JP5052267B2 - 給電構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のウィンドガラスなどの昇降駆動される移動体に給電する給電構造に関する。
自動車等の車両のウィンドガラスにおいて、例えば結露防止のための電熱線が敷設されたウィンドガラスには給電がなされる。そして、昇降駆動されるウィンドガラスに電熱線が敷設された場合などに、このウィンドガラスへ給電するための給電構造として、従来、図7に示すものが知られている。
図7に示す給電構造では、ドア101の内部空間に配設されて昇降駆動されるウィンドガラス102に設けられた移動体側コネクタ105とドア101に設けられたドア側コネクタ106とを給電線で繋ぎ、ウィンドガラス102に給電している。ウィンドガラス102の昇降に伴い給電線に弛みが生じるが、弛みが多い場合に、これが何らの規制なく移動できると、ウィンドガラス102の昇降機構へ噛み込まれるなどして支障をきたす虞があるので、給電線に生じる弛みはドア101の内部空間に配設した余長吸収装置103で規制するようにしている。
余長吸収装置103は、給電線をウィンドガラス102の昇降方向に沿ってU字状に折り返してケース111内に収容して構成されている。給電線の一方の端部側(図中符号104で示されている)は、ウィンドガラス102の昇降方向に移動可能にケース111に係合した摺動部材112に保持されてケース111の外に導出され、移動体側コネクタ105に接続している。ケース111内のU字状に折り返された給電線の変形を伴って摺動部材112が上下動し、給電線104はウィンドガラス102の昇降に追従する。摺動部材112の上下動に伴いケース111内の給電線には弛みが生じるが、その移動はケース111内に規制され、ウィンドガラス102の昇降機構への噛み込みが防止される(特許文献1参照)。
特開2005−57828号公報
特許文献1に開示された給電構造では、ウィンドガラス102の昇降に対応するうえで給電線をウィンドガラス102の昇降方向に沿ってU字状に折り返してケース111に収容している。この場合、少なくともウィンドガラス102のストロークの半分以上の余長が給電線に必要となり、ウィンドガラス102の昇降に伴い給電線に生じる弛みも比較的多い。そのため、給電線を収容するケース111が必要であり、また、ケース111は大型のものとなる。ウィンドガラス102およびその昇降機構が収容されるドア101の内部空間にさらにケース111の収容スペースを確保することは困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、昇降駆動される移動体に給電する給電構造において、小型化・簡素化を図った給電構造を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、下記構成の給電構造により達成される。
(1)固定部に対して昇降駆動される移動体に給電する給電構造であって、
先端を前記移動体の昇降方向と交差する方向に移動可能に該移動体に連結しており、基端を回動自在に支持された主アームと、基端が該主アームの表面側及び裏面側にそれぞれ回動自在に支持されると共に、先端が前記移動体の昇降方向と交差する方向に移動可能に前記移動体又は前記固定部にそれぞれ連結されており、互いに一直線に伸びて前記主アームと略X字状に交差する一対の補助アームとを有し、前記主アームの基端を回動駆動することにより前記移動体を昇降駆動するX字アームを備え、
前記アームの一方の側面に添って電線を配索し、該アームの先端より延出させた該電線の一端を前記移動体に接続して該移動体に給電することを特徴とする給電構造。
本発明に係る給電構造は、移動体を昇降駆動するアームに添って電線を配索しており、移動体の昇降に追従する電線の大部分をアームにより規制することができる。よって、電線を収容するケース等の該電線の移動を規制するための部材を別途必要とせず、給電構造の小型化・簡素化を図ることができる。そして、電線は、アームの側面に添って配索され、アームの揺動に伴いアームの揺動軌跡上を移動する。よって、電線が、移動体や該移動体の昇降機構を構成する他の要素と干渉することがなく、アームと移動体や該移動体の昇降機構を構成する他の要素との隙間を詰めることができ、給電構造のさらなる小型化を図ることができる。
以下、本発明に係る給電構造の好適な実施の形態例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る給電構造を適用した自動車のドアの断面図、図2は図1のドアのウィンドガラスの昇降機構を示す正面図、図3は図2の昇降機構の詳細な正面図であって、本発明の給電構造の一実施形態を示す正面図、図4は図3の昇降機構の平面図、図5は図3の昇降機構のアームの断面図、図6(A)〜(C)はウィンドガラスの昇降に伴う図3の給電構造の動作を示す正面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の給電構造は、自動車のドアに設けられており、このドアに配設されて昇降駆動されるウィンドガラスに給電するものである。以下に、ウィンドガラスの昇降機構を説明する。
ドアパネル1は、所用形状にプレス成形されたアウタパネル3とインナパネル4とを接合して、内部に所用の空間を形成したものである。
ウィンドガラス2は、アウタパネル3とインナパネル4との間に介装され、後述する昇降機構により略上下方向に昇降駆動され、それによりドアパネル1の上縁にあたるアウタパネル3とインナパネル4と隙間からドアパネル1の外部に出現し、また、ドアパネル1の内部空間に没入する。
ウィンドガラス2とアウタパネル3との間には、互いに前後方向に所定の間隔を隔て、それぞれ略上下方向に伸びる1対のガラスガイド5、5が配設されている。ウィンドガラス2は、その下端縁を1対のガラスガイド5、5に係合させ、略上下方向に移動を案内される。
そして、ドアパネル1の内部空間には、ウィンドガラス2を昇降駆動するウィンドレギュレータ(昇降機構)6が配設されている。
さらに図3および図4を参照して、ウィンドレギュレータ6は、いわゆるX字アーム式のウィンドレギュレータであって、ドアパネル1に固定されるベースプレート11と、このベースプレート11に回動自在に支持された主アーム12と、この主アーム12に回動自在に支持された一対の補助アーム15、16と、を備えている。
主アーム12は、その基端に設けられた回動軸13を介して回転自在にベースプレート11に支持されている。主アーム12の先端は、ウィンドガラス2の下縁部に固定されて略前後方向に伸びるレール14にローラを介して連結しており、主アーム12の先端は、レール14に沿って略前後方向に移動可能である。
一方の補助アーム15は主アーム12の表面側に、他方の補助アーム16は主アーム12の裏面側にあって、互いに一直線に伸びて主アーム12と略X字状に交差するように配置されている。そして、一対の補助アーム15、16は、互いに同軸上で且つ一体に回動するように、それぞれの基端を回動自在に主アーム12の長手方向の略中央に支持されている。
補助アーム15の先端は、主アーム12の先端と同様に、ウィンドガラス2の下縁部に固定されて略前後方向に伸びるレール14にローラを介して連結しており、レール14に沿って略前後方向に移動可能である。補助アーム16の先端は、ドアパネル1に固定されてレール14と平行に略前後方向に伸びるレール17にローラを介して連結しており、レール17に沿って略前後方向に移動可能である。
ベースプレート11には駆動機構18が設けられている。この駆動機構18は、モータや手動ハンドルなどの不図示の駆動源と、この駆動源の動作により回転するピニオンギヤ18aと、を含んでいる。そして、主アーム12の基端には、セクタギヤ19が一体に回動するように固着されており、このセクタギヤ19は、駆動機構18のピニオンギヤ18aと噛合している。
以上の構成において、駆動機構18の駆動源が動作すると、駆動機構18のピニオンギヤ18aとセクタギヤ19との噛合により主アーム12は回動駆動され、揺動する。主アーム12の揺動に伴い、主アーム12の先端がレール14に沿って前後に移動するとともにレール14を上下に移動させる。それにより、ウィンドガラス2が昇降する。
一対の補助アーム15、16は、上下動するレール14とドアパネル1に固定されたレール17との間に挟まれ、レール14の上下動に伴いそれぞれの先端をレール14、17に沿って前後に移動させながら一体に回動し、レール14の姿勢を維持する。それにより、ウィンドガラス2は安定して昇降する。
昇降駆動されるウィンドガラス2に給電するための電線21は、例えばドアパネル1を開閉可能に支持して車体に取り付けているヒンジ機構の近傍を通って、車体からドアパネル1の内部空間に導入される。そして、電線21は、主アーム12に添って配索され、ウィンドガラス2に接続している。詳細には、電線21は、所定箇所21aをベースプレート11に固定され、主アーム12の回動軸13の周辺を通り、主アーム12の一方の側面に添って主アーム12の先端まで達し、主アーム12の先端から延出してウィンドガラス2の下縁部に接続している。
電線21は、主アーム12の側面に添う全域もしくは複数箇所で主アーム12に固定されている。固定手段は特に限定されないが、例えば粘着テープやクリップなどを用いることができる。尚、ウィンドガラス2との接続箇所において、電線21は、ウィンドガラス2の下縁部に直接固定されてもよいし、もしくはレール14などのウィンドガラス2に付属する部材に固定されてウィンドガラス2に接続してもよい。
図5(A)〜(D)に示す例では、粘着テープを用いて電線21を主アーム12に固定している。図5(A)では、1本の粘着テープ22を略U字状に折り返して主アーム12の側縁部の表裏両面に貼り付けており、その内側に電線21を抱き込んで留めている。図5(B)では、主アーム12の側縁部の表面および裏面に一端をそれぞれ張り付けた2本の粘着テープ22a,22bの間に電線21を挟んで留めている。図5(C)では、主アーム12の側縁部の表面または裏面に一端を貼り付けた1本の粘着テープ22の他端の粘着面に電線21を粘着させて留めている。図5(D)では、主アーム12の側縁部の表面または裏面に一端を貼り付けた1本の粘着テープ22の他端で電線21を巻き込んで留めている。
また、図5(E)〜(F)に示す例では、クリップを用いて電線21を主アーム12に固定している。図5(E)に示すクリップ23は、主アーム12の側縁部を表裏両面から挟む一対の挟持片23a,23bと、一対の挟持片23a,23bを相互に連結する連結片23cと、を有している。クリップ23の一方の挟持片23aの挟持片23bとの対向面には係止爪23dが突設されており、クリップ23は、係止爪23dを主アーム12の側縁部に形成された貫通孔12aに係入させるとともに一対の挟持片23a,23bで主アーム12の側縁部を挟んで主アーム12に固着し、連結片23cと主アーム12の側面との間に置かれる隙間に電線21を収容して電線21を留めている。図5(F)に示すクリップ24は、主アーム12の側縁部の裏面に添う支持片24aと、支持片24aの先端に連設されて主アーム12の側面に隣接して配置される保持枠24bと、を有している。支持片24aには係止突起24cが突設されており、クリップ24は、係止突起24cを主アーム12の側縁部に形成された貫通孔12aを裏面側から表面側に向けて貫通して貫通孔12aの表面側の周縁部に係合させて主アーム12に固着し、保持枠24bの内側に電線21を収容して電線21を留めている。
次に、図6(A)〜(C)を参照して、本実施形態の給電構造の動作を説明する。図6(A)は、ウィンドガラス2が閉じている際のウィンドレギュレータ6の状態を示し、図6(B)はウィンドガラス2が半開している際のウィンドレギュレータ6の状態を示し、図6(C)はウィンドガラス2が全開している際のウィンドレギュレータ6の状態を示している。
図6(A)に示すウィンドレギュレータ6の状態から、主アーム12が、その基端を回動駆動されて矢印A方向に揺動する。主アーム12の矢印A方向の揺動に伴い、同図(B)および(C)に順次示すように、主アーム12の先端がレール14に沿って矢印B、C方向に往復移動するとともにレール14を降下させる。それにより、ウィンドガラス2が降下して開かれる。
そして、一対の補助アーム15、16は、降下するレール14とドアパネル1に固定されたレール17との間に挟まれ、レール14の降下に伴い、それぞれの先端をレール14、17に沿って前後に移動させながら一体に回動する。その過程で、補助アーム15が主アーム12の表面上を通過し、また補助アーム16が主アーム12の裏面上を通過するが、電線21は、主アーム12の側面に添着しており、補助アーム15,16との干渉が回避される。そこで、主アーム12と補助アーム15,16との間の隙間を詰めることができる。
以上、説明したように、本実施形態の給電構造によれば、移動体を昇降駆動するアームに添って電線を配索しており、移動体の昇降に追従する電線の大部分をアームにより規制することができる。よって、電線を収容するケース等の該電線の移動を規制するための部材を別途必要とせず、給電構造の小型化・簡素化を図ることができる。そして、電線は、アームの側面に添って配索され、アームの揺動に伴いアームの揺動軌跡上を移動する。よって、電線が、移動体や該移動体の昇降機構を構成する他の要素と干渉することがなく、アームと移動体や該移動体の昇降機構を構成する他の要素との隙間を詰めることができ、給電構造のさらなる小型化を図ることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上述した実施形態では主アーム12と一対の補助アーム15、16を備えるX字アーム式のウィンドレギュレータ6での適用例を説明したが、主アーム12のみのシングルアーム式のウィンドレギュレータについても同様に適用することができる。
本発明に係る給電構造を適用した自動車のドアの断面図である。 図1のドアのウィンドガラスの昇降機構を示す正面図である。 図2の昇降機構の詳細な正面図であって、本発明の給電構造の一実施形態を示す正面図である。 図3の昇降機構の平面図である。 図3の昇降機構のアームの断面図である。 ウィンドガラスの昇降に伴う図3の給電構造の動作を示す模式図である。 従来の給電構造を示す自動車のドアの断面図である。
符号の説明
1 ドアパネル
2 ウィンドガラス(移動体)
6 ウィンドレギュレータ
11 ベースプレート
12 主アーム(アーム)
13 主アームの回動軸
14 レール
15 補助アーム
16 補助アーム
17 レール
18 駆動機構

Claims (1)

  1. 固定部に対して昇降駆動される移動体に給電する給電構造であって、
    先端を前記移動体の昇降方向と交差する方向に移動可能に該移動体に連結しており、基端を回動自在に支持された主アームと、基端が該主アームの表面側及び裏面側にそれぞれ回動自在に支持されると共に、先端が前記移動体の昇降方向と交差する方向に移動可能に前記移動体又は前記固定部にそれぞれ連結されており、互いに一直線に伸びて前記主アームと略X字状に交差する一対の補助アームとを有し、前記主アームの基端を回動駆動することにより前記移動体を昇降駆動するX字アームを備え、
    前記アームの一方の側面に添って電線を配索し、該アームの先端より延出させた該電線の一端を前記移動体に接続して該移動体に給電することを特徴とする給電構造。
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