JP5065508B2 - 回転コネクタ装置 - Google Patents
回転コネクタ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5065508B2 JP5065508B2 JP2011067786A JP2011067786A JP5065508B2 JP 5065508 B2 JP5065508 B2 JP 5065508B2 JP 2011067786 A JP2011067786 A JP 2011067786A JP 2011067786 A JP2011067786 A JP 2011067786A JP 5065508 B2 JP5065508 B2 JP 5065508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer peripheral
- stator
- peripheral edge
- rotator
- ring plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/023—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
- B60R16/027—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R35/00—Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
- H01R35/02—Flexible line connectors without frictional contact members
- H01R35/025—Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/002—Maintenance of line connectors, e.g. cleaning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Description
前記回転コネクタは、図7に示すように、ステアリングコラムカバーを構成するステアリングロアカバーKとコラムカバーLとに連通して形成された開口部MのうちコラムカバーL側に収容されている。
この発明により、前記異物は、該異物自体の自重によりステータの外周壁部と内周縁部との間に形成された溝部に溜まりやすく、収容空間に入り込む異物の量をさらに低減することができる。
この発明により、前記隙間に対し全周(360度)のいずれの方向から異物が入り込んでも、周方向に連続して形成された溝部に溜まりやすく、収容空間に対し全周から入り込む異物の量を低減することができる。
本実施形態のステアリングロールコネクタ10(SRC)は、図1及至図5に示すように、ケーブルハウジング11と、リテーナ41と、回転ロックユニット51とで構成している。
なお、前記ステアリングシャフトの上端部には、回転操作を行うためのステアリングホイールが固定されている。
また、前記内側外周筒部15iの上部には、図5に示すように、収容空間Sで巻き回したフラットケーブルCよりも上方で該収容空間Sに向けて半径方向の内側(径内方向)へ突出し、該フラットケーブルCを上方からガイドするガイド突出片16が鍔状に形成されている。
ステータ側コネクタ17は、第1ステータ側コネクタ17Aと第2ステータ側コネクタ17Bとで構成している。第1ステータ側コネクタ17Aと第2ステータ側コネクタ17Bとは、所定間隔を隔ててそれぞれのコネクタ接続口が同じ方向を向くように外周筒部15(外側外周筒部15o)の外側に配置されている。
なお、ロテータ13の回転軸の方向は、上述したステアリングホイールの軸方向(図4、及び、図5中の上下方向)と同じ方向である。
また、前記内周筒部22は、外周筒部15と半径方向で対面するように配置されている。
ロテータ側コネクタ23は、第1ロテータ側コネクタ23Aと第2ロテータ側コネクタ23Bとで構成している。
ロテータ側コネクタ23は、例えば、ホーンスイッチ、エアバッグユニットなどの電気回路から引き出されたケーブル(図示省略)にそれぞれ接続される。
回転ローラ43は、後述のローラ支持突部45と同じ数で備えられ、それぞれローラ支持突部45に軸支され、それぞれが前記ロテータ13の回転軸と平行な軸を中心として回転可能に設けられている。
ベースリング本体部44は、前記固定側リング板14に対して摺動可能に近接して配置され、ステータ12に対して相対回動可能に構成されている。ローラ支持突部45は、ベースリング本体部44の周方向に等間隔ごとに回転ローラ43を軸支可能に上方に向けて突出している。
また、フラットケーブルCは、収容空間Sで2本備え、該収容空間Sにおいて2本を重ね合わして巻き回した状態で備えている。
詳しくは、フラットケーブルCは、収容空間Sにおいて、第1ステータ側コネクタ17A、第2ステータ側コネクタ17Bのそれぞれから前記収容空間Sへ引き込まれ、図3及至図5に示すように、リテーナ41の外側でステータ12の外周筒部15(内側外周筒部15i)の内周面に沿うように巻かれた外側巻き部分Coが構成される。
なお、フラットケーブルCは、収容空間Sにおいて上述したように2本一組として重ね合わして巻き回されているが、図3及至図5では、簡略化して一本のみを巻き回した状態で図示している。
従って、内側巻き部分Ciの基端は、ロテータ側コネクタ23の位置において固定されている。
上述のようにクリアランスNの上端位置h1に対して、上向きに開口している隙間Pの開口端Peは高い位置となる。このため、異物Zが装置内部の収容空間Sへ入り込むためには、ステータ12の外側外周筒部15oを上方に延長してなる上端部15aを迂回して、上方に向けて開口している隙間Pの開口端Peに上方から入り込なければならない。したがって、例えば、図5の破線で示すクリアランスN′の上端位置h1′に対して開口端Peが低い位置にある場合に比べて、開口端Peから入り込む異物Zの量が少なくなる。
他の実施形態のステアリングロールコネクタ10は、ロテータ13の外周縁部13aをステータ12の外側外周筒部15oより大径となるように径方向に延長するとともに、該ロテータ13の外周縁部13aを、外側外周筒部15oの外周面に沿って該外側外周筒部15oの外周面が覆われるようにロテータ13の軸芯と平行する方向、すなわち、下向き方向に向けて延長している。
このように構成されたステアリングロールコネクタ10を、図6に示すように、ステアリングコラムカバーを構成するステアリングロアカバーKとコラムカバーLとに連通して形成された開口部MのうちコラムカバーL側に収容する。
なお、他の実施形態に於いて、前記本実施形態と同一構成の部分は同一の符号を記してその詳細な説明を省略する。
以下同様に、
ケーブルは、フレキシブルフラットケーブルCに対応し、
ステータの外周縁部は、外周筒部15の外側外周筒部15oに対応し、
ステータの内周縁部は、外周筒部15の内側外周筒部15iに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
11…ケーブルハウジング
12…ステータ
13…ロテータ
13a…外周縁部
15…外周筒部
15o…外側外周筒部
15i…内側外周筒部
C…フラットケーブル
S…収容空間
K…ステアリングロアカバー
L…コラムカバー
M…開口部
N…クリアランス
Ni…内側周縁部
P…隙間
Pe…開口端
Z…異物
gu…溝部
Claims (5)
- 環状の回転側リング板と、該回転側リング板の内周縁に形成された円筒状の内周筒部とで構成するロテータと、環状の固定側リング板と、該固定側リング板の外周縁に形成された円筒状の外周筒部とで構成するステータとを、前記回転側リング板と前記外周筒部との間に隙間を設けて相対回動可能に嵌合し、
前記ロテータの回転側リング板及び内周筒部と、前記ステータの固定側リング板及び外周筒部とで構成する収容空間に、前記ロテータ側と前記ステータ側とを電気的に接続するケーブルを巻き回した状態で収容した回転コネクタ装置であって、
前記ステータの筒状に形成された外周縁部を、前記ロテータの外周縁部より大径に形成し、
該ステータの外周縁部を、前記ロテータの外周縁部の側方を覆う方向へ延長して、前記隙間を上方に向けて開口した
回転コネクタ装置。 - ステアリングホイールと共回りするステアリングロアカバーに対して、所定の間隔を隔てると共に車体側から対向させたコラムカバーの内側に収容した状態において、
上方に向けて開口した前記隙間の開口端を、
前記ステアリングロアカバーと前記コラムカバーとの間に形成された前記所定の間隔のクリアランスにおける内側周縁部よりも上方に配置した
請求項1に記載の回転コネクタ装置。 - 環状の回転側リング板と、該回転側リング板の内周縁に形成された円筒状の内周筒部とで構成するロテータと、環状の固定側リング板と、該固定側リング板の外周縁に形成された円筒状の外周筒部とで構成するステータとを、前記回転側リング板と前記外周筒部との間に隙間を設けて相対回動可能に嵌合し、
前記ロテータの回転側リング板及び内周筒部と、前記ステータの固定側リング板及び外周筒部とで構成する収容空間に、前記ロテータ側と前記ステータ側とを電気的に接続するケーブルを巻き回した状態で収容した回転コネクタ装置であって、
前記ロテータの外周縁部を、前記ステータの筒状に形成された外周縁部より大径に形成し、
該ロテータの外周縁部を、前記ステータの外周面に沿って該外周面を覆う方向へ延長して、前記隙間を下方に向けて開口し、
ステアリングホイールと共回りするステアリングロアカバーに対して、所定の間隔を隔てると共に、車体側から対向させたコラムカバーの内側に収容した状態において、
下方に向けて開口した隙間の開口端を、
前記ステアリングロアカバーと前記コラムカバーとの間に形成された前記所定の間隔のクリアランスにおける内側周縁部よりも下方に配置した
回転コネクタ装置。 - 前記ステータの外周縁部より内側に該外周縁部より小径で筒状の内周縁部を形成し、該外周縁部と内周縁部との間に前記隙間と連通する溝部を形成した
請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の回転コネクタ装置。 - 前記溝部を、前記ステータの外周縁部に沿って周方向に連続して形成した
請求項4に記載の回転コネクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011067786A JP5065508B2 (ja) | 2010-03-30 | 2011-03-25 | 回転コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010076527 | 2010-03-30 | ||
JP2010076527 | 2010-03-30 | ||
JP2011067786A JP5065508B2 (ja) | 2010-03-30 | 2011-03-25 | 回転コネクタ装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011228287A JP2011228287A (ja) | 2011-11-10 |
JP2011228287A5 JP2011228287A5 (ja) | 2012-07-19 |
JP5065508B2 true JP5065508B2 (ja) | 2012-11-07 |
Family
ID=44712178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011067786A Active JP5065508B2 (ja) | 2010-03-30 | 2011-03-25 | 回転コネクタ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8808008B2 (ja) |
EP (1) | EP2555344B1 (ja) |
JP (1) | JP5065508B2 (ja) |
CN (1) | CN102823081B (ja) |
WO (1) | WO2011122469A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020171121A1 (ja) | 2019-02-21 | 2020-08-27 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP2020136142A (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP2020136141A (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP2020145022A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5041447B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2012-10-03 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP5224404B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2013-07-03 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP5053433B2 (ja) * | 2010-11-19 | 2012-10-17 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
CN108473153B (zh) * | 2016-02-22 | 2021-06-08 | 古河电气工业株式会社 | 转向柱结构 |
JP6868610B2 (ja) | 2016-03-31 | 2021-05-12 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
KR102432812B1 (ko) | 2018-03-30 | 2022-08-16 | 후루카와 덴키 고교 가부시키가이샤 | 회전 커넥터 장치 및 그 고정체 |
JP7328242B2 (ja) * | 2018-10-11 | 2023-08-16 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置及び回転コネクタ装置の組立方法 |
JP2020141541A (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 株式会社タチエス | 給電経路付きの軸受構造 |
US10867591B1 (en) * | 2019-09-30 | 2020-12-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle horn assembly and method |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5061195A (en) * | 1990-09-24 | 1991-10-29 | Methode Electronics, Inc. | Clock spring housing and assembly |
US5328378A (en) * | 1992-03-30 | 1994-07-12 | Kabelmetal Electro Gmbh | Device for transferring a signal between two end points which are movable relative to each other |
US5460535A (en) * | 1994-02-14 | 1995-10-24 | Methode Electronics, Inc. | Two-piece clockspring with lock and wire harness assembly |
US5429517A (en) * | 1994-02-14 | 1995-07-04 | Methode Electronics, Inc. | Two-piece clockspring with lock and wire harness assembly |
US5630723A (en) * | 1994-11-30 | 1997-05-20 | Nihon Plast Co., Ltd. | Cable type electric connector |
FR2738677B1 (fr) * | 1995-09-07 | 1997-10-24 | Valeo Electronique | Contacteur tournant a ruban court, notamment pour vehicules automobiles |
JPH10172707A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-26 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 高滑性吸音材および該高滑性吸音材を備えたケーブルリール |
DE19702607A1 (de) * | 1997-01-26 | 1998-07-30 | Odw Elektrik Gmbh | Elektrische Übertragungsdose |
JPH1167403A (ja) * | 1997-08-08 | 1999-03-09 | Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 吸音材および該吸音材を備えたケーブルリール |
JPH1169589A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-09 | Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 吸音材および該吸音材を備えたケーブルリール |
JPH11265773A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Niles Parts Co Ltd | 回転コネクタ装置 |
JP3717309B2 (ja) | 1998-08-20 | 2005-11-16 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ |
JP3633413B2 (ja) * | 2000-01-06 | 2005-03-30 | ナイルス株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP2001270446A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Tokai Rika Co Ltd | ステアリングロールコネクタ |
JP3981516B2 (ja) * | 2000-08-09 | 2007-09-26 | アルプス電気株式会社 | 回転コネクタ |
JP4024025B2 (ja) * | 2001-10-11 | 2007-12-19 | ナイルス株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP2004120900A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Tokai Rika Co Ltd | ステアリングロールコネクタとステアリングホイールとの接続構造 |
US7104821B2 (en) * | 2004-09-16 | 2006-09-12 | Alps Electric Co., Ltd. | Rotary connector |
JP2006086044A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Alps Electric Co Ltd | 回転コネクタ |
JP2006120512A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Alps Electric Co Ltd | 回転コネクタ |
DE502005004302D1 (de) * | 2005-11-26 | 2008-07-10 | Delphi Tech Inc | Verbindungseinrichtung zur Anordnung zwischen einem Lenkrad und einem Lenkstockmodul eines Kraftfahrzeuges |
JP5097364B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2012-12-12 | 矢崎総業株式会社 | 舵角センサ組み込み式回転コネクタ装置 |
JP2008007075A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Yazaki Corp | 舵角センサ組み込み式回転コネクタ装置 |
EP1981131A1 (de) * | 2007-04-14 | 2008-10-15 | Delphi Technologies, Inc. | Elektrische Verbindungseinrichtung |
US7452224B1 (en) * | 2007-07-06 | 2008-11-18 | Bourns, Inc. | Clockspring sensor with locking clip and centering mechanism |
-
2011
- 2011-03-25 EP EP11762700.0A patent/EP2555344B1/en active Active
- 2011-03-25 WO PCT/JP2011/057340 patent/WO2011122469A1/ja active Application Filing
- 2011-03-25 JP JP2011067786A patent/JP5065508B2/ja active Active
- 2011-03-25 CN CN201180015985.XA patent/CN102823081B/zh active Active
-
2012
- 2012-10-01 US US13/632,855 patent/US8808008B2/en active Active
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020171121A1 (ja) | 2019-02-21 | 2020-08-27 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP2020136142A (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP2020136141A (ja) * | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
KR20210126043A (ko) | 2019-02-21 | 2021-10-19 | 후루카와 덴키 고교 가부시키가이샤 | 회전 커넥터 장치 |
JP7129358B2 (ja) | 2019-02-21 | 2022-09-01 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
JP7222752B2 (ja) | 2019-02-21 | 2023-02-15 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ装置 |
US11843210B2 (en) | 2019-02-21 | 2023-12-12 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Rotary connector device |
JP2020145022A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ |
JP7129360B2 (ja) | 2019-03-05 | 2022-09-01 | 古河電気工業株式会社 | 回転コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011228287A (ja) | 2011-11-10 |
EP2555344A4 (en) | 2013-10-16 |
CN102823081A (zh) | 2012-12-12 |
US8808008B2 (en) | 2014-08-19 |
WO2011122469A1 (ja) | 2011-10-06 |
EP2555344B1 (en) | 2019-04-10 |
EP2555344A1 (en) | 2013-02-06 |
US20130095672A1 (en) | 2013-04-18 |
CN102823081B (zh) | 2015-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5065508B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP2011228287A5 (ja) | ||
JP5117528B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP5041447B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP5117595B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP5654025B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP2011207402A5 (ja) | ||
JP2011258546A5 (ja) | ||
JP5224404B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP5184716B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
JP5053433B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
EP2597734B1 (en) | Rotary connector device | |
JP5041449B2 (ja) | 回転コネクタ装置 | |
EP2775572A1 (en) | Rotary connector device | |
JP7129360B2 (ja) | 回転コネクタ | |
JP2006032012A (ja) | 回転コネクタ | |
KR20120004912U (ko) | 차량용 롤 커넥터 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120523 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120523 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20120523 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20120629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120717 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120809 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5065508 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |