JP5064328B2 - 表示装置 - Google Patents

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本発明は、複数の筐体を開閉自在に連結した表示装置に関する。
本発明に関連する技術例として、特許文献1に携帯端末装置が開示されている。特許文献1の携帯端末装置は、上部筐体と下部筐体とが接続部によって連結され、接続部の回動により開閉自在となっている。また、上部筐体に上部表示部、下部筐体に下部表示部をそれぞれ備えている。このような構成により、特許文献1の携帯端末装置では、上部表示部及び下部表示部の2つの表示部に跨って画像を表示する大画面表示(パノラマ表示)を実現している。
特開2005−184267号公報
しかしながら、特許文献1の携帯端末装置では、特許文献1の図20に示されているように、上部表示部と下部表示部との間に接続部が存在している。このため、特許文献1の携帯端末装置には、上部表示部と下部表示部に跨って表示される画像が接続部の部分で途切れてしまうという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、2つの表示部(表示面)に跨って表示される画像の接合性を向上できる表示装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の表示装置は、第1の態様として、二軸のヒンジ機構により連結されるとともに、それぞれ表示面を有する2つの筐体を備え、ヒンジ機構には、筐体が閉じられたとき表示面の端部が二軸間を通過して収まる深さの凹部が二軸間に形成され、それぞれの表示面が水平になるときヒンジ機構が筐体内に収納されることにより、それぞれの筐体の表裏面がそれぞれ連続することを特徴とする。
本発明の表示装置は、第3の態様として、第1表示部を備える第1筐体と、第2表示部を備える第2筐体と、第1筐体と第2筐体とを連結するとともに開閉自在とする二軸の第1ヒンジ部と、第1表示部及び第2表示部の表示を制御する表示制御部と、を有し、第1ヒンジ部には、第1筐体と第2筐体とが閉じられたとき第1表示部及び前記第2表示部の端部が二軸間を通過して収まる深さの凹部が二軸間に形成され、第1表示部と第2表示部とが水平になるとき第1ヒンジ部が第1筐体及び第2筐体内に収納されることにより、第1ヒンジ部が第1筐体及び第2筐体の表裏面上にはみ出さず、第1筐体及び第2筐体の表裏面がそれぞれ連続し、表示制御部は、第1表示部と第2表示部とに跨って画像を表示することを特徴とする。
本発明によれば、2つの表示部に跨って表示される画像の接合性を向上させることができる。
本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。以下の説明では、本発明の表示装置が適用される一実施形態として、情報処理装置であるノート型のパーソナルコンピュータ(Personal Computer。以下、PCという)を例とするが、本発明はこれに限定されるものではない。
以下に説明する本実施形態のPCは、二軸のヒンジ機構により連結されるとともに、それぞれ表示面を有する2つの筐体を備え、それぞれの表示面が水平になるときヒンジ機構が筐体内に収納されることにより、それぞれの筐体の表裏面上にヒンジ機構がはみ出さない状態で、それぞれの筐体の表裏面がそれぞれ連続し、それぞれの表示面に跨って画像を表示する表示装置を有する。
本実施形態のPCの内部構成を図1に示す。図1は、本実施形態のPCのハードウェア構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態のPCは、入力部7、表示部8、CPU(Central Processing Unit)10、ROM(Read Only Memory)11、RAM(Random Access Memory)12、バス20を有する。また、CPU10は、入力制御部14及び表示制御部15を有する。
CPU10は、バス20を介して、PC内の各部に接続されており、読み込んだプログラムに従ってPC全体の動作を制御し、各種機能を実現する。ROM11は、各種制御用プログラム等の固定データを格納した記憶媒体である。CPU10は、ROM11からプログラムを読み出し、そのプログラムに従ってPCの動作を制御する。RAM12は、CPU10がROM11から読み込んだプログラムを実行する上で一時的に必要とされるデータを格納する作業用記憶媒体である。入力部7は、ユーザが操作のときに使用するキーやボタンである。表示部8は、例えば画像などの情報を表示する装置である。バス20は、図1に示す各部間でやり取りされるデータの経路である。
また、CPU10において、入力制御部14はユーザの操作によって入力部7から入力された信号を検知し、表示制御部15は表示部8における表示動作全般の制御を行う。
本実施形態のPCの外観を図2に示す。図2は、本実施形態のPCの側面側から見た斜視図である。図2(a)に示すように、本実施形態のPCは、第1筐体1と、第2筐体2と、第3筐体3とを有する。第1筐体1と第2筐体2とは、第1ヒンジ部4を介して連結されている。第1筐体1と第2筐体2とは、第1ヒンジ部4により回動し、所定の開き角αを形成する。また、第2筐体2と第3筐体3とは、第2ヒンジ部5を介して連結されている。第2筐体2と第3筐体3とは、第2ヒンジ部5により回動し、所定の開き角βを形成する。ユーザは開き角α及びβを所望の角度にすることができ、本実施形態のPCはその角度を保つことができる。
また、本実施形態のPCは、図1に示す入力部7の例として、図2(a)に示すように、テンキーやカーソルキー、ポインティングデバイス17等の固定キーを第3筐体3に有する。また、本実施形態のPCは、図1に示す表示部8の例として、図2(a)に示すように、第1表示部25を第1筐体1の表面に有し、第2表示部13を第2筐体2の表面に有する。第2表示部13は、第2筐体2において、第1表示部25が備えられた第1筐体1の面と同じ側の面に備えられる。なお、表示部8の例としては、第1表示部25とは別の表示部を第1筐体1の裏面に有するようにし、かつ、第2表示部13とは別の表示部を第2筐体2の裏面に有するようにしてもよい。
なお、図2(a)は本実施形態のPCの開状態の一例を示す図であるが、「開状態」とは、開き角α及びβの少なくとも1つが180度未満であるときの状態をいう。これに対し、「閉状態」とは、開き角βが180度であり、かつ、開き角αが0度であるときの状態をいう。すなわち、閉状態は図2(b)に示す状態となる。また、図2(b)に示すように、本実施形態のPCにおいて、第1筐体1の側面の長さL1は、第2筐体2の側面の長さL2と第3筐体3の側面の長さL3とを合わせた長さとなっている。
本実施形態のPCの開状態の他の例について、図3及び図4を参照して説明する。図3及び図4は、本実施形態のPCの正面側から見た斜視図である。
図3に示す開状態は、開き角αが180度未満であり、かつ、開き角βが180度である場合である。図3に示す開状態では、第1表示部25に所定の画像を表示することができる。そして、本実施形態のPCは、図3に示す開状態から図4に示す開状態に移行することができる。なお、図3に示す開状態において、第2表示部13に所定の画像を表示することも可能である。
図4に示す開状態は、開き角αが180度であり、かつ、開き角βが180度未満である場合である。図4に示す開状態では、第1表示部25と第2表示部13とが隣接して連続するとともに、水平状態(フルフラット)となる。よって、図4に示す開状態では、第1表示部25と第2表示部13とを合わせた領域で1つの大画面が形成される。本実施形態のPCは、図4に示す開状態において、第1表示部25と第2表示部13との両方に跨って画像を表示することで、大画面表示(パノラマ表示)を実現できる。なお、図4に示す開状態では、第1表示部25の裏面と第2表示部13の裏面も、隣接して連続するとともに水平状態となる。
このように、本実施形態のPCでは、第1ヒンジ部4により、第1表示部25と第2表示部13とを合わせた大画面を実現している。すなわち、第1ヒンジ部4は、開き角αが180度となった場合に、第1表示部25の面と第2表示部13の面とを水平状態で隣接させるとともに、第1表示部25の裏面と第2表示部13の裏面も水平状態で隣接させる機能を有する。
ここで、第1ヒンジ部4の詳細な構成について、図9を参照して説明する。図9(a)〜(c)は、第1ヒンジ部4の構成の一例を示す側断面図である。図9(a)は、図2(b)に示す閉状態のときの第1ヒンジ部4を拡大した図である。図9(a)に示すように、第1ヒンジ部4は、第1筐体1内の軸部材41と、第2筐体2内の軸部材42とにそれぞれ接続されている。そして、第1ヒンジ部4は、軸部材41及び軸部材42を軸として所定方向に回動することができる。第1ヒンジ部4の回動により第1筐体1を回動させ、図2(b)に示す閉状態から図3に示す開状態にすることができる。図9(b)は、図3に示す開状態のとき(開き角αが180度未満のとき)の第1ヒンジ部4を拡大した図である。さらに、第1ヒンジ部4の回動により第1筐体1を回動させ、図3に示す開状態から図4に示す開状態にすることができる。図9(c)は、図4に示す開状態のとき(開き角αが180度のとき)の第1ヒンジ部4を拡大した図である。図9(c)に示すように、第1表示部25と第2表示部13は隣接して連続するとともに水平状態となっており、開き角αが180度となっている。また、第1表示部25の裏面27と第2表示部13の裏面28も隣接して連続するとともに水平状態となっており、開き角γが180度となっている。また、図9(c)に示すように、第1ヒンジ部4は、第1筐体1及び第2筐体2の内部に収納される。これにより、第1ヒンジ部4は、第1筐体1及び第2筐体それぞれの表裏面(第1表示部25、第2表示部13、第1表示部25の裏面27、第2表示部13の裏面28)上にはみ出さない。
次に、図4に示す開状態のときの大画面表示の例について説明する。図5(a)及び(b)は、図4に示す開状態のときの第1表示部25及び第2表示部13を真正面から見た図である。図5(a)及び(b)に示す大画面表示は、図1に示すCPU10の表示制御部15によって行われる。大画面表示は、例えば図5(a)に示すように、第1表示部25及び第2表示部13を合わせた領域とほぼ同じ大きさである領域Aに、一の画像が表示されるようにしてもよい。また、例えば図5(b)に示すように、第1表示部25及び第2表示部13を合わせた領域を縦方向に分割した領域B及び領域Cに、一の画像が別々に表示されるようにしてもよい。図5(a)及び(b)において、第1表示部25の面と第2表示部13の面とは水平状態で隣接しているので、領域A、B、Cのいずれに表示される画像も、第1表示部25と第2表示部13との部分で途切れることはない。
以上説明したように、本実施形態によれば、2つの表示部に跨って表示される画像が途切れることがないので、画像の接合性を向上させることができる。
なお、上記実施形態において、第2のヒンジ部5により第2筐体2を傾け、開き角βが180度未満となるとき(図4に示す開状態のときを含む)には、第1筐体1及び第2筐体2側に重心が偏るため、PCが後方に倒れるおそれがある。そこで、本実施形態のPCにおいて、第2筐体2を傾けたときの安定性を高めるための支持部を設けるようにしてもよい。以下、支持部の一例について図6を参照して説明する。図6(a)及び(c)は、図4に示す開状態のときのPCを背面側から見た斜視図である。また、図6(b)及び(d)は、図6(a)及び(c)に示す第2ヒンジ部5近傍を拡大した側面図である。
図6(a)に示すように、第2筐体2の下方には第1支持部6が設けられている。この第1支持部6は、板状の部材であり、図6(b)に示すように、第3筐体3の底面と水平となって、第3筐体3の端部から延伸して設けられている。また、図6(a)に示すように、第2筐体2の背面には、第1支持部6と同形状の凹部である第1収納部24が設けられている。第2筐体2が第3筐体3と水平のとき、すなわち開き角βが180度のときは、第1支持部6は第1収納部24に収納されるようになっている。そして、第2ヒンジ部5により第2筐体2を傾けたときに、第1支持部6は外部に露出する構成となっている。この第1支持部6により、第2筐体2を傾けた場合に第1筐体1及び第2筐体を支持することができ、安定性を高めることができる。
また、図6(a)に示すように、第1支持部6の表面には溝部16が設けられている。また、第1収納部24内には、凹部である第2収納部26が設けられており、その中に第2支持部9が収納されている。第2支持部9は、板状の部材であり、その一端が第2収納部26内で固定されている。そして、図6(c)及び(d)に示すように、固定された一端を軸に矢印方向に回動することで外部へ露出する。このとき、図6(c)及び(d)に示すように、第2支持部9の一端が溝部16に嵌合する。この第2支持部9により、第2筐体2を傾けた場合に第1筐体1及び第2筐体を支持することができ、安定性をさらに高めることができる。
また、上記実施形態において、図2(a)に示す開状態のとき、すなわち開き角α及びβがともに180度未満のときに、第1表示部25と第2表示部13とで別々の画像を表示するようにしてもよい。その一例について、図7を参照して説明する。図7は、図2(a)に示す開状態のときのPCを正面側から見た斜視図である。
図1に示すCPU10の表示制御部15は、ROM11に格納されている設定に従って、例えば図7に示すように第2表示部13の表示を行う。図7では、第2表示部13の表示例として、所定の画像が表示される小画面19と、ユーザが各種操作を指示できる複数のキー18とが表示されている。また、図7に示す例では、第2表示部13を、人体の接触を感知可能なタッチパネルで構成する。ユーザにより複数のキー18のうち所定のキーが指先等でタッチされると、図1に示すCPU10の入力制御部14が入力を検知する。このような構成により、ユーザは、第2表示部13に対するタッチ操作で様々な指示を行うことができる。指示の例としては、所望のメニューを選択する指示、所望のコンテンツを小画面19又は第1表示部25に表示させる指示、小画面19で選択したコンテンツを第1表示部25に表示させる指示などが挙げられる。
また、上記実施形態において、入力部7の一例であるポインティングデバイス17について説明する。図8は、ポインティングデバイス17の外観を示す正面図である。ポインティングデバイス17は、マウスカーソルの移動操作とボタン操作とを一体化したデバイスである。ポインティングデバイス17は、図8に示すように、中央部分に光学式のカーソル部23を備えており、カーソル部23の左右には押下式の左クリック部21及び右クリック部22を備えている。ユーザは、第1表示部25に表示されたマウスカーソルの移動操作を行いたい場合、カーソル部23における所望の方向を指先でなぞる等して操作を行う。また、ユーザは、左クリックを行いたい場合は、左クリック部21を指先で押下する等して操作を行い、右クリックを行いたい場合は、右クリック部22を指先で押下する等して操作を行う。このポインティングデバイス17により、ユーザは軽快な操作を実現できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。
本発明は、開閉自在に連結された少なくとも2つの筐体にそれぞれ表示部を有し、2つの表示部に跨って画像を表示する装置、機器、システム等に適用できる。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の内部構成を示すブロック図である。 (a)は本発明の一実施形態に係る情報処理装置の開状態の一例を側面から示す斜視図であり、(b)は本発明の一実施形態に係る情報処理装置の閉状態を側面から示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置の開状態の一例を正面から示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置の開状態の一例を正面から示す斜視図である。 (a)及び(b)は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の大画面表示の各例を示す正面図である。 (a)及び(c)は本発明の一実施形態に係る情報処理装置の支持部の一例を背面から示す斜視図であり、(b)及び(d)は本発明の一実施形態に係る情報処理装置の支持部の一例を拡大して示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置の第2表示部の表示例を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置のポインティングデバイスの外観を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置の第1ヒンジ部の詳細な構成を示す図であり、(a)は閉状態のときを示す側断面図であり、(b)は開き角αが180度未満である開状態のときを示す側断面図であり、(c)は開き角αが180度である開状態のときを示す側断面図である。
符号の説明
1 第1筐体
2 第2筐体
3 第3筐体
4 第1ヒンジ部
5 第2ヒンジ部
6 第1支持部
7 入力部
8 表示部
9 第2支持部
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 第2表示部
14 入力制御部
15 表示制御部
16 溝部
17 ポインティングデバイス
18 複数のキー
19 小画面
20 バス
21 左クリック部
22 右クリック部
23 カーソル部
24 第1収納部
25 第1表示部
26 第2収納部
27 第1表示部の裏面
28 第2表示部の裏面
41、42 軸部材

Claims (5)

  1. 二軸のヒンジ機構により連結されるとともに、それぞれ表示面を有する2つの筐体を備え、
    前記ヒンジ機構には、前記筐体が閉じられたとき前記表示面の端部が前記二軸間を通過して収まる深さの凹部が前記二軸間に形成され、
    前記それぞれの表示面が水平になるとき前記ヒンジ機構が前記筐体内に収納されることにより、前記それぞれの筐体の表裏面がそれぞれ連続することを特徴とする表示装置。
  2. 前記それぞれの表示面が水平になるとき該それぞれの表示面が連続し、該それぞれの表示面に跨って画像を表示することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 第1表示部を備える第1筐体と、
    第2表示部を備える第2筐体と、
    前記第1筐体と前記第2筐体とを連結するとともに開閉自在とする二軸の第1ヒンジ部と、
    前記第1表示部及び前記第2表示部の表示を制御する表示制御部と、を有し、
    前記第1ヒンジ部には、前記第1筐体と前記第2筐体とが閉じられたとき前記第1表示部及び前記第2表示部の端部が前記二軸間を通過して収まる深さの凹部が前記二軸間に形成され、
    前記第1表示部と前記第2表示部とが水平になるとき前記第1ヒンジ部が前記第1筐体及び前記第2筐体内に収納されることにより、前記第1ヒンジ部が前記第1筐体及び前記第2筐体の表裏面上にはみ出さず、前記第1筐体及び前記第2筐体の表裏面がそれぞれ連続し、
    前記表示制御部は、
    前記第1表示部と前記第2表示部とに跨って画像を表示することを特徴とす表示装置。
  4. 入力部を備える第3の筐体と、
    前記第2筐体と前記第3筐体とを連結するとともに開閉自在とする第2ヒンジ部と、
    をさらに有することを特徴とする請求項3記載の表示装置。
  5. 前記第2ヒンジ部により前記第2筐体と前記第3筐体との開き角が180度未満になる場合に前記第1筐体及び前記第2筐体を支持するための支持部をさらに有することを特徴とする請求項4記載の表示装置。
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