JP5034106B2 - 電話装置および自動コールバック方法 - Google Patents

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Description

本発明はコールバック機能を備えた電話装置に関する。特に、ボタン電話装置あるいは構内交換機のような事業所用の電話装置の改良に関する。
外出時に個人所有の携帯電話で自社へ連絡する場合、通常は、通話料金が個人の携帯電話へ課金されてしまう。通話料金を会社負担とするためには、相手応答後自社から再度かけ直してもらうか、通信事業者の有料の按分サービスが必要であった。
通話料金を会社負担とするため、自動的に電話のかけ直し(コールバック)を行う技術も知られている。例えば特許文献1には、ISDN回線を介してデータ通信を行うため、登録された相手先からの着信に対して自動的にコールバックを行うことが開示されている。また、特許文献2には、あらかじめ登録された電話番号と一致する番号情報の発信者端末に対して、着信側でその呼を切断した後、着信側の端末でオフフックがあった場合に自動的にコールバックを行うことが開示されている。
特許第3269739号 特許第3522173号
しかし、特許文献1に開示の技術はデータ通信のためのもので、音声通話に利用できるものではない。
特許文献2に開示の技術では、着信側で人が操作しない限りコールバックが行われず、不要なコールバック発信による呼を発生させることがない。しかし、登録された電話番号からの着信呼はすべてコールバックの対象となってしまい、不便な点もある。例えば、着信側の端末でオフフックがあるまでいつまでもリンガ鳴動させるわけにはいかないので、ある程度の時間が経過した後はコールバックを中止しなければならないが、そうなると、着信側で直ぐに電話に出られない場合には電話が繋がらないことになる。
本発明者らは、このような課題を解決するため、発信者側の操作に応じて自動的にコールバックを行うことのできる電話装置および自動コールバック方法を発明し、別途特許出願した。この電話装置および自動コールバック方法では、着信側の操作は通常の着信に対する操作と全く同じであり、着信側の操作者にはそれが着信者課金呼であることが分らない可能性がある。
本発明は、着信側の操作者が着信者課金呼であることを知ることのできる電話装置および自動コールバック方法を提供することを目的とする。
本発明の第一の観点によると、コールバック対象となる電話番号が登録される記憶手段と、この記憶手段に登録された電話番号を発信者とする着信呼に対して応答操作が行われたことを条件として折り返し自動発信を行うコールバック手段とを備えた電話装置において、前記コールバック手段は、折り返し自動発信であること、すなわち着信者課金呼であることを表示する手段を含むことを特徴とする電話装置が提供される。
ここで「表示」とは、ランプの点灯や文字表示などの視覚的な表示に限定されるものではなく、特定の音や楽曲、さらには「ただ今コールバックを発信しています」のような音声ガイダンスにより利用者に知らせるものを含む。
この電話装置は複数の内線端末を収容する装置であり、前記表示する手段は、少なくとも応答操作が行われた内線端末に、折り返し自動発信であることを表示することが望ましい。また、収容されたすべての内線端末に折り返し自動発信であることを表示してもよい。
前記コールバック手段は、前記記憶手段に登録された電話番号を発信者とする着信呼が第一の所定時間以内に呼放棄され、かつその呼放棄の後にその着信呼への応答操作が行われたことを条件として折り返し自動発信を行うことが望ましい。この場合、前記コールバック手段は、前記記憶手段に登録された電話番号を発信者とする着信呼が前記第一の所定時間以内に呼放棄されても、第二の所定時間が経過するか、あるいはその着信呼への応答操作が行われるまで着信表示を継続し、前記応答操作が前記第二の所定時間以内に行われたときには自動発信を行うことが望ましい。
コールバック対象となる電話番号は携帯電話機の電話番号とすることができる。
本発明の第二の観点によると、あらかじめ事業所の電話装置に携帯電話機の電話番号を登録しておき、外出先で前記携帯電話機から前記事業所の電話装置に電話をかけ、前記事業所の電話装置では、あらかじめ登録された電話番号の携帯電話機からの着信呼に対して、それが前記所定時間以内に切断されても着信表示を継続し、応答操作が行われたときには前記携帯電話機に折り返し自動発信を行う自動コールバック方法において、折り返し自動発信時に、それが着信者課金呼であることを表示することを特徴とする自動コールバック方法が提供される。
本発明では、あらかじめ登録された電話番号を発信者とする着信呼への応答操作が行われたことを条件として自動的にコールバックを行う電話装置に用いる。このような電話装置では、着信側にとって、通常の着信に対する応答と全く同じ操作となる。通常の操作と変わらないため、このままでは、着信側では着信者課金呼なのかどうか判別できなくなる可能性がある。本発明では、折り返し自動発信であることを表示することで、着信者課金呼であることがわかる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。以下に示す実施例はあくまで本発明の一形態であり、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1は本発明の第一実施例を示すブロック構成図であり、ボタン電話装置で本発明を実施した例を示す。
このボタン電話装置は、ボタン電話主装置1と、このボタン電話主装置1に収容される内線端末2−1〜2−nとを備える。ボタン電話主装置1には、外線インタフェース部11、外線呼制御部12および内線インタフェース部13、タイマ部14およびメモリ15を備え、外線呼制御部12には着信制御部121および発信制御部122を備える。メモリ15にはコールバック対象となる電話番号が登録されるコールバック対象番号テーブル151が設けられ、外線呼制御部12は、このコールバック対象番号テーブル151に登録された電話番号を発信者とする着信呼に対して折り返し自動発信を行うことができる。折り返し自動発信は、着信呼が第一の所定時間以内に呼放棄され、かつその呼放棄の後にその着信呼への応答操作(オフフック)が行われたことを条件として行うものとする。
図2は自動コールバック動作を説明するタイムチャートである。ここでは、コールバック対象が携帯電話機であり、外出先から事業所の電話装置(図1のボタン電話装置、以下単に「事業所装置」という)に電話をかける場合を例に説明する。ここで「携帯電話機」とは、セルラ方式のものだけでなく、PHS(Personal Handyphone System)電話機を含むものとする。
自動コールバックを行うには、あらかじめ、コールバック対象番号テーブル151に携帯電話機の電話番号を登録しておく。登録済の携帯電話機で外出先から事業所に電話をかけると、事業所装置では、着信を検出して内線端末を着信鳴動させる。このとき、通信事業者網から携帯電話機には、呼出音(リングバックトーンRBT)が送られる。携帯電話機では、この呼出音が聞こえたら、直ちに電話を切って呼放棄する。事業所装置側では呼出信号が消失するが、着信から呼放棄までの時間が第一の所定時間以内であれば、回線を予約し、内線端末の着信鳴動あるいはLEDの点滅等の着信表示を継続する。第二の所定時間が経過するか、あるいはいずれかの内線端末がオフフックされるまで着信表示を継続し、いずれかの内線端末が第二の所定時間以内にオフフックされたときには、携帯電話機へ自動的に発信する。このとき、少なくとも応答操作が行われた内線端末に、折り返し自動発信であることを表示する。すべての内線端末に折り返し自動発信であることを表示してもよい。携帯電話機が応答すると、通話を行うことができる。このときの通話料金は事業所側負担となる。携帯電話機が第三の所定時間以内に応答しない場合には呼放棄する。第一の所定時間、第二の所定時間および第三の所定時間はそれぞれ、タイマ部14のコールバック検出タイマ、コールバック待機タイマおよびコールバック起動タイマにより計時する。
図3は着信者課金呼であることの表示例を示す。コールバック発信中である旨の表示と、コールバック相手の発番号を表示する。また、コールバック相手の発サブアドレス番号がある場合にはそれも表示する。
図4は本発明の第二実施例を示すブロック構成図であり、ボタン電話装置で本発明を実施した例を示す。このボタン電話装置は、着信者課金呼であることを表示するための音声ガイダンス送出回路16を備えたことが第一実施例と異なる。
このボタン電話装置は、第一実施例と同様に、コールバック対象番号テーブル151に登録された電話番号を発信者とする着信呼に対して、外線呼制御部12の制御により折り返し自動発信を行うことができる。折り返し自動発信は、着信呼が第一の所定時間以内に呼放棄され、かつその呼放棄の後にその着信呼への応答操作(オフフック)が行われたことを条件として行う。
図5は自動コールバック動作を説明するタイムチャートである。このタイムチャートは基本的には図2に示したものと同等であるが、いずれかの内線端末が第二の所定時間以内にオフフックされて携帯電話機へ自動的に発信する際に、少なくとも応答操作が行われた内線端末に、「ただ今コールバック発信しています」のような音声ガイダンスを送出することが異なる。
音声ガイダンスの送出により折り返し自動発信であることを通知することで、液晶表示器のような文字表示機能を持たない内線端末においても、着信課金呼であることを操作者に知らせることができる。また、文字表示による着信課金呼表示と音声ガイダンスとを組み合わせることもでき、例えば、応答操作が行われた内線端末には文字表示と音声ガイダンスにより、他の内線端末には文字表示により、着信課金呼表示を行うこともできる。
以上の実施例では事業所装置としてボタン電話装置を例に説明したが、構内交換機やその他の電話装置でも本発明を同様に実施できる。
本発明の第一実施例を示すブロック構成図。 自動コールバック動作を説明するタイムチャート。 着信者課金呼であることの表示例。 本発明の第二実施例を示すブロック構成図。 自動コールバック動作を説明するタイムチャート。
符号の説明
1 ボタン電話主装置
2−1〜2−n 内線端末
11 外線インタフェース部
12 外線呼制御部
13 内線インタフェース部
14 タイマ部
15 メモリ
16 音声ガイダンス送出回路
121 着信制御部
122 発信制御部
151 コールバック対象番号テーブル

Claims (5)

  1. コールバック対象となる電話番号が登録される記憶手段と、
    この記憶手段に登録された電話番号を発信者とし着信から第一の所定時間以内に発信者が呼放棄した着信呼に対して応答操作が行われたことを条件として折り返し自動発信を行うコールバック手段と
    を備えた電話装置において、
    前記電話装置には複数の内線端末が収容され、
    前記コールバック手段は、応答操作が行われた内線端末に発信者番号を表示するとともに着信者課金呼である旨の文字表示と音声ガイダンス出力を行って折り返し自動発信であることを表示し、その他の内線端末には着信者課金呼である旨の文字表示をする手段を含む
    ことを特徴とする電話装置。
  2. 前記コールバック手段は、前記記憶手段に登録された電話番号を発信者とする着信呼が前記第一の所定時間以内に呼放棄され、かつその呼放棄の時から第二の所定時間以内にその着信呼への応答操作が行われたことを条件として折り返し自動発信を行う請求項1記載の電話装置。
  3. 前記コールバック手段は、前記記憶手段に登録された電話番号を発信者とする着信呼が前記第一の所定時間以内に呼放棄されても、呼放棄の時から第二の所定時間が経過するか、あるいはその着信呼への応答操作が行われるまで着信表示を継続し、前記応答操作が前記第二の所定時間以内に行われたときには自動発信を行う請求項記載の電話装置。
  4. コールバック対象となる電話番号は携帯電話機の電話番号である請求項1記載の電話装置。
  5. あらかじめ事業所の電話装置に携帯電話機の電話番号を登録しておき、
    外出先で前記携帯電話機から前記事業所の電話装置に電話をかけて着信から第一の所定時間以内に呼放棄を行い、
    前記事業所の電話装置では、あらかじめ登録された電話番号の携帯電話機からの着信呼に対して、それが着信から前記第一の所定時間以内に発信者が呼放棄しても着信表示を継続し、応答操作が行われたときには前記携帯電話機に折り返し自動発信を行う
    自動コールバック方法において、
    前記電話装置は、複数の内線端末を収容して、複数の内線端末に折り返し自動発信の着信表示を行い、
    折り返し自動発信時に、応答操作が行われた内線端末に発信者番号を表示するとともにそれが着信者課金呼であることを文字表示をしかつ音声ガイダンス出力し、その他の内線端末には着信者課金呼である旨の文字表示をする
    ことを特徴とする自動コールバック方法。
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