JP5014180B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、管状の放電路が長手方向中央部を中心として略同一平面に沿って2重渦巻状に旋回された蛍光ランプを有する照明器具に関するものである。
従来より、放電路が2重渦巻状に旋回された蛍光ランプが知られている(例えば特許文献1参照)。
図7(A)、(B)に示すように、特許文献1に記載の蛍光ランプ100は、管状の放電路が長手方向中央部101aを中心として略同一平面に沿って2重渦巻状に旋回された発光管101を有しており、裏面(発光面と反対側)において中央部101aを通って発光管101の両端部101b、101bを連結するブリッジ102が設けられている。ブリッジ102の中央部には、裏側に突出して口金103が設けられており、口金103の中央には、ランプピン104が設けられている。また、ブリッジ102から蛍光ランプ100を貫通して複数の発光管保持部材102a、102aが設けられており、発光管101の途中部分を保持している。さらに、口金103から裏側に突出して一対の保持取っ手103a、103aが設けられている。
また、発光管101の両端部101b、101b内部には、それぞれフィラメント(図示省略)が気密封着されて設けられており、電極リード線(図示省略)間に架設されている。電極リード線は、ブリッジ102に沿って口金103まで延設されており、ランプピン104に接続されている。
特開2007−273334号公報(第2図)
しかしながら、前述した特許文献1に記載の蛍光ランプ100を照明器具に用いた場合、点灯するとフィラメントが設けられている発光管端部101bが高温になるため、蛍光ランプ100の前面を覆うカバーと蛍光ランプ100との間には十分な間隔を設ける必要があり、照明器具の薄型化を妨げているという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、平面らせん形蛍光灯を用いても薄型化を図ることができる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、管状の放電路が長手方向中央部を中心として略同一平面に沿って2重渦巻状に旋回された発光管と、前記発光管の両端部にそれぞれ設けられた一対の口金と、前記口金に設けられて前記発光管の軸方向に沿って延びるランプピンと、前記一対の口金間を連結支持するブリッジとを備えた蛍光ランプと、前記ランプピンと電気的に接続されて前記蛍光ランプに電力を供給するランプソケットと、前記蛍光ランプを保持するランプ支持バネと、前記ランプソケットおよび前記ランプ支持バネを介して前記蛍光ランプを内部に保持する器具本体と、前記器具本体に取付けられて前記蛍光ランプの前面を覆うパネルと、を備えた照明器具であって、前記ランプ支持バネが、前記口金を保持するとともに、前記発光管端部においてフィラメントに対応する部分のパネル側を覆う構成を有している。
この構成により、蛍光ランプを保持するランプ支持バネが口金を保持するので、フィラメントによって加熱された口金の熱をランプ支持バネを通じて器具本体に逃がすことができ、口金の温度上昇を抑えることができる。また、支持バネが、発光管端部においてフィラメントに対応する部分のパネル側を覆うので、パネルを加熱するフィラメントからの熱を遮断することができ、蛍光ランプとパネルとの間隔を小さくすることにより、照明器具の薄型化を図ることができる。
また、本発明の照明器具は、前記ランプ支持バネが、前記パネル側とは反対側においては前記口金に接しかつ前記発光管端部の前記フィラメントに対応する部分を覆わない構成を有している。
この構成により、ランプ支持バネが口金に接するので、口金の熱を器具本体に逃がして温度上昇を抑制することができるとともに、パネルとは反対側ではフィラメントに対応する部分を覆わないので、蛍光ランプを容易にランプ支持バネに取付けることができる。
さらに、本発明の照明器具は、前記ランプ支持バネが、前記口金を側面から保持する口金保持部と、前記発光管端部の前記フィラメントに対応する部分の前記パネル側を覆う遮蔽部とを有し、前記遮蔽部が前記口金保持部から前記フィラメント側に沿って同一曲面で突出した構成を有している。
この構成により、ランプ支持バネの口金保持部が蛍光ランプの口金に接触して保持するので、口金の熱を器具本体に逃がして温度上昇を抑制することができるとともに、遮蔽部がフィラメントに対応する部分のパネル側を覆うので、フィラメントの熱によってパネルを加熱するのを防止することができる。
本発明は、蛍光ランプを保持するランプ支持バネが口金を保持するので、フィラメントによって加熱された口金の熱をランプ支持バネを通じて器具本体に逃がすことができ、口金の温度上昇を抑えることができる。また、支持バネが、発光管端部においてフィラメントに対応する部分のパネル側を覆うので、パネルを加熱するフィラメントからの熱を遮断することができ、蛍光ランプとパネルとの間隔を小さくすることにより、照明器具の薄型化を図ることができるという効果を有する照明器具を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の第1実施形態にかかる照明器具を示す分解斜視図、図2(A)は平面らせん形蛍光灯の平面図、図2(B)は図2(A)中B方向から見た正面図、図3はランプソケットの斜視図、図4(A)はランプ支持バネの正面図、図4(B)は平面図、図4(C)は側面図、図5(A)はランプ支持バネの取付位置を示す斜視図、図5(B)は平面らせん形蛍光灯をランプ支持バネで保持した状態を示す斜視図、図6(A)は平面らせん形蛍光灯を反射板に装着した状態を示す平面図、図6(B)は側面図、図6(C)は平面図である。
図1に示すように、本発明にかかる照明器具10は、天井や壁等の壁面11に固定して使用するものであり、例えば矩形箱状の器具本体12と、器具本体12の前面開口を覆う透明あるいは半透明の樹脂等からなるパネル13を有している。器具本体12の底板12aには、一方の端部寄りに商用交流電源(図示省略)に接続されている点灯装置14等の電気部品が取付けられており、点灯装置14等を覆うとともにパネル13を取付けるための取付板15が設けられている。パネル13は、ネジ13aを取付板15のネジ穴15aに螺合し、締め付けることにより着脱可能に取付けられる。
また、底板12の中央部および他方の端部よりには、蛍光ランプとしての平面らせん形蛍光灯20の照明光をパネル13側に反射して照明効率を向上させる反射板16が設けられており、反射板16の上面に、平面らせん形蛍光灯20を装着するための一対のランプソケット17、17が取付けられている。これらランプソケット17、17は、電源線(図示省略)によって、点灯装置14に接続されている。そして、器具本体12における平面らせん形蛍光灯20に対向する面である反射板16の上面には、平面らせん形蛍光灯20をランプソケット17に装着した際に、平面らせん形蛍光灯20の口金23を保持するランプ支持バネ18が設けられている。
図2に示すように、平面らせん形蛍光灯20は、管状の放電路が長手方向中央部22aを始点として同一平面に沿って2重渦巻状に旋回された発光管22を有しており、発光管22の中央部22aは、その他の部分に比して太径となっており、最冷点となっている。発光管22の両端部にはそれぞれ口金23、23が取付けられており、両口金23、23は、発光管22の中央部22aに対して、点対称の位置に設けられている。なお、両口金23、23は、照射方向と反対側の裏面に設けられたブリッジ24によって連結されている。また、各口金23、23には、平面らせん形蛍光灯20の平面に直交する方向に一対のランプピン21が一端を発光管22の軸方向に沿って突出して設けられており、他端は発光管22の内側端部に設けられているフィラメント25(図5(A)参照)に接続されている。
図3に示すように、ランプソケット17は、例えば円柱状の本体17aを有しており、本体17aにはランプピン21を挿入するためのランプピン挿入溝17bが設けられている。ランプピン挿入溝17bの内部には、一対のランプピン21、21を保持して導通するために一対の導電板17c、17cが設けられている。また、本体17aの外周面に沿ってランプピン挿入溝17bを閉じる開閉蓋17dが設けられている。
図4(A)〜(C)に示すように、ランプ支持バネ18は、口金23を側面から保持する口金保持部18aと、発光管22端部のフィラメント25に対応する部分22bのパネル13側(上方)を覆う遮蔽部18bとを有しており、遮蔽部18bは口金保持部18aからフィラメント25側に沿って同一曲面で突出している。ランプ支持バネ18は、熱伝導性がよく、放熱性がよい金属製が好ましい。
口金保持部18aおよび遮蔽部18bの上端部は外側へ折り返した折り返し部18eが設けられており、平面らせん形蛍光灯20をランプ支持バネ18に取付けやすくしている。また、口金保持部18aは支持部18cおよびベース部18dと一体的に設けられており、ベース部18dは反射板16に例えばネジ止めにより取付けられる。ランプ支持バネ18は、平面らせん形蛍光灯20を取付ける前は、平面らせん形蛍光灯20の位置よりも図4(A)中矢印A方向に偏って取付けられており、平面らせん形蛍光灯20を取付けた際に、矢印A方向へ付勢されて確実に保持するようになっている。
また、ランプ支持バネ18は、パネル13側とは反対側(図6(B)において下側)においては口金23に接しかつ発光管22端部のフィラメント25に対応する部分22bを覆わないようにするのが望ましい。すなわち、遮蔽部18bは、フィラメント25に対応する部分22bの外側(すなわち平面らせん形蛍光灯20の中心と反対側)および上部(すなわちパネル13側)を覆うが、内側および下側は覆わないようにする。これにより、ランプ支持バネ18により、平面らせん形蛍光灯20の脱着を容易にすることができる。なお、遮蔽部18bによって覆う範囲は、フィラメント25に対応する部分22bに限っているので、外観を損なうことはない。
平面らせん形蛍光灯20を器具本体12に取付ける際には、図5(A)に示すように、平面らせん形蛍光灯20の両端の口金23、23に設けられているランプピン21、21を、ランプソケット17のランプピン挿入溝17aに位置決めする。そして、ランプピン21をランプソケット17の内部に挿入し、口金23をランプ支持バネ18の口金保持部18aにより保持するとともにフィラメント25に対応する部分22bを遮蔽部18bにより覆う(図5(B)参照)。その後、ランプソケット17の取っ手17eを操作して開閉蓋17dを閉じることにより固定する(図6(A)〜(C)参照)。
以上、説明した照明器具10によれば、平面らせん形蛍光灯20を保持するランプ支持バネ18が口金23を保持するので、フィラメント25によって加熱された口金23の熱をランプ支持バネ18を通じて器具本体12に逃がすことができ、口金23の温度上昇を抑えることができる。また、支持バネ18が、発光管22端部においてフィラメント25に対応する部分22bのパネル13側を覆うので、パネル13を加熱するフィラメント25からの熱を遮断することができ(図6(A)、(B)参照)、平面らせん形蛍光灯20とパネル13との間隔を小さくすることにより、照明器具10の薄型化を図ることができる。
なお、本発明の照明器具は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した各実施形態においては、矩形箱状の器具本体12を例示したが、これに限らず、例えば円形箱状等にも適用できる。
本発明の第1実施形態にかかる照明器具を示す分解斜視図 (A)は平面らせん形蛍光灯の平面図、(B)は(A)中B方向から見た正面図 ランプソケットの斜視図 (A)はランプ支持バネの正面図、(B)は同じく平面図、(C)は同じく側面図 (A)はランプ支持バネの取付位置を示す斜視図、(B)は平面らせん形蛍光灯をランプ支持バネで保持した状態を示す斜視図 (A)は平面らせん形蛍光灯を反射板に装着した状態を示す平面図、(B)は同じく側面図、(C)は同じく平面図 (A)は従来の平面らせん形蛍光灯を示す断面図、(B)は側面図
符号の説明
10 照明器具
12 器具本体
13 パネル
16 反射板(対向する面)
17 ランプソケット
18 ランプ支持バネ
18a 口金保持部
18b 遮蔽部
20 平面らせん形蛍光灯(蛍光ランプ)
21 ランプピン
22 発光管
23 口金
24 ブリッジ
25 フィラメント
22b フィラメントに対応する部分

Claims (3)

  1. 管状の放電路が長手方向中央部を中心として略同一平面に沿って2重渦巻状に旋回された発光管と、前記発光管の両端部にそれぞれ設けられた一対の口金と、前記口金に設けられて前記発光管の軸方向に沿って延びるランプピンと、前記一対の口金間を連結支持するブリッジとを備えた蛍光ランプと、
    前記ランプピンと電気的に接続されて前記蛍光ランプに電力を供給するランプソケットと、
    前記蛍光ランプを保持するランプ支持バネと、
    前記ランプソケットおよび前記ランプ支持バネを介して前記蛍光ランプを内部に保持する器具本体と、
    前記器具本体に取付けられて前記蛍光ランプの前面を覆うパネルと、を備えた照明器具であって、
    前記ランプ支持バネが、前記口金を保持するとともに、前記発光管端部においてフィラメントに対応する部分のパネル側を覆うことを特徴とする照明器具。
  2. 前記ランプ支持バネが、前記パネル側とは反対側においては前記口金に接しかつ前記発光管端部の前記フィラメントに対応する部分を覆わないことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記ランプ支持バネが、前記口金を側面から保持する口金保持部と、前記発光管端部の前記フィラメントに対応する部分の前記パネル側を覆う遮蔽部とを有し、
    前記遮蔽部が前記口金保持部から前記フィラメント側に沿って同一曲面で突出していることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。
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