JP4932508B2 - 広角レンズ系 - Google Patents

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本発明は、監視カメラ、車載カメラ等に用いられる小型且つ安価で全長の短い広角レンズ系に関する。
従来から、監視カメラ、車載カメラ等の産業分野では、光学系を小型化しつつ、特殊な射影方式の下、広い画角を実現する必要があった。又、撮像素子としてCCD或はCMOS等を使用する為、バックフォーカスを大きくとり、且つ主光線が光軸と平行であること(テレセントリック性)も求められていた。
通常の射影方式とは異なる広角レンズでは、極めて大きな画角を持って入射する主光線を大きく屈折させ、適切な角度で像面に入射させねばならない。その為、絞りより物体側に位置する群、即ち、前群に、大きな画角の主光線の角度を減少させる発散群を配置し、絞りより撮像素子側に位置する群、即ち後群に、前群で角度を緩められた主光線を略テレセントリックに像面に入射させ、且つ像を結ばせる役割を担う正のレンズを配置する。
その結果、レンズ構成としては、物体側に負のパワーを配置し、像側に正のパワーを配置した、所謂レトロフォーカス型(非対称型)の構成が採られている。
これらの役割分担の下では、前群は負のレンズのみで構成し、後群は正のレンズのみで構成することが望ましい。
特に前群の構成について述べると、負のレンズ群は、主光線についてのみ考えれば非点収差及び歪曲を制御するという積極的な役割を持っているが、大口径化に主に関係する球面収差を増大するという負の側面を持っている。又、前群の負の成分を増加させることは、レトロフォーカス作用を増大させ、全長を長くする作用を持っている。
従来の広角レンズ系に於いて、前群の有すべきパワーを複数のレンズに分担させ、レンズ1枚当たりの収差の負担を軽減するという構成が採られていたが、この様な構成では、レンズ1枚当りの負のパワーは却って増加し、上記問題が増幅するという問題があった。又、従来のレンズ構成では、一般的に口径を大きくとることが困難であり、同時に広角レンズ系全長が長くなってしまうという問題もあった。
ところで、近年、光学材料として使用可能な樹脂の実用化によって、非球面の製作が容易になり、非球面を持った樹脂レンズが組込まれた様々な仕様のレンズ系が実用化されている。又非球面レンズの採用は、広角レンズ系の広角化と大口径化に役立つものである。然し乍ら、大口径化と広角化の要求は相矛盾するものであり、同時に広角レンズ系全長を充分に短縮することは現在に於いても大きな課題である。
特開2001−75006号公報
特開2001−83409号公報
特開2005−309210号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、上記課題を解決すべく、極めて簡単な構成により、全長の短い、広角且つ大口径の広角レンズ系を提供するものである。
本発明は、全画角(2ω)が160°でレンズ系の焦点距離が1.625mmでバックフォーカスが3.832004mmである広角レンズ系に於いて、絞り面を挟んで物体側から第1、第2、像側に第3のそれぞれ単レンズからなり、第1のレンズは、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズであり、第2のレンズは物体側に凹面を向けた正又は負のメニスカスレンズであり、第3のレンズは両凸レンズであり、前記第2のレンズの物体側面の曲率半径をR1、像側面の曲率半径をR2とする時、0.5<R1/R2<2を満たし、前記第2のレンズの物体側面で負のパワーを持たせ、前記像側面に正のパワーを持たせ、全系の焦点距離をfとする時、全長Lと像高H′は、L/(H′×f)≦5を満たす広角レンズ系に係るものである。
本発明によれば、全画角(2ω)が160°でレンズ系の焦点距離が1.625mmでバックフォーカスが3.832004mmである広角レンズ系に於いて、絞り面を挟んで物体側から第1、第2、像側に第3のそれぞれ単レンズからなり、第1のレンズは、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズであり、第2のレンズは物体側に凹面を向けた正又は負のメニスカスレンズであり、第3のレンズは両凸レンズであり、前記第2のレンズの物体側面の曲率半径をR1、像側面の曲率半径をR2とする時、0.5<R1/R2<2を満たし、前記第2のレンズの物体側面で負のパワーを持たせ、前記像側面に正のパワーを持たせ、全系の焦点距離をfとする時、全長Lと像高H′は、L/(H′×f)≦5を満たす様にしたので、簡単な構成で、広角レンズ系の全長を短くすることができ、小型且つ安価な広角レンズ系とすることができるという優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
本発明に係る広角レンズ系では、前群に正のパワーを適切な形で組込むという構成を有している。
図1は第1の実施の形態に係る広角レンズ系1の構成を示し、図中、2は光軸、3は撮像素子等が配設される像面を示している。
前記光軸2上には絞り4が配設され、又該絞り4より物体側に第1レンズ5、第2レンズ6が配設され、前記第1レンズ5、前記第2レンズ6により前群が構成される。前記絞り4より前記像面3側には第3レンズ7が配設され、該第3レンズ7は後群を構成する。
前群の内、最も物体側に位置する前記第1レンズ5として、物体側に凸面を向けた負のパワーを持つメニスカスレンズを採用し、負のパワーを負担すべき前記第2レンズ6に、物体側に凹面を向け、前記絞り4側に凸面を向けた厚いメニスカスレンズを採用している。
又、後群の前記第3レンズ7は、前記絞り4側、前記像面3側それぞれの面が凸面をした凸レンズとなっている。
前記第2レンズ6の物体側の面で負のパワーを分担し、主光線傾角を小さくすると共に、該第2レンズ6の前記絞り4側の面に正のパワーを持たせることによって、全長の短縮化、大口径化を実現している。尚、前記第2レンズ6自体のパワーは、前記広角レンズ系1全体が要求するパワーとなり、正の場合も負の場合もあり得る。
尚、前記第2レンズ6は、貼合わせ面を持たず、色収差を積極的に補正するエレメントを持たない。
ところで、想定される用途に於いては、一般に像面サイズは小さく、且つ、画角は大きい為、焦点距離の小さな設計のもとで製造され、実用に供される。
ここで、色収差を含む諸収差は、焦点距離に比例する。又、収差の許容量は画像を電子的に取得する場合、撮像素子のサイズ、フィルム等で取得する場合、感光面の乳剤粒子の径のみに依存することが知られている。そこで、適切な硝材、及び樹脂材料を選択することで軸上及び倍率色収差をその素子サイズに適した適切な大きさに低減することができる。
又、図1中に於いて、11は軸上光線、12は最軸外光線(画角ω=80°)を示している。
又第1の実施の形態に於いて、前記第1レンズ5の物体側面を第1面、前記絞り4側面を第2面、前記第2レンズ6の物体側面を第3面(曲率半径R1)、前記絞り4側面を第4面(曲率半径R2)、前記絞り4を第5面、前記第3レンズ7の前記絞り4側面を第6面、前記像面3側面を第7面とすると、前記第2レンズ6の第3面、第4面は非球面、前記第3レンズ7の第6面、第7面は非球面となっている。
第1の実施の形態では、前記第1レンズ5の材質としては硝子、前記第2レンズ6、前記第3レンズ7の材質としては樹脂が用いられている。各レンズの諸元は図2に示され、図中、Nは屈折率、νはアッベ数を示している。尚、前記第2レンズ6には樹脂1が用いられ、前記第3レンズ7には樹脂2が用いられ、樹脂1、樹脂2の屈折率は図17に示されている。
前記第2レンズ6の第3面の曲率をR1とし、第4面の曲率をR2とすると、R1/R2=1.018135であり、又、前記広角レンズ系1の焦点距離をfとすると、f=1.625mm、全長L=12.5mm、像高H′=2.3mm、又、L/(H′×f)=12.5/(2.3×1.625)=3.3445である。
又、前記広角レンズ系1に於ける、レンズのFナンバーをF/noとし、画角、焦点距離、バックフォーカスは図3に示される。更に、レンズの非球面の形状が、光軸方向にx、光軸からの離反距離Hとして(1式)で表されるとし、レンズ各面の非球面係数R、K、A、B、Cは図4で表される。
x=H/R(1+√[1−(1+K)(H/R)])+AH+BH+CH (1式)
上記構成の広角レンズ系1に於ける、球面収差及び正弦条件の収差が図5に示される。
図5に示される様に、球面収差及びコマ収差は望ましく小さい状態で補正されている。
又、非点収差については図6に示されている。尚、図6中、ΔSはサジタル像面、ΔMはメリディオナル像面であり、図6に示される様に非点収差及び像面湾曲は望ましく小さい状態で補正されている。
又、歪曲収差については図7に示され、図7に示される様に歪曲は等距離射影の下、望ましく小さい状態で補正されている。
又、図8は、入射光F1の画角ω=0(光軸上の光線)、入射光F2の画角ω=70°、入射光F3の画角ω=80°の場合のMTF特性(空間周波数応答特性)を示している。又、RADはRadial方向の特性、又、TANはtangential方向の特性を示している。又、F1,F2,F3が示すMTF特性は、それぞれC線(波長656.27nm)、d線(波長587.56nm)、F線(波長486.13nm)についてのMTF特性を、C線:d線:F線=1:2:1で加重平均して示したものである。
このグラフによると、前記広角レンズ系1は、色収差を初めとする諸収差は望ましく小さい状態に補正され、撮像素子の一般的なサイズに対する空間周波数(50lp/mm:1mm当りの白黒の線の対が50本を意味する。尚、lpはLine pairを示す。)に於いて充分な解像力を持つことが見て取れる。
図9は第2の実施の形態に係る広角レンズ系15の構成を示し、該広角レンズ系15は第1の実施の形態に於ける広角レンズ系1と同等の構成を有しており、図9中、図1中で示したものと同等のものには同符号を付してある。
又図9中に於いて、11は軸上光線、12は最軸外光線(画角ω=55°)を示している。
第1レンズ5の物体側面を第1面、絞り4側面を第2面、第2レンズ6の物体側面を第3面(曲率半径R1)、前記絞り4側面を第4面(曲率半径R2)、前記絞り4を第5面、第3レンズ7の前記絞り4側面を第6面、像面3側面を第7面とし、前記第2レンズ6の第3面、第4面は非球面、前記第3レンズ7の第6面、第7面は非球面となっている。
第2の実施の形態では、前記第1レンズ5の材質としては硝子、前記第2レンズ6、前記第3レンズ7の材質としては樹脂が用いられている。各レンズの諸元は図10に示され、図中、Nは屈折率、νはアッベ数を示している。尚、前記第2レンズ6には樹脂1が用いられ、前記第3レンズ7には樹脂3が用いられ、樹脂1、樹脂3の屈折率は図17に示されている。
前記第2レンズ6の第3面の曲率をR1とし、第4面の曲率をR2とすると、R1/R2=1.4380であり、前記広角レンズ系15の焦点距離をfとすると、f=2.365mm、全長L=6.385mm、像高H′=2.3mm、又、L/(H′×f)=6.385/(2.3×2.365)=1.1738である。
又、前記広角レンズ系1に於ける、レンズのFナンバーをF/noとし、画角、焦点距離、バックフォーカスは図11に示される。更に、レンズの非球面の形状が、光軸方向にx、光軸からの離反距離Hとして(1式)で表されるとし、レンズ各面の非球面係数R、K、A、B、Cは図12で表される。
図13に示される様に、球面収差及びコマ収差は望ましく小さい状態で補正されている。
又、非点収差については図14に示されている。尚、図14中、ΔSはサジタル像面、ΔMはメリディオナル像面であり、図14に示される様に非点収差及び像面湾曲は望ましく小さい状態で補正されている。
又、歪曲収差については図15に示され、図15に示される様に歪曲は等距離射影の下、望ましく小さい状態で補正されている。
又、図16は、入射光F1の画角ω=0(光軸上の光線)、入射光F2の画角ω=40°、入射光F3の画角ω=55°の場合のMTF特性(空間周波数応答特性)を示している。又、F1,F2,F3が示すMTF特性は、それぞれC線(波長656.27nm)、d線(波長587.56nm)、F線(波長486.13nm)についてのMTF特性を、C線:d線:F線=1:2:1で加重平均して示したものである。又、図16中、RADはRadial方向のMTF特性、又、TANはtangential方向のMTF特性を示している。
このグラフによると、前記広角レンズ系15は、色収差を初めとする諸収差は望ましく小さい状態に補正され、撮像素子の一般的なサイズに対する空間周波数(50lp/mm:1mm当りの白黒の線の対が50本)に於いて充分な解像力を持つことが見て取れる。
上記した様に、第1レンズ5には硝子が使用され、第2レンズ6、第3レンズ7には樹脂が使用されている。前記第2レンズ6、前記第3レンズ7に使用される樹脂硝材1,2,3の特性としては、図17で示すものが例示され、図17は656.27nm(C線)、587.56nm(d線)、486.13nm(F線)の屈折率を示している。
又、上記第1の実施の形態、第2の実施の形態に於ける広角レンズ系の諸元をまとめると、図18の通りである。
尚、上記実施の形態に限らず、前記第2レンズ6の第3面の曲率R1、第4面の曲率R2は、0.5<R1/R2<2を満たし、又広角レンズ系1、広角レンズ系15の全系の焦点距離f、全長L、像高H′は、L/(H′×f)≦5を満たせばよい。
又、従来では、特許文献1〜3に示す様に、f=1mmで、L=14mm程度、像高2.3(1/4′′CCD)位が限度であったが、0.5<R1/R2<2、L/(H′×f)≦5を満足させることで、広角レンズ系の全長を短くすることができる。
更に、本発明は、監視カメラ、車載カメラ等に限らず、カメラ付き携帯電話のカメラや、デジタルカメラ、ビデオカメラその他にも適用することができ、小型且つ安価で、又全長の短い広角レンズ系なので装置本体もコンパクトにすることができる。
本発明の第1の実施の形態を示す概略構成図である。 同前第1の実施の形態に於ける各レンズの諸元を示す図である。 同前第1の実施の形態に於ける広角レンズ系の諸元を示す図である。 同前第1の実施の形態に於ける各レンズの非球面形状に関する係数を示す図である。 同前第1の実施の形態に於ける球面収差、正弦条件を示す図である。 同前第1の実施の形態に於ける非点収差を示す図である。 同前第1の実施の形態に於ける歪曲収差を示す図である。 同前第1の実施の形態に於けるMTF特性を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示す概略構成図である。 同前第2の実施の形態に於ける各レンズの諸元を示す図である。 同前第2の実施の形態に於ける広角レンズ系の諸元を示す図である。 同前第2の実施の形態に於ける各レンズの非球面形状に関する係数を示す図である。 同前第2の実施の形態に於ける球面収差、正弦条件を示す図である。 同前第2の実施の形態に於ける非点収差を示す図である。 同前第2の実施の形態に於ける歪曲収差を示す図である。 同前第2の実施の形態に於けるMTF特性を示す図である。 レンズに使用される樹脂材料の屈折率を示す図である。 第1の実施の形態、第2の実施の形態の諸元のまとめを示す図である。
符号の説明
1 広角レンズ系
2 光軸
3 像面
4 絞り
5 第1レンズ
6 第2レンズ
7 第3レンズ
11 軸上光線
12 最軸外光線
15 広角レンズ系

Claims (1)

  1. 全画角(2ω)が160°でレンズ系の焦点距離が1.625mmでバックフォーカスが3.832004mmである広角レンズ系に於いて、
    絞り面を挟んで物体側から第1、第2、像側に第3のそれぞれ単レンズからなり、第1のレンズは、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズであり、
    第2のレンズは物体側に凹面を向けた正又は負のメニスカスレンズであり、
    第3のレンズは両凸レンズであり、
    前記第2のレンズの物体側面の曲率半径をR1、像側面の曲率半径をR2とする時、0.5<R1/R2<2を満たし、前記第2のレンズの物体側面で負のパワーを持たせ、前記像側面に正のパワーを持たせ、
    全系の焦点距離をfとする時、全長Lと像高H′は、L/(H′×f)≦5を満たすことを特徴とする広角レンズ系。
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