JP5036386B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、トレッド面に、タイヤ周方向に延びるショルダー陸部と、そのショルダー陸部の接地端近傍でタイヤ周方向に延び、ショルダー陸部をタイヤ幅方向内側の本体陸部とタイヤ幅方向外側の犠牲陸部とに区分する細溝と、を設けた空気入りタイヤに関する。
タイヤの偏摩耗防止を目的として、トレッド面の、タイヤ周方向に延びるショルダー陸部の接地端近傍に細溝を設けることは従来から広く行われている。しかし、走行中の路面からの入力により犠牲陸部が過度に変形すると、これにより溝底に歪が集中してクラックが発生するため、タイヤの耐久面で問題があった。
このような溝底のクラックは、例えば図5に示すように、特に路肩等の車両進行方向に対して延びる段差部10を走行する際に、犠牲陸部11が段差部10に乗り上げて過度に変形し、細溝12の溝底が矢印方向への入力を受けた場合に発生し易い。ここで、犠牲陸部11を細くすれば、変形しても溝底に応力が作用し難くなるためクラックが発生し難くなるが、この場合は犠牲陸部11そのものがちぎれ飛んだり、タイヤの偏摩耗の防止効果が少なくなる等の問題があった。
細溝のクラック発生を防止する手段として、例えば下記特許文献1には、細溝の溝底の犠牲陸部側に拡大部を設けて溝底での曲率半径を大径化することにより溝底のクラック発生を防止することが記載されている。
しかし、例えば図3のように細溝15に拡大部16を設けて溝底での曲率半径を大径化しても、図4に示すように、横力作用時において細溝15が潰れる方向に変形した場合には、溝底での曲率半径が確保されず、クラック発生を充分に防止できなかった。また、拡大部16の曲率半径のさらなる大径化により溝底のクラック発生の防止効果を高めようとすると、拡大部16の犠牲陸部14側での空隙が必然的に大きくなり、犠牲陸部14の剛性が確保できなくなるため、細溝15の溝底での曲率半径を大径化するには限界がある。
特表2002−512575号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、耐偏摩耗性を維持しながら、細溝の溝底で発生するクラックを効果的に防止することができる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的は下記の如き本発明により達成することができる。即ち、本発明に係る空気入りタイヤは、トレッド面に、タイヤ周方向に延びるショルダー陸部と、前記ショルダー陸部の接地端近傍でタイヤ周方向に延び、前記ショルダー陸部をタイヤ幅方向内側の本体陸部とタイヤ幅方向外側の犠牲陸部とに区分する細溝と、を設けた空気入りタイヤにおいて、前記細溝が、溝底での溝幅を前記犠牲陸部側にのみ拡大させてタイヤ周方向に延びる拡大部と、前記犠牲陸部側の内壁に沿って溝底側に向かって突出しつつタイヤ周方向に延びる突出部と、を備えることを特徴とする。
本発明では、細溝が溝底での溝幅を犠牲陸部側にのみ拡大させてタイヤ周方向に延びる拡大部を備えることにより、溝底でのクラック発生を抑制することができると共に、本体陸部の剛性を良好に確保できるため、路面からの入力を受けて犠牲陸部が本体陸部に倒れ込んだ際にも本体陸部の変形を防止し、偏摩耗を防止することができる。さらに、細溝が犠牲陸部側の内壁に沿って溝底側に向かって突出しつつタイヤ周方向に延びる突出部を備えることにより、特に横力作用時において細溝が潰れる方向に変形した場合には、本体陸部側の内壁に突出部が先駆けて当接して支えるため、拡大部が完全に潰れるのを抑制する。このため、溝底での曲率半径がある程度維持できるため、溝底のクラック発生を効果的に抑制することができる。その結果、本発明の空気入りタイヤでは、耐偏摩耗性と細溝の溝底での耐クラック性を両立することができる。
上記において、前記突出部が、断面円弧状をなす先端部を有するものであると共に、前記拡大部の最大溝幅をW、前記突出部の最大幅をW1とした場合に、0.25≦W1/W≦0.65であることが好ましい。かかる構成によれば、突出部の幅が適切に確保されるため、拡大部の潰れを効果的に抑制して溝底での曲率半径を維持でき、溝底でのクラック発生をさらに抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る空気入りタイヤのショルダー陸部におけるタイヤ子午線断面図の一例である。
図1に示すように、本実施形態では、トレッド面に、タイヤ周方向に延びる複数の主溝のうち、タイヤ幅方向最外側に位置する主溝1の外側でタイヤ周方向に延びるショルダー陸部2と、そのショルダー陸部2の接地端近傍でタイヤ周方向に延び、ショルダー陸部2をタイヤ幅方向内側の本体陸部3とタイヤ幅方向外側の犠牲陸部4とに区分する細溝5とが設けられている。なお、主溝1の溝深さHAに対する細溝5の溝深さHBの比率HB/HAは特に限定されるものではないが、0.80〜1.10であるものが例示される。
ここで、本発明における空気入りタイヤのトレッドパターンは、リブタイプ、ブロックタイプ又はラグタイプ等、特に限定することなく適用可能である。従って、ショルダー陸部2についても、特に限定されるものではない。また、細溝5は、タイヤのトレッド面の接地端を基準にしてトレッド接地幅の5%以内の領域に設けられたものであると、偏摩耗がより効果的に防止されるため好ましい。
細溝5は溝底での溝幅を犠牲陸部4側にのみ拡大させてタイヤ周方向に延びる拡大部6を備える。これにより、溝底でのクラック発生を抑制することができると共に、本体陸部3の剛性を良好に確保できるため、路面からの入力を受けて犠牲陸部4が本体陸部3に倒れ込んだ際にも本体陸部3の変形を防止し、偏摩耗を防止することができる。
これに対して、溝底での溝幅を本体陸部3側に拡大させてタイヤ周方向に延びるものであると、本体陸部3の剛性が低下し、路面からの入力を受けて犠牲陸部4が本体陸部3に倒れ込んだ際に本体陸部3が変形し易くなり、偏摩耗の防止効果が損なわれてしまう。
さらに、細溝5が犠牲陸部4側の内壁に沿って溝底側に向かって突出しつつタイヤ周方向に延びる突出部7を備えることにより、特に横力作用時において、例えば図2に示すように細溝5が潰れる方向に変形した場合には、まず本体陸部3側の内壁に突出部7が先駆けて当接して支えるため、拡大部6が完全に潰れるのを抑制することができる。一方、トレッド面側に向かって突出しつつタイヤ周方向に延びる突出部を溝底の拡大部内に配置した場合には、溝底での曲率半径が小径化するため、溝底でのクラック発生を抑制することができない。
かかる構成において、突出部7は断面円弧状をなす先端部を有するものであると共に、拡大部6の最大溝幅をW、突出部7の最大幅をW1とした場合に、0.25≦W1/W≦0.65であることが好ましい。これにより、突出部7の幅が適切に確保されるため、拡大部6の潰れを効果的に抑制して溝底での曲率半径を維持でき、溝底でのクラック発生をさらに抑制することができる。さらに、0.30≦W1/W≦0.65であると、上述した作用効果が効果的に発揮されるため好ましい。
突出部7の最大幅W1は溝底での拡大部6が完全に潰れるのを抑制するために、1.0mm〜2.5mmであることが好ましい。さらに、拡大部6のタイヤ法線方向の最大高さH1に対する突出部7のタイヤ法線方向の最大高さH2との比率H1/H2は、1.30≦H1/H2≦2.20であることが好ましい。これにより、横力作用時において細溝5が潰れる方向に変形した場合に溝底の拡大部6が完全に潰れるのを好適に抑制し、溝底でのクラック発生をさらに抑制することができる。また、拡大部6の最大溝幅Wは溝底のクラック発生を効果的に抑制するために2.5mm〜5.0mmであることが好ましい。
なお、上記で規定した最大溝幅Wや最大幅W1等の各部の寸法値及び比率は、タイヤに正規内圧を充填して無負荷の状態で測定したものとする。この正規内圧は、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表“TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES”に記載の最大値、ETRTOであれば“INFLATION PRESSURE”である。
本発明の空気入りタイヤは、ショルダー陸部に上記の如き細溝を設ける以外は、通常の空気入りタイヤと同等であり、従来公知の材料、形状、構造、製法などが何れも本発明に採用することができる。なお、細溝5を有する空気入りタイヤは、例えば、拡大部6及び突出部7に対応する形状の突条を備えた成形金型を使用することにより製造することができる。かかる製法においては、加硫後のタイヤの脱型時に犠牲陸部4が弾性変形するため、工程上も問題とならない。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例等について説明する。なお、実施例等における評価項目は下記のようにして測定を行った。
(1)耐偏摩耗性
トラクタヘッドの前輪にテストタイヤを装着し、乾燥路面を内圧760kPa、荷重2800kgfの条件で15万マイル(24万km)走行後に、偏摩耗量を測定して評価した。評価基準は以下のとおりである。
◎;偏摩耗の発生なし
○;程度の軽い偏摩耗の発生があるものの、取り外しとはならない
△;取り外しの要因となりうる偏摩耗が発生している
(2)耐溝底クラック性
前記(1)のテスト終了後に、溝底クラックの発生の有無を目視により評価した。評価基準は以下のとおりである。
◎;15万マイル走行後においてもクラック発生なし
○;15万マイル走行後に許容クラックが発生している
△;10万マイル走行後にクラックが発生
比較例1
図3に示す細溝15をショルダー陸部12に設けた空気入りタイヤ(サイズ295/75R22.5)を準備し、上記の評価を行った。主溝11の深さHAは14.7mm、細溝15の深さHBは14.9mm、拡大部16の最大溝幅Wは3.0mmである。
比較例2
図3に示す細溝15をショルダー陸部12に設けた空気入りタイヤにおいて、拡大部16の最大溝幅Wを7.0mmに変更した以外は比較例1と同一のトレッドパターン及び細溝の構成を有する空気入りタイヤを準備し、上記の評価を行った。
実施例1〜2
図1に示す細溝5をショルダー陸部2に設けた空気入りタイヤにおいて、細溝15以外は従来例1の空気入りタイヤと同一のトレッドパターンを有し、突出部7の最大幅W1、拡大部6の最大溝幅W、拡大部6のタイヤ法線方向の最大高さH1、突出部7のタイヤ法線方向の最大高さH2を表1に示す値に設定した空気入りタイヤ(サイズ295/75R22.5)を作製し、上記の評価を行った。主溝1の深さHAは14.7mm、細溝5の深さHBは14.9mmである。その結果を表1に示す。
Figure 0005036386
表1の結果から、実施例1〜2の空気入りタイヤでは、耐偏摩耗性が良好であり、さらに耐溝底クラック性も非常に優れているのがわかる。一方、比較例1の空気入りタイヤでは、耐偏摩耗性については実施例1〜2の空気入りタイヤと同等の結果を示すものの、耐溝底クラック性は悪化した。さらに、比較例2の空気入りタイヤでは、溝底クラック性については比較例1の空気入りタイヤに比べて改良されたものの、実施例1〜2の空気入りタイヤに比べて悪化し、耐偏摩耗性については実施例1〜2の空気入りタイヤに比べて大きく悪化した。
本発明に係る空気入りタイヤのショルダー陸部でのタイヤ子午線断面図の一例 本発明に係る空気入りタイヤの横力作用時におけるショルダー陸部でのタイヤ子午線断面図の一例 従来の空気入りタイヤのショルダー陸部でのタイヤ子午線断面図の一例 従来の空気入りタイヤの横力作用時におけるショルダー陸部でのタイヤ子午線断面図の一例 犠牲陸部が大きな変形を受けた場合のショルダー陸部におけるタイヤ子午線断面図の一例
符号の説明
1 主溝
2 ショルダー陸部
3 本体陸部
4 犠牲陸部
5 細溝
6 拡大部
7 突出部
W 拡大部の最大溝幅
W1 突出部の最大幅
H1 拡大部のタイヤ法線方向の最大高さ
H2 突出部のタイヤ法線方向の最大高さ
HA 主溝の溝深さ
HB 細溝の溝深さ

Claims (2)

  1. トレッド面に、タイヤ周方向に延びるショルダー陸部と、前記ショルダー陸部の接地端近傍でタイヤ周方向に延び、前記ショルダー陸部をタイヤ幅方向内側の本体陸部とタイヤ幅方向外側の犠牲陸部とに区分する細溝と、を設けた空気入りタイヤにおいて、
    前記細溝が、
    溝底での溝幅を前記犠牲陸部側にのみ拡大させてタイヤ周方向に延びる拡大部と、
    前記犠牲陸部側の内壁に沿って溝底側に向かって突出しつつタイヤ周方向に延び、ゴム部からなる突出部と、を備えることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記突出部が、断面円弧状をなす先端部を有するものであると共に、前記拡大部の最大溝幅をW、前記突出部の最大幅をW1とした場合に、0.25≦W1/W≦0.65である請求項1記載の空気入りタイヤ。
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