JP5033486B2 - 鉄骨構造建物における遮音構造 - Google Patents

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本発明は、内部に音源となる機械式駐車装置等を内蔵する鉄骨構造骨組体で形成された鉄骨構造建物における遮音構造に関するものである。
従来、内部に音源となる機械式駐車装置等を内蔵し、鉄骨構造骨組体で構成された塔状建物(この明細書及び特許請求の範囲の書類中では「鉄骨構造建物」といい、立体駐車塔の場合は「立駐塔」という)を設置する場合、周辺の安全衛生環境保護のために、外部への騒音漏洩を避けた遮音構造とする場合がある。特に、隣接して居住建物がある場合、騒音漏洩を可能な限り抑制することが求められる。
図7は、機械式駐車装置を内蔵した鉄骨構造建物の設置例を示す全体斜視図である。この例の鉄骨構造建物はエレベータ式の機械式駐車装置101を内蔵した立駐塔102であり、その周辺環境としては、立駐塔102の前側、後側、左側が居住建物B1,B2,B3で囲まれ、右側に車道路Rがある。後側の居住建物B1は立駐塔102よりも高層であり、左側から前側に連なる居住建物B2,B3は立駐塔102の半分程度の高さしかない低層である。なお、この明細書及び特許請求の範囲の書類中では、図7に示す前後左右の方向に基づいて説明する。
このような立駐塔102としては、一般的に、外壁に薄肉の鋼板を祈曲げて成形した鋼板外装パネルが使用されることが多い。しかし、この鋼板外装パネルは薄肉であるため、前記したような周辺環境によっては遮音効果を十分に得ることが難しく、騒音問題を発生する場合がある。
そのため、このような鉄骨構造建物において遮音効果を高めるための手段として、例えば、下記の4つが知られている。
(1)鉄骨構造建物の隣接建物に対面する外壁部分を覆うように遮音壁を設置する(例えば、特許文献1参照)。
(2)鉄骨構造建物の鋼板外装の外側に、遮音効果を高めるために厚さの大きいALCパネル(Autoclaved Lightweight aerated Concrete Panels)を取り付ける(例えば、特許文献2参照)。
(3)鉄骨構造建物の外装板となる折板の鋼板と遮音材とを貼り付けて一体化したパネルを外装壁として使用する(例えば、特許文献3参照)。
(4)鉄骨構造建物の新設時に外装として、遮音効果の高い重厚なALCパネルやPCコンクリートパネル(Precast Concrete Panels)を採用する(例えば、特許文献4参照)。
実公平4−43552号公報 特開平11−350632号公報 特開平10−121600号公報 特開平4−228752号公報
しかしながら、前記特許文献1のような手段では、遮音壁が鉄骨構造建物の外壁から外側に突出し、隣接建物との距離が近くなり、隣接建物の居住者に圧迫感を生じさせてしまう。その上、鉄骨構造建物の一部が突出して意匠上好ましくないとともに、隣接建物との距離が短くなりすぎる場合がある。
また、前記特許文献2のような手段では、遮音材としてのALCパネルを鋼板外装の外側から貼り付けるために、鉄骨構造建物周囲に足場を組む必要あり、大工事となる。また、この場合も隣接建物の居住者が圧迫感を生じる。その上、鉄骨構造建物の新設時に既に隣接建物と極めて近接している揚合、足場を組んで作業するこの手段を採用できない場合もある。
さらに、前記特許文献3のような手段では、外装壁全体の厚みが大きくなり、必要最小限に設定された機械式駐車装置の場合、その設置面積に外壁厚さの増加分が加わり、隣接建物との距離が短くなる。また、外装板と遮音板とが一体のパネルのため、遮音効果を高める必要の無い面も一様に貼り付けるので4面全面の壁の厚みが増してしまう。
また、前記特許文献4のような手段では、重厚なALCパネルやPCコンクリートパネルは、鋼板外装(例えば、板厚=0.5mm、折り曲げ寸法約25mm)に比べ遥かに厚い(例えば、厚さ100〜600mm)ため、足場を組み重機を用いて取り付ける必要があり大工事となる。また、構造体重量が大幅に増加するとともに、これに対し強度的に耐えるように鉄骨主柱や梁等の骨組みも大きくせざるを得なくなり、構成部材の重量増加や費用増加を招く。さらに、前記したように機械式駐車装置の設置面積に、上記骨組み寸法及びパネル壁厚さの増加分が加わって鉄骨造建物全体の設置面積が非常に大きくなる。この設置面積の拡大により、場合によっては駐車場関連法規(道路からの後退距離、隣接建物との空問距離、出入口設置制限等)を充足することができなくなり、その敷地に立駐塔自体の設置が不可能という事態を招くおそれも生じる。
そこで、本発明は、鉄骨構造建物の外側への突出量を増やすことなく、重量増加も抑えて効果的に遮音効果を発揮できる遮音構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、内部に機械式駐車装置を有し、主柱及び梁の外側を取り巻くように取付けた胴縁の外側に鋼板製外装板を支持して立体駐車塔となる鉄骨構造物において、前記外装板を前記胴縁に設けた取付金具で塔内側から該胴縁の外側に支持し、前記外装板から内方に離間させて前記胴縁の内側に遮音板を塔内側から取付けて立体駐車塔の内部に一体的な遮音壁を形成して、立体駐車塔を二重壁構造としている。音源としては、機械式駐車装置の可動部によって生じるメカニカルノイズ等がある。また、この明細書及び特許請求の範囲の書類中における「遮音」は、音の伝播を抑制える「吸音」も含む。これにより、鉄骨構造建物の外装板から外側に突出することなく遮音板を取付けて遮音壁を形成することができ、この遮音壁によって音が外部に漏れるのを効果的に抑制することができる。
また、胴縁の厚み分で外装板と遮音板との間に空間を形成して外装板と遮音壁とで二重壁を形成することができ、この空間でも騒音を減衰させることができる。
さらに、前記遮音板を、鉛直方向に延びる柱間に取付けて遮音壁を形成してもよい。これにより、鉄骨構造建物の柱を避けた取付け容易な部分に遮音板を設けて遮音壁を形成することができる。
また、前記鉛直方向に延びる柱に縦枠体を設け、水平方向に延びる梁に横枠体を設け、該縦枠体と横枠体と前記胴縁とで前記遮音板を支持する構成としてもよい。これにより、枠体に遮音板を嵌め込むように設けることができ、遮音板の取付けを容易に行うことができる。
さらに、前記遮音を、窯業系外壁材の遮音板を組合わせて形成してもよい。これにより、遮音効果の高い窯業系外壁材の遮音板を組合わせて枠体に嵌め込むことで遮音壁を形成することができ、作業性良く遮音壁を形成することができる。
本発明は、以上説明したような手段により、鉄骨構造建物の外側への突出量を増やすことなく、重量増加を抑えて鉄骨構造建物内の騒音が外部へ漏れるのを抑制することが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態を示す鉄骨構造建物の正面図であり、図2は、図1に示すII−II矢視拡大断面図、図3は、図2に示すIII部拡大平面図、図4(a) は、図2に示す鉄骨構造建物の内面の拡大斜視図であり、図4(b) は、(a) のIV−IV断面図である。図5(a) 〜(c) は、図2の鉄骨構造建物に設ける遮音板の例を示す拡大断面図であり、図6は、図3に示すVI部拡大平面図である。図1の立駐塔2は、下半部は外装板を一部破断して遮音板を露出させた状態で示し、上半部は外装板と遮音板を外して鉄骨骨組み状態で示している。この立駐塔2は、音源となるエレベータ式の機械式駐車装置1を内蔵している。また、この立駐塔2は、前記図7に示すように、後側に高層の居住建物B1が設けられ、左側と前側とに低層の居住建物B2(B3は省略)が設けられている環境を例にしている。なお、図3、図4(a),(b) では、駐車装置の構造物を除いて示している。
図1,2に示すように、機械式駐車装置1の鉄骨構造骨組体で形成された立駐塔2は、水平方向に設けられた梁3と、鉛直方向に設けられた主柱4と間柱5と棚柱6とによって塔状に骨組みされている。また、棚柱6と主柱4との間には棚レール7が設けられている。さらに、梁3と主柱4との間には補強用のブレース8が設けられている。また、鉛直方向に設けられた主柱4と間柱5と棚柱6との外側には、水平方向に胴縁9が設けられている。胴縁9は、立駐塔2の主柱4と梁3との外側を取り巻くように設けられており、鉛直方向に所定間隔で複数本が設けられている。これらの構成が、立駐塔2の主要な構成である。そして、胴縁9の外側に外装板21が取付けられている。この外装板21は、鋼板折板である。
さらに、前記棚レール7の上部には、車両Mを搭載するパレット11が格納されている。このパレット11を格納する部分が駐車棚10であり、主柱4と棚柱6との間の鉛直方向に複数段が形成されている。駐車棚10は立駐塔2の左右両側に設けられ、これら左右の駐車棚10の間がエレベータ12を昇降させるエレベータ昇降路13となっている。立駐塔2の上部には昇降駆動源14が設けられており、この昇降駆動源14による昇降用ワイヤロープ15の巻上げ、巻下げ操作によって、エレベータ12がガイド柱24(図2)に案内されてエレベータ昇降路13を昇降するようになっている。なお、昇降用ワイヤロープ15の一端が接続されたエレベータ12の反対側端部には、所定重量のカウンタウエイト22が設けられている。
立駐塔2は、車道路Rに通じる部分が入出庫階16であり、扉17が設けられた入出庫口20が設けられている。入出庫階16には、前記エレベータ12が下降するスペースとなるピット18が形成されている。また、扉17の側方には、運転操作盤19が設けられ、上方には庇23が設けられている。
そして、前記胴縁9の内側に遮音板25が設けられている。図3、図4(a),(b) に示すように、遮音板25は、前記主柱4と間柱5と梁3との間に設けられており、この実施の形態では、主柱4と間柱5と梁3との間に設けられた矩形状の枠体36と前記胴縁9と間に設けられている。枠体36は、主柱4と間柱5とに設けられた鉛直方向の縦枠体37と、梁3に設けられた水平方向の横枠体38とによって、矩形区画(図では、梁3の上面に設けられた横枠体38を示し、梁3の下面に設けられた横枠体38は省略している)に形成されている。縦枠体37と横枠体38とは断面L形に形成され、一辺を内向きにした状態で前記矩形区画が形成されている。これらの縦枠体37と横枠体38とは、断面L形の取付金具39によって主柱4と間柱5と梁3とに取付けられている。
このように縦枠体37と横枠体38とで形成された枠体36の内向きの辺と前記胴縁9の内面とによって遮音板25を取付ける空間が形成されており、この空間に前記遮音板25が取付けられている。この実施の形態の遮音板25は、窯業系外壁材で縦方向に複数の中空部が形成された壁材で、所定の大きさのパネル状に形成され、横方向の端部に嵌合部30が設けられたものを採用している。この遮音板25は図5(a) に示すような断面であり、窯業系外壁材の中空部が形成されたものを採用することにより、高い遮音効果や耐久性を発揮できるようにしている。この遮音板25は一例であり、図5(b) に示すように、内部がハニカム構造で形成されたパネルのような遮音板26や、図5(c) に示すように、無機質混入塩化ビニール発泡シートを石膏ボードでサンドイッチ状に挟んで形成されたパネルのような遮音板27でもよい。遮音板としては、例えば、厚さが約20mm程度の薄形軽量パネルで遮音性能(吸音性能)の高いものであれば種々の材質・形状のものが採用でき、これらの実施の形態に限定されるものではない。
この遮音板25の取付け方法(施工法)としては、図3,4に示すように、この実施の形態では、主柱4と梁3と間柱5とで形成された矩形区画ごとに、外装板21を取付ける胴縁9の内側に前記枠体36を配置し、この枠体36内に遮音板25を順次入れて隣接する遮音板25の嵌合部30を重合させる。そして、図4(a),(b) に示すように、各遮音板25は、所定間隔で胴縁9に塔内側からビス29で固定される。これにより、立駐塔2に一体的な遮音壁28が形成される。また、このようにして取付けられた遮音板25の遮音壁28により、外装板21との間に胴縁9の分の空間Sを設けた二重壁構造が形成されている。さらに、この例では、高層の居住建物B1が存在する立駐塔2の後側には全面に遮音板25が設けられ、低層の居住建物B2,B3が存在する立駐塔2の前側と左側とには中高さまでに遮音板25が設けられている。右側は道路であるため、遮音板25は設けられていない(図2)。この遮音板25の貼り付け工法も、この実施の形態以外の工法であってもよく、特に限定されるものではない。
また、図6に示すように、前記外装板21は、胴縁9に設けられた取付金具31によって立駐塔2の内部から固定されている。この取付金具31は、折り曲げ形成された外装板21の端部を重ね合せ、その重合部32に係止金具33の先端を係止し、塔内から係止金具33の後端のナット34を締めることによって胴縁9側に押圧して固定するものである。この取付金具31は一例であり、他の取付金具や取付方法で外装板21を胴縁9に取付けるようにしてもよい。外装板21も、この例のような鋼板折板に限定されるものではない。
以上のように構成された鉄骨構造建物における遮音構造40によれば、音源となる内部の機械式駐車装置1で発生した音を、胴縁9の内側に設けられた遮音壁28によって外部へ漏れるのを効果的に抑制することが可能となる。また、この遮音壁28から音が漏れたとしても、この音は胴縁9の幅分の空間Sで減衰された後に外装板21に達するので、外装板21から外部に漏れる音はさらに減衰された小さな音となり、効果的な遮音効果を発揮することができる。
しかも、遮音するための構成を立駐塔2の外装板21から外部に突出させることがないので、周辺建物との距離も保って効果的な遮音効果を奏する鉄骨構造建物を構成することが可能となる。
なお、前記実施の形態では、立駐塔2の前側と後側と左側の3面に遮音壁28を形成した例を示したが、立駐塔2の周囲の建物(居住建物B1,B2,B3)等に応じて遮音壁28を形成する面と高さは決定すればよい。
また、前記実施の形態では、全て同一の遮音板25を取付けているが、期待する遮音効果等に応じて各面に設ける遮音板25を異ならせてもよく、遮音板25の組合わせは前記実施の形態に限定されるものではない。
さらに、前述した実施の形態は一例を示しており、本発明の要旨を損なわない範囲での種々の変更は可能であり、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではない。
本発明に係る鉄骨構造建物における遮音構造は、外側への突出量を増やすことなく、重量増加も抑えて効果的な遮音効果を発揮させたい鉄骨構造建物に利用できる。
本発明の実施の形態を示す鉄骨構造建物の正面図である。 図1に示すII−II矢視拡大断面図である。 図2に示すIII部拡大平面図である。 (a) は、図2に示す鉄骨構造建物の内面の拡大斜視図であり、(b) は、(a) のIV−IV断面図である。 (a) 〜(c) は、図2の鉄骨構造建物に設ける遮音板の例を示す拡大断面図である。 図3に示すVI部拡大平面図である。 機械式駐車装置を内蔵した鉄骨構造建物の設置例を示す全体斜視図である。
符号の説明
1…機械式駐車装置
2…立駐塔
3…梁
4…主柱
5…間柱
6…棚柱
9…胴縁
21…外装板
25…遮音板
26…遮音板
27…遮音板
28…遮音壁
30…嵌合部
36…枠体
37…縦枠体
38…横枠体
39…取付金具
40…遮音構造
S…隙間

Claims (4)

  1. 内部に機械式駐車装置を有し、主柱及び梁の外側を取り巻くように取付けた胴縁の外側に鋼板製外装板を支持して立体駐車塔となる鉄骨構造物において、
    前記外装板を前記胴縁に設けた取付金具で塔内側から該胴縁の外側に支持し、
    前記外装板から内方に離間させて前記胴縁の内側に遮音板を塔内側から取付けて立体駐車塔の内部に一体的な遮音壁を形成して、立体駐車塔を二重壁構造とすることを特徴とする鉄骨構造建物における遮音構造。
  2. 前記遮音板を、鉛直方向に延びる柱間に取付けて遮音壁を形成した請求項1に記載の鉄骨構造建物における遮音構造。
  3. 前記鉛直方向に延びる柱に縦枠体を設け、水平方向に延びる梁に横枠体を設け、該縦枠体と横枠体と前記胴縁とで前記遮音板を支持する構成とした請求項1又は2に記載の鉄骨構造建物における遮音構造。
  4. 前記遮音を、窯業系外壁材の遮音板を組合わせて形成した請求項に記載の鉄骨構造建物における遮音構造。
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