JP5027892B2 - カッター組立体及び電動鉛筆削り機 - Google Patents

カッター組立体及び電動鉛筆削り機 Download PDF

Info

Publication number
JP5027892B2
JP5027892B2 JP2010002047A JP2010002047A JP5027892B2 JP 5027892 B2 JP5027892 B2 JP 5027892B2 JP 2010002047 A JP2010002047 A JP 2010002047A JP 2010002047 A JP2010002047 A JP 2010002047A JP 5027892 B2 JP5027892 B2 JP 5027892B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
bracket
hole
rotating shaft
pencil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010002047A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010162893A (ja
Inventor
葉▲隆▼吉
鍾湫浤
▲頼▼躍仁
林憲成
林俊朋
Original Assignee
順徳工業股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 順徳工業股▲ふん▼有限公司 filed Critical 順徳工業股▲ふん▼有限公司
Publication of JP2010162893A publication Critical patent/JP2010162893A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5027892B2 publication Critical patent/JP5027892B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L23/00Sharpeners for pencils or leads
    • B43L23/008Sharpeners for pencils or leads with rotating cutting bodies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L23/00Sharpeners for pencils or leads
    • B43L23/06Sharpeners for pencils or leads in which the pencils or leads are sharpened by only axial movement against cutting blades

Landscapes

  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)

Description

本発明は、カッター組立体に関し、より具体的には、鉛筆削り機用取り替え可能なカッター組立体に関する。
電動鉛筆削り機は、鉛筆が削り機に挿入された後、モータ駆動式のカッターによって鉛筆が削られる。しかしながら、カッターは、使用期間が過ぎると容易に磨耗して破損するため、鉛筆が思うように削れなかったり折れたりしてしまう。
更に、従来の鉛筆削り機のカッターは、モータに接続されて駆動されるために伝達装置に直接接続されていたため、ユーザがこの伝達装置からカッターを分離することは困難且つ不可能でさえあった。こうした変更の利かないカッターが破損すると、鉛筆削り機自体を破棄しなくてはならず、ひいては費用や鉛筆削り機内の使用可能な部品を無駄にしてしまうことになる。
こうした欠点を克服するため、本発明は、上記の問題を緩和したり解消したりする鉛筆削り機用カッター組立体を提供するものである。
本発明の主な目的は、電動鉛筆削り機用取り替え可能なカッター組立体を提供することである。
カッター組立体は、カッターブラケットとカッターとを有する。カッターブラケットは、鉛筆削り孔と係合構造体とを有する。鉛筆削り孔は、鉛筆を挿入するため、カッターブラケットに画成される。係合構造体は、電動鉛筆削り機の回転フレームに係合するようにカッターブラケットに形成される。カッターは、カッターブラケットに回転可能に装着される。
本発明に係る電動鉛筆削り機は、本体と、回転フレームと、カッター組立体と、カバーと、伝達装置とを備える。本体には、鉛筆挿入孔及びカッター取替孔がそれぞれ画成される。回転フレームは、本体に回転可能に装着されて駆動装置によって駆動される。カッター組立体は、回転フレームに着脱可能に係合して本体の鉛筆挿入孔及びカッター取替孔に対応し、カッターブラケットと該カッターブラケットに回転可能に装着されたカッターとを備える。カバーは、本体のカッター取替孔に着脱可能に装着される。伝達装置は、カッターがカッターブラケットに対して相対的に回転可能になるようにカバーとカッター組立体との間に装着される。
本発明により以下の利点を達成できる。
(1)カッターブラケットが駆動装置のギア組立体に対して直接ではなく回転フレームを介して接続されているため、カッターブラケットを容易に回転フレームから取り外せて本体から分離することができる。その結果、破損や磨耗したカッターを修理したり新しいカッターと交換したりできる。そのため、電動鉛筆削り機自体を取り替える必要がなくなり、電動鉛筆削り機を使用する費用が抑えられる。
(2)回転フレームが回転する間、回転フレームに形成された複数の羽根によって固定フレーム内に空気流を発生させることができるため、この固定フレームに低い圧力が生じる。その結果、鉛筆削り工程で発生した埃や屑が駆動装置に入らないように駆動装置の側から固定フレーム内に空気が吸入されて流れ込むことになる。これにより駆動装置を破損から守ることができる。
(3)回転フレームに筒ばねが装着されるため、回転フレーム及びカッター組立体が安定して回転し続ける自動軸整列効果がもたらされる。
本発明のその他の目的、利点、及び新しい特徴は、添付の図面と併せて以下に記載する詳細な説明により更に明らかとなる。
本発明に係る鉛筆削り機の正面斜視図である。 図1の鉛筆削り機の背面斜視図である。 図1の鉛筆削り機の分解斜視図である。 図1の鉛筆削り機の側面部分断面図である。 図3の鉛筆削り機の回転フレーム及びカッター組立体の拡大分解斜視図である。 図5のカッター組立体の斜視図である。 図6のカッター組立体の分解斜視図である。 図3の鉛筆削り機の駆動装置の分解斜視図である。 図1の鉛筆削り機の拡大背面部分断面図である。 本発明に係る鉛筆削り機の回転フレーム及びカッター組立体の代替実施形態の分解斜視図である。 図6のカッター組立体の動作側面の部分断面図であり、鉛筆が鉛筆削り機の孔に挿入されて削られる状態を示す。 図6のカッター組立体の動作側面の部分断面図であり、押出板が削られた鉛筆によって押し出される状態を示す。
図1を参照すると、本発明に係る電動鉛筆削り機は、本体(10)と、回転フレーム(20)と、駆動装置(30)と、カッター組立体(40)と、カバー(50)と、伝達装置とを備えている。
本体(10)は、中空であり、基部(11)とケース(12)とが互いに組み合わさって成っていてもよく、他の装置を内側に保持するための空間を画成している。本体(10)には、鉛筆挿入孔(122)及びカッター取替孔(144)がそれぞれ画成されている。鉛筆挿入孔(122)及びカッター取替孔(144)は、それぞれ本体(10)の2つの側面に画成されており、それぞれ本体(10)のケース(12)の前面側及び背面側に画成されていてもよい。本体(10)は、鉛筆が削られる際に発生する埃や屑を保持するように基部(11)内に屑箱(112)が装着されている。
本体(10)は、ケース(12)内に装着された固定フレーム(14)を更に有していてもよい。固定フレーム(14)は、管状且つ中空であり、屑箱(112)に対応した開口底部を有している。好適な実施形態において、ケース(12)は、ケース(12)の一側面を介して貫通孔(124)が画成されている。固定フレーム(14)は、この貫通孔(124)を閉塞するように固定フレーム(14)の一端の周辺に形成された閉塞フランジ(142)を有しており、カッター取替孔(144)は、閉塞フランジ(142)を介して画成されて貫通孔(124)と一列に並び、固定フレーム(14)に連通している。
回転フレーム(20)は、本体(10)内に回転可能に装着されており、駆動装置(30)によって駆動される。回転フレーム(20)は、固定フレーム(14)内に回転可能に装着されていてもよく、前面パネル(22)と、背面パネル(24)と、少なくとも1つの接続ロッド(26)とを備えている。前面パネル(22)及び背面パネル(24)は、平行であり、少なくとも1つの接続ロッド(26)によって互いに接続されている。好適には、回転フレーム(20)は、2つの接続ロッド(26)を有していてもよい。前面パネル(22)は、従動筒(222)と、筒ばね(23)と、複数の羽根(224)とを有している。従動筒(222)は、背面パネル(24)とは反対側にある前面パネル(22)から突出して形成されて駆動装置(30)に接続されており、非環状の断面を有している。筒ばね(23)は、従動筒(222)の周囲に装着されている。複数の羽根(224)は、前面パネル(22)上にあり、従動筒(224)の周囲に形成されている。背面パネル(24)には、背面パネル(24)を介してカッター保持孔(242)が画成されて本体(10)のカッター取替孔(144)と一列に並んでいる。カッター保持孔(242)は、細長くてもよく、内側に少なくとも1つの切欠部(244)が画成されている。好適な実施形態において、2つの切欠部(244)が実施されている。接続ロッド(26)は、前面パネル(22)と背面パネル(24)とを接続するように前面パネル(22)と背面パネル(24)の間に装着されてそれぞれ背面パネル(24)の切欠部(244)と一列に並んでいる。各接続ロッド(26)には、係合凹部(262)が画成されており、背面パネル(24)の対応する1つの切欠部(244)と一列に並んでいる。図5に示される実施形態において、係合凹部(262)は、接続ロッド(26)を介して画成されている。図10に示される代替実施形態において、係合凹部(262’)は、接続ロッド(26)に画成されて閉塞底部を有している。
駆動装置(30)は、本体(10)に対して相対的に回転する回転フレーム(20)を駆動するように本体(10)内に装着されている。更に図8を参照すると、駆動装置(30)は、モータ(32)と、駆動ギア(324)と、ギア組立体(34)とを備えている。モータ(32)は、本体(10)内に装着されて回転シャフト(322)を有している。駆動ギア(324)は、回転シャフト(322)に固定して装着されている。ギア組立体(34)は、互いに係合し合う複数のギアと、駆動ギア(324)とを有し、回転フレーム(20)の前面パネル(22)の従動筒(222)の周囲に装着された従動ギア(342)を含んでいる。従動ギア(342)は、駆動ギア(324)及びギア組立体(34)の伝達により、回転フレーム(20)がモータ(32)によって回転可能になるように、非環状の従動筒(222)の周囲に装着された非環状の中心孔(344)を有している。
カッター組立体(40)は、回転フレーム(20)に着脱可能に係合して共回転し、背面パネル(24)のカッター保持孔(242)を介して回転フレーム(20)内に保持され、更に本体(10)の鉛筆挿入孔(122)及びカッター取替孔(144)に対応している。図5〜図7及び図11を参照すると、カッター組立体(40)は、カッターブラケット(42)と、カッター回転軸(43)と、回転軸ばね(434)と、カッター(44)と、押出板(47)と、支持板(48)とを有している。
カッターブラケット(42)は、回転フレーム(20)内に保持されて係合し、鉛筆削り孔(4202)と、係合構造体と、おもし(429)と、前面回転軸装着部(422)と、背面回転軸装着部(423)と、凹部(425)と、当接突出部(4252)とを備えている。鉛筆削り孔(4202)は、カッターブラケット(42)に画成されてカッターブラケット(42)の前面端から延伸して鉛筆がこの鉛筆削り孔(4202)に挿入される分の長さを有している。前記係合構造体は、カッターブラケット(42)に形成されて回転フレーム(20)に係合してカッターブラケット(42)を回転フレーム(20)と共に回転させる。前記係合構造体は、カッターブラケット(42)に形成されてそれぞれ回転フレーム(20)内の少なくとも1つの係合凹部(262)に係合する少なくとも1つのリブ(421)を備えている。好適な実施形態において、2つのリブ(421)が実施されており、それぞれカッターブラケット(42)の2つの側面に形成されている。おもし(429)は、カッターブラケット(42)が安定して回転するのを維持するようにカッターブラケット(42)の底部に装着されている。前面回転軸装着部(422)及び背面回転軸装着部(423)は、それら回転軸装着部(422、423)の間にカッター空間(424)を画成するようにカッターブラケット(42)の上部に離れて形成されている。各回転軸装着部(422、423)には、それぞれの回転軸装着部(422、423)を介して回転軸孔(4222、4232)が画成されて互いに一列に並んでいる。カッター空間(424)は、開口底部を有しており、この開口底部を介して鉛筆削り孔(4202)に連通している。凹部(425)は、背面回転軸装着部(423)に隣接したカッターブラケット(42)の上部に画成されている。当接突出部(4252)は、凹部(425)の内面から突出して形成されている。
カッター回転軸(43)は、回転軸装着部(422、423)の回転軸孔(4222、4232)の間に装着される。カッター回転軸(43)の直径は、カッター回転軸(43)が安定して回転軸孔(4222、4232)の間に装着されるように回転軸孔(4222、4232)の直径と略同じである。カッター回転軸(43)は、前端と、後端と、環状の溝(432)とを有している。この前端は、前面回転軸装着部(422)の回転軸孔(4222)に又は回転軸孔(4222)を介して装着され、後端は、背面回転軸装着部(423)の回転軸孔(4232)を介して装着されて凹部(425)へと延伸している。環状の溝(432)は、直径が前面回転軸装着部(422)の回転軸孔(4222)より小さいネックを画成するように前記前端近傍のカッター回転軸(43)の周囲に画成されている。
カッター回転軸(43)の前端の周囲には、回転軸ばね(434)が装着されて、カッター回転軸(43)のネックを前面回転軸装着部(422)の回転軸孔(4222)から離反させるような押出力をカッター回転軸(43)に与えている。またカッターブラケット(42)は、フランジ(427)と前面キャップ(428)とを更に有している。フランジ(427)は、曲がっていてもよく、カッターブラケット(42)の前端に面する側の前面回転軸装着部(422)から突出して形成されている。前面キャップ(428)は、カッター回転軸(43)の前端が延伸するばね空間を画成するようにフランジ(427)に取り付けられている。回転軸ばね(434)は、前面キャップ(428)とフランジ(427)との間に画成されたばね空間内に保持されて前面キャップ(428)に当接している。
カッター(44)は、カッター回転軸(43)の周囲に回転可能に装着されて、更にカッターブラケット(42)の回転軸装着部(422、423)の間のカッター空間(424)内に回転可能に装着されおり、円筒形のホブカッター又はプランニングカッター(planing cutter)であってもよい。カッター(44)は、軸がカッターブラケット(42)の軸に対して傾斜しており、その周辺部が一部、本体(10)の鉛筆挿入孔(122)を介して鉛筆削り孔(4202)に挿入される鉛筆を削るようにカッター空間(424)の開口底部を介して鉛筆削り孔(4202)へと延伸している。更に、ガスケット(442)が、カッターブラケット(42)の前端に面したカッター(44)の端に取り付けられてカッター回転軸(43)の周囲に装着されている。
押出板(47)は、カッターブラケット(42)の底部の鉛筆削り孔(4202)に対応する位置にスライド可能に装着されており、L字型であってもよく、当接タブ(472)と接続タブ(474)とを備えている。当接タブ(472)は、押出板(47)の前端に形成されて鉛筆削り孔(4202)に面している。当接タブ(472)は、2つの側面と、それら2つの側面にそれぞれ形成された2対のガイドタブ(473)とを有している。更にカッターブラケット(42)の底部には2つのガイドリブ(426)が形成され、前記2つのガイドリブ(426)がそれぞれスライド可能に押出板(47)の対のガイドタブ(473)に係合している。押出板(47)は、ガイドタブ(473)とガイドリブ(426)の係合により、カッターブラケット(42)に対してスライド可能である。接続タブ(474)は、押出板(47)の後端に形成されて当接タブ(472)から横方向に突出しており、該接続タブ(474)の内側には接続孔(476)が画成されている。
支持板(48)は、押出板(47)の接続タブ(474)に対して揺動可能に接続されてカッターブラケット(42)の凹部(425)に装着されており、2つの面と接続突出部(482)とを有している。それらの面は、それぞれカッター回転軸(43)の後端及び当接突出部(4252)に当接している。接続突出部(482)は、支持板(48)の底部に形成されて押出板(47)の接続タブ(474)にある接続孔(476)に揺動可能に装着されている。
カバー(50)は、本体(10)のカッター取替孔(144)に着脱可能に装着されてこのカッター取替孔(144)を閉塞している。カバー(50)上には少なくとも1つの結合タブ(52)が形成されており、更にカッター取替孔(144)の内縁に少なくとも1つの結合フランジ(146)が形成され、カバー(50)上の少なくとも1つの結合タブ(52)に前記少なくとも1つの結合フランジ(146)がそれぞれ係合している。好適な実施形態において、2つの結合タブ(52)及び2つの結合フランジ(146)が実施されている。更に、結合フランジ(146)は、曲がっていて、結合フランジ(146)の間に2つの隙間(148)を画成して結合タブ(52)がそれらの隙間(148)を貫通できるように互いに離れている。カバー(50)は、本体(10)に取り付けられて結合タブ(52)が隙間(148)を貫通すると、回転されて、カバー(50)をカッター取替孔(144)にしっかり結合させるように結合タブ(52)が結合フランジ(144)に当接して係合する。
更に図9を参照すると、カッター(44)がカッターブラケット(42)に対して相対的に回転可能になるようにカバー(50)とカッター組立体(40)との間に伝達装置が装着されている。この伝達装置は、内ギア(54)とカッターギア(46)とを備えている。内ギア(54)は、カバー(50)に形成されている。カッターギア(46)は、カッター回転軸(43)の周囲にカッター(44)の同軸上に固定して装着されてカバー(50)の内ギア(54)に係合している。内ギア(54)とカッターギア(46)の係合により、カッターブラケット(42)が回転フレーム(20)と共に回転する際、カッター(44)がカッターブラケット(42)に対して相対的に回転することになる。
図1、図4、図8、及び図11を参照すると、使用時、本体(10)の鉛筆挿入孔(122)を介して鉛筆削り孔(4202)に鉛筆が挿入される。回転フレーム(20)及びカッターブラケット(42)は、ギア組立体(34)の伝達により、駆動装置(30)のモータ(32)によって本体(10)に対して相対的に回転される。カッターブラケット(42)が回転している間、カッターギア(46)とカバー(50)の内ギア(54)の係合により、カッター(44)は、カッターブラケット(42)に対して相対的に回転することになる。そうして回転するカッターブラケット(42)上でカッター(44)が回転することによって鉛筆が削られる。
図12を参照すると、鉛筆が削られた際、鉛筆の先端が押出板(47)の当接タブ(472)を押し出してカッターブラケット(42)に対して相対的に押出板(47)をスライドさせる。こうした押出板(47)の動きにより、カッターブラケット(42)の前端方向に動くカッター回転軸(43)を押し出すように支持板(48)が凹部(425)内で揺動される。ネックが前面回転軸装着部(422)の回転軸孔(4222)に保持される位置までカッター回転軸(43)が動かされると、ネックの直径が前面回転軸装着部(422)の回転軸孔(4222)の直径より小さいため、カッター(44)を備えたカッター回転軸(43)が回転軸装着部(422、423)に対して相対的に揺動することになる。その結果、鉛筆は、それ以上削られることがなく、削り過ぎが防止される。削られた鉛筆が鉛筆削り孔(4202)から取り出されると、回転軸ばね(434)が与えた力によって前記ネックが前面回転軸装着部(422)の回転軸孔(4222)から離反する位置までカッター回転軸(43)が押し出される。そうして支持板(48)及び押出板(47)もまた次の削り工程を待つように元の位置に移動することになる。
カッター(44)が磨耗や破損した場合、結合タブ(52)を結合フランジ(146)の間の隙間(148)に合わせるようにカバー(50)が回転された後、本体(10)のカッター取替孔(144)からカバー(50)が取り外される。内ギア(54)とカッターギア(46)の係合により、内ギア(54)がカッターギア(46)から容易に分離されてカバー(50)が本体(10)から容易に取り外せる。カッターブラケット(42)は、駆動装置(30)のギア組立体(34)に直接接続されていないので、容易に、回転フレーム(20)から取り外せて本体(10)のカッター取替孔(144)を介して本体(10)から分離することができる。その結果、破損や磨耗したカッター(44)を修理したり新しいカッターと交換したりでき、更に新しいカッターや修理されたカッター(44)を備えたカッターブラケット(42)が回転フレーム(20)に再び結合される。従って、電動鉛筆削り機自体を取り替える必要がないため、電動鉛筆削り機を使用する費用が抑えられる。
更に、回転フレーム(20)が回転すると、回転フレーム(20)上の複数の羽根(224)によって固定フレーム(14)内に空気流が発生され得、固定フレーム(14)内に低い圧力が生まれる。その結果、空気が駆動装置(30)の側から固定フレーム(14)内に吸入されて流れ込み、鉛筆削り工程で発生した埃や屑が駆動装置(30)に入らないようなる。更に、実際に埃や屑を屑箱(112)内に運ぶガイド効果がもたらされる。
従動筒(222)の周囲に筒ばね(23)が装着されているため、回転フレーム(20)及びカッター組立体(40)が安定して回転し続ける自動軸整列効果がもたらされる。
以上、本発明の構造及び機能について詳述すると共に、本発明の多くの特徴及び利点について説明してきたが、本開示は例示のみであり、特に部品の形状、大きさ、配置について、添付の特許請求の項に記載された文言の広義で一般的な意味によって示される程度まで本発明の原理に基づき変更を成すことができる。

Claims (15)

  1. 電動鉛筆削り機用カッター組立体であって、
    カッターブラケットと、
    前記カッターブラケットに回転可能に装着されたカッターとを備え、
    前記カッターブラケットは、鉛筆削り孔と係合構造体とを有し、前記鉛筆削り孔は、鉛筆を挿入するため、前記カッターブラケットに画成され、前記係合構造体は、前記カッターブラケットに形成され、前記電動鉛筆削り機の回転フレームに係合するよう適合され、前記カッターブラケットを前記回転フレームと共に回転させること、を特徴とするカッター組立体。
  2. 前記係合構造体は、
    前記カッターブラケットに形成された少なくとも1つのリブであり、また前記回転フレームに画成された少なくとも1つの係合凹部に係合するよう適合された少なくとも1つのリブを備える、
    請求項1に記載のカッター組立体。
  3. 前記カッターブラケットは、
    上部と、
    前記カッターブラケットの上部に離れて形成された前面回転軸装着部と背面回転軸装着部と、
    前記前面回転軸装着部と前記背面回転軸装着部との間に画成され、開口底部を有し、前記開口底部を介して前記鉛筆削り孔に連通するカッター空間とを有しており、
    前記カッターは、前記回転軸装着部の間の前記カッター空間に回転可能に装着される、
    請求項1又は2に記載のカッター組立体。
  4. 前記回転軸装着部は、それぞれ前記回転軸装着部を介して画成されて互いに一列に並ぶ回転軸孔を有しており、
    前記回転軸装着部の前記回転軸孔の間には、カッター回転軸が装着され、
    前記カッターは、前記カッター回転軸の周囲に回転可能に装着される、
    請求項3に記載のカッター組立体。
  5. 前記カッター回転軸は、
    前記前面回転軸装着部の前記回転軸孔に装着される前端と、
    直径が前記前面回転軸装着部の前記回転軸孔の直径より小さいネックを画成するように前記前端近傍の前記カッター回転軸の周囲に画成された環状の溝とを有しており、
    前記カッター組立体は、
    前記カッターブラケットの底部の前記鉛筆削り孔に対応した位置にスライド可能に装着された押出板と、
    前記押出板に対して揺動可能に接続されて前記カッター回転軸の後端に当接する支持板と、
    前記カッター回転軸に押出力を与えるように前記カッター回転軸の前記前端の周囲に装着された回転軸ばねとを更に備える、
    請求項4に記載のカッター組立体。
  6. 前記押出板は、L字型であり、
    前記押出板の前端に形成されて前記鉛筆削り孔に面した当接タブと、
    前記押出板の後端に形成され、前記当接タブから横方向に突出し、内側に接続孔が画成された接続タブとを備えており、
    前記支持板は、前記押出板の前記接続タブに対して揺動可能に接続されて前記支持板の底部に形成されて前記押出板の前記接続タブの前記接続孔に揺動可能に装着された接続突出部を有する、
    請求項5に記載のカッター組立体。
  7. 前記押出板の前記当接タブは、2つの側面と、前記当接タブの2つの側面にそれぞれ形成された2対のガイドタブとを有しており、
    前記カッターブラケットは、前記カッターブラケットの底部に形成されて前記押出板の前記2対のガイドタブがそれぞれスライド可能に係合する2つのガイドリブを更に有する、
    請求項6に記載のカッター組立体。
  8. 前記カッターブラケットは、
    前記背面回転軸装着部に隣接する前記カッターブラケットの上部に画成された凹部と、
    前記カッターブラケットの前記凹部の内面から突出して形成された当接突出部とを更に有しており、
    前記カッター回転軸は、前記カッターブラケットの前記凹部へと延伸する後端を有しており、
    前記支持板は、前記カッターブラケットの前記凹部に装着されて前記カッター回転軸の前記後端及び前記当接突出部にそれぞれ当接する2つの面を有する、
    請求項5又は7に記載のカッター組立体。
  9. 前記カッターブラケットは、
    前記カッターブラケットの前端に面する側にある前記前面回転軸装着部から突出して形成されたフランジと、
    前記カッター回転軸の前記前端が延伸するばね空間を画成するように前記フランジに取り付けられた前面キャップとを更に有しており、
    前記回転軸ばねは、前記前面キャップと前記フランジとの間に画成された前記ばね空間内に保持されて前記前面キャップに当接し、
    前記カッター回転軸は、前記カッター回転軸の前記後端の周囲に装着されて前記カッターと同軸上に固定して装着されたカッターギアを有する、
    請求項5又は8に記載のカッター組立体。
  10. 前記カッターは、前記カッターブラケットの軸に対して傾斜した軸を有しており、
    前記カッターブラケットは、前記カッターブラケットの底部に装着されたおもしを更に有する、
    請求項1又は9に記載のカッター組立体。
  11. 鉛筆挿入孔及びカッター取替孔がそれぞれ画成された本体と、
    前記本体に回転可能に装着されて駆動装置によって駆動される回転フレームと、
    前記回転フレームに着脱可能に係合して前記本体の前記鉛筆挿入孔及び前記カッター取替孔に対応するカッター組立体であって、
    前記回転フレームと係合するための係合構造体が形成されているカッターブラケットと、
    前記カッターブラケットに回転可能に装着されたカッターと
    を備えるカッター組立体と、
    前記カッター取替孔に着脱可能に装着されたカバーと、
    前記カッターが前記カッターブラケットに対して相対的に回転可能になるように前記カバーと前記カッター組立体との間に装着された伝達装置とを備えること、を特徴とする電動鉛筆削り機。
  12. 前記本体は、
    前記本体に画成された貫通孔と、
    前記本体に装着されて、開口底部と前記貫通孔を閉塞するように前記固定フレームの一端の周囲に形成された閉塞フランジとを有する中空固定フレームと、
    前記本体に装着されて前記固定フレームの前記開口底部に対応した屑箱とを更に有しており、
    前記カッター取替孔は、前記閉塞フランジを介して画成されて前記貫通孔と一列に並び、前記固定フレームに連通する、
    請求項11に記載の電動鉛筆削り機。
  13. 前記回転フレームは、
    前面パネルであって、前記駆動装置に接続された従動筒と、前記前面パネル上で形成され、また前記従動筒の周囲に形成された複数の羽根とを有する前面パネルと、
    背面パネルであって、前記背面パネルを介して画成されたカッター保持孔を有し、更に前記カッター保持孔の内縁に画成された少なくとも1つの切欠部を有する背面パネルと、
    前記前面パネルと前記背面パネルとを接続するように前記前面パネルと前記背面パネルとの間に装着された少なくとも1つの接続ロッドであって、少なくとも1つの係合凹部が画成されてそれぞれ前記背面パネルの前記カッター保持孔の前記少なくとも1つの切欠部と一列に並ぶ少なくとも1つの接続ロッドと、
    前記従動筒の周囲に装着された筒ばねとを備えており、
    前記カッター組立体の前記カッターブラケットは、
    前記カッターブラケットに形成されて前記回転フレームに係合する係合構造体であって、前記カッターブラケットに形成されてそれぞれ前記回転フレームの少なくとも1つの係合凹部に係合する少なくとも1つのリブを備える係合構造体を更に有する、
    請求項11又は12に記載の電動鉛筆削り機。
  14. 前記駆動装置は、
    前記本体に装着されて回転シャフトを有するモータと、
    前記回転シャフトに固定して装着された駆動ギアと、
    互いに係合し合う複数のギアと前記駆動ギアとを有するギア組立体であって、前記回転フレームに装着された従動ギアを含むギア組立体とを備える、
    請求項11又は13に記載の電動鉛筆削り機。
  15. 前記伝達装置は、
    前記カバーに形成された内ギアと、
    前記カッター組立体の前記カッターと同軸上に固定して装着されて前記カバーの前記内ギアに係合するカッターギアとを備える、
    請求項11又は14に記載の電動鉛筆削り機。
JP2010002047A 2009-01-13 2010-01-07 カッター組立体及び電動鉛筆削り機 Expired - Fee Related JP5027892B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW098101049 2009-01-13
TW098101049A TW201026522A (en) 2009-01-13 2009-01-13 Power pencil sharper capable of replacing knives

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010162893A JP2010162893A (ja) 2010-07-29
JP5027892B2 true JP5027892B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=42105928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010002047A Expired - Fee Related JP5027892B2 (ja) 2009-01-13 2010-01-07 カッター組立体及び電動鉛筆削り機

Country Status (5)

Country Link
US (2) US8205649B2 (ja)
EP (2) EP2206610B1 (ja)
JP (1) JP5027892B2 (ja)
ES (2) ES2560539T3 (ja)
TW (1) TW201026522A (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110290376A1 (en) * 2008-10-01 2011-12-01 Farooq Anwar M Pencil Sharpener
US8205648B2 (en) * 2010-05-21 2012-06-26 Chia-Wen Hsu Electronic pencil sharpener
CN201922805U (zh) * 2010-12-07 2011-08-10 福建新代实业有限公司 削笔机自动给笔装置
JP5620813B2 (ja) * 2010-12-28 2014-11-05 株式会社エルム・インターナショナル 電動鉛筆削り器
TWI503238B (zh) * 2012-01-20 2015-10-11 Sdi Corp Replaceable tool with electric pencil sharpener
US10207535B2 (en) * 2013-11-08 2019-02-19 Sanford, L.P. Self-cleaning gear assembly for pencil sharpeners
CN103950331B (zh) * 2014-04-21 2015-09-02 杭州电子科技大学 制图铅笔自动切削器
US9956812B2 (en) 2016-01-05 2018-05-01 Sanford, L.P. Dual cutter-carrier assembly for use with pencil sharpeners
CN206367326U (zh) * 2016-04-29 2017-08-01 郭玉英 削铅笔机
KR101920208B1 (ko) * 2016-06-17 2018-11-20 김종관 전동 연필깎이
GB2568207B (en) * 2016-12-09 2021-10-06 Halliburton Energy Services Inc Pothead cable seal for electric submersible motors
CN107053916A (zh) * 2017-04-24 2017-08-18 罗宏丽 一种自组装式电动削笔刀
CN108099461A (zh) * 2018-01-25 2018-06-01 娄稍栋 双孔削笔刀
CN109515044A (zh) * 2018-12-27 2019-03-26 晏劭廷 一种便携式铅笔切削用具及其切削方法
KR102183318B1 (ko) * 2019-05-23 2020-11-27 주식회사 몰텍스 차량의 내장재 제작용 금형장치
JP7301360B2 (ja) * 2019-09-13 2023-07-03 株式会社アスカ 鉛筆削り
WO2021071905A1 (en) * 2019-10-11 2021-04-15 Sanford L.P. Sharpeners for writing instruments
CN114683750B (zh) * 2020-12-25 2024-02-27 义乌市鼎邦文体用品有限公司 卷笔刀安装结构和电动削笔机
DE202021101862U1 (de) * 2021-04-07 2022-07-22 Fritz Lüttgens Stiftspitzer
JP7451806B1 (ja) 2023-05-29 2024-03-18 堡勝企業股▲分▼有限公司 鉛筆受入装置及びこの鉛筆受入装置を備えた鉛筆削り器

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2572875A (en) * 1949-02-21 1951-10-30 Spengler Loomis Mfg Company Pencil sharpener
US2624317A (en) * 1949-09-07 1953-01-06 Tall Murry Pencil sharpener
US2593649A (en) * 1950-03-06 1952-04-22 Basson Arthur Owen Pencil sharpener
US2615426A (en) * 1950-06-05 1952-10-28 Gilbert N Fryer Pencil sharpener
US2853053A (en) * 1954-07-22 1958-09-23 Hamilton William Pencil sharpener
US2915271A (en) * 1957-01-24 1959-12-01 William J Ruttger Suction cup holder
US3678975A (en) * 1969-03-06 1972-07-25 Tokyo Shibaura Electric Co Electric pencil sharpener
US3776286A (en) * 1972-03-06 1973-12-04 C Blanck Drawing lead sharpener
US3973604A (en) * 1975-07-14 1976-08-10 Hunt Manufacturing Co. Single cutter pencil sharpener
JPS57181900A (en) * 1981-04-30 1982-11-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electric pencil sharpener
US4759129A (en) * 1987-11-06 1988-07-26 Alpha Anthony J Pencil sharpener
US4918816A (en) * 1989-03-28 1990-04-24 Alpha Anthony J Pencil sharpener
JPH0343704U (ja) * 1989-09-08 1991-04-24
DE19735221C1 (de) 1997-08-14 1999-05-06 Wolfgang Willi Prof Dr Deppert Beeinflussung der Bindung von p53 an Zielgene
US6886614B2 (en) 2002-05-16 2005-05-03 Hunt Holdings, Inc. Pencil sharpener
JP2006110805A (ja) * 2004-10-13 2006-04-27 Ktf:Kk 鉛筆削り機
US7360566B2 (en) 2005-08-17 2008-04-22 Shen-Hsiung Chang Structure of automatic pencil sharpener
JP2007203656A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛筆削り機
JP3899113B1 (ja) 2006-04-27 2007-03-28 株式会社ケーティーエフ 電動鉛筆削り器
US7699082B2 (en) * 2006-12-18 2010-04-20 Yurisheng Electronic (Shenzhen) Co., Ltd Electric multi-pencil sharpener
CN100526096C (zh) * 2006-12-26 2009-08-12 煜日升电子(深圳)有限公司 电动铅笔刨

Also Published As

Publication number Publication date
US8505596B2 (en) 2013-08-13
US8205649B2 (en) 2012-06-26
TW201026522A (en) 2010-07-16
EP2206610A3 (en) 2010-11-03
EP2559564A1 (en) 2013-02-20
ES2560539T3 (es) 2016-02-19
ES2560436T3 (es) 2016-02-19
US20120060976A1 (en) 2012-03-15
TWI332907B (ja) 2010-11-11
US20100175788A1 (en) 2010-07-15
EP2206610B1 (en) 2015-10-28
EP2559564B1 (en) 2015-10-28
JP2010162893A (ja) 2010-07-29
EP2206610A2 (en) 2010-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5027892B2 (ja) カッター組立体及び電動鉛筆削り機
EP1747858B1 (en) Nose hair cutter
EP2617581B1 (en) Electric pencil sharpener with a replaceable cutter assembly
JP5891538B1 (ja) 粉塵制御機能付電動切断機
CN101612729B (zh) 手持式作业工具
JP5468360B2 (ja) 切断機の集塵装置
US20110284130A1 (en) Electronic Pencil Sharpener
KR101166524B1 (ko) 와이퍼 블레이드의 분리기능이 개선된 와이퍼 장치
US20070245871A1 (en) Guard assembly for a saw blade
JP2014042988A (ja) 切断機
JP5666964B2 (ja) 切断機
JP5930861B2 (ja) 集塵丸鋸
CN112848769A (zh) 一种削笔器
US6941662B2 (en) Shaving head assembly for a lint shaver
TWI417199B (zh) Replacement tool set for electric pencil sharpener
KR200429296Y1 (ko) 절단기용 분진수거장치
US20080045128A1 (en) Door skin cutter
CN118269493B (zh) 一种提高切刀寿命的结构及工艺
WO2015050055A1 (ja) 切断工具
CN203077335U (zh) 食物切削器
JP5792329B2 (ja) 切断機の集塵装置
TWM450494U (zh) 電動削鉛筆機
JPH0642113U (ja) 携帯用集塵丸鋸の集塵カバー
JPH11318159A (ja) 刈り払い機用刃
JP2000176882A (ja) ペーパーカッター

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120124

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120424

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120622

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees