JP5027117B2 - 衝撃粉砕器 - Google Patents

衝撃粉砕器 Download PDF

Info

Publication number
JP5027117B2
JP5027117B2 JP2008511736A JP2008511736A JP5027117B2 JP 5027117 B2 JP5027117 B2 JP 5027117B2 JP 2008511736 A JP2008511736 A JP 2008511736A JP 2008511736 A JP2008511736 A JP 2008511736A JP 5027117 B2 JP5027117 B2 JP 5027117B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
shaft
gear
transmission
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008511736A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008540113A (ja
Inventor
ビルタネン、ペンチ
Original Assignee
フラクチベーター オサケ ユキチュア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フラクチベーター オサケ ユキチュア filed Critical フラクチベーター オサケ ユキチュア
Publication of JP2008540113A publication Critical patent/JP2008540113A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5027117B2 publication Critical patent/JP5027117B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/20Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with two or more co-operating rotors
    • B02C13/205Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with two or more co-operating rotors arranged concentrically
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/22Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with intermeshing pins ; Pin Disk Mills
    • B02C13/24Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with intermeshing pins ; Pin Disk Mills arranged around a vertical axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/26Details
    • B02C13/30Driving mechanisms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/06Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
    • F16H37/08Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing
    • F16H37/0833Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with differential gearing with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts, i.e. with two or more internal power paths

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)

Description

本発明は、添付の特許請求の範囲の独立請求項のプレアンブルに記載の伝達機構を備えた衝撃粉砕器に関するものである。この伝達機構は、駆動装置を用いることにより、2つの共軸ローターを含むローター装置を回転させるために使用できる。共軸ローターを備えたローター装置は、たとえば、衝撃粉砕器の原理により粉砕および混合器操作に使用される。駆動装置またはパワー源として、電気モーターが、一般的に使用される。
回転の異なった方向または同一方向に、共軸ローターを回転させるために、通常、2つの別の電気モーターが、以前から使用されてきた。典型的には、第一電気モーターが、V字型ベルト駆動を用いて、第一ローターのシャフトを回転の一方向に回転させる。典型的には、第二電気モーターが、V字型ベルト駆動を用いて、第二ローターのシャフトを回転の反対方向または同一方向に回転させる。
ローターの別のリングが、互いに関して自由に回転できるように、ローターは、典型的には、互いの内に配置される。ローターを回転させるために使用されるシャフトアッセンブリは、いわゆる縦パイプの内側に、いわゆる上部ローター用伝達装置が運ばれるように構成されている。前記伝達装置は、第一下部モーターで回転される。前記縦パイプの外側には、いわゆる下部ローターを回転させるために必要な伝達装置が運ばれる。ローターを含む装置中に供給される材料は、上部モーター上からまたは上部ローターを駆動するシャフトを経由して供給できる。
上記した伝達配置は、ローター装置の周りに、相対的に多くの空間を必要とする。特に、2つの別の電気モーターの使用は、多くの空間を必要とする。処理されるべき材料の中心が、ローターのシャフトを通じて供給されるように電気モーターからローターへの伝達を構成することは難しい。
すなわち、本発明の目的は、2つの同軸ローターを、異なった方向に、または異なった速度で同じ方向に回転させるための使用に適した伝達機構を設けた新しいかつ改良された衝撃粉砕器を提供することである。
特に、本発明の目的は、伝達機構配置の使用により、前述の不利な点を最小限にまたは完全に取り除いた伝達機構配置を提供することである。
すなわち、本発明の目的は、たとえば、従来に比して小さな空間で勘合される伝達機構配置を提供することである。
他の目的は、より使いやすいサービス伝達機構配置を提供することである。
本発明は、駆動装置と、シャフトを持った2つの共軸ローターからなる回転装置とを備えた衝撃粉砕器に関する。第一ローターには、衝撃面を持つ刃が設けられ、その刃は、典型的には前記ローターと同軸の少なくとも2つの環を1つ以上形成している。第二ローターにも、衝撃面を持つ刃が設けられ、その刃は、典型的には前記ローターと同軸の少なくとも2つの環を1つ以上形成している。第一ローターおよび第二ローターの前記環は、互いに噛み合う方法で配置されている。本発明は、前記衝撃粉砕器が、さらに、伝達機構からなり、それは、ローターを回転させるために、駆動装置によって両ローターのシャフトに対して発生される回転運動を分配させるように配置されていることを特徴とする。
本発明の伝達機構は、2つの同軸ローターまたはローター装置の他の対応するエレメントを、駆動装置(典型的には電気モーター)によって回転させて使用することが意図されている。他の駆動装置、たとえば、燃料油、ジーゼル、またはガスまたは他の駆動装置、たとえば農業で使用されているものを使用する駆動装置を使用できる。
典型的には、前記伝達機構は、駆動装置により直接または伝達装置によって駆動されるギヤ対が設けられた二次シャフトを含む。前記二次シャフトにおけるギヤ対の第一ギヤが、直接または伝達輪によって、回転の第1方向での第1速度により駆動されるギヤを回転させるように配置され、そこでは、前記ギヤが、ローター装置の第一モーターのシャフトにある。前記二次シャフトにおけるギヤ対の第二ギヤが、直接または伝達輪によって、回転の異なった方向に、または回転の同一方向での第二速度により、ギヤを回転させるように配置され、そこでは、前記ギヤが、ローター装置の第二ローターのシャフトに位置している。このようにして、駆動されるギヤは、このようにして、ローターのシャフトおよびローター自身を回転させる。前記二次シャフトにおけるギヤ対のギヤが、ローターのギヤとしても、典型的には刺激ギヤである。
他の実施態様により、伝達機構の二次シャフトは、2つの別のギヤの代わりに円錐形ギヤを持っていても良い。この円錐形ギヤにより、2つの円錐形ギヤは、第一ギヤは、回転の第1方向にまた第二ギヤは、回転の第2方向に、同時に回転することができる。二次シャフトにおける円錐形ギヤにより、両ローターのシャフトにおけるこの円錐形ギヤ中のギヤが回転することができる。
ある場合には、駆動装置の駆動シャフトは、前述の二次シャフトとして操作できる。
他の態様において、前記二次シャフトは、駆動装置の駆動シャフトにおける駆動輪が、二次シャフトにおける第一ギヤおよび同時に二次シャフトそれ自身ならびにその上の第二ギヤを回転させるように、駆動装置の駆動シャフトとローターのシャフトのあいだに勘合させることができる。
一方、別の態様においては、駆動装置を、ローターのシャフトからわずかに遠く離れて配置することが必要となろう。その場合には、駆動装置とローターのシャフト間の伝達機構は、前述の部品に加えて、さらに、伝達輪を備えた伝達シャフトを含む。伝達輪を持った伝達シャフトは、駆動装置の駆動シャフトの回転運動を、二次シャフトおよびその上のギヤ対に対して伝達するように配置される。その場合、駆動装置の駆動シャフトにおける駆動輪は、伝送シャフトにおける伝達輪を回転させる。伝送シャフトにおける伝達輪は、順番に、二次シャフトにおける第一ギヤを回転させる。
伝達機構においては、ギヤと、駆動輪と、伝達輪と、駆動される輪は、典型的には、刺激ギヤ、円錐形ギヤまたは回転運動を伝達する他の類似の回転エレメントである。
伝達機構において、駆動装置の駆動シャフトにおける駆動輪と、二次シャフトにおける第一ギヤと、第一ローターのシャフトで駆動される第一ギヤとが、典型的には、同一の第一レベル上に配置されている。従って、二次シャフトにおける第二ギヤと、第二ローターのシャフトにおいて駆動される第二ギヤとが、同一の第二レベル上に配置されている。もし、二次シャフトからローターシャフトへの移動は、伝達輪によって伝達されるとすると、前記伝達輪は、駆動される輪と同じレベルに配置される。
必要に応じて、駆動装置の駆動輪の回転運動は、ベルト伝達装置により、二者択一的に、二次シャフトに伝達可能である。その場合、二次シャフトにおけるギヤ対は、ローターシャフトにおいて駆動される輪を、回転の異なる方向にまたは異なった速度をもって同じ方向に回転するように配置される。
ここに記述された伝達機構は、たとえば、電気モーターから異なった方向に回転する2つの同軸ローターを持つローター装置に、駆動力を伝達するために、特に有用である。そのようなモーター装置は、たとえば、衝撃粉砕器の原理により、粉砕機およびミキサー操作において使用され、またそれらは、以前フィンランド特許公告第FI94030B号、第FI105112B号および第FI105699B号、ならびにPCT公告第WO96/18454号において、開示されてきた。
衝撃粉砕器においては、第一ローターおよび第二ローターには、典型的には、刃、ピンまたは衝撃面を持つ対応するエレメントが設けられている。これらのエレメントは、各ローター上のそれらが、前記ローターに対して同軸である典型的には少なくとも2つのリングを1つ以上形成するように、2つのローター上に配置されている。モーターのリングは、互いに対して互いに絡み合って配置されている。必要に応じて、一つのモーターは固定子であっても良い。
ローター装置は、ハウジングにより包まれており、その中に、処理される材料がローターの中心に供給される供給開口部が形成されている。前記ローターは、刃によって形成されたリングを経由して、ジグザグの経路で、材料を中央から最外側リングへと移動させる。同時に、刃は、処理される材料に衝撃を与えまたカウンター衝撃を与え、その結果、所望のやり方で、たとえば粉砕されて処理される。前記材料は、ハウジング中の排出開口部を経由して、最外側リングから移動する。
本発明は、衝撃粉砕器の原理を用いた最も異なった装置において使用でき、そこでは、ローターは、グラインダー、粉砕機、ミキサー、分散機、パルプ製造機、破砕機、活性化器などとして使用される。一方、本発明は、化学薬品などの添加剤を、固体または固体混合物中に混合するために、ローターを使用する装置にも使用される。本発明は、ローターが、異なる物質を互いに接触させるために使用される他の応用においても使用できる。
図を参照して、本発明をより詳細に記述するが、それらは、例として示されるのである。
図1は、本発明の衝撃粉砕器の原理により稼動するローター装置12および駆動装置として使用される電気モーター14間に配置された伝達機構10を、縦断面として示している。
衝撃粉砕器の原理の使用により稼動するローター装置12は、反対方向に回転する2つの同軸ローター、第一ローター16と第二ローター18を含む。この実施例では、ローターが、水平レベルで回転しまたローターのシャフト20、22が、垂直になるように、水平レベルで配置される。
図1に図示された場合において、第二ローターのシャフト22は、第一ローターのシャフト20の内側に配置される。ローターシャフトの下端には、駆動される輪が配置される。すなわち、駆動される第一ギヤ24は、第一シャフト20の下端にまた駆動される第二ギヤ26は、第二シャフト22の下端に配置される。前記ギヤ24、26を回転させることにより、シャフトの反対端にあるシャフト20、22およびローター16、18は、異なった方向、または異なった速度で相互に無関係に回転可能である。
電気モーター14または対応する駆動装置により、ローター装置12の2つの同軸ローター16、18を、異なる方向に回転させることができる伝達機構10は、ギヤ対28、30が設けられた第1二次シャフト32を含む。前記ギヤ対の第一ギヤ28は、駆動される第一ギヤ24を駆動するように配置され、第一ローター16のシャフト20の端に置かれる。この配置を図2に示す。ギヤ対の第二ギヤ30は、順番に駆動される第二ギヤ26を駆動するように配置され、図3に示されるように、伝達輪34によって、第二ローター18のシャフト22の端に置かれる。駆動される第一ギヤ24が、直接駆動されまた駆動される第二ギヤが、伝達輪34によって駆動されると、駆動されるこれらのギヤ24、26は、このようにして、ローター16、18のように、異なった回転方向に回転する。
さらに、電気モーター14の駆動シャフト36および駆動輪の回転運動は、図1に示す実施例では、伝達シャフト42の伝達輪44によって、二次シャフトのギヤ28、30に伝達される。
図2は、電気モーターにより回転される駆動シャフト36は、前記シャフトにおいて、駆動輪40を回転させることを示している。駆動輪40は、伝達シャフト42によって、同じレベルに位置する伝達輪44を回転させ、次いでこれが、二次シャフト32により、同じレベルに位置する第一ギヤ28を回転させる。この第一ギヤ28は、同じレベルでかつ第一ローターのシャフト20の端部にある駆動される第一ギヤ24を回転させ、また第一ローター16をも回転させる。
図1において、二次シャフトにおいて回転する第一ギヤ28は、その上にある二次シャフト32および第二ギヤ30を回転させるのが見られる。図3においては、前記第二ギヤ30は、同じレベルの伝達輪34を回転させるのが見られる。順に、伝達輪34は、同じレベルに置かれかつ第二ローターのシャフト22の端に位置する駆動される第二ギヤ26を回転させる。伝達輪34により、駆動される第二ギヤ26は、駆動される第一ギヤ24に対して、反対回転方向に回転させる。このようにして、2つの同軸ローターは、単一駆動装置によって、異なる回転方向に同時に回転できる。
必要に応じて、駆動される両ギヤ24、26は、伝達無しで直接駆動可能であり、その場合、駆動される両ギヤは、同一方向に回転する。一方、駆動される両ギヤ24、26は、伝達により駆動でき、その場合、駆動される両ギヤは、同一方向に回転する。しかし、これらの場合、ローターは、異なる速度で回転するように配置されている。二次シャフト32上のギヤ28、30とローター20上で駆動されるギヤ24、26とのあいだの伝達を変更することにより、駆動されるギヤ24、26を、所望速度で回転できる。
図1および図4に見られるように、回転装置12は、処理される材料および場合により添加される他の物質が、装置中に供給される開口部48を持った筐体46により包まれている。図1および図4に示された場合において、前記筐体には、さらに排出開口部50が、設けられる。必要に応じて、いくつかの開口部を設けることができて、ローターは、その全周囲の周りに開放していても良い。
図1および図4によって示されたローター装置は、2つのローター16、18を含む。第一ローター16上では、ローターに対して同軸であるが、回転軸から異なる距離に位置する2つのリング52、54上に、刃56、56’が配置されている。前記刃は、それぞれの第一端において、このローターのフレーム58に固定されている。従って、ローターに対して同軸ではあるが、回転軸から異なった距離に置かれている2つのリング62、64上の刃66、66’は、第二ローター18上に置かれてきた。前記刃は、それぞれの第一端において、このローターのフレーム68に固定されている。第二ローター上の刃66は、第一ローター上の刃56、56’により形成されたリング52、54間を走るように配置されている。第二ローター上の刃66’は、第一ローター上の刃56’により形成されたリング54内を走るように配置されている。異なるローター上の刃によって形成されたリングは、互いに対して、互いに噛み合って走ることになる。さらに、前記刃は、それらの第二端で、図示されていないリング専用支持リングに固定することができる。
異なる方向で回転するローター16、18は、処理される材料を、ジグザグトラックに沿ってローターにより発生された遠心力により、ローターの最外側リングに向けて移す。処理された材料は、排出開口部50を経由して、最外側リングから接線方向に存在している。
刃56、56’、66、66’は、前面部分上に衝撃面を持っている。ローター装置に供給される材料は、材料を斜めに時計方向で外側になげる刃66’の衝撃面と、最初に衝突し、そこでは、前記材料は、材料を反時計方向で斜めに外側に投げる反対方向に移動する刃56’の衝撃面と衝突し、その衝撃面は、前記材料を、反時計方向で斜めに外側に投げる。刃66は、材料を反時計方向で斜めに外側に投げて、また刃56は、最後に、材料を反時計方向で斜めに外側に、リングを囲む空間中に投げて、そこから、処理された材料は、排出開口部50を経由して排出される。
本発明による課題解決において、駆動装置14およびローター装置12のあいだの伝達は、ギヤボックスを持った伝達機構により配置され、そこでは、反対方向に、または同じ方向であるが異なる速度で回転するエレメントは、新規である。
図1〜図4により示されている実施例では、電気モーターからギヤ対を設けた二次シャフトへの伝達は、ギヤにより行われる。電気モーターなどの駆動シャフトの回転運動は、本発明によると、二者択一的に、他の手段たとえばベルト伝達装置によって、二次シャフトに伝達される。
図5は、電気モーター14とローター装置12のあいだに位置する伝達機構10の本発明による他の例を示している。この場合においても、同軸16、18の互いの内側に配置されたシャフト20、22は、二次シャフト32上に配置されたギヤ対28、30によって回転される。しかし図5により示された実施例では、電気モーターの駆動シャフト36の回転運動は、ベルト伝達装置70によって二次シャフト32に伝達される。ベルト伝達装置が使用されると、ベルトを駆動する輪72は、電気モーター14の駆動シャフト36に配置される。従って、ギヤ対が設けられた二次シャフト32上に、駆動される輪74、すなわちベルト76によって駆動される輪が配置されてきた。たとえば、ベルト76は、1つの単一コグドベルト(歯車付きベルト)であっても良いし、または図5によって開示した場合において示したようないくつかのV字型ベルトであってもよい。ベルトにより駆動される輪74は、二次シャフト32を回転させ、またこのようにして、ギヤ28、30を回転させる。二次シャフト32上でのギヤ28、30とローターのシャフト20、22上のギヤ24、26との間の伝達は、図5により示される場合において、図1により示された場合におけるのと同様に配置される。
図1に示された実施例では、両ローターのシャフトは、ローターから下方に向けて伸びるように配置される。この配置は、たとえば、ローター装置が容器の底に嵌め合わされ、またシャフトが底を経由して容器から外側に伸びるように配置される装置において使用するのに適している。ローター装置が、容器の上部に配置されている装置においては、シャフトは、ローターから上向きに伸びるように対応して配置可能である。いくつかの場合において、内部シャフト中に形成された経路を経由して、供給を配置できる。必要に応じて、前記ローター装置は、たとえば、容器の壁にそれを嵌め合わす事により、垂直位置にまたは斜めの位置に回転するように配置できる。従って、この場合、ローターのシャフトは、水平になるかまたは傾斜することになる。伝達機構は、その位置により必要とされる方法で、場合によっては、駆動装置のシャフトとローターのあいだに、適切に配置される。
図1により示される実施例では、駆動シャフト36から二次シャフトへの伝達は、伝達シャフト42の伝達輪44によって行われる。伝達シャフトおよび伝達輪は、必ずしも必要ではない。図6は、伝達シャフトをまったく使用していない場合を概略的に示している。電気モーター14の駆動シャフト36における駆動輪40は、二次シャフト32のギヤ28、ここでは上ギヤを直接回転させ、次いでこのギヤが、図1によると外側シャフト20のギヤ24を回転させる。同様に、二次シャフト32の下ギヤ30は、図1および図3に示されるように、伝達輪を使用することにより内部シャフト22のギヤ26を回転させる。このように、駆動装置14とローター装置12は、互い接近し、全装置が極めてコンパクトになる。
前記装置は、駆動装置の駆動シャフト36aを、直接二次シャフトとして使用することにより、さらによりコンパクトにすることができる。この場合、2つのギヤ40aおよび40bは、駆動シャフト上に配置される。前記ギヤは、図1〜図3に示されるように、ローターのシャフト20、22を駆動する。図1に示されているように、駆動シャフト36上の駆動輪40および伝達シャフト42上の伝達輪44がなくなると、駆動装置14およびローター装置12は、互いにより近く移動し、それにより、この配置の使用が制限されることになる。たとえば、図6に示される実施例では、駆動装置は二次シャフト上に嵌らない。
駆動装置の駆動シャフトは、図7の実施例では、二次シャフトとして非常に巧く使用でき、そこでは、駆動装置14およびローター装置12は、伝達機構の異なる側に配置される。図7において、シャフトが、二次シャフトとして作動する駆動装置のシャフト36a上で、上ギヤ40aおよび下ギヤ40bの2つのギヤが配置される。下ギヤ40bは、ローター装置の外側シャフト20上に位置する従動ギヤ24を直接駆動する。同様に、上ギヤ40aは、図34に示された伝達輪34によって、内部シャフト22に位置する従動ギヤ26を駆動する。実際のローター装置は、ローターのシャフトの下端上に配置される。このようにして、構成は、タワー状、すなわち図6に示された構成より薄くまたより高くなる。ローター装置が自由に外側に伸びるこのタワー状構成は、図8に開示されているように、多くの用途で使用することができる。
図8は、たとえば、伝達機構110、210、310に接続された3個のローター装置112、212、312が、配置された容器80を示している。実際のローター装置112、212、312は、容器内に配置され、また駆動装置114、214、314に接続された伝達装置110、210、310は、容器の外側に配置されている。ローターのシャフト120、220、320、122、222、322は、容器の壁82を通って延びている。
ローター装置112は、容器の天井に配置されている。通常、容器上に伝達機構110および駆動装置114を嵌め合わすことは容易である。この場合、ローター装置112は、排出開口部150が、全周囲を囲むように、または排出開口部150が、周囲の異なる位置に存在するように、開口周囲を持っている。ローター装置への供給は、パイプ84を経由して、ローター装置の供給開口部148へと行われる。または、前記供給は、供給開口部86および内部シャフト122に形成された供給経路を経由し行われる。
一方、図8にも示すように、ローター装置212は、容器80の底上に嵌めることができる。前記供給は、内部ローターシャフト222を経由して、または上部中のローター装置112への供給と同様なパイプ(示していない)を経由して行うことができる。
一方、図8にも示すように、ローター装置312は、容器の傾斜壁上に配置できる。容器内の材料を処理するために、前記ローター装置312を使用できる。容器への供給開口部348は、ローター装置312の中央に位置する。ローターの動きは、ローター装置を経由して、材料を強制的に流す。前記材料は、供給開口部を経由して流入し、ローターリングを経由して、ジグザグトラックに沿って移動し、また周囲に沿って排出開口部350を経由して、装置から排出される。
本発明で使用される伝達配置のみを、以上に提示している。示された装置において、まっすぐな歯を持ったギヤのみが、伝達配置において使用される。本発明による応用において、駆動ギヤ、二次ギヤ、伝達ギヤまたは駆動されるギヤなどのまっすぐな歯車のついたギヤのいくつかまたは全部が、必要に応じて、円錐形ギヤにより、置換可能であり、その上では、配置の形状は変化する。
図9は、図1の伝達機構10のギヤの代わりに円錐形ギヤを使用した実施例を示している。伝達機構は、衝撃粉砕器の原理により作動するローター装置12と駆動装置14とのあいだに配置される。衝撃粉砕器により作動するローター装置12は、反対方向に回転する2つの同軸ローター、すなわち第一ローター16および第二ローター18を含む。ローターのシャフト20、22は、垂直である。第二ローターのシャフト22は、第一ローターのシャフト20の内側に配置される。
ローター16、18のシャフト20、22の下端には、この場合円錐形ギヤである輪が、噛み合わされてきた。第一シャフト20の下端には、第一円錐形ギヤ24aが、噛み合わされまたシャフト22の下端には、第二円錐形ギヤ26aが、噛み合わされてきた。
この場合、駆動装置14の駆動シャフトは、二次シャフト36bとして作動する。駆動装置は、二次シャフトが、水平である位置に配置されてきた。円錐形ギヤ29は、二次シャフト36b上に嵌められる。
ローターシャフトにおける円錐形ギヤ24aおよび26aは、図9に示されているように、両方とも二次シャフト36b上の円錐形ギヤ29に接続されており、一方が、円錐形ギヤ29の上端に、また他方が、公知の方法で、円錐形ギヤの下端に接続されている。このようにして、円錐形ギヤは、回転の反対方向に回転する。この場合、第二ギヤの回転の方向を変更するために、別の伝達輪は必要がない。
図9に示されている実施例において、必要に応じて、図1に示された場合のように、伝達機構の形状を変更するために、異なった伝達ギヤを使用できる。所望の形状を達成するために、伝達装置を付け加えることができる。
対応するローター装置において、反対方向に回転するローターへの伝達は、2つの電気モーターにより、以前から行われてきた。ローターの下に位置する第一電気モーターからのV字型ベルトが、第一ローターに対して配置されている。ローター上に位置する第二電気モーターからのV字型ベルトが、第二ローターに対して配置されている。このようにして、伝達エレメントを持った別の駆動装置が、ローター装置の各ローターを回転させるために使用されてきた。ここで驚くべきことに、単一駆動装置を使用して、2つの同軸ローターを異なった方向にまたは異なった速度で回転できることが見出された。このようにして、多くの重要な利点を達成することができる。
1つの単一駆動装置を用いてローター装置の2つのローターを回転することができるようにする上述した伝達機構を使用することにより、従来技術と比較して、以下のとおり多くの著しい利点が、達成される。
より安価なかつ小型の構成が、達成される。
また、ケーブル布線、シール、ベアリングおよび潤滑も、より良好である。
伝達器械に標準型機器を使用することができる。
効果および回転速度を、増加させることができる。
器械を、以前よりも容易に耐圧にすることができる。
処理される材料中への油の侵入を容易に防ぐことができる。
本発明は、前述の実施態様に限定することを意図するものではない。それどころか、本発明は、添付の特許請求の範囲内で、広く解釈されるものとする。
駆動装置およびローター装置間での伝達機構の縦断面を概略的にまた簡略して示している。 図1に示された輪アッセンブリのAA線における横断面図を概略的に示す。 図1に示された輪アッセンブリのBB線における横断面図を概略的に示す。 図1に示されたローター装置のCC線における横断面図を概略的に示す。 他の実施態様による駆動装置およびローター装置間での伝達機構の縦断面を概略的に示している。 第三の実施態様による駆動装置およびローター装置間での伝達機構の立面図を概略的に示している。 第四の実施態様による駆動装置およびローター装置間での伝達機構の立面図を概略的に示している。 ハウジング中に本発明に基づいてローター装置を配置するための異なった代替物を概略的に示している。 第五の実施態様による駆動装置およびローター装置間での伝達機構の縦断面を概略的にまた簡略して示している。

Claims (2)

  1. 回転装置(12)は、シャフト(20、22)を持った2つの同軸ローター(16、18)およびハウジング(46)からなり、
    一ローター(16)には、衝撃面を持つ刃(56、56’)が設けられ、その刃は、前記第一ローター(16)と同軸の1つ以上の環(52、54)を形成し
    第二ローター(18)には、衝撃面を持つ刃(66、66’)が設けられ、その刃は、前記第二ローター(18)と同軸の1つ以上の環(62、64)を形成し
    第二ローターのシャフト(22)が第一ローターのシャフト(20)の内側に配置され、それぞれのシャフトがそれぞれのローターの中心から同じ方向に伸びて配置され、
    第一ローターおよび第二ローターがハウジング(46)内に配置され、
    材料投入口(48)がハウジング上部中心に配置され、
    第一ローターおよび第二ローターの前記環(52、54、66および66’)は、互いに噛み合う方法で配置されている回転装置(12)と1つのモーターからなる駆動装置(14)を備えた衝撃粉砕器であって、
    前記衝撃粉砕器は、さらに、伝達機構(10)からなり、両ローター(16、18)を回転させるために、駆動装置(14)から傘歯車(29)により両ローター(16、18)のシャフト(20、22)の傘歯車(24a、26a)に対して発生される回転運動を分配させるように配置されることを特徴とする粉砕機。
  2. 第一ローター(16)には、衝撃面を持つ刃(56、56’)が、設けられ、その刃は、前記第一ローター(16)と同軸の少なくとも2つの環(52、54)を形成し、
    第二ローター(18)には、衝撃面を持つ刃(66、66’)が、設けられ、その刃は、前記第二ローター(18)と同軸の少なくとも2つの環(62、64)を形成していることを特徴とする請求項1記載の粉砕器。
JP2008511736A 2005-05-20 2006-05-15 衝撃粉砕器 Expired - Fee Related JP5027117B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI20050538A FI20050538A0 (fi) 2005-05-20 2005-05-20 Voimansiirtolaitteisto
FI20050538 2005-05-20
PCT/FI2006/000156 WO2006123010A1 (en) 2005-05-20 2006-05-15 Impact mill

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008540113A JP2008540113A (ja) 2008-11-20
JP5027117B2 true JP5027117B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=34630105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008511736A Expired - Fee Related JP5027117B2 (ja) 2005-05-20 2006-05-15 衝撃粉砕器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8474738B2 (ja)
EP (1) EP1881868B1 (ja)
JP (1) JP5027117B2 (ja)
CN (1) CN101180115B (ja)
FI (1) FI20050538A0 (ja)
HK (1) HK1120762A1 (ja)
WO (1) WO2006123010A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101379802B1 (ko) * 2013-09-04 2014-03-31 오장섭 회전수가 다른 분쇄커터를 구비한 이중 분쇄장치
KR101388561B1 (ko) * 2013-09-03 2014-04-23 오장섭 회전수가 다른 이중 분쇄커터를 구비한 음식물 쓰레기 처리장치

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI119467B (fi) 2007-04-10 2008-11-28 Fractivator Oy Parannettu vastaiskumylly
NZ586286A (en) * 2010-06-18 2013-01-25 Jfk Equipment Ltd Combination compression and impactor rock crushing machine
FI126457B (fi) 2011-11-14 2016-12-15 Upm Kymmene Corp Menetelmä fibrillisellun tuottamiseksi
RU2504433C1 (ru) * 2012-06-04 2014-01-20 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Южно-Российский государственный университет экономики и сервиса" (ФГБОУ ВПО "ЮРГУЭС") Кулачковый измельчитель
GB2508236B (en) * 2012-11-27 2016-06-01 Kenwood Ltd Blade driving assembly for food processor and food processor incorporating same
CN103495463A (zh) * 2013-09-29 2014-01-08 都江堰申都中药有限公司 一种撞击式中药粉碎机
DE102015104078A1 (de) * 2015-03-18 2016-09-22 Pms Handelskontor Gmbh Zerkleinerungsvorrichtung
KR101780329B1 (ko) * 2015-05-06 2017-09-20 주식회사 케이엔에스컴퍼니 로터-로터 방식 분산유화장치 임펠러 구조 시스템
CN106111013A (zh) * 2016-08-30 2016-11-16 安徽鼎梁生物能源科技开发有限公司 一种生物质颗粒机
CN106179119A (zh) * 2016-08-30 2016-12-07 安徽鼎梁生物能源科技开发有限公司 一种生物质颗粒机的机头组件
CN106422973A (zh) * 2016-08-30 2017-02-22 安徽鼎梁生物能源科技开发有限公司 一种生物质颗粒机的刮料装置
CN106076197A (zh) * 2016-08-30 2016-11-09 安徽鼎梁生物能源科技开发有限公司 一种生物质颗粒机的传动结构
EP3453798A1 (en) * 2017-09-07 2019-03-13 Borregaard AS Inline dilution of microfibrillated cellulose
RU2700645C1 (ru) * 2019-01-09 2019-09-18 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный технологический университет им. В.Г. Шухова" Дезинтегратор
CN111828571A (zh) * 2020-07-02 2020-10-27 立信染整机械(广东)有限公司 一种水洗设备的同轴转子机构
CN115445499B (zh) * 2022-09-14 2023-12-08 浙江海正动物保健品有限公司 一种具有烧杯固定结构的集热式恒温磁力搅拌浴
CN116532019B (zh) * 2023-06-21 2024-03-29 广东华汇智能装备股份有限公司 一种高效粉液混合结构

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US225552A (en) * 1880-03-16 Disintegrating-mill
US969120A (en) 1908-10-09 1910-08-30 Marshall S Shapleigh Mixing-machine.
GB254130A (en) 1925-08-07 1926-07-01 Emil Luscher An improved device for atomizing and mixing liquids and gases
GB378841A (en) 1932-02-20 1932-08-18 Albert Henkel Improvements in and relating to mixing and stirring machines
US2155150A (en) * 1933-01-07 1939-04-18 William H Schacht Impact crusher
US2216013A (en) 1938-08-31 1940-09-24 Clarence E Kenney Torque balancing mechanism
US2637359A (en) * 1948-06-14 1953-05-05 Hughes Alvin W Meat chopping method and apparatus utilizing a centrifugally positioned knife within a rotating and foraminous basket
US3331905A (en) * 1964-01-24 1967-07-18 Hint Iohannes Alexandrovich Method of treating particulate material
US3487094A (en) * 1966-05-23 1969-12-30 Mayer & Co Inc O Method and apparatus for separation of fatty tissue from animal skins
DE3027567A1 (de) * 1980-07-21 1982-02-25 Dieter 6570 Kirn Kupka Ruehrwerk mit zwei um dieselbe geometrische achse gegenlaeufig angetriebenen ruehrorganen
SU1306595A1 (ru) * 1983-12-05 1987-04-30 Таллинский Политехнический Институт Дезинтегратор
DE3417556A1 (de) * 1984-05-11 1985-11-21 AGEFA Aktiengesellschaft für Aufbereitungstechnologie, Zunzgen Desintegrator
JP2867266B2 (ja) * 1989-03-17 1999-03-08 リブコンエンジニアリング株式会社 セメント混練物の調整方法およびその装置
JPH04250857A (ja) * 1991-01-07 1992-09-07 Hiroyuki Kawai 円板式破砕機
JP3230720B2 (ja) * 1994-09-28 2001-11-19 三菱マテリアル株式会社 ウラン・プルトニウム混合酸化物粉末の解砕混合方法及びその装置
US5724867A (en) * 1995-09-28 1998-03-10 Jordan; W. Bishop Airboat transmission
JP3701632B2 (ja) * 2001-06-21 2005-10-05 日機装株式会社 粉砕機
US6868245B2 (en) 2003-03-20 2005-03-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus having a developing-device assembly comprising developing devices
DE10314804A1 (de) * 2003-04-01 2004-10-28 Mönch, Dr. Dietmar Koaxiales, gegenläufiges Rührwerk
US7028931B2 (en) * 2003-11-03 2006-04-18 Riley Power, Inc. Dynamic ring classifier for a coal pulverizer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101388561B1 (ko) * 2013-09-03 2014-04-23 오장섭 회전수가 다른 이중 분쇄커터를 구비한 음식물 쓰레기 처리장치
KR101379802B1 (ko) * 2013-09-04 2014-03-31 오장섭 회전수가 다른 분쇄커터를 구비한 이중 분쇄장치

Also Published As

Publication number Publication date
HK1120762A1 (en) 2009-04-09
EP1881868B1 (en) 2018-07-04
CN101180115B (zh) 2012-02-08
FI20050538A0 (fi) 2005-05-20
WO2006123010A1 (en) 2006-11-23
EP1881868A1 (en) 2008-01-30
US20110168821A1 (en) 2011-07-14
JP2008540113A (ja) 2008-11-20
US8474738B2 (en) 2013-07-02
CN101180115A (zh) 2008-05-14
EP1881868A4 (en) 2013-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5027117B2 (ja) 衝撃粉砕器
EP0048134B1 (en) Dispersion mixer
US8167480B2 (en) Processing unit
US9839884B2 (en) Method and apparatus for improved mixing of solid, liquid, or gaseous materials and combinations thereof
CN102143800B (zh) 圆锥形粉碎设备
KR20130135279A (ko) 교반기 볼 밀의 분리 장치를 위한 동적 요소
CN211025899U (zh) 一种污泥螺旋搅拌机
US5544820A (en) Clear-trajectory rotary-driven impact comminuter
US20110259984A1 (en) Gearbox assembly for gyratory and cone crushers
JP3942598B2 (ja) ミキサー
CN104368252A (zh) 摆动式搅拌装置
US20130008990A1 (en) Material grinding device
JP2011173103A (ja) 固形物粉砕機
US3506203A (en) Feed distributor for crusher
TW202220754A (zh) 破碎裝置
CN112497498A (zh) 环保混凝土生产系统的砂浆精混系统与工艺
JP2002219377A (ja) 廃棄物供給装置
JP2005305369A (ja) 撹拌混合装置
CN1459329A (zh) 一种搅拌机
KR101321830B1 (ko) 고무 분쇄기
SU565704A1 (ru) Гидродинамический акустический измеритель
US964183A (en) Rock-crusher.
US3516646A (en) Mixer with mixer drum equipped with mixing blades located on a central drive shaft
JP2022089639A (ja) 連続式粉体処理装置
RU2428246C1 (ru) Роторный аппарат гидромеханической обработки

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090304

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090403

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100616

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120619

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120621

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees