JP5056674B2 - 接合不良のないバンプの形成方法 - Google Patents

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Description

この発明は、基板にバンプを確実に形成する接合不良のないバンプの形成方法に関するものである。
近年、半導体チップと基板との接合にはフリップチップ接合が行われている。このフリップチップ接合方法は、まず、ガラス、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、セラミックスなどで構成されている基板に鉛フリーはんだバンプを形成する。基板に鉛フリーはんだバンプを形成するには図5の断面図に示されるように、まず、基板1の表面に溝7を有するソルダーレジスト6を形成する。次に、図6の断面図に示されるように、ソルダーレジスト6とソルダーレジスト6の間の溝7内の基板1の表面にまずCu配線5を形成したのち、該Cu配線5上にSn下地層2を形成する。Cu配線5の上に形成されるSn下地層2は一般に置換メッキによって形成される。その後、図7に示されるように溝7に鉛フリーはんだペースト8を印刷などの方法により充填する。鉛フリーはんだペースト8は鉛フリーはんだ粉末にフラックスを混合したものであり、これは市販されている。この図7に示される鉛フリーはんだペースト8を充填したものをリフロー処理すると、鉛フリーはんだペースト8は溶融し、図8に示されるようにバンプ3が形成される。得られたバンプ3はその後押しつぶし処理(コイニング処理)を施してその頭部の高さ4を揃える。このようにして作製した基板1の上のバンプ3に半導体チップに形成されたバンプ(図示せず)を下向きにして基板1に形成されたバンプ3と接触させ、リフロー処理して半導体チップと基板を接合することによりフリップチップ接合が行われる(特許文献1参照)。
半導体チップおよび基板に形成されるバンプは通常Pb−Snはんだにより構成されているが、近年、Pbを含まない鉛フリーはんだにより構成されることが多い。そして、この鉛フリーはんだはSn:40〜100質量%を含有し、残部がAg,Cu,Bi,Sb,InおよびZnの群よりえらばれた1種または2種以上からなる成分組成を有することが知られている。この鉛フリーはんだから放射されるα線量が多いと、半導体装置の誤動作を引き起こすことから、α線が放射されることの少ない鉛フリーはんだを使用する必要であり、α線放射量が0.02cph/cm以下の低α線放射量を示すことが必要であることも知られている。
特開2003−31616号公報
しかし、置換めっき法により形成したSn下地層2は鉛フリーはんだペースト8に対する濡れ性が十分でなく、鉛フリーはんだペースト8をリフロー処理して鉛フリーはんだバンプを形成しようとしても確実な接合が得られないことがある。そのために、バンプ3を形成した基板1を移送する際などに、接合性が不十分なバンプ3が落下して半導体装置の不良品が発生することがあった。
そこで、本発明者らは、鉛フリーはんだペーストをリフロー処理して形成したバンプが落下することは鉛フリーはんだのSn下地層に対する濡れ性が劣ることが原因であるとの考え、鉛フリーはんだのSn下地層に対する濡れ性が一層優れた下地層を開発し、形成された鉛フリーはんだのバンプの接合性を高めて基板の搬送中などにバンプが落下することが無いようにすべく研究を行った。その結果、
(イ)Sn−Ag合金下地層は、Sn下地層に比べて鉛フリーはんだに対する濡れ性が一層優れ、したがって、Cu配線5に対して一層確実に接合して接合不良のないバンプを形成することができる、
(ロ)このSn−Ag合金下地層を形成するには、図1に示されるように置換メッキにより形成されたSn下地層2の上に極めて薄いAg層9を形成し、このAg層9およびSn下地層2からなる複合層を加熱してAgをSn下地層2に拡散させることにより図2に示されるようにSn−Ag合金下地層10を形成することができ、また、このSn−Ag合金下地層10はSn−Ag合金を置換めっきすることにより直接Cu配線5に形成することができる、
(ハ)形成されたSn−Ag合金下地層10から放射されるα線量についてもバンプと同様に少ないことが好ましく、0.02cph/cm以下の低α線放射量を示すことが好ましい、などの研究結果が得られたのである。
この発明は、かかる研究結果にもとづいてなされたものであって、
(1)基板の上に形成されているCu配線に下地層を形成し、この下地層上に鉛フリーはんだバンプを形成する方法において、前記下地層はSn−Ag合金下地層であり、
前記Sn−Ag合金下地層は、置換めっき法によりSn下地層を形成し、このSn下地層の上にAg層を形成して複合層を形成し、得られた複合層を加熱してAgをSn下地層に拡散させることにより形成する接合不良のないバンプの形成方法、
(2)前記Sn−Ag合金下地層は、α線放射量が0.02cph/cm以下の低α線放射量を示す前記(1)に記載の接合不良のないバンプの形成方法、に特徴を有するものである。
この発明の接合不良のないバンプの形成方法を図面に基づいて具体的に説明する。この発明の接合不良のないバンプの形成方法において基板に鉛フリーはんだバンプを形成するには図5に示されるように、まず、基板1の表面に溝7を有するソルダーレジスト6を形成し、次に、図6に示されるように、ソルダーレジスト6とソルダーレジスト6の間の溝7にまずCu配線5を形成したのち、該Cu配線5上にSn下地層2を形成する。Cu配線5の上に形成されるSn下地層2は一般に置換メッキによって形成される。この工程までは従来技術と同じである。
この発明の接合不良のないバンプの形成方法は、図3に示されるように、従来のSn下地層2に代えてSn−Ag合金下地層10を形成する点が相違する。このSn−Ag合金下地層10を形成するには、先に述べたように、図1に示されるように置換メッキにより形成されたSn下地層2の上にさらに極めて薄いAg層9を形成し、このAg層9およびSn下地層2からなる複合層を加熱してAgをSn下地層2に拡散させることにより図2に示されるようにSn−Ag合金下地層10を形成する。このSn−Ag合金下地層10はSn−Ag合金を置換めっきすることにより直接Cu配線5に形成することによっても形成することができる。
次に、図2に示されるソルダーレジスト6とソルダーレジスト6の間の溝7内部に形成されたSn−Ag合金下地層10の上に、図3に示されるようにはんだペースト8を印刷法などの方法により充填する。鉛フリーはんだペースト8は鉛フリーはんだ粉末にフラックスを混合したもの従来法で使用されたものと同じであり、市販されている。この図3に示される鉛フリーはんだペースト8を充填したものをリフロー処理すると、鉛フリーはんだペースト8は溶融し、図4に示されるようにSn−Ag合金下地層10の上に接合不良のないバンプ3が生成する。このとき形成されるSn−Ag合金下地層10はAg:2〜5質量%を含有し、残部がSnおよび不可避不純物からなる成分組成を有することが好ましい。Sn−Ag合金下地層に含まれるAgを2〜5質量%に定めたのは、Ag含有量が2質量%未満では鉛フリーはんだペーストに対する十分な濡れ性が得られないからであり、一方、5質量%を超えて含有すると融点が上昇して鉛フリーはんだペーストのリフロー処理温度程度の加熱では下地層として機能しなくなるので好ましくないからである。
前記Sn−Ag合金下地層は、通常、市販の置換めっき液を購入し、この置換めっき液を使用してSn−Ag合金下地層を形成している。しかし、市販の置換めっき液を使用して形成したSn−Ag合金下地層からは大量のα線が放射され、半導体装置の誤作動を引き起こすことがある。したがって、この発明で使用する置換めっき液はα線放射量の少ないSn原料およびAg原料を使用して作製した置換めっき液を使用する必要があり、この置換めっき液を使用して形成したSn−Ag合金下地層から放射されるα線放射量を0.02cph/cm以下に抑える必要がある。
この発明の方法によると、確実に接合した鉛フリーはんだのバンプを形成することができ、半導体装置の不良品を一層少なくすることができる。
α線放射量が0.02cph/cm以下の塩化錫、α線放射量が0.02cph/cm以下の硝酸銀およびα線放射量が0.02cph/cm以下の酢酸銀を用意し、これらを用いて、
塩化錫:10g/L、チオ尿素酸:80g/L、塩酸:15g/Lおよび次亜リン酸Na:15g/Lを含むSn置換めっき液、
硝酸銀:2g/L、N−アセチル−L−システイン:4.9g/L、2−アミノエタンチオール:7.9g/Lを含むAg置換めっき液、
塩化錫:10g/L、酢酸銀:1.3g/L、チオ尿素酸:80g/L、塩酸:15g/Lおよび次亜リン酸Na:15g/Lを含むSnAg置換めっき液を作製した。
さらに、純度:99.99質量%以上の純銅板を用意した。
実施例1
純銅板を温度:65℃に加熱されたSn置換めっき液に10分間浸漬してSn置換めっき層を形成し、さらにこのSn置換めっき層を形成した純銅板を温度:25℃に保持された先のAg置換めっき液に1分間浸漬してSn置換めっき層の上にAg置換めっき層を形成して複合めっき層を形成し、この複合めっき層を温度:240℃で10秒間に加熱することによりSn−Ag合金下地層を形成した。このSn−Ag合金下地層のα線放射量を測定した結果、0.02cph/cm以下であった。
さらに、平均粒径:4.5μmを有し、Ag:3質量%、Cu:0.5質量%を含有し、残部がSnおよび不可避不純物からなる成分組成を有する鉛フリーはんだ合金粉末とフラックスとからなる市販の鉛フリーはんだペーストを用意した。
この市販の鉛フリーはんだペースト:0.001mmを、Sn−Ag合金下地層を形成した純銅板の上に載せ、純銅板を温度:240℃で2分間保持し、鉛フリーはんだペーストに含まれる鉛フリーはんだ粉末が溶融してSn−Ag合金下地層を形成した純銅板の上に予め用意した直径:0.6mmのパターンを完全に覆う時間を測定し、その結果を表1に示して濡れ性を評価した。
参考例1
純銅板を温度:65℃に加熱された先のSn−Ag置換めっき液に10分間浸漬して純銅板の表面にSn―Ag合金下地層を形成した。このSn−Ag合金下地層のα線放射量を測定した結果、0.02cph/cm以下であった。さらに、実施例1で用意した市販のはんだペースト:0.001mmを、Sn−Ag合金層を形成した純銅板の上に載せ、純銅板を温度:240℃で2分間保持し、鉛フリーはんだペーストに含まれる鉛フリーはんだ粉末が溶融してSn−Ag合金下地層を形成した純銅板の上に予め用意した直径:0.6mmのパターンを完全に覆う時間を測定し、その結果を表1に示して濡れ性を評価した。
従来例1
純銅板を温度:65℃に加熱されたSn置換めっき液に10分間浸漬して純銅板の上にSn下地層を形成した。このSn下地層のα線放射量を測定した結果、0.02cph/cm以下であった。実施例1で用意した市販のはんだペースト:0.001mmを、Sn下地層を形成した純銅板の上に載せ、純銅板を温度:240℃で2分間保持し、ペーストに含まれる鉛フリーはんだ合金が溶融してSn下地層を形成した純銅板の上に予め用意した直径:0.6mmのパターンを完全に覆う時間を測定し、その結果を表1に示して濡れ性を評価した。


表1に示される結果から、鉛フリーはんだペーストが溶融して純銅板の表面に形成されたSn−Ag合金下地層の上に予め用意した直径:0.6mmのパターンを完全に覆う時間は、純銅板の表面に形成されたSn下地層の上に予め用意した直径:0.6mmのパターンを完全に覆う時間よりも大きいことから、Sn下地層よりもSn−Ag合金下地層の方が溶融した鉛フリーはんだに対する濡れ性が優れており、したがって従来のSn下地層よりもこの発明のSn−Ag合金下地層を形成する方が、確実に接合した鉛フリーはんだバンプを得ることができることがわかる。
基板表面のソルダーレジストの溝内部に形成されたCu配線の上にSn下地層およびAg層からなる複合層を形成された状態を示すこの発明の方法を説明するための断面説明図である。 基板表面のソルダーレジストの溝内部に形成されたCu配線の上にSn−Ag合金下地層を形成した状態を示すこの発明の方法を説明するための断面説明図である。 Sn−Ag合金下地層の上にはんだペーストを塗布した状態を示すこの発明の方法を説明するための断面説明図である。 Sn−Ag合金下地層の上にこの発明の方法により接合不良のないバンプを形成した状態を示す断面説明図である。 基板表面にソルダーレジストを形成した状態を示す断面説明図である。 基板表面のソルダーレジストの溝内部に形成されたCu配線の上にSn下地層が形成された状態を示す断面説明図である。 Sn下地層の上にはんだペーストを塗布した従来法を説明するための断面説明図である。 Sn下地層の上にバンプを形成した従来法を説明するための断面説明図である。
符号の説明
1:基板、2:Sn下地層、3:バンプ、4:頭部の高さ、5:Cu配線、6:ソルダーレジスト、7:溝、8:鉛フリーはんだペースト、9:Ag層、10:Sn−Ag合金下地層、

Claims (2)

  1. 基板の上に形成されているCu配線に下地層を形成し、この下地層上に鉛フリーはんだバンプを形成する方法において、前記下地層はSn−Ag合金下地層であり、
    前記Sn−Ag合金下地層は、置換めっき法によりSn下地層を形成し、このSn下地層の上にAg層を形成して複合層を形成し、得られた複合層を加熱してAgをSn下地層に拡散させることにより形成することを特徴とする接合不良のないバンプの形成方法。
  2. 前記Sn−Ag合金下地層は、α線放射量が0.02cph/cm以下の低α線放射量を示すことを特徴とする請求項1に記載の接合不良のないバンプの形成方法。
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