JP5035664B2 - ノズルヘッド付き注出容器 - Google Patents

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Description

本発明は、内容液を収納する容器本体の上端部に上方付勢された状態で起立設されたステムに嵌合したノズルヘッドの下降変位により内容液を注出するノズルヘッド付き注出容器に関する。
たとえば、特許文献1にはエアゾール容器1のステム2にノズルヘッド21を取り付けて使用される、ノズルヘッド付き注出容器の構造が示されている。(図4参照)なお、実施例として示される注出容器ではエアゾール容器1の上端部に肩カバー3を嵌合し、この肩カバー3を利用してオーバーキャップ4を被せるようにし、ノズルヘッド21の誤操作による押し下ができないようにしている。
また、特許文献2には、手動押下げポンプ13を壜体11の口筒部12に、組付けキャップ14により組み付け固定し、このポンプ13の上端部に配設されるステム13aの上端部にノズルヘッド21を嵌合した注出容器が記載されている。(図5参照)
これらノズルヘッド21は同じような構造のものであり、図5を参照して説明すると、有頂筒状であり、頂壁22、外筒23、内筒24を有し、内筒24の下端部がポンプ13のステム13aの上端部や、エアゾール容器では(図4参照)ステム2の上端部に嵌合する。そしてノズルヘッド21と共にステム13aや、ステム2を押し下げると、内容液が噴出し、内筒24を介して、内筒24の上端部に横向きに設けられたノズル25から注出される。
特開平10−157783号公報 特開平10−296140号公報
従来、上記したようなノズルヘッド付き注出容器では、たとえば図4に示されるようにノズルヘッド21部分を外装するようにして、オーバーキャップ4を被せて、さらにこのオーバーキャップ4と、エアゾール容器1や壜体11等の容器本体を一体にしてシュリンクフィルムで包装したり、オーバーキャップ4の周壁から、肩カバー3(図4参照)や組付けキャップ14(図5参照)の周壁にかけての部分にラベルを貼付するようにして、その製品が未使用であること、あるいは不正に開放されていないことが確認できる(以下、バージン機能と記載する。)ようにしている。
しかしながら、消費者がシュリンクフィルムやラベルを破断しても内容液を使用しない場合もあり、一旦、使用して長期間保存した場合には内容液の品質低下等の問題もあるので、不正操作を含む、実際の注出操作の有無が確実に判るように、実際にノズルヘッド21を押し下げて内容液を注出したかどうかを判定できるようなバージン機能の付設が要請されている。
そこで、本発明は上記した要請に対応するものであり、その技術的な課題は
ノズルヘッド付き注出容器において、実際にノズルヘッドを押し下げて内容液を注出したかどうかを判定できるようなバージン機能を創出することにある。
本発明の課題を解決するための手段のうち、請求項1記載の発明の手段は、
内容液を収納する容器本体の上端部に上方付勢された状態で起立設されるステムの上端部に嵌合したノズルヘッドの下降変位により前記ステムを下降変位させて内容液を注出する注出容器において、
ノズルヘッドは側周部の正面に横向きにノズルを付設したものとし、
ノズルヘッドの側周部の中間高さ位置で、ノズルが配設される正面部分を除いた範囲に複数の連結小片を介して外鍔状に外鍔片を一体連設すること、
前記ノズルヘッドステム嵌合した状態で、外鍔片が容器本体の上端部に組み付き固定される部材の上端部に付設されるガイド筒の上端面に上方から当接すること、
ノズルヘッドの押下げに伴う力の作用により連結小片の破断が可能に、またこの破断により外鍔片を切り離した状態で、ノズルヘッドの下降変位が可能に構成すること、
にある。
本発明の課題を解決するための手段のうち、請求項2記載の発明の手段は、
内容液を収納する容器本体の上端部に上方付勢された状態で起立設されるステムの上端部に嵌合したノズルヘッドの下降変位により前記ステムを下降変位させて内容液を注出する注出容器において、
ノズルヘッドは側周部の正面に横向きにノズルを付設したものとし、
ノズルヘッドの側周部の中間高さ位置で、ノズルが配設される正面部分を除いた範囲に複数の連結小片を介して外鍔状に外鍔片を一体連設すること、
前記ノズルヘッドがステムに嵌合した状態で、外鍔片が容器本体の上端部に組み付き固定される部材の上端部に付設されるガイド筒の上端面に上方から当接すること、
外鍔片の一端を上方に立ち上げて摘み片を形成し、この摘み片を引張って連結小片を破断し、この破断により外鍔片を切り離した状態で、ノズルヘッドの下降変位が可能に構成すること、
にある。
請求項1あるいは請求項2記載の上記構成により、ノズルヘッドを押し下げて容器本体から内容液を注出する場合には、連結小片を破断して外鍔片を切り離した状態とする必要があり、連結小片の破断の有無により不正操作を含む、実際の注出操作の有無を確認することができるバージン機能が発揮される。
そして、請求項1記載の構成によれば、ノズルヘッドの押下げに伴なって連結小片を破断でき、連結小片の破断のための操作に係る煩わしさをなくすことができる。
また、請求項2記載の構成によれば、摘み片を利用して容易に連結小片を破断することができる。
ここで、請求項1あるいは請求項2中に記載される「容器本体の上端部に組み付き固定される部材」とは、前述した図4における肩カバー3、図5における組付けキャップ14等の部材を指すものである。
また、外鍔片はノズルヘッドの側周部のノズルが配設される正面部分を除いた、たとえば半周程度に連設することもでき、どの程度の範囲に亘って連接するかは外観や、当接状態の安定性や、切り離しのし易さ等を考慮して選択することのできるものである。
請求項記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明において、容器本体をエアゾール容器とし、このエアゾール容器の上端部に配設されるステムにノズルヘッドを嵌合組み付けすること、にある。
請求項記載の上記構成は、注出容器の容器本体をエアゾール容器とするものであり、ステムに組み付けたノズルヘッドに係る、不正操作を含む、実際の注出操作の有無を、確実に確認することができる。
請求項記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明において、容器本体を壜体とし、この壜体の口筒部に手動押下げポンプを組み付け固定し、このポンプの上端部に配設されるステムにノズルヘッドを嵌合組み付けすること、にある。
請求項記載の上記構成は、壜体の口筒部に手動押下げポンプを組み付け固定した注出容器に係るものであり、この種ポンプ付き注出容器に組み付けたノズルヘッドに係る、不正操作を含む、実際の注出操作の有無を、確実に確認することができる。
請求項記載の発明の手段は、請求項記載の発明において、組付けキャップによりポンプを口筒部に組み付け固定し、外鍔片がこの組付けキャップの上端部に起立設したガイド筒の上端面に当接する構成とすること、にある。
請求項記載の上記構成により、ポンプ付き注出容器において、組付けキャップのガイド筒の上端面を利用して外鍔片を当接させる構成とすることにより、簡単な構造と操作性を有するバージン機構を構成することが可能となる。
本発明は上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1または請求項2記載の発明にあっては、ノズルヘッド付き注出容器において、連結小片の破断の有無により不正操作を含む、実際の注出操作の有無を確認することができるバージン機能が発揮される。
また、請求項1記載の構成によれば、ノズルヘッドの押下げに伴なって連結小片を破断でき、連結小片の破断のための操作に係る煩わしさをなくすことができる。
また、請求項2記載の構成によれば、摘み片を利用して容易に連結小片を破断することができる。
請求項記載の発明にあっては、エアゾール容器のステムに組み付けたノズルヘッドに係る不正操作を含む、実際の注出操作の有無を確実に確認することができる。
請求項記載の発明にあっては、ポンプ付き注出容器に組み付けたノズルヘッドに係る不正操作を含む、実際の注出操作の有無を確実に確認することができる。
請求項記載の発明にあっては、ポンプ付き注出容器において、組付けキャップのガイド筒の上端面を利用して外鍔片を当接させる構成とすることにより、簡単な構造と操作性を有するバージン機構を構成することができる。
以下、本発明の実施の形態を実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1は本発明のノズルヘッド付き注出容器の第1実施例を示すもので、図1(a)はノズルヘッド21の平面図、図1(b)は部分的に縦断して示す容器の正面図である。
この、ノズルヘッド付き注出容器は容器本体としてエアゾール容器1を使用し、エアゾール容器1の上端部に上方付勢された状態で起立設されるステム2の上端部にノズルヘッド21を嵌合組み付けしたものであり、またエアゾール容器1の上端部に肩カバー3を嵌合組み付けしている。
そして、ノズルヘッド21は全体として、有頂円筒状であり、頂壁22、円筒状の外筒23、円筒状の内筒24を有し、この内筒24の下端部がステム2の上端部に外嵌状に嵌合組み付きしている。また、上部には横向きにノズル25が付設されており、内筒24に連結して内容液の注出流路を形成している。
また、ノズルヘッド21の側周部に相当する外筒23に、複数(本実施例では4ケ)の連結小片26を介して、外鍔状に外鍔片27を一体連設している。なお本実施例ではこの外鍔片27は、ノズル25が配設される正面部分を除いた、中心角度が270°の範囲に連設するようにしており、この外鍔片27は、ノズルヘッド21をステム2の上端部に嵌合組み付けした状態で、肩カバー3の開口部5の周縁部上端面に当接している(図1(b)参照)。
上記した嵌合状態から、指先をノズルヘッド21の頂壁22に当てて押し下げようとすると、上記当接に係る抵抗があり、ここで、誤操作や、不正操作を防ぐことができるが、この抵抗に抗してさらに押下げ力を作用させると、この力の作用によって連結小片26を破断して外鍔片27を外筒23から切り離し、ステム2を押下げて内容液を注出することができる。
次に、図2は本発明のノズルヘッド付き注出容器の第2実施例を示すもので、図2(a)はノズルヘッド21の平面図、図2(b)は容器の側面図である。
この、ノズルヘッド付き注出容器は、外鍔片27の一端を上方に立ち上げて摘み片28を形成し、この摘み片28を引張って連結小片26を破断する構成としており、この外鍔片27に係る構成を除いて、他の構成は図1に示される第1実施例のノズルヘッド付き注出容器と同様なものである。
このように摘み片28を付設することにより、この摘み片28を指先等で摘んで斜め上方に引っ張ることにより(図2(b)中2点鎖線で示した外鍔片27と摘み片28参照)連結小片26を容易に破断することができる。
なお、ノズルヘッド21の後部に対応する部分では外鍔片27の幅を狭くして(図2(a)参照)おり、これにより摘み片28による連結小片26の破断操作がより容易なものとなる。
次に、図3は本発明のノズルヘッド付き注出容器の第3実施例を示すもので、図3(a)はノズルヘッド21の平面図、図3(b)は部分的に縦断して示す容器の側面図である。
この実施例はポンプ付き注出容器に係るものであり、図5に示されるポンプ付き注出容器において、ノズルヘッド21の外筒23に、複数の連結小片26を介して、外鍔状に外鍔片27を一体連設したものに相当する。
本実施例のポンプ付き注出容器は手動押下げポンプ13を壜体11の口筒部12に、組付けキャップ14により組み付け固定し、このポンプ13のステム13aの上端部にノズルヘッド21を嵌合している。また、組付けキャップ14の頂壁15には開口部15aが形成されており、この開口部15aの周縁近傍からガイド筒16が起立設している。
なお、組み付けキャップ14を螺合により口筒部12へ組み付ける方法もあるが、螺合による方法では不正開放が可能であるので、バージン機能をより確実に発揮せしめるためには本実施例のようにアンダーカット状に組み付け固定することが好ましい。
ノズルヘッド21は実施例1、2のものと同じような構造のものであり、全体として有頂円筒状で、頂壁22、円筒状の外筒23、円筒状の内筒24を有し、この内筒24の下端部がポンプ13のステム13aの上端部に外嵌状に嵌合組み付きしている。また、上部には横向きにノズル25が付設されており、内筒24に連結して内容液の注出流路を形成している。
また、ノズルヘッド21の側周部に相当する外筒23に複数(本実施例では4ケ)の連結小片26を介して、外鍔状に外鍔片27を一体連設しており、ノズルヘッド21をステム13aの上端部に嵌合組み付けした状態で、この外鍔片27は組み付けキャップ14のガイド筒16の上端面に当接している。また、この外鍔片27は、図2に示される第2実施例の外鍔片27と同様に、一端を上方に立ち上げて摘み片28を形成したものとしている。
そして、摘み片28を引っ張って連結小片26を破断して、外鍔片27を外筒23から切り離した状態とし、ノズルヘッド21を押下げて内容液をポンプ13の作用により吸い上げて、ノズル25から注出することができる。
以上、本発明の実施の形態を実施例に沿って説明したが、本発明の実施の態様はこれら実施例に限定されるものではない。たとえば、本発明のバージン機構はエアゾール容器を2ケ並列状に組み合わせた2連状のエアゾール容器にも適用することができる。また、ポンプ付き容器では、さまざまな種類の手動押下げポンプや、さまざまな形状のノズルヘッドを使用することができる。
以上説明したように、本発明のノズルヘッド付き注出容器は、実際にノズルヘッドを押し下げて内容液を注出したかどうかを判定できるようなバージン機能を備えたものであり、エアゾール容器、あるいは押下げポンプ付き容器として幅広い用途に展開することが期待される。
本発明の注出容器の第1実施例を示すものであり(a)はノズルヘッドの平面図、(b)は部分的に縦断して示す容器の正面図である。 本発明の注出容器の第2実施例を示すものであり(a)はノズルヘッドの平面図、(b)は容器の側面図である。 本発明の注出容器の第3実施例を示すものであり(a)はノズルヘッドの平面図、(b)は部分的に縦断して示す容器の側面図である。 エアゾール容器を使用したノズルヘッド付き注出容器の従来例を部分的に縦断して示す側面図ある。 ポンプ付き注出容器の従来例を部分的に縦断して示す側面図ある。
符号の説明
1 ;エアゾール容器
2 ;ステム
3 ;肩カバー
4 ;オーバーキャップ
5 ;開口部
11;壜体(容器本体)
12;口筒部
13;ポンプ
13a;ステム
14;組付けキャップ
15;頂部
15a;開口部
16;ガイド筒
21;ノズルヘッド
22:頂壁
23;外筒
24;内筒
25;ノズル
26;連結小片
27;外鍔片
28;摘み片

Claims (5)

  1. 内容液を収納する容器本体の上端部に上方付勢された状態で起立設されるステムの上端部に嵌合したノズルヘッド(21)の下降変位により前記ステムを下降変位させて内容液を注出する注出容器において、
    前記ノズルヘッド(21)は側周部の正面に横向きにノズル(25)を付設したものとし、
    前記、ノズルヘッド(21)の側周部の中間高さ位置で、ノズル(25)が配設される正面部分を除いた範囲に複数の連結小片(26)を介して外鍔状に外鍔片(27)を一体連設し、
    前記ノズルヘッド(21)がステムに嵌合した状態で、前記外鍔片(27)が容器本体の上端部に組み付き固定される部材の上端部に付設されるガイド筒(16)の上端面に上方から当接し、
    前記ノズルヘッド(21)の押下げに伴う力の作用により前記連結小片(26)の破断が可能に、また該破断により前記外鍔片(27)を切り離した状態で、前記ノズルヘッド(21)の下降変位が可能に構成したノズルヘッド付き注出容器。
  2. 内容液を収納する容器本体の上端部に上方付勢された状態で起立設されるステムの上端部に嵌合したノズルヘッド(21)の下降変位により前記ステムを下降変位させて内容液を注出する注出容器において、
    前記ノズルヘッド(21)は側周部の正面に横向きにノズル(25)を付設したものとし、
    前記、ノズルヘッド(21)の側周部の中間高さ位置で、ノズル(25)が配設される正面部分を除いた範囲に複数の連結小片(26)を介して外鍔状に外鍔片(27)を一体連設し、
    前記ノズルヘッド(21)がステムに嵌合した状態で、前記外鍔片(27)が容器本体の上端部に組み付き固定される部材の上端部に付設されるガイド筒(16)の上端面に上方から当接し、
    前記外鍔片(27)の一端を上方に立ち上げて摘み片(28)を形成し、該摘み片(28)を引張って連結小片(26)を破断する構成とし、該破断により前記外鍔片(27)を切り離した状態で、前記ノズルヘッド(21)の下降変位が可能に構成したノズルヘッド付き注出容器。
  3. 容器本体をエアゾール容器(1)とし、該エアゾール容器(1)の上端部に配設されるステム(2)にノズルヘッド(21)を嵌合組み付けした請求項1または2記載のノズルヘッド付き注出容器。
  4. 容器本体を壜体(11)とし、該壜体(11)の口筒部(12)に手動押下げポンプ(13)を組み付け固定し、該ポンプ(13)の上端部に配設されるステム(13a)にノズルヘッド(21)を嵌合組み付けした請求項1または2記載のノズルヘッド付き注出容器。
  5. 組付けキャップ(14)によりポンプ(13)を口筒部(12)に組み付け固定し、外鍔片(27)が前記組付けキャップ(14)の上端部に起立設したガイド筒(16)上端面に当接する構成とした請求項4記載のノズルヘッド付き注出容器。
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