JP5053225B2 - 制御ユニットの取付構造 - Google Patents

制御ユニットの取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5053225B2
JP5053225B2 JP2008264031A JP2008264031A JP5053225B2 JP 5053225 B2 JP5053225 B2 JP 5053225B2 JP 2008264031 A JP2008264031 A JP 2008264031A JP 2008264031 A JP2008264031 A JP 2008264031A JP 5053225 B2 JP5053225 B2 JP 5053225B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control unit
seat
mounting bracket
protective cover
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008264031A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010089732A (ja
Inventor
哲也 粥見
光政 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008264031A priority Critical patent/JP5053225B2/ja
Publication of JP2010089732A publication Critical patent/JP2010089732A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5053225B2 publication Critical patent/JP5053225B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

この発明は、車両機器制御用の制御ユニットをシート装置に取り付ける取付構造に関するものである。
車両のシート装置の回りには、シートベルト装置やシート移動装置等の多く電動機器が装備されている。この種の電動機器を制御する制御ユニットの取付構造として、制御ユニットをシート本体の下部(シートクッションの下部)に取り付けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−75158号公報
しかし、この従来の取付構造においては、制御ユニットがシート本体の下部の低い位置に配置されることから、車室内に水が浸入したときに制御ユニットが損害を受け易いうえ、シートクッションの下にシート移動装置等の複雑な機器を配置する場合には、制御ユニットとシート下の機器との干渉を避けるためにシート本体の着座部の厚みを薄くせざるを得ず、着座フィーリングの悪化を招くことが懸念される。
また、この対策として、制御ユニットをシート本体の後部の比較的高い位置に配置することも考えられるが、制御ユニットをシート本体の後部に配置した場合には、後席に着座した乗員の足が制御ユニットと干渉したり、後席のシートスライド時に後席回りの機器が制御ユニットと干渉する可能性が考えられる。
そこで、この発明は、乗員や機器との干渉を招くことなく、制御ユニットをシート装置の高い位置に設置することのできる制御ユニットの取付構造を提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、車両フロア(例えば、後述の実施形態におけるフロア12)に設置されたシート装置(例えば、後述の実施形態におけるシート装置2)に、車両機器制御用の制御ユニット(例えば、後述の実施形態における制御ユニット50)を取り付ける制御ユニットの取付構造において、前記シート装置の後部に、前記シート装置の幅方向に延出する取付ブラケット(例えば、後述の実施形態における取付ブラケット51B)を設け、この取付ブラケットの前面側に前記制御ユニットを取り付け、前記取付ブラケットの後部に、前記取付ブラケットの後方を覆う保護カバー(例えば、後述の実施形態における保護カバー53)を設け、前記保護カバーに、前記取付ブラケットの後部面に向けて突出する弾性体を(例えば、後述の実施形態におけるダンパ57)設け、前記弾性体に、前記保護カバーを貫通して前記保護カバーの後方側に膨出する膨出部(例えば、後述の実施形態における頭部57a)を設けたことを特徴とする。
これにより、制御ユニットはシート本体の後部の充分に高い位置に設置されるうえ、後方側が取付ブラケットによって保護されるようになる。また、取付ブラケットの後部が保護カバーによって覆われ、取付ブラケットに外力が直接入力されなくなる。また、弾性体に衝撃が入力されると、弾性体が取付ブラケットとの間で弾性変形し、弾性体によるクッション作用によって入力衝撃が吸収される。衝撃が弾性体の膨出部に入力されると、弾性体によるクッション作用によって入力衝撃が吸収される。したがって、膨出部を、例えば、後席のシートスライド時に後席側の部材が当接し易い部位に配置することにより、弾性体によるクッション作用を先に働かせ、保護カバーに入力される衝撃を低減することが可能になる。
請求項2に記載の発明は、請求項に記載の制御ユニットの取付構造において、前記保護カバーに、前記取付ブラケットの後部面に向けて突出する複数のリブ(例えば、後述の実施形態における補強リブ54)を設けたことを特徴とする。
これにより、後方側から保護カバーに入力された荷重は、複数のリブを介して取付ブラケットに支持されるようになる。
請求項1に記載の発明によれば、シート装置の後部に取付ブラケットを設け、その取付ブラケットの前面側に制御ユニットを設けたため、制御ユニットをシート本体の後部の充分に高い位置に設置できるうえ、制御ユニットの後方側を取付ブラケットによって保護し、制御ユニットが乗員や後方の機器と干渉するのを確実に防止することができる。
また、請求項1に記載の発明によれば、取付ブラケットの後部に保護カバーを設けたため、取付ブラケットに直接外力が入力されなくなり、制御ユニットに伝達される衝撃をより低減することが可能になる。
また、請求項1に記載の発明によれば、保護カバーに、取付ブラケットの後部面に向けて突出する弾性体を設けたため、後方側から入力された衝撃を弾性体のクッション作用によって有効に吸収することができる。
さらに、請求項1に記載の発明によれば、弾性体に、保護カバーを貫通して保護カバーの後方側に膨出する膨出部を設けたため、弾性体によるクッション作用を先に働かせ、保護カバーの損傷を未然に防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、保護カバーに、取付ブラケットの後部面に向けて突出する複数のリブを設け、保護カバーに入力された荷重が複数のリブを介して取付ブラケットに伝達されるようにしたため、保護カバーの軽量化と強度の向上を両立させることができる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、助手席側のドア開口部1を通して車内側を見たときの模式的な斜視図であり、同図中2は、助手席側のシート装置、3は、車体側部のセンターピラーである。ここで示す車両は、乗員が着座したまま助手席側のシート装置2の着座部を、ドア開口部1を通して車室の内外に移動させることのできる福祉車両である。
シート装置2は、シートクッション4Aの後端部にシートバック4Bが傾動可能に連結されて成るシート本体10と、初期位置にあるシートクッション4Aの下方に配置され、シート本体10を所定軌道で電動操作する可動機構11と、を備えている。
図2の(A),(B),(C)は、シート装置2が可動機構11によって電動操作されたときの状態を順次示すものである。なお、図1は、シート本体10が車室内の後方側の所定位置で車両前方を向く初期状態を示している。
最初に、このシート装置2の基本的な動きについて説明する。
このシート装置2は、図1に示す初期状態からシート本体10をドア開口部1を通して車外側に移動される場合には、最初に、図2(A)に示すように、シート本体10を車両前方側にスライド移動させつつ、ドア開口部1側に向けて回転させる。なお、このときシート本体10を前進しながら回転させるのはシート本体10とセンターピラー3の干渉を防止するためである。
こうして、シート本体10が、図2(B)に示すように、ドア開口部1方向に90°回転すると、次に、図2(C)に示すように、シート本体10をドア開口部1から車外側斜め下方に迫り出すように前進させる。これにより、シート本体10の着座部が車外側の充分に低い位置まで前進し、この時点でシート本体10からの乗員の降車が可能となる。
また、車外側に迫り出したシート本体10を車室内の初期位置に戻す場合には、シート本体10を上記と逆の順序で逆向きに作動させる。
図3は、シート装置2の可動機構11の概略構成を示すものである。
可動機構11は、車室内のフロア12に設置された前後スライド機構11Aと、この前後スライド機構11Aの上に取り付けられた回動機構11Bと、この回動機構11Bの上に取り付けられ、シート本体10を直接支持する迫り出しスライド機構11Cと、を備えている。
前後スライド機構11Aは、車体前後方向に沿うようにフロア12上に固定設置された一対のガイドレール13と、各ガイドレール13に前後スライド可能に係合された一対のスライダー14と、この一対のスライダー14が両側部に固定された支持プレート15と、この支持プレート15をフロア12に対して車体前後方向に進退作動させる駆動ユニット16と、を備えている。
一対のガイドレール13は、初期位置にあるシート本体10の両側部の下方に配置されている。また、スライダー14は、ガイドレール13の溝内に転動可能に収容されたガイドローラー17を備え、このガイドローラー17がガイドレール13によって幅方向と上下方向の変位を規制されている。
また、駆動ユニット16は、フロア12と支持プレート15の間に配置されたボールねじ機構18と、このボールねじ機構18に駆動力を伝達するモータ19とを備え、モータ19の駆動力によって支持プレート15を車体前後方向に移動させる。
回動機構11Bは、支持プレート15上の幅方向の略中央部に固定設置され、ベース部材であるターンテーブル21を回動可能に支持する軸受20と、ターンテーブル21を支持プレート15に対して回動作動させる駆動ユニット22と、を備えている。
駆動ユニット22は、支持プレート15上の軸受20の外周側に同軸に固定設置されたリングギヤ23と、ターンテーブル21に固定設置され、回転軸に取り付けられたピニオンギヤ24がリングギヤ23の外歯に噛合するモータ25とを備え、モータ25の駆動力を、ピニオンギヤ24とリングギヤ23を介してターンテーブル21に回転力として作用させる。
迫り出しスライド機構11Cは、シート本体10をターンテーブル21に対して進退作動させるときに、シート本体10の挙動をガイドするガイド機構26と、シート本体10をターンテーブル21に対して進退方向に駆動する駆動ユニット27と、を備えている。
図4は、迫り出しスライド機構11Cの構成部品を示す分解斜視図である。
図4にも示すように、ターンテーブル21の幅方向の両側には、長尺な一対のガイドブロック28が取り付けられている。この両側のガイドブロック28は、初期位置にあるシート本体10(シートクッション4A)の両側部の下方にシート前後方向に沿うように配置される。各ガイドブロック28は、後端部から前方に向かって斜め下方に傾斜して形成され、その上面には、シート前後方向に延出するガイドレール29が固定設置されている。そして、各ガイドレール29にはスライドブロック30が摺動自在に係合されている。
各ガイドブロック28のガイドレール29よりも車幅方向の内側位置には、ボールねじ機構31のリードスクリュー32がガイドレール29と平行に取り付けられている。各リードスクリュー32は、ギヤボックス33を介して共通のモータ34に連結され、モータ34の動力を受けて同期回転する。また、両側のガイドレール29に保持された各スライドブロック30には隣接するリードスクリュー32に螺合されたナット35が取り付けられている。両スライドブロック30は、ナット35部分でモータ34の回転動力を受け、それによってシート前後方向にスライド変位する。
また、各スライドブロック30には、上方側に略L字状に屈曲して、シート本体10の側部フレーム36に連結されるブラケット37が取り付けられている。ブラケット37には、支持ピン38が取り付けられ、その支持ピン38が側部フレーム36の後端部に回動可能に連結されている。したがって、モータ34によって駆動されたスライドブロック30は、支持ピン38を介してシート本体10の後端部をガイドレール29に沿って移動させる。なお、駆動ユニット27は、モータ34とボールねじ機構31によって構成されている。
また、各ガイドブロック28の前端部には、上方に突出するブラケット39が設けられ、そのブラケット39にガイドローラー40が回転自在に取り付けられている。
これに対し、シートクッション4Aの両側の側部フレーム36には、シート前後方向に延出する長孔状のガイド溝41が形成され、この各ガイド溝41に左右のガイドブロック28のガイドローラー40がそれぞれ転動可能に係合されている。ガイド溝41は、直線状ではなく中央部が上方に湾曲する湾曲形状に形成されている。このガイド溝41は、ガイドローラー40との協働によってシート本体10の前部側の挙動、つまり着座面の前後傾動を制御する。なお、ガイド機構26は、ガイド溝41とガイドローラー40、ガイドレール29とスライドブロック30等によって構成されている。
ところで、前述した可動機構11の各段の作動用のモータ19,25,34は電子式の制御ユニット(ECU)50によって集中的に制御される。この制御ユニット50は、図4に示すように、ベース部材であるターンテーブル21とガイドブロック28の後端部とに、金属製の板材から成る取付ブラケット51A,51Bを介して取り付けられている。
一方の取付ブラケット51Aは、シートの幅方向に延出し、左右のガイドブロック28とターンテーブル21の下面に跨ってボルト結合されている。また、取付ブラケット51Aの後端部には屈曲片52が設けられている。他方の取付ブラケット51Bは、一方の取付ブラケット51Aと同様にシートの幅方向に延出し、下縁部が一方の取付ブラケット51Aの屈曲片52に一体に結合されるとともに、両側縁部が左右のガイドブロック28の後端部にボルト結合されている。この他方の取付ブラケット51Bは、ガイドブロック28の後端部に対して上方側に延出している。そして、制御ユニット50は、取付ブラケット51Bのシート前方側の面に適宜ボルト締結等によって結合されている。また、こうして制御ユニット50が取り付けられた取付ブラケット51Bの後部側には樹脂製の保護カバー53が配置され、保護カバー53によって取付ブラケット51Bの後方側が覆われている。保護カバー53は、左右のガイドブロック28や取付ブラケット51Bに対してビス止め等によって固定されている。
図5は、シート本体10が初期位置にあるときのシート装置2を示すものであり、図6,図7は、制御ユニット50の取付部の断面を示すものである。
これらの図に示すように、取付ブラケット51Bを覆う保護カバー53は、初期位置にあるシート本体10の後部面とほぼ連続するように設けられている。そして、保護カバー53は、取付ブラケット51Bの周囲を囲むように断面略コ字状に形成され、取付ブラケット51Bの後部面に臨む内面には、取付ブラケット51Bに当接する複数の補強リブ54(リブ)が突設されている。
また、保護カバー53の後壁の高さ方向の略中間位置には、シート幅方向に並んで一対のダンパ取付孔55が設けられている。各ダンパ取付孔55の縁部には、シート前方側に突出する円筒状のボス部56が設けられ、各ダンパ取付孔55とボス部56にはゴム弾性体からなるダンパ57が嵌合固定されている。
ダンパ57は、ダンパ取付孔55に嵌合される頭部57a(膨出部)と、頭部57aから突出してボス部56を貫通する軸部57bとを備え、軸部57bの先端部が取付ブラケット51の後部面に当接するようになっている。また、ダンパ57の頭部57aは略半球状に形成され、その半球状部分がダンパ取付孔55から保護カバー53の後部面の外側に膨出するようになっている。
なお、保護カバー53上のダンパ57の取付位置は、後席のスライドロック解除レバー58の前端部の高さと同高さに設定されている。したがって、図5〜図7に示すように、万が一後席のスライド前進時にスライドロック解除レバー58の前端部がシート装置2と接触する場合には、最初に保護カバー53上のダンパ57の頭部57aに当接することになる。
以上のように、このシート装置2で採用する制御ユニット50の取付構造においては、迫り出しスライド機構11Cのガイドブロック28の後端部に取付ブラケット51A,51Bを固定設置し、ガイドブロック28の後端部に対して上方に延出する取付ブラケット51Bの前面側に制御ユニット50を取り付けたため、制御ユニット50をシート本体の後部側の充分に高い位置に設置することができるうえ、制御ユニット50の後方側を強度および剛性の高い取付ブラケット51Bによって保護することができる。そして、この実施形態の場合、取付ブラケット51Aによって制御ユニット50の下方側も覆われているため、下方側からの荷重入力に対しても制御ユニット50を保護することができる。
また、この制御ユニット50の取付構造においては、取付ブラケット51Bの後方側を覆う樹脂製の保護カバー53がさらに設けられているため、外部から取付ブラケット51Bへの直接的な衝撃の入力を無くし、制御ユニット50に伝達される衝撃をより緩和することができる。
さらに、この実施形態の場合、取付ブラケット51Bの後部面に当接するゴム製のダンパ57が保護カバー53に設けられているため、保護カバー53の後方側から入力された衝撃をダンパ57によるクッション作用によって効率良く吸収することができる。
特に、この実施形態においては、ダンパ57の頭部57aが保護カバー53を貫通して同カバー53の後部面側に膨出しているため、スライドロック解除レバー58等の硬い部材が保護カバー53に当接する前に、ダンパ57によるクッション作用を先に働かせ、保護カバー53の損傷を未然に防止することができる。
また、この実施形態の場合、樹脂製の保護カバー53の取付ブラケット51Bに臨む側の面に、取付ブラケット51Bの後部面と当接する複数の補強リブ54が設けられているため、重量の増加を招くことなく保護カバー53の強度を高めることができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
この発明の一実施形態のシート装置を示す斜視図。 この発明の一実施形態のシート装置の作動状態を示す斜視図。 この発明の一実施形態のシート装置の可動機構の概略構成を示す側面図。 この発明の一実施形態のシート装置のユニット取付部を示す分解斜視図。 この発明の一実施形態のシート装置を斜め後方上部から見た斜視図。 この発明の一実施形態の図5のA−A断面に対応する断面図。 この発明の一実施形態の図6のB部に対応する拡大断面図。
符号の説明
2…シート装置
12…フロア
50…制御ユニット
51B…取付ブラケット
53…保護カバー
54…補強リブ(リブ)
57…ダンパ(弾性体)
57a…頭部(膨出部)

Claims (2)

  1. 車両フロアに設置されたシート装置に、車両機器制御用の制御ユニットを取り付ける制御ユニットの取付構造において、
    前記シート装置の後部に、前記シート装置の幅方向に延出する取付ブラケットを設け、
    この取付ブラケットの前面側に前記制御ユニットを取り付け、
    前記取付ブラケットの後部に、前記取付ブラケットの後方を覆う保護カバーを設け、
    前記保護カバーに、前記取付ブラケットの後部面に向けて突出する弾性体を設け、
    前記弾性体に、前記保護カバーを貫通して前記保護カバーの後方側に膨出する膨出部を設けたことを特徴とする制御ユニットの取付構造。
  2. 前記保護カバーに、前記取付ブラケットの後部面に向けて突出する複数のリブを設けたことを特徴とする請求項1に記載の制御ユニットの取付構造。
JP2008264031A 2008-10-10 2008-10-10 制御ユニットの取付構造 Expired - Fee Related JP5053225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008264031A JP5053225B2 (ja) 2008-10-10 2008-10-10 制御ユニットの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008264031A JP5053225B2 (ja) 2008-10-10 2008-10-10 制御ユニットの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010089732A JP2010089732A (ja) 2010-04-22
JP5053225B2 true JP5053225B2 (ja) 2012-10-17

Family

ID=42252878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008264031A Expired - Fee Related JP5053225B2 (ja) 2008-10-10 2008-10-10 制御ユニットの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5053225B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59230843A (ja) * 1983-06-15 1984-12-25 Nissan Motor Co Ltd カバ−取付構造
JPH11180202A (ja) * 1997-12-24 1999-07-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 座席用振動制御装置
JP2005328024A (ja) * 2004-04-14 2005-11-24 Mitsubishi Electric Corp コントロールユニットケース

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010089732A (ja) 2010-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5515853B2 (ja) サイドサポート装置の作動機構およびそれを使用した車両用シートのサイドサポート装置
JP5477537B2 (ja) 車両のシートベルト装置
CN111347944B (zh) 车辆用座椅滑轨装置
JP5104161B2 (ja) 車両用シート
US20060231719A1 (en) Seat slide apparatus
KR102527253B1 (ko) 차량용 시트 트랙 장치
KR101987003B1 (ko) 자동차의 전동식 슬라이딩 콘솔
KR101987006B1 (ko) 자동차의 전동식 슬라이딩 콘솔
CN111546951A (zh) 车辆用座椅滑动构造
KR20210052739A (ko) 차량용 시트 장치
JP4679196B2 (ja) シートスライド装置
KR101987030B1 (ko) 자동차의 전동식 슬라이딩 콘솔
KR20090025600A (ko) 차량용 프론트 시트의 높낮이 조절 장치
US10532669B2 (en) Vehicle seat
JP5733095B2 (ja) パワーシートスライド装置
JP5053225B2 (ja) 制御ユニットの取付構造
JP2018034545A (ja) 移動装置
JP4595598B2 (ja) 自動車の着座姿勢調整装置
JP2018034791A (ja) 移動装置
JP2010120541A (ja) 車両用ドア
JP2010089742A (ja) 車両のシート装置
JP2008168727A (ja) 車両用膝保護装置
JP5042191B2 (ja) 車両のシート装置
JP3780276B2 (ja) 車両用自動開閉装置
JP3780275B2 (ja) 車両用自動開閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5053225

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees