JP5030672B2 - 医療検査用カセット - Google Patents
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Description
この場合、仕切り壁をカセット本体の長辺方向または短辺方向に延設すると、カセット内部は無駄なく小室に区画されて効率よく使用され、多数の小室を形成することができる。また、仕切り板をカセットの長辺方向及び短辺方向に延設された桟の上に立設するとともに、透孔が仕切り板により塞がれないように仕切り壁と接するように設けられるため小室内に薬液が流入しやすくなるので、薬液処理を短時間で適切に行うことができ、また検査の信頼性を高めることができる。
間隙保持用突起については、対向する二つの長辺の外周に沿って、それぞれ2〜3個設けるのが好ましく、この場合は長辺側に設けられた間隙保持用突起の間及び短辺側を通って外周の全ての方向から薬液が流入し、薬液処理が一層均一に行われる。
本発明の医療検査用カセット1は、例えば図1〜図3に示すような、底板部2aに多数の透孔5が穿設され、上面が開放された方形の容器であるカセット本体2と、上板部3aに多数の透孔5が穿設され、前記カセット本体2の上面に着脱自在に取り付け可能である蓋3とからなる医療検査用カセット1に関するものであり、例えば図4及び図5に示すような、カセット本体2の底板部2aからはカセット本体2の内部を小室2gに仕切る仕切り壁2bが立設され、前記小室2gの底面は長辺の長さが短辺の長さの2倍以上の矩形状であることを特徴とするものである。
この仕切り壁2bが延設される方向や長さ等は、小室2gが適切な形状となる限り、特に限定されないが、カセット本体2の長辺方向または短辺方向に延設されると、カセット1の内部が無駄なく小室2gに区画されて効率よく使用され、多数の小室2gが隙間なく形成されるため好ましい。また、図4に示すように、仕切り壁2bが短辺方向だけ、或いは長辺方向だけに延設されると(図4では長辺方向だけに延接されている)、長辺と短辺の比がより大きくなり、小室2gが長細く形成され、検体の姿勢保持効果が十分に発揮されるため更に好ましい。但し、小室2gの長辺の長さが短辺の長さの2倍以上となる限り、長辺方向に延設される仕切り板2bと短辺方向に延設される仕切り板2bを両方立設してもよく、この場合には形成される小室2gの数が多くなるので、多数の検体Sを同時に処理することができる。
なお、仕切り壁2bの高さが小室2gの幅の約1.2倍を超えると、検体Sが小室2gに嵌り込んでしまい、薬液処理の終了後に検体Sを取り出しにくくなる傾向があるため、好ましくは小室2gの幅(短辺方向の長さ)の約1.2倍以下とする。
補助壁3bは、蓋3の上板部3a裏面から垂設されており、医療検査用カセット1の内部を上部から区切る働きをする。また、この補助壁3bはカセット本体2に蓋3を取り付けたときに仕切り壁2bと近接するようになっており、これにより仕切り壁2bと補助壁3bが一連の壁状になり、検体Sが隣接する小室2gへ移動するのを防止する。この補助壁3bは仕切り壁2bを低く形成して検体Sを取り出しやすくした場合に特に有効であり、仕切り壁2bを低くしたとしても、その分補助壁3bを長くすればよい。
間隙保持用突起7の位置は特に限定されないが、カセット本体2の底板部2a裏面と蓋3の上板部3a表面の相対する位置に透孔5が穿設されない領域を設け、この領域に間隙保持用突起7を設けるのが好ましく、該領域がカセット本体2の底板部2a裏面の周縁部分及び蓋3の上板部3a表面の周縁部分に設けられた外周領域4であれば更に好ましい。なお、既に示した図1においては間隔保持突起7は外周領域4に突設されている。
なお、間隙保持用突起7は桟6の部分に設けることもでき、更には、外周領域4と桟6の両方に設けることもできる。
ここで、間隙保持用突起7の最長部分とは、該突起7の底面における一点と他点の距離が最長となる場合においてこれらの点を結ぶ部分のことを云い、例えば該突起7が直方体の場合はその底面である長方形の対角線を指す。また、透孔5の最長部分とは透孔の底面における一点と他点の距離が最長となる場合においてこれらの点を結ぶ部分のことを云い、例えば透孔5が正方形である場合はその対角線、円形である場合はその直径を指す。
またその数が3個以下であると、その配置方法によっては、該カセット間に横ズレが生じて間隙保持用突起7のうち一つが相対する外周領域4から外れただけで十分な間隙保持が出来なくなる虞れがある一方、7個以上であっても、間隙保持性がさほど向上しない上に、該間隙保持用突起の間隔が狭くなって薬液の流入量が減少するため、薬液処理の効率は該突起が6個以下のものと比較して悪化する場合がある。
尚、一辺に設けられる間隙保持用突起7の長さの和は該長辺の長さのそれぞれ1/3以下である方が好ましい。1/3を超えると該突起が占める割合が大きくなり、該長辺側から流入する薬液の量が減少し、検体の均一な薬液処理が困難になる場合がある。
なお、この乱流用突起8が高いほど生じる乱流も大きく、また前記間隙保持用突起7の高さと同じにすると外周領域4だけでなく、中央部でも隣接するカセット1を支持できるため、積み重ねたカセット1が大幅にずれた場合でもカセット1の間隙が適切に保たれるという利点がある。しかしながら、この場合、乱流用突起8の角が透孔5に引っ掛かりやすく、医療検査用カセット1が扱いにくくなるため、乱流用突起8の高さは間隙保持用突起7よりも小さいほうが好ましい。
また、乱流用突起8の向きについては、その全てを同じ向きに配置することも出来るが、いずれの方向から薬液が流入しても乱流が生じやすくするために、2以上の異なる方向に乱流用突起8を延接することが好ましい。なお、略直交する2方向に乱流用突起8が延接された場合は、乱流が広い範囲に生じるため、少ない数で適切な乱流を生じさせることができる。既に示した図1においては、それぞれ長辺方向及び短辺方向、即ち直交する2方向に延接された乱流用突起8が示されている。
また、好ましくは図示したように、カセット本体2の上面と記録部2eの境目に空気抜き孔2fが穿設される。同様に、係合舌片3dにも空気抜き孔2fが設けられるのが好ましい(図2、図3)。特に、上記したように、斜面状の記録部2eを有する医療検査用カセット1は、薬液処理の際などに記録部2eの裏側の空間に空気が溜まってしまい、この部分だけ浮力が大きくなって医療検査用カセット1が傾いてしまうため、適切な処理ができなくなることがあるが、この空気抜き孔2fから記録部2eの裏側の空間に溜まった空気を抜くことにより浮力が解消され薬液処理の効率を高めることができる。
例えば、カセット本体2として、内部が長辺方向に延接された5枚の仕切り板2b及び短辺方向に延接された1枚の仕切り板2bが立設されたもの(図11参照)や、短辺方向に延接された5枚の仕切り板2bが立設されたもの(図12参照)を採用してもよい。
また、仕切り壁2bをやや低くして、その分補助壁3bを長くしたり、あるいは補助壁3bをループ状でなく、単なる板状としてもよい(図13参照)。
間隙保持用突起7や乱流用突起8は蓋3の表面側でなく、カセット本体2の裏面側に突設してもよいし(図14参照)、また、蓋3に設ける場合においても、これらのを全て1方向にそろえて設けたり、小室2gの上にそれぞれ乱流用突起8を設けてもよい(図15参照)。
更に、上記実施例で示した斜面状の記録部2eを有する医療検査用カセットのみならず、側面にミクロトームのアダプター係止部2hを備えた医療検査用カセットにも適用できることは云うまでもない。
2 カセット本体
2a 底板部
2b 仕切り壁
2c 鉤受け
2d 係合孔
2e 記録部
2f 空気抜き孔
2g 小室
2h アダプター係止部
3 蓋
3a 上板部
3b 補助壁
3c 係合鉤
3d 係合舌片
4 外周領域
5 透孔
6 桟
7 間隙保持用突起
8 乱流用突起
S 検体
T トレイ
Claims (10)
- 底板部に多数の透孔が穿設され、上面が開放された方形の容器であるカセット本体と、上板部に多数の透孔が穿設され、前記カセット本体の上面に着脱自在に取り付け可能である蓋とからなる医療検査用カセットであって、
前記カセット本体の底板部からはカセット本体の内部を小室に仕切る仕切り壁が透孔を両側に隔てるように直線状の桟の上に長辺方向または短辺方向に延設されるとともに、前記仕切壁により隔てられた透孔は該仕切り壁と接しており、前記小室の底面は長辺の長さが短辺の長さの6倍以上の矩形状であることを特徴とする医療検査用カセット。 - 仕切り壁の高さは小室の高さの半分以上であることを特徴とする請求項1に記載の医療検査用カセット。
- 蓋の上板部裏面からは補助壁が垂設されており、カセット本体に蓋を取り付けると仕切り壁と補助壁が近接することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の医療検査用カセット。
- 補助壁が小室内に嵌合するループ状であることを特徴とする請求項3に記載の医療検査用カセット。
- カセット本体の底板部裏面の周縁部分及び蓋の上板部表面の周縁部分には透孔が穿設されない外周領域が設けられ、この外周領域には間隙保持用突起が突設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の医療検査用カセット。
- 間隙保持用突起の最長部分の長さは、カセット本体の底板部又は蓋の上板部に穿設された透孔の最長部分よりも長い寸法であることを特徴とする請求項5に記載の医療検査用カセット。
- 間隙保持用突起は対向する二つの長辺の外周に沿って、それぞれ2〜3個設けられていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の医療検査用カセット。
- カセット本体の底板部裏面であってカセット本体の小室の下方に相当する部分、及び/又は、蓋の上板部表面であってカセット本体の小室の上方に相当する部分に、横長の乱流用突起が突設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の医療検査用カセット。
- 乱流用突起が2以上の異なる方向に延設されていることを特徴とする請求項8に記載の医療検査用カセット。
- 蓋及び/又はカセット本体が耐薬品性の透明材料からなることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか記載の医療検査用カセット。
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