JP5064889B2 - レシプロ研削盤 - Google Patents

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この発明は、回転砥石を定位置に配置した状態で、ワークテーブルを回転砥石に対して往復動させて、回転砥石によりワークテーブル上のワークに研削加工を施すようにしたレシプロ研削盤に関するもので、特にワークテーブルが高速で上下方向に往復動されるようにしたレシプロ研削盤に関するものである。
従来、この種のレシプロ研削盤としては、例えば、特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成では、回転砥石が定位置において水平方向に延びる軸線の周りで回転可能に支持されている。回転砥石の下方にはテーブルが回転砥石の軸線と直交する水平方向へ往復動可能に配置されている。テーブルには、その往復動にともなう慣性負荷をキャンセルするためのキャンセル機構が連結されている。そして、回転砥石が回転されながら、テーブルが水平方向に高速度で往復動されて、そのテーブル上のワークに対して回転砥石により研削加工が施される。
特開2002−361552号公報(特願2001−171631号)
ところが、この従来のレシプロ研削盤では、ワークを支持するテーブルが回転砥石の下方において水平方向へ往復動可能に配置されている。このため、水平面内にテーブルのための広い移動スペースを確保する必要があって、研削盤全体が横方向へ大型になるという問題があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、水平面内にワークテーブルのための広い移動スペースを確保する必要がなくて、研削盤全体を小型に構成することができるレシプロ研削盤を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、水平面内で互いに直交するX軸方向とY軸方向とのうち、モータによりX軸方向へ移動可能に支持されてY軸方向で互いに並設した一対のX軸移動台に対しそれぞれY軸移動台をモータによりY軸方向へ移動可能に支持するとともに、その各Y軸移動台上でX軸方向に延設されてモータにより回転する主軸をY軸方向で互いに離間して並設し、この一対の主軸の先端には水平面内にあって互いに同一高さで平行な回転軸心を有する回転砥石を上下方向に対して定位置に配置し、この一対の回転砥石に対するX軸方向の前方で上下方向へ往復動可能に支持した昇降台上にワークテーブルを設けて一対の回転砥石の回転軸心間のY軸方向中央に配設し、前記X軸移動台の下方でX軸方向へ延設されてモータにより回転する駆動軸と前記昇降台との間には、その駆動軸の回転を上下方向の往復動に変換してワークテーブルに伝達する変換機構を設け、前記昇降台に対するX軸方向の前方には上下方向へ移動可能に支持したバランスウェイトを設け、前記ワークテーブルが昇降台とともに上方または下方に移動されるときこのバランスウェイトが反対側の下方または上方に移動されるように昇降台とバランスウェイトとを連動させて、前記テーブルの往復動にともなう慣性負荷をキャンセルするためのキャンセル機構を設け、前記各Y軸移動台上で各回転砥石の回転軸心間に対するY軸方向の外側には、回転砥石の回転軸心と同一高さで平行な回転軸心を有するドレッサをモータにより回転可能に設け、モータにより回転するドレッサに対し回転砥石をY軸方向へ移動させて接触させることにより回転砥石の研削面をドレスし、前記ワークテーブルを上下方向に往復動させて、そのワークテーブル上のワークに対して前記各回転砥石により加工を施すように構成したことを特徴としている。
従って、この発明のレシプロ研削盤においては、ワークの加工時に、ワークテーブルが水平方向に往復動されることなく、上下方向に往復動される。このため、水平面内にワークテーブルのための広い移動スペースを確保する必要がなくて、研削盤全体を小型に構成することができる。よって、狭い設置スペースであっても、レシプロ研削盤を容易に設置することができる。
た、一対の回転砥石を回転させながら、ワークテーブルを上下方向に往復動させて、ワークテーブル上のワークの両側面に同時に研削加工を同一条件下において能率よく高精度に行うことができる。また、回転砥石が同一高さで対称状に配置されているため、クーラントの供給条件を同一にすることができ、高精度加工に寄与できる。
さらに、前記変換機構として、駆動軸の回転軸心に対し偏心して駆動軸の回転軸心を中心に回転する偏心ピンが昇降台に対し移動して昇降台を上下方向に往復動させる偏心輪機構を設けるとともに、この偏心輪機構には駆動軸の回転軸心に対する偏心ピンの偏心量を調節する偏心量調節部を設けることが好ましい。このような変換機構により、駆動軸の回転にともない、偏心輪機構の偏心量に応じた所定の往復動ストロークで、ワークテーブルを上下方向へ正確に往復動させることができる。
また、偏心量調節部にて偏心輪機構の偏心量を調節することにより、ワークテーブルの上下方向への往復動ストロークを容易に設定変更することができる。
以上のように、この発明によれば、水平面内にワークテーブルのための広い移動スペースを確保する必要がなくて、研削盤全体を小型に構成することができる。
以下に、この発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図3及び図4に示すように、この実施形態のレシプロ研削盤においては、フレーム11上に一対のX軸移動台12がレール13に沿って水平面内のX軸方向へ移動可能に支持されている。フレーム11には一対のX軸移動用モータ14が配設され、これらのモータ14の回転にともない、プーリ15,16及びベルト17を介してボールネジ18が回転されることにより、各X軸移動台12がX軸方向に移動される。
図3及び図4に示すように、前記各X軸移動台12上にはY軸移動台19がそれぞれレール20に沿って、水平面内でX軸方向と直交するY軸方向へ移動可能に支持されている。各X軸移動台12には一対のY軸移動用モータ21が配設され、これらのモータ21の回転にともない、プーリ22,23及びベルト24を介してボールネジ25が回転されることにより、各Y軸移動台19がY軸方向に移動される。
図1〜図4に示すように、前記各Y軸移動台19には主軸筒26がそれぞれ固定配置されている。各主軸筒26には主軸27が複数の軸受28を介して、X軸方向に延びる軸線(回転軸心)の周りで回転可能に支持されている。この両主軸27は、Y軸方向で互いに離間して並設され、同一高さで、かつ平行な軸線(回転軸心)の回りに回転される。各主軸27の先端にはツールとしての回転砥石29が取り付けられている。各Y軸移動台19上には砥石回転用モータ30が配設され、これらのモータ30の回転にともない、プーリ31,32及びベルト33を介して主軸27が回転されることにより、各回転砥石29が回転される。
図1〜図4に示すように、前記回転砥石29の前方において、フレーム11には昇降台34が四角筒状のガイド枠35を介して上下方向(Z軸方向)へ往復動可能に支持されている。昇降台34の上端にはテーブル36が一対の回転砥石29の回転軸心間のY軸方向中央に配設され、そのテーブル36の上面には回転砥石29にて研削加工を施すためのワークWが着脱可能に載置される。
図3に示すように、前記昇降台34の後方において、フレーム11には駆動軸37が複数の軸受38を介して、水平方向(X軸方向)に延びる軸線(回転軸心)の周りで回転可能に支持されている。フレーム11には駆動軸回転用モータ39が配設され、このモータ39の回転により、プーリ40,41及びベルト42を介して駆動軸37が回転される。駆動軸37と昇降台34との間には変換機構としての偏心輪機構43が介在され、この偏心輪機構43により、駆動軸37の回転が上下方向の往復動に変換して昇降台34に伝達される。このため、ワークWを支持するテーブル36が上下方向へ高速にて往復動される。
すなわち、図3及び図5〜図7に示すように、前記偏心輪機構43においては、駆動軸37の先端に回転円板44が固定され、その回転円板44の前面にはアリ状溝44aが駆動軸37の軸線(回転軸心)と直交する方向へ延びるように形成されている。回転円板44のアリ状溝44aには、調節部材45がその後面のアリ状突部45aにおいて摺動可能に係合支持されている。調節部材45の前面には偏心ピン46が突設され、その偏心ピン46の外周には四角状の係合コマ47が回転自在に嵌挿支持されている。前記昇降台34には横長四角状の係合凹部48が形成され、この係合凹部48内に係合コマ47が摺動可能に係合されている。
前記回転円板44には偏心量調節部としての調節ネジ49が回転可能に支持され、その調節ネジ49の先端ネジ部49aが調節部材45のネジ孔45bに螺合されている。そして、この調節ネジ49を回転させることにより、調節部材45が回転円板44のアリ状溝44aに沿って駆動軸37の軸線(回転軸心)と直交する方向に移動される。この移動により、図5に示すように、駆動軸37の軸線(回転軸心)に対する偏心ピン46の軸線(回転軸心)の偏心量Eが調節されて、テーブル36の上下方向への往復動ストロークが変更される。
図3及び図4に示すように、前記昇降台34の前方において、フレーム11上にはキャンセル機構50が配設され、このキャンセル機構50により、前記テーブル36の往復動にともなう慣性負荷がキャンセルされる。すなわち、フレーム11上のガイド枠35の前面には、四角柱状のガイドロッド51が上下一対の支持板52を介して上下方向に延長配置されている。ガイドロッド51には、四角筒状のバランスウェイト53が上下方向へ移動可能に嵌挿支持されている。
前記ガイド枠35の両側面には、上下各一対のプーリ54,55が回転自在に支持されている。上下各一対のプーリ54,55間には無端状のベルト56が掛装され、それらのベルト56の両側走行部には連結板57,58を介して、前記昇降台34及びバランスウェイト53が連結されている。そして、テーブル36が昇降台34とともに上方または下方に移動されるとき、ベルト56を介してバランスウェイト53が反対側の下方または上方に移動される。この移動により、テーブル36の上下方向への往復動にともなう慣性負荷がキャンセルされる。
図4に示すように、前記Y軸移動台19上には、一対のノズル59が各回転砥石29の上部外周面と対応するように配置されている。そして、各回転砥石29が上下方向に対して定位置に配置された状態で回転されるとともに、テーブル36が上下方向に往復動されて、テーブル36上のワークWの両側面に対して回転砥石29により研削加工が施される際に、これらのノズル59から各回転砥石29に向かってクーラントが供給される。
図2及び図4に示すように、各回転砥石29の回転軸心間に対するY軸方向の外側において、各Y軸移動台19上にはドレッサ60が支持台61を介してX軸方向に延びる軸線(回転軸心)の周りで回転可能に支持されている。このドレッサ60は、その回転軸線(回転軸心)が前記主軸27の軸線(回転軸心)と同一高さに位置するとともに、その主軸27の軸線(回転軸心)に対して平行で、かつ互いに平行な軸線(回転軸心)の周りにおいて回転される。各支持台61上にはドレッサ回転用モータ62が配設され、これらのモータ62の回転により、プーリ63,64及びベルト65を介して各ドレッサ60が回転される。そして、各回転砥石29がドレッサ60と接触するドレス位置に移動された状態で、ドレッサ60が回転されることにより、回転砥石29の研削面がドレスされる。
図1及び図2に示すように、前記フレーム11の後部上面には、回転砥石29及びその関連機構を覆うためのケース66が取り付けられている。フレーム11の前部にはテーブル36及びその関連機構を覆うための開閉可能なカバー67が取り付けられている。そして、テーブル36上にワークWを着脱する場合には、図1に示すように、このカバー67を開放させて、ワークWの着脱作業を行うようになっている。
次に、前記のように構成されたレシプロ研削盤の動作を説明する。
さて、このレシプロ研削盤において、テーブル36上に載置されたワークWを研削加工する場合には、各X軸移動用モータ14により各X軸移動台12が水平面内のX軸方向に移動されるとともに、各Y軸移動用モータ21により各Y軸移動台19が水平面内のY軸方向に移動される。この移動により、各回転砥石29が上下方向に対して一定位置に位置決めされた状態で、水平面内におけるX軸及びY軸方向の所定位置に移動されて、図8に示すように、テーブル36上のワークWの両側面に対向配置される。
この状態で、各砥石回転用モータ30による主軸27の回転にともなって、各回転砥石29が回転される。それとともに、駆動軸回転用モータ39による駆動軸37の回転にともない、偏心輪機構43を介して昇降台34上のテーブル36が上下方向へ高速にて往復動される。この往復動により、テーブル36上のワークWの両側面が両回転砥石29にて同時に研削加工される。この場合、各ノズル59から各回転砥石29に向かってクーラントが供給されて、ワークWの研削加工部が冷却される。
従って、この実施形態のレシプロ研削盤は以下の作用及び効果を有する。
(1) この実施形態のレシプロ研削盤においては、回転砥石29によるワークWの研削加工時に、テーブル36が水平方向に往復動されることなく、上下方向に往復動される。このため、水平面内にテーブル36のための広い移動スペースを確保する必要がなくて、研削盤全体を小型に構成することができる。よって、狭い設置スペースであっても、レシプロ研削盤を容易に設置することができる。
(2) また、このレシプロ研削盤においては、一対の回転砥石29が装備されて、この回転砥石29により、テーブル36上のワークWの両側面に同時に研削加工が施されるように構成されている。このため、ワークWの両側面に対する研削加工を、同一条件下において能率よく高精度に行うことができる。
(3) この場合、回転砥石29が同一高さで対称状に配置されているため、クーラントの供給条件を同一にすることができ、高精度加工に寄与できる。
(4) さらに、このレシプロ研削盤においては、偏心輪機構43に調節ネジ49が設けられて、この調節ネジ49の回転操作により、偏心輪機構43の偏心量Eが調節されるように構成されている。よって、偏心輪機構43の偏心量Eを調節することにより、テーブル36の上下方向への往復動ストロークを容易に設定変更することができる。
(5) 回転砥石29の位置を適宜に設定することにより、回転砥石29の前面を研削面に用いて加工することができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態において、ツールとしての回転砥石29及びその関連機構を、1組のみ装備すること。
・ 前記実施形態において、駆動軸37の回転を上下方向の往復動に変換してテーブル36に伝達するための変換機構として、偏心輪機構43とは異なった機構,例えばクランク機構を採用すること。
一実施形態のレシプロ研削盤を示す斜視図。 図1のレシプロ研削盤のケースを断面にして示す平面図。 同レシプロ研削盤の要部側断面図。 同レシプロ研削盤の要部正断面図。 図3の一部を拡大して示す部分断面図。 図5の6−6線における部分断面図。 図5の7−7線における部分断面図。 ワークの加工状態を示す部分正面図。
符号の説明
11…フレーム、12…X軸移動台、14…X軸移動用モータ、19…Y軸移動台、21…Y軸移動用モータ、26…主軸筒、27…主軸、29…ツールとしての回転砥石、30…砥石回転用モータ、34…昇降台、36…テーブル、37…駆動軸、39…駆動軸回転用モータ、43…変換機構としての偏心輪機構、44…回転円板、45…調節部材、46…偏心ピン、47…係合コマ、48…係合凹部、49…偏心量調節部としての調節ネジ、50…キャンセル機構、53…バランスウェイト、54,55…プーリ、56…ベルト、60…ドレッサ、W…ワーク、E…偏心量。

Claims (2)

  1. 水平面内で互いに直交するX軸方向とY軸方向とのうち、モータによりX軸方向へ移動可能に支持されてY軸方向で互いに並設した一対のX軸移動台に対しそれぞれY軸移動台をモータによりY軸方向へ移動可能に支持するとともに、その各Y軸移動台上でX軸方向に延設されてモータにより回転する主軸をY軸方向で互いに離間して並設し、この一対の主軸の先端には互いに水平面内にあって同一高さで平行な回転軸心を有する回転砥石を上下方向に対して定位置に配置し、
    この一対の回転砥石に対するX軸方向の前方で上下方向へ往復動可能に支持した昇降台上にワークテーブルを設けて一対の回転砥石の回転軸心間のY軸方向中央に配設し、
    前記X軸移動台の下方でX軸方向へ延設されてモータにより回転する駆動軸と前記昇降台との間には、その駆動軸の回転を上下方向の往復動に変換してワークテーブルに伝達する変換機構を設け、
    前記昇降台に対するX軸方向の前方には上下方向へ移動可能に支持したバランスウェイトを設け、前記ワークテーブルが昇降台とともに上方または下方に移動されるときこのバランスウェイトが反対側の下方または上方に移動されるように昇降台とバランスウェイトとを連動させて、前記ワークテーブルの往復動にともなう慣性負荷をキャンセルするためのキャンセル機構を設け、
    前記各Y軸移動台上で各回転砥石の回転軸心間に対するY軸方向の外側には、回転砥石の回転軸心と同一高さで平行な回転軸心を有するドレッサをモータにより回転可能に設け、モータにより回転するドレッサに対し回転砥石をY軸方向へ移動させて接触させることにより回転砥石の研削面をドレスし、
    前記ワークテーブルを上下方向に往復動させて、そのワークテーブル上のワークに対して前記各回転砥石により加工を施すように構成したレシプロ研削盤。
  2. 前記変換機構として、駆動軸の回転軸心に対し偏心して駆動軸の回転軸心を中心に回転する偏心ピンが昇降台に対し移動して昇降台を上下方向に往復動させる偏心輪機構を設けるとともに、この偏心輪機構には駆動軸の回転軸心に対する偏心ピンの偏心量を調節する偏心量調節部を設けた請求項1に記載のレシプロ研削盤。
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