JP5031692B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
内部空間が形成され、液状現像剤を前記内部空間に貯留する貯留部と、
前記内部空間に設けられ、予め定める回転軸線まわりに回転することによって前記貯留部に貯留された前記液状現像剤の移動を補助する攪拌部と、
前記貯留部に、前記内部空間に臨んで設けられ、前記攪拌部を支持する支持部と、
前記貯留部の外部に設けられた駆動手段により駆動される第1係合部材と、一端に該第1係合部材により回転される第2係合部材を備えるとともに、他端に該第2係合部材の回転に伴って回転する第3係合部材を備える受動回転軸と、該第3係合部材により回転され、前記攪拌部を前記回転軸線まわりに回転駆動する第4係合部材とを含む駆動部とを有し、
前記第1係合部材および前記第2係合部材は、前記貯留部に貯留される液状現像剤の液面の上方に配置されるかさ歯車、ねじ歯車、ハイポイドギアのいずれかであり、
前記第3係合部材および前記第4係合部材は、前記液面の下方に配置されるかさ歯車、ねじ歯車、ハイポイドギアのいずれかであり、
前記支持部は、前記攪拌部を軸線まわりに回転可能に支持する軸受を備え、該軸受は、前記回転軸線方向における前記貯留部の両端部の内壁において、前記液面の下方に設けられる現像剤保持手段を含むことを特徴とする画像形成装置である。
前記感光体の表面部に接触または近接して配置され、前記表面部を帯電させて静電潜像を形成する帯電手段と、
前記感光体の前記表面部に付着した前記液状現像剤を前記表面部から除去するクリーナとをさらに含み、
前記現像剤保持手段は、前記感光体の回転に伴う前記表面部の移動経路に関して前記帯電手段よりも下流側、かつ前記クリーナよりも上流側に配置され、前記表面部に前記液状現像剤を供給することを特徴とする。
前記感光体の前記表面部に供給されるための液状現像剤が貯留される貯留用空間と、前記駆動部の少なくとも一部が配置される駆動部用空間とを仕切る仕切板をさらに含むことを特徴とする。
前記現像剤保持手段は、液状現像剤の移動に関して最も上流側に配置される現像剤供給手段であることを特徴とする。
また、駆動部は、攪拌部を予め定める回転軸線まわりに回転させ、支持部は、攪拌部を、この回転軸線まわりに回転可能に支持する軸受を有する。軸受は、貯留部に設けられる。これによって、貯留部から離れた位置に軸受を設ける構成に比べて、支持部の構造を簡単化することができる。
また、駆動部は、かさ歯車を有し、該かさ歯車を介して、攪拌部を予め定める回転軸線まわりに回転させる。これによって、駆動部および駆動部による攪拌部の動作を簡単化することができる。攪拌部は予め定める回転軸線まわりに回転することによって液状現像剤を攪拌するので、単一の繰返し動作を行うことによって攪拌することができる。また攪拌部を回転させる駆動部は、かさ歯車を介して駆動力を伝達するので、他の駆動機構によって駆動力を伝達する場合に比べて、簡単な構成によって駆動部を実現することができる。
また、かさ歯車の代わりにハイポイドギア対を用いると、ハイポイドギア対を成す2つの歯車のうち、一方の歯車の軸線と他方の歯車の軸線とを、ねじれの位置に配置することができる。したがって、すぐばかさ車を使用する場合に比べて、駆動部の設計にかかる自由度を高くすることができる。
図1は、本発明の第1実施形態における現像剤保持手段を、攪拌部24の回転軸線に平行な平面で切断して見た断面図である。図1には、現像剤保持手段が、画像形成装置内で液状現像剤の移動に関して最も上流側に配置される現像剤供給手段20である場合を図示する。図2は、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置30の側面図である。図2において画像形成装置30は、筐体を除いて示されている。第1実施形態に係る画像形成装置30は、記録シート21に画像を形成する装置である。記録シート21は、たとえば普通紙、トレーシングペーパ、樹脂から成るシートなどである。画像形成装置30は、たとえば複写機、プリンタ、ファクシミリなどに用いられ、電子写真方式で画像を形成する装置である。具体的には、固体成分と、該固体成分が分散した液体とを含む液状現像剤22を用いる湿式の現像剤供給手段20を備える。
local area network, 略称「LAN」)、WirelessUSB(略称「UWB」)、Bluetooth、IEEE 802.16−2004、IEEE 802.16e、IEEE 802.16a、およびIEEE 802.16h等の規格を満たす移動体通信網を利用してもよく、衛星通信網、LED照明無線を含む光無線、IrDAおよびリモコンを含む赤外線等を利用してもよい。また、有線では、例えば、IEEE1394、USB、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL回線、インターネット、イントラネット、エキストラネット、LAN、ISDN(integrated services digital
network)、付加価値通信網(Value Added Network, 略称「VAN」)、ケーブルテレビ(cable television, 略称「CATV」)通信網等が利用可能である。IEEEは、電気電子学会(The Institute of Electrical and Electronics Engineers」の規格であることを表す。
図4は、本発明の第2実施形態における駆動部26の断面図である。第2実施形態に係る画像形成装置30は、第1実施形態に係る画像形成装置30に類似しており、以下、第1実施形態に対する第2実施形態の相違点を中心に説明する。本実施形態においては、図4に示すように、かさ歯車である伝達ギア74A、および攪拌ギア68Aが、まがり歯かさ歯車によって実現される。伝達ギア74Aの歯すじは、伝達ギア74Aの回転軸に対して20度のねじれ角を有する。同様に、攪拌ギア68Aの歯すじは、攪拌ギア68Aの回転軸に対して20度のねじれ角を有する。
図5は、本発明の第3実施形態における現像剤供給手段20の断面図である。図6は、本発明の第3実施形態における伝達ギア74Bおよび攪拌ギア68Bの側面図である。第3実施形態に係る画像形成装置30は、第1実施形態に係る画像形成装置30に類似しており、以下、第1実施形態に対する第3実施形態の相違点を中心に説明する。
図7は、本発明の第4実施形態における現像剤供給手段20の断面図である。第4実施形態に係る画像形成装置30は、第1実施形態に係る画像形成装置30に類似しており、以下、第1実施形態に対する第4実施形態の相違点を中心に説明する。
図8は、本発明の比較例における現像剤供給手段20Cの断面図である。比較例において、貯留部23Cの壁面には貫通孔が形成され、貫通孔を規定する部分には軸受27Cが形成される。図8において、スクリュー軸は貯留部23Cの壁面に設けた貫通孔を貫通して貯留部23Cの外部に平歯車からなる攪拌ギア68Cを有し、伝達ギア74Cからの駆動力を受けて回転する。この貫通孔にはスクリュー軸を回転可能に保持する軸受27Cとスクリュー軸に密接して液状現像剤22の漏出を防止するオイルシール、オイルシールと貫通孔内面との隙間からの液状現像剤22の漏出を防止する外周シールが設けられている。この構成では、液漏れを防止するためのシール機構が必要となるので、その構成と製造工程が複雑になり製品コストの上昇を招くこととなる。さらには、回転部材の剛性が不十分な場合には、回転トルクにより回転部材が変形しながら回転するため、シール機構と回転部材の間に隙間が生じやすく、完全に液状現像剤22の漏出を防ぐことは困難である。
21 記録シート
22 液状現像剤
23 貯留部
24 攪拌部
25 支持部
26 駆動部
27 軸受
30 画像形成装置
32 転写手段
33 記録媒体供給手段
34 定着手段
35 排出手段
40 作像ユニット
41 感光体
42 帯電手段
43 露光ユニット
44 クリーナ
46 中間転写ベルト
47 中間転写クリーナ
48 現像ローラ
49 紙搬送部
49a レジストローラ
49b 用紙ガイド
50 クリーニングブレード
51 1次転写器
51a 1次転写ローラ
52 2次転写ローラ
53 給紙トレイ
54 加熱ローラ
55 加圧ローラ
56 供給ローラ
57 塗布ローラ
59 規制ブレード
60 掻き取りブレード
62 現像剤槽
66 攪拌スクリュー
68 攪拌ギア
69 駆動ギア
71 受動ギア
72 受動回転軸
74 伝達ギア
76 仕切板
77 攪拌パドル
L1 信号光路
Claims (6)
- 液体を含む液状現像剤を保持する現像剤保持手段であって、
内部空間が形成され、液状現像剤を前記内部空間に貯留する貯留部と、
前記内部空間に設けられ、予め定める回転軸線まわりに回転することによって前記貯留部に貯留された前記液状現像剤の移動を補助する攪拌部と、
前記貯留部に、前記内部空間に臨んで設けられ、前記攪拌部を支持する支持部と、
前記貯留部の外部に設けられた駆動手段により駆動される第1係合部材と、一端に該第1係合部材により回転される第2係合部材を備えるとともに、他端に該第2係合部材の回転に伴って回転する第3係合部材を備える受動回転軸と、該第3係合部材により回転され、前記攪拌部を前記回転軸線まわりに回転駆動する第4係合部材とを含む駆動部とを有し、
前記第1係合部材および前記第2係合部材は、前記貯留部に貯留される液状現像剤の液面の上方に配置されるかさ歯車、ねじ歯車、ハイポイドギアのいずれかであり、
前記第3係合部材および前記第4係合部材は、前記液面の下方に配置されるかさ歯車、ねじ歯車、ハイポイドギアのいずれかであり、
前記支持部は、前記攪拌部を軸線まわりに回転可能に支持する軸受を備え、該軸受は、前記回転軸線方向における前記貯留部の両端部の内壁において、前記液面の下方に設けられる現像剤保持手段を含むことを特徴とする画像形成装置。 - 前記受動回転軸の軸線は、鉛直方向に位置することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記かさ歯車は、ねじれかさ歯車であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 光導電性を有する表面部を含み回転可能に設けられる感光体と、
前記感光体の表面部に接触または近接して配置され、前記表面部を帯電させて静電潜像を形成する帯電手段と、
前記感光体の前記表面部に付着した前記液状現像剤を前記表面部から除去するクリーナとをさらに含み、
前記現像剤保持手段は、前記感光体の回転に伴う前記表面部の移動経路に関して前記帯電手段よりも下流側、かつ前記クリーナよりも上流側に配置され、前記表面部に前記液状現像剤を供給することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の画像形成装置。 - 前記現像剤保持手段は、前記貯留部の内部空間に配置される仕切板であって、
前記感光体の前記表面部に供給されるための液状現像剤が貯留される貯留用空間と、前記駆動部の少なくとも一部が配置される駆動部用空間とを仕切る仕切板をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記液状現像剤は、固体成分と、固体成分が分散した液体とを含み、
前記現像剤保持手段は、液状現像剤の移動に関して最も上流側に配置される現像剤供給手段であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の画像形成装置。
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