JP5014068B2 - 記録装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像情報に基づいて記録ヘッドにより記録シートに画像を形成する記録装置に関する。
プリンタ、複写機あるいはファクシミリ等の記録装置には、記録ヘッドの種類により、インクジェット式、熱転写式、レーザービーム式、感熱式、ワイヤドット式などに分類することができる。記録媒体としては、普通紙の他、プラスチックシート、写真調印画紙、OHP、布など、種々の材質の記録シートが使用されている。また、記録装置は、画像形成方法から、一般に、主走査と副走査を用いるシリアルタイプと副走査のみで記録するラインタイプに分けることができる。
シリアルタイプの記録装置においては、記録シートの搬送方向と交差する方向に移動するキャリッジに記録ヘッドを搭載し、1行分の画像形成を終了した後にピッチ搬送を行う。次いで、停止した記録シートに次の行の画像形成を行う。このような1行分の記録とピッチ搬送を交互に繰り返すことで記録シート全体の記録を行う。インクジェット記録装置のようなノンインパクト方式の記録装置にあっては、1行分の記録を行う際に、キャリッジを加速して記録速度に達したところで画像形成を開始し、行の終端近傍で減速して1行分の記録を終える。次いで、所定量のピッチ搬送を行って次の行の記録に備える。また、行間の左右合わせが必要な高精度な記録の場合は、一方向への移動の際に記録を行い、他方向への移動により記録ヘッドを行頭へ戻し、そこから次の行の記録を行う。
上述のような記録装置では、キャリッジの加減速に要する時間、ピッチ搬送に要する時間、あるいはキャリッジを行頭に戻すための時間など、実際の画像形成に要する時間に比べて多くの時間を要している。かかる記録速度の低下を解消するための技術として、特許文献1には、内部に記録シートを保持した円筒を軸方向に移動させるとともに、円筒内の記録ヘッドを回転させながら画像を形成する記録装置が開示されている。
特開2001−260333号公報
しかしながら、特許文献1に記載の記録装置では、記録ヘッドを回転させながら、平行移動する記録シートに画像を形成していくため、記録シート上の記録データの位置あるいは記録データの大きさによっては、記録時間が長くなってしまう。また、円筒を軸方向に移動させるため、装置のコンパクト化が不十分であった。
本発明はこのような技術的課題に鑑みてなされたものである。本発明の目的は、装置をコンパクトにするとともに、記録シートに画像を形成する記録時間を短縮することができる記録装置を提供することである。
本発明は、画像情報に基づいて記録ヘッドにより記録シートに画像を形成する記録装置において、記録シートを内面に沿って保持する中空の円筒部材と、記録ヘッドを搭載して円筒部材の中心に対し平行移動可能にかつ回転可能に支持されたキャリッジと、を備え、記録シートの画像形成領域の位置および大きさに応じて、前記キャリッジを前記円筒部材の中心の周りで回転させて画像を形成する回転記録と、前記キャリッジを回転方向に往復回動させて画像を形成する往復回動記録に切り換え可能であることを特徴とする。
また、本発明は、画像情報に基づいて記録ヘッドにより記録シートに画像を形成する記録装置において、記録シートを内面に沿って保持する中空の円筒部材と、記録ヘッドを搭載して円筒部材の中心に対し平行移動可能にかつ回転可能に支持されたキャリッジと、を備え、記録シートの画像形成領域の位置および大きさに応じて、前記キャリッジを前記円筒部材の中心の周りで回転させて画像を形成する回転記録と、前記キャリッジを前記円筒部材の中心と平行方向に往復移動させて画像を形成するシリアル記録に切り換え可能であることを特徴とする。
本発明によれば、記録シートの画像形成領域の位置や大きさに応じて記録方式を切り換えることにより、装置をコンパクトにするとともに、記録シートに画像を形成する記録時間を短縮することができる記録装置が提供される。
以下に本発明の実施形態を説明する。なお、各図面を通して同一符号は同一又は対応部分を示すものである。図1は一実施形態に係る記録装置の斜視図である。図2は一実施形態に係る記録装置の断面図である。図3は記録ヘッドを搭載したキャリッジの斜視図である。
10は中空の円筒部材であり、その内面に沿って記録媒体である記録シートPが保持される。円筒部材10はベース20に支持されている。ベース20の両端部には軸支部41が設けられ、軸支部41により回転軸40が回転可能に支持されている。回転軸40は円筒部材10の中心に配されている。記録ヘッド31を搭載したキャリッジ30は、円筒部材10の内部において、回転軸40により、円筒部材10の中心に対し平行移動可能にかつ回転可能に支持されている。これにより、記録ヘッド31は、キャリッジ30の回転により記録シートPを長さ方向(円筒部材10の円周方向)に走査し、キャリッジ30の平行移動により記録シートPを幅方向(円筒部材10の中心と平行方向)に走査することができる。
記録が開始されると、記録シートPは、円筒部材10のスリット部Bを通して内部に導入される。そして、円筒内面に沿って矢印3−1方向へ送り込まれ、先端部P−1を円筒内面の所定位置まで搬送して給紙が完了する。記録シートPは、静電吸着もしくは空気吸引吸着などにより円筒部材10の内面に保持される。回転軸40に支持されたキャリッジ30は円盤状をしており、記録ヘッド31はキャリッジ30の外周面上に装着されることで、記録シートPに対面している。本実施形態に係る記録ヘッド31は、複数の吐出口列31c(シアン)、31m(マゼンタ)、31y(イエロー)および31k(ブラック)からインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録ヘッドである。各吐出口列は複数の吐出口を所定ピッチで並べて構成されている。キャリッジ30の内部には、各吐出口列にインクを供給するための各色のインクタンクが設けられている。
画像情報に基づいて、キャリッジ30を矢印A方向に回転させるとともに記録ヘッド31の吐出口からインクを吐出することにより、記録シートPに画像を形成していく。なお、図示の例では各色ごとに1列の吐出口列が設けられているが、画質向上などのために大きさが異なるインク滴を用いる場合には、各色ごとに複数の吐出口列を設けても良い。また、キャリッジ30の正転および逆転において各色インクを同じ順序で吐出させるために、各色の吐出口列を回転方向に対称に配列して良い。各インクタンクは、インク切れなどの場合に交換できるよう、キャリッジ30に着脱自在に装着されている。インクおよびインクタンクの種類に関しては、ブラックを除いた3色でも良く、フォトシアンやフォトマゼンダなどを加えた4色以上でも良い。
記録の指令があると、送信されてくる記録データは記録装置の主制御部であるCPUに送られてくる。記録データを受信したCPUは搬送部に駆動信号を送る。搬送部により記録シートPが円筒部材10の内部へ送り込まれたところで、キャリッジ30の回転方向の走査および軸方向の走査を用いて画像を形成する。回転方向の走査に関しては、キャリッジ30の回転速度が所定値に達したところで、回転方向の位相に応じて記録ヘッド31からインクを吐出することで画像を形成していく。また、キャリッジ30を回転させるとともに軸方向に送ることにより、記録ヘッド31を螺旋状(図5中の矢印C)に回転させる。この螺旋状の回転走査により記録シートPの全体の記録(回転記録)を行う。記録シートPに対する記録が終了すると、円筒部材10のスリットBから矢印3−2の方向へ記録シートを移動させながら排紙し、記録シートの後端P−2がスリットBを抜けたところで排紙が完了する。
本実施形態に係る記録装置によれば、記録ヘッド31を搭載したキャリッジ30を回転軸に対して回転可能にかつ平行移動可能に支持するので、次のように3種類の画像形成方法(記録方式)を用いて記録することができる。その一つは、キャリッジを上述のように螺旋状に回転させて記録する回転記録である。二つ目は、回転方向の往復回動で記録する往復回動記録である。三つ目は、軸方向の往復移動で記録するシリアル記録である。これらの記録方式では、記録ヘッド31で記録シートPを走査する方法が異なっている。かかる構成によれば、記録シートの画像形成領域の位置や大きさに応じて記録方式を切り換えることにより、記録に要する走査距離を減らすことができ、記録時間を短縮することができる。その場合、記録データに基づいて各記録方式による記録時間を算定し、算定結果に基づいて記録方式を切り換えるように制御することが好ましい。以下に具体例を挙げて説明する。
図4は記録シートのほぼ全域に記録される記録データの配置図であり、図5は一実施形態に係る記録装置において回転記録を行う状態を示す斜視図である。図4中の斜線を施した範囲は記録データ領域であり、P−1は記録シートの先端(搬送方向先端)を示し、P−2は後端を示し、Dー1は記録データの先端を示し、D−2は記録データの後端を示す。記録データの位置および大きさは、記録シートPの画像形成領域の位置および大きさに対応している。記録シートPは、その先端P−1からスリットBを通して円筒部材10内へ搬送され、後端P−2が図2に示すように円筒部材10内に送り込まれた位置に保持されている。記録シートPのほぼ全面に記録する場合を含め、一般的な記録においては、キャリッジ30を回転軸40を中心に図5中の矢印Cで示すように螺旋状に回転させながら画像を形成する回転記録が行われる。この回転記録により記録シート全体の記録が行われる。かかる回転記録によれば、特許文献1に記載の移動式の円筒を用いる記録装置に比べ、装置をさらにコンパクトにすることができる。
図6は記録シートの一部に記録される四角形の記録データの配置図である。図7は一実施形態に係る記録装置において往復回動記録を行う状態を示す断面図である。記録データが部分的である場合は、記録データの先端D−3と後端D−4との間で記録ヘッド31を回転方向に一定の距離の範囲内で往復回動(図7中の両矢印Eで示す往復回動)させて複数行を記録する往復回動記録を行う。すなわち、図6に示すような部分領域の記録データが送信されてくると、記録データの領域D−3〜D−4の記録を行うために、キャリッジ30を矢印E方向に31a〜31bの間で往復走査する往復回動記録を行う。この場合、回動方向に1行の記録を行った後、記録ヘッド31の吐出口列の長さ分だけキャリッジ30を記録シートの幅方向(円筒部材10の軸方向)に移動させて改行し、次いで、次の行の回動記録を開始する。この動作を繰り返すことで、記録シートPの記録を完了させる。
記録データが図6に例示するような部分範囲である場合は、このような往復回動記録を行うことにより、図5に示すような矢印C方向に螺旋状に回転記録するよりも、記録に要する走査距離を減少させることができ、記録時間を短縮することができる。
図8は記録シートの幅方向(円筒部材10の軸方向)に長く、かつキャリッジ30の回転方向(搬送方向)に短い記録データの配置図である。図9は一実施形態に係る記録装置においてシリアル記録を行う状態を示す斜視図である。図10はシリアル記録における改行動作の状態を示す断面図である。図11はシリアル記録を行うときの記録ヘッドの吐出口列の配列方向を示す斜視図である。
図8に示すような回転軸40の方向に長い部分的な記録データの場合は、記録データの先端D−5と後端D−6との間で、回転軸40の方向に往復走査するシリアル記録が行われる。つまり、図8に示すようなデータが送信されてくると、図9および図10に示すように、記録ヘッド31を矢印S1、S3方向(回転軸40と平行な方向)に一定回数だけ往復移動させて記録するシリアル記録が行われる。この場合、各行の画像形成の間で、記録ヘッド31の吐出口列の長さ分だけキャリッジ30を矢印S2方向(回動方向)に移動させる改行動作が行われる。このような動作を繰り返すことにより、記録シートPに対するシリアル記録が行われる。
記録データが図8に示すような軸方向に長い部分的な記録である場合は、このようなシリアル記録を行うことにより、矢印C方向(図5)に螺旋状に記録する回転記録に比べ、記録に要する走査距離を減少させることができ、記録時間を短縮することができる。なお、回転記録および往復回動記録とシリアル記録とでは、吐出口列の配列方向を切り換えるように記録ヘッド31の向きを変化させる。つまり、記録ヘッド31が回転方向に移動するときに画像を形成する場合は、図3に示すように各吐出口列を回転方向に配列させる。一方、記録ヘッド31が回転軸40の方向に移動するときに画像を形成するシリアル記録の場合は、図11に示すように各吐出口列を軸方向に配列させる。このような切り換えにより、画像形成の方向に各色の吐出口列が配置されることになり、高品質な記録が可能となる。
なお、以上の実施形態では、記録装置がインクジェット記録装置である場合を例に挙げて説明したが、本発明は、熱転写式、感熱式、レーザービーム式、ワイヤドット式など、他の記録方式の記録装置にも同様に適用可能である。また、本発明は、プリンタ、ファクシミリ、複写機等の単体の記録装置の他、複合機器やシステム構成などにおける記録装置に対しても同様に適用可能である。
一実施形態に係る記録装置の斜視図である。 一実施形態に係る記録装置の断面図である。 記録ヘッドを搭載したキャリッジの斜視図である。 記録シートのほぼ全域に記録される記録データの配置図である。 一実施形態に係る記録装置において回転記録を行う状態を示す斜視図である。 記録シートの一部に記録される四角形の記録データの配置図である。 一実施形態に係る記録装置において往復回動記録を行う状態を示す断面図である。 記録シートの幅方向に長くかつキャリッジの回転方向に短い記録データの配置図である。 一実施形態に係る記録装置においてシリアル記録を行う状態を示す斜視図である。 シリアル記録における改行動作の状態を示す断面図である。 シリアル記録を行うときの記録ヘッドの吐出口列の配列方向を示す斜視図である。
符号の説明
10 円筒部材
30 キャリッジ
31 記録ヘッド
40 回転軸
P 記録シート(記録媒体)

Claims (5)

  1. 画像情報に基づいて記録ヘッドにより記録シートに画像を形成する記録装置において、 記録シートを内面に沿って保持する中空の円筒部材と、
    記録ヘッドを搭載して円筒部材の中心に対し平行移動可能にかつ回転可能に支持されたキャリッジと、
    を備え、
    記録シートの画像形成領域の位置および大きさに応じて、前記キャリッジを前記円筒部材の中心の周りで回転させて画像を形成する回転記録と、前記キャリッジを回転方向に往復回動させて画像を形成する往復回動記録に切り換え可能であることを特徴とする記録装置。
  2. 前記回転記録および前記往復回動記録の各記録方式による記録時間を算定し、算定結果に基づいて記録方式を切り換えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 画像情報に基づいて記録ヘッドにより記録シートに画像を形成する記録装置において、 記録シートを内面に沿って保持する中空の円筒部材と、
    記録ヘッドを搭載して円筒部材の中心に対し平行移動可能にかつ回転可能に支持されたキャリッジと、
    を備え、
    記録シートの画像形成領域の位置および大きさに応じて、前記キャリッジを前記円筒部材の中心の周りで回転させて画像を形成する回転記録と、前記キャリッジを前記円筒部材の中心と平行方向に往復移動させて画像を形成するシリアル記録に切り換え可能であることを特徴とする記録装置。
  4. 前記回転記録および前記シリアル記録の記録時間を算定し、算定結果に基づいて記録方式を切り換えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  5. 記録ヘッドは複数の吐出口列からインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録ヘッドであり、
    前記回転記録および前記往復回動記録と前記シリアル記録とで前記吐出口列の配列方向を切り換えることを特徴とする請求項3または4に記載の記録装置。
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