有する。
中心管状本体12は、例えば剛質または半剛質のプラスチック材料を成形することによって製造されている。
図11に示すウィンドスクリーンワイパーブレード10は、ゴムまたは天然もしくは合成エラストマーを押し出し成形することによって製造された底部ワイピングストリップ14と、中心本体12に取り付けられた、剛質または可撓性合成材料から製造されているか、または中心本体12と共に同時押し出し成形、または同時成形された頂部空気力学的デフレクタまたはスポイラー16も備えている。
中心本体12は、全体として四角形の断面を有し、その断面の長辺は、水平面に沿って位置し、短辺は、垂直面に沿って位置している。中心本体12は、中間垂直面(PVM)に対して、全体的に対称的な構造となっており、この中間垂直平面も、底部ワイピングストリップ14の対称的な平面である。
中空中心本体12は、四角形の輪郭を有する内側中空ハウジング18を構成し、このハウジング18は、長手方向の水平ストリップの形態をした構造要素、すなわち、長手方向の水平ストリップまたは強化背骨部材の形態をした構造要素である四角形の断面を有する長手方向中心要素20の、特に長手方向へのわずかな相対運動を可能にするように、これら構造要素を自由な遊びをもって収まっている。
強化背骨部材は、中空本体12と関連し、平坦なブレードのウィンドスクリーンのワイパーブレード10を構成すると共に、垂直および長手方向平面において、ウィンドスクリーンのワイパーブレードに弾性を与え、このブレードが、ワイピングすべきウィンドー24の外側面、すなわち頂面22の曲線と一致することができるようにしている。
中心本体12の頂面は、デフレクタ16の底部を収容する、平坦な水平底部を有する頂部ハウジングまたはリセス26を備えている。
中心本体12は、フックを形成するL字形断面を有する、2つの対向するリブ32の断面として、底部面30から垂直下方に延びており、対向するリブ32は、四角形の側面部分を有する底部ハウジング34を構成し、この底部ハウジングには、底部ワイピングストリップ14のうちの、四角形の側面部分を有する頂部の平坦なヒール36が、自由な遊びをもって嵌合されている。
ストリップ14は、公知の構造のものであり、底部ワイピングブレード38を備え、このワイピングブレードは、ウィンドー24の面22をワイピングするための底部エッジ40として終わっている。
次に、基本的には、空気力学的デフレクタ16から成り、特に垂直平面を通過する断面の輪郭が、種々の形状およびプロフィルアスペクトから成っているウィンドスクリーンワイパーブレード10の頂部部分について、詳細に説明する。
このデフレクタの断面の輪郭は、
中心本体12の平坦なベース28上を延びる直線状で、かつ水平な底辺、すなわちベースAMと、
全体に、凹状にカーブした前方側面AEと、
全体として垂直の後方側面FMとを備える、全体として三角形となっており、後方側面は、デフレクタ16の端部にある長手方向頂部エッジ42により、前方側面AEの頂部端部Eに接続されている。
この場合の頂部エッジ42は、凸状の半円形側面部分EFを有し、この側面部分の直径は、空気力学的デフレクタ16の薄い頂部部分44の幅、すなわちマージン厚さeを定めている。
ウィンドスクリーンワイパーブレードの全高は、デフレクタ16の頂部エッジ42の先端とを、底部ワイピングブレード38の底部ワイピングエッジ40との間の垂直距離Hとして定められる。
前方側面AEは、第1底部側面部分AEを備え、この第1底部側面部分は、概ね直線状であるか、または極めて大きい半径で、凹状にカーブしている。図1に示す例では、この半径は、ポイントAから、対称平面PVMのレベルに概ね位置するポイントCまで延びている。直線ACは、水平面、および、例えば底辺AMと共に、デフレクタ16の入射角とも称される鋭角Bをなしている。
この角度は、正であり、側面部分ACは、底部の水平の側面AMより上に位置している。
第1底部側面部分ACの頂端部にあるポイントCより後方で、前方側面AEは、凹状にカーブした中間側面部分CDを有し、この中間側面部分CDは、このケースでは、例えば一定の半径Rを有する凹状の円弧を形成する側面部分となっている。
図示していない別の例では、この凹状中間側面部分CDは、半径が異なる数個の連続した部分を含むものとすることができる。
凹状中間側面部分CDを越えた、風に向いた空気力学的デフレクタ16の主要前方側面の境界を定める前方側面AEは、第3頂部端部部分DEを備え、この側面部分は図1の例では垂直に向いた、すなわち対称垂直平面PVMと平行な直線状の側面部分となっている。
平面PVMの高さにあるポイントCのこのような状況により、凹状中間側面部分CDおよび頂部側面部分、すなわち、先端DEから構成された空気力学的デフレクタ16のアクティブな主要部分は、全体として、中間垂直平面PVの後方、すなわち背部に位置している。
マージン高さHvとは、第3頂部側面部分DEの最も低いポイントDと、デフレクタ16の頂部エッジ42の先端との間の垂直距離を意味する。
デフレクタ16の高さHspとは、底部側面部分AMと、デフレクタ16の頂部エッジ42の先端との間の垂直距離を意味する。
後部側面MFは、第1の凹状にカーブした底部側面部分MJを有し、この底部側面部分は、例えば円弧を概ね形成する側面部分となっている。
この第1凹状底部側面部分MJは、中間ポイントKを有し、この中間ポイントは、この側面部分の横方向の最も内側のポイントとなっている。すなわち、対称平面PVMにできるだけ近い位置にある。
従って、ポイントKは、中心本体12の後方垂直エッジNQから、水平距離Pに位置し、中心本体12は、この場合垂直の直線状側面部分であり、この側面部分は、後方側面AMの第3直線状端部側面部分GFに対して、垂直方向に直線状となっており、後方側面AMは、前方側面AEの側面部分DEと平行な直線状の垂直側面部分となっている。従って、Pが、ポイントKと頂部後方側面部分FGの最も後方のポイント、すなわち、平面PVMから最も離間したポイントとの間の距離となっている。
図1に示す例では、側面部分GFの長さ、または高さは、側面部分DEの長さ、または高さよりも大きい。
後方側面MFは、第1底部側面部分MJと第3頂部側面部分GFとの間において、第2の中間側面部分JEを備え、この第2中間側面部分は、凸状にカーブした側面部分、この場合には、全体として円弧を形成すると共に、凹状側面部分CDに対して概ね平行であるが、この側面部分CDよりも若干大きい半径を有し、この側面部分とは、同心状とはなっていない。
このケースにおける後方側面MFの最も下方のポイントMは、底部ポイントQが凸状の円弧を形成する側面部分QSにより、中心本体12の底部エッジ、または面30に接続されているのと同じように、凸状の円弧を形成する側面部分AMにより、中心本体12の後部垂直エッジNQの頂部ポイントNと接続されている。
このケースにおけるウィンドスクリーンワイパーブレードの前方エッジ、すなわち前縁46は、中心本体12の前縁であり、この前縁は、ウィンドスクリーンのワイパーブレード10が受ける流体流、すなわち、空気の相対的な流れに対して、前方に最も離間して位置するエッジ、すなわちプロフィル表面となっている。
前縁46は、前方の直線状の垂直側面部分VUを有し、この垂直側面部分の頂部ポイントは、概ね円弧を形成する凸状にカーブした側面部分VAにより、空気力学的デフレクタ16の前方側面AEの最も下方のポイントAに接続されている。このデフレクタでは、底部ポイントU、Qは、凸状の円弧をなす側面部分UTにより、中心本体12の底部エッジまたは面30に接続されている。
従って、ウィンドスクリーンワイパーブレードの全体の幅Lは、中心本体の前方外側垂直側面部分、またはエッジVUと後方外部垂直側面部分、またはエッジNQとの間の水平距離に対応している。
本発明の第1の特徴によれば、全幅L/全高Hの比は、
1.5≦H/L≦2となるような値となっている。
例えば図1では、約20mmの全高Hに対して、全幅Lは、約10mmである。
本発明の別の特徴によれば、入射角Bは、正であり、
5度≦B≦35度となるような値であることが好ましい。
例えば図1では、角度Bは約15度である。
凹状中間側面部分CDの半径Rは、全幅Lの50%〜70%である。
従って、凹状中間側面部分CDの曲率半径Rは、5mm〜7mmであり、空気力学的デフレクタ16の全高Hspは、約7.5mmである。
角度Bが小さくなればなるほど、半径Rは小さくなり、空気力学的デフレクタ16をより下げることができる。
本発明の更に別の特徴によれば、空気力学的デフレクタ16のマージン厚さeは、
Lの8%≦e≦Lの15%となるような値である。
空気力学的デフレクタ16の頂部端部部分の厚さeは、1mmに概ね等しい。
本発明の更に別の特徴によれば、空気力学的デフレクタ16のマージン高さHvは、
Hspの15%≦Hv≦Hspの25%となるような値となっている。
このように、図1では、この結果生じる高さHvは、約1.5mmである。
本発明の更に別の特徴によれば、デフレクタの風の後方に位置する背面の距離、すなわちディップ距離Pは、
Lの20%≦P≦Lの25%となるような値である。
このようにPは、例えば約2mmと等しい。
前縁46の薄さに関し、換言すれば、ポイントAとポイントVの間の垂直距離Haは、
Ha≦Lの1/3となるような値である。
従って、Haは、0.5mm〜3mmである。
追加されたか、または押し出し成形、またはモールド成形されるデフレクタは、一般的に、ウィングの全体の形状、またはワイピングすべきウィンドスクリーンの平面に対するウィングの平均角度によって定められる。
従って、製造されるデフレクタは、効率が制限され、非効率的であるので、その結果、性能の劣化、従ってワイピングの質が低下し、安全性の点で危険が生じる。
これらプロフィルの一部でも、乱流を発生し、この乱流により、水のドラッグバック、または水のプルバック現象が高まる。すなわち、ブレードがウィンドスクリーンの底部の位置に戻る際に、ブレードがワイプした(拭った)ばかりの水を、共に引き寄せる現象が高まる。
プロフィルの空気力学的性能は、次のいくつかの基準の組み合わせである。すなわち
上昇力と、
ドラッグ(抗力)と、
プロフィルの後方において、または後方に、空気の流れを再び引き寄せる距離を定める再引き寄せポイントとの組み合わせである。
これら異なる基準は、次のことによって変化する。すなわち、
−プロフィルの全体の寸法、特に高さH/幅Lの比、
−風に向いた空気力学的デフレクタのアクティブ面の下に位置する流体の流れにおけるプロフィルの最も離れた表面である前縁の幾何学的形状、
−デフレクタ16、すなわち、スポイラーの実際の幾何学的形状、および特にその入射角B、その凹状曲率半径Rおよびマージン高さHv、
−プロフィルの前方、中間(デフレクタ、含まれる先端)または後方に位置する突出したリフト表面。
xN/mのリフト性能のレベルの状態で、全体の条件におけるH=L(換言すればH/L=1)を、本発明の要旨に従い、容易にプロフィルを改善でき、比を1.5〜2に維持しながら、H>Lを得た場合には、顕著にプロフィルを改善できることを、現在の技術は示しており、更に、二次元の理論的シミュレーションも認めている。
H/Lの比を大きくすればするほど、リフト性能も大きくなり、一方、ワイピングサイクルの規則性だけでなく、水の抗力バック現象にも影響する「風内のキャッチ」のかなりの効果を有する抗力性能は低下する。
本発明が提案する解決案の原理は、寸法上最良の妥協をし、従って、値が1.5〜2のH/Lの寸法上の比を得ることから成っている。
この値より下では、低抗力の状態で、平均的リフト性能が得られ、この値より上では、上記現象を生じさせ得るかなりのリフト性能が得られる。
H/Lの比が、1.5〜2に等しい状態で、幅Lを狭くし、かつ初期高さHを維持することにより、抗力および再引き寄せポイントの距離を安定にしたまま、リフト性能を高めることができる。
プロフィルの後方に形成されるディップ点「P」のように、性能を高めるように、プロフィルの後方に向かって、デフレクタのアクティブ部分がシフトし、それによって乱流の大きさを低減できる。
他方、デフレクタ固有の所定の幾何学的形状、特に前縁の幾何学的形状、入射角B、および凹状表面の曲率半径R、およびデフレクタの垂直マージン高さHvを選ぶことにより、空気力学的乱流を低減し、プロフィルの性能を改善するように、デフレクタの表面の上を通る空気流のチャンネル化、およびガイドが改善される。
前縁のプロフィルおよび形状は、アタック角が0に等しい場合、すなわち、ウィンドスクリーンのワイパーブレードが、図1に示される位置にあって、平面PVMが、ワイピングすべき表面22と直交しているときに、流体の流れにおいて、前方方向に最も遠いブレードの表面を構成する。
第1近似では、この流れは、2つの部分に分離される。すなわち、ワイピングブレード38の底部で再循環する底部部分と、ワイピングブレード10の空気力学的デフレクタ16と相互作用する別の頂部部分とに分離される。前縁の目的は、最良のプッシュ効果が得られるように、デフレクタの上を通る流れを、適当にガイドすることである。
前縁のレベルにおける流体の分離を防止するために、前縁が最適な態様で流れ内に進入しなければならない。H/Lの比を、1.5〜2の範囲内に留めるように、幅を最大にした状態で処理するため、寸法上の種々の理由から、更にこの部分を製造し、得るための方法に関連する理由から、上記比率を有する所望通りの薄い前縁を得ることは、常に可能であるとは言えない。そのため、側面部分VAに対する半径を小さくし、鋭い角をなくして、空気流の乱れをできるだけ少なくするように、直角のエッジをなくすことにより、分離をできるだけ少なくする。
入射角Bは、ポイントAに対応する前縁の端部と、デフレクタ16の凹状カーブCEのスタート点との間の傾斜に、全体として対応している。
上記寸法上および製造上の制約に関連し、入射角Bにより空気流をガイドし、かつ空気流を、空気力学的デフレクタ16のアクティブ表面CD+DEに接触させた状態に維持することが可能となる。この入射角Bの値は、5度〜35度でなければならない。5度よりも小さいと、空気流は、デフレクタの凹状アクティブ表面に衝突し、渦、従って乱流を生じさせる。35度よりも大きいと、第1側面部分ACの傾斜により、空気流の向きがそらされ、空気力学的デフレクタ16の凹状アクティブ表面CDに沿って、ガイドされなくなる。従って、極端な傾斜では、空気流はアクティブ凹状表面の上方を通過し、デフレクタは、非効率となり、空気力学的性能が不良となる。
空気力学的デフレクタ16の半径Rを有する凹状カーブCDによって、同じ入射角Bにおいて、理想的には、前方表面に沿った上昇失速がない状態で空気力学的デフレクタ16の垂直頂部表面DEに向けて、空気流をガイドすることが可能となる。この凹状カーブCDの利点は、このカーブが、デフレクタの高さの空気流を制動し、過剰圧力を形成することである。この過剰圧力の一部は、リフト力、すなわち、ブレードおよびワイピングブレードを上昇させること、または分離することに対向する押圧力に変換され、他の圧力部分は、抗力に変換される。
風に向いた、概ね直線状のデフレクタAEに対しては、この効果は、より圧倒的となり、これによって、流体は、押圧力を得るのに十分高い過剰圧力を局部的に発生することなく、この前方表面にわたって、流体がスライドできるようにする。
これとは逆に、空気力学的デフレクタ16の過剰に中空の凹状表面CDは、前縁のレベルでの、またはデフレクタに沿った、流体の停止によって発生する、渦を特徴とする局部的な低圧力領域の発生に起因し、特に負のアタック角に対して、許容できるレベルの性能を発揮しない。従って、前縁の形状とデフレクタのカーブを、−15度〜+10度のワイピングブレードのアタック角のレンジに対して、共に最適にしなければならない。
マージナル高さHvを相当に増加すると、特に負のアタック角に対して、デフレクタの性能を高めることができる。また、この高さを、相当に増加すると、デフレクタの底部に存在し、製造および製造に関連する制約に起因し、前縁の部分的な不完全な最適化によって生じ得る渦領域の、生じ得る影響を小さくすることもできる。更にこのことにより、負のアタック角に対し、過剰リフト力(プッシュ効果)に対して突出する表面を広くすることもできる。他方、このことにより、0に等しい入射角に対して抗力もかなり増加させるので、これによって、抗力と負のリフト力との間の最良の妥協点を探すように、このマージン垂直高さを最適にしなければならない。
プロフィルの空気力学的リフト力は、ウィンドスクリーンの表面22、またはワイピングすべきウィンドーに対するウィンドスクリーンワイパーブレードのどの位置でも、最適となるようにしなければならないことに留意すべきである。二次元のシミュレーションによれば、入射角が0に等しい場合、プロフィルは、良好な性能を発揮し、より極端な位置では、この性能はかなり低下することが判った。実験によって定められたこれら極端な位置でのアタック角の値は、交互にスイープ運動しながら、ワイピングする際のウィンドスクリーンのワイパーブレードの位置に対応し、その前後に対応するウィンドスクリーン上の理論的垂直位置に対して、−10度〜+10度で変化する。
空気力学的デフレクタ16の頂部先端の幾何学的形状も、高い精度で寸法を定め、位置決めする。その理由は、この幾何学的形状は、空気力学的デフレクタ16のプロフィルの全体の性能に影響するからである。突出した表面が小さくなればなるほど、+10度で位置するときのプロフィルの性能は、より良好となる。
デフレクタの先端は、突出したリフト表面を小さくするように、できるだけ薄くしなければならず、この限界は、製造上の制約によって定められる。このデフレクタの先端は、空気流を引き寄せたままにできるようにもしなければならず、ブレードの後方の再循環領域のサイズを小さくするように、空気流を向けなければならない。
次の記載は、図2に示された実施例とは別の数種の実施例の説明である。
図2に示されたウィンドスクリーンワイパーブレード10は、全体として、図1のウィンドスクリーンワイパーブレードと類似している。
前縁側面部分およびAVとMNとは、平面PVNに対して対称的であり、円弧を形成する凸状プロフィルを有する。
空気力学的デフレクタ16の垂直を向く薄い頂部部分44は、平面PVNの方向に向かって、内側に横方向に全体にシフトしている。このように、水平方向のギャップ「d」が存在する。
図3に示すウィンドスクリーンワイパーブレード10の頂部部分は、全体として、図1のブレードと類似している。
前縁側面部分AVとMNとは、平面PVMに対して対称的であり、大きな半径を有する円弧を形成する凸状プロフィルを有する。
空気力学的デフレクタ16の垂直を向く薄い頂部部分44は、平面PVMの方向に、内部に向かって横方向にシフトしている。このように、水平の距離であるギャップ「d」が存在する。
更に、対向する対称的なポイントV、およびNを通過する水平平面の下方、換言すれば、前縁の下方において、前方側面部分VUおよび後方側面部分NQは、垂直ではなく、むしろ大きい半径を有する円弧を形成する側面部分AVと、直線状の側面部分VUとの間の移行による過剰な直角のエッジを生じることなく、空気流の2つの部分への分割を容易にするよう、平面PVMの方向に傾斜している。
図4に示す別の実施例では、図1と比較すると、第3正面側面部分DEおよび後方頂部側面部分FGは、もはや直線状かつ垂直ではなく、むしろカーブしており、それぞれ凸状の円弧、および凹状の円弧を形成している。
このように、側面部分DEの頂部端部ポイントEは、側面部分GFの頂部端部ポイントFよりも高くなっており、この場合、薄い部分44の平坦な自由頂部エッジ、すなわち側面部分EFは、直線状となっている。
図5に示す別の実施例は、図1と比較すると、頂部端部ポイントFのほうが、デフレクタ16の最高ポイントとなっている状態で、第3頂部後方側面部分FGは、直線状であり、かつ垂直であるが、細い部分44の頂部エッジに対応する側面部分EFは、凸状の4分の1円となっている。
図6に示す別の実施例を、図1と比較すると、前縁AVは、長手方向のリブ48を含んでいることが判る。図の面に沿った側面部分図では、各リブは、三角形のプロフィル、または概ね四角形、または台形のプロフィルを有している。リブの高さ、リブの数、およびそれらの分布は、例えば丸くしたり、凸状とすることもできるプロフィルのケースと同じように、本発明の要旨から逸脱することなく、変えることができる。
図示していない更に別の実施例として、次のような態様にすることができる。
−側面部分EFに対応する空気力学的デフレクタの頂部エッジは、空気力学的デフレクタの後縁に沿って、長手方向に分布した孔、またはノッチ、もしくはクリンプ加工された側面部分を含んでいる。
−風に向いた空気力学的デフレクタのアクティブ部分の凹状側面部分プロフィルCEは、必ずしも、半径が一定の円弧を形成するものではなく、異なる半径を有する数個の連続する凹状部分を含んでいる。
−公知の態様では、風の後方の背面を貫通するように開口し、抗力および水プルバック現象を低減するようなベンチュリーチューブを形成するように、空気力学的デフレクタの底部部分を、横方向に貫通する通路、またはチャンネルを設けることもできる。
本発明に従って製造されたウィンドスクリーンワイパーブレードの第1実施例の特徴事項である側面部分を、垂直面に沿う断面として示す拡大部分図である。 空気力学的デフレクタの全体の構造の別の第1実施例を示す、図1に示した図と類似する図である。 空気力学的デフレクタの全体の構造の別の第2実施例と共に、ウィンドスクリーンワイパーブレードの頂部部分を示す、図1に類似する図である。 本発明に係わるウィンドスクリーンワイパーブレードの空気力学的デフレクタの頂部部分の1つの別の実施例を示す詳細図である。 本発明に係わるウィンドスクリーンワイパーブレードの空気力学的デフレクタの頂部部分の1つの別の実施例を示す詳細図である。 前縁の別の実施例を示す詳細図である。
符号の説明
10 ウィンドスクリーンワイパーブレード
12 中心管状本体
14 底部ワイピングストリップ
16 空気力学的デフレクタまたはスポイラー
20 長手方向中心要素
22 外側面または頂部面
24 ウィンドー
26 ハウジングまたはリセス
30 底部面
32 リブ
34 底部ハウジング
36 頂部平坦ヒール
38 底部ワイピングブレード
40 底部エッジ
42 頂部エッジ
44 頂部部分
46 前縁
L、V、T 基準フレーム
AM 底辺またはベース
AE 前方側面
FM 後方側面
E 頂部端部
EF 凸状半円形側面部分
H 垂直距離
AC 第1底部側面部分
PVM 対称平面
CD 中間側面部分
Hv マージン高さ
MJ 凹状底部側面部分
NQ 後方垂直エッジ

Claims (17)

  1. 車輌用のワイパー(10)であって、
    長手方向主要軸線を有し上水平壁と下水平壁と2つの垂直長手方向側壁とによって境界が定められた管状本体(12)と、ワイパーブレードを支持するための下部手段(32)とを備え、主方向を長手方向にとる支持フレームと、
    前記管状本体(12)の中に配置され、後方側方エッジ(NQ)を少なくとも1つ有する長手方向の中央補強要素(20)と、
    掃引しようとするウィンドウ(24)の上面(22)と協動する長手方向の下掃引端(40)を備えた、前記中央補強要素(20)の下方で長手方向に延びる、掃引しようとするウィンドウ(22)(24)を掃引するためのストリップ(14)と、
    前記中央補強要素(20)の長手方向下方にかつ前記中央補強要素(20)の少なくとも1つの部分に沿って延びる空力デフレクタ(16)を形成する要素とを備え、前記空力デフレクタは、全体として三角形をなす輪郭(AE−FM−MA)を、垂直断面内に有し、前記輪郭は、
    ベース(AM)を形成する下水平側面と、
    下側面部分(AC)、
    凹状円弧を概ね形成する中間側面部分(CD)、
    上端側面部分(DE)
    を有し、風に向く前記空力デフレクタ(16)の側面を構成する前側面(AE)と、
    前記デフレクタの風の後側面を構成する、全体として垂直の配向を有する後側面(FM)と
    を備え、前記後側面は、前記デフレクタの上自由端と共に、長手方向上端(42)を構成する側面部分(EF)によって、前記前側面(AE)に接続されており、
    前記強化要素(20)の平面で測定した、前記ウィンドスクリーンワイパーブレード(10)の横方向全体の幅(L)に対する、前記空力デフレクタ(16)の上端(42)と、下掃引端(40)との間の前記ウィンドスクリーンワイパーブレード(10)の全高(H)の比(H/L)は、1.5〜2であり、
    前記輪郭の後側面(FM)は、頂部直線状側面部分(FG)を有し、前記頂部直線状側面部分(FG)は、中心強化要素(20)の後方側方エッジの後方まで延びていることを特徴とするウィンドスクリーンワイパーブレード。
  2. 前記頂部直線状側面部分(FG)は、前記支持フレームの後側端(NQ)の後方まで延びていることを特徴とする請求項1に記載のウィンドスクリーンワイパー。
  3. 前記底部側面部分(AC)は、概ね直線状であり、底部水平側面(AM)に対して、鋭角(B)をなしていることを特徴とする、請求項1または2記載のウィンドスクリーンワイパーブレード。
  4. 前記鋭角(B)は、5度〜35度であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかにに記載のウィンドスクリーンワイパー。
  5. 前記底部側面部分(AE)は、前記中心強化要素(20)および底部ワイピングストリップ(14)の垂直中間平面(PVM)の後方に延びていることを特徴とする、請求項2または3に記載のウィンドスクリーンワイパーブレード。
  6. 凹状の中間側面部分(CD)の半径Rは、前記ウィンドスクリーンワイパーの全幅(L)の50%〜70%であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかにに記載のウィンドスクリーンワイパー。
  7. 前記前側面の前記上端部の側面部分(DE)は、概ね直線状であり、垂直の配向を有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のウィンドスクリーンワイパー。
  8. 前記前側面の前記上端部の側面部分(DE)は、概ね凸状の円弧を形成することを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のウィンドスクリーンワイパー。
  9. 前記前側面の上端部の側面部分(DE)は、前記空力デフレクタ(16)の全高(Hsp)の15%〜25%にあるマージン垂直高さ(Hv)にわたって延びていることを特徴とする、請求項7または8に記載のウィンドスクリーンワイパー。
  10. 前記三角形の輪郭の後側面(FM)は、前記前側面(AE)の上端部の側面部分(DE)に、全体として平行な頂部直線状側面部分(FG)を含むことを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載のウィンドスクリーンワイパー。
  11. 前記三角形の輪郭の後側面(FM)は、前記前側面(AE)の中間側面部分(CD)に、全体として平行な中間側面部分(GJ)を含むことを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載のウィンドスクリーンワイパー。
  12. 前記三角形の輪郭の後側面(FM)は、凹状の円弧を形成する下側面部分(JM)を含むことを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載のウィンドスクリーンワイパー。
  13. 前記後側面(FM)の凹状円弧を形成する下側面部分(JM)の最も横方向の内側のポイント(K)は、前記中央補強要素(20)の後横方向端(NQ)に対して、内側に横方向に後退して位置していることを特徴とする、請求項12記載のウィンドスクリーンワイパー。
  14. 前記後横方向端の最も内側のポイントと、中心支持要素との間の水平距離(P)は、前記ウィンドスクリーンワイパーの全幅(L)の15%〜25%であることを特徴とする、請求項13記載のウィンドスクリーンワイパー。
  15. 前記空力デフレクタ(16)の上端(42)の境界を定める前記側面部分(EF)は、半円形となっていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれかに記載のウィンドスクリーンワイパー。
  16. 2つの垂直な直線状の上側面部分(DE、FG)を隔てる前記空力デフレクタ(16)の上部分の厚さ(e)は、前記ウィンドスクリーンワイパーの全幅(L)の8%〜15%であることを特徴とする、請求項10に記載のウィンドスクリーンワイパー。
  17. 車輌用のワイパー(10)であって、
    長手方向主要軸線を有し上水平壁と下水平壁と2つの垂直長手方向側壁とによって境界が定められた管状本体(12)と、ワイパーブレードを支持するための下部手段(32)とを備え、主方向を長手方向にとる支持フレームと、
    前記管状本体(12)の中に配置され、後方側方エッジ(NQ)を少なくとも1つ有する長手方向の中央補強要素(20)と、
    掃引しようとするウィンドウ(24)の上面(22)と協動する長手方向の下掃引端(40)を備えた、前記中央補強要素(20)の下方で長手方向に延びる、掃引しようとするウィンドウ(22)(24)を掃引するためのストリップ(14)と、
    前記中央補強要素(20)の長手方向下方にかつ前記中央補強要素(20)の少なくとも1つの部分に沿って延びる空力デフレクタ(16)を形成する要素とを備え、前記空力デフレクタは、全体として三角形をなす輪郭(AE−FM−MA)を、垂直断面内に有し、前記輪郭は、
    ベース(AM)を形成する下水平側面と、
    下側面部分(AC)、
    凹状円弧を概ね形成する中間側面部分(CD)、
    上端側面部分(DE)
    を有し、風に向く前記空力デフレクタ(16)の側面を構成する前側面(AE)と、
    前記デフレクタの風の後側面を構成する、全体として垂直の配向を有する後側面(FM)と
    を備え、前記後側面は、前記デフレクタの上自由端と共に、長手方向上端(42)を構成する側面部分(EF)によって、前記前側面(AE)に接続されており、
    前記強化要素(20)の平面で測定した、前記ウィンドスクリーンワイパーブレード(10)の横方向全体の幅(L)に対する、前記空力デフレクタ(16)の上端(42)と、下掃引端(40)との間の前記ウィンドスクリーンワイパーブレード(10)の全高(H)の比(H/L)は、1.5〜2であり、
    前記下側面部分(AC)は、概ね直線状であり、下水平側面(AM)に対して、鋭角(B)をなし、凹状の中間側面部分(CD)の半径Rは、前記ウィンドスクリーンワイパーの全幅(L)の50%〜70%であることを特徴とするウィンドスクリーンワイパーブレード。
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