JP5061644B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、各種の内容物を包装する包装袋に関するもので、さらに詳しくはピロー形態の包装袋に関するものである。
食品や工業部品などの内容物を包装する軟包装袋は、通常、基材層に少なくともシーラント層を積層した積層材料からなっており、三方シール袋、四方シール袋、ガセット袋、ピロー袋などの各種形態のものがある。また、軟包装袋には各種の機能、例えば、内容物を充填包装する時の高速充填包装適性、内容物の品質を長期間保持させるための優れたガスバリア性、内容物を取り出す際に容易に取り出せる易開封性、さらには、内容物の種類によっては、内容物に含有される揮発性成分の吸着が極力少ない機能などが要求される。例えば、ピロー袋の形態の場合、通常、袋の幅方向の中央に合掌シール部が設けられており、合掌シール部の部分に段差ができてシール不良が発生しやすい問題がある。前記問題他を改善する為に、積層材料のシーラント層として直鎖状低密度ポリエチレン樹脂を使用する場合が多いが、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂は伸びやすく、また、内容物由来の揮発性成分が吸着しやすい性質を有しているので、引き裂いて開封するのが困難になると共に内容物の品質を変質させてしまうなどの弊害があつた。ピロー形態の袋で、袋の幅方向に任意の位置から容易に引き裂いて開封できる包装袋が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−151463号公報
しかしながら、上記提案されている包装袋は良好な開封性を有しているが、内容物由来の揮発性成分が吸着され易くて内容物の品質を変質させ易い欠点を有していた。
本発明の課題は、高速充填包装適性があり、内容物由来の揮発性成分の吸着が極端に少なく、さらに、幅方向に任意の位置から引き裂いて開封できる包装袋を提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、基材層に少なくともシーラント層を積層した積層材料からなり、二辺に折り返し部を有し、折り返し部の両端にそれぞれ横シール部を直角に有し、二ケ所の折り返し部の間に折り返し部と平行に合掌シール部を有する袋の一方の折り返し部側に、基材層を貫通した複数個の微細孔からなる引裂開始線部を所定間隔で多数本設けてなる包装袋において、該シーラント層が、低密度ポリエチレン樹脂層と環状オレフィン系樹脂のみから成る層(環状オレフィン系樹脂)との二層共押出フィルムからなると共に、環状オレフィン系樹脂層面が内容物に接するように積層されていることを特徴とする包装袋である。
本発明の請求項2に係る発明は、上記請求項1に係る発明において、前記低密度ポリエチレン樹脂層と環状オレフィン系樹脂層との厚み比率が、低密度ポリエチレン樹脂層/環状オレフィン系樹脂層=20/1〜2/1であることを特徴とする包装袋である。
前記請求項1及び請求項2記載の発明によれば、袋の一方の折け返し部側に基材層を貫通した複数個の微細孔からなる引裂開始線部が所定間隔で多数本設けられていることで、袋を折り返し部と直角方向に任意の位置から容易に引き裂くことができ、さらに、シーラ
ント層が低密度ポリエチレン樹脂層と環状オレフィン系樹脂層との厚み比率が、低密度ポリエチレン樹脂層/環状オレフィン系樹脂層=20/1〜2/1である二層共押出フィルムからなると共に、環状オレフィン系樹脂層面が内容物に接するように積層されていることで、特に、内容物由来の揮発性成分のシーラント層への吸着が極めて少なく、また、任意の位置から幅方向へ容易に引き裂いて開封できる。
本発明の包装袋は、内容物を高速充填包装機で密封包装する時も袋に破れが生ずることがなく、充填密封後の保存中に内容物由来の香気成分などの揮発性成分のシーラント層への吸着が少なくて、品質保持性が優れており、さらに、内容物を取り出す時も幅方向に任意の位置から容易に引き裂いて開封できる。
本発明の包装袋を実施の形態に沿って以下に説明する。図2(a)は本発明の包装袋に使用する一実施形態の積層材料の微細孔を有する部分の拡大断面図であり、積層材料(10)は厚み方向に順に、基材層(11)、接着層(12)、低密度ポリエチレン樹脂層(16)と環状ポリオレフィン系樹脂層(17)とからなるシーラント層(15)が積層された構成であり、基材層(11)には貫通した微細孔(7a、7b、7c)が設けられており、図2(b)は本発明の包装袋に使用する他の実施形態の積層材料の微細孔を有する部分の拡大断面図であり、積層材料(10′)は厚み方向に順に、基材層(11)、接着層(12)、中間層(13)、接着層(14)、低密度ポリエチレン樹脂層(16)と環状ポリオレフィン系樹脂層(17)とからなるシーラント層(15)が積層された構成であり、基材層(11)には貫通した微細孔(7a、7b、7c)が設けられている。
前記基材層(11)には、ベースフィルムとして、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルム又は二軸延伸ナイロンフィルムを使用し、それぞれのベースフィルムに貫通した複数個の微細孔からなる引裂開始線部を流れ方向と直角に所定間隔で連続して多数本設けたものが使用される。
前記中間層(13)は主にガスバリア性を付与したり、積層材料の各種機械的強度を向上させるために設けるもので、特に限定されないが、単層フィルム若しくは積層フィルムからなっている。単層フィルムとしては、無延伸ナイロンフィルム、アルミニウム箔、エチレン・ビニルアルコール共重合体フィルム、塩化ビニリデンフイルム等が使用され、積層フィルムとしては、アルミニウム蒸着ポリエステルフィルム、アルミニウム蒸着ポリプロピレンフィルム、アルミニウム蒸着ナイロンフィルム、二軸延伸ポリエステルフィルムに少なくとも、酸化珪素や酸化アルミニウムなどの無機酸化物薄膜層を積層したガスバリア性フィルムなどが使用される。積層方法は公知のサンドイッチラミネーション法やドライラミネーション法等で積層する。
前記シーラント層(15)は、低密度ポリエチレン樹脂層(16)と環状オレフィン系樹脂層(17)との厚み比率が、低密度ポリエチレン樹脂層(16)/環状オレフィン系樹脂層(17)=20/1〜2/1である二層共押出フィルムからなっており、その二層共押出フィルムは環状オレフィン系樹脂層(17)面が内容物に接するように使用する。環状オレフィン系樹脂層を有することで引き裂き性が改良され、さらに、内容物に接する面に環状オレフィン系樹脂層を有することで、内容物由来の香気成分などの揮発性成分の吸着性が非常に少なくなる特徴を有している。使用する低密度ポリエチレン樹脂は温度190℃、荷重21.18NでのMFR(メルトフローレート)が4g/10分以下のものが好ましく、また、使用する環状オレフィン系樹脂の種類としては、エチレン・環状オレフィンランダム共重合体樹脂、環状オレフィンの開環共重合体の水素化物樹脂、エチレン・環状オレフィンランダム共重合体のグラフト変性樹脂、環状オレフィンの開環共重合体のグラフト変性樹脂などが使用可能で、温度260℃、荷重21.18NでのMFR(メルトフローレート)が40g/10分以下のものが好ましい。また、低密度ポリエチレン樹脂層(16)と環状オレフィン系樹脂層(17)との厚み比率において、環状オレフィン系樹脂層(17)の厚みの比率が大になると、高速充填包装時に切れ易くなるため良くない、逆に小になると、香気成分などの揮発性成分の吸着が多くなり良くない。積層方法は公知のサンドイッチラミネーション法やドライラミネーション法等で積層する。
前記接着層(12、14)は、ポリウレタン系接着剤又は低密度ポリエチレン樹脂からなっており、各層をドライラミネーション法で積層する場合はポリウレタン系接着剤を使用し、各層をサンドイッチラミネーション法で積層する場合は低密度ポリエチレン樹脂を使用する。ポリウレタン系接着剤としては、水酸基を持った主剤とイソシアネート基を持った硬化剤とを2液混合して使用する2液型が使用され、塗布量は1〜5g/m2(乾燥状態)が良い。又、低密度ポリエチレン樹脂は温度190℃、荷重21.18NでのMFR(メルトフローレート)が10g/10分以下のものが良く、厚さは10〜30μm程度が好ましい。
図1(a)は本発明の包装袋の一実施形態を示す斜視図であり、包装袋(1)は両サイドに折り返し部(2、3)を有し、上下両端に横シール部(4)と横シール部(5)を有し、幅方向の略中央に折り返し部と平行に合掌シール部(6)を有しており、折り返し部(3)側の一方の面に基材層のみを貫通した微細孔(7a、7b、7c)からなる引裂開始線部(7)が横シール部(4、5)と平行に所定間隔で多数本設けられている。図示していないが、反対面にも相対する位置に同様な引裂開始線部が横シール部(4、5)と平行に所定間隔で多数本設けられている。図1(b)は(a)のA−A′線断面図であり、折り返し部(3)側の一方の面に基材層(11)のみを貫通した微細孔(7a、7b、7c)を有し、他方の面に基材層(11)のみを貫通した微細孔(7a′、7b′、7c′)を有している。
前記引裂開始線部(7)が横シール部(4、5)と平行に所定間隔で多数本で設けられていることで、折り返し部(3)の任意の位置から幅方向に容易に引き裂いて開封できる。
本発明の包装袋の特徴とするところは、上記記載の如く、包装袋の内容物と接する面が環状オレフィン系樹脂層からなっていることで、特に、内容物由来の香気成分などの揮発性成分の吸着が非常に少なく、内容物の品質を損なうことがなく、また、包装袋の一方の折り返し部側に基材層を貫通した複数個の微細孔からなる引裂開始線部が横シール部と平行に所定間隔で多数本設けられているので、折り返し部の任意の位置から幅方向に容易に引き裂いて開封できることである。
以下に、本発明の包装袋を具体的な実施例に従って説明するが、本発明がこれらの実施例に限定されるものではない。
基材層(11)として、厚さ16μmの二軸延伸ポリエステルフィルム(PETフィルム)にフィルムを貫通した3個の微細孔からなる引裂開始線部を一定間隔でフィルムの流れ方向に連続して設けたフィルムを使用し、中間層(13)として、厚み7μmのアルミニウム箔を使用し、シーラント層(15)として、環状ポリオレフィン系樹脂(260℃、21.18NでのMFRが13g/10分、密度が1.02g/cm3)層/低密度ポリエチレン樹脂(190℃、21.18NでのMFRが3g/10分、密度が0.920g/cm3)層=1/9(厚み比率)構成の総厚30μmの二層共押出フィルムを使用し、接着層(12、14)の樹脂として、190℃、21.18NでのMFRが15g/10分の低密度ポリエチレン樹脂を使用して、PET(16μm)/低密度ポリエチレン樹脂(15μm)/アルミニウム箔(7μm)/低密度ポリエチレン樹脂(30μm)/二層共押出フィルム(30μm)の構成の積層材料を作成し、その積層材料を用いて横ピロー包装機で、スピード100個/分、シール温度240℃の条件で中身としてレーズン入りスナック菓子を充填包装し、図1に示す構造で、全体寸法が横50cm×縦150cmの中身が充填された状態の本発明の包装袋を作成した。
実施例1において、シーラント層(15)として、環状ポリオレフィン系樹脂(260℃、21.18NでのMFRが13g/10分、密度が1.02g/cm3)層/低密度ポリエチレン樹脂(190℃、21.18NでのMFRが3g/10分、密度が0.920g/cm3)層=1/4(厚み比率)構成の総厚30μmの二層共押出フィルムを使用した以外は、同様にして本発明の包装袋を作成した。
以下に、本発明の比較用の実施例について説明する。
シーラント層として、190℃、21.18NでのMFRが15g/10分、密度が0.920g/cm3の低密度ポリエチレン樹脂からなる総厚30μmの低密度ポリエチレンフィルムを用い、その他は同一材料を用いて、PET(16μm)/低密度ポリエチレン樹脂(15μm)/アルミニウム箔(7μm)/低密度ポリエチレン樹脂(30μm)/低密度ポリエチレンフィルム(30μm)の構成の積層材料を作成し、その積層材料を用いた以外は、実施例1と同様にして比較用の包装袋を作成した。
シーラント層として、260℃、21.18NでのMFRが13g/10分、密度が1.02g/cm3の環状オレフィン系樹脂からなる総厚30μmの環状オレフィンフィルムを使用し、その他は同一の材料を使用して、PET(16μm)/低密度ポリエチレン樹脂(15μm)/アルミニウム箔(7μm)/低密度ポリエチレン樹脂(30μm)/環状オレフィンフィルム(30μm)の構成の積層材料を作成し、その積層材料を用いた以外は、実施例1と同様にして比較用の包装袋を作成した。
〈評価〉
中身が充填された状態の実施例1〜2の本発明の包装袋及び実施例3〜4の比較用の包装袋の上下両端の横シール部の引裂開始線部を有する部分に横シール部と平行の切れが生じているかどうかを確認すると共に、包装袋の幅方向への引き裂き性の良否を確認した。さらに、中身が充填された状態のそれぞれの包装袋を室温で30日間放置後に中身を取り出して食し、香気成分が包装袋の内面に吸着されているかどうかを確認した。その結果を表1に示す。
Figure 0005061644
表1に示すように、実施例1及び実施例2の本発明の包装袋は、横シール部の引裂開始線部を有する部分に切れの発生がなく、幅方向への引き裂き性も良好で、さらに内容物の香気成分の吸着も無かった。一方、実施例3の比較用の包装袋は横シール部の引裂開始線部を有する部分に切れが発生しており、内容物の香気成分が吸着されており、実施例4の比較用の包装袋は横シール部の引裂開始線部を有する部分に切れが発生していた。
(a)は本発明の包装袋の一実施形態を示す斜視図であり、(b)は(a)のA−A′線断面図である。 (a)は本発明の包装袋に使用する一実施形態の積層材料の微細孔を有する部分の拡大断面図であり、(b)は包装袋に使用する他の実施形態の積層材料の微細孔を有する部分の拡大断面図である。
符号の説明
1…包装袋
2,3…折り返し部
4,5…横シール部
6…合掌シール部
7…引裂開始線部
7a,7b,7c,7a′,7b′,7c′…微細孔
10,10′…積層材料
11…基材層
12…接着層
13…中間層
14…接着層
15…シーラント層
16…低密度ポリエチレン樹脂層
17…環状オレフィン系樹脂層

Claims (2)

  1. 基材層に少なくともシーラント層を積層した積層材料からなり、二辺に折り返し部を有し、折り返し部の両端にそれぞれ横シール部を直角に有し、二ケ所の折り返し部の間に折り返し部と平行に合掌シール部を有する袋の一方の折り返し部側に、基材層を貫通した複数個の微細孔からなる引裂開始線部を所定間隔で多数本設けてなる包装袋において、該シーラント層が、低密度ポリエチレン樹脂層と環状オレフィン系樹脂のみから成る層(環状オレフィン系樹脂)との二層共押出フィルムからなると共に、環状オレフィン系樹脂層面が内容物に接するように積層されていることを特徴とする包装袋。
  2. 前記低密度ポリエチレン樹脂層と環状オレフィン系樹脂層との厚み比率が、低密度ポリエチレン樹脂層/環状オレフィン系樹脂層=20/1〜2/1であることを特徴とする請求項1記載の包装袋。
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