JP2003103463A - 高速研削盤 - Google Patents

高速研削盤

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JP2003103463A
JP2003103463A JP2001353723A JP2001353723A JP2003103463A JP 2003103463 A JP2003103463 A JP 2003103463A JP 2001353723 A JP2001353723 A JP 2001353723A JP 2001353723 A JP2001353723 A JP 2001353723A JP 2003103463 A JP2003103463 A JP 2003103463A
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Japan
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dresser
dressing
grinding wheel
work
grinding
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Application number
JP2001353723A
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English (en)
Inventor
Masao Yamaguchi
政男 山口
Takeshi Itatsu
武志 板津
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Nagase Integrex Co Ltd
Original Assignee
Nagase Integrex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 砥石車のドレス加工を高精度に効率よく遂行
することができる高速研削盤を提供する。 【解決手段】 ワークWを支持するワークテーブル14
を高速で往復移動させて、砥石車18によりワークWを
研削する。砥石車18をドレスするためのドレッサ19
を、研削盤フレーム11にドレス位置P1と退避位置P
2との間で移動変移可能に支持する。首振りドレッサ1
9をドレス位置P1に移動配置した状態で、砥石車18
のドレスを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークを支持し
たワークテーブルを往復移動させながら、砥石車により
ワークを研削するようにした研削盤に係り、特にワーク
テーブルを高速で往復移動させるようにした高速研削盤
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、通常のドレッサを有する研削盤
においては、砥石車をドレスするためのドレッサが、ワ
ークを支持するワークテーブル上にワーク支持領域から
外れて搭載されている。そして、ワークテーブル上のワ
ークの非研削時に、ワークテーブルの移動により、ドレ
ッサが砥石車に対向配置されて、ドレッサにより砥石車
のドレスが行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ワークテー
ブルが高速で往復移動されるタイプの高速研削盤におい
ては、ドレッサがワークテーブル上に搭載されている
と、ドレッサを含むワークテーブル全体の質量が過大に
なって慣性力が大きくなる。このため、ワークテーブル
の往復移動に支障を来したり、カウンタテーブルを有し
ていても、ワークテーブルの反転時における振動が激し
くなって精度が低下したりするおそれがある。これを解
決するために、ドレッサをワークテーブルの移動領域外
における研削盤フレーム上に固定配置することも考えら
れる。
【0004】従って、従来の高速研削盤においては、研
削盤にドレッサが装備されておらず、砥石車をドレスす
る場合には、研削盤とは別の専用のドレス装置を使用し
ていた。この場合、砥石車を研削盤とドレス装置との間
で着脱したり、逆にドレス装置を着脱したりする必要が
あるため、ドレス加工の効率が悪いばかりでなく、高精
度のドレス加工を行うことができないという問題があっ
た。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的
は、砥石車のドレス加工を高精度に効率よく遂行するこ
とができる高速研削盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、ワークを支持するワー
クテーブルを高速で往復移動させて、砥石車によりワー
クを研削するようにした高速研削盤において、前記砥石
車をドレスするためのドレッサを、研削盤フレームにド
レス位置と退避位置との間で移動可能に支持したことを
特徴とするものである。
【0007】従って、この請求項1に記載の発明によれ
ば、ドレッサをワークテーブルに搭載する必要がないた
め、ドレッサを有するにも関わらず、ワークテーブルの
質量が大きくなることはない。このため、砥石車を研削
盤に装着したままの状態で、ドレッサが退避位置からド
レス位置に変移されて、砥石車のドレス加工を高精度に
効率よく遂行することができる。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、 請求項
1に記載の発明において、ドレッサを研削位置の両側に
配置したことを特徴とするものである。従って、この請
求項2に記載の発明によれば、ドレッサの種類を多くす
ることができ、各種のドレッシング形態に対応できる。
このため、各種の研削形態に対応できる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、前記ドレッサが研削盤フレー
ムに左右移動可能に支持されていることを特徴とするも
のである。
【0010】従って、この請求項3に記載の発明によれ
ば、ワークテーブルと同じ面を基準にしてドレッシング
を行うことができて、高精度なドレッシング加工が可能
になる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の発明において、前記ドレッサが研削盤
フレームに回動可能に支持されていることを特徴とする
ものである。
【0012】従って、この請求項4に記載の発明によれ
ば、研削盤フレームとして大きな支持面積を必要とした
り、砥石車として大きな移動ストロークを確保したりす
る必要がなく、ドレッサを退避位置とドレス位置とに回
動配置して、ワークの研削及び砥石車のドレスを行うこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下に、この発
明の第1実施形態を、図1〜図3に基づいて説明する。
【0014】図1に示すように、研削盤フレーム11は
ベッド12とコラム13とから構成されている。ベッド
12の一側上面にはワークWを支持するワークテーブル
14及びカウンタテーブル15がレール16を介して左
右方向へ移動可能に支持され、図示しない移動用モータ
により互いに反対方向へ高速で往復移動される。なお、
ワークテーブル14とカウンタテーブル15とは図示し
ない連動機構を介して同期して連動される。コラム13
には砥石台17が昇降可能及び前後方向へ移動可能に支
持され、その主軸前端には砥石車18が装着されてい
る。そして、ワークテーブル14が高速で往復移動され
るとともに、砥石車18が図示しない回転用モータによ
り回転されながら、ワークテーブル14上のワークWに
接触されることにより、ワークWの研削が行われる。
【0015】図1〜図3に示すように、前記研削盤フレ
ーム11のベッド12の他側上面には首振りドレッサ1
9が一対のレール20を介して左右方向へ移動可能に支
持されている。ベッド12上には移動用シリンダ21が
配設され、この移動用シリンダ21の出没動作によっ
て、首振りドレッサ19が図1に鎖線で示すワークテー
ブル14の移動領域内のドレス位置P1と、同図に実線
で示すワークテーブル14の移動領域外の退避位置P2
とに移動される。
【0016】前記首振りドレッサ19の軸受台22には
回動軸23が複数のベアリング24を介して回動可能に
支持され、その先端にはドレッサチップ25aを有する
上向きのドレスヘッド25が取り付けられている。そし
て、前記ワークWの非研削時に、首振りドレッサ19が
ドレス位置P1に移動配置された状態で、砥石車18が
回転されながらドレスヘッド25のドレスチップ25a
に接触されることにより、砥石車18のドレスが行われ
る。
【0017】前記軸受台22上には回動用モータ26が
配設され、この回動用モータ26によりプーリ27,2
8及びベルト29を介して回動軸23が往復回動され
て、ドレスヘッド25が所定角度範囲内で首振り回動さ
れる。この首振り回動により、図3に示すように、砥石
車18の外周縁が断面円弧状に形成されている場合に、
ドレスチップ25aが砥石車18の円弧状外周面に対し
て常に直交方向から接触された状態で、砥石車18のド
レスが行われる。
【0018】図1に示すように、前記ベッド12上には
カバー30が配設され、このカバー30により、ワーク
テーブル14、カウンタテーブル15、砥石車18及び
首振りドレッサ19が覆われている。カバー30の前面
にはワーク着脱用及び保守点検用の開口部31が形成さ
れ、この開口部31には開閉可能な一対の引き戸32が
取り付けられている。図2に示すように、前記首振りド
レッサ19の左右両側において、レール20の上方には
蛇腹状のカバー33が被覆装着されている。そして、こ
れらのカバー33により、研削時に使用するクーラント
や研削時に発生する研削屑がレール20等の摺動面に付
着しないようになっている。
【0019】次に、前記のように構成された高速研削盤
の動作を説明する。さて、この高速研削盤において、ワ
ークWの研削時には、図1に実線で示すように、首振り
ドレッサ19がワークテーブル14の移動領域外の退避
位置P2に移動配置される。この状態で、ワークWを支
持したワークテーブル14が高速で往復移動されるとと
もに、砥石車18が回転されながらワークWに接触され
て、そのワークWの研削が行われる。
【0020】また、ワークWの非研削時において砥石車
18をドレスする場合には、図1に鎖線で示すように、
首振りドレッサ19がワークテーブル14の移動領域内
のドレス位置P1に移動配置される。この状態で、砥石
車18が回転されながらドレスヘッド25のドレスチッ
プ25aに接触されて、砥石車18のドレス加工が行わ
れる。このドレス加工時に、砥石車18の外周縁が断面
円弧状に形成されている場合には、ドレスヘッド25が
首振り回動されて、ドレスチップ25aが砥石車18の
円弧状外周面に直交方向から接触される。
【0021】従って、この実施形態によれば、以下のよ
うな効果を得ることができる。 (1) この高速研削盤においては、砥石車18をドレ
スするための首振りドレッサ19が、研削盤フレーム1
1のベッド12にドレス位置P1と退避位置P2との間
で変移可能に支持されている。従って、首振りドレッサ
19をワークテーブル14上に搭載する必要がない。従
って、ワークテーブル14の質量を抑制でき、反転時の
慣性を小さくできる。このため、砥石車18を研削盤に
装着したままの状態で、首振りドレッサ19が退避位置
P2からドレス位置P1に変移されて、砥石車18のド
レス加工を高精度に効率よく遂行することができる。
【0022】(2) この高速研削盤においては、研削
盤フレーム11の例えば上面を首振りドレッサ19の基
準面とすることができる。この基準面は、ワークテーブ
ル14の基準面と共用できるため、ドレッシング加工も
ワーク加工と同じ面を基準面とすることができる。この
ため、ワーク加工に対応できるようにドレッシング加工
を高精度で行うことが可能になる。
【0023】(第2実施形態)次に、この発明の第2実
施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明
する。
【0024】さて、この第2実施形態においては、図4
に示すように、首振りドレッサ19が研削盤フレーム1
1のベッド12に回動軸35を介して回動可能に支持さ
れている。ベッド12上にはロータリシリンダ36が配
設され、このロータリシリンダ36により回動軸35が
回動されて、首振りドレッサ19が図4に鎖線で示すド
レス位置P1と、同図に実線で示す退避位置P2とに回
動変移されるようになっている。
【0025】従って、この第2実施形態によれば、前記
第1実施形態における(1)に記載の効果に加えて、以
下のような効果を得ることができる。 (3) この高速研削盤においては、前記首振りドレッ
サ19が研削盤フレーム11のベッド12に回動可能に
支持され、ロータリシリンダ36により、ワークテーブ
ル14の移動領域内のドレス位置P1と、ワークテーブ
ル14の移動領域外の退避位置P2とに回動配置される
ようになっている。このため、研削盤フレーム11のベ
ッド12として大きな支持面積を必要としたり、砥石車
18として大きな移動ストロークを確保したりする必要
がなく、首振りドレッサ19を退避位置P2とドレス位
置P1とに回動配置して、ワークWの研削及び砥石車1
8のドレスを行うことができる。
【0026】(第3実施形態)次に、この発明の第3実
施形態を図5に基づいて説明する。この第3実施形態に
おいては、ドレッサが研削位置の両側に配置されてい
る。
【0027】すなわち、この第3実施形態においては、
レール16の上方を覆うようにカバー台41が配置さ
れ、その上面には、左右(図5の左右方向)に延びる前
後一対のレール42が敷設されている。前記カウンタテ
ーブル15はカバー台41内に位置している。
【0028】前記レール42上には、支持台42が図示
しない駆動モータにより左右方向に移動可能に支持され
ている。支持台42の上面の左右位置には、固定ドレッ
サ44と、回転ドレッサ45とが近接して搭載されてい
る。固定ドレッサ44は、その上端にドレスヘッド46
有している。回転ドレッサ45は、駆動モータ47と、
そのモータ軸に支持固定された砥石車状のドレスヘッド
48とにより構成されている。そして、前記ドレスヘッ
ド46,48の高さが異なる。そして、支持台42の左
右動により固定ドレッサ44及び回転ドレッサ45がド
レス位置と退避位置との間を移動される。
【0029】この第3実施形態においては、以下のよう
に作用する。すなわち、回転ドレッサ45により砥石車
18のドレッシングを行う場合には、回転ドレッサ45
のドレスヘッド48が砥石車18の直下に位置するよう
に支持台42を前進させる。この状態で、砥石車18を
降下させ、砥石車18及びドレスヘッド48を回転させ
れば、砥石車18のドレッシングを行うことができる。
【0030】また、固定ドレッサ44によりドレッシン
グを行う場合には、その固定ドレッサ44が砥石車18
の直下に位置するように、支持台42を前記の場合より
大きな前進量で前進させる。そして、砥石車18を降下
させて、回転させればよい。
【0031】従って、この第3実施形態においては、前
述した実施形態の効果に加えて以下の効果を発揮する。 (4)この高速研削盤においては、砥石車18の左右に
ドレッシングユニットが搭載されているため、ドレッサ
の種類を多くすることができる。従って、砥石車18に
対して各種の異なった形態のドレッシングを行うことが
できる。このため、各種の形態の研削加工に対応でき
る。
【0032】(変更例)なお、この実施形態は、次のよ
うに変更して具体化することも可能である。 ・ 前記第1,3実施形態において、首振りドレッサ1
9をサーボモータよりなる移動用モータによりボールネ
ジを介してドレス位置P1と退避位置P2とに移動変移
させるように構成すること。このように構成すれば、首
振りドレッサ19の細かな位置制御が可能になる。
【0033】・ 前記第2実施形態において、首振りド
レッサ19をサーボモータよりなる回動用モータにより
ドレス位置P1と退避位置P2とに回動変移させるよう
に構成すること。このように構成すれば、前述した場合
と同様に、首振りドレッサ19の細かな位置制御が可能
になる。
【0034】・ 前記第2実施形態において、第3実施
形態と同様に、砥石車18の両側位置に複数のドレッシ
ングユニットを設けること。このように構成すれば、各
種のドレッシング形態が可能になり、各種の形態の研削
に対応できる。
【0035】(他の技術的思想)前記実施形態から把握
される請求項に記載されない技術的思想を以下に述べ
る。
【0036】(1) ドレッシングとワーク加工とが同
じ基準面を基準にして実行されるように、ドレッサとワ
ークテーブルとが基準面を共通にしたことを特徴とする
請求項1または2に記載の高速研削盤。
【0037】このように構成すれば、ドレッシングとワ
ーク加工とが同じ基準面を基準にして実行されるため、
ドレッシング加工、ひいてはワーク加工を高精度に行う
ことができる。
【0038】(2) ドレッサが研削盤フレームの上面
に設けられていることを特徴とした前記(1)項に記載
の高速研削盤。このように構成すれば、ワークテーブル
が研削盤フレームの上面に設けられている研削盤に具体
化するのに都合がよい。
【0039】
【発明の効果】以上、実施形態で例示したように、この
発明においては、高精度なドレッシング加工が可能にな
るという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の高速研削盤を示す正面図。
【図2】 図1の高速研削盤のドレッサを拡大して示す
要部断面図。
【図3】 図2のドレッサの要部側面図。
【図4】 第2実施形態の高速研削盤を示す要部側面
図。
【図5】 第3実施形態の高速研削盤を示す正面図。
【符号の説明】
11…研削盤フレーム、12…ベッド、14…ワークテ
ーブル、17…砥石台、18…砥石車、19…首振りド
レッサ、20…レール、21…移動用シリンダ、25…
ドレスヘッド、25a…ドレッサチップ、35…回動
軸、36…ロータリシリンダ、44…固定ドレッサ、4
5…回転ドレッサ、45…ドレスヘッド、48…ドレス
ヘッド48、W…ワーク、P1…ドレス位置、P2…退
避位置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを支持するワークテーブルを高速
    で往復移動させて、砥石車によりワークを研削するよう
    にした高速研削盤において、 前記砥石車をドレスするためのドレッサを、研削盤フレ
    ームにドレス位置と退避位置との間で移動可能に支持し
    たことを特徴とする高速研削盤。
  2. 【請求項2】 ドレッサを研削位置の両側に配置したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の高速研削盤。
  3. 【請求項3】 前記ドレッサは研削盤フレームに左右移
    動可能に支持されていることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の高速研削盤。
  4. 【請求項4】 前記ドレッサは研削盤フレームに回動可
    能に支持されていることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の高速研削盤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006142454A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Okamoto Machine Tool Works Ltd 平面研削盤の砥石成形装置およびそれを用いて砥石車をドレッシングする方法
CN113199399A (zh) * 2021-04-26 2021-08-03 无锡市康村重工轴承有限公司 一种金刚滚轮圆弧修整器
CN115922567A (zh) * 2022-10-17 2023-04-07 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 一种金属基金刚石砂轮多能场复合修整装置及其修整方法

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