JP5061930B2 - ポリエステルの製造方法 - Google Patents
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Description
上記式4にて表されるリン化合物としては、例えばc=2、d=0、e=0、m=0、R9=tert−ブチル基、R9=2,4位の化合物としてテトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)[1,1−ビフェニル]−4,4’−ジイルビスホスホナイトがあり、この化合物はIRGAFOS P−EPQ(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)またはSandostab P−EPQ(クラリアント・ジャパン社製)として入手可能である。
上記式5にて表されるリン化合物としては、m=0、R12=tert−ブチル基、R13=tert−ブチル基、R14=メチル基の化合物としてテトラキス(2,4−ジ−t−ブチル−5−メチルフェニル)[1,1−ビフェニル]−4,4’−ジイルビスホスホナイトがあり、この化合物はGSY−P101(大崎工業社製)として入手可能である。これらの化合物は単独で用いてもまたは併用して用いてもよい。
例えば、(A)ジメチルテレフタレートとPGを原料とし、エステル交換反応によって低重合量体を得、さらにその後の重縮合反応によって製造する、(B)TPAとPGを原料とし、直接エステル化反応によって低分子量のPTTまたはそのオリゴマーを得、さらにその後の重縮合反応によって製造する等、によって得ることができる。 ここでエステル化反応は無触媒でも反応は進行するが、前述のチタン化合物を触媒として添加してもよい。また、エステル交換反応においては、マグネシウム、マンガン、カルシウム、コバルト、亜鉛、リチウム等の化合物や前述のチタン化合物を触媒として用いて進行させ、またエステル交換反応が実質的に完結した後に、反応に用いた触媒を不活性化する目的で、リン化合物を添加することが行われる。
(1)固有粘度IV
オルソクロロフェノールを溶媒として25℃で測定した。
(2)DPG量
VARIAN社UNITYINOVA600型を用いて、1H−NMRを測定し、得られたシグナルの積分比から定量した。
(3)COOH量
オルソクレゾールを溶媒として、25℃で0.02規定のNaOH水溶液を用いて、自動滴定装置(平沼産業社製、COM−550)にて滴定して測定した。
(4)色調
色差計(スガ試験機社製、SMカラーコンピュータ型式SM−T45)を用いて、ハンター値(L値、b値)として測定した。
(5)ΔCOOH280、Δb値280
ポリエステルを、150℃で12時間減圧乾燥させた後、窒素雰囲気下280℃で60分間加熱溶融させた後、(3)および(4)の方法にてCOOH量および色調を測定し、加熱溶融前後の差をそれぞれΔCOOH280、Δb値280とした。
(6)製糸性(糸切れ、毛羽)
紡糸工程での糸切れ、および延伸工程での糸切れ、毛羽の発生回数を総合して次のようにランク付けし、a級、b級を合格とした。
b級 紡糸時の糸切れなし、延伸時の糸切れ、毛羽ほとんどなし
c級 紡糸時の糸切れあり、延伸時の糸切れ、毛羽あり
d級 紡糸時の糸切れ多発、延伸時の糸切れ、毛羽多発
実施例1
ジメチルテレフタレート94.2重量部、PG73.8重量部を反応器に仕込み、エステル交換反応触媒としてテトラブチルチタネート(ポリマーに対してチタン原子換算で15ppm相当量)を添加し、140〜240℃まで撹拌しながら4時間かけて昇温、撹拌を行い、エステル交換反応を進行させた。エステル交換反応終了後、反応生成物にテトラブチルチタネート(ポリマーに対してチタン原子換算で100ppm相当量)、およびリン化合物として、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチル−5−メチルフェニル)[1,1−ビフェニル]−4,4’−ジイルビスホスホナイト(大崎工業社製、GSY−P101)を添加し、反応器内を250℃から290℃まで徐々に昇温するとともに、圧力を40Paまで下げた。最終温度、最終圧力到達までの時間はともに60分とした。
チタン化合物(テトラブチルチタネート)の添加量を変更した以外は実施例1と同様にしてポリエステルを重合した。得られたポリマーは色調および耐熱性はいずれも良好であり、COOH量およびDPG含有量が少ないものであった。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生はなく、製糸性は良好であった。
ジメチルテレフタレート94.2重量部、PG73.8重量部を反応器に仕込み、エステル交換反応触媒としてテトラブチルチタネート(ポリマーに対してチタン原子換算で15ppm相当量)を添加し、140〜240℃まで撹拌しながら4時間かけて昇温、撹拌を行い、エステル交換反応を進行させた。エステル交換反応終了後、反応生成物にテトラブチルチタネート(ポリマーに対してチタン原子換算で100ppm相当量)を添加し、反応器内を250℃から290℃まで徐々に昇温するとともに、圧力を40Paまで下げた。最終温度、最終圧力到達までの時間はともに60分とした。
リン化合物Aの添加量を変更した以外は実施例4と同様にポリエステルを重合した。ポリマーの色調および耐熱性はいずれも良好であり、COOH量、DPG含有量についても少ないものであった。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生はなく、製糸性は良好であった。
実施例8は、リン化合物としてテトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)[1,1−ビフェニル]−4,4’−ジイルビスホスホナイト(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製、IRGAFOS P−EPQ)(リン化合物B)、また、実施例9は、リン化合物としてビス(2,4−ジ−t−ブチル−5−メチルフェニル)[1,1−ビフェニル]−4−イルホスホナイト(リン化合物C)を用いた点以外は、実施例1と同様にして重合した。得られたポリマーの色調および耐熱性は良好であり、COOH量、DPG含有量は少ないものであった。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生はなく、製糸性は良好であった。
実施例10は、重縮合開始前に本発明のリン化合物A(リン原子換算で15ppm相当量)を添加した後、反応器内を減圧にして重縮合反応を開始させてから重合が目標とする重合度に到達するまでの間に、本発明のリン化合物Aをさらに添加(リン原子換算で30ppm相当量)した以外は実施例4と同様にポリエステルを重合した。リン化合物の反応系への添加は、所定の攪拌トルクの85%となった時点(減圧を開始してから3時間05分の時点)で、PTTを射出成形して作成した厚さ0.2mm、内容積500cm3の容器に本発明のリン化合物Aを詰めて、反応缶上部より添加した。
チタン化合物として、テトラブチルチタネートの代わりにテトラプロピルチタネート、クエン酸キレート(チタン錯体)を用いる点以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。得られたポリマーは色調および耐熱性は良好であり、COOH量、DPG含有量は少ないものであった。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生はなく、製糸性は良好であった。
リン化合物を変更した以外は、実施例1と同様にして重合した。得られたポリマーの色調および耐熱性は良好であり、COOH量、DPG含有量は少ないものであった。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生はなく、製糸性は良好であった。
比較例1はリン化合物を添加しない以外は、実施例1と同様にポリエステルを重合した。得られたポリマーの色調は黄味であり、DPG量、COOH量が多いものであった。耐熱性を評価したところ、ΔCOOH280およびΔb値280の値が高く、耐熱性が劣っていた。得られたポリエステルチップを用いて製糸評価したところ、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生がみられ、製糸性は不良であった。
リン化合物として、リン酸系化合物を用いた以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。比較例2、4および比較例6、7は、それぞれリン酸、リン酸トリメチルをリン原子換算で25ppm相当量を添加したが、いずれの水準も重合遅延があり、目標IVに到達するまでの時間が大幅に長くなった。また、得られたポリマーの色調は黄味を帯びており、DPG量、COOH量が多いものであった。耐熱性を評価したところ、ΔCOOH280およびΔb値280の値が高く、耐熱性が劣っていた。
リン化合物として、式1で示される構造を取らないホスホン酸系化合物を添加(リン原子換算で25ppm相当量)した以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。いずれも重合遅延があり、目標IVに到達するまでの時間が長くなった。得られたポリマーの色調は黄味を帯びており、DPG量およびCOOH量が多いものであった。耐熱性を評価したところ、ΔCOOH280およびΔb値280の値が高く、耐熱性が劣っていた。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生がみられ、製糸性は不良であった。
リン化合物として、ホスフィン酸系化合物を添加(リン原子換算で25ppm相当量)した以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。重合遅延があり、目標IVに到達するまでの時間が長くなった。得られたポリマーの色調は黄味を帯びており、DPG含有量およびCOOH量が多かった。ΔCOOH280およびΔb値280の値が大きく、耐熱性に劣っていた。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生がみられ、製糸性は不良であった。
リン化合物として、ホスフィンオキサイド系化合物を添加(リン原子換算で25ppm相当量)した以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。重合遅延があり、目標IVに到達するまでの時間が長くなった。得られたポリマーの色調は黄味を帯びており、DPG含有量およびCOOH量が多かった。ΔCOOH280およびΔb値280の値が大きく、耐熱性に劣っていた。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生がみられ、製糸性は不良であった。
リン化合物として、亜リン酸系化合物を添加(リン原子換算で25ppm相当量)した以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。いずれの水準も重合遅延があり、目標IVに到達するまでの時間が長くなった。得られたポリマーの色調は黄味を帯びており、DPG含有量およびCOOH量が多かった。ΔCOOH280およびΔb値280の値が大きく、耐熱性に劣っていた。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生がみられ、製糸性は不良であった。
リン化合物として、式1で示される構造を取らない亜ホスホン酸系化合物を添加(リン原子換算で25ppm相当量)した以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。所定の撹拌トルクに到達するまでの時間が大幅に長くなった。得られたポリマーの色調は黄味を帯びており、DPG含有量およびCOOH量が多かった。ΔCOOH280およびΔb値280の値が大きく、熱安定性に劣っていた。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生がみられ、製糸性は不良であった。
リン化合物として、亜ホスフィン酸系化合物を添加(リン原子換算で25ppm相当量)した以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。所定の撹拌トルクに到達するまでの時間が大幅に長くなった。得られたポリマーの色調は黄味を帯びており、DPG含有量およびCOOH量が多かった。ΔCOOH280およびΔb値280の値が大きく、耐熱性に劣っていた。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生がみられ、製糸性は不良であった。
リン化合物として、ホスフィン系化合物を添加(リン原子換算で25ppm相当量)した以外は実施例1と同様にポリエステルを重合した。所定の撹拌トルクに到達するまでの時間が大幅に長くなった。得られたポリマーの色調は黄味を帯びており、DPG含有量およびCOOH量が多かった。ΔCOOH280およびΔb値280の値が大きく、耐熱性に劣っていた。また、紡糸工程および延伸工程において糸切れや毛羽の発生がみられ、製糸性は不良であった。
重縮合触媒として、チタン化合物の代わりにアンチモン化合物である酸化アンチモン(アンチモン原子量として250ppm相当量)と、リン化合物としてリン酸を添加(リン原子換算で25ppm相当量)した以外は、実施例1と同様にポリエステルを重合した。
比較例4で得られたポリエステルを真空下、200℃で固相重合を行い、IV1.21のPTTペレットを得た。このPTTペレットとリン化合物A(テトラキス(2,4−ジ−t−ブチル−5−メチルフェニル)[1,1−ビフェニル]−4,4’−ジイルビスホスホナイト(大崎工業社製、GSY−P101)(リン原子換算で45ppm相当量))をドライブレンドしたものを、260℃に設定した東芝機械社製二軸混練機(TEM35)を用いて溶融混練・脱気しながら押し出し、IV0.93のチップを得た。
比較例20はリン化合物として、リン化合物B(テトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)[1,1−ビフェニル]−4,4’−ジイルビスホスホナイト(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製、IRGAFOS P−EPQ))を、また、実施例21は、リン化合物C(ビス(2,4−ジ−t−ブチル−5−メチルフェニル)[1,1−ビフェニル]−4−イルホスホナイト)を用いた点以外は、比較例19と同様にして真空下、200℃で固相重合したペレットと、ドライブレンドしたものを溶融混練した。
Claims (5)
- テレフタル酸を主成分とする芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体と、1,3−プロパンジオールを主成分とするジオールとのエステル化反応又はエステル交換反応により得られた生成物を重縮合せしめて、主たる繰り返し単位がプロピレンテレフタレートからなるポリエステルを製造するに際して、エステル化又はエステル交換、および/又は重縮合触媒としてチタン化合物を使用し、かつ、重合反応が完了するまでの任意の段階で下記式1〜式3で表されるリン化合物のうち少なくとも1種を添加することを特徴とするポリエステルの製造方法。
- 150℃、12時間減圧乾燥させた後、窒素雰囲気下280℃で60分間溶融させた後のポリマー色調b値の変化が−2〜5であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法により製造されたポリエステル。
- テレフタル酸を主成分とする芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体と、1,3−プロパンジオールを主成分とするジオールとのエステル化反応又はエステル交換反応により得られた生成物を重縮合せしめて、主たる繰り返し単位がプロピレンテレフタレートからなるポリエステルを製造するに際して、エステル化又はエステル交換、および/又は重縮合触媒としてチタン化合物を使用し、かつ、重合反応器内の減圧を開始する前に式1〜式3のリン化合物の少なくとも1種を、得られるポリエステルに対してリン原子換算で0〜50ppm添加し、かつ重合反応器内の減圧を開始してからポリエステルが目標とする重合度に到達するまでの間に式1〜式3のリン化合物の少なくとも1種を、得られるポリエステルに対して10〜500ppm添加することを特徴とする請求項1記載のポリエステルの製造方法。
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