JPH03149146A - 自動彫刻盤 - Google Patents
自動彫刻盤Info
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- JPH03149146A JPH03149146A JP2286932A JP28693290A JPH03149146A JP H03149146 A JPH03149146 A JP H03149146A JP 2286932 A JP2286932 A JP 2286932A JP 28693290 A JP28693290 A JP 28693290A JP H03149146 A JPH03149146 A JP H03149146A
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- JP
- Japan
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- engraving machine
- automatic engraving
- machining head
- automatic
- machine according
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Links
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 14
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/02—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding grooves, e.g. on shafts, in casings, in tubes, homokinetic joint elements
- B24B19/03—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding grooves, e.g. on shafts, in casings, in tubes, homokinetic joint elements for grinding grooves in glass workpieces, e.g. decorative grooves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/002—Grinding heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/02—Frames; Beds; Carriages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B45/00—Means for securing grinding wheels on rotary arbors
- B24B45/003—Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動彫刻盤に関し、ガラス板等の板材の表面に
彫刻加工をする自動彫刻盤に関するものである。
彫刻加工をする自動彫刻盤に関するものである。
従来の技術
公知のように、現在、ガラス板等の広い表面の切削加工
は、空間中で３方向の動、きを含めるという困難な作動
を行う装置によりなされており、該装置は精密ではなく
、彫刻するサイズが小さいときの運転速度が低い。
は、空間中で３方向の動、きを含めるという困難な作動
を行う装置によりなされており、該装置は精密ではなく
、彫刻するサイズが小さいときの運転速度が低い。
上記のタイプの切削加工では、さらに、同じ地点を、種
々の異なる工具が通過する必要がある。
々の異なる工具が通過する必要がある。
実際、典型的な切削加工では、最初に大まかな加工を行
う工具を使用し、更に、研摩加工を行う工具を使用し、
時には、最終的なパフ研摩を行う工具を使用するという
労力がかかる。
う工具を使用し、更に、研摩加工を行う工具を使用し、
時には、最終的なパフ研摩を行う工具を使用するという
労力がかかる。
良好な程度の仕上げを得るために、精密に同じ経路に沿
って種々の工具を通過させる必要があり、その結果、精
密に同じ経路を繰り返すと共に、種々の切削加工の段階
で全く振動を生じない機械構造を有することが必要とな
る。
って種々の工具を通過させる必要があり、その結果、精
密に同じ経路を繰り返すと共に、種々の切削加工の段階
で全く振動を生じない機械構造を有することが必要とな
る。
一般に、現在知られている機械は、全ての方向に動くこ
とができる摺動要素等を介装した支持要素に接続するマ
シニング・ヘッドを備えている。
とができる摺動要素等を介装した支持要素に接続するマ
シニング・ヘッドを備えている。
上記のようなタイプの機械では、厳しい構造上の問題を
避けることができず、所望の程度の精密さを得ることが
できない。
避けることができず、所望の程度の精密さを得ることが
できない。
発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、相互に分離して操作され、より信頼で
きる機械構造を提供する移動要素により得られる動きを
合成することにより、いかなるタイプの図面や表現も為
し得るように構成し、ガラス板等の板状要素の表面を彫
刻加工する自動ｉ刻盤の上記した欠点を真に除去するこ
とにある。
きる機械構造を提供する移動要素により得られる動きを
合成することにより、いかなるタイプの図面や表現も為
し得るように構成し、ガラス板等の板状要素の表面を彫
刻加工する自動ｉ刻盤の上記した欠点を真に除去するこ
とにある。
上記した目的の範囲内において、本発明は、特 に、高
度の再現性で、結果的に完全な最終仕上げとなるような
完全な切削加工をすることができる自動彫刻盤を提供す
ることにある。
度の再現性で、結果的に完全な最終仕上げとなるような
完全な切削加工をすることができる自動彫刻盤を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、特殊な構造上の特徴の利点により
、使用時の信頼性及び安全性を最大限に保証することが
できる自動彫刻盤を提供することにある。
、使用時の信頼性及び安全性を最大限に保証することが
できる自動彫刻盤を提供することにある。
更に、本発明の目的は、上記した自動彫刻盤を、通常市
販されている要素及び材料から容易に得ることができる
ようにすることにもある。
販されている要素及び材料から容易に得ることができる
ようにすることにもある。
課題を解決するための手段
従って、本発明は、加工される板材を保持して第１の長
手方向に移動可能な載置台を支持する基台を備え、上記
載置台の上方に配置されると共に第２の横方向の移動手
段を介在してマシニング・ヘッドを支持するブリッジ状
梁を基台に支持し、上記マシニング・ヘッドは、垂直方
向の移動手段と垂直方向の軸線回りの回転手段を備える
と共に、マシニング・ヘッドに支持した油圧モータによ
り制御される切削工具を作動する構成としたことを特徴
とするガラス板等の板状要素の表面を彫刻加工する自動
彫刻盤を提供するものである。
手方向に移動可能な載置台を支持する基台を備え、上記
載置台の上方に配置されると共に第２の横方向の移動手
段を介在してマシニング・ヘッドを支持するブリッジ状
梁を基台に支持し、上記マシニング・ヘッドは、垂直方
向の移動手段と垂直方向の軸線回りの回転手段を備える
と共に、マシニング・ヘッドに支持した油圧モータによ
り制御される切削工具を作動する構成としたことを特徴
とするガラス板等の板状要素の表面を彫刻加工する自動
彫刻盤を提供するものである。
本発明の特徴及び利点は、下記の、添付した図面に図示
したガラス板等の板状要素の表面を彫刻加工する自動彫
刻盤の実施例書とより明らかになるが、これは本発明の
範囲を同等限定するものではない。
したガラス板等の板状要素の表面を彫刻加工する自動彫
刻盤の実施例書とより明らかになるが、これは本発明の
範囲を同等限定するものではない。
次に、図面に示す実施例に基づき本発明について詳細に
説明する。
説明する。
第１図及び第２図に示すように、本発明に係るガラス板
等の板状要素の表面を彫刻加工する自動彫刻盤は、図中
参照番号ｌで示す基台を備え、該基台ｌは上部位置に複
数のブロック状要素３を備えた載置台２を支持しており
、上記ブロック状要素３はゴム等の要素からなる硬化力
バー層を備えた銅等の要素からなり、ガラス板保持面を
構成し、公知の保持手段により適所に固定している。
等の板状要素の表面を彫刻加工する自動彫刻盤は、図中
参照番号ｌで示す基台を備え、該基台ｌは上部位置に複
数のブロック状要素３を備えた載置台２を支持しており
、上記ブロック状要素３はゴム等の要素からなる硬化力
バー層を備えた銅等の要素からなり、ガラス板保持面を
構成し、公知の保持手段により適所に固定している。
上記ブロック状要素３は、好適には、ガラス板に傷を生
じることなく支持するような完全に滑らかな保持面を構
成するような面を構成する。また、ブロック状要素３は
、損傷した場合には、独立して取換可能である。
じることなく支持するような完全に滑らかな保持面を構
成するような面を構成する。また、ブロック状要素３は
、損傷した場合には、独立して取換可能である。
上記載置台２は、摺動手段を構成するボール・ベアリン
グ機構を備えている長手方向ガイドを構成する案内棒Ｉ
Ｏにより上記基台ｌに接続しており、上記案内棒ｌＯに
より、簡易化のために第１方向と名付けた長手方向（第
１の長手方向）に沿つて上記載置台２と載置台２に配置
した板材（本実施例ではガラス板）を移動することがで
きる。
グ機構を備えている長手方向ガイドを構成する案内棒Ｉ
Ｏにより上記基台ｌに接続しており、上記案内棒ｌＯに
より、簡易化のために第１方向と名付けた長手方向（第
１の長手方向）に沿つて上記載置台２と載置台２に配置
した板材（本実施例ではガラス板）を移動することがで
きる。
側方肩部１１は上記基台１から強固に延在すると共に、
参照番号１２で示すブリッジ状梁１２を支持しており、
該ブリッジ状梁１２は、載置台２の上向に配置した参照
番号１３で示すマシニング・ヘッドを支持している。
参照番号１２で示すブリッジ状梁１２を支持しており、
該ブリッジ状梁１２は、載置台２の上向に配置した参照
番号１３で示すマシニング・ヘッドを支持している。
上記マシニング・ヘッド１３は、ボール・ベアリング機
構からなる手段により、交差部材である水平方向バーか
らなる水平方向ガイドより構成した移動手段１６上を移
動するスライダー１５からなる手段により、第２方向、
即ち、横方向（第２の横方向）に移動するように支持し
ている。
構からなる手段により、交差部材である水平方向バーか
らなる水平方向ガイドより構成した移動手段１６上を移
動するスライダー１５からなる手段により、第２方向、
即ち、横方向（第２の横方向）に移動するように支持し
ている。
また、上記スライダ１５はボール・ベアリング機構を備
え垂直方向バーからなる移動手段１８をを備え、該移動
手段１８により、上記マシニング・ヘプト１３は、第３
方向あるいは垂直方向に移動する。
え垂直方向バーからなる移動手段１８をを備え、該移動
手段１８により、上記マシニング・ヘプト１３は、第３
方向あるいは垂直方向に移動する。
上記マシニング・ヘッド１３は、ウォームねじ２０及び
はすば歯車ホィール２１を備えるタイプのカップリング
手段により垂直方向の軸線に対して回転可能であり、該
カップリング手段は、通常グラインダからなる図中参照
番号２３で示す切削工具を支持する軸線、即ち、切削加
工の軸線に完全に入射する軸線まわりに該マシニング・
ヘッド１３を完全に回転させる。更に、第１図に示すよ
うに、上記マシニング・ヘッド１３の軸線あるいは回転
軸は、切削工具２３により定まる垂直方向の面を貫通し
ている。
はすば歯車ホィール２１を備えるタイプのカップリング
手段により垂直方向の軸線に対して回転可能であり、該
カップリング手段は、通常グラインダからなる図中参照
番号２３で示す切削工具を支持する軸線、即ち、切削加
工の軸線に完全に入射する軸線まわりに該マシニング・
ヘッド１３を完全に回転させる。更に、第１図に示すよ
うに、上記マシニング・ヘッド１３の軸線あるいは回転
軸は、切削工具２３により定まる垂直方向の面を貫通し
ている。
上記切削工具２３は、油圧モータ２４により回転され、
該油圧モータ２４は、歯付ベルト２５により所望の切削
加工をなす切削工具２３と結合するチャック２６を回転
させる。
該油圧モータ２４は、歯付ベルト２５により所望の切削
加工をなす切削工具２３と結合するチャック２６を回転
させる。
上記油圧モータ２４は、上記マシニング・ヘッドＩ３の
回転軸線内を通過する回転ディストリビュータからなる
手段により駆動され、該ディストリビュータはモータを
駆動するための流体を供給するための適切な構造を有し
、上記流体は工具交換のためにチャック放出ビズトンを
駆動すると共に、上記切削工具２３の周囲に設けた保護
ドアを自動開放させる。
回転軸線内を通過する回転ディストリビュータからなる
手段により駆動され、該ディストリビュータはモータを
駆動するための流体を供給するための適切な構造を有し
、上記流体は工具交換のためにチャック放出ビズトンを
駆動すると共に、上記切削工具２３の周囲に設けた保護
ドアを自動開放させる。
また、本発明ｉこ係る自動彫刻盤は、好適には、参照番
号３０で示す円形コンベア型マガジンを備える工具交換
用自動マガジンを備え、該円形コンベア型マガジン３０
は円盤状ボディ３■こ沿って種々の工具を支持している
。上記種々の工具は、基台ｌの一端に配置した一対の摺
動キャリッジからなるトロリー３３に取付けている揺動
レバーからなる揺動形選択及び位置決め装置３２により
基台ｌの一端に配置され、上記摺動形選択及び位置決め
装置３２は、一対のスライダからなる駆動手段により、
自動的かつ連続的に、上記マシニング・ヘプト１３から
工具を取外し、該マシニング・ヘッド１３に上記円形コ
ンベア型マガジン３０から取外した工具を置換え、上記
マシニング・ヘプト１３から取外した工具を円形コンベ
ア型マガジン３０に引続いて配置する。
号３０で示す円形コンベア型マガジンを備える工具交換
用自動マガジンを備え、該円形コンベア型マガジン３０
は円盤状ボディ３■こ沿って種々の工具を支持している
。上記種々の工具は、基台ｌの一端に配置した一対の摺
動キャリッジからなるトロリー３３に取付けている揺動
レバーからなる揺動形選択及び位置決め装置３２により
基台ｌの一端に配置され、上記摺動形選択及び位置決め
装置３２は、一対のスライダからなる駆動手段により、
自動的かつ連続的に、上記マシニング・ヘプト１３から
工具を取外し、該マシニング・ヘッド１３に上記円形コ
ンベア型マガジン３０から取外した工具を置換え、上記
マシニング・ヘプト１３から取外した工具を円形コンベ
ア型マガジン３０に引続いて配置する。
本発明に係る自動彫刻盤は、種々の方向への運動を合成
することにより、数値制御により形成を行うことが可能
なタイプであると共に、上記板材上にいかなる種類の図
面や図形的表現を行うことが可能なタイプのものであり
、さらに、高い精度で同じ溝上を実質的に加工し、優れ
た仕上げ効果を得ることができるような完全な反復性を
達成するものである。
することにより、数値制御により形成を行うことが可能
なタイプであると共に、上記板材上にいかなる種類の図
面や図形的表現を行うことが可能なタイプのものであり
、さらに、高い精度で同じ溝上を実質的に加工し、優れ
た仕上げ効果を得ることができるような完全な反復性を
達成するものである。
また、切削加工の精密性は、種々の運動が実際問題とし
ては相互に独立していることにより達成している。即ち
、一つの移動、例えば第１の長手方向の移動はガラス板
、更に正確にいうと該ガラス板を支持する載置台２によ
り生じ、他の運動、例えば、第２の横方向の移動及び垂
直方向の移動は、回転運動と同様に上記マシニング・ヘ
ッド１３によりなされる。
ては相互に独立していることにより達成している。即ち
、一つの移動、例えば第１の長手方向の移動はガラス板
、更に正確にいうと該ガラス板を支持する載置台２によ
り生じ、他の運動、例えば、第２の横方向の移動及び垂
直方向の移動は、回転運動と同様に上記マシニング・ヘ
ッド１３によりなされる。
更に、油圧モータを使用していることも重要である。該
油圧モータは、同じ力を設置するのに、重量及び容積を
大幅に減少することが可能であり、結果的には、より信
頼性が高く精密であり、全体的に振動や不適切な作動が
なく、より高い操作速度を得ることができる。
油圧モータは、同じ力を設置するのに、重量及び容積を
大幅に減少することが可能であり、結果的には、より信
頼性が高く精密であり、全体的に振動や不適切な作動が
なく、より高い操作速度を得ることができる。
本発明は、本発明の範囲内で種々の変更や変形例が可能
であり、上記実施例における全ての細部は技術的に等価
な要素で置換することができ、付随的な形状や、使用す
る材料は所望のものとしてもよい。
であり、上記実施例における全ての細部は技術的に等価
な要素で置換することができ、付随的な形状や、使用す
る材料は所望のものとしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る自動彫刻盤の実施例を示す一部破
断正面図、第２図は第１図の一部破断左側図である。 ト・・基台、 ２−・−載置台、 Ｉ２・・・ブリッジ状梁、 １３・・・マシニング・ヘッド、 １５・・・スライダ、 ｌ ６，１ Ｂ・・・移動手
段、２０・−・つ中−ムねじ、 ２１・・・はすば歯車ホィール、 ２３・−・切削工具
、２４・・−油圧モータ、 ２６・−チャック、３０・
・・円形コンベア型マガジン、 ３２−・−揺動形選択及び位置決め装置、３３・・・ト
ロリー。
断正面図、第２図は第１図の一部破断左側図である。 ト・・基台、 ２−・−載置台、 Ｉ２・・・ブリッジ状梁、 １３・・・マシニング・ヘッド、 １５・・・スライダ、 ｌ ６，１ Ｂ・・・移動手
段、２０・−・つ中−ムねじ、 ２１・・・はすば歯車ホィール、 ２３・−・切削工具
、２４・・−油圧モータ、 ２６・−チャック、３０・
・・円形コンベア型マガジン、 ３２−・−揺動形選択及び位置決め装置、３３・・・ト
ロリー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、加工される板材を保持して第１の長手方向に移動可
能な載置台（２）を支持する基台（１）を備え、 上記載置台の上方に配置されると共に第２の横方向の移
動手段（１６）を介在してマシニング・ヘッド（１３）
を支持するブリッジ状梁（１２）を基台に支持し、 上記マシニング・ヘッドは、垂直方向の移動手段（１８
）と垂直方向の軸線回りの回転手段を備えると共に、マ
シニング・ヘッドに支持した油圧モータ（２４）により
制御される切削工具（２３）を作動する構成としたこと
を特徴とするガラス板等の板状要素の表面を彫刻加工す
る自動彫刻盤。 ２、上記第１の長手方向の移動手段、上記第２の横方向
の移動手段、上記垂直方向の移動手段、及び上記回転手
段を同時に駆動して、空間中に拡張した切削加工を行う
ようにした構成としていることを特徴とする請求項１記
載の自動彫刻盤。 ３、上記載置台の上面に、傷を付けない材料により被覆
した複数の鋼製のブロック状要素を備え、該ブロック状
要素は独立して取換可能であることを特徴とする請求項
１記載の自動彫刻盤。 ４、上記板材を保持する載置台は、長手方向ガイドに沿
って移動可能なボール・ベアリング機構からなる摺動手
段を介在して、上記基台に連結していることを特徴とす
る請求項１記載の自動彫刻盤。 ５、上記第２の横方向の移動手段は、ボール・ベアリン
グ機構により、交差部材よりなる水平方向ガイドに沿っ
て移動可能なスライダ（１５）からなることを特徴とす
る請求項１記載の自動彫刻盤。 ６、上記垂直方向の移動手段は、ボール・ベアリング機
構を備える垂直方向バーからなることを特徴とする請求
項１記載の自動彫刻盤。 ７、上記垂直方向の軸線回りの回転手段は、ウォームね
じ（２０）と上記マシニング・ヘッドの回転軸に取付け
たはすば歯車ホィール（２１）からなるカップリング手
段を備えることを特徴とする請求項１記載の自動彫刻盤
。 ８、上記垂直方向の軸線は、上記マシニング・ヘッドの
チャック（２６）に支持した切削工具（２３）の切削加
工の軸線に入射していることを特徴とする請求項１記載
の自動彫刻盤。 ９、上記油圧モータの上記油圧制御は、上記垂直方向の
軸線を通って、回転ディストリビュータにより接続され
ていることを特徴とする請求項１記載の自動彫刻盤。 １０、一対のスライダを備えたトロリー（３３）に取付
けた揺動形選択及び位置決め装置（３２）と相互に作用
する円形コンベア型マガジン（３０）を備える工具取換
用自動マガジンを備えることを特徴とする請求項１記載
の自動彫刻盤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT02209889A IT1237111B (it) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | Macchina automatica per l'incisione delle facce di elementi lastriformi in genere e di lastre di vetro in particolare. |
| IT22098A/89 | 1989-10-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03149146A true JPH03149146A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=11191469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2286932A Pending JPH03149146A (ja) | 1989-10-23 | 1990-10-23 | 自動彫刻盤 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0424815A1 (ja) |
| JP (1) | JPH03149146A (ja) |
| IT (1) | IT1237111B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8517593B2 (en) | 2010-07-09 | 2013-08-27 | Tdk Corporation | Wireless power feeder, light source cartridge, and wireless illumination system |
| US8829730B2 (en) | 2010-07-22 | 2014-09-09 | Tdk Corporation | Wireless power feeder and wireless power transmission system |
| CN106695546A (zh) * | 2017-03-07 | 2017-05-24 | 昆山日日先精密机械有限公司 | 一种磨床机台 |
| CN106739732A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-05-31 | 无锡明珠钢球有限公司 | 一种平面木工加工机床 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT246868Y1 (it) * | 1999-07-21 | 2002-04-10 | Bavelloni Z Spa | Uensile per la realizzazione di incisioni particolarmente su lastre di vetro e simili |
| CN102689239B (zh) * | 2011-03-25 | 2016-08-03 | 科德数控股份有限公司 | 全对称式五轴刀具磨床 |
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