JP5067150B2 - カラーフィルタ基板の製造システム - Google Patents

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Description

本発明は、カラーフィルタ基板の製造システムに関し、特に、製造工程の仕上がり状況を示す基板仕上がり処理フラグ用いてカラーフィルタ基板の製造工程の工程管理を行うカラーフィルタ基板の製造システムに関する。
近年、大型カラーテレビ、ノートパソコン、携帯用電子機器の増加に伴い、液晶ディスプレイ、特にカラー液晶ディスプレイの需要の増加はめざましいものがある。
これらカラー液晶ディスプレイに使用されるカラーフィルタ基板は、パターン精度、分光特性、欠陥レベルに対しても高度のものが要求されており、これらの品質をクリアーするためには、徹底したカラーフィルタ基板の製造工程管理が望まれている。
カラーフィルタ基板の製造工程は、ブラックマトリクス作製工程、赤色、緑色、青色フィルタの作製工程、透明電極の作製工程、スペーサー作製工程に分かれている。
上記各工程に配置された処理設備での処理実績は、製造システムの履歴データとしては管理されているが、次工程製造設備へ基板を移動する時、もしくは各製造設備間に基板を途中投入する際の「処理可能、不可のデータ」の制御用データとしては活用されていない。
カラーフィルタ基板の製造工程管理の一例として、カラーフィルタ製造装置に設けられたセンサの検出するデータ、欠陥検査装置による欠陥結果、及びコード読み取り装置からの出力をホストコンピュータにより集中的に管理することにより、カラーフィルタの製品品質を集中的に監視するカラーフィルタ製造装置の集中監視システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記カラーフィルタ製造装置の集中監視システムでは、製造条件や製品の良否状態を詳細に、かつ総合的にホストコンピュータで集中監視することで、大幅な収率向上、信頼性の高い品質保証を実現可能であるとしている。
上記カラーフィルタ製造装置の集中監視システムでは、製造条件や製品の良否状態を詳細にホストコンピュータで集中監視することで、製品毎の品質管理が可能となり、製品の品質を向上することができる。また、製品1枚毎の製造条件と良否判定が対応付けられているので、製品に異常が発生した際の原因を容易に特定することができ、将来的な収率向上が可能としている。
しかしながら、上記のカラーフィルタ製造装置の集中監視システムでは、ホストコンピュータで製造条件や製品の良否状態を詳細に集中監視し、ホストコンピュータでデータを集約しているため、後で分析、解析することで、製品1枚毎の製造条件と良否判定が対応付けは可能であるが、製造工程中に基板毎の工程管理に結びつけることは難しい。
現状のカラーフィルタ基板の生産システムでは、基板処理中に途中設備から処理基板を抜き取り、オフラインで処理して再度下流の設備に再投入するようなことが発生する。
図13に示すように、処理設備2にて処理された基板Aをユニット3にて抜き取り、他の場所に移動して検査等のオフライン処理を行う場合がある。オフライン処理された基板A’を工程ラインへ復帰させるためには、処理設備2の下流加工設備である処理設備3の前のユニット5から途中再投入を行う必要がある。
しかしながら、実際は、オフライン処理された基板A’を検査設備へ再投入したり、ユ
ニット1へ再投入するような再投入ミスが発生する。
現状の製造システムでは、これらの再投入ミスを防止することは難しいという問題を有している。
特開平11−133225号公報
本発明は、上記問題点に鑑み考案されたもので、カラーフィルタ基板を製造するカラーフィルタ基板の製造ラインにおいて、基板処理中に途中工程の処理設備から処理基板を抜き取り、オフラインで処理して再度下流の設備に再投入する場合、確実に再投入ができるカラーフィルタ基板の製造システムを提供することを目的とする。
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1においては、少なくともブラックマトリクスを作製するためのブラックマトリクス作製手段(10)と、赤色フィルタを作製するための赤色フィルタ作製手段(20)と、緑色フィルタを作製するための緑色
フィルタ作製手段(30)と、青色フィルタを作製するための青色フィルタ作製手段(40)と、透明電極を作製するための透明電極作製手段(50)と、スペーサーを作製するためのスペーサー作製手段(60)と、工程管理システム(70)と、からなるカラーフィルタ基板の製造システムであって、ブラックマトリクスを作製するためのブラックマトリクス作製手段(10)は処理設備(11)〜(1n)を、赤色フィルタを作製するための赤色フィルタ作製手段(20)は処理設備(21)〜(2n)を、緑色フィルタを作製するための緑色フィルタ作製手段(30)は処理設備(31)〜(3n)を、青色フィルタを作製するための作製手段(40)は処理設備(41)〜(4n)を、透明電極を作製するための透明電極作製手段(50)は処理設備(51)〜(5n)を、スペーサーを作製するためのスペーサー作製手段(60)は処理設備(61)〜(6n)を、それぞれ有し、前記それぞれの処理設備間にはカラーフィルタ基板を搬送するための搬送ユニットを備えており、前記工程管理システム(70)では、カラーフィルタ基板には基板コードを、前記作製手段には作製手段コードを、処理設備には処理設備コードを付与し、前記作製手段コードと前記処理設備コードに対しては処理が行われたか否かを示す識別コードが付与された基板仕上がり処理フラグを用いてカラーフィルタ基板の製造工程の工程管理を行うとともに、前記それぞれの処理設備の入口に前記カラーフィルタ基板の基板コードを読み取るとともに、作成手段コードと設備コードとともに工程管理システムに送信し、工程管理システムでは基板仕上がり処理フラグと照合してその処理設備で処理される基板か否かの判断処理を行うようにしたことを特徴とするカラーフィルタ基板の製造システムとしたものである。
本発明のカラーフィルタ基板の製造システムでは、基板仕上がり処理フラグを用いて工程管理を行うことにより、途中設備からの基板の抜き取り、投入などの作業を頻繁に行うカラーフィルタ基板の製造ラインにおいて、基板の2重工程処理、スルー処理を確実に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態につき説明する。
図1は、本発明のカラーフィルタ基板の製造システムの一実施例を示す模式構成図である。
本発明のカラーフィルタ基板の製造システムは、ブラックマトリクス作製手段10と、赤色フィルタ作製手段20と、緑色フィルタ作製手段30と、青色フィルタ作製手段40と、透明電極作製手段50と、スペーサー作製手段60と、工程管理システム70と、から構成されており、ブラックマトリクスを作製するためのブラックマトリクス作製手段10は処理設備11〜1nを、赤色フィルタを作製するための赤色フィルタ作製手段20は処理設備21〜2nを、緑色フィルタを作製するための緑色フィルタ作製手段30は処理設備31〜3nを、青色フィルタを作製するための作製手段40は処理設備41〜4nを、透明電極を作製するための透明電極作製手段50は処理設備51〜5nを、スペーサーを作製するためのスペーサー作製手段60は処理設備61〜6nを、それぞれ有し、前記それぞれの処理設備間にはカラーフィルタ基板を搬送するための搬送ユニットを備えており、前記工程管理システム70では、カラーフィルタ基板には基板コードを、前記作製手段には作製手段コードを、処理設備には処理設備コードを付与し、前記作製手段コード及び前記処理設備コードに対しては処理が行われたか否かを示す識別コードが付与された基板仕上がり処理フラグを用いてカラーフィルタ基板の製造工程の工程管理を行うようにしたものである。
ここで、各処理設備に付与されたnは、2〜9の整数を表す。
本発明のカラーフィルタ基板の製造システムでは、ストッカー設備からのカセット搬送による基板投入時、または途中設備からの基板投入において、各処理設備の入り口で、基板仕上がり処理フラグに付与された処理設備コードの識別コードの確認作業を工程管理システム70にて行うようにしている。
基板仕上がり処理フラグに付与された作製手段コード、処理設備コード及び識別コードは、品名、基板コードに対応したコードデータとして工程管理システム70に格納されており、その都度、コードの変換処理、判断処理が行われる。
そのため、もし工程処理済基板が処理設備に搬送されようとすると、直ちに警告を発したり、工程処理済基板をその処理設備から排除するような処置をとることができる。
以下、本発明のカラーフィルタ基板の製造ステムの概要について説明する。
カラーフィルタ基板の製造工程は、ブラックマトリクス作製手段10と、赤色フィルタ作製手段20と、緑色フィルタ作製手段30と、青色フィルタ作製手段40と、透明電極作製手段50と、スペーサー作製手段60と、からなり、各作製手段毎に、自動化製造ラインが組まれており、各自動化製造ライン毎にストッカー設備からのカセット搬送による基板投入が行われ、各処理設備間を搬送ユニットにより基板が搬送され、工程処理が実施される。
ブラックマトリクスを作製するためのブラックマトリクス作製手段10では、例えば、処理設備11として基板投入装置(カセット)を、処理設備12としてレジスト塗布装置を、処理設備13として露光装置を、処理設備14として現像装置を、処理設備15としてポストベーク装置を、処理設備16として検査装置を、処理設備17として基板収納装置(カセット)を、挙げることができ、これらの処理設備は工程管理システム70で管理、制御され、各処理設備間は搬送ユニットで基板の受け渡しを行っている。
赤色フィルタを作製するための赤色フィルタ作製手段20では、例えば、処理設備21としてレジスト塗布装置を、処理設備22として露光装置を、処理設備23として現像装置を、処理設備24としてポストベーク装置を、処理設備25として検査装置を、処理設備26として基板収納装置(カセット)を、挙げることができ、これらの処理設備は工程管理システム70で管理、制御され、各処理設備間は搬送ユニットで基板の受け渡しを行っている。
緑色フィルタを作製するための緑色フィルタ作製手段30では、例えば、処理設備31としてレジスト塗布装置を、処理設備32として露光装置を、処理設備33として現像装置を、処理設備34としてポストベーク装置を、処理設備35として検査装置を、処理設備36として基板収納装置(カセット)を、挙げることができ、これらの処理設備は工程管理システム70で管理、制御され、各処理設備間は搬送ユニットで基板の受け渡しを行っている。
青色フィルタを作製するための青色フィルタ作製手段40では、例えば、処理設備41としてレジスト塗布装置を、処理設備42として露光装置を、処理設備43として現像装置を、処理設備44としてポストベーク装置を、処理設備45として検査装置を、処理設備46として基板収納装置(カセット)を、挙げることができ、これらの処理設備は工程管理システム70で管理、制御され、各処理設備間は搬送ユニットで基板の受け渡しを行っている。
透明電極を作製するための透明電極作製手段50では、例えば、処理設備51として透明電極成膜装置を、処理設備52として検査装置を、処理設備53として基板収納装置(カセット)を、挙げることができ、これらの処理設備は工程管理システム70で管理、制御され、各処理設備間は搬送ユニットで基板の受け渡しを行っている。
スペーサーを作製するためのスペーサー作製手段60では、例えば、処理設備61としてレジスト塗布装置を、処理設備62として露光装置を、処理設備63として現像装置を、処理設備64としてポストベーク装置を、処理設備65として検査装置を、処理設備66として基板収納装置(カセット)を、挙げることができ、これらの処理設備は工程管理システム70で管理、制御され、各処理設備間は搬送ユニットで基板の受け渡しを行っている。
以下、本発明のカラーフィルタ基板の製造システムについて説明する。
図2は、ブラックマトリクス作製工程における処理設備の配置例を示す説明図である。
まず、個々の基板に品名ABCと、基板コードXYZが印字、タグ等で付与される。
基板コードXYZに対して作製手段10、20、30、40、50、60の識別コードに0が、処理設備コード11〜67の識別コードに0が付与された基板仕上がり処理フラグが基板コード毎に作製される。基板仕上がり処理フラグの一例を図3に示す。
ここで、処理設備で処理されていない基板は識別コードが0と、処理された基板は識別コードが1と表示される。この識別コードの0、1によって、各処理設備で処理された否かの区別を行う。図3の基板仕上がり処理フラグは、まだ何の処理もされていないので、識別コードは0である。
次に、基板仕上がり処理フラグが付与された基板は、基板投入装置(カセット)からなる処理設備11の入り口で品名と基板コードとが読み取られ、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード11の識別コードに1が付与されて(図4(a)参照)、基板投入装置(カセット)11に収納される。
次に、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード11の識別コードに1が付与された基板は、搬送ユニットにて搬送されて、レジスト塗布装置からなる処理設備12の入り口で、基板仕上がり処理フラグの作製手段コード及び処理設備コードの識別コードが読み込まれて、処理設備12で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード12の識別コードが1に書き換えられて(図4(b)参照)、処理設備12によるレジスト塗布処理、プレベーク処理が行われ、レジスト塗布基板が作製される。
次に、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード11及び処理設備コード12の識別コードに1が付与された基板は、搬送ユニットにて搬送されて、露光装置からなる処理設備13の入り口で、品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとが処理設備13で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード13の識別コードに1が付与されて(図5(a)参照)、処理設備13によるパターン露光処理が行われ、パターン露光基板が作製される。
次に、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード11、処理設備コード12及び処理設備コード13の識別コードに1が付与された基板は、搬送ユニットにて搬送されて、現像装置からなる処理設備14の入り口で、品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとが処理設備14で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード14の識別コードに1が付与されて(図5(b)参照)、処理設備14による現像処理が行われ、ブラックマトリクスパターンが形成された基板が作製される。
次に、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード11、処理設備コード12、処理設備コード13及び処理設備コード14の識別コードに1が付与された基板は、搬送ユニットにて搬送されて、ポストベーク装置からなる処理設備15の入り口で、品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとが処理設備15で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード15の識別コードに1が付与されて(図6(a)参照)、処理設備15によるポストベーク処理が行われ、ブラックマトリクスパターン基板が作製される。
次に、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード11、処理設備コード12、処理設備コード13、処理設備コード14及び処理設備コード15の識別コードに1が付与された基板は、搬送ユニットにて搬送されて、検査装置からなる処理設備16の入り口で、品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードのそれぞれの識別コードとが処理設備16で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード16の識別コードに1が付与されて(図6(b)参照)、処理設備16による検査処理が行われ、検査済みのブラックマトリクスパターン基板が作製される。
次に、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード11、処理設備コード12、処理設備コード13、処理設備コード14、処理設備コード15及び理設備コード16の識別コードに1が付与された基板は、搬送ユニットにて搬送されて、基板収納装置(カセット)からなる処理設備17の入り口で、品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードのそれぞれの識別コードとが処理設備17に収納される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの作製手段コード10及び処理設備コード17の識別コードに1が付与されて(図7参照)、基板収納装置(カセット)17への基板収納が行われ、ブラックマトリクス作製手段10の各製造工程が終了した基板が収納された基板収納装置(カセット)17はストッカー設備に収納される。
ここで、ブラックマトリクス作製手段10の各製造工程が終了したので、図7に示すような、作製手段コード10及び処理設備コード11〜17の識別コードが1になった基板仕上がり処理フラグが作製される。
この一連の識別コードの変換作業と判断作業は、工程管理システム70と各処理設備との間でのやり取りが行われ、基板仕上がり処理フラグのデータは、工程管理システム70に格納されている。そのため、端末装置により、品名と基板コードを入力すれば、どの工程まで終了したかが即時に表示される。
以下、赤色フィルタ作製手段20の基板仕上がり処理フラグの各処理設備の識別コードの読み込みと、識別コードの書き換えは、上記と同じなので詳細な説明は省略し、最初と最後の工程の基板仕上がり処理フラグの状況説明にとどめる。
ブラックマトリクス作製手段10の各製造工程が終了した基板が収納された基板収納装置(カセット)17は、ストッカー設備より赤色フィルタ作製手段20の処理設備21の前にセットされる。作製手段コード10及び処理設備コード11〜17の識別コードが1になった基板仕上がり処理フラグを有する基板は、搬送ユニットにて搬送されて、レジスト塗布装置からなる処理設備21の入口で、品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕
上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとが処理設備21で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード21の識別コードに1が付与されて(図8(a)参照)、処理設備21による赤色レジスト塗布処理、プレベーク処理が行われ、赤色レジスト塗布基板が作製される。
以下、露光装置からなる処理設備22の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コード及び処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備22によるパターン露光と、現像装置からなる処理設備23の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備23による現像処理と、ポストベーク装置からなる処理設備24の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備24によるポストベーク処理と、検査装置からなる処理設備25の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備25による検査処理と、基板収納装置(カセット)からなる処理設備26の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、が順次実施され、図8(b)に示すような基板仕上がり処理フラグを有する途中工程のカラーフィルタ基板が基板収納装置(カセット)26へ収納される。
さらに、途中工程のカラーフィルタ基板が収納された基板収納装置(カセット)26がストッカー設備にロードされる。
赤色フィルタ作製手段20の各製造工程が終了した基板が収納された基板収納装置(カセット)26は、ストッカー設備より緑色フィルタ作製手段30の処理設備31の手前にセットされる。作製手段コード10、20及び処理設備コード11〜17、21〜26の識別コードが1になった基板仕上がり処理フラグを有する基板は、搬送ユニットにて搬送されて、レジスト塗布装置からなる処理設備31の入口で、品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとが処理設備31で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード31の識別コードに1が付与されて(図9(a)参照)、処理設備31による緑色レジスト塗布、プレベーク処理が行われ、緑色レジスト塗布基板が作製される。
以下、露光装置からなる処理設備32の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備32によるパターン露光と、現像装置からなる処理設備33の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備33による現像処理と、ポストベーク装置からなる処理設備34の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備34によるポストベーク処理と、検査装置からなる処理設備35の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備35による検査処理と、基板収納装置(カセット)からなる処理設備36の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、が順次実施され、図9(b)に示すような基板仕上がり処理フラグを有する途中工程のカラーフィルタ基板が基板収納装置(カセット)36へ収納される。
さらに、途中工程のカラーフィルタ基板が収納された基板収納装置(カセット)36がストッカー設備にロードされる。
緑色フィルタ作製手段30の各製造工程が終了した基板が収納された基板収納装置(カセット)36は、ストッカー設備より青色フィルタ作製手段40の処理設備41の手前にセットされる。作製手段コード10、20、30及び処理設備コード11〜17、21〜26、31〜36の識別コードが1になった基板仕上がり処理フラグを有する基板は、搬送ユニットにて搬送されて、レジスト塗布装置からなる処理設備41の入口で、品名コー
ドと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとが処理設備41で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード41の識別コードに1が付与されて(図10(a)参照)、処理設備41による青色レジスト塗布、プレベーク処理が行われ、青色レジスト塗布基板が作製される。
以下、露光装置からなる処理設備42の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備42によるパターン露光と、現像装置からなる処理設備43の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備43による現像処理と、ポストベーク装置からなる処理設備44の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備44によるポストベーク処理と、検査装置からなる処理設備45の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備45による検査処理と、基板収納装置(カセット)からなる処理設備46の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、が順次実施され、図10(b)に示すような基板仕上がり処理フラグを有する途中工程のカラーフィルタ基板が基板収納装置(カセット)46へ収納される。
さらに、途中工程のカラーフィルタ基板が収納された基板収納装置(カセット)46はストッカー設備にロードされる。
青色フィルタ作製手段40の各製造工程が終了した基板が収納された基板収納装置(カセット)46は、ストッカー設備より透明電極作製手段50の処理設備51の手前にセットされる。作製手段コード10、20、30、40及び処理設備コード11〜17、21〜26、31〜36、41〜46の識別コードが1になった基板仕上がり処理フラグを有する基板は、搬送ユニットにて搬送されて、透明電極成膜装置からなる処理設備51の入口で、品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとが処理設備51で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード51の識別コードに1が付与されて(図11(a)参照)、処理設備51による透明電極の成膜処理が行われる。
以下、検査装置からなる処理設備52の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備52による検査処理と、基板収納装置(カセット)からなる処理設備53の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、が順次実施され、図11(b)に示すような基板仕上がり処理フラグを有する途中工程のカラーフィルタ基板が基板収納装置(カセット)53へ収納される。
さらに、透明電極が形成された途中工程のカラーフィルタ基板が収納された基板収納装置(カセット)53はストッカー設備にロードされる。
透明電極作製手段50の各製造工程が終了した基板が収納された基板収納装置(カセット)53は、ストッカー設備よりスペーサー作製手段60の処理設備51の手前にセットされる。作製手段コード10、20、30、40、50及び処理設備コード11〜17、21〜26、31〜36、41〜46、51〜53の識別コードが1になった基板仕上がり処理フラグを有する基板は、搬送ユニットにて搬送されて、レジスト塗布装置からなる処理設備61の入口で基品名コードと基板コードが読み込まれ、板仕上がりフラッグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとが読み込まれて、処理設備61で処理される基板であると判断されると、基板仕上がり処理フラグの処理設備コード61の識別コードに1が付与されて(図12(a)参照)、処理設備61によるレジスト塗布、プレベーク処理が行われ、レジスト塗布基板が作製される。
以下、露光装置からなる処理設備62の入り口で品名コードと基板コードが読み込まれ、基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備62によるパターン露光と、現像装置からなる処理設備63の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備63による現像処理と、ポストベーク装置からなる処理設備64の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備64によるポストベーク処理と、検査装置からなる処理設備65の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、処理設備65による検査処理と、基板収納装置(カセット)からなる処理設備66の入り口での基板仕上がり処理フラグの作製手段コードと処理設備コードの識別コードとの判断処理と、が順次実施され、図12(b)に示すような基板仕上がり処理フラグを有するカラーフィルタ基板が基板収納装置(カセット)66へ収納される。
上記したように、カラーフィルタ基板の製造システムでは、基板仕上がり処理フラグに設けられた識別コードを製造工程毎に確認しながら進めていくため、基板の2重工程処理、スルー処理を皆無にすることができる。
また、基板処理中に途中の処理設備から処理基板を抜き取り、オフラインで処理して再度下流の処理設備に再投入するようなことがあっても、確実に、決められた下流の処理設備に再投入することができる。
本発明のカラーフィルタ基板の製造システムの一実施例を示す模式構成図である。 ブラックマトリクス作製手段における処理設備の配置の一例を示す説明図である。 工程処理前の基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 (a)は、ブラックマトリクス作製手段10の処理設備11での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。(b)は、ブラックマトリクス作製手段10の処理設備11、12での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 (a)は、ブラックマトリクス作製手段10の処理設備11、12,13での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。(b)は、ブラックマトリクス作製手段10の処理設備11、12、13,14での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 (a)は、ブラックマトリクス作製手段10の処理設備11、12,13、14,15での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。(b)は、ブラックマトリクス作製手段10の処理設備11、12、13,14、15、16での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 ブラックマトリクス作製手段10の全処理設備による処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 (a)は、赤色フィルタ作製手段20の処理設備21での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。(b)は、赤色フィルタ作製手段20の全処理設備による処理が終了した基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 (a)は、緑色フィルタ作製手段30の処理設備31での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。(b)は、赤色フィルタ作製手段30の全処理設備による処理が終了した基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 (a)は、青色フィルタ作製手段40の処理設備41での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。(b)は、青色フィルタ作製手段40の全処理設備による処理が終了した基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 (a)は、透明電極作製手段50の処理設備51での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。(b)は、透明電極作製手段50の全処理設備による処理が終了した基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 (a)は、スペーサー作製手段60の処理設備61での処理が終わった基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。(b)は、スペーサー作製手段60の全処理設備による処理が終了した基板仕上がり処理フラグの一例を示す説明図である。 カラーフィルタ基板の生産システムにおける処理設備の配置の一例を示す説明図である。
符号の説明
10……ブラックマトリクス作製手段
11、12、13、14、15、16……処理設備
20……赤色フィルタ作製手段
21、22、23、24、25、26……処理設備
30……緑色フィルタ作製手段
31、32、33、34、35、36……処理設備
40……青色フィルタ作製手段
41、42、43、44、45、46……処理設備
50……透明電極作製手段
51、52、53……処理設備
60……スペーサー作製手段
61、62、63、64、65、66……処理設備
70……工程管理システム

Claims (1)

  1. 少なくともブラックマトリクスを作製するためのブラックマトリクス作製手段(10)と、赤色フィルタを作製するための赤色フィルタ作製手段(20)と、緑色フィルタを作製するための緑色フィルタ作製手段(30)と、青色フィルタを作製するための青色フィルタ作製手段(40)と、透明電極を作製するための透明電極作製手段(50)と、スペーサーを作製するためのスペーサー作製手段(60)と、工程管理システム(70)と、からなるカラーフィルタ基板の製造システムであって、ブラックマトリクスを作製するためのブラックマトリクス作製手段(10)は処理設備(11)〜(1n)を、赤色フィルタを作製するための赤色フィルタ作製手段(20)は処理設備(21)〜(2n)を、緑色フィルタを作製するための緑色フィルタ作製手段(30)は処理設備(31)〜(3n)を、青色フィルタを作製するための作製手段(40)は処理設備(41)〜(4n)を、透明電極を作製するための透明電極作製手段(50)は処理設備(51)〜(5n)を、スペーサーを作製するためのスペーサー作製手段(60)は処理設備(61)〜(6n)を、それぞれ有し、前記それぞれの処理設備間にはカラーフィルタ基板を搬送するための搬送ユニットを備えており、前記工程管理システム(70)では、カラーフィルタ基板には基板コードを、前記作製手段には作製手段コードを、処理設備には処理設備コードを付与し、前記作製手段コードと前記処理設備コードに対しては処理が行われたか否かを示す識別コードが付与された基板仕上がり処理フラグを用いてカラーフィルタ基板の製造工程の工程管理を行うとともに、前記それぞれの処理設備の入口に前記カラーフィルタ基板の基板コードを読み取るとともに、作成手段コードと設備コードとともに工程管理システムに送信し、工程管理システムでは基板仕上がり処理フラグと照合してその処理設備で処理される基板か否かの判断処理を行うようにしたことを特徴とするカラーフィルタ基板の製造システム。
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