JP5045398B2 - 羽根車機構 - Google Patents
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Description
特許文献1の羽根車機構は、羽根車(回転部材)を取付けた回転軸がモータにより回動するリンクに支持されており、媒体の集積時には、フィードローラにより集積空間に放出される媒体(紙葉類)の後端を羽根車(回転部材)の羽根(回転片)で叩いて媒体を整列させ、媒体の繰出し時には、モータによりリンクが回動することで所定の位置に退避するものとなっている。
特許文献1の羽根車機構では退避用の専用モータやリンクが必要であるため、構成が複雑となり、コスト高になるという問題がある。
また、特許文献2の羽根車機構では、羽根車の回転に伴う遠心力により羽根を広げるため、回転速度や羽根の材質、厚さ、更には温度変化や経年変化等の影響を受け易く、常に安定した動作を得ることが難しいという問題がある。
図において1は駆動側羽根車(第1の羽根車)、2は従動側羽根車(第2の羽根車)、3は押さえボス、4は回転軸であり、駆動側羽根車1と押さえボス3は間に従動側羽根車2を挟んで回転軸4の外周に嵌合されていて、駆動側羽根車1と押さえボス3はねじ等で回転軸4に固定され、回転軸4とて一体に回転するものとなっているが、従動側羽根車2は回転軸4に対して回転可能になっている。
5は図示しないモータ(駆動源)の回転を回転軸4に伝える駆動ギアで、この駆動ギア5はワンウェイクラッチ6を介して回転軸4に取り付けられており、このワンウェイクラッチ6により前記時計回り方向の回転のみが回転軸4に伝達されるものとなっている。
8は被検知部7aを光学的に検知する位置検知センサで、発光素子と受光素子を対向させ、この発光素子と受光素子間に被検知部7aが入ったとき、被検知部7aを検知するものとなっており、この位置検知センサ8の検知出力に基づいて、駆動側羽根車1の停止位置の制御が行われるものとなっている。
図3(a)は回転軸4を停止した状態を示し、この状態では駆動側羽根車1と従動側羽根車2の羽根1a、2aが回転軸4の外周のほぼ半分の範囲に位置している。
この状態から図示しないモータにより駆動される駆動ギア5(図1)の回転力がワンウェイクラッチ6(図1)を介して回転軸4に伝わると、回転軸4が時計回り方向に回転し、この回転軸4と一体に駆動側羽根車1のみが図3(b)に示した矢印の方向に回転する。
この段階で駆動側羽根車1の突起1bが従動側羽根車2の突起2bに突き当たって係合するため、図3(d)に示したように駆動側羽根車1と共に従動側羽根車2も回転する。
駆動側羽根車1の回転が停止すると、このとき従動側羽根車2の突起2bは駆動側羽根車1の突起1bの下側に位置しているため、従動側羽根車2は図3(e)の状態から自重により図3(f)に示したように時計回り方向に回転し、これにより図3(a)とほぼ同様の状態に戻る。
図において10は媒体としての紙幣、11は紙幣収納部、12は紙幣収納部11内に上下動可能に設けられた紙幣集積用のステージである。
13はフィードローラ、14はピッカローラで、このピッカローラ14はピッカアーム15の一端に回転可能に軸支され、ピッカアーム15の他端はフィードローラ13の回転軸にその回転を受けないように取り付けられている。
17はリバースローラで、駆動側羽根車1及び従動側羽根車2の回転軸4に取り付けられており、このリバースローラ17はフィードローラ13と共に紙幣収納部11の紙幣出入口に配置されている。
18はステージ12上に集積される紙幣10の集積方向と直交する方向を向くように紙幣収納部11の紙幣出入口側に設けられた搬送路で、駆動側羽根車1及び従動側羽根車2とリバースローラ17は紙幣収納部11の前部側でかつ搬送路18の下側に位置するように配置されており、紙幣収納部11の前部には駆動側羽根車1及び従動側羽根車2の回転時に羽根1aと2a先端を紙幣収納部11内に入り込ませるための溝または穴等が設けられている。
尚、ビルストッパ20はフィードローラ13及びリバースローラ17により紙幣収納部11内に送り込まれる紙幣10を衝突させて止めるもので、図示しないスプリング等が設けられており、衝突した紙幣の運動エネルギーが吸収されるようになっている。
フィードローラ13とリバースローラ17はそれぞれ外周全域に亘る溝を有しており、互いの溝により非接触状態で噛み合わせている。
上述した構成による紙幣集積繰出し装置の作用について説明する。
尚、以下に説明する各部の動作は、図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御されるものとする。
まず、紙幣10の繰出し時には、図1に示した回転軸4に固定されている位置出し部材7の被検知部7aが位置検知センサ8で検知された位置で駆動側羽根車1が停止され、駆動側羽根車1と従動側羽根車2の羽根1a、2aが図4(a)に示したように回転軸4の外周のほぼ半分の範囲に位置して搬送路18中に入り込まないように退避している。
従って、紙幣10はフィードローラ13の回転により搬送路18に送られ、図示しない搬送手段により搬送されて行く。
このとき、駆動側羽根車1と従動側羽根車2及びリバースローラ17を取り付けた回転軸4に前記モータの回転が伝えられるため、駆動側羽根車1とリバースローラ17は時計回り方向に回転し、この駆動側羽根車1により回転により図3で説明したように駆動側羽根車1と従動側羽根車2の羽根1a、2aが回転軸4の全周に亘って放射状に展開する。
この状態で紙幣10が搬送路18を搬送されてくると、その搬送されてきた紙幣10はフィードローラ13とリバースローラ17に挟持され、フィードローラ13とリバースローラ17の回転により紙幣収納部11内に送り込まれる。
集積が終了すると、回転軸4に固定されている位置出し部材7の被検知部7aが位置検知センサ8で検知された位置で駆動側羽根車1が停止するようモータが止められる。
尚、紙幣10の集積処理終了後、従動側羽根車2が自重により回転しないことも考えられるので、このような場合は以下の処理を追加する。
紙幣10の集積処理終了後、従動側羽根車2が自重により回転しない場合、図6(a)に示したように従動側羽根車2の羽根2aが搬送路18や紙幣収納部11内に入り込んだ状態にあるので、紙幣10の集積処理終了後あるいは繰出し処理前に図6(b)に示したようにステージ12を上昇させることで、ステージ12の端部またはステージ12上に集積されている紙幣14の端部を紙幣収納部11内に入り込んでいる従動側羽根車2の羽根2aに押し当ててから、図6(c)に示したようにステージ12を下降させる。
このように紙幣10の集積処理終了後あるいは繰出し処理前にステージ12を昇降させる処理を加えることで、紙幣10の集積処理終了後に従動側羽根車2が自重により回転しない場合でも、従動側羽根車2を強制的に回転させて羽根2aが搬送路18中に入り込まないように確実に退避させることができる。
尚、本発明は上述した実施例に限られるものではない。
また、上述した実施例では駆動側羽根車1の突起1bを従動側羽根車2の突起2bに係合させることで、従動側羽根車2が駆動側羽根車1と共に回転するものとしたが、駆動側羽根車1が停止状態から一定角度回転したとき従動側羽根車2を回転させることができかつ駆動側羽根車1が停止したとき従動側羽根車2が自重により回転できる係合手段であれば、突起と溝の組み合わせ等による係合手段を採用することが可能である。
更に、本発明の羽根車機構は、紙幣の集積及び繰出しを行う装置に限らず、債券、証書などの媒体を扱う装置にも適用可能であり、これらの媒体の集積のみを行う装置にも適用可能である。
1a 羽根
1b 突起
2 従動側羽根車
2a 羽根
2b 突起
3 押さえボス
4 回転軸
5 駆動ギア
6 ワンウェイクラッチ
7 位置出し部材
7a 被検知部
8 位置検知センサ
10 紙幣
11 紙幣収納部
12 ステージ
13 フィードローラ
14 ピッカローラ
17 リバースローラ
18 搬送路
21 上面センサ
22 回転軸
Claims (5)
- 回転軸に固定され、該回転軸と一体に回転する第1の羽根車と、
前記回転軸に回転可能に嵌合させた第2の羽根車と、
前記第1の羽根車が停止状態から回転した後、該第1の羽根車の回転と共に前記第2の羽根車が回転するように、前記第1の羽根車と第2の羽根車を係合させる係合手段を備え、
前記第1、第2の羽根車は、それぞれ外周の一部に複数枚の羽根が設けられ、
前記係合手段により前記第1の羽根車と前記第2の羽根車が共に回転するとき、前記第1、第2の羽根車の羽根が前記回転軸の全周に亘って放射状に展開し、
前記第1の羽根車の回転が停止したとき、前記第1、第2の羽根車の羽根が所定の範囲内に位置するようにしたことを特徴とする羽根車機構。 - 請求項1記載の羽根車機構において、
前記第1の羽根車の回転が停止したとき、前記第2の羽根車が自重により回転して、前記第1、第2の羽根車の羽根が所定の範囲内に位置するようにしたことを特徴とする羽根車機構。 - 回転軸に固定され、該回転軸と一体に回転する第1の羽根車と、
前記回転軸に回転可能に嵌合させた第2の羽根車と、
前記第1の羽根車が停止状態から回転した後、該第1の羽根車の回転と共に前記第2の羽根車が回転するように、前記第1の羽根車と第2の羽根車を係合させる係合手段を備え、
前記第1、第2の羽根車は、それぞれ外周の一部に複数枚の羽根が設けられ、
前記第1、第2の羽根車は、媒体を集積する昇降可能なステージを有する媒体収納部と、前記媒体を搬送する搬送路の間に位置するように前記媒体収納部の媒体収納繰出し口に配置され、
前記搬送路を搬送されてきた媒体を前記媒体収納部に送り込んで前記ステージ上に集積する際、前記第1、第2の羽根車を回転させて、前記第1、第2の羽根車の羽根により前記媒体の後端を叩き、
集積処理終了後は前記第1、第2の羽根車の羽根を前記搬送路内に入り込まないようにしたことを特徴とする羽根車機構。 - 請求項3記載の羽根車機構において、
媒体の集積処理終了後または媒体収納部からの媒体の繰出し処理の前に、前記ステージを上昇と下降の両方の動作により、前記ステージまたは前記ステージ上の媒体を前記第2の羽根車の羽根に押し当てて、前記第2の羽根車を強制的に回転させることを特徴とする羽根車機構。 - 請求項1または請求項3記載の羽根車機構において、
前記係合手段は、第1の羽根車が一定角度回転した時点で前記第2の羽根車を回転させることを特徴とする羽根車機構。
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