JP5030308B2 - 自動合焦装置とその制御方法並びに撮像装置 - Google Patents
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Description
画面の中央領域に主被写体(ここでは人物の顔)が存在していない状態で撮影しようとしている場合、図8(a)に示すように、主被写体810が検出されていれば、焦点検出領域801は主被写体の位置に対応する場所に設定される。
また、被写体が画面内に存在しないと判断される場合には、焦点検出を素速くやり直すことが好ましい。
図1は、本発明の実施形態に係る自動合焦装置を備える撮像装置の一例としての電子カメラの構成例を示すブロック図である。
本実施形態の電子カメラ100において、ズーム機構を含む撮影レンズ101、光量を制御する絞り及びシャッター102、撮像素子上に焦点をあわせるためのフォーカスレンズ104は、レンズユニットを構成する。AE処理部103は絞り及びシャッター102を制御し、自動露出制御を行う。駆動手段としてのAF処理部105は、フォーカスレンズ104を駆動し、自動焦点制御を行う。EF処理部107はフラッシュ106の点灯制御を行う。撮像素子108は、例えばCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサのような光電変換素子であり、光学被写体像を画素毎の電気信号に変換する。
公知の顔検出技術としては、ニューラルネットワークなどを利用した学習に基づく手法、テンプレートマッチングを用いて目、鼻、口等の形状に特徴のある部位を画像から探し出し、類似度が高ければ顔とみなす手法などがある。また、他にも、肌の色や目の形といった画像特徴量を検出し、統計的解析を用いた手法等、多数提案されている。一般的にはこれらの手法を複数組み合わせ、顔検出の精度を向上させている。
具体的な例としては特開2002−251380号公報に記載されるような、ウェーブレット変換と画像特徴量を利用して顔検出する方法などが挙げられる。
以下、図2のフローチャートを参照して、本実施形態の電子カメラの全体的な動作について説明する。
まず、S201で、システム制御部115は、メインスイッチ120の状態を検出し、ONであれば処理をS202へ進める。ここで、メインスイッチ120の役割は電子カメラ100に電源を投入したり切断したりすることである。
S212でシステム制御部115は、動画記録を終了して処理をS201へ戻す。
以下、図2のフローチャートにおけるS210及びS213で行うContinuousAF処理についてさらに説明する。
図3は、本実施形態の電子カメラにおけるContinuousAF処理の詳細を示すフローチャートである。
S307でシステム制御部115は、AF処理部105を通じてフォーカスレンズ104の現在位置を取得する。
S313では、フォーカスレンズ104の現在の位置を焦点評価値のピーク値に対応する位置としてシステム制御部115に内蔵される図示しない演算メモリに記憶する。
S315でシステム制御部115は、フォーカスレンズ104の現在位置が焦点検出範囲(フォーカスレンズ104の駆動範囲)範囲の端にあるかどうかを調べる。フォーカスレンズ104の現在位置が焦点検出範囲の端にあれば、S316へ、そうでなければS317へ処理を進める。
S317でシステム制御部115は、後述する「顔検出フラグ」と「顔追尾フラグ」の値がともにTRUEであるかどうかを調べ、ともにTRUEであればS319へ、そうでなければS318へと処理を進める。
S319でシステム制御部115は、フォーカスレンズ104の単位時間当たりの移動量、即ち移動速度を第2の値Bに設定してS320へ処理を進める。
S321でシステム制御部115は、「焦点評価値の最大値−今回の焦点評価値」が所定値より大きいかどうかを調べる。そして、「焦点評価値の最大値−今回の焦点評価値」が所定値より大きければS322へ、そうでなければS314へ処理を進める。
S324でシステム制御部115は、ピーク検出フラグの値をTRUEとする。
S325でシステム制御部115は、取得カウンタの値を0とする。
S326でシステム制御部115は、ピーク位置を検出してフォーカスを固定していることを示す「フォーカス停止フラグ」の値をTRUEにしてS327へ処理を進める。
S329でシステム制御部115は、焦点評価値が最大となるフォーカスレンズ位置を再び求め直すため、ピーク検出フラグの値をFALSE、フォーカス停止フラグの値をFALSEとする。さらに、システム制御部115は、演算メモリに記憶した焦点評価値の最大値およびピーク位置をリセットする。
以上のようにして、本実施形態の電子カメラ100は、ContinuousAF動作時には、設定されたAF枠内において常に合焦状態となるよう、フォーカスレンズ104を移動させ焦点調節する。これにより、主被写体を検出できなくなった場合のフォーカスレンズの移動速度は主被写体が検出できている場合に比べて遅くなるもしくは停止する。具体的には、上述したように単位時間あたりのフォーカスレンズの移動量の設定が、顔検出ができたか否かに応じて、できなかった場合の方が小さくなる。よって、主被写体が検出できなくなった場合でも、合焦位置の大幅な変化を抑制でき、画質劣化を防ぐことができる。
次に、上述したContinuousAF動作におけるS301で実施するAF枠設定動作について説明する。
図4は、本実施形態の電子カメラにおけるContinuousAF枠設定処理の詳細を示すフローチャートである。
一方、S401において顔が検出されていない場合、S404でシステム制御部115は、顔検出フラグの値がTRUEかどうかを調べる。そして、顔検出フラグの値がTRUEであればS406へ、顔検出フラグの値がFALSEであればS405へ処理を進める。
1)直近の顔検出結果より設定したAF枠の焦点評価値を、図3のS305において取得した基準評価値と比較することにより顔移動を検出する「顔移動検出動作」及び
2)顔移動が検出された後、基準評価値と略同等な焦点評価値を示すAF枠を、顔の移動先AF枠と判定する「顔追尾動作」に関する。
S407でシステム制御部115は、顔追尾フラグの値がTRUEとなっているかどうかを調べ、顔追尾フラグの値がTRUEであればS410へ、FALSEであればS408へ処理を進める。
S410でシステム制御部115は、後述するS412でカウントされる焦点評価値の変化カウンタが所定値であるか調べる。そして、変化カウンタが所定値であればS414へ、そうでなければS411へ処理を進める。
S413でシステム制御部115は、所定割合以上の変化がないため、変化カウンタを0にクリアする。
S420でシステム制御部115は基準取得フラグの値をTRUEとし、さらにS421でシステム制御部115は変化カウンタの値を0にクリアする。
S423でシステム制御部115は、顔の検出ができない状態となってからの焦点評価値の取得回数を計数する顔NGカウンタの値に1を加えてS424へ処理を進める。
これにより、顔が検出された後、所定回数以上、顔が検出されなくなった場合には、画面内から顔がなくなったと判断して、顔追尾動作を中止することができる。このとき、フォーカスレンズ104の移動速度は、システム制御部115により、前述した第1の速度Aに設定されることとなる。
次に、図6に示すフローチャートを参照して、本実施形態の電子カメラ100が図2のS217で実施するAF動作の詳細について説明する。
まず、S601においてシステム制御部115はContinuousAF動作中であるか調べ、ContinuousAF動作中であればS602へ、そうでなければS604へ処理を進める。
S603でシステム制御部115は、現在位置を中心として予め定められている焦点検出範囲(レンズ駆動範囲)の全域よりも狭い範囲でフォーカスレンズ104を移動させるようAF処理部105を制御する。これは、ContinuousAF動作を行っていることから、既に合焦に近い状態にあると考えられるためである。
S605でシステム制御部115は、フォーカスレンズ104を移動させながら順次取得した焦点評価値のうち、所定値以上のピーク値が得られたか否かにより合焦判定を行う。
S607でシステム制御部115は、焦点評価値が所定値以上のピーク値を示したときのフォーカスレンズ104の位置、すなわち合焦位置を算出する。そして、AF処理部105を制御し、フォーカスレンズ104を合焦位置に移動させる。
S608でシステム制御部115は、焦点検出範囲の全域に渡って焦点評価値を取得したか否かを調べ、行っていなければ焦点検出範囲全域について焦点評価値を取得するため、S604へ処理を戻す。一方、既に焦点検出範囲全域に対する焦点評価値を取得済であれば、S609へ処理を進める。
次に、図7に示すフローチャートを参照して、本実施形態の電子カメラ100が図2のS219で実施する撮影動作の詳細について説明する。
S701でシステム制御部115は、被写体輝度を測定する。
そして、S704において、画像処理部110により、A/D変換部109からの出力信号を適正な出力画像信号とする。
Claims (9)
- 撮像されて得られた画像から合焦すべき被写体像を検出する検出手段と、
フォーカスレンズを移動させて焦点調節を行う焦点調節手段とを有し、
前記焦点調節手段は、前記検出手段による合焦すべき被写体像の検出ができた後に前記検出手段による前記合焦すべき被写体像の検出ができなくなった場合、前記合焦すべき被写体像が画面内に存在しないと判断されるまでは、前記フォーカスレンズを第1の速度で移動させながら前記合焦すべき被写体像の追尾動作を行い、前記検出手段による前記合焦すべき被写体像の検出ができず前記合焦すべき被写体像が画面内に存在しないと判断された場合、前記合焦すべき被写体像の追尾動作を中止するとともに前記フォーカスレンズを前記第1の速度よりも速い第2の速度で移動させることを特徴とする自動合焦装置。 - 前記検出手段による前記合焦すべき被写体像の検出ができず前記合焦すべき被写体像が画面内に存在しないと判断された場合とは、前記検出手段による合焦すべき被写体像の検出ができなくなってから、前記検出手段による合焦すべき被写体像の検出がなされずに予め決められた時間以上経過した場合であることを特徴とする請求項1に記載の自動合焦装置。
- 前記検出手段による前記合焦すべき被写体像の検出ができず前記合焦すべき被写体像が画面内に存在しないと判断された場合とは、前記検出手段による前記合焦すべき被写体像の検出ができなくなってから、予め決められた回数以上、前記検出手段による前記合焦すべき被写体像の検出ができなかった場合であることを特徴とする請求項1に記載の自動合焦装置。
- 前記フォーカスレンズの合焦状態を検出する際の焦点検出領域を設定する設定手段をさらに有し、
前記設定手段は、前記検出手段による前記合焦すべき被写体像の検出ができ、前記合焦すべき被写体像に対応した第1の焦点検出領域が設定された後に当該検出ができなくなった場合、前記第1の焦点検出領域の他に前記第1の焦点検出領域の位置に応じた第2の焦点検出領域を設定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の自動合焦装置。 - 前記焦点調節手段は、前記検出手段による前記合焦すべき被写体像の検出ができた場合、前記焦点検出領域における画像に基づく前記フォーカスレンズの移動可能な速度を前記第1の速度より速い第3の速度とし、前記検出手段による合焦すべき被写体像の検出ができた後に前記検出手段による合焦すべき被写体像の検出ができなくなった場合には、前記合焦すべき被写体像の追尾動作に移行し、前記合焦すべき被写体像の追尾動作中は、前記フォーカスレンズの移動可能な速度を前記第1の速度とすることを特徴とする請求項4に記載の自動合焦装置。
- 前記検出手段は、前記合焦すべき被写体像である顔の位置、大きさ、信頼度の少なくともいずれかを検出することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の自動合焦装置。
- 被写体像を光電変換して画像を出力する撮像手段と、
前記撮像手段を用いて得られた前記画像を記録媒体に記録するよう制御する記録手段と、
前記撮像手段で撮像されて得られた画像を用いる請求項1乃至6のいずれか1項に記載の自動合焦装置とを有することを特徴とする撮像装置。 - 撮像されて得られた画像から合焦すべき被写体像を検出し、フォーカスレンズを移動させて焦点調節を行う自動合焦装置の制御方法であって、
前記合焦すべき被写体像の検出ができた後に前記合焦すべき被写体像の検出ができなくなった場合、前記合焦すべき被写体像が画面内に存在しないと判断されるまでは、前記フォーカスレンズを第1の速度で移動させながら前記合焦すべき被写体像の追尾動作を行い、前記合焦すべき被写体像の検出ができず前記合焦すべき被写体像が画面内に存在しないと判断された場合、前記合焦すべき被写体像の追尾動作を中止するとともに前記フォーカスレンズを前記第1の速度よりも速い第2の速度で移動させることを特徴とする自動合焦装置の制御方法。 - 前記合焦すべき被写体像の検出ができた場合、焦点検出領域における画像に基づく前記フォーカスレンズの移動可能な速度を前記第1の速度より速い第3の速度とし、前記合焦すべき被写体像の検出ができた後に前記合焦すべき被写体像の検出ができなくなった場合には、前記合焦すべき被写体像の追尾動作に移行し、前記合焦すべき被写体像の追尾動作中は、前記フォーカスレンズの移動可能な速度を前記第1の速度とすることを特徴とする請求項8に記載の自動合焦装置の制御方法。
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