JP5053935B2 - 回転ロータリー式袋詰め真空包装機 - Google Patents

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本願発明は、保持部材で包装用袋を吊下げ状態に保持して円形軌道に沿って移送させながら充填物を充填し、真空チャンバ内において袋の脱気及び袋口のシールを行う回転ロータリー式袋詰め真空包装機に関する。
一般的な回転ロータリー式袋詰め真空包装機(以下単に「包装機」という。)は、袋の供給から始まって充填物の充填、袋の脱気、袋口のシールなどの包装処理を順次1袋ずつ行う構成(以後「シングル型」という。)となっているが、近年例えば特開2004−175361号公報或いは実用新案登録3116531号公報に開示されているような二つの袋に対して同時に包装処理を行うダブル型と呼ばれる包装機が提供されている。このタイプの包装機は包装処理を2袋ずつ行うので従来に比して生産性に優れるという利点がある。
特開2004−175361号公報 実用新案登録第3116531号公報
しかしこのダブル型包装機に用いられる真空チャンバは、姿勢が垂直にされた袋を2つ水平方向で横に並べて収納する構成であるため、真空チャンバの横幅がきわめて大きなものとなり、同じ数の真空チャンバを備えるとロータの径が大きくなり、機械全体が大型化して設置スペースが増大するばかりでなく、ロータ径が大きくなるところから袋移送時における慣性モーメント(円形軌道上における周速即ち袋の移送速度)が増大し、その結果、移送時において袋や充填物の揺れが増大し、袋が保持部材からずれてシール不良或いは脱気不良を起こしたり、液状充填物が袋口内面に付着してシール不良を起こしたり、充填物が袋口からこぼれるなどのさまざまな問題を生じる。そのような問題を回避する為にはロータの回転速度を落とさざるを得ず、十分な生産性向上につながっていない。
また、前述した一般的な包装機であっても、ロータの径を小さくすれば慣性モーメントを増大させることなくロータの回転速度を大きくでき、生産性の向上が図れ、さらには機械全体のコンパクト化、構造の簡略化、コスト低減、清掃或いはメンテナンスの容易性の向上が図れるなどの多くのメリットが得られる。
本願発明は上記従来例の問題点に鑑みなされたものであり、従来に比して生産性を向上でき、機械全体のコンパクト化、構造の簡略化、コスト低減が実現でき、さらには清掃或いはメンテナンスがより容易となる回転ロータリー式袋詰め真空包装機を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明に係る包装用袋を保持部材により吊下げ状態に保持して円形軌道に沿って移送しながら充填物を充填し、真空チャンバ内においてその袋の脱気及び袋の袋口のシールを行う回転ロータリー式袋詰め真空包装機においては、真空チャンバに、袋を保持する保持装置と袋の袋口をシールするシール装置とを、上下方向で隔てて複数組設けた。
その包装機は、充填物の充填を行う間欠回転式のロータリー式充填装置と、袋の脱気及び袋口のシールを行うロータリー式真空処理装置とを備えた2ロータ式とすることができる。
さらにその包装機においては、真空チャンバーは二つの包装用袋を収納可能であり、ロータリー式充填装置は二つの袋に対して同時に処理を行うダブル型とし、この回転ロータリー式袋詰め真空包装機はさらに、ロータリー式充填装置から同時に2つの袋を水平方向で横に並んだ状態で受取り、その2つの袋を垂直方向で上下に並べた状態に変更してロータリー式真空処理装置に引渡す袋引渡し装置を備える構成とすることができる。あるいはその包装機においては、ロータリー式真空処理装置は間欠回転式で、真空チャンバは二つの包装用袋を収納可能であり、ロータリー式充填装置は一つずつ順次に袋に対して処理を行うシングル型とし、この回転ロータリー式袋詰め真空包装機はさらに、ロータリー式充填装置からロータリー式真空処理装置に1つずつ袋を引渡す袋引渡し装置を備え、そのロータリー式真空処理装置は、2つの袋の引渡しが済むごとに間欠回転する構成とすることができる。
上記の如く構成された本願発明においては、従来の二つの袋を収納する真空チャンバに比して横幅寸法を大幅に小さくすることができ、それにより真空処理装置のロータの径を小さくでき、従って慣性モーメントを増大させること無しにロータの回転速度を高め、生産性を向上させることができる。また、機械全体のコンパクト化を実現でき、従来に比して狭い設置スペースで足りる。
シングル型の回転ロータリー式充填装置を用いる場合、真空チャンバの数を減少でき、その結果ロータの径を小さくできるので、慣性モーメントを増大させることなくロータの回転速度を高めることができ、生産性の向上が図れる。さらには、脱気時間並びにシール時間を長くすることができ、確実且つ安定した脱気、シールを行える。さらには、機械全体のコンパクト化、構造の簡略化、コスト低減が実現でき、清掃或いはメンテナンスの点でも作業性に優れたものとすることができる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明するが、以下の実施の形態は例示的に示すものであり、本願発明の範囲がそれに限定されるものではない。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る包装機1の構成を示す全体平面図である。この包装機1は前述した回転ロータリー式袋詰め真空包装機であり、充填物の充填を行う回転ロータリー式充填装置3と、回転ロータリー式真空処理装置31とを備えた2ロータ式であるが、本願発明はこのような2ロータ式に限定されず、充填物の充填と袋の脱気及び袋口のシールを一つのロータを用いて処理する1ロータ式にも適用可能である。これら充填装置3と真空処理装置31とは機台2上に配置され、その動作は制御盤2aにより制御される。
充填装置3は、本実施の形態では間欠回転式のものとして説明するが、本発明は連続回転式の充填装置を使用する場合にも適用可能である。充填装置3は中心軸周りに図で反時計回りに間欠回転する回転テーブル5を備え、その回転テーブル5には、袋の両側縁部を挟んで保持する一対の保持部材7が円周方向所定の間隔で設けられ、本実施の形態では隣合う2対の保持部材7が組となって以下の各工程を移動する。即ち、2つの袋に対して同時に同じ処理が施される。ここで使用する保持部材7は開閉して袋縁部を挟むタイプのグリッパなど公知の保持部材を使用できる。
工程Iでは給袋装置9から袋Bがそれぞれの対の保持部材7に向けて供給され、保持部材7によって袋Bの両側縁部を保持する。工程IIでは印刷装置11によって製造日等の印刷が行われる。工程IIIでは開口装置13によって袋Bの袋口が開かれる。ここで使用する開口装置13は、袋Bを挟んで互いに対向配置された吸盤14を用いるタイプなど、これも従来使用されているものが使用可能である。工程IVには固形物投入装置15が設けられ、ホッパ16を用いて充填物のうちの固形物の投入が行われる。この固形物投入装置も公知のものを使用できる。工程Vには液体充填用ポンプ及びバルブからなる供給装置18に繋がった充填ノズル17が配置され、液体状の充填物を充填する。工程VIでは例えば図示しない装置を用いて加圧空気を吹付けるなどして袋口特にシール部の清掃をする。工程VIIではこれも図示しない仮シール装置で袋口を部分的にシールする。そして工程VIIIは受渡し工程で、後述する袋受渡し装置19により袋Bが充填装置3から取出される。工程IXは空き工程である。
次に真空処理装置31による処理を説明する。真空処理装置31も本実施の形態では間欠回転式のものとして説明するが、充填装置3同様に連続回転式の真空処理装置の使用も可能である。真空処理装置31は中心軸周りに図で時計回りに間欠回転する回転テーブル33を備え、その回転テーブル33には複数の真空チャンバ41が円周方向所定の間隔で取付けられている。真空チャンバ41については後述する。
工程Iは受渡し工程で、充填装置3での処理が済んだ袋Bが受渡し装置19によって真空処理装置31に引渡される。この受渡し装置19による袋Bの受渡し動作については後述する。工程IIはプレス工程であり、機台2に取付けられたプレス装置のプレス板(公知であるので図示せず)を用いて袋Bを外側から押圧して形を整える。工程III、IV、Vは予備真空工程、一次真空工程、二次真空工程であり、これらの工程で袋B内の空気が次第に脱気され、所望の真空度にされる。工程VIは本シール工程であり、真空チャンバ41に設けられたシール装置75(図2,3)により袋口全幅にわたって完全なシールが施される。工程VII及びVIIIはシール部冷却工程であり、工程IXで真空チャンバ41の蓋が開かれて大気に解放され、工程Xで完成品としての袋Bは放出される。
次に袋受渡し装置19の動作について説明する。受渡し装置19は、充填装置3の回転テーブル5が停止すると受渡し工程に位置する横に並んだ二つの袋Bを取出す。すると充填装置3の回転テーブル5は回転を再開し、一方真空処理装置31の回転テーブル33は停止する。その間に受渡し装置19は水平方向で横に並んでいた二つの袋Bを縦方向で上下に並ぶように袋Bの位置を変更し、真空処理装置31の工程I(受渡し工程)に停止している真空チャンバ41の袋保持装置64(図2,3)へ引渡す。そして真空処理装置31の回転テーブル33は回転を再開し、一方で充填装置3の回転テーブル5が停止し、その間に受渡し装置19は取出し位置へ復帰する。以後この一連の動作を繰り返すこととなる。
次に図2及び3を参照して真空チャンバ41について説明する。図2は真空チャンバ41の正面図、図3は拡大側面断面図である。真空チャンバ41は本体43と蓋45とを備え、図3に示されるように本体43の背部に形成された取付け部47において回転テーブル33に取付けられている。符号53は開閉アームであり、その一端側である支点軸取付け部54は、本体43に図2において左側側部に上下に隔てて2箇所に設けられた筒状の支点軸支持部49に挿通された支点軸51に取付けられ、他端側の蓋取付け部55は、蓋の外表面上に上下に隔てて形成された二つの筒状の取付け軸支持部56に挿通された取付け軸57に取付けられている。符号58は開閉アーム53に一体に形成され、蓋取付け部55から図2において左側へと延びる連結アーム部であり、図示しない駆動源に連結されている連結ロッド59に回動可能に連結されており、駆動源により連結ロッド59を駆動することにより蓋45は本体43に対して開閉される。
符号65は袋Bを保持する袋保持装置64を構成する固定側保持部材であり、断面はL字型をして(図3)、図2において左右に袋Bの幅より長い範囲に渡って延びている。固定側保持部材65は取付け部66において本体43の内側面上に固定して取付けられ、取付け部66から略直交する方向に延びる保持部67の先端には保持部材65の長手方向に沿って断面V字型の溝68が形成されている。符号71は可動側保持部材である。可動側保持部材71は、図2における真空チャンバ41内右側端部で、本体43に設けられた支点軸に揺動自在に取付けられている。そして、前述の工程Xで袋Bを放出したときには図2において紙面に略直交する向きに位置しているが、工程Iにおいて真空チャンバ41に対して前述の受渡し装置19により袋Bが供給されて図示の状態に位置させられると図2、3に示す位置へ回動して、固定側保持部材65と協働して袋Bを両側から挟んで吊下げ状態に保持する。可動側保持部材71は断面略円形をしており、固定側保持部材65の溝68に嵌りこむ状態で袋Bを保持する。なお、両保持部材65,71は袋の全幅に渡って袋Bを挟持するのではなく、少なくともいずれか一方の部材の他方へ対面する面に所定の間隔で凹所或いは切欠が形成されており、その部分では袋Bは両保持部材65,71によって挟まれてはいないので、工程III、IV、Vで蓋45を閉じて真空を作用させたときに袋B内の空気が袋口から吸引され、十分な空気抜きが行われる。
符号75は袋Bの袋口をシールするシール装置であり、蓋45の内側面上に固定された受台76と、本体43に取付けられ、図3において左右方向に移動可能とされたヒーター台77とを備えている。ヒーター台77の表面にはヒーター線78が取付けられており、図3の状態からヒーター台77が右に移動して受台76と共に袋Bの袋口を挟むとヒーター線78に通電され、発生する熱によって袋口をシールするようになっている。
袋保持装置64とシール装置75とは図示の通り上下に隔てて2つずつ設けられており、真空チャンバ41に同時に収納される2つの袋Bに対して同時に真空処理、シール処理を行うことができる。なお、袋保持装置とシール装置とは上記の構成のものに限定はされない。例えば保持装置については充填装置3で使用するようなグリッパタイプのものも使用可能であり、シール装置については例えば超音波シールの使用も可能である。
図4は本発明の第2の実施の形態に係る回転ロータリー式袋詰め真空包装機81を示す平面図である。この包装機81の充填装置83はシングル型であり、真空処理装置85はダブル型である。充填装置83の工程は、工程Iの給袋工程、工程IIの印刷工程、工程IIIの開口工程、工程IVの固形充填物投入工程、工程Vの液状充填物充填工程、工程VIの仮シール工程、工程VIIの袋受渡し工程、工程VIIIの空き工程からなっている。これらの詳細な説明は省略する。
真空処理装置85の工程は、工程Iの袋受渡し工程、工程IIのプレス成形工程、工程IIIの真空処理工程、工程IVの本シール工程、工程Vの冷却工程、工程VIの大気開放、放出工程からなる。これらについても詳細な説明は省略する。真空処理装置85は前述の第1の実施の形態での真空チャンバ41と同じ構成の真空チャンバ41を備えている。
この包装機81で使用する袋受渡し装置87の動作は以下の通りである。即ち、充填装置83の回転テーブル84が停止すると受渡し装置87は袋受渡し工程に位置した袋(1番目の袋)を取出す。そして充填装置83の回転テーブル84が回転を再開し、他方真空処理装置85の回転テーブル86が停止すると、袋受渡し装置87は保持している1番目の袋を真空チャンバ41の例えば上側に設けられた袋保持装置(図2,3の符号64)に引渡す。次いで充填装置の回転テーブル84が再度停止し、袋受渡し装置87が2番目の袋を取出す。充填装置83の回転テーブル84が回転を再開し、一方袋受渡し装置87は保持している2番目の袋を真空チャンバ41の下側に設けられた袋保持装置に引渡す。次いで真空処理装置85の回転テーブル86が回転を再開し、充填装置83の回転テーブル84が再度停止する。以下同様の動作を繰り返す。
なお、上記説明においては真空チャンバに2つの袋を収容する実施の形態について説明したが、3つ或いはそれ以上の数の袋を縦方向上下に並べて収容することも可能である。
第1の実施の形態に係る回転ロータリー式袋詰め真空包装機の構成を示す平面図である。 真空処理装置で使用する真空チャンバの正面図である。 真空チャンバの側面断面図である。 第2の実施の形態に係る回転ロータリー式袋詰め真空包装機の構成を示す平面図である。
符号の説明
1:真空包装機 3:充填装置 5:回転テーブル 7:保持部材 19:受渡し装置 31:真空処理装置 33:回転テーブル 41:真空チャンバ 43:本体 45:蓋 64:袋保持装置 65:固定側保持部材 71:可動側保持部材 75:シール装置 76:受台 77:ヒーター台 78:ヒーター線

Claims (4)

  1. 包装用袋を保持部材により吊下げ状態に保持して円形軌道に沿って移送しながら、充填物を充填し、真空チャンバ内において前記袋の脱気及び前記袋の袋口のシールを行う回転ロータリー式袋詰め真空包装機において、前記真空チャンバには、前記袋を保持する保持装置と前記袋の袋口をシールするシール装置とが、それぞれ上下方向で隔てて複数組設けられていることを特徴とする、回転ロータリー式袋詰め真空包装機。
  2. 請求項1記載の回転ロータリー式袋詰め真空包装機において、前記真空包装機は、充填物の充填を行う間欠回転式のロータリー式充填装置と、前記袋の脱気及び袋口のシールを行うロータリー式真空処理装置とを備えていることを特徴とする、回転ロータリー式袋詰め真空包装機。
  3. 請求項2記載の回転ロータリー式袋詰め真空包装機において、前記真空チャンバは2つの包装用袋を収納可能であり、前記ロータリー式充填装置は二つの袋に対して同時に処理を行うダブル型であり、前記回転ロータリー式袋詰め真空包装機はさらに、前記ロータリー式充填装置から同時に2つの袋を水平方向で横に並んだ状態で受取り、前記2つの袋を垂直方向で上下に並べた状態に変更して前記ロータリー式真空処理装置に引渡す袋引渡し装置を備えていることを特徴とする、回転ロータリー式袋詰め真空包装機。
  4. 請求項2記載の回転ロータリー式袋詰め真空包装機において、前記回転ロータリー式真空処理装置は間欠回転式で、前記真空チャンバは二つの包装用袋を収納可能であり、前記ロータリー式充填装置は1つずつ順次に袋に対して処理を行うシングル型であり、前記回転ロータリー式袋詰め真空包装機はさらに、前記ロータリー式充填装置から前記ロータリー式真空処理装置に1つずつ袋を引渡す袋引渡し装置を備え、前記ロータリー式真空処理装置は、2つの袋の引渡しが済むごとに間欠回転することを特徴とする、回転ロータリー式袋詰め真空包装機。
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