JP5012978B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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本発明の第1実施形態について説明する。本実施形態は、半導体素子としてラテラルのPNダイオードを形成した半導体装置に対して本発明の一実施形態を適用したものである。図1は、本実施形態にかかる半導体装置の断面図である。また、図2は、図1の半導体装置の上面レイアウトと底面レイアウトを示した図である。これらの図を参照して、本実施形態の半導体装置について説明する。
まず、活性層3を構成するためのn−型のシリコン基板12を用意し、フォトエッチングにてシリコン基板12の表面にp型領域10の形成予定領域が開口するマスク(図示せず)を形成したのち、マスク上からp型不純物をイオン注入する。続いて、p型不純物注入に用いたマスクを除去したのち、フォトエッチングにてシリコン基板12の表面にn型領域11の形成予定領域が開口するマスク(図示せず)を形成し、マスク上からn型不純物をイオン注入する。そして、マスクを除去した後、熱拡散によって注入されたp型不純物およびn型不純物を拡散させることで、p型領域10およびn型領域11を形成する。
p型領域10およびn型領域11を形成したシリコン基板12に対して、埋込絶縁膜4を介して例えばシリコン基板からなる支持基板2を貼り合わせる。これにより、SOI基板1が構成される。
SOI基板1のうちシリコン基板12側の表面を研削等して除去することで薄膜化した後、その表面をCMP(Chemical Mechanical Polishing)にて研磨する。これにより、シリコン基板12にて活性層3が構成される。
活性層3の表面をLOCOS酸化することで、n+型カソード領域5およびp+型アノード領域6の形成予定領域が開口するLOCOS酸化膜7を形成する。そして、フォトエッチングにてn+型カソード領域5の形成予定領域が開口するマスク(図示せず)を形成したのち、マスク上からn型不純物をイオン注入する。続いて、n型不純物注入に用いたマスクを除去したのち、フォトエッチングにてp+型アノード領域6の形成予定領域が開口するマスク(図示せず)を形成し、マスク上からp型不純物をイオン注入する。そして、マスクを除去したのち熱拡散によって注入されたp型不純物およびn型不純物を拡散させることで、n+型カソード領域5およびp+型アノード領域6を形成する。
本実施形態では、n+型カソード領域5の周囲がp+型アノード領域6によって囲まれた構造とされている。このような構造では、n+型カソード領域5に電気的に接続されるカソード電極8と外部との電気的を行うためのパッドをn+型カソード領域5の上部にのみ形成することもできるが、パッド配置面積が小さくなってしまう。
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態の半導体装置は、第1実施形態に対して一部構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態の半導体装置は、第1実施形態に対して一部構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態の半導体装置も、第1実施形態に対して一部構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第5実施形態について説明する。本実施形態の半導体装置も、第1実施形態に対して一部構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第6実施形態について説明する。本実施形態の半導体装置も、第1実施形態に対して一部構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第7実施形態について説明する。本実施形態の半導体装置も、第1実施形態に対して一部構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第8実施形態について説明する。本実施形態の半導体装置も、第1実施形態に対して一部構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
(1)上記各実施形態では、各p型領域10が同じ高さとされ、また、各n型領域11が同じ高さとされる場合を例に挙げて説明した。しかしながら、各p型領域10や各n型領域11は同じ高さである必要はない。例えば、図16の半導体装置の断面図に示されるように、各p型領域10や各n型領域11の高さが不揃いであっても構わない。このような構造の半導体装置については、複数のマスクを用いて複数回イオン注入することによって製造することができる。
2 支持基板
3 活性層
4 埋込絶縁膜
4a 凹部
4b 凸部
5 n+型カソード領域
6 p+型アノード領域
7 LOCOS酸化膜
8 カソード電極
9 アノード電極
10 p型領域
10a 中心領域
11 n型領域
12 シリコン基板
20 トレンチ分離構造
21 溝
22 絶縁膜
30 抵抗型フィールドプレート
40 容量型フィールドプレート
50 SIPOS膜
60 電荷蓄積層
Claims (16)
- 支持基板(2)と第1導電型のシリコンからなる活性層(3)とが埋込絶縁膜(4)の両側に形成されたSOI基板(1)に形成され、前記活性層(3)の表面側において該活性層(3)の表層部に形成された第1不純物層(5、77、88)の周辺に第2不純物層(6、71、81)が形成された上面レイアウトとなる半導体素子が備えられた半導体装置において、
前記活性層(3)のうち前記埋込絶縁膜(4)側に、前記半導体素子と対応するレイアウトとされ、かつ、表層部に形成された第1不純物層(5、77、88)から第2不純物層(6、71、81)に向けた方向に、交互に繰り返し形成された第2導電型領域(10)および、前記活性層(3)よりも第1導電型不純物濃度の高い第1導電型領域(11)が前記活性層(3)のうち素子分離構造によって囲まれた一つの素子分離領域に備えられていることを特徴とする半導体装置。 - 支持基板(2)と第1導電型のシリコンからなる活性層(3)とが埋込絶縁膜(4)の両側に形成されたSOI基板(1)に形成され、前記活性層(3)の表面側において該活性層(3)の表層部に形成された第1不純物層(5、77、88)を中心として第2不純物層(6、71、81)が該第1不純物層(5、77、88)の周囲を放射状に囲んだ上面レイアウトとなる半導体素子が備えられた半導体装置において、
前記活性層(3)のうち前記埋込絶縁膜(4)に貼り合わされる側の表面に、前記半導体素子と対応する前記放射状のレイアウトとされ、かつ、交互に繰り返し形成された第2導電型領域(10)および前記活性層(3)よりも第1導電型不純物濃度が高い第1導電型領域(11)が備えられていることを特徴とする半導体装置。 - 前記活性層(3)の表面から前記埋込絶縁膜(4)に達するトレンチ分離構造(20)が備えられており、該トレンチ分離構造(20)により、前記半導体素子と前記第2導電型領域(10)および前記第1導電型領域(11)が囲まれていることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
- 前記活性層(3)における前記半導体素子の上には、前記半導体素子と対応する螺旋形状の抵抗型フィールドプレート(30)もしくは周辺にある容量型フィールドプレート(4 0)が備えられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記活性層(3)と前記埋込絶縁膜(4)との間には、前記活性層(3)よりも高抵抗なPoly−Siにて構成されたSIPOS層(50)が備えられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記埋込絶縁膜(4)内には、前記第1導電型領域(11)と対応するレイアウトとされた電荷蓄積層(60)が備えられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第1導電型領域(11)はn型領域であり、前記電荷蓄積層(60)は+電荷が蓄積されていることを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。
- 前記埋込絶縁膜(4)のうち前記支持基板(2)側の表面には凹部(4a)および凸部(4b)からなる凹凸形状が形成されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記埋込絶縁膜(4)のうち前記活性層(3)側の表面には凹部(4a)および凸部(4b)からなる凹凸形状が形成されており、前記第2導電型領域(10)が前記凹部(4a)内に配置され、前記第1導電型領域(11)が前記凸部(4b)の上に配置されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記第2導電型領域(10)および前記第1導電型領域(11)は、前記半導体素子と対応する部位全域に形成されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1つに記載の半導体装置。
- 前記半導体素子は、
前記活性層(3)の表層部に形成された前記第1不純物層に相当する第1導電型のカソード領域(5)および前記第2不純物層に相当する第2導電型のアノード領域(6)と、
前記カソード領域(5)に電気的に接続されたカソード電極(8)と、
前記アノード領域(6)に電気的に接続されたアノード電極(9)とを有し、前記アノード領域(6)にて前記カソード領域(5)を囲んだレイアウトとされたPNダイオードであり、
前記第2導電型領域(10)および前記第1導電型領域(11)も、前記カソード領域(5)と対応する位置を中央領域(10a)として該中央領域(10a)を囲んだレイアウトとされていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の半導体装置。 - 前記半導体素子は、
前記活性層(3)の表層部に形成された第2導電型のチャネル層(70)と、
前記チャネル層(70)内において該チャネル層(70)の表層部に形成された前記第2不純物層に相当する第1導電型のソース領域(71)と、
前記活性層(3)の表層部において前記チャネル層(70)から離間して形成された前記第1不純物層に相当する第1導電型のドレイン領域(77)と、
前記チャネル層(70)の表面のうち前記活性層(3)と前記ソース領域(71)との間に位置する部分をチャネル領域(73)として該チャネル領域(73)の上にゲート絶縁膜(74)を介して備えられたゲート電極(75)と、
前記ソース領域(71)および前記チャネル層(70)に電気的に接続されたソース電極(76)と、
前記ドレイン領域(77)と電気的に接続されたドレイン電極(78)とを有し、前記ソース領域(71)および前記チャネル領域(70)にて前記ドレイン領域(77)を囲んだレイアウトとされたLDMOSであり、
前記第2導電型領域(10)および前記第1導電型領域(11)も、前記ドレイン領域(77)と対応する位置を中央領域(10a)として該中央領域(10a)を囲んだレイアウトとされていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の半導体装置。 - 前記半導体素子は、
前記活性層(3)の表層部に形成された第2導電型のベース領域(80)と、
前記ベース領域(80)内において該ベース領域(80)の表層部に形成された前記第2不純物層に相当する第1導電型のエミッタ領域(81)と、
前記活性層(3)の表層部において前記ベース領域(80)から離間して形成された前記第1不純物層に相当する第2導電型のコレクタ領域(88)と、
前記ベース領域(80)の表面のうち前記活性層(3)と前記エミッタ領域(81)との間に位置する部分をチャネル領域(83)として該チャネル領域(83)の上にゲート絶縁膜(84)を介して備えられたゲート電極(85)と、
前記エミッタ領域(81)および前記ベース領域(80)に電気的に接続されたエミッタ電極(86)と、
前記コレクタ領域(88)と電気的に接続されたコレクタ電極(89)とを有し、前記エミッタ領域(81)および前記ベース領域(80)にて前記コレクタ領域(88)を囲んだレイアウトとされたIGBTであり、
前記第2導電型領域(10)および前記第1導電型領域(11)も、前記コレクタ領域(88)と対応する位置を中央領域(10a)として該中央領域(10a)を囲んだレイアウトとされていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の半導体装置。 - 第1導電型のシリコンからなる活性層(3)が絶縁膜(4)の一面側に形成されたSOI基板(1)に形成され、前記活性層(3)の表面側において該活性層(3)の表層部に形成された第1不純物層(5、77、88)の周辺に第2不純物層(6、71、81)が形成された上面レイアウトとなる半導体素子が備えられた半導体装置において、
前記活性層(3)のうち前記絶縁膜(4)側に、前記半導体素子と対応するレイアウトとされ、かつ、表層部に形成された第1不純物層(5、77、88)から第2不純物層(6、71、81)に向けた方向に、交互に繰り返し形成された第2導電型領域(10)および、前記活性層(3)よりも第1導電型不純物濃度の高い第1導電型領域(11)が前記活性層(3)のうち素子分離構造によって囲まれた一つの素子分離領域に備えられていることを特徴とする半導体装置。 - 第1導電型のシリコンからなる活性層(3)が絶縁膜(4)の一面側に形成されたSOI基板(1)に形成され、前記活性層(3)の表面側において該活性層(3)の表層部に形成された第1不純物層(5、77、88)を中心として第2不純物層(6、71、81)が該第1不純物層(5、77、88)の周囲を放射状に囲んだ上面レイアウトとなる半導体素子が備えられた半導体装置において、
前記活性層(3)のうち前記絶縁膜(4)に貼り合わされる側の表面に、前記半導体素子と対応する前記放射状のレイアウトとされ、かつ、交互に繰り返し形成された第2導電型領域(10)および前記活性層(3)よりも第1導電型不純物濃度が高い第1導電型領域(11)が備えられていることを特徴とする半導体装置。 - 第1導電型のシリコン基板(12)を用意する工程と、
前記シリコン基板(12)の表面に、所定箇所(10a)を中心とした放射状のレイアウトとされ、かつ、交互に繰り返される第2導電型領域(10)および第1導電型領域(11)を形成する工程と、
前記の交互に繰り返される第2導電型領域(10)および第1導電型領域(11)が形成された前記シリコン基板(12)と支持基板(2)とを、前記シリコン基板(12)における前記の交互に繰り返される第2導電型領域(10)および第1導電型領域(11)が形成された側の表面が前記支持基板(2)側に向けられるように、埋込絶縁膜(4)を介して貼り合せる工程と、
前記支持基板(2)と貼り合わされた前記シリコン基板(12)のうち前記の交互に繰り返される第2導電型領域(10)および第1導電型領域(11)が形成された表面と反対側の表面を除去して薄膜化することでシリコンからなり、前記第1導電型領域(11)よりも第1導電型不純物濃度が低い活性層(3)を形成する工程と、
前記活性層(3)のうち前記埋込絶縁膜(4)と反対側の表面に対して、上面レイアウトが前記の交互に繰り返される第2導電型領域(10)および第1導電型領域(11)と対応し、第1不純物層(5、77、88)と第2不純物層(6、71、81)とが前記第1不純物層(5、77、88)を中心とした周囲を前記第2不純物層(6、71、81)が放射状に囲んだ上面レイアウトとされた半導体素子を形成する工程と、を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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