JP5060882B2 - 通水管および通水管装置 - Google Patents

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Description

この発明は、差込対象への差込長さを示す目印が付された通水管および通水管装置に関するものである。
従来、差込対象となる継手に接続される通水管としての樹脂パイプに、継手への差込長さを示す目印が付されたものがあった(例えば、特許文献1参照)。この目印は、周方向に引かれた周線を有しており、この周線が、樹脂パイプの軸心方向に、差込寸法をピッチとして、繰り返し画かれていた。そこで、この樹脂パイプを継手に接続するには、樹脂パイプを、その樹脂パイプの周線のところで切断する。そして、先端よりも後方にある一つ目の周線のところまで、樹脂パイプを継手に差し込む。こうして、樹脂パイプを継手に所要の長さまで差し込むことができた。
特開2000−88154号公報
ところで、前記従来の通水管としての樹脂パイプにあっては、その樹脂パイプを継手に接続するにあたって、周線のところで切断するときに、誤って斜めに切断してしまう等切り損じることがあった。この場合には、樹脂パイプを、次の周線のところで再度切断すればよかったが、樹脂パイプが、差込寸法分むだになってしまった。
この発明は、上記した従来の欠点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、切り損じによるむだを少なくすることができる通水管および通水管装置を提供することにある。
この発明に係る通水管および通水管装置は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。すなわち、
請求項1に記載の発明に係る通水管は、差込対象に接続されるべく、その差込対象の受口に所要の差込寸法分差し込まれる通水管である。ここで、通水管の周面には、この通水管の軸心方向にとった前記差込寸法の範囲に、互いに表示の異なる複数の目印が前記軸心方向に距離をおいて付された目印群が設けられ、かつ、前記目印群が、その目印群における各目印の互いの相対位置を保持したまま、前記差込寸法をピッチとして前記軸心方向に連続して並ぶ。そして、このことで、隣合う前記目印群における同一の目印が、前記差込寸法分離れて、この通水管が前記受口に差し込まれる長さを示す。
この通水管によると、通水管には、軸心方向における差込寸法の範囲に、互いに表示の異なる複数の目印が軸心方向に距離をおいて付された目印群が設けられ、かつ、その目印群が、その目印群における各目印の互いの相対位置を保持したまま、差込寸法をピッチとして軸心方向に連続して並んでいる。したがって、通水管を差込対象に接続するにあたって、目印のところで切断するときに、誤って斜めに切断する等の切り損じを生じた場合には、切り損じた目印の次の目印、つまり表示の異なる目印のところで切断する。ここで、切り損じが生じた目印と次の目印までの距離は、差込寸法の値よりも小さく、その切り損じによるむだが少なくなる。そして、この切断が適正である場合には、通水管を差込対象の受口に、適正に切断されたところの目印と表示が同じ次の目印位置まで差し込むことで、通水管は、受口に所要の長さ差し込まれる。
また、請求項2に記載の発明に係る通水管のように、請求項1に記載の通水管において、前記目印は、周方向に引かれたラインと、そのラインを挟む両側または片側に表示される数字とか記号からなる符号との組み合わせで構成され、かつ、前記目印群内における前記目印を構成する前記符号の各々は、互いの表示が異なってもよい。こうして、符号が、ラインを挟む両側または片側に表示されることで、通水管をライン上で切断したときに、この符号が切断されることなく表示状態のまま残ることとなる。
また、請求項3に記載の発明に係る通水管のように、請求項1または2に記載の通水管において、前記目印は、前記差込寸法を前記目印群における前記目印の数で割った値をピッチとして前記軸心方向に並んでもよい。
また、請求項4に記載の発明に係る通水管のように、請求項3に記載の通水管において、前記目印のうち、一の目印とその一の目印とは表示が異なる他の目印との距離が、前記差込対象とは異なる他の差込対象の受口への差込寸法となってもよい。
また、請求項5に記載の発明に係る通水管装置は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の通水管と、前記差込対象とからなる。
この発明に係る通水管および通水管装置によれば、通水管の軸心方向における差込寸法の範囲に、互いに表示の異なる複数の目印軸心方向に距離をおいて付された目印群が設けられ、かつ、その目印群が、その目印群における各目印の互いの相対位置を保持したまま、差込寸法をピッチとして軸心方向に連続して並ぶことで、切り損じによるむだを少なくすることができ、かつ、通水管を差込対象の受口に支障なく所要の長さ差し込むことができる。
以下、この発明に係る通水管および通水管装置を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図9は、この発明の一実施の形態を示す。図中符号2は、差込対象としての継手である。1は、前記継手2の受口3に所要の差込寸法L分差し込まれる通水管である。
ここで、継手2は、水が通るように筒状に形成された継手本体2aを備え、その継手本体2aの一端側が、前記受口3となっている。そして、受口3は、通水管1の端部部分1aが所定位置を越えて差し込まれるのを規制する規制部3aを有する。図示実施の形態においては、受口3の内側が、通水管1の端部部分1aが収容される収容孔3bとなり、その収容孔3bの奥端に、段部からなる前記規制部3aが設けられている。そして、収容孔3bの奥側に、リング状の溝3eが形成されており、その溝3eに、オーリング等のパッキンからなる止水部材4が嵌められる。また、収容孔3bの口元側には、径大となるように窪む凹部3dが形成されており、この凹部3dに、後述する係合体5が嵌められる。また、受口3には、その外周部に開口する孔3f、3fが、前記凹部3dを横切るように明けられており、この孔3fには、後述する取着体6が挿入される。
係合体5は、係合体本体5aと、その係合体本体5aの内側に保持されて通水管1を抜け止めする抜止めリング5bとからなる(図4参照)。係合体本体5aは、筒状体5fと、その筒状体5f内に収容されて、抜止めリング5bを挟むようにして支持する第1および第2の支持リング5g、5hとからなる。筒状体5fは、前端に、第1の支持リング5gを抜け止めするように、内側に折れ曲がって延びる前部片5iを有している。そこで、筒状体5fには、その後方から、第1の支持リング5gと抜止めリング5bとが交互に挿入され、最後に第2の支持リング5hが挿入される。そして、筒状体5fの後端が、第2の支持リング5hを抑えるように内側にかしめられる。ここにおいて、第1の支持リング5gは、抜止めリング5bの数に合わせて、4つ設けられている。そして、第1の支持リング5gは、その内径が、通水管1の外径よりも大きく、通水管1との間に抜止めリング5bの後述する係止爪5dを収容する空隙5jが形成される。また、第2の支持体5hは、その内径が、通水管1の外径とほぼ同じであって、通水管1の外周面に近接あるいは当接するようになっている。なお、この係合体5は、通水管1の端部部分1aにおける、外周面に止水部材4が密接するための端部部分前部1cよりも後方の、端部部分後部1dに設けられる。
抜止めリング5bは、例えば、ステンレス鋼板等の、金属製の板材からなり、そのリング本体5cが、平板リング状に形成されて、係止爪5dが、リング本体5cの周方向に並ぶようにして、複数(図示実施の形態においては、14個)設けられている(図5参照)。この係止爪5dは、リング本体5cの内周から延設されて、先端部分は、中央が突出するように先細り状に形成されている。
取着体6は、例えば、金属製の線材からなり、略コの字形状に形成されている(図2参照)。この取着体6は、略コの字形状の対向する対向片6b、6bが、通水管1を挟むように受口3の孔3f、3fに挿入されて、係合体5の後端と係合する。このとき、取着体6における、対向片6b、6bを繋ぐ中間片6cが、受口3に設けられた掛止部3gに掛かり、こうして、取着体6は、孔3fに対して抜け止めされる。この掛止部3gは、前記中間片6cと掛かり合う出っ張りNを有して、受口3の外周から突設されており、少なくとも前記出っ張りNは、弾性変形可能であるため、取着体6は、受口3に対して着脱可能となる(図3参照)。図示実施の形態においては、前記掛止部3gは、前記凹部3dを挟んで対向位置するように、受口3の外周に一対設けられている。
通水管1においては、図8に示すように、周面に、この通水管1の軸心方向Pにとった前記差込寸法Lの範囲に、互いに表示の異なる複数の目印10、10が前記軸心方向Pに距離をおいて付された目印群11が設けられ、かつ、前記目印群11が、その目印群11における各目印10の互いの相対位置を保持したまま、前記差込寸法Lをピッチとして前記軸心方向Pに連続して並んでいる。そして、このように前記目印群11、11が並ぶことで、隣合う目印群11、11における同一の目印10、10が、前記差込寸法L分離れて、この通水管1が受口3に差し込まれる長さを示す。詳細には、目印10は、差込寸法Lを前記目印群11における目印10の数で割った値をピッチとして軸心方向Pに並んでいる。すなわち、隣合う目印10、10の間隔は、それぞれが同じ値となっている。
具体的には、目印10は、周方向に引かれたライン10aと数字10bとの組み合わせで構成されている。ここで、目印10を構成するライン10aが、通水管1を切断する基準線の役割を果たし、目印10を構成する数字10bが、目印群11内の各目印10を区別する役割を果している。そして、これら数字10b、10bには、1〜5の数字が順に割り当てられている。また、これら目印10、10は、通水管1の外周面に表示され、通水管1における周方向の一方側と他方側、すなわち、表側と裏側とに、同じように描かれている。なお、図中符号8は、通水管1の端部部分1aに差し込まれるインコアである。また、符号12は、通水管1と継手2とからなる、通水管装置である。そして、通水管1を継手2の受口3に差し込むにあたっては、図6に示すように、係合体5が装着された受口3に対して、通水管1を差し込んでもよく、また、図7に示すように、係合体5が取り付けられた通水管1を、受口3に差し込んでもよい。
この通水管1とか通水管装置12によると、通水管1には、軸心方向Pにおける差込寸法Lの範囲に、互いに表示の異なる複数の目印10、10が、軸心方向Pに距離をおいて付されている。したがって、通水管1を継手2に接続するにあたって、目印10のところで切断するときに、誤って斜めに切断する等の切り損じを生じた場合には、切り損じた目印10の次の目印10、つまり表示の異なる目印10のところで切断する。ここで、切り損じが生じた目印10と次の目印10までの距離は、差込寸法Lの値よりも小さく、その切り損じによるむだが少なくなる。そして、この切断が適正である場合には、通水管1を継手2の受口3に、適正に切断されたところの目印10と表示が同じ次の目印10位置まで差し込むことで、通水管1は、受口3に、差込不足が生じることもなく所要の長さ差し込まれる。このように、通水管1の軸心方向Pにおける差込寸法Lの範囲に、互いに表示の異なる複数の目印10、10を、軸心方向Pに距離をおいて付すことで、切り損じによるむだを少なくすることができ、かつ、通水管1を継手2の受口3に支障なく所要の長さ差し込むことができる。
また、ここにおいて、図9に示すように、目印10、10のうち、一の目印10とその一の目印10とは表示が異なる他の目印10との距離が、前記継手2(差込対象)とは異なる他の継手2X(他の差込対象)の受口3Xへの差込寸法LXとなっていれば、これら目印10、10を用いて、他の継手2Xの受口3Xに対しても、通水管1を所要の長さ差し込むことができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。例えば、差込対象は、継手2でなくとも、例えば、水栓器具等であってもよい。
また、通水管1の目印10においては、目印群11内の各目印10を区別するために、数字10bを用いてるが、図10に示すように、各種の記号10cを用いても構わない。
また、目印10における数字10bとか記号10cは、図示実施の形態においては、ライン10aと同じ位置にあるが、図11〜図13に示すように、ライン10aを挟む両側とか片側に表示されても構わない。すなわち、目印10は、周方向に引かれたライン10aと、そのライン10aを挟む両側または片側に表示される数字10bとか記号10cからなる符号10xとの組み合わせで構成されてもよい。ここにおいて、ライン10aは、通水管1を切断する基準となり、また、差込寸法Lを測る基準となる。そして、目印群11内における目印10を構成する符号10xの各々は、互いの表示が異なっている。図11〜図13に示す通水管1は、符号10xとして数字10bを例に挙げたものであるが、勿論、数字10bに替えて記号10cを用いてもよい。ここで、図11においては、ライン10aを挟む両側に、そのライン10aに近接して数字10b(符号10x)が表示されている。そして、図12においては、ライン10aを挟む片側に、そのライン10aに近接して数字10b(符号10x)が表示されている。また、図13においては、ライン10aを挟む片側に数字10b(符号10x)が表示されるが、その数字10b(符号10x)は、隣のライン10aとの間のちょうど中央位置に表示されている。そこで、このように、数字10b(符号10x)が、ライン10aを挟む両側または片側に表示されることで、通水管1をライン10a上で切断したときに、この数字10b(符号10x)が切断されることなく表示状態のまま残ることとなり、この数字10b(符号10x)を容易に確認することができる。なお、図14は、図11に示す通水管1を例として、その通水管1が差込対象としての継手2の受口3に差し込まれた状態を表わす。
また、目印10は、これら表示に限らず、通水管1を切断する目安となるものであれば、どのような表示であってもよい。
また、目印10は、通水管1の外周面に表示されているが、通水管1が透明であったり半透明であったりして、内側が見える場合には、内周面に表示されても構わない。さらに、通水管1が、例えば、2層構造など肉厚方向に積層された、複数層構造からなって、外側の層が透明であったり半透明であったりするような場合には、目印10は、外周面とか内周面以外に、中間の周面に表示されても構わない。
また、目印群11内の各目印10は、同一のピッチで通水管1の軸心方向Pに並ぶものでなくとも、隣合う目印10、10の間隔が異なるようにして並ぶものであってもよい。
また、通水管1は、所定の差込寸法Lを持った一種類の継手2(差込対象)に対応するものでなくとも、例えば、通水管1の周方向の所要各位置に、互いに異なる差込寸法Lに応じた目印10を設けることで、差込寸法Lが異なる複数種類の継手2に対応するようにしてもよい。このとき、それぞれの差込寸法Lを示す目印10には、例えば、数字とアルファベット等を用いるというように、異なる種類の符号を用いるのが好ましい。
この発明の一実施の形態の、通水管が継手の受口に差し込まれた状態を示す縦断面図である。 同じく、図1におけるA−A線による断面図である。 同じく、図2におけるB矢視図である。 同じく、係合体の拡大断面図である。 同じく、抜止めリングを示し、(a)は、拡大平面図であり、(b)は、(a)におけるC−C線による断面図である。 同じく、継手に通水管を接続する過程を示す縦断面図である。 同じく、継手に通水管を他の方法により接続する過程を示す縦断面図である。 同じく、通水管を示す正面図である。 同じく、通水管が他の継手の受口に差し込まれた状態を示す縦断面図である。 この発明の他の実施の形態の図1相当図である。 通水管の、他の変形例を示す、正面図である。 通水管の、さらに他の変形例を示す、正面図である。 通水管の、さらに他の変形例を示す、正面図である。 図11に示す通水管が継手の受口に差し込まれた状態を示す、縦断面図である。
1 通水管
2 継手(差込対象)
3 受口
10 目印
10a ライン
10b 数字
10c 記号
10x 符号
11 目印群
12 通水管装置
L 差込寸法
P 軸心方向
2X 他の継手(他の差込対象)
3X 受口
LX 差込寸法

Claims (5)

  1. 差込対象に接続されるべく、その差込対象の受口に所要の差込寸法分差し込まれる通水管であって、
    周面には、この通水管の軸心方向にとった前記差込寸法の範囲に、互いに表示の異なる複数の目印が前記軸心方向に距離をおいて付された目印群が設けられ、かつ、前記目印群が、その目印群における各目印の互いの相対位置を保持したまま、前記差込寸法をピッチとして前記軸心方向に連続して並ぶことで、
    隣合う前記目印群における同一の目印が、前記差込寸法分離れて、この通水管が前記受口に差し込まれる長さを示すことを特徴とする通水管。
  2. 前記目印は、周方向に引かれたラインと、そのラインを挟む両側または片側に表示される数字とか記号からなる符号との組み合わせで構成され、かつ、前記目印群内における前記目印を構成する前記符号の各々は、互いの表示が異なっている、請求項1に記載の通水管。
  3. 前記目印は、前記差込寸法を前記目印群における前記目印の数で割った値をピッチとして前記軸心方向に並んでいることを特徴とする、請求項1または2に記載の通水管。
  4. 前記目印のうち、一の目印とその一の目印とは表示が異なる他の目印との距離が、前記差込対象とは異なる他の差込対象の受口への差込寸法となっていることを特徴とする、請求項3に記載の通水管。
  5. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の通水管と、前記差込対象とからなる、通水管装置。
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