JP5048474B2 - 魚眼レンズおよびそれを備えた撮像装置 - Google Patents
魚眼レンズおよびそれを備えた撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5048474B2 JP5048474B2 JP2007325971A JP2007325971A JP5048474B2 JP 5048474 B2 JP5048474 B2 JP 5048474B2 JP 2007325971 A JP2007325971 A JP 2007325971A JP 2007325971 A JP2007325971 A JP 2007325971A JP 5048474 B2 JP5048474 B2 JP 5048474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- fisheye
- aperture stop
- image
- image side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Description
特許文献1または2には、物体側から順に、負の屈折力を有するレンズ群と、正の屈折力を有するレンズ群と、で構成されるレトロフォーカスタイプの魚眼レンズが採用されている。このような魚眼レンズを採用し、かつ、半画角を80°程度にすると、魚眼レンズの焦点距離が長くなる。また、このような魚眼レンズは、負の屈折力を有するレンズ群の第1レンズの光学有効径が大きくなる。そうすると、魚眼レンズが大型になる。
一方、負の屈折力を有するレンズ群を複数枚のレンズで構成し、かつ、魚眼レンズの全長を短くするように、レンズを配置すると収差が悪化するという悪循環があった。
物体側から順に、第1レンズと、第2レンズと、開口絞りと、レンズ群と、で構成され、
前記第1レンズが、像側に凹面を備えた負の屈折力を有するメニスカスレンズであり、
前記第2レンズが、物体側に凹面を備えた正の屈折力を有するメニスカスレンズであり、
前記レンズ群が、最も像側に正レンズを配置した正の屈折力を有するレンズ群であり、以下の条件式(1),(3),(11)を満たすことを特徴としている。
1≦Dr1r3/IH≦1.83 ・・・(1)
0.4< | r2/IH | <1.1 ・・・(3)
80°≦ω≦110° ・・・(11)
ただし、IHは最大像高、
Dr1r3は前記第1レンズの物体側の面と前記第2レンズの物体側の面の間隔、
r2は前記第1レンズの像側の面の曲率半径、
ωは最大半画角、
である。
0≦d4/IH<0.5 ・・・(2)
ただし、IHは前記最大像高、
d4は前記第2レンズの像側の面と前記開口絞りの間隔、
である。
尚、上記条件式(2)の下限値が0の状態とは、開口絞りが第2レンズの像側の面上に構成される状態を示す。
0.2≦Dsp/L≦0.7 ・・・(4)
ただし、Dspは前記開口絞りと前記正レンズの像側の面との距離、
Lは前記第1レンズの物体側の面よりレンズ群の最も像側の面までの距離、
である。
前記開口絞りと前記正レンズとの間に、少なくとも1枚の別の正レンズを配置するのが好ましい。
前記開口絞りと前記正レンズとの間に、少なくとも1枚の別の正レンズと1枚の負レンズを配置するのが好ましい。
1.0≦Dr1r4/IH≦5.0 ・・・(5)
ただし、Dr1r4は前記第1レンズの物体側の面より前記第2レンズの像側の面までの距離、
IHは前記最大像高、
である。
1.2 ≦ |r3/r4| ≦ 2.0 ・・・(6)
ただし、r3は前記第2レンズの物体側の面の曲率半径、
r4は前記第2レンズの像側の面の曲率半径、
である。
1.65≦ n2 ≦ 2.5 ・・・(7)
ただし、n2はd線における前記第2レンズの屈折率、
である。
−1.0≦f/f1 ≦-0.5 ・・・(8)
1.75≦n1≦ 2.5 ・・・(9)
ただし、f1は前記第1レンズの焦点距離、
fは前記魚眼レンズ全体の焦点距離、
n1はd線における前記第1レンズの屈折率、
である。
−0.03≦f/f1-2≦ 0.30 ・・・(10)
ただし、f1-2は前記第1レンズと前記第2レンズの合成焦点距離、fは前記魚眼レンズ全体の焦点距離、
である。
ただし、2IHは、前記最大像高の2倍の値である。
本実施形態の魚眼レンズは物体側から順に、第1レンズと、第2レンズと、開口絞りと、レンズ群と、で構成され、第1レンズが、像側に凹面を備えた負の屈折力を有するメニスカスレンズであり、第2レンズが、物体側に凹面を備えた正の屈折力を有するメニスカスレンズであり、レンズ群が、最も像側に正レンズを配置した正の屈折力を有するレンズ群であり、以下の条件式(1),(3),(11)を満たす。
1≦Dr1r3/IH≦1.83 ・・・(1)
0.4< | r2/IH | <1.1 ・・・(3)
80°≦ω≦110° ・・・(11)
ただし、IHは最大像高、
Dr1r3は第1レンズの物体側の面と第2レンズの物体側の面の間隔、
r2は第1レンズの像側の面の曲率半径、
ωは最大半画角、
である。
ここで、負の屈折力を有するレンズ群は、1枚のレンズ(第1レンズ)、より具体的には像側に凹面を備えたメニスカスレンズによって構成されている。このように、負の屈折力を有するレンズ群が、複数のレンズで構成されないため、魚眼レンズの全長を短くすることができる。
これにより、負の屈折力を有するレンズ群が、1枚のレンズで構成されているにもかかわらず、魚眼レンズ全体としては、十分な負の屈折力が得られる。このため、本実施形態の魚眼レンズは、焦点距離を小さくすることができる。
従って、本実施形態の魚眼レンズは、大型化を防止することができる。
条件式(1)の上限値を上回ると、第1レンズの倍率色収差の発生を低減させることが難しくなるため好ましくない。また、条件式(1)の上限値を上回ると、第1レンズを入射および射出する軸外光束の光線高が高くなる。そうすると、第1レンズの外径が大きくなるため、魚眼レンズの大型化につながる。
また、条件式(1)の下限値を下回ると、第1レンズと第2レンズの間隔を十分とることができなくなる。この場合、第1レンズの像側の面と第2レンズの物体側の面を用いて、魚眼レンズとして必要とされる負の屈折力を確保すると、非点収差が悪化してしまう。
条件式(3)の下限値を下回ると、第1レンズの像側の面の曲率が大きくなり、コマ収差等の収差の劣化が大きくなるため好ましくない。
条件式(11)の上限値を上回ると、コマ収差等が悪化する。
0≦d4/IH<0.5 ・・・(2)
ただし、IHは最大像高、d4は第2レンズの像側の面と開口絞りの間隔、
である。
また、本実施形態の魚眼レンズは、第2レンズの像側の面より、像側に、開口絞りが位置することを前提としている。従って、条件式(2)の下限値を下回ることはない。尚、下限値の0という値は開口絞りが第2レンズの像側の面上に構成される状態までを含めることを意味する。
0.2≦Dsp/L≦0.7 ・・・(4)
ただし、Dspは開口絞りと、レンズ群の最も像側に配置した正レンズの像側の面との距離、Lは第1レンズの物体側の面より、レンズ群の最も像側の面までの距離、
である。
ここで、条件式(4)の上限値を上回るということは、開口絞りから正レンズの像側の面までの距離が、第1レンズの物体側の面よりレンズ群の最も像側の面までの距離に比して、極端に長いことを意味する。この場合、開口絞りより物体側に配置されたレンズ群と、開口絞りより像側に配置されたレンズ群と、によって、開口絞りの前後における収差の補正のバランスをとることが困難となる。このため、軸外収差を良好に補正することが困難となるので好ましくない。
この場合、開口絞りより物体側に配置されたレンズ群と、開口絞りより像側に配置されたレンズ群と、によって、開口絞りの前後における収差の補正のバランスをとることが困難となる。このため、軸外収差を良好に補正することが困難となるので好ましくない。
この時、開口絞りから像側に向けて、両凸レンズと、両凹レンズと、正レンズと、が順に配置され、かつ、両凸レンズおよび両凹レンズが接合レンズであることが好ましい。
1.0≦Dr1r4/IH≦5.0 ・・・(5)
ただし、 Dr1r4は第1レンズの物体側の面より、第2レンズの像側の面までの距離、
IHは最大像高、
である。
条件式(5)の上限値を上回ると、入射瞳が物体側から遠くなるため、第1レンズを入射および射出する軸外光束の光線高が高くなる。そうすると、第1レンズの外径が大きくなるため、魚眼レンズの大型化,重量化につながる。一方、魚眼レンズの大型化、重量化を防止するようにレンズを配置すると、前述のように第1レンズでの収差発生量が増大する傾向となるため好ましくない。
1.2 ≦ |r3/r4| ≦ 2.0 ・・・(6)
ただし、r3は第2レンズの物体側の面の曲率半径、r4は第2レンズの像側の面の曲率半径、
である。
条件式(6)の下限値を下回ると、第2レンズの像側の面の正の屈折力が弱くなるため、第2レンズの肉厚を厚くすることで、正の屈折力を補う必要が生じる。従って、魚眼レンズの全長が長くなるため、魚眼レンズの大型化につながる。一方、魚眼レンズの全長が短くなるように、レンズを配置すると、諸収差が悪化する。
条件式(6)の上限値を上回ると、第2レンズの像側の面の正の屈折力が強くなるため、第2レンズの像側の面の軸外光線での非点収差、コマ収差の発生が大きくなる。
1.65≦ n2 ≦ 2.5 ・・・(7)
ただし、n2はd線における第2レンズの屈折率である。
条件式(7)の上限値を上回ると光学材料の入手が困難となる。また、非点収差とコマ収差のバランスが取りづらくなる。
−1.0≦f/f1 ≦-0.5 ・・・(8)
1.75≦n1≦ 2.5 ・・・(9)
ただし、f1は第1レンズの焦点距離、
fは撮像装置全体の焦点距離、
n1はd線における第1レンズの屈折率、
である。
条件式(8)の上限値を上回ると、第1レンズの焦点距離が大きくなるため、第2レンズの像側の面の曲率を大きくする必要が生じる。そうすると、軸外光線の非点収差、コマ収差、像面湾曲の補正が困難となる。
条件式(9)の上限値を上回ると、光学材料の入手が困難となる。また、レンズの中心と周辺で発生する収差の補正のバランスをとるのが難しくなる。
−0.03≦f/f1-2≦ 0.30 ・・・(10)
ただし、f1-2は第1レンズと第2レンズの合成焦点距離、
fは撮像装置全体の焦点距離、
である。
条件式(10)の下限値を下回ると、開口絞りより物体側のレンズの合成焦点距離が短くなるため、収差の補正に悪影響が出やすくなる。
このように、本実施形態の魚眼レンズは、対角長が2IHである撮像素子を備える撮像装置に搭載されることによって、諸収差が良好に補正された魚眼レンズを備えた撮像装置を提供することができる。
なお、数値データ及び図面において、rは各レンズ面の曲率半径、dは各レンズの肉厚または空気間隔、ndは各レンズのd線(587.56nm)での屈折率、νdは各レンズのd線(587.56nm)でのアッベ数を表している。長さの単位はmmである。
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd 有効径
物面 ∞ ∞
1 9.383 0.5 1.883 40.76 6.47
2 1.762 2.74 3.43
3 -5.73 4.1 1.9229 18.9 2.65
4 -4.074 0.25 2.34
5〔開口絞り〕 ∞ 0.25 2
6 4.276 2.27 1.5831 59.38 2.27
7 -2.945 0.5 1.9229 18.9 2.61
8 8.639 0.25 2.9
9* 5.043 1.9 1.5254 55.78 3.31
10* -2.599 0.25 3.7
11 ∞ 2.5 1.5163 64.14 3.68
12 ∞ 0.5 3.65
13 ∞ 0.5 1.5163 64.14 3.64
14 ∞ 0.5 3.63
像面 ∞
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -2.53
2 3 6.98
3 6 3.38
4 7 -2.33
5 9 3.57
3+4(接合レンズ) 6 -24.23
非球面データ
第9面
K=0.9695, A2=0, A4=-8.8873E-03, A6=-1.1802E-05, A8=7.8033E-04, A10=-1.1592E-04
第10面
K=-0.80800, A2=0, A4=1.7268E-03, A6=-7.05E-04, A8=3.4148
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd 有効径
物面 ∞ ∞
1 7.228 0.5 1.8819 40.79 4.88
2 1.26 1.8 2.45
3 -4.046 1.83 1.6918 30.69 2
4 -2.313 0.25 1.75
5〔開口絞り〕 ∞ 0.45 1.34
6 2.975 2.34 1.7546 52.29 2.12
7 -2.45 0.5 1.9216 18.94 2.31
8 3.92 0.25 2.5
9* 2.366 1.97 1.5254 55.78 3.2
10* -1.624 0.32 3.35
11 ∞ 0.5 1.5163 64.14 3.47
12 ∞ 0.5 3.52
像面 ∞ 0
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -1.8
2 3 5.45
3 6 2.18
4 7 -1.58
5 9 2.21
3+4(接合レンズ) 6 15.25
非球面データ
第9面
K=-0.034, A2=0, A4=-2.9640E-02, A6= 8.3446E-03, A8=-1.4672E-03
第10面
K=-0.2770, A2=0, A4=8.0593E-02, A6=-1.0196E-02, A8=4.6427E-03
条件式 実施例1 実施例2
(1) 1.79 1.27
(2) 0.14 0.14
(3) 0.98 0.7
(4) 0.41 0.56
(5) 4.06 2.28
(6) 1.41 1.75
(7) 1.92 1.69
(8) -0.54 -0.62
(9) 1.88 1.88
(10) 0.12 -0.016
(11) 91 91
また、画像周辺部の明るさの低下を防止するために、前述したオンチップレンズを用いても良いし、あるいは、画像処理することで補正しても良い。
また、魚眼レンズで発生するディストーションを画像処理することで補正してもかまわない。さらに、周辺画像の画像処理を行うために、画像周辺の情報量を増やす射影方式、例えば等距離射影方式を用いてもよい。
L2: 第2レンズ(正メニスカスレンズ)
L3: 第3レンズ(両凸正レンズ)
L4: 第4レンズ(負メニスカスレンズ)
L5: 第5レンズ(両凸正レンズ)
G: レンズ群
S: 開口絞り
F: ローパスフィルター
C: カバーガラス
I: 像面
41: 車載カメラ
42: CCD
50: 本体
51: ネジ部
52: 撮像素子支持枠
Claims (12)
- 物体側から順に、第1レンズと、第2レンズと、開口絞りと、レンズ群と、で構成され、
前記第1レンズが、像側に凹面を備えた負の屈折力を有するメニスカスレンズであり、
前記第2レンズが、物体側に凹面を備えた正の屈折力を有するメニスカスレンズであり、
前記レンズ群が、最も像側に正レンズを配置した正の屈折力を有するレンズ群であり、以下の条件式(1),(3),(11)を満たすことを特徴とする魚眼レンズ。
1≦Dr1r3/IH≦1.83 ・・・(1)
0.4< | r2/IH | <1.1 ・・・(3)
80°≦ω≦110° ・・・(11)
ただし、IHは最大像高、
Dr1r3は前記第1レンズの物体側の面と前記第2レンズの物体側の面の間隔、
r2は前記第1レンズの像側の面の曲率半径、
ωは最大半画角、
である。 - 以下の条件式(2)を満たすことを特徴とする請求項1に記載の魚眼レンズ。
0≦d4/IH<0.5 ・・・(2)
ただし、IHは前記最大像高、
d4は前記第2レンズの像側の面と前記開口絞りの間隔、
である。 - 以下の条件式(4)を満たすことを特徴とする請求項1または2に記載の魚眼レンズ。
0.2≦Dsp/L≦0.7 ・・・(4)
ただし、Dspは前記開口絞りと前記正レンズの像側の面との距離、
Lは前記第1レンズの物体側の面よりレンズ群の最も像側の面までの距離、
である。 - 前記開口絞りと前記正レンズとの間に、少なくとも1枚の別の正レンズを配置したことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の魚眼レンズ。
- 前記開口絞りと前記正レンズとの間に、少なくとも1枚の別の正レンズと1枚の負レンズを配置したことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の魚眼レンズ。
- 以下の条件式(5)を満たすことを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の魚眼レンズ。
1.0≦Dr1r4/IH≦5.0 ・・・(5)
ただし、Dr1r4は前記第1レンズの物体側の面より前記第2レンズの像側の面までの距離、
IHは前記最大像高、
である。 - 以下の条件式(6)を満たすことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の魚眼レンズ。
1.2 ≦ |r3/r4| ≦ 2.0 ・・・(6)
ただし、r3は前記第2レンズの物体側の面の曲率半径、
r4は前記第2レンズの像側の面の曲率半径、
である。 - 以下の条件式(7)を満たすことを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の魚眼レンズ。
1.65≦ n2 ≦ 2.5 ・・・(7)
ただし、n2はd線における前記第2レンズの屈折率、
である。 - 以下の条件式(8),(9)を満たすことを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の魚眼レンズ。
−1.0≦f/f1 ≦-0.5 ・・・(8)
1.75≦n1≦ 2.5 ・・・(9)
ただし、f1は前記第1レンズの焦点距離、
fは前記魚眼レンズ全体の焦点距離、
n1はd線における前記第1レンズの屈折率、
である。 - 以下の条件式(10)を満たすことを特徴とする請求項1から9の何れかに記載の魚眼レンズ。
−0.03≦f/f1-2≦ 0.30 ・・・(10)
ただし、f1-2は前記第1レンズと前記第2レンズの合成焦点距離、
fは前記魚眼レンズ全体の焦点距離、
である。 - 対角長が2IHである撮像素子を備える撮像装置に搭載されることを特徴とする請求項1から10の何れかに記載の魚眼レンズ。
ただし、2IHは、前記最大像高の2倍の値である。 - 請求項1から11の何れかに記載の前記魚眼レンズと、撮像素子と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007325971A JP5048474B2 (ja) | 2007-12-18 | 2007-12-18 | 魚眼レンズおよびそれを備えた撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007325971A JP5048474B2 (ja) | 2007-12-18 | 2007-12-18 | 魚眼レンズおよびそれを備えた撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009145839A JP2009145839A (ja) | 2009-07-02 |
JP5048474B2 true JP5048474B2 (ja) | 2012-10-17 |
Family
ID=40916456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007325971A Expired - Fee Related JP5048474B2 (ja) | 2007-12-18 | 2007-12-18 | 魚眼レンズおよびそれを備えた撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5048474B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102338923B (zh) * | 2010-07-16 | 2013-03-27 | 大立光电股份有限公司 | 广视角摄像镜头 |
KR101653846B1 (ko) | 2011-10-07 | 2016-09-02 | 이선구 | 단일렌즈로 전방위를 촬영하는 동기식 카메라 렌즈모듈 |
KR102083931B1 (ko) | 2014-01-21 | 2020-03-03 | 한화테크윈 주식회사 | 광각 렌즈계 |
CN105866931B (zh) * | 2016-05-26 | 2017-08-25 | 深圳市保千里电子有限公司 | 一种双镜头全景成像装置 |
KR20180069466A (ko) | 2016-12-15 | 2018-06-25 | 삼성전자주식회사 | 옵티칼 렌즈 어셈블리 및 이를 포함한 전자 장치 |
US11385445B2 (en) | 2017-08-08 | 2022-07-12 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Single-focus lens system and camera |
JP7084345B2 (ja) | 2019-03-18 | 2022-06-14 | 株式会社デンソー | 結像光学系 |
WO2021134274A1 (zh) * | 2019-12-30 | 2021-07-08 | 诚瑞光学(常州)股份有限公司 | 摄像光学镜头 |
CN111308709B (zh) * | 2020-02-26 | 2022-02-22 | 歌尔光学科技有限公司 | 光学系统及增强现实设备 |
CN113589519B (zh) * | 2021-07-30 | 2024-08-27 | 舜宇光学(中山)有限公司 | 细管径高清内窥镜光学系统 |
CN114879341B (zh) * | 2022-03-17 | 2024-01-12 | 福建福光天瞳光学有限公司 | 一种简洁结构日夜共用监控系统及其工作方法 |
CN114563865B (zh) * | 2022-04-29 | 2022-09-23 | 江西联益光学有限公司 | 光学镜头及成像设备 |
CN114967084B (zh) * | 2022-06-23 | 2023-08-22 | 佛山市趣影科技有限公司 | 一种投影变焦镜头及投影机 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3765500B2 (ja) * | 1993-12-24 | 2006-04-12 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用対物レンズ |
JP4821121B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2011-11-24 | コニカミノルタオプト株式会社 | 広角レンズ系 |
JP4841929B2 (ja) * | 2005-10-21 | 2011-12-21 | 富士フイルム株式会社 | 広角撮像レンズ |
JP2007279548A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Olympus Corp | 撮像光学系 |
JP5047605B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2012-10-10 | オリンパスイメージング株式会社 | 結像光学系及びそれを用いた撮像装置 |
JP4932508B2 (ja) * | 2007-01-24 | 2012-05-16 | 株式会社トプコン | 広角レンズ系 |
-
2007
- 2007-12-18 JP JP2007325971A patent/JP5048474B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009145839A (ja) | 2009-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5048474B2 (ja) | 魚眼レンズおよびそれを備えた撮像装置 | |
JP5047605B2 (ja) | 結像光学系及びそれを用いた撮像装置 | |
JP4841929B2 (ja) | 広角撮像レンズ | |
JP4841928B2 (ja) | 広角撮像レンズ | |
JP4518836B2 (ja) | 撮像レンズ系 | |
CN203838397U (zh) | 广角摄像镜头和摄像装置 | |
KR100708276B1 (ko) | 광각 촬상 렌즈 | |
JP4947700B2 (ja) | 広角撮像レンズ、撮像装置、およびカメラモジュール | |
JP5576717B2 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP4963187B2 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP5042767B2 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
US7760444B2 (en) | Imaging optical system and image pickup apparatus using the same | |
JP6145887B2 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
WO2013125213A1 (ja) | 撮像レンズおよびこれを備えた撮像装置 | |
JP6066424B2 (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP5152879B2 (ja) | 広角撮像レンズおよび光学装置 | |
JP2006337691A (ja) | 結像光学系 | |
JP2009092798A (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP2009134175A (ja) | 結像光学系 | |
JP2012108302A (ja) | 広角レンズ | |
JP2006337690A (ja) | 結像光学系 | |
WO2009125522A1 (ja) | 撮像レンズ | |
JP2011158868A (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
JP2009098322A (ja) | 撮像レンズおよび撮像装置 | |
WO2014123136A1 (ja) | 撮影光学系,撮像光学装置及びデジタル機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120703 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120719 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5048474 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |