JP2014084149A - 包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】内容物のフレーバーが吸着されて低減することがなく、高速充填包装適性があり、且つ、開封が容易な包装袋を提供また、押し潰した肩部が自然に元の形状に戻る可撓性容器とキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔4とシーラントフィルム7がサンドイッチラミネーション法により接着樹脂層6を介して積層された積層体からなる包装袋であって、接着樹脂層6がポリエチレンからなり、シーラントフィルム7が、ポリエチレンとポリブテン−1のブレンド樹脂層の単層、もしくは、ブレンド樹脂層とポリエチレン樹脂層とからなることを特徴とする包装袋。
【選択図】図1
【解決手段】アルミニウム箔4とシーラントフィルム7がサンドイッチラミネーション法により接着樹脂層6を介して積層された積層体からなる包装袋であって、接着樹脂層6がポリエチレンからなり、シーラントフィルム7が、ポリエチレンとポリブテン−1のブレンド樹脂層の単層、もしくは、ブレンド樹脂層とポリエチレン樹脂層とからなることを特徴とする包装袋。
【選択図】図1
Description
本発明は、包装袋に関するものである。
食品や医薬品の包装袋において、内容物の成分中のとりわけ揮発性が高い成分が、包装袋を構成する層中に吸着される現象が、従来から問題となっている。例えば、インスタントコーヒー粉末を包装袋に充填した商品は多々あるが、充填直後のフレーバーを維持しているものはなく、包装材料のシーラントや接着剤に吸収されてしまうことが知られている。
低吸着性のシーラント層として、ポリエステル系樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリアクリロニトリル系樹脂、環状ポリオレフィン樹脂を用いることが知られている(例えば、特許文献1、2、3、4)。これらはフレーバーの低減を抑えることはできても充填適性が従来のポリエチレンをシーラント層として用いたものより劣っている。
一方、2枚のフィルムをシールして、そのシールを材料に引き裂きを生じさせることなく開封できる可剥性(イージーピール性)シールに用いるシーラント層の樹脂として、1−ブテン重合体および低密度ポリエチレン含有組成物がある(例えば、特許文献5)。このシーラント層を用いるとイージーピールはあるが、低吸着性は考慮されておらず、使用する包装材料の層構成によっては、フレーバーが吸着されてしまう。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、内容物のフレーバーが吸着されて低減することがなく、高速充填包装適性があり、且つ、開封が容易な包装袋を提供することを課題としている。
本発明の請求項1に係る発明は、アルミニウム箔とシーラントフィルムがサンドイッチラミネーション法により接着樹脂層を介して積層された積層体からなる包装袋であって、前記接着樹脂層がポリエチレンからなり、前記シーラントフィルムが、ポリエチレンとポリブテン−1のブレンド樹脂層の単層、もしくは、該ブレンド樹脂層とポリエチレン樹脂層とからなることを特徴とする包装袋である。
本発明の請求項2に係る発明は、前記接着樹脂層が、密度0.910g/cm3以上のポリエチレンからなることを特徴とする請求項1に記載の包装袋である。
本発明の請求項3に係る発明は、前記ブレンド樹脂層の配合比が、ポリエチレンが60〜80重量%で、ポリブテン−1が20〜40重量%であることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載の包装袋である。
たは請求項2に記載の包装袋である。
本発明の包装袋は、内容物のフレーバーが吸着されて低減することがなく、高速充填包装適性があり、且つ、開封が容易である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の包装袋の一例に用いる積層体を模式的に断面で示した説明図、図2は、本発明の包装袋の一例を模式的に斜視で示した説明図である。
図1は、本発明の包装袋の一例に用いる積層体を模式的に断面で示した説明図、図2は、本発明の包装袋の一例を模式的に斜視で示した説明図である。
本例の包装袋100に用いる積層体200は、図1の断面図のように、最外層から、基材フィルム1、インキ層2、接着剤層3、アルミニウム箔4、アンカーコート剤層5、接着樹脂層6、シーラントフィルム7が順次積層されている。
基材フィルム1は、特に限定されないが、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリプロピレンなどの樹脂フィルムが使用できる。厚さは、5〜30μmが好適に用いられる。
インキ層2は、包装袋100に表示を設けるためのもので、印刷方法や、インキの種類は限定されない。印刷方法は、グラビア印刷、フレキソ印刷、インキジェット印刷などが上げられる。また、インキは、基材フィルム1の種類によってインキに用いられる樹脂を選定すればよい。
接着剤層3は、ドライラミネート用接着剤を本例では用いている。ドライラミネートにより基材フィルム1、インキ層2とアルミニウム箔4とを貼り合わせている。本発明において、ラミネート方法は、ドライラミネーションに限らず、サンドイッチラミネーションによってラミネートしても良い。
また、基材フィルム1および接着剤層3はなくとも良い。基材フィルム1は印刷基材として用いると同時に、アルミニウム箔の表面を保護する目的で設けてある。インキ層が設けられ、アルミニウム箔の表面が保護されれば、他の構成でも良い。例えば、アルミニウム箔の表面をエポキシ樹脂などの保護塗膜を設け、同じ樹脂系のインキでインキ層を設けるなどの構成でもかまわない。
アルミニウム箔4には、包装用途に使用される軟質アルミニウム合金の箔が好ましく使用できる。厚さとしては、5〜25μmのものが好ましく使用できる。特に7μmや9μmのアルミニウム箔が好ましい。
アンカーコート剤層5に用いるアンカーコート剤は、押出しラミネーションに用いる一般的なものが使用できる。例えばウレタン系のアンカーコート剤などが使用できる。これをアルミニウム箔4の面に塗布乾燥させて、接着樹脂層6を押し出せば、アルミニウム箔4と接着樹脂層6の接着強度が向上する。
また、アンカーコート剤層5は必ずしも必須ではない。例えば、接着樹脂層6として、低密度ポリエチレンを用いた場合、高めの温度で押し出せば、アンカーコート剤層5なし
でも、接着が可能である。
でも、接着が可能である。
接着樹脂層6には、密度が0.910g/cm3以上のポリエチレンが使用される。特に高圧法による密度0.910〜0.930g/cm3の低密度ポリエチレンが好ましく用いられる。接着樹脂層6の厚さは10μm〜20μmが好ましい。これより厚いと高温で押し出したときに発生する低分子量の成分が多くなる。またこれより薄いと、製膜が安定しない。
このポリエチレンを、溶融して押出し機で押し出し、T型ダイスより(アンカーコート剤層5が設けられた)アルミニウム箔4に製膜しつつ接着させ、シーラントフィルム7を製膜された接着樹脂層6に重ね合わせて圧着させて、サンドイッチラミネーション法により積層する。
シーラントフィルム7は、ポリエチレンが60〜80重量%とポリブテンが20〜40重量%のブレンド樹脂層の単層からなっているか、または、ブレンド樹脂層とポリエチレン樹脂層の多層からなっている。多層の場合、ブレンド樹脂層とポリエチレン樹脂層は、どちらがシール面側になっていても良い。
また、ブレンド樹脂層もベースがポリエチレン樹脂であるので、接着層を設けず直接、ブレンド樹脂層とポリエチレン樹脂層が積層されている。
このような、シーラントフィルムを用いることにより、イージーピール性が得られ、更に、高速充填包装適性が得られる。また、あらかじめフィルムに製膜しているので、低温で押し出すことができ、分解してできる低分子量成分が少なくでき、香りに影響が出ない。
シーラントフィルム7の厚さは、包装袋のサイズや内容物の重量によりことなるが、25〜70μmが好ましい。特に、35〜50μmのシーラントフィルムが好ましく用いられる。
上記の積層体200を、縦型製袋充填包装機で、筒状にし、突き合わされた両端部のシーラントフィルム7同士を対向させ重ね合わせてシールし、合掌シールの背シール部8を設け、筒状にシールされた積層体200の両サイドを内側に折込んで、ガゼット部9を設けて、次に、天シール部10、または、底シール部11を設け、内容物を上から投入し、シールされていなかった底シール部11、または、天シール部10をシールする。
このとき、シーラントフィルム7が、ポリエチレン60〜80重量%とポリブテン20〜40重量%のブレンド樹脂層の単層からなっているか、または、ブレンド樹脂層とポリエチレン樹脂層の多層からなっている積層体200を用いているので、天シール部10や底シール部11のシール強度(引張り速度:300mm/min)は、3〜9N/15mmになる。
このようにして、図2にように、内容物が充填された、本例の包装袋100のサイドガゼット袋ができる。
以上のように、本例の包装袋100は、高速で製袋充填包装することができる。また、充填された内容物のフレーバーが積層体200に吸収されて低減することがない。さらにまた、開封するときも、シーラントフィルムに前記のようなブレンド樹脂層があるので、イージーピール性があり、包装袋100の表側と裏側のフィルムを持って、天シール部が開くように引っ張れば、天シール部のシール強度が、3〜9N/15mmであるので、容
易に開封することができる。
易に開封することができる。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
<実施例1>
基材フィルム1として、片面コロナ処理の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム12μmを用意し、そのコロナ処理面にウレタン系のインキを用いて印刷を施し、インキ層2を設けた。
基材フィルム1として、片面コロナ処理の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム12μmを用意し、そのコロナ処理面にウレタン系のインキを用いて印刷を施し、インキ層2を設けた。
そして、ドライラミネーターを用いて、インキ層2の面に、ウレタン系2液硬化型の接着剤を塗布乾燥して接着剤層3(乾燥塗布量3g/m2)を設け、アルミニウム箔4となる包装用の軟質アルミニウム箔7μmを接着剤の塗布面に貼り合わせた。
この貼り本のアルミニウム箔4の面に、押出ラミネーターを用いて、ウレタン系2液硬化型のアンカーコート剤を塗布乾燥してアンカーコート剤層5(乾燥塗布量1g/m2)を設け、アンカーコート剤層5の面に、押出ラミネーターのT型ダイスより押し出された接着樹脂層6を介して、シーラントフィルム7を貼り合わせた(サンドイッチラミネーション)。
接着樹脂層6には、密度0.911の低密度ポリエチレンを用いて、15μmの厚さで設けた。また、シーラントフィルム7は、貼り合わせ面側が密度0.911の低密度ポリエチレン15μmのポリエチレン樹脂層、シール面側が20μmのブレンド樹脂層の共押出しの多層フィルムを用いた。
ブレンド樹脂層の樹脂は、ポリブテンが30重量%、密度0.906のポリエチレンが40重量%、密度0.916のポリエチレンが30重量%をメルトブレンドしたものを用いた。
以上のようにして作成した積層体を製袋用にスリットして、この巻取りを縦型製袋充填包装機に掛け、図2のサイドガゼット袋となるように、インスタントコーヒー粉末200gを充填した実施例1の包装袋を作成した。
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
接着樹脂層に、密度0.908の低密度ポリエチレンを用いた以外は、実施例1と同様にしてインスタントコーヒー粉末200gを充填した比較例1の包装袋を作成した。
接着樹脂層に、密度0.908の低密度ポリエチレンを用いた以外は、実施例1と同様にしてインスタントコーヒー粉末200gを充填した比較例1の包装袋を作成した。
<比較例2>
シーラントフィルム7として、貼り合わせ面側が密度0.911の低密度ポリエチレン30μmのポリエチレン樹脂層、シール面側が20μmのブレンド樹脂層の共押出しの多層フィルム50μmを用い、サンドイッチラミネーションの代わりに、ウレタン系2液硬化型の接着剤(乾燥塗布量3g/m2)を用いて、ドライラミネーションにより、アルミニウム箔4の面に貼り合わせて積層体を作成した以外は、実施例1と同様にしてインスタントコーヒー粉末200gを充填した比較例2の包装袋を作成した。
シーラントフィルム7として、貼り合わせ面側が密度0.911の低密度ポリエチレン30μmのポリエチレン樹脂層、シール面側が20μmのブレンド樹脂層の共押出しの多層フィルム50μmを用い、サンドイッチラミネーションの代わりに、ウレタン系2液硬化型の接着剤(乾燥塗布量3g/m2)を用いて、ドライラミネーションにより、アルミニウム箔4の面に貼り合わせて積層体を作成した以外は、実施例1と同様にしてインスタントコーヒー粉末200gを充填した比較例2の包装袋を作成した。
<比較例3>
シーラントフィルムとして、直鎖状低密度ポリエチレン(フタムラ化学株式会社製、LL−XMNT)50μmを用いた以外は比較例2と同様にして、インスタントコーヒー粉末
200gを充填した比較例1の包装袋を作成した。
シーラントフィルムとして、直鎖状低密度ポリエチレン(フタムラ化学株式会社製、LL−XMNT)50μmを用いた以外は比較例2と同様にして、インスタントコーヒー粉末
200gを充填した比較例1の包装袋を作成した。
<比較評価>
実施例と比較例の包装袋を下記の方法で比較評価した。
実施例と比較例の包装袋を下記の方法で比較評価した。
<充填包装適性>
縦型製袋充填包装機にて、インスタントコーヒー粉末200gを充填して包装袋を作成した時、充填包装適性を比較評価した。高速で充填できたものを○とし、高速で充填できなかったものを×として評価し、その結果を表1にまとめた。
縦型製袋充填包装機にて、インスタントコーヒー粉末200gを充填して包装袋を作成した時、充填包装適性を比較評価した。高速で充填できたものを○とし、高速で充填できなかったものを×として評価し、その結果を表1にまとめた。
<開封性>
インスタントコーヒー粉末200gを充填した包装袋を40℃で3ヶ月保存後、包装袋の表側と裏側のフィルムを持って、天シール部が開くように引っ張り、手で簡単に開封できたものを○とし、手で開封できなかったものを×として評価し、その結果を表1にまとめた。
インスタントコーヒー粉末200gを充填した包装袋を40℃で3ヶ月保存後、包装袋の表側と裏側のフィルムを持って、天シール部が開くように引っ張り、手で簡単に開封できたものを○とし、手で開封できなかったものを×として評価し、その結果を表1にまとめた。
<フレーバー>
包装袋を40℃で3ヶ月保存後に開封したときの、フレーバーを官能で評価した。包装直後に開封したときと同等であったものを○とし、フレーバーは残っているが、包装直後に開封したときより、少なくなっているものを△とし、ほとんど、フレーバーが残っていなかったものを×として評価し、その結果を表1にまとめた。
包装袋を40℃で3ヶ月保存後に開封したときの、フレーバーを官能で評価した。包装直後に開封したときと同等であったものを○とし、フレーバーは残っているが、包装直後に開封したときより、少なくなっているものを△とし、ほとんど、フレーバーが残っていなかったものを×として評価し、その結果を表1にまとめた。
<比較結果>
実施例1の包装袋では、充填包装適性、開封性、フレーバーとも良好であった。比較例1の包装袋は、充填包装適性と開封性は良好であったが、フレーバーが包装直後に開封したときより、少なくなっていた。これは、接着樹脂層に、密度0.910未満のポリエチレンを使用していたため、ポリエチレンにフレーバーが吸収されてしまったものと思われる。
実施例1の包装袋では、充填包装適性、開封性、フレーバーとも良好であった。比較例1の包装袋は、充填包装適性と開封性は良好であったが、フレーバーが包装直後に開封したときより、少なくなっていた。これは、接着樹脂層に、密度0.910未満のポリエチレンを使用していたため、ポリエチレンにフレーバーが吸収されてしまったものと思われる。
比較例2の包装袋では、開封性は良好であったが、充填包装適性が高速性に劣っていた。これは、シーラントフィルムに低温シール性がないためである。また、フレーバーは、包装直後に開封したときと比較し少なくなっていた。これは、アルミニウム箔4より内側に使用されているドライラミネーションの接着剤に、フレーバーが吸収されたためと思われる。
比較例3の包装袋では、イージーピールフィルムを用いずに、直鎖状低密度ポリエチレンをシーラントフィルムとして用いたため、充填包装適性は良好であったが、開封性はなく、手で開封できなかった。また、フレーバーは、包装直後に開封したときと比較し少なくなっていた。これは、比較例2と同様に、ドライラミネーションの接着剤にフレーバーが吸収されたためと思われる。
以上のように、本発明の包装袋は、内容物のフレーバーが吸着されて低減することがなく、高速充填包装適性があり、且つ、開封が容易である。そして、インスタントコーヒー粉末のような、フレーバーが重要な食品の包装に好適に使用できる。
100・・・包装袋
200・・・積層体
1・・・基材フィルム
2・・・インキ層
3・・・接着剤層
4・・・アルミニウム箔
5・・・アンカーコート剤層
6・・・接着樹脂層
7・・・シーラントフィルム
8・・・背シール部
9・・・ガゼット部
10・・・天シール部
11・・・底シール部
200・・・積層体
1・・・基材フィルム
2・・・インキ層
3・・・接着剤層
4・・・アルミニウム箔
5・・・アンカーコート剤層
6・・・接着樹脂層
7・・・シーラントフィルム
8・・・背シール部
9・・・ガゼット部
10・・・天シール部
11・・・底シール部
Claims (3)
- アルミニウム箔とシーラントフィルムがサンドイッチラミネーション法により接着樹脂層を介して積層された積層体からなる包装袋であって、
前記接着樹脂層がポリエチレンからなり、前記シーラントフィルムが、ポリエチレンとポリブテン−1のブレンド樹脂層の単層、もしくは、該ブレンド樹脂層とポリエチレン樹脂層とからなることを特徴とする包装袋。 - 前記接着樹脂層が、密度0.910g/cm3以上のポリエチレンからなることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
- 前記ブレンド樹脂層の配合比が、ポリエチレンが60〜80重量%で、ポリブテン−1が20〜40重量%であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012234651A JP2014084149A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012234651A JP2014084149A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 包装袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014084149A true JP2014084149A (ja) | 2014-05-12 |
Family
ID=50787578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012234651A Pending JP2014084149A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014084149A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016175205A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 東ソー株式会社 | 易開封性包装材料 |
CN108274842A (zh) * | 2018-02-22 | 2018-07-13 | 江苏申凯包装高新技术股份有限公司 | 一种可自动灌装的粒子阀口袋 |
-
2012
- 2012-10-24 JP JP2012234651A patent/JP2014084149A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108274842A (zh) * | 2018-02-22 | 2018-07-13 | 江苏申凯包装高新技术股份有限公司 | 一种可自动灌装的粒子阀口袋 |
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