JP5059975B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、庫内の食品の設置状況を予測することで省エネルギー化を実現する冷蔵庫に関するものである。
近年、冷蔵庫の庫内の食品の有無や収納場所を検知することで省エネルギー化を図る方法として、圧力センサを用いたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら、上記従来の冷蔵庫を説明する。
図1は、従来の冷蔵庫の一実施例を示す冷蔵庫を開扉した正面図である。また、図2は、冷蔵庫内の要部の正面図である。
図1に示すように、冷蔵庫1は複数の貯蔵室を備えており、そのうち冷蔵室3は、適当間隔で設けられた複数の棚10によって室内が上下に区画されている。つまり、棚10は、冷蔵室3を形成する内箱2の側壁に前後方向に形成された凸形状の棚受けビード2a上に、側縁部が載置されて保持されている。
また、図2に示すように、この各棚10と棚受けビード2aとの間には、棚10の隅部に対応する位置に圧力センサ11が配置されている。つまり、この圧力センサ11により、棚10上に載置された食品12の荷重を高精度で検出し、食品12が棚10上にあるか否かを特定する。
具体的には、食品12の出し入れが行われる扉8の開閉動作時に、圧力センサ11で、棚10上の食品12の荷重を読み取ることで、棚10上に載置されている食品12の有無や残容量の状態、及び新たに収納された食品の有無を判別する。
このようにして、食品の荷重から食品の位置を検知して、どこに食品が存在しているかを推定することで、開扉による熱漏洩を低減している。
特開2007−10208号公報
ここで、照明についての省エネルギー化を図るためには、食品の設置状況を考慮して、照明の照度を調整する必要がある。つまり、食品の収納容量が多い場合に比べて食品の収納容量が少ない場合は、照度低下させるために照明の入力を低下させることで、省エネルギー化を図ることができる。
しかしながら、荷重により食品の設置状況を検知する上記従来の冷蔵庫では、食品毎に密度が異なるため収納空間に占める食品体積の割合は検知できず、視認性を維持しながらの省エネルギー化は困難である。
そこで、本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、視認性を維持しつつ照明の省エネルギー化を図ることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明に係る冷蔵庫は、扉を有する貯蔵室と、前記貯蔵室の内部に設けられた照明と、前記照明の照度を検知する照度検知部と、前記照明の発光量を調節可能な調節部と、前記調節部が調節した前記発光量を記憶するための記憶部とを備え、前記調節部は、前記照度検知部が検知した照度が大きいほど前記発光量が小さくなるように、前記発光量を調節するとともに、前記扉の閉止時に、前記記憶部に前記発光量を記憶させ、さらに、前記扉の開放時に、前記記憶部に記憶されている発光量で前記照明を点灯する点灯部を備える
これによれば、調節部は、照度検知部が検知した照度が大きいほど照明の発光量が小さくなるように、当該発光量を調節する。ここで、照度検知部が検知した照度によって、食品の設置状況を検知できる。つまり、大きな食品が設置されていれば当該照度は小さくなり、食品が設置されていなければ当該照度は大きくなる。そして、食品が設置されていないなどにより検知された照度が大きい場合は、当該照度を小さくして照明の省エネルギー化を図るために、照明の発光量が小さくなるように調節する。このように、比較的に精度よく食品の設置状況を検知できるので、食品の設置状況により必要なだけの発光量を照明の電力を調節して得ることができ、視認性を維持しつつ照明の省エネルギー化を図ることができる。
本発明によれば、食品の設置状況により必要なだけの発光量を照明の電力を調節して得ることで、省エネルギー化を図ることができるため、視認性を損なわずに照明の電力を低減し、省エネルギー化を実現した冷蔵庫を提供することが可能となる。
図1は、従来の冷蔵庫の正面図である。 図2は、従来の冷蔵庫内の要部の正面図である。 図3は、本発明の実施の形態における冷蔵庫の開扉時の正面投影図である。 図4は、本実施の形態における制御部の機能構成を示すブロック図である。
第1の発明は、扉を有する貯蔵室と、前記貯蔵室の内部に設けられた照明と、前記照明の照度を検知する照度検知部と、前記照明の発光量を調節可能な調節部と、前記調節部が調節した前記発光量を記憶するための記憶部とを備え、前記調節部は、前記照度検知部が検知した照度が大きいほど前記発光量が小さくなるように、前記発光量を調節するとともに、前記扉の閉止時に、前記記憶部に前記発光量を記憶させ、さらに、前記扉の開放時に、前記記憶部に記憶されている発光量で前記照明を点灯する点灯部を備える冷蔵庫である。
具体的には、大きな食品や多量に食品が収納されている場合は、照明からの光が遮られ照度検知部で検知する照度が低下し、小さな食品や食品の収納量が少ない場合は食品の周辺から漏れる光の量は多くなり照度検知部で検知する照度は大きくなる。このため、検知した照度が小さい場合は照明の電力を通常通り入力して照明の発光量を維持し、検知した照度が大きい場合は照明の電力を低入力化することで照明の発光量を低下させ、視認性を損なわずに省エネルギー化を図ることができる。
また、冷蔵室において、複数の棚毎に照度検知部を設置し、複数の棚をそれぞれ照射する照明を設置すれば、食品が多く収納設置されている棚は通常通りの照明の電力を入力し、食品の収納設置が少ない棚は、その棚を照射する照明の電力を低入力化できるので、より省エネルギー化を図る冷蔵庫を実現できる。
また、扉の閉止時に検知した外乱の少ない光量を記憶して、扉開放時にこの記憶した発光量に基づいて照明を発光させる。これにより、視認性を損なわずに的確な照度で照射することによって、省エネルギー化を図ることができる。
第2の発明は、前記照度検知部と前記照明との間に、食品を収納する空間を有する冷蔵庫である。これにより、照明からの光は食品を通じて照度検知部に届くので、食品の設置状況の検知精度がアップし、より視認性を損なわずに省エネルギー化を図ることができる。
第3の発明は、前記照明は、前記貯蔵室の前側に設置され、前記照度検知部は、前記貯蔵室の背面に設置される冷蔵庫である。これにより、食品の設置状況を検知しやすいことに加えて、扉から入射する外光を利用できる。つまり、外光が強い場合はさらに照明の電力を低入力化でき、より視認性を損なわずに照明の省エネルギー化を図ることができる。
の発明は、前記照度検知部は、前記扉の閉止時に前記照明が点灯した場合の前記照明の照度である第1の検知量を検知し、前記調節部は、前記第1の検知量が大きいほど前記照明の発光量が小さくなるように、前記発光量を第1の発光量に調節し、前記照度検知部は、さらに、前記扉の開放時に前照明が前記第1の発光量で点灯した場合に、前記照明の発光量に外部から入射される光量が加えられた光の照度である第2の検知量を検知し、前記調節部は、さらに、前記第2の検知量が大きいほど前記照明の発光量が小さくなるように扉の開放時に外部から入射される光の量と前記照明の光とを検知し、前記第1の発光量を第2の発光量にさらに調節する冷蔵庫である。これにより、扉を開放した場合に入射する外乱である外光量分を考慮して発光量を低減できる。つまり、外光が強い場合はさらに照明の電力を低入力化でき、より視認性を損なわずに照明の省エネルギー化を的確に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。また、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図3は、本発明の実施の形態における冷蔵庫101の正面投影図である。
同図に示すように、冷蔵庫101は、断熱壁を介して設けた内箱102内に複数の貯蔵室を備え、上方から冷蔵室103、製氷室104、野菜室106、冷凍室107が配設され、製氷室104の側方には室内を多温度に切り替えることができる切替室105を併設している。
最も貯蔵品出し入れの使用頻度が高く収納容量も大きい冷蔵室103は、両側をヒンジで枢支した観音開きの回転式の扉108でその前面開口を閉塞され、製氷室104、切替室105、野菜室106および冷凍室107には、それぞれ引出し式の扉が設けられている。
また、冷蔵庫101は、マイクロコンピュータで構成され、本体の背面に配設された制御部200を備えている。この制御部200の構成の詳細な説明については、後述する。
冷蔵室103は、冷蔵温度に保持された室内を適当間隔で設けた複数の棚110a、110b、110cによって区画された貯蔵区画を有し、その底部には、製氷室104内に製氷用水を供給する給水タンクや、チルド温度に保持する低温室113が設けられている。
棚110a、110b、110cのそれぞれは、合成樹脂材を射出成形した矩形の板状体であって、冷蔵室103を形成する内箱102の側壁に前後方向に形成された凸形状の棚受けによって保持されている。
冷蔵室103には、内側面の前側に複数個のLEDが縦方向に等間隔に内蔵された照明120が設置されている。具体的には、照明120は、LEDであり、棚110aの上方の収納区画を主に照射する上段LED120a、棚110bの上方の収納区画を主に照射する中段LED120b、棚110cの上方の収納区画を主に照射する下段LED120c、及び最下段の貯蔵区画である低温室113に配置された最下段LED120dを備えており、それぞれのLEDは、制御部200によって電気入力を独立的に調節可能になっている。
また、冷蔵室103の背面には、照明120の照度(光量)を検知する照度センサ130が設置されている。具体的には、照度センサ130として、棚110aの上方の収納区画に配置された上段照度センサ130a、棚110bの上方の収納区画に配置された中段照度センサ130b、及び棚110cの上方の収納区画に配置された下段照度センサ130cが、それぞれ棚間高さの中心、幅方向の中心部にそれぞれ設置されている。
つまり、冷蔵庫101は、照度センサ130である上段照度センサ130a、中段照度センサ130b及び下段照度センサ130cと、照明120である上段LED120a、中段LED120b及び下段LED120cとの間に、それぞれ食品を収納する空間を有している。なお、同図においては、中段には食品140が載置されている状態を示している。
なお、照度センサ130(上段照度センサ130a、中段照度センサ130b及び下段照度センサ130c)は、請求の範囲に記載の「照度検知部」に包含される。
また、照度センサ130の上方には、冷気吐出口が設けられている。具体的には、上段照度センサ130aの上方近傍に冷気吐出口131aが備えられており、及び中段照度センサ130bの上方近傍に冷気吐出口131bが備えられている。
次に、制御部200の構成について、説明する。
図4は、本実施の形態における制御部200の機能構成を示すブロック図である。
同図に示すように、制御部200は、調節部210、点灯部220及び記憶部230を備えている。
調節部210は、照度センサ130で検知した光量に対応して、照明120の発光量を調整することが可能な処理部である。つまり、調節部210は、複数の収納区画に対応したLEDを、それぞれの区画の照度センサ130からの検知に対応して、独立して発光量を制御する。
具体的には、調節部210は、照度センサ130が検知した照度が大きいほど照明120の発光量が小さくなるように、照明120の発光量を調節する。例えば、扉を閉めた状態で照明120を発光した場合に、照度センサ130が検知する第1の検知量は、照明120の発光量に応じて予め複数段階に設定されている。この第1の検知量に応じて、照度センサ130が検知した照度が大きいほど照明120の発光量が小さくなるように、第1の検知量に対応する照明120の発光量を複数段階に設定しておく。これによって、第1の検知量に従って照明は第1の発光量にて照射を行う。
また、調節部210は、扉108の開放時すなわちドアスイッチ等によって開放状態と判断された場合に、外部から入射される光量についても照度センサ130で検知を行うと、さらに精度よく調光を行うことができる。
この場合は、扉108を開いた状態で上記第1の発光量で照射されている照明120の発光量と外部から入射される光量とを合わせた光量を、第2の検知量として照度センサ130で検知する。この第2の検知量に応じて、上記第1の発光量で設定されている照明120の発光量をさらに詳細に調整して、第2の発光量で照明120を照射する。
この場合においても、この第2の検知量に応じて、照度センサ130が検知した照度が大きいほど照明120の発光量が小さくなるように、第2の検知量に対応する照明120の発光量を複数段階に設定しておく。なお、第2の発光量で調整する複数段階の光量は、第1の発光量で調整する複数段階の光量と同等かもしくはより小さい光量幅で調整することができる方が、より正確な制御を行うことができ、照明の省エネルギー化を図ることができる。
また、調節部210は、扉108の閉止時に、記憶部230に当該発光量を記憶させる。
記憶部230は、調節部210が調節した照明120の発光量を記憶するためのメモリである。また、記憶部230には、照度センサ130が検知したデータも記憶される。
点灯部220は、扉108の開放時に、記憶部230に記憶されている発光量で照明120を点灯する。具体的には、点灯部220は、扉108が開放されたことを検出すると、記憶部230に記憶されている発光量で照明120を点灯する。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下に、制御部200が行う動作を説明する。
制御部200の点灯部220は、扉108が閉められていることを検出すると、照明120の上段LED120a、中段LED120b、及び下段LED120cを点灯させる。上段の棚110a及び下段の棚110cでは、照明120からの光は、冷気を介してそれぞれ上段照度センサ130a及び下段照度センサ130cに届く。
中段の棚110bでは、照明120である中段LED120bからの光は、一部が食品140の間を通って中段照度センサ130bに届く。その他の一部は、食品140にあたって食品140が吸収し、一部は反射して散乱するため、食品140の照明120と反対側は光の量が少なく暗くなる。
そして、制御部200の調節部210は、各段の照度センサ130が所定の光量を検知するまで、各段の照明120の電力を独立してそれぞれ調節する。具体的には、調節部210は、上段の上段LED120a及び下段の下段LED120cへの電力は低入力化していき、中段の中段LED120bへの電力は従来の入力を維持する。調節部210は、このときの各段の照明120への入力電力(発光量)を記憶部230に記憶させておく。
そして、調節部210は、一定時間経過後に、照明120を消灯させる。そして、点灯部220は、扉108が開放されたことを検出すると、先に記憶部230に記憶されていた電力を、各段の照明120である上段LED120a、中段LED120b、下段LED120cに入力する。最下段の略密閉の収納区画の低温室113については、点灯部220は、最下段LED120dを従来と同等に点灯させる。
その後、点灯部220は、扉108が閉じられたことを検出すると、再度、上段の棚110a、中段の棚110b、下段の棚110c上の食品の収納設置状況を検知するため、照明120を再度一定の光量で一定時間点灯させて、調節部210は、次の扉108の開放時の照明120の各段の照度を決定し、記憶部230に記憶しておく。
また、扉108の開放時に外光が強い場合は、調節部210は、照明120への入力電力を段階的に下げていき、照度センサ130が所定の光量を検知するまで低入力化していく。
このようにして、扉108の開放時の照明120への電力は、食品の収納状況に応じて最適な光量で照射されるように入力されるので、従来の視認性を損なわずに無駄に照射することなく省エネルギー化を図ることができる。
具体的には、大きな食品や多量に食品が収納されている場合は照明120からの光が遮られて照度センサ130で検知する光量が低下し、小さな食品や食品の収納量が少ない場合は食品の周辺から漏れる光の量は多くなり照度センサ130で検知する光量は大きくなる。この検知結果を用いて、検知した光量が小さい場合は照明の電力を通常通り入力して照明の発光量を維持し、検知した光量が大きい場合は照明の電力を低入力化することで照明の発光量を低下させ、視認性を損なわずに省エネルギー化が実現できる。
また、冷蔵室103において、複数の棚110a〜110c毎に照度センサ130を設置し、複数の棚110a〜110cをそれぞれ照射する照明120を設置することで、食品が多く収納設置されている棚は通常通りの照明120の電力を入力し、食品の収納設置が少ない棚は、その棚を照射する照明120の電力を低入力化できるので、より省エネルギー化を図る冷蔵庫を実現できる。
特に、家庭用冷蔵庫のように、多種多様な食品が収納される可能性がある場合に、従来に比して精度よく食品の収納状況を検知でき、省エネ効果を発揮しやすい。
また、扉108が閉められている状態で、点灯部220が照明120を点灯させた場合、食品140が大きければ大きいほど、または、食品の収納量が多ければ多いほど、照明120の光は遮られ、後方にある照度センサ130に届く光の量は低下する。
よって、この照度センサ130は、貯蔵室内の収納空間における空き空間を非接触で検知する検知部として機能するものである。
そして、制御部200は、このようにして照度センサ130で光の量を検知して、棚の下段に対して上段が収納可能なスペースがあることなどを、扉108の外面にある表示部(図示せず)に表示する。すなわち、制御部200は、冷蔵室103の前面側に備えられた扉108の外面に冷蔵室103内の収納物の状態を表示させることによって、ユーザに冷蔵室103内の収納物の状態を知らせる。
ユーザは、この表示部に示された表示を確認して、扉108を開放し、迷うことなく収納物が少ないと表示された最上段の収納空間である棚110aへ食品を載置し、迅速に扉108を閉めることができる。
また、棚110b上のように食品140が冷気吐出口131bの前方側に収納されている場合や食品が詰めすぎとなっている場合、つまり、冷気吐出口近傍の照度センサ130で検知した光量が所定値より低い場合は、制御部200は、扉108の外面にある表示部に、該当する照度センサ130で検知した収納空間が詰めすぎで増電運転になることを表示する。
ここで、食品140が詰めすぎである場合や冷気吐出口の近傍に食品140が収納されている場合は、冷気の通風抵抗となり単位時間当たりの冷気循環量が低下し、冷却するのに時間が長くなる。また、冷気循環量が低下すると蒸発器の風量が低下し、熱交換量が低下するので、蒸発温度の低下を招き、冷凍サイクルの高低圧差圧の拡大により圧縮機入力も増加する。冷却時間を維持しようとすると、冷気を循環させるファンの回転数を増加させることや、圧縮機の回転を増加させたりなどをしなければならず、これもまた増電となる。
よって、これらの電力使用量が多くなる増電傾向を使用者に認知させ、最適な食品配置を促すことで、冷蔵庫の実際の使用上において、省エネルギー化を図ることができ、より省エネルギー化を実現した冷蔵庫を消費者に提供することができ、CO削減に寄与することができる。
以上のことから、扉108の開放時間は短縮され、扉108から流入してくる高温の外気が抑制でき省エネルギーとなるとともに、冷蔵室103内の一時的な昇温も抑制されるので、食品の昇温も抑制され品質劣化が低減できる。
さらに、増電運転になることを表示部によってお知らせでき、省エネルギー運転を促す注意喚起ができる。
以上のように、本実施の形態に係る冷蔵庫101は、扉108を有する貯蔵室である冷蔵室103と、冷蔵室103に冷気を吐出する冷気吐出口131a、131bと、冷蔵室103の内部に備えられるとともに、冷蔵室103内の収納空間における空き空間を非接触で検知する検知部としての照度センサ130とを備え、照度センサ130は少なくとも冷気吐出口131a、131b付近の空間容積を検知できるように設置された冷蔵庫であるので、空き空間の位置がわかりやすく、外部からの食品収納の認知が円滑にできるので、省エネルギー化を図ることができる。さらに、食品の詰めすぎや冷気吐出口131a、131b付近の食品収納による増電を使用者に知らせ、最適な食品配置を促すことで、省エネルギー運転を実現する冷蔵庫を提供することができる。
すなわち、照度センサ130を用いることにより、食品の高さ方向を含めた収納空間に占める食品体積の割合を非接触で検知することが可能となる。これにより、比較的に精度よく空き空間の状況を検知できるので、冷蔵室の収納空間の中でどこが空いているかが認知しやすくなる。このため、迅速に食品を収納することができ、扉108の開放時間の時短により扉開放に伴う庫内温度の上昇を抑制することで省エネルギー化を実現できる。
さらに、冷気吐出口131a、131b付近に食品が置かれている場合、収納空間に余裕があっても、冷気の吐出量が少なくなり食品の冷却がやや遅れるので、冷蔵室103内の冷却効率が悪くなり、エネルギー消費が増える。また、それに加え、冷気吐出口131a、131b付近の食品に多量の冷気が流れることで、食品の乾燥や冷えすぎによる劣化の懸念がある。しかし、本発明に係る冷蔵庫101では、他の収納空間を優先的に知らせて食品収納を促すことができるので、食品の品質劣化を最小限に抑制することができる。また同時に、食品の詰めすぎや冷気吐出口131a、131b付近の食品が収納されている場合の増電をお知らせして、省エネルギー運転を促すことができる。
また、照度センサ130により、冷蔵室103に設けられた照明120と、照明120からの光量の変化の違いにより冷蔵室103の収納空間における空き空間を検知する。このため、大きな食品や多量に食品が収納されている場合は、照明120からの光が遮られ照度センサ130で検知する光量が低下し、小さな食品や食品の収納量が少ない場合は、食品の周辺から漏れる光の量は多くなり照度センサ130で検知する光量は大きくなる。
このように、空き空間がわかりやすく外部からの食品収納が円滑にできるとともに、食品の詰めすぎや冷気吐出口131a、131b付近の食品収納による増電を知らせることができる。また、安価で検知した光量を簡単に電圧出力として数値化できるため、制御が容易である。
また、照度センサ130と照明120との間に食品を収納する収納空間を有するので、空き空間がわかりやすく外部からの食品収納が円滑にできるとともに、食品の詰めすぎや冷気吐出口131a、131b付近の食品収納による増電を知らせることができる。また、照明120からの光が食品を介して照度センサ130まで通過するため、光の通過量の変化が収納食品の体積の変化に依存しやすくなり、より空き空間の検知精度が向上する。
また、照明120は冷蔵室103の前側に設置され、冷気吐出口131a、131bは冷蔵室103の背面側に設置されているので、空き空間がわかりやすく外部からの食品収納が円滑にできるとともに、食品の詰めすぎや冷気吐出口131a、131b付近の食品収納による増電を知らせることができる。また、扉108が確実に閉まっていない状態、つまり、外光が冷蔵室103内に入光した場合にでも、空き空間の検知が可能であり、より精度が向上する。
また、照度センサ130による検知から推定される収納空間における空き空間の情報を、冷蔵室103の前面側に備えられた扉108の外面で表示させる表示部を備えたので、空き空間がわかりやすく外部からの食品収納が円滑にできる。また、食品の詰めすぎや冷気吐出口131a、131b付近の食品収納による増電を知らせることができることに加えて、扉108を開放する前に外部から収納する食品の収納箇所の目処をつけることができ、扉開放の時間がより短縮できる。
また、当該表示部に表示される収納空間における空き空間の情報は食品の詰めすぎを知らせるものであるので、空き空間がわかりやすく外部からの食品収納が円滑にできるとともに、食品の詰めすぎや冷気吐出口131a、131b付近の食品収納による増電を知らせることができる。また、ユーザが増電運転であることを認知しやすい。
以上、本発明に係る冷蔵庫について、上記実施の形態を用いて説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。
つまり、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
例えば、上記実施の形態では、冷蔵庫101は、冷蔵室103の内部に、少なくとも照明120と照度センサ130と制御部200とを備えていればよく、制御部200は、少なくとも調節部210を備えていればよい。つまり、冷蔵庫101は、調節部210により、照度センサ130が検知した照度が大きいほど照明120の発光量が小さくなるように、当該発光量を調節することができる。
本発明にかかる冷蔵庫は、複数の収納空間がある家庭用冷蔵庫などに利用できる。
1、101 冷蔵庫
2、102 内箱
2a 棚受けビード
3、103 冷蔵室
8、108 扉
10、110a、110b、110c 棚
11 圧力センサ
12、140 食品
104 製氷室
105 切替室
106 野菜室
107 冷凍室
113 低温室
120 照明
120a 上段LED
120b 中段LED
120c 下段LED
120d 最下段LED
130 照度センサ
130a 上段照度センサ
130b 中段照度センサ
130c 下段照度センサ
131a、131b 冷気吐出口
200 制御部
210 調節部
220 点灯部
230 記憶部

Claims (4)

  1. 扉を有する貯蔵室と、
    前記貯蔵室の内部に設けられた照明と、
    前記照明の照度を検知する照度検知部と、
    前記照明の発光量を調節可能な調節部と
    前記調節部が調節した前記発光量を記憶するための記憶部とを備え、
    前記調節部は、前記照度検知部が検知した照度が大きいほど前記発光量が小さくなるように、前記発光量を調節するとともに、前記扉の閉止時に、前記記憶部に前記発光量を記憶させ、
    さらに、
    前記扉の開放時に、前記記憶部に記憶されている発光量で前記照明を点灯する点灯部を備える
    冷蔵庫。
  2. 前記照度検知部と前記照明との間に、食品を収納する空間を有する
    請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記照明は、前記貯蔵室の前側に設置され、
    前記照度検知部は、前記貯蔵室の背面に設置される
    請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記照度検知部は、前記扉の閉止時に前記照明が点灯した場合の前記照明の照度である第1の検知量を検知し、
    前記調節部は、前記第1の検知量が大きいほど前記照明の発光量が小さくなるように、前記発光量を第1の発光量に調節し、
    前記照度検知部は、さらに、前記扉の開放時に前記照明が前記第1の発光量で点灯した場合に、前記照明の発光量に外部から入射される光量が加えられた光の照度である第2の検知量を検知し、
    前記調節部は、さらに、前記第2の検知量が大きいほど前記照明の発光量が小さくなるように、前記第1の発光量を第2の発光量に調節する
    請求項1からのいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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