JP5052868B2 - 吸収性物品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態における生理用ナプキン1により、本発明の吸収性物品における全体構造について説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の第1実施形態に係る吸収性物品である生理用ナプキン1は、略縦長に形成されている。生理用ナプキン1の長手方向における長さは、例えば、150mmから500mm、好ましくは180mmから290mmを例示できる。この例示した長さを有する生理用ナプキン1は、例えば、通常時に使用する場合(例えば、昼用として)において好適に使用することができる。
表面シート2は、使用時に着用者の身体側に配置されると共に排泄部に当接される。表面シート2は、全面が液透過性であってもよく、一部が液透過性であってもよい。また、一枚のシート部材で構成してもよく、複数のシート部材を接合して構成してもよい。本実施形態においては、表面シート2は、生理用ナプキン1の幅方向における略中央部に液透過領域を備え、幅方向における端部側が液不透過性のサイドシート6で覆われている。
圧搾溝11は、コア部40を挟むように生理用ナプキン1の長手方向に向かって延びるように設けられる。具体的には、図3(A)及び(B)に示すように、圧搾溝11は、高圧搾による凹部12と、低圧搾による凸部13と、を備え、高圧搾及び低圧搾のそれぞれを連続して圧搾することにより形成される。例えば、凹部12は、幅2mm、長さ1mmの略方形に形成され、凸部13は、幅2mm、長さ2mm、高さ1mmの略立方形に形成されている。ここで、凹部12及び凸部13における幅とは、幅方向における距離をいい、長さとは、長手方向における距離をいう。また、凸部13における高さとは、厚さ方向における距離をいう。圧搾溝11は、このように形成された凹部12と凸部13が連続して形成されている。
図12から図14を用いて、第2実施形態における生理用ナプキン1Aを説明する。図12においては、本発明の特徴を理解し易くするために生理用ナプキン1Aの圧搾溝11の部分拡大図のみを図示する。図12に示すように、第2実施形態の生理用ナプキン1Aは、圧搾溝11の凹部12がコア部40の裏面42よりも肌当接面側に設けられたものである。このように、圧搾溝11の凹部12がコア部40の裏面42よりも肌当接面側に設けられた場合においても、図13(A)に示すように、着用者の大腿部から幅方向に圧縮力が加わった場合に、突出部15が空間部16に入り込むことが可能となる。これにより、コア部40を肌当接面側に突出させることが可能になる(図13(B)、(C)参照)。なお、好ましくは、圧搾溝11の底部と、コア部40の裏面42との厚さ方向における高さの差が0.5mmから10mmであることが好ましい。
図15(A)から(C)を用いて、第3実施形態における生理用ナプキン1Bを説明する。図15においては、本発明の特徴を理解し易くするために生理用ナプキン1Bの圧搾溝11の部分拡大図のみを図示する。図15(A)に示すように、第3実施形態の生理用ナプキン1Bは、圧搾溝11の壁部14に所定の角度θを付したものである。図15(B)に示すように、コア部40及びサイド部41のそれぞれを肌当接面側から着衣当接面側に所定の圧力を加え、裏面シート3に貼り合わせることにより、壁部14及びコア部40の裏面42側であって空間部16近傍の角度を変えることが可能になる。すなわち、厚さ方向の空間部16近傍における裏面42との角度において所定の角度を持たせることにより、空間部16をより広く取ることが可能になる(図15(C)参照)。これにより、突出部15をより容易に空間部16へと導くことが可能になる。
図16を用いて、第4実施形態における生理用ナプキン1Cを説明する。図16においては、本発明の特徴を理解し易くするために生理用ナプキン1Cの断面図、中間シート5の斜視図及びティッシュ7の部分拡大図のみを図示する。
図17から図19を用いて、第5実施形態における生理用ナプキン1Dを説明する。図17に示すように、生理用ナプキン1Dは、長手方向における後方側に長い生理用ナプキンであり、具体的には尾てい骨まで覆うような後方側に長い生理用ナプキンである。
図20を用いて、第6実施形態における生理用ナプキン1Eを説明する。図20に示すように、生理用ナプキン1Eは、長手方向における中心線Lを横断するように幅方向においても圧搾溝11を形成したものである。図20に示すように、この生理用ナプキン1Eは、幅方向において、横断圧搾溝10a、10b、10c、10dが形成されるため、肌当接面側に形成される横断圧搾溝10a、10b、10c、10dに係る圧搾溝11を大きくとることが可能になる。これにより、前方や後方へ表面シート2を伝い流れてくる体液等の排泄物を横断圧搾溝10a、10b、10c、10dの圧搾溝11で受け止め、体液等の漏れを防止することができる。また、幅方向への剛性を維持し易くなるため、捩れ等の防止となる。
図21を用いて、第7実施形態における生理用ナプキン1Fを説明する。図21(A)に示すように、第7実施形態における生理用ナプキン1Fは、コア部40の略中央部において、生理用ナプキン1Fの長手方向に伸びる折曲誘導部95を形成したものである。折曲誘導部95は、コア部40の着衣当接面側においてコア部40の着衣当接面側に溝を形成したものであり、コア部40を肌当接面側に凸状に折曲変形させるためのものである。なお、折曲誘導部95は、コア部40を肌当接面側に凸状に折り曲げ可能であればよく、例えば、コア部40の略中央部の目付を薄くすることにより、コア部40を肌当接面側に凸状に折り曲げ可能とさせてもよい。また、例えば、コア部40の着衣当接面側に長手方向に伸びる単数若しくは複数の開孔部を形成することにより、折り曲げ可能としてもよい。
以下に、各構成物について説明する。
表面シート2は、表面シート2の全部又は一部を構成する液透過性のシートを用いることができる。表面シート2に用いられる材料としては、例えば、表面シート2の全部又は一部を構成する液透過性域と同様の多数の液透過孔が形成された樹脂フィルム、多数の網目を有するネット状シート、液透過性の不織布、又は織布などが例示できる。樹脂フィルムやネット状シートとしては、例えば、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)などで形成されたものを用いることができる。また、不織布としては、例えば、レーヨンなどのセルロース繊維、合成樹脂繊維などから形成されたスパンレース不織布、前記合成樹脂繊維で形成されたエアスルー不織布などを用いることができる。内部に繊維間の空隙が形成されたエアースルー不織布の繊維構成としては、例えば、親水性繊維と疎水性繊維との合成繊維を用いることができる。
中間シート5は、表面シート2と吸収体4との間に配置され、吸収体4の支持体としての役割を果たすと共に、吸収体4に柔軟性と形態安定性とを付与をする液透過性シートである。中間シート5に用いられる材料としては、表面シート2の全部又は一部を構成する液透過性域と同様の多数の液透過孔が形成された樹脂フィルム、多数の網目を有するネット状シート、液透過性の不織布、又は織布などが例示できる。樹脂フィルムやネット状シートとしては、例えば、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)などで形成されたものを用いることができる。また、不織布としては、例えば、レーヨンなどのセルロース繊維、合成樹脂繊維などから形成されたスパンレース不織布、前記合成樹脂繊維で形成されたエアスルー不織布などを用いることができる。なお、中間シート5は、液の引き込み性を考慮して、中間シート5の一部にその周囲よりも密度が高いものを配置する疎密勾配や、中間シート5自体に疎と密の勾配を持たせたもの、また、親水性に差を持たせたようなものを付与することが好ましい。
吸収体4に使用される材料としては、針葉樹クラフトパルプを粉砕したものに、高吸収ポリマーを10%ブレンドしたものをティッシュで包んだものを使用したが、本発明においてはこれに限らない。例えば、粉砕したパルプに熱融着性の合成繊維をブレンドしたものや、エアレード、パルプ等のシート状のもの、また、コットンやレーヨン、パルプ等からなるスパンレース不織布やそれらを混合したものを用いてもよい。また、弾性のあるウレタンやセルローススポンジ等を使用してもよい。なお、上記に挙げたもの、又はこの組み合わせによるものに限定されず、本発明においては、通常吸収体として使用されるものであればよい。
裏面シート3は、吸収体4に吸収された排泄物が外へ漏れ出すのを防止できる材料が使用される。また、透湿性素材とすることにより、装着時のムレを低減させることができ、装着時における不快感を低減させることが可能となる。このような材料として、本実施形態における裏面シート3は、液不透過性のポリエチレン(PE)シートを使用したが、本発明においてはこれに限られない。例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、EVA樹脂のうち、1種又は2種以上を組み合わせて得られる樹脂フィルム、この樹脂フィルムにフィラー等を添加し延伸して微細な孔を形成して透湿性を付加したもの、又は樹脂と紙のラミネート材、不織布と樹脂フィルムが積層されたシートを用いてもよい。好ましくは、疎水性の不織布、不透水性のプラスティックフィルム、不織布と不透水性プラスティックフィルムとのラミネートシート部等を用いることができる。また、耐水性の高いメルトブローン不織布を強度の強いスパンボンド不織布で挟んだSMS不織布でもよい。
ズレ止め用粘着部8及び粘着部9における粘着体は、ゴム系ホットメルトを使用したが、本発明においてはこれに限らない。例えば、オレフィン系ホットメルト、メカニカルファスナー、スチレンゴム系のすべり止め剤、等を用いてもよい。
本発明に係る生理用ナプキン1は、例えば、図22から図24に示す一対のエンボスロール101、102を備えるエンボス装置100を用いて形成される。図22に示すように、エンボス装置100は、上エンボスロール101と下エンボスロール102とを備える。この上及び下エンボスロール101、102のそれぞれは、所定の回転数において回転する。生理用ナプキン1は、上エンボスロール101と下エンボスロール102との間を所定の圧力及び熱を加えた状態で通過させることにより、本実施形態における圧搾溝11を形成する。
次に、本発明に係る生理用ナプキン1の製造方法について説明する。本発明に係る生理用ナプキン1の製造方法は、厚さ方向に圧搾することにより、着衣当接面側に突出する圧搾溝11を形成する圧搾溝形成工程を備える。圧搾溝形成工程は、表面に所定パターンに形成された凸部を有する上型ロール部と、表面に前記所定パターンに形成された凸部が嵌合可能な凹部が形成された下型ロール部と、を有する。そして、少なくとも吸収体を含む吸収性物品材料を厚さ方向に圧搾することで、生理用ナプキンを形成する。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 中間シート
6 サイドシート
7 ティッシュ
11 圧搾溝
15 突出部
40 コア部
41 サイド部
Claims (9)
- 幅方向と該幅方向に垂直な長手方向とを有し、
肌当接面に配置され少なくとも一部が液透過性の表面シートと、着衣当接面に配置され液不透過性の裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に配置される吸収体と、を備える縦長状の吸収性物品であって、
前記吸収体の前記肌当接面側には、前記吸収体の前記幅方向の中央域に配置されるコア部と、該コア部における前記幅方向の両側に配置されるサイド部とに前記吸収体を区画する圧搾溝が形成され、
前記圧搾溝における前記着衣当接面側の面には、前記吸収性物品の厚さ方向において前記コア部の前記着衣当接面側における面よりも前記着衣当接面側に突出する突出部が形成され、
前記吸収性物品の前記幅方向の中央域には、前記コア部と前記裏面シートとが接合された接合部が形成され、
該接合部における前記幅方向の両外側には、それぞれ前記圧搾溝の前記コア部側との間において前記吸収体と前記裏面シートとが離間した空間部が形成されている吸収性物品。 - 前記圧搾溝における底部は、前記厚さ方向において前記コア部の前記着衣当接面側における面よりも下方にある請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記圧搾溝は、前記底部に連続し前記肌当接面側に立ち上がるように形成される壁部を有し、
前記壁部は、前記厚さ方向の中央領域における吸収体の密度が、該壁部の他の領域における吸収体の密度よりも低い請求項2に記載の吸収性物品。 - 前記圧搾溝における、前記吸収体と前記裏面シートとは、その全部又は一部が接合される請求項1から3のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記裏面シートには、前記着衣当接面側における前記突出部に対応する位置に粘着部が配置される請求項1から4のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記コア部は、前記肌当接面側に突出する凸状に変形可能である請求項1から5のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記空間部は、さらに前記圧搾溝の前記サイド部側に設けられ、前記突出部を挟むように該突出部の両側に配置される請求項1〜6のいずれかに記載の吸収性物品。
- 請求項1から7のいずれかに記載の吸収性物品の製造装置であって、
前記吸収体を圧搾することにより、前記着衣当接面側に突出する前記突出部を備える前記圧搾溝を形成する圧搾溝形成手段を備え、
該圧搾溝形成手段は、表面に所定パターンに形成された凸部を有する上型ロール部と、表面に前記凸部が嵌合可能なパターンが形成された下型ロール部と、を有し、
少なくとも前記吸収体を圧搾することで、前記圧搾溝を形成する吸収性物品の製造装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の吸収性物品の製造方法であって、
前記吸収体を圧搾することにより、前記着衣当接面側に突出する前記突出部を備える前記圧搾溝を形成する圧搾溝形成工程を備え、
該圧搾溝形成工程は、表面に所定パターンに形成された凸部を有する上型ロール部と、表面に前記凸部が嵌合可能なパターンが形成された下型ロール部と、を有し、
少なくとも前記吸収体を圧搾することで、前記圧搾溝を形成する吸収性物品の製造方法。
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