JP5024538B2 - コネクタ接続構造 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタ接続構造に関し、特に、フリクション方式のコネクタ接続構造に関する。
一般に、USBケーブル、HDMIケーブル等において、挿抜の簡便性を重視したフリクションロック機構がコネクタに採用されている。
このフリクションロック機構は、一方のコネクタ、例えば雌側コネクタよりロック用係合ばねを突出させておき、他方のコネクタ、例えば雄側コネクタにはロック用係合ばねと係合するロック用係合孔を形成した状態となっている。
そして、雄側のコネクタを雌側のコネクタに差し込むと雌側のコネクタのロック用係合ばねが雄側のコネクタのロック用係合孔に係合し、雄側のコネクタを引っ張るとロック用係合ばねがロック用係合孔から外れて抜き取れるようになっている。
ところで、このようなフリクションロック機構を用いたケーブルを常設機器間の接続に使用した場合、本来はメリットである抜けやすさが、逆に脱落のおそれを招いている。
このため、USBコネクタ近傍のUSBケーブルを、USBケーブルガイドを用いてクランク状に固定することで、USBコネクタの脱落を防止する脱落防止機構が提案されている(特許文献1参照)。
特開2004−22469号公報
しかしながら、このような脱落防止機構は、USBケーブルに引っ張り方向の力が加わった場合に、USBコネクタの嵌合部分に回転方向の力を加えることで、接触力を増加させて抜けにくくするもので、フリクションロック機構のロックそのものの力には何ら変化がなく、ある程度強い力が加われば容易に外れてしまうものである。
本発明の目的は、フリクションロック機構によるロック力を増加させて確実に脱落を防止することのできるコネクタ接続構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のコネクタ接続構造は、雄雌の差し込み接続可能な一対のコネクタのうち一方のコネクタに設けられたロック用係合ばねを他方のコネクタに形成したロック用係合孔に係合させてコネクタ同士の接続状態を維持するフリクションロック方式のコネクタ接続構造において、
前記ロック用係合ばねを前記ロック用係合孔側に押し付ける加圧手段と、前記ロック用係合ばねに対する加圧手段の押付け力を調整可能にする加圧調整手段とを備え
前記加圧手段は、前記ロック用係合ばねに対して進退可能に設けられた加圧部材と、前記加圧部材の軸方向に設けられたラック部とを有し、
前記加圧調整手段は、前記ラック部と噛合するピニオンギヤと、一端を前記ピニオンギヤの操作部として外部に露出し、前記ピニオンギヤを軸支する軸部材とを有することを特徴とする。
本発明によれば、加圧手段により直接ロック用係合ばねをロック用係合孔に押し付けることで、ロックの力を増加させることができ、コネクタの脱落を確実に防止することができる。
また、加圧調整手段により使用者が任意に押付け力を調整して使用目的に応じた押付け力に設定することができる。
さらに、軸部材の一端を操作してピニオンギヤを回転させ、ラック部を介して加圧部材をロック用係合ばねに対して進退させることで、容易にコネクタの脱落防止及び取り外しを行うことができる。
また、本発明においては、前記のいずれかに記載のコネクタ接続構造を筐体に有することを特徴とする電子機器とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本発明の第1の実施の形態に係るコネクタ接続構造を示す図である。
このコネクタ接続構造はフリクション方式のUSBケーブルの接続に用いるもので、図1に示すように、雌型コネクタ10と、雄型コネクタ12と、加圧手段14と、加圧調整手段16とを有している。
雌型コネクタ10は、電子機器18の筐体20に予め取り付けられるようになっており、この雌型コネクタ10の上面には2枚のロック用係合ばね22が下方に向けて突出するように形成されている。
雄型コネクタ12は、USBケーブル(図示せず)の端部に取り付けられ、雌型コネクタ10内に差し込み接続されるようになっている。
この雄型コネクタ12の上面には、ロック用係合ばね22対応位置に2つのロック用係合孔24が形成され、雄型コネクタ12が雌型コネクタ10に差し込まれると、雌型コネクタ10のロック用係合ばね22が一旦雄型コネクタ12の上面により上方に押し上げられて雄型コネクタ12の通過を許し、雄型コネクタ12が所定の位置まで押し込まれると、ロック用係合ばね22の位置とロック用係合孔24の位置が一致して、ロック用係合ばね22が雄型コネクタ12のロック用係合孔24に入り込んで係合し、ロック状態となるようになっている。
また、雌型コネクタ10に対して雄型コネクタ12を引き抜く方向に力を加えると、雌型コネクタ10のロック用係合ばね22が雄型コネクタ12の上面によって押し上げられてロック用係合孔24との係合が解除され抜き取り可能にされるようになっている。
加圧手段14は、筐体20内に設けられ、雌型コネクタ10のロック用係合ばね22を雄型コネクタ12のロック用係合孔24側に押付け可能にするもので、この実施の形態では、加圧部材26と、進退用ねじ部28とを有している。
加圧部材26は、棒状の部材からなるもので、筐体20側の加圧部材ガイド30に支持されて、ロック用係合ばね22に対して上下方向で進退可能にされている。
また、この加圧部材26は、図2に示すように、下部側面に縦方向のスリット32を有し、このスリット32が加圧部材ガイド30側に形成した爪部34と係合して加圧部材26の回転が規制される。
進退用ねじ部28は、加圧部材26の上部が筒部36として形成され、この筒部36の内面に軸方向にわたって雌ねじとして形成されている。
加圧調整手段16は、ロック用係合ばね22に対する加圧手段26の押付け力を調整可能にするもので、筐体20内に調整軸38と、調整用ねじ部40とを有している。
調整軸38は、一端の回転操作部42を筐体20の外部に露出し、調整用ねじ位置規制部44に回転プレート46を係合させて定位置で軸周りに回転可能にされ、下部側が加圧部材26の筒部36内に挿入されるようになっている。
調整用ねじ部40は、調整軸38の筒部36内に挿入される部分の外表面に軸方向にわたって設けけられ、筒部36の雌ねじと螺合する雄ねじとして形成されている。
したがって、雌型コネクタ10内に雄型コネクタ12を差込み、ロック用係合ばね22が雄型コネクタ12のロック用係合孔24に入り込んで係合した状態で、調整軸38の回転操作部42を操作して調整軸38を回転させ、調整軸38の調整用ねじ部40と螺合する進退用ねじ部28を介して加圧部材26を下降させると、加圧部材26の先端がロック用係合ばね22をロック用係合孔24側に押し付けて確実なロック状態が得られることとなり、また加圧調整手段16により適度な加圧状態を維持すれば、使用者の希望する加圧力でロックを行うことができる。
加圧調整手段16により加圧手段14の加圧を解除すれば、従前同様に雌コネクタ10から雄コネクタ12を容易に抜き取ることができる。
また、この実施の形態では、加圧部材26のロック用係合ばね22と接触する部分に弾性部材48を設け、この弾性部材48をロック用係合ばね22と接触させることで、ロック用係合ばね22の損傷を防止するようにしてある。
及び図は、本発明の第2の実施の形態に係るコネクタ接続構造を示す図である。
この実施の形態では、加圧手段50は、前記実施の形態と同様に、スリット32及び加圧部材ガイド30の爪部34により、軸周りの回転が規制され、かつ、ロック用係合ばね22に対して進退可能に設けられた加圧部材26と、加圧部材26の軸方向にわたって設けられた進退用ねじ部28とを有している。
また、加圧調整手段52は、進退用ねじ部28と螺合する調整用ねじ部40を有し、回転操作部54を筐体20の外部に露出し、ダイヤル位置規制部56により定位置で軸周りに回転可能にされた調整用ダイヤル58を有するものとしている。
したがって、調整用ダイヤル58の回転操作部54を回転させて、ロック用係合ばね22に対して加圧部材26を進退させることで、容易にコネクタの脱落防止及び取り外しを行うことができる。
他の構成及び作用は、前記実施の形態と同様につき説明を省略する。
図5及び図6は、本発明の第3の実施の形態に係るコネクタ接続構造を示す図である。
この実施の形態においては、加圧手段60は、前記各実施の形態と同様に、スリット32及び加圧部材ガイド30の爪部34により軸周りの回転が規制され、かつ、ロック用係合ばね22に対して進退可能に設けられた加圧部材26と、加圧部材26の上部で軸方向にわたって設けられたラック部64とを有している。
また、加圧調整手段62は、ラック部64と噛合するピニオンギヤ66と、一端をピニオンギヤ66の操作部68として筐体20の外部に露出し、ピニオンギヤ66を軸支する軸部材70とを有するものとしている。
したがって、軸部材70の一端である操作部68を操作してピニオンギヤ66を回転させ、ラック部64を介して加圧部材26をロック用係合ばね22に対して進退させることで、容易にコネクタの脱落防止及び取り外しを行うことができる。
他の構成及び作用は、前記各実施の形態と同様につき説明を省略する。
本発明は、前記各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態に変形可能である。
例えば、前記各実施の形態においては、加圧手段の他に加圧調整手段を有するコネクタ接続構造について説明したが、これらの例に限定されるものではなく、加圧調整手段を有しないもの、例えば、図7(A)に示すように、ロック用係合ばね22を押し付けるカム部92が一体に形成されたレバー90を回転させることで押付け状態、押付け解除状態を選択できるようなもの、あるいは、図7(B)に示すように、棒状の部材94を押し込むことによって付勢部100が棒状の部材94に設けられた略球状の係止部96を付勢し弾性部材48がロック用係合ばね22を押付け状態でロックできるようなもの等を採用することも可能である。
また、前記各実施の形態では、雌型コネクタ及び雄型コネクタの各上面側にロック用係合ばね及びロック用係合孔を設けた場合について説明したが、これらを下面側に設けた場合にも適用することが可能である。
本発明の第1の実施の形態に係るコネクタ接続構造を示す断面図である。 図1のII-II線に沿う断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るコネクタ接続構造を示す断面図である。 図3の要部を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係るコネクタ接続構造を示す正面側から見た断面図である。 図5の側面側から見た断面図である。 (A)は加圧調整手段を用いずにカム部を有するレバーを用いた加圧手段を示す断面図、(B)は加圧調整手段を用いずに棒状部材を用いた加圧手段を示す断面図である。
符号の説明
10 雌型コネクタ
12 雄型コネクタ
14、50、60 加圧手段
16、52、64 加圧調整手段
22 ロック用係合ばね
24 ロック用係合孔
26 加圧部材
28 進退用ねじ部
38 調整軸
40 調整用ねじ部
42、54 回転操作部
48 弾性部材
58 調整用ダイヤル
64 ラック部
66 ピニオンギヤ
68 操作部
70 軸部材

Claims (2)

  1. 雄雌の差し込み接続可能な一対のコネクタのうち一方のコネクタに設けられたロック用係合ばねを他方のコネクタに形成したロック用係合孔に係合させてコネクタ同士の接続状態を維持するフリクションロック方式のコネクタ接続構造において、
    前記ロック用係合ばねを前記ロック用係合孔側に押し付ける加圧手段と、前記ロック用係合ばねに対する加圧手段の押付け力を調整可能にする加圧調整手段とを備え
    前記加圧手段は、前記ロック用係合ばねに対して進退可能に設けられた加圧部材と、前記加圧部材の軸方向に設けられたラック部とを有し、
    前記加圧調整手段は、前記ラック部と噛合するピニオンギヤと、一端を前記ピニオンギヤの操作部として外部に露出し、前記ピニオンギヤを軸支する軸部材とを有することを特徴とするコネクタ接続構造。
  2. 請求項1記載のコネクタ接続構造を筐体に有することを特徴とする電子機器。
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