JP5026170B2 - サーマルプリントヘッド - Google Patents

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Description

本発明は記録用紙などの記録媒体に印画するサーマルプリントヘッドに関する。
サーマルプリントヘッドは、絶縁基板に設けた発熱抵抗体を発熱させ、感熱紙や製版フィルム、印画紙、メディアなどに文字などを記録する画像記録デバイスとして使用され、また低騒音で、低ランニングコストなどの利点を有し、近年、ビデオプリンターやイメージャー、シールプリンターなどの出力用デバイスとしても広範囲に使用されている。
従来のサーマルプリントヘッドは、図7に示すように、セラミックなどで形成され表面にグレーズ層が設けられた絶縁基板101上に、複数の発熱素子102を構成する発熱抵抗体層が設けられ、発熱抵抗体層上に電極となる配線層103が設けられている。配線層103は所定長さの切欠きを有して間隙を形成し、その間隙部分の発熱抵抗体層が発熱素子102として機能する。各発熱素子102は基板の長辺104にそってライン状に並列されている。このラインが記録媒体に対して主走査方向dmとなる。記録媒体はプラテンにより発熱素子に押圧されてライン105に垂直な方向に送られ走行する。この垂直な方向が副走査方向dsになる。各発熱素子および配線層は副走査方向に平行に延長され、隣接する配線素子間に電気的絶縁を確保するための間隙106が形成される。
この発熱素子102上に、発熱素子を保護する絶縁保護層が形成されている。
カラー写真などを印画する場合、複数色層を順次、塗布したロール状の感熱インクシートを印画紙とともにサーマルプリントヘッドとプラテンローラ間に挟んで、各単色ごとにこの間を副走査方向に往復させて熱溶融または昇華により色を重ねてカラー画像とする。さらに最終的にカラー画像上に薄い透明層をオーバーコートして耐水性、耐久性とともに光沢度を向上させる。このオーバーコート層は各色インク層とともに予めインクシートに被着しておき、サーマルプリントヘッドの熱によってカラー画像層上に融着させる。
図7に示すように、サーマルプリントヘッドは多数の微小な発熱素子を主走査方向に間隙をあけて各離して配置して所要の解像度を得るものであるが、この様な配列の発熱素子で図8に示すように記録媒体110にオーバーコート層111を融着させると、表面に縞状の凹凸112が発生して光沢度を阻害する。
このような不都合を避けるためにオーバーコート層用の主走査方向に延びる単一ヒータを別体で配置することが提案されているが、プリンタの機構が複雑になり、大型化する。
また、各発熱素子自体を副走査方向に対して傾けることが提案されている(特許文献1参照)。この構造によれば、隣接する発熱素子の一部が相互に副走査方向で重なり、発熱領域がつながるので、この構造を用いてオーバーコート層を塗布すれば、コート層の凹凸の形成が緩和される。しかし、主走査方向の印字ドットの解像度が低下する。
本発明は、上記した欠点を解決するもので、単一のヘッド構造で、十分な印字性能とオーバーコート層の光沢度を確保することができるサーマルプリントヘッドを提供することを目的とする。
特開平5−77467号公報
本発明にかかるサーマルプリントヘッドは、記録媒体の走行方向を副走査方向とし、この方向に垂直な方向を主走査方向として前記記録媒体に熱印刷するサーマルプリントヘッドであって、前記サーマルプリントヘッドは、発熱体基板を備え、この発熱体基板は、突条部を形成したグレーズ層を有する絶縁基板と、このグレーズ層の突条部上に相互に間隙をあけて主走査方向にライン状に配列した複数の発熱素子と、前記各発熱素子の前記副走査方向の長さをきめこの発熱素子の両端部から副走査方向に平行に相互に反対方向に延び前記記録媒体の走行方向に対して前側の前段配線層と前記走行方向の後側の後段配線層と、前記発熱素子、前段配線層および後段配線層を覆う絶縁保護層とを具備し、前記後段配線層上の前記絶縁保護層が前記グレーズ層の突条部上で堤状に突出して形成され前記後段配線層は前記副走査方向から前記絶縁基板面上で斜めに曲がって延長されていることを特徴としている。
本発明の構成により、単一構造で、印字、印画の精度を損なうことなく、オーバーコート層の光沢度を向上させることができるサーマルプリントヘッドおよびサーマルプリンタが容易に得られる。
以下、本発明の実施形態について図1乃至図4を参照して説明するが、本実施形態において、発熱体基板上の後段配線層を副走査方向dsに対して斜め方向に延在させる。図1は本実施形態のサーマルプリントヘッド10を示しており、アルミニウムなどの良導電性金属で形成された長尺の放熱板11面に、発熱体基板12と、回路基板13が載置される。発熱体基板12は、アルミナなどのセラミックでできた長尺の方形絶縁基板21上に複数の微小な発熱素子22を長尺の基板の長辺に沿ってライン状に配列しており、このライン23が記録媒体に対して主走査方向dmになる。回路基板13は発熱素子22に電流を印加して駆動する駆動回路として駆動IC24を備え、回路基板13に取付けたコネクタ25により電源、信号源と接続される。
図2に示すように、サーマルプリンタの支持台50に装着されたサーマルプリントヘッド10は、プラテンローラ51に対して相対的に移動し、プラテンローラ51との間に、印刷する媒体52とインクシート53を、インクシートのインク面が媒体に対向するようにして、かつインクシートが発熱体基板に接触できるように配置する。プラテンローラはゴムなどの弾性円筒体でなり、記録媒体52とインクシート53の積層体54をサーマルプリントヘッドの発熱素子のライン23に押圧する。押圧状態でプラテンローラを回転して積層体54を矢印方向dsに移送する。dsが副走査方向になる。
プラテンローラの押圧により、積層体54がサーマルプリントヘッド10に挟まれて接触する領域をニップ領域といい、この副走査方向の幅lnは100μmから500μmであり、発熱素子22の副走査方向の長さよりも大きい。
インクシートは、赤、青、黄、黒の4色のインク面とオーバーコート層を一組として、複数組を形成してロール上としたもので、1回の印刷を完了するために、各インクの熱印刷と合わせてオーバーコート層が熱転写される。
図3および図4に示すように、発熱体基板12は、例えばアルミナセラミックなどの長尺の方形の絶縁基板21上に、蓄熱層および平滑層として機能するガラスのグレーズ層26を用いている。グレーズ層26は蓄熱領域となる突条部27を有し、絶縁基板21の一方の長辺21aに沿ってライン状に配置している。ライン23の方向が記録媒体の主走査方向dmになる。すなわち絶縁基板21上にサーメットなどの発熱抵抗体層28を形成し、発熱抵抗体層28上に配線層30(31,32)を設けており、配線層30は発熱抵抗体層により構成される発熱素子22の電極になる。配線層30は一対の発熱素子22a,22bを1ビットの素子として構成するために折返して接続する折返し配線31と、電極パッドに接続される引出し配線32とからなる。このように形成された微小な発熱素子は、突状部27上に記録媒体に対して主走査方向dmになるようにライン状に配列される。発熱素子22は配線層30の切り欠け部により形成され、切り欠け部の間隙が発熱部として機能する。
記録用紙などの記録媒体52は、図2のように、インクシート53のインク面と合わせられ、インクシート53をサーマルプリントヘッド10の発熱素子22側に押圧接触するようにしてプラテンローラ51により移送される。移送方向は主走査方向dmに垂直な副走査方向dsであり、記録媒体52が発熱素子22に対して入口となる側にある引出し配線を前段(リーディング)配線層32、出口側となる折返し配線を後段(トレーリング)配線層31と称する。
本実施形態において、各発熱素子パターンはほぼ長方形になっており長辺が副走査方向dsに平行に配列される。また、発熱素子近傍の配線層31,32も副走査方向に対して平行になっている。例えばA4版用の300dpiのサーマルヘッドでは5120個の発熱素子が配列され、素子ピッチは42.25μm、素子幅30μm、素子長さ160μmである。
1つの折返し配線層31は隣り合う2個の発熱素子22a,22bを1ドットとして形成するために、一対の発熱素子を相互に接続しており、これに隣接するドットを形成する隣接する一対の発熱素子22a,22bの折返し配線層31との間で電気的に絶縁するために間隙33を形成して配置されている。各折返し配線層は副走査方向dsに対して斜めに傾いて延在配置され、第1のドットの折返し配線層31と第2のドットの折返し配線層31とが対向する間隙33において、第1のドットの折返し配線層31の側縁34が隣接する第2のドットの発熱素子22aの側縁22a21の副走査方向の延長線dsaと交差位置pで交差する。後段配線層の側縁34と副走査方向延長線dsaとの交差角度αは間隙幅をCとすると、
α=tan−1{(ln/2−a)/C}以上とするのが好ましい。
後段配線層31は、発熱素子の端部37から一定長だけ副走査方向に延びる直線領域31aと、この直線領域から折り曲げられる傾斜領域31bを有している。
発熱素子の長さをL、発熱素子の中央部(ライン)23から折り曲げ開始位置38までの副走査方向の長さaとすると、
a=(L/2)+5μm以上とするのが好ましい。
交差位置pは、プラテンとサーマルプリントヘッドが記録媒体を挟む挟み代であるニップ領域の副走査方向幅ln内とすることが好ましい。発熱素子の中央部23から後段配線層31の交差位置pまでの距離bはニップの幅lnに対して
a<b<(ln/2)
とするのが好ましい。
上記した発熱素子および配線層パターンにおいて、さらにこの発熱素子22上とその近傍の配線層30上に、Si−O−Nを主成分とする絶縁保護層40が形成されている。この絶縁保護層40は、硬質で緻密な絶縁体材料である。
グレーズ層の突条部27は高さ40μm程度のかまぼこ状であり、この上に例えば0.05μm厚のサーメットの発熱抵抗体層28と例えば0.5μm厚のアルミニウムの配線層30(31,32)がパターン形成される。これにより、配線層間の間隙34にグレーズ層が露出する。上記の発熱素子、配線層および露出したグレーズ層表面を被覆する絶縁保護層40の厚みは例えば4μmである。絶縁保護層の表面は下地の凹凸の影響をそのまま受けるので、配線層上の絶縁保護層は、グレーズ層の突状部27上で最大高さ約0.5μmの堤状に突出した凹凸面になる。
図2に示すように、記録媒体52はプラテンローラ51によりサーマルプリントヘッドにニップ幅lnにわたって押圧される。カラー印画の場合は、インクシートに例えば赤、青、黄、黒の順にインク面が形成され、最後にPETなどの有機樹脂のオーバーコート層面が形成されているものを使用する。したがって、熱印刷プロセス中、記録媒体が各色ごとに繰り返してサーマルプリントヘッド上を副走査方向dsに走行する。各色のドットを印刷後の最終段階でオーバーコート層を熱転写する。このオーバーコートは、サーマルプリントヘッドの全発熱素子に電流が供給されて前段配線層側から供給されたオーバーコート層を加熱軟化させ記録媒体面に融着させる。融着状態は図8に示すような副走査方向にすじ縞のある凹凸コートになるが、この凹凸面を副走査方向に対して斜め方向に延在配置した後段配線層側で平滑化する。すなわち発熱素子で発生した熱の一部は後段配線層に伝わり、後段配線が温度上昇する一方で、軟化した状態のオーバーコート層が固化するまでにニップ領域内で後段配線層上を接触しながら通過する。このとき隣接する配線層間の間隙で生じるオーバーコート層の凸部分112が後段配線層の側縁で均されて凹凸が軽減され、軽減された後に固化する。これにより、凹凸コートの程度は従来の1/2以下になる。
以上のように、第1のドットを形成する発熱素子の後段配線層31の側縁34と、対向する第2のドットを形成する発熱素子22aの側縁22a21の副走査方向の延長線dsaとの交差位置pをオーバーコート層が軟化状態で通過する位置内に形成すると、副走査線の延長線上で間隙がなくなるので、均し効果が大きくなる。もっとも間隙が残るようにしてもよく、オーバーコートの凹凸面の粗さを減らすことができる。もちろん上記した後段配線層31と31の説明は、全後段配線層に適用されるものであり、コート面全面に光沢度の高い均一なオーバーコート層を形成することができるものである。
また、上記のような交差位置pの設定は、オーバーコート層を絶縁保護層が削って生じるかすが再付着したり、新たに引っかき傷をつくるのを排除するのに有効である。
かすは、後段配線層の側縁にそって間隙内をガイドされて排出されオーバーコート面に影響を与えることがない。
また、同じドット内の一対の発熱素子間の間隙でできるオーバーコート層の凹凸は折返し配線層の中央の十分に加熱された橋絡部分で均すことができる。
以上の実施形態では、後段配線層の側縁を直線状に折り曲げ形成したが、図5に示すように、折り曲げ部36や橋絡部36を円弧などの他の曲線形状に湾曲させることができる。また、傾斜領域の側縁34aを湾曲させることもできる。
さらに、後段配線層を折返し構造で説明したが、図6に示すように、共通電極39の配線構造でも後段配線層39に同様に適用することができる。なお、図1乃至図4と同符号の部分は同様部分を示す。
また、本実施形態でグレーズ層の突条部に発熱素子を形成したが、絶縁基板のエッジや側辺に発熱素子を設ける構造にも適用することができるものである。
なお、上述した実施形態は本発明を限定するものでなく、絶縁保護層上に耐磨耗導電膜を積層した構造や例えば基板、発熱抵抗体、配線層ほかの構造、材料など、適宜選択できるものであることは言うまでもない。
本発明の一実施形態を説明する斜視図である。 本発明の一実施形態をサーマルプリンタに適用して示す略図である。 本発明の一実施形態の発熱体基板を説明する一部略平面図である。 本発明の一実施形態の発熱体基板を説明する一部略断面図である。 本発明の他の実施形態を説明する一部略平面図である。 本発明の他の実施形態を説明する一部略平面図である。 従来の発熱体基板の一部略平面図である。 オーバーコート層を説明する略断面図である。
符号の説明
10…サーマルプリントヘッド、11…放熱板、12…発熱体基板、13…回路基板、21…絶縁基板、22…発熱素子、23…ライン、24…駆動IC、30…配線層、31…後段配線層、32…前段配線層、33…間隙、34…側縁、38…折り曲げ開始位置、40…絶縁保護層、51…プラテンローラ、p…交差位置、dm…主走査方向、ds…副走査方向、ln…ニップ領域幅

Claims (3)

  1. 記録媒体の走行方向を副走査方向とし、この方向に垂直な方向を主走査方向として前記記録媒体に熱印刷するサーマルプリントヘッドであって、
    前記サーマルプリントヘッドは、発熱体基板を備え、この発熱体基板は、突条部を形成したグレーズ層を有する絶縁基板と、このグレーズ層の突条部上に相互に間隙をあけて主走査方向にライン状に配列した複数の発熱素子と、前記各発熱素子の前記副走査方向の長さをきめこの発熱素子の両端部から副走査方向に平行に相互に反対方向に延び前記記録媒体の走行方向に対して前側の前段配線層と前記走行方向の後側の後段配線層と、前記発熱素子、前段配線層および後段配線層を覆う絶縁保護層とを具備し、前記後段配線層上の前記絶縁保護層が前記グレーズ層の突条部上で堤状に突出して形成され前記後段配線層は前記副走査方向から前記絶縁基板面上で斜めに曲がって延長されていることを特徴とするサーマルプリントヘッド。
  2. 前記後段配線層は前記発熱素子との端部から前記発熱素子に沿って副走査方向に所定長さで延びる平行部とこの平行部に連続して折り曲げられる折り曲げ部を有することを特徴とする請求項1記載のサーマルプリントヘッド。
  3. 第1の前記発熱素子の後段配線層の一方の側縁は、隣接する第2の前記発熱素子の副走査方向の延長線と交差する交差部を有するようにされた請求項1または2に記載のサーマルプリントヘッド。
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