JP5029464B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents

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本発明は、用紙後処理装置、特に、画像形成済み用紙を整合トレイ上に1枚ずつ整合して積載し、少なくとも綴じ処理を施す用紙後処理装置に関する。
近年、複写機、プリンタなどの画像形成装置から排出された画像形成済み用紙束に対してステープル処理などを施す用紙後処理装置が種々提供されている。ステープル処理は、図10に示すように、傾斜して配置された整合トレイ45上に用紙Pを1枚ずつ送り込み、用紙Pの自重と整合パドル47の矢印D方向への回転により、用紙Pを搬送方向Aの後端を後端ストッパ51,52に当接させて整合させ、その後、ステープラ40にて用紙Pを綴じている。なお、用紙Pの幅方向(搬送方向Aに対して直交する方向)の整合は図示しないサイド規制板にて行っている。
平綴じと呼ばれる用紙Pの端部に行うステープル処理は、図11(A)に示す1点綴じ(コーナー綴じとも称する)と、図11(B)に示す2点綴じとがある。一方、後端ストッパ51,52は、通常、用紙搬送方向Aに対して直交する方向B,B’の中央位置とその両側位置との3箇所に配置されている。また、ステープラ40は用紙Pの端部に沿って移動可能とされ、必要なステープル位置に移動してステープルを打ち込んでいく。
ところで、用紙Pのサイズが小さい場合に2点綴じを行おうとすると、図11(B)に示すように、見栄えのよいステープル位置が後端ストッパ52と重なってしまい、ステープラ40が後端ストッパ52に干渉してステープルを打ち込むことができない。そこで、図11(C)に示すように、ステープルを両端部分に離れて打ち込まざるを得ない。しかし、これでは見栄えが悪く、また、綴じられた用紙Pの中央部分がバラケやすくなる問題点を有していた。
そこで、このような問題点を解消するため、特許文献1には、ステープラが後端ストッパと干渉しない位置まで用紙束を搬送方向と直交する方向に移動させてステープル処理を行う用紙後処理装置が記載されている。しかし、整合した用紙束を移動させるのは整合性が乱れるので好ましい方法ではない。
特許文献2には、後端ストッパをサイド規制板とともに移動させる用紙後処理装置が記載されている。しかし、これでは、後端ストッパとサイド規制板との間隔が一定であるため、ステープル位置に大きな制約が生じてしまう。また、特許文献3には、後端ストッパがステープラと連動して搬送方向と直交する方向に移動するようにした用紙後処理装置が記載されている。しかし、これでは、後端ストッパとステープラとの間隔が一定であるため、用紙の整合後にステープラを好ましいステープル位置へ移動させる必要があり、ステープラは重量があるので移動に時間がかかりステープル処理速度が低下したり、ステープルの移動で用紙の整合性が乱れやすいという問題点を有している。
さらに、特許文献4には、後端ストッパがステープラと一体的に搬送方向と直交する方向に移動するようにした用紙後処理装置が記載されている。しかし、これでは、後端ストッパの配置に大きな制約が生じ、特に搬送方向と直交する方向の中央部分に後端ストッパを配置できないので、整合パドルによる付勢力で用紙が座屈して整合性が乱れる原因となる。
特開2000−86048号公報 特開2005−35697号公報 特開2005−247450号公報 特開2007−119206号公報
そこで、本発明の目的は、用紙の整合性を乱すことなく見栄えのよい位置にステープル処理できる用紙後処理装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明の一形態である用紙後処理装置は、
画像形成済み用紙を整合トレイ上に1枚ずつ整合して積載し、少なくともステープル処理を施す用紙後処理装置において、
前記整合トレイ上で用紙を搬送方向に位置規制する後端ストッパ部材と、
前記後端ストッパ部材を用紙搬送方向と直交する方向に移動させる第1の駆動手段と、
前記整合トレイ上に積載された用紙束を綴じるステープル手段と、
前記ステープル手段を用紙搬送方向と直交する方向に移動させる第2の駆動手段と、
前記第1及び第2の駆動手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記後端ストッパ部材は、用紙搬送方向と直交する方向の中央部に位置固定して配置された第1の後端ストッパ部材と、該第1の後端ストッパ部材の両側に配置されかつ前記第1の駆動手段にて移動される第2の後端ストッパ部材とからなり、
前記制御手段は、前記第2の後端ストッパ部材を用紙サイズに応じた規制位置に移動させるとともに前記ステープル手段を用紙サイズに応じたステープル位置に移動させ、かつ、ステープル手段が前記規制位置にある第2の後端ストッパ部材と干渉する場合は用紙整合後であってステープル処理の前に第2の後端ストッパ部材を非干渉位置まで移動させること、
を特徴とする。
前記用紙後処理装置においては、ステープル手段が第2の後端ストッパ部材と干渉する場合は第2の後端ストッパ部材を非干渉位置まで移動させるため、ステープルを見栄えのよい位置に打ち込むことができる。用紙束を移動させることはないので、整合が乱れることはない。また、整合後に軽い後端ストッパ部材を移動させるだけであり、重いステープル手段を移動させることはないので、ステープル処理が遅延することもない。
以下、本発明に係る用紙後処理装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
まず、図1を参照して、本発明に係る用紙後処理装置の一実施例を搭載した画像形成システムの全体構成を説明する。この画像形成システムは、概略、プリンタ本体10と、画像読取り装置20と、ステープラ40などを備えた用紙後処理装置30と、システム全体をコントロールする制御部18とで構成されている。なお、用紙後処理装置30以外の各装置の構成や画像形成プロセスは周知であり、その説明は省略する。また、図1において、一点鎖線は用紙の搬送経路を示し、用紙は給紙ユニット11から転写部12、排出ローラ対13、搬送ローラ対14,15を経て、用紙後処理装置30へ送り込まれる。
用紙後処理装置30は、図1に示すように、1枚ずつ送り込まれる画像形成済み用紙を整合トレイ45上で搬送方向A及び搬送方向Aと直交するサイド方向に整合させて積層し、ステープラ40にてステープルを打ち込み、綴じられた用紙束を排出ローラ対31にてトレイ32上に排出する。
整合トレイ45は、ステープラ40に向かって傾斜した状態で設置され、図2に示すように、用紙Pを搬送方向Aに位置規制する第1及び第2の後端ストッパ51,52が配置されている。第1の後端ストッパ51は用紙搬送方向Aと直交する方向B,B’の中央部に位置固定して配置されている。第2の後端ストッパ52は第1の後端ストッパ51の両側であって直交方向B,B’に移動可能に配置されている。
さらに、整合トレイ45には、用紙Pの幅方向を規制するために、直交方向B,B’に移動可能なサイド規制板46が設置されている。また、直交方向B,B’の中央部であるC位置には図10に示す整合パドル47が配置されている。
ステープラ40は、従来から周知の構造をなし、ステープル処理の態様又は用紙サイズに応じて直交方向B,B’に移動可能であるとともに、図2に示すように、ステープルを用紙Pの端部に打ち込む一点綴じの場合は平面上で45°回転可能でもある。即ち、一点綴じの場合は、図5に示すようにステープルを用紙Pの端部と平行に打ち込む態様と、図11(A)に示すようにステープルを用紙Pの端部に45°に打ち込む態様とが選択される。なお、ステープラ40を移動させる駆動手段は周知であり、その説明は省略する。
次に、第2の後端ストッパ52を直交方向B,B’に移動させる駆動手段60について図3及び図4を参照して説明する。図3は駆動手段60の第1例を示し、両側に設けたスプロケット61にタイミングベルト62を無端状に掛け渡し、第2の後端ストッパ52をそれぞれアーム53を介してタイミングベルト62に固着したものである。スプロケット61によってタイミングベルト62が矢印E方向に回転駆動されると、第2の後端ストッパ52は外側に第1の後端ストッパ51を中心とする対称位置に移動する。また、タイミングベルト62が矢印Eとは反対方向に回転駆動されると、第2の後端ストッパ52は内側に第1の後端ストッパ51を中心とする対称位置に移動する。なお、タイミングベルト62はワイヤであってもよい。
図4は駆動手段60の第2例を示し、ピニオン65に二つのラック66を歯合させ、第2の後端ストッパ52をそれぞれアーム54を介してラック66に固着したものである。ピニオン65が矢印E方向に回転駆動されると、ラック66がそれぞれ外側に移動し、第2の後端ストッパ52が第1の後端ストッパ51を中心とする対称位置に移動する。また、ピニオン65が矢印Eとは反対方向に回転駆動されると、ラック66がそれぞれ内側に移動し、第2の後端ストッパ52が第1の後端ストッパ51を中心とする対称位置に移動する。
ところで、図1及び図2に示すように、ステープラ40の開口部40aは比較的大きく、ステープラ40は第2の後端ストッパ52と干渉することなく直交方向B,B’に移動することができる。しかし、後端ストッパ52が開口部40aと重なっている場合には、ステープルを用紙Pに打ち込むステープル処理において後端ストッパ52が干渉する。このような干渉状態において、本実施例では第2の後端ストッパ52を干渉位置から退避させるようにした。
ここで、ステープル処理におけるステープラ40と後端ストッパ52との位置及び後端ストッパ52の移動について説明する。図5は、大サイズ用紙P(例えば、A4サイズで長辺が搬送方向Aの後端となる場合)に対する1点綴じでのステープル処理を示している。この場合、用紙Pの整合前に、ステープラ40は右端の1点綴じ位置に移動し、第2の後端ストッパ52は中央に位置する第1の後端ストッパ51との間隔が用紙Pの後端を規制するのに好ましい位置に設定されており、ステープル処理時に第2の後端ストッパ52がステープラ40に干渉することはない。従って、用紙Pの整合後に第2の後端ストッパ52を移動させることなく、一点綴じを行うことが可能である。
図6は、大サイズ用紙Pに対する2点綴じでのステープル処理を示している。この場合、用紙Pの整合前に、第2の後端ストッパ52はステープラ40とは重ならない位置であって用紙Pの後端を規制するのに好ましい位置に設定されている。用紙Pの整合後に、ステープラ40は見栄えのよい2点綴じ位置X1,X2に移動してステープルを打ち込む。このように、大サイズ用紙Pの2点綴じでもステープル処理時に第2の後端ストッパ52がステープラ40に干渉することはなく、用紙Pの整合後に第2の後端ストッパ52を移動させることなく、2点綴じを行うことができる。
図7は、小サイズ用紙P(例えば、A4サイズで短辺が搬送方向Aの後端となる場合やA5サイズで長辺が搬送方向Aの後端となる場合)に対する1点綴じでのステープル処理を示している。この場合、図7(A)に示すように、用紙Pの整合前に、ステープラ40は右端の1点綴じ位置に移動し、第2の後端ストッパ52は中央に位置する第1の後端ストッパ51との間隔が用紙Pの後端を規制するのに好ましい位置に優先的に設定されており、第2の後端ストッパ52がステープラ40と重なっている。用紙Pの整合はこの状態で行われ、整合後にあっては、図7(B)に示すように、第2の後端ストッパ52が規制位置から内側に移動し、ステープラ40との干渉を回避した状態で1点綴じが行われる。
このような小サイズ用紙Pに対する1点綴じでは、用紙Pの整合性を損なうことなく、かつ、第2の後端ストッパ52を非干渉位置まで移動させるため、ステープルを1点綴じ位置に打ち込むことができる。第2の後端ストッパ52は軽いので迅速な移動が可能であり、ステープル処理が遅延することはない。
また、第2の後端ストッパ52は図7(A)の規制位置から外側に移動してステープラ40との干渉を回避することも可能である。しかし、外側の非干渉位置へ移動する距離は、図7(B)に示す内側の非干渉位置への移動距離よりも長いため、本実施例では、第2の後端ストッパ52を非干渉位置までの距離が短い内側へ移動させることとしている。
図8は、小サイズ用紙Pに対する2点綴じでのステープル処理を示している。この場合、図8(A)に示すように、用紙Pの整合前に、ステープラ40は右側の綴じ位置X1に移動し、第2の後端ストッパ52は中央に位置する第1の後端ストッパ51との間隔が用紙Pの後端を規制するのに好ましい位置に優先的に設定されている。用紙Pの整合後、ステープラ40は右側の綴じ位置X1でステープルを打ち込み、かつ、左側の綴じ位置X2に移動してステープルを打ち込む。この場合、規制位置にある第2の後端ストッパ52がステープラ40に干渉することになる。そこで、用紙Pの整合後にあっては、図8(B)に示すように、第2の後端ストッパ52が規制位置から外側に移動し、ステープラ40との干渉を回避した状態で2点綴じが行われる。
このような小サイズ用紙Pに対する2点綴じでは、用紙Pの整合性を損なうことなく、かつ、第2の後端ストッパ52を非干渉位置まで移動させるため、ステープルを見栄えのよい位置に打ち込むことができる。また、前述のごとく、第2の後端ストッパ52は軽いので迅速な移動が可能であり、ステープル処理が遅延することはない。
次に、以上のステープル処理の制御手順を図9のフローチャートを参照して説明する。前記プリンタ本体10によってプリント処理が開始されると(ステップS1)、ステープラ40及び第2の後端ストッパ52を用紙サイズに対応して設定された位置に移動させる(ステップS2)。
次に、用紙後処理装置30へ搬送されてきた用紙Pを整合トレイ45上で1枚ずつ整合し(ステップS3)、1ジョブの最終用紙であるか否かを判定する(ステップS4)。最終用紙を整合したのであれば、第2の後端ストッパ52とステープラ40とが重なっているか否かを判定する(ステップS5)。重なっていれば、第2の後端ストッパ52を非干渉位置へ移動させ(ステップS6)、ステープル処理を実行する(ステップS7)。一方、第2の後端ストッパ52とステープラ40とが重なっていなければ、直ちにステープル処理を実行する(ステップS7)。
その後、ステープル処理された用紙束をトレイ32上に排出し(ステップS8)、後続のジョブを実行するか否かを判定する(ステップS9)。後続ジョブがあれば前記ステップS2へ戻り、後続ジョブがなければ終了する(ステップS10)。
(他の実施例)
なお、本発明に係る用紙後処理装置は前述した実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、用紙後処理装置は、ステープル処理以外の紙折処理やパンチ穴開け処理などを施すものであってもよく、その構成の細部は任意である。
本発明に係る用紙後処理装置の一実施例を含む画像形成システム示す概略構成図である。 前記用紙後処理装置における整合トレイを示す斜視図である。 後端ストッパ駆動手段の第1例を示す斜視図である。 後端ストッパ駆動手段の第2例を示す斜視図である。 ステープル処理時(大サイズ用紙の1点綴じ)におけるステープラと後端ストッパとの位置関係を示す説明図である。 ステープル処理時(大サイズ用紙の2点綴じ)におけるステープラと後端ストッパとの位置関係を示す説明図である。 ステープル処理時(小サイズ用紙の1点綴じ)におけるステープラと後端ストッパとの位置関係を示す説明図である。 ステープル処理時(小サイズ用紙の2点綴じ)におけるステープラと後端ストッパとの位置関係を示す説明図である。 ステープル処理の制御手順を示すフローチャート図である。 ステープル処理部分を示す側面図である。 従来の用紙後処理装置における後端ストッパとステープル位置との関係を示す説明図である。
符号の説明
10…プリンタ本体
18…制御部
30…用紙後処理装置
40…ステープラ
45…整合トレイ
51…第1の後端ストッパ
52…第2の後端ストッパ
60…ストッパ駆動手段
61…スプロケット
62…タイミングベルト
65…ピニオン
66…ラック
P…用紙

Claims (5)

  1. 画像形成済み用紙を整合トレイ上に1枚ずつ整合して積載し、少なくともステープル処理を施す用紙後処理装置において、
    前記整合トレイ上で用紙を搬送方向に位置規制する後端ストッパ部材と、
    前記後端ストッパ部材を用紙搬送方向と直交する方向に移動させる第1の駆動手段と、
    前記整合トレイ上に積載された用紙束を綴じるステープル手段と、
    前記ステープル手段を用紙搬送方向と直交する方向に移動させる第2の駆動手段と、
    前記第1及び第2の駆動手段を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記後端ストッパ部材は、用紙搬送方向と直交する方向の中央部に位置固定して配置された第1の後端ストッパ部材と、該第1の後端ストッパ部材の両側に配置されかつ前記第1の駆動手段にて移動される第2の後端ストッパ部材とからなり、
    前記制御手段は、前記第2の後端ストッパ部材を用紙サイズに応じた規制位置に移動させるとともに前記ステープル手段を用紙サイズに応じたステープル位置に移動させ、かつ、ステープル手段が前記規制位置にある第2の後端ストッパ部材と干渉する場合は用紙整合後であってステープル処理の前に第2の後端ストッパ部材を非干渉位置まで移動させること、
    を特徴とする用紙後処理装置。
  2. 前記第1の駆動手段は前記第2の後端ストッパ部材を用紙搬送方向と直交する方向に搬送方向の中心位置に対して対称に移動させることを特徴とする請求項1に記載の用紙後処理装置。
  3. 前記第1の駆動手段はタイミングベルト又はワイヤを備えていることを特徴とする請求項2に記載の用紙後処理装置。
  4. 前記第1の駆動手段はラックとピニオンを備えていることを特徴とする請求項2に記載の用紙後処理装置。
  5. 前記制御手段は前記第2の後端ストッパ部材をその規制位置から外側又は内側のいずれかの方向であって前記非干渉位置までの距離が短い方向に移動させることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の用紙後処理装置。
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