JP5045560B2 - 追いだき機能付き給湯機 - Google Patents
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Description
前記貯湯タンク内の湯を浴槽に給湯する注湯配管と、
前記注湯配管に設けられ、浴槽への湯の供給開始と供給停止を行う注湯電磁弁と、
前記貯湯タンク上部から湯を取水して前記貯湯タンク下部から該貯湯タンク内に戻すタンク側送水回路と、
前記浴槽内の浴水を取水して前記浴槽に戻すふろ側送水回路と、
前記ふろ側送水回路に設けられた風呂側送水ポンプと、
前記タンク側送水回路を流れる湯を熱源として用いて前記ふろ側送水回路を流れる浴水を加熱する追いだき用熱交換器と、
前記ふろ側送水回路に設けられ、前記浴槽の水位を検出する水位検出手段と、
前記ふろ側送水回路に設けられ、該ふろ側送水回路を流れる浴水の流れの有無を検出する水流検出手段と、
前記ふろ側送水回路に設けられて、該ふろ側送水回路を流れる浴水中に微小泡を生じさせる循環側微小泡発生装置と、
前記注湯配管に設けられて、該注湯配管を流れる湯中に微小泡を生じさせる注湯側微小泡発生装置と、
前記循環側微小泡発生装置および前記注湯側微小泡発生装置の運転を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記水位検出手段によって浴槽内の水位が所定値以下を検出したら、前記風呂側送水ポンプと前記循環側微小泡発生装置を動作させるものである。
以下、本発明の実施の形態1について、図面とともに詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態1を示すヒートポンプ給湯装置の構成図である。
本実施の形態1に示すヒートポンプ給湯装置は、ヒートポンプユニット1とタンクユニット2とを備えている。
ヒートポンプユニット1は、圧縮機3、放熱器4、膨張弁5、及び蒸発器6を順に配管7で接続して構成され、ヒートポンプユニットケース8内に収められている。このヒートポンプユニット1は自然冷媒である二酸化炭素を冷媒として用い、高圧側では臨界圧を越える状態で運転することが好ましい。
前記タンクユニット2は、タンクユニットケース9内に貯湯タンク10および風呂追いだき用のプレート式熱交換器11を内蔵している。貯湯タンク10は上部に高温水が下部に低温水が温度層ごとに分離して蓄えられる積層式貯湯タンクが使用され、プレート式熱交換器11は、複数の伝熱プレートを積層したものを縦置きで使用している。
前記給水配管102には給水分岐管102a、102bを有する。
前記プレート式熱交換器11の上部のタンク側入口111には、貯湯タンク10の上部の給湯配管101から配管12を通って温水が供給され、プレート式熱交換器11で熱交換後、下部のタンク側出口112から排出される。排出された水はタンク側送水ポンプ13により配管14を通って貯湯タンク10の下部から貯湯タンク10内に戻される。給湯配管101、配管12、プレート式熱交換器11、タンク側送水ポンプ13および配管14によりプレート式熱交換器11のタンク側送水回路が形成される。
前記循環側微小泡発生装置28は、図2に示すように、微小泡発生用の循環側エジェクタ28a、逆流防止用の循環側空気逆止弁30、さらに前記循環側エジェクタ28aへの空気の導入を制御する循環側空気電磁弁29で構成されている。
また、貯湯タンク10の下部の水導出口104からの水は、沸き上げ用送水ポンプ19により配管20を通ってヒートポンプユニット1の放熱器4に供給され、放熱器4で加熱された後、配管21を通って貯湯タンク10の上部の温水導入口103から貯湯タンク10内に戻される。沸き上げ用送水ポンプ19、配管20、放熱器4および配管21により貯湯回路が形成される。
ふろ給湯用混合弁23は、注湯配管26からの注湯開始・注湯停止を行う注湯電磁弁44、浴槽戻り配管17、浴槽往き配管18を通して浴槽15内に注湯する。
前記注湯配管26には電磁弁44、流量検出装置としての流量センサ40、注湯側微小泡発生装置31が配置されている。
前記注湯側微小泡発生装置31は、図3に示すように、微小泡発生用の注湯側エジェクタ31aと逆流防止用の注湯側空気逆止弁33、さらに注湯側エジェクタ31aへの空気の導入を制御する注湯側空気電磁弁32から構成されている。
なお、前記注湯側微小泡発生装置31が配置された注湯配管26の他端は、前記浴槽戻り配管17に対し、前記循環側微小泡発生装置28の上流側に位置して接続されている。
給湯用混合弁24は給湯配管101からの高温水と給水配管102から分岐した給水分岐間102aからの水とを混合して適温の温水にして給湯口27へと供給する。
図4は、このヒートポンプ給湯装置の微小泡発生装置の制御ブロック図である。
図4に示すように、前記制御部45は、流量センサ40、フロースイッチ47、水位センサ39、リモコン46からの信号を入力して給湯用混合弁24、ふろ給湯用混合弁23、注湯電磁弁44、風呂側送水ポンプ16、沸き上げ用送水ポンプ19、タンク側送水ポンプ13、循環側微小泡発生装置28および注湯側循環側微小泡発生装置31の空気電磁弁29、32を制御する。
図1において、まず、沸き上げを実施する場合は、リモコン46から制御部45への貯湯運転信号により、ヒートポンプユニット1が運転され、冷媒は圧縮機3で圧縮され高温高圧となり、放熱器4で冷却され、膨張弁5により減圧され、蒸発器6により大気から吸熱して蒸発し、圧縮機3に戻る。
一方、貯湯タンク10の下部の水導出口104から沸き上げ用送水ポンプ19により配管20を通って放熱器4に水が供給され、供給された水は、放熱器4で加熱される。そして、加熱され高温となった温水は配管21を通って貯湯タンク10の上部の温水導入口103から流入する。従って、高温水は、貯湯タンク10の上部から順次貯湯される。
前述したように、貯湯タンク10の下部に貯水された水は、ヒートポンプユニット1の放熱器4に供給されて熱交換される。
使用者がリモコン46で浴槽15への湯張りを指示したときに、注湯電磁弁44が開き、注湯配管26から浴槽戻り配管17、浴槽往き配管18を通して浴槽15へ注湯される。
湯張り量は、水位センサ39と流量センサ40によって調整される。目標の湯張り量に到達すると注湯電磁弁44が閉じ、湯張り完了水位Aの位置にて湯張りが完了する。
使用者が洗浄するために、浴槽15から水を抜いた場合、あらかじめ決められた所定値以下に水位が低下したときに、風呂側送水ポンプ16を動作させて送水し、浴槽15、浴槽戻り配管17、浴槽往き配管18を循環させる。浴水が循環する際に、循環側微小泡発生装置28の空気電磁弁29を開くことで、浴水が循環側エジェクタ28aを通過する際に該循環側エジェクタ28aが微小泡を発生させ、微小泡を含む浴水が熱交換器11に導入、循環する。循環による洗浄は一定時間例えば60秒、もしくは浴槽15の水位が浴槽アダプタ34を下回り、フロースイッチ47にて水無しを検知したときに停止する。
ステップS5では、制御部45はステップS4の空気電磁弁29のON信号を発してからの経過時間をカウントし、これが予め制御部45に記憶されている終了時間(ここでは、バブル循環時間Tbcとする)以上ならば、ステップS7へ進む。そうでなければ、ステップS6で制御部45はフロースイッチ47で検出した水流の有無の信号から浴槽15内の水有無を判断し、浴槽水がなければ、ステップS7へ進む。そうでなければ、ステップS5、6の判定を繰り返す。
このように、実施の形態1の構成によれば、自動で微小泡による洗浄動作を行い、追いだき配管、熱交換器11内部を常に清浄に保ち、メンテナンスが不要な追いだき機能付き給湯機を提供することができる。
次に、本発明の実施の形態2について、説明する。
この実施の形態2は、注湯配管26に設けた第2の微小泡発生装置31により自動洗浄を可能にしたものである。
次に、本発明の実施の形態3について説明する。
この実施の形態3では、循環側微小泡発生装置28と注湯側微小泡発生装置31を併用したものである。すなわち、上記実施の形態1による洗浄動作に続けて上記実施の形態2による洗浄動作を行うものである。
次に、本発明の実施の形態4について説明する。
この実施の形態4は、使用者が洗浄するために浴槽15から水を抜いた場合、あらかじめ決められた所定値以下に水位が低下したときに、水位低下速度を水位センサ39と制御部45にて算出し、使用者の出浴に相当する急激な水位変化としてあらかじめ決めた第1の閾値以上でかつ使用者の浴槽15からの掻き出しに相当する第2の閾値以下(ただし、第2の閾値<第3の閾値)の条件に一致した場合は、浴槽15の水を抜いて“排水中”であると見なし、上記実施の形態1に相当する自動洗浄動作を実施するようにし、そうでない場合には、出浴や掻き出しによる“排水以外”の水位低下と見なし、洗浄動作に入らないようにしたものである。
この水位低下速度判定では、水位低下の所定値(例えば1cm)当たりにかかる時間から水位低下速度を算出し、判定状態と判定結果により“排水中”、“排水以外”、“未確定”、“判定禁止”のいずれかを返す。このフローチャートは一定時間、例えば100ms毎に実行されることを前提として説明を行う。
水位低下時間カウンタの値n=1の場合は、ステップS21で現在水位を比較水位H1として記憶し、ステップS22で水位低下時間カウンタnをインクリメントする。
これにより、基準水位H0を記憶してから(n−1)×t秒後の水位を比較水位H1として記憶していることになる。
次に、本発明の実施の形態5について説明する。
この実施の形態5は、使用者が洗浄するために浴槽15から水を抜いた場合、あらかじめ決められた所定値以下に水位が低下したときに、水位低下速度を水位センサ39と制御部45にて算出し、使用者の出浴に相当する急激な水位変化としてあらかじめ決めた第1の閾値以上でかつ使用者の浴槽15からの掻き出しに相当する第2の閾値以下(ただし、第2の閾値<第3の閾値)の条件に一致した場合は、浴槽15の水を抜いて“排水中”であると見なし、上記実施の形態2に相当する自動洗浄動作を実施するようにし、そうでない場合には、出浴や掻き出しによる“排水以外”の水位低下と見なし、洗浄動作に入らないようにしたものである。
次に、本発明の実施の形態6について説明する。
この実施の形態6は、使用者が洗浄するために浴槽15から水を抜いた場合、あらかじめ決められた第一の閾値以下に水位が低下したときに、水位低下速度を水位センサ39と制御部45にて算出し、使用者の出浴に相当する急激な水位変化としてあらかじめ決めた第2の閾値以上かつ使用者の浴槽15からの掻き出しに相当する第3の閾値以下(ただし第2の閾値<第3の閾値とする)の条件に一致した場合は、浴槽15の水を抜いて“排水中”であると見なし実施の形態3に相当する自動洗浄動作を実施するようにし、そうでない場合には出浴や掻き出しによる“排水以外”の水位低下と見なし洗浄動作に入らないようにしたものである。
2 タンクユニット
3 圧縮機
4 放熱器
5 膨張弁
6 蒸発器
7 配管
8 ヒートポンプユニットケース
9 タンクユニットケース
10 貯湯タンク
101 給湯配管
102 給水配管
103 温水導入口
104 水導出口
11 プレート式熱交換器
111 タンク側入口
112 タンク側出口
113 風呂側入口
114 風呂側出口
12 配管
13 タンク側送水ポンプ
14 配管
15 浴槽
16 風呂側送水ポンプ
17 浴槽戻り配管
18 浴槽往き配管
19 沸き上げ用送水ポンプ
20 配管
21 配管
22 三方弁
23 ふろ給湯用混合弁
24 給湯側混合弁
26 注湯配管
27 給湯口
28 循環側エジェクタ
29 循環側空気電磁弁
30 循環側空気逆止弁
31 注湯側エジェクタ
32 注湯側空気電磁弁
33 注湯側空気逆止弁
34 浴槽アダプタ
39 水位センサ
40 流量センサ
44 注湯電磁弁
45 制御部
46 リモコン
47 フロースイッチ
Claims (7)
- 熱源機で沸き上げられた湯を貯湯タンクに貯留し、該貯湯タンク内の湯を熱源として用いて浴槽内の浴水を追い焚きする追いだき機能付き給湯機であって、
前記貯湯タンク内の湯を浴槽に給湯する注湯配管と、
前記注湯配管に設けられ、浴槽への湯の供給開始と供給停止を行う注湯電磁弁と、
前記貯湯タンク上部から湯を取水して前記貯湯タンク下部から該貯湯タンク内に戻すタンク側送水回路と、
前記浴槽内の浴水を取水して前記浴槽に戻すふろ側送水回路と、
前記ふろ側送水回路に設けられた風呂側送水ポンプと、
前記タンク側送水回路を流れる湯を熱源として用いて前記ふろ側送水回路を流れる浴水を加熱する追いだき用熱交換器と、
前記ふろ側送水回路に設けられ、前記浴槽の水位を検出する水位検出手段と、
前記ふろ側送水回路に設けられ、該ふろ側送水回路を流れる浴水の流れの有無を検出する水流検出手段と、
前記ふろ側送水回路に設けられて、該ふろ側送水回路を流れる浴水中に微小泡を生じさせる循環側微小泡発生装置と、
前記注湯配管に設けられて、該注湯配管を流れる湯中に微小泡を生じさせる注湯側微小泡発生装置と、
前記循環側微小泡発生装置および前記注湯側微小泡発生装置の運転を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記水位検出手段によって浴槽内の水位が所定値以下を検出したら、前記風呂側送水ポンプと前記循環側微小泡発生装置を動作させることを特徴とする追いだき機能付き給湯機。 - 前記制御部は、前記水位検出手段によって浴槽内の水位が所定値以下であることを検知したら、前記風呂側送水ポンプと前記循環側微小泡発生装置を一定時間動作させることを特徴とする請求項1に記載の追いだき機能付き貯湯式給湯機。
- 前記制御部は、前記水位検出手段によって浴槽の水位が所定値以下であることを検知したら、前記注湯電磁弁を開き、貯湯タンク内の湯を一定時間もしくは一定流量を浴槽内に供給するとともに、前記注湯側微小泡発生装置を動作させることを特徴とする請求項1または2に記載の追いだき機能付き貯湯式給湯機。
- 前記制御部は、前記水位検出手段によって浴槽の水位が所定値以下であることを検知したら、前記風呂側送水ポンプと前記循環側微小泡発生装置を動作させ、一定時間経過後、もしくは、前記水流検出手段が水流をなくなったことを検出した後に、前記風呂側送水ポンプと前記循環側微小泡発生装置を停止させるとともに、前記注湯電磁弁を開き、貯湯タンク内の湯を一定時間もしくは一定流量もしくは前記風呂側送水ポンプの動作時間により決定した流量を浴槽に供給し、前記注湯側微小泡発生装置を動作させるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の追いだき機能付き貯湯式給湯機。
- 前記制御部は、前記水位検出手段によって浴槽の水位が所定地値以下であり、水位低下速度が第1の閾値以上でかつ第2の閾値以下(ただし、第1の閾値<第2の閾値)であることを検知したら、前記風呂側送水ポンプと前記循環用微小泡発生装置を動作させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の追いだき機能付き貯湯式給湯機。
- 前記制御部は、前記水位検出手段によって浴槽の水位が所定値以下であり、水位低下速度が第1の閾値以上でかつ第2の閾値以下(ただし、第1の閾値<第2の閾値)であることを検知したら、前記風呂側送水ポンプと前記循環側微小泡発生装置を一定時間動作させるようにするとともに、前記注湯電磁弁を開き、貯湯タンク内の湯を一定時間もしくは一定流量を浴槽内に供給し、前記循環側微小泡発生装置を動作させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の追いだき機能付き貯湯式給湯機。
- 前記制御部は、前記水位検出手段によって浴槽の水位が所定値以下であり、水位低下速度が第1の閾値以上でかつ第2の閾値以下(ただし、第1の閾値<第2の閾値)であることを検知したら、前記風呂側送水ポンプと前記循環側微小泡発生装置を動作させ、一定時間経過後、もしくは、前記水流検出手段が水流をなくなったことを検出した後に、前記風呂側送水ポンプと前記循環側微小泡発生装置を停止させるとともに、前記注湯電磁弁を開き、貯湯タンク内の湯を一定時間もしくは一定流量もしくは前記風呂側送水ポンプの動作時間より決定した流量の湯を浴槽内に供給し、前記注湯側微少泡発生装置を動作させるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の追いだき機能付き貯湯式給湯機。
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