JP5054448B2 - 車椅子のフットレストの角度調節機構 - Google Patents

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車椅子の前部に着設するフットレストの角度を回動させて、座乗者の症状に合わせてフットレストの角度を調節することができる車椅子のフットレストの角度調節機構に関する。
車椅子の利用する人にとって足の方向が若干ずれただけでも苦痛になって、長時間の車椅子に座乗することができなくなったりする。そのために、車椅子に座したときに座乗者の疾病状態に合わせて足の位置を微妙に調節して、安定に保持できるフットレストが考案されている。
特許文献1の請求項1には、「略上下方向に延びるレッグパイプに取り付けられるレッグパッドが、前記レッグパイプに対して、高さ調整可能に取り付けられた車椅子におけるレッグパッドの取付構造であって、前記レッグパッドが、前記レッグパイプを挿通させるスリーブ部を、前記レッグパイプの軸方向に沿って、上下に分離させて配設させ、前記上・下スリーブ部の間に、前記レッグパイプに外装された止め部材が、嵌挿され、該止め部材が、前記レッグパイプに対して、軸方向に移動可能で、かつ、固定可能に取り付けられていることを特徴とする車椅子におけるレッグパッドの取付構造。」が開示されている。
特許文献2の請求項1には、「フットレストが、レッグパイプ下端から略垂直前方に延びる取付軸に対して取り付けられる構成の車椅子におけるフットレストの取付構造であって、前記フットレストが、前記取付軸を挿通させるスリーブ部を、配設させ、前記スリーブ部が、前記取付軸の周方向に回動可能に、前記取付軸に外装され、前記スリーブ部の近傍に、前記取付軸に外装された止め部材が、配設され、該止め部材が、前記取付軸に対して、周方向に回動可能で、かつ、固定可能に取り付けられるとともに、足の支持位置で前記フットレストの回動位置を規制するストップ部を備えて構成されていることを特徴とする車椅子におけるフットレストの取付構造。」が開示されている。
特許文献3の段落(0004)「本発明の第1は一方の手動レバーだけをフットサポートを左右同時に前後方向にスイングさせると共にフットレストの開閉をして座席の下に出納させ、第2は左右のブレーキも一方の手動レバーだけで同時に操作できるようにしたので、患者、介護者の疲労を軽減するのみならず、清潔でスピーディにでき、その上患者が乗降するとき足元に障害物のない広い空間が得られ、トイレや車の乗替時に安全に行動ができる等の効果がある。又、患者が降りるときは足を前方から床におろし、着座したときは後方から掬いあげるようにした構造であるから、患者自身が座ったまま自力でわずかに足を浮かし、タイミング良くこの2つのレバーを操作すれば介助者がなくても楽に乗降できるとを目的としている。」と記載されている。
特許文献4の請求項1には、「シートの前方の車体フロア部分にけいせいされt収容部に前後にスライドするスライド体が設けられ、該スライド体にカーペットにより被覆されかつ着座者の足部を支持するフットサポートプレートと前記スライド体との間に前記フットサポートプレートの持ち上げ角度を調整する角度調整機構が設けられていることを特徴とするフットサポート装置。」が開示されている。
上記のようにフットレストの角度を安定にする様々な方法が考案されている。しかし、どのような症状の座乗者にも対応できる角度調整機構が提供されているとは言えず、どのような症状の座乗者にも対応して角度の調整が簡単にできるフットレストの角度調整機構の出現が望まれている。
特開2000−102566号公報 特開2001−238918号公報 特開2005−021538号公報 特開2005−255084号公報
本発明は、どのような症状の座乗者に対しても安定に足がおけるようにフットレストの角度を簡単に調整することができるフットレストの角度調整機構を提供するものである。
従来のフットレストの角度調整機構を構成するクランプは相対する2枚のクランプよって下部フレームとフットレストフレームを両側から挟着することによってフットレストの固定と角度調整が行われていた
本発明の特徴は、一方端を下部フレームに着設して、他方端をフットレストのフレームに着設して、フットレストの角度を自在に調節するためのフットレストの角度調整機構を構成するクランプであって、該クランプが前記下部フレームと前記フットレストフレームを挟着するクランプよりなり、該クランプの中央部と一方側に切り込みを入れてフットレストの角度調節を容易にしたことを特徴とするフットレストの角度調整機構である。
フットレストの角度を自在に調節するためのフットレストの角度調整機構を構成するクランプは、クランプに設けられた二つの孔に、車椅子本体の下部フレームとフットレストフレームをそれぞれ挿入して、任意の角度に調節してネジを締め付けるだけで、フットレストの角度が任意に調節することができる。
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本発明の別の特徴は、一方端を下部フレームに着設して、他方端をフットレストのフレームに着設して、フットレストの角度を自在に調節するためのフットレストの角度調整機構を構成するクランプであって、該クランプが前記下部フレームと前記フットレストフレームを挟着する部分を二分割し、双方を接続するカバー体を装着してフットレストの角度調節を容易にしたことを特徴とするフットレストの角度調整機構である。
本発明のフットレスト角度調整機構を構成するクランプを横に二分割することによって、車椅子本体の下部フレームとフットレストのフレームに着設することが容易になった。また、フットレストの角度を調節するクランプをそれぞれ着設してカバー体で二分割したクランプを固定することによって、フットレストの調節角度調整機構を構成するクランプの着設が容易になると共に、フットレストの角度調節も容易になった。
本発明の別の特徴は、車椅子のメインフレームに複数個の穴を穿設して主車輪の着設位置が変更可能である車椅子に請求項1記載から請求項3のいずれかに記載のフットレストの角度調整機構を着設したことを特徴とする車椅子である。
本発明のフットレストの角度調節機構を構成するクランプの一部を分割することによってフットレストの位置調節の範囲が広くなり、車椅子の座乗者の症状に合わせて位置を容易に調節することができるので、座乗者に安定感を与え、長時間座乗しても疲れない効果を有している。
以下に本発明のフットレストの角度調節機構について図面を用いて詳細に説明するが本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
図1は、本発明のフットレスの角度調節機構100を着設した車椅子10の側面図を示すものである。本発明のフットレストの角度調節機構100を着設する車椅子10の形状は、特に限定されず、図1に示す車椅子10はその1例を示すものである。図1に示す車椅子10は、把持部11aを有する後部フレーム11は背もたれフレーム18に着設されており、介助者に合わせて、調節ネジ11bで後部フレーム11の高さが調節可能となっている。主車輪12の車軸は本体フレーム22の主車輪固定部21に挿嵌されている。本体フレーム22に穿設された孔22a、22bの位置を適宜変更することによって、主車輪固定部21の高さが変更されて、主車輪12の位置を上下に変更することができる。
車椅子10の前部には、前部フレーム15と下部フレーム19に支持された回動自在なキャスター17が着設されている。下部フレーム19の先端部には、本発明のフットレストの角度調節機構100を介してフットレスト16が着設されている。
図2は、本体フレーム22と前部フレーム15と下部フレーム19の部分を示す。ここで、本発明のフットレストの角度調節機構100は下部フレーム19のフットレストの連結部19aとフットレスト16のフレーム16aに着設して、フットレスト16の角度調節を行うもので、図2には、にフットレスト16の位置をAからBの位置に移動させることができることを示している。
図3は、フットレストの角度調節機構100を着設した車椅子10の内側からの図を示す。フットレストの角度調節機構100を構成するクランプ24は上側部分のクランプ24aと下側の前後24b、24cに分割された下半分よりなっている。このようにクランプ24の一方側を二分割することによって、フットレスト16の角度を調整する際に、調節する側のボルトを弛め、調節後に締め付けるだけで良く、フットレスト16の調節位置の範囲が広くなると共に、調節が容易になる。
図4は、フットレストの角度調節機構100を構成するクランプ24の上側クランプ24aの上面図(4−1)と側面図(4−2)を示す。クランプ24aのA部分はフットレスト16のフレーム16a(図3参照)に係合し、B部分は下部フレームのフットレストの連結部19a(図3参照)に係合する。また、両フレームを挟んで相対するクランプをボルトで固定するボルト孔24d、24eが穿設されている。
図5は、図4に示すクランプのAに当接してフットレストのフレーム16a(図3参照)を挟んでフットレストを固定する一方側のクランプの上面図(5−1)と側面図(5−2)である。
図6は、図4に示すクランプのBに当接して下部フレームのフットレスト連結部19a(図3参照)を挟んで固定する一方側のクランプの上面図(6−1)と側面図(6−2)である。
上記のように、フットレストの角度調節機構100を構成するクランプ24の下部フレームのフットレスト連結部とフットレストのフレームを挟み付ける一方側を二つに分割することによって、車椅子の下部フレームのフットレスト連結部に固定されたフットレストの角度を調節する際に、フットレスト側のクランプのボルトだけを弛めてフットレストの角度を調節することができるので、座乗者の症状に合わせてフットレストの調節角度が広くなると共に、フットレストの微妙な角度の調節が可能となった。
図7は、本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプの一方側に切り込みを入れたフットレストの角度調節機構を示す。図7に示すクランプのAにフットレストのフレーム16a(図3参照)を挿入し、図7に示すクランプのBに下部フレームのフットレスト連結部19a(図3参照)を挟んで固定するクランプの上面図(7−1)と側面図(7−2)である。
図8は、本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプを横から二つに分割した上面図(8−1、9−1)と側面図(8−2、9−2)である。本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプの真ん中から横方向に切断したフットレストの角度調節機構を示す。図8に示すクランプのAにフットレストのフレーム16a(図3参照)を挿入し、図7に示すクランプのBに下部フレームのフットレスト連結部19a(図3参照)を挟んで固定するクランプの上面図(8−1)と側面図(8−2)である。
図9は、図8と同じ本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプを真ん中から分割した上面図と側面図である。本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプの真ん中から横方向に切断したフットレストの角度調節機構を示す。図8に示すクランプのAにフットレストのフレーム16a(図3参照)を挿入し、図7に示すクランプのBに下部フレームのフットレスト連結部19a(図3参照)を挟んで固定するクランプの上面図(9−1)と側面図(9−2)で、AとBの間隔Cを広くした場合である。
図10は、図10は、本発明の真ん中から分割したフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプを接続するカバー体の上面図(10−1)、長手方向の側面図(10−2)、下面図(10−3)と短手方向の側面図(10−4)である。ネジ孔26は図9に示すように、間隔Cを開けて装着する場合に26b、26bのネジ孔26に螺着する。
図11は、本発明の真ん中から分割したフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプにカバー体25を通常の装着(11−1)と間隔を開けて装着(11−2)した例を示している。
図1は本発明のフットレストの角度調節機構を着設した車椅子の側面図である。 図2は車椅子の本体フレームと前部フレームと下部フレームの側面図である。 図3は車椅子のフレームに本発明のフットレストの角度調節機構を着設した例を示す部分斜視図である。 図4は本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプの上面図と側面図である。 図5は本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプの一方側の上面図と側面図である。 図6は本発明のフットレストの角度調節機構の他方側の上面図と側面図である。 図7は、本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプの一方側に切り込みを入れたフットレストの角度調節機構の上面図と側面図である。 図8は、本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプを真ん中から分割した上面図と側面図である。 図9は、本発明のフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプを真ん中から分割した上面図と側面図である。 本発明の真ん中から分割したフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプを接続するカバー体の上面図と側面図である。 図11は、本発明の真ん中から分割したフットレストの角度調節機構のフットサポートクランプを接続するカバー体を装着した上面図と側面図である。
符号の説明
100:フットレストの角度調節機構
10:車椅子
11:後部フレーム
12:主車輪
13:転倒防止用
14:アームレスト
15:前部フレーム
16:フットレスト
17:キャスター
18:背もたれフレーム
19:下部フレーム
20:クロスバー
21:主車輪固定部
22:本体フレーム
23:ブレーキ
24:クランプ
25:カバー体
26:ネジ孔

Claims (4)

  1. 一方端を下部フレームに着設して、他方端をフットレストのフレームに着設して、フットレストの角度を自在に調節するためのフットレストの角度調整機構を構成するクランプ(24)であって、
    前記クランプが前記下部フレームと前記フットレストフレームそれぞれ挿入し、ボルトで締め付けて挟着するための2つの孔(A、B)を前後に穿設したクランプよりなり、該クランプの中央部の前記2つの孔(A、B)間を前後に延びる切り込み(24g)、前記切り込み(24g)から横方向の少なくとも一方側に延びる切り込み(24f)とを入れてフットレストの角度調節を容易にしたことを特徴とするフットレストの角度調整機構。
  2. 前記2つの孔(A、B)に前記フットレストフレーム(16a)及び前記下部フレームの連結部(19a)をそれぞれ前記ボルトで締め付けて挟んで固定すべく、ボルト孔(24d、24e)が前記2つの孔(A、B)と前記切り込み(24f)との間にそれぞれ穿設されており、調節する側の一方のボルトを緩めて前記フットレストの角度を調節することを特徴とする請求項1に記載のフットレストの角度調整機構。
  3. 前記クランプは、真ん中から横方向に分割されており、
    前記分割されたクランプが、前記2つの孔(A、B)の間隔(C)を変更可能に、カバー体(25)にそれぞれ装着されることを特徴とする請求項1又は2に記載のフットレストの角度調整機構。
  4. 車椅子のメインフレームに複数個の穴を穿設して主車輪の着設位置が変更可能である車椅子に請求項1から請求項3のいずれかに記載のフットレストの角度調整機構を着設したことを特徴とする車椅子。
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