JP5009050B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、トレッド面の陸部にディンプルを設けた空気入りタイヤに関する。
従来、下記特許文献1〜3に開示されているように、アイス路面での走行性能(以下、アイス性能と称する。)を高める目的で、トレッド面の陸部に小孔状のディンプルを設けた空気入りタイヤが知られている。かかるタイヤによれば、車両走行時に陸部表面に存在する擬似水膜をディンプルで吸水して除去することにより、アイス路面上で優れたエッジ効果を発現して制動力や旋回力を高めることができる。
しかしながら、本発明者が研究を重ねたところ、従来のタイヤではアイス性能に未だ改善の余地があることが判明した。すなわち、ディンプルが設けられた陸部は、剛性が低下するために倒れ込みが大きくなる傾向にあり、それ故にディンプルが閉塞し易く、除水効果及びエッジ効果が有効に発現されない場合があることが分かった。かかる傾向は、陸部高さが比較的高いタイヤ新品時において特に顕著となる。一方、トレッド面が摩耗して陸部高さが下がった状態では、陸部の剛性が高くなり過ぎるために倒れ込み難くなり、エッジ効果が十分に得られない場合があることが分かった。
なお、下記特許文献4には、陸部としてのブロックの中央部表面に、横断面積が深さ方向に大きくある小穴を形成したタイヤが開示されている。但し、この小穴は、ブロックに垂直荷重が負荷された際にブロック端に移動するゴム量を吸収することで、重荷重用空気入りタイヤにおける耐偏摩耗性を向上するものであり、上記問題に関しての解決手段を開示するものではない。つまり、アイス性能を確保するには、陸部の倒れ込み対策と共にディンプルの開口を確保することが大変重要となってくるが、上記の構造はそれらを示唆するものではない。
特開2006−168498号公報 特開平10−272905号公報 特開平9−123713号公報 特開平8−118918号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、タイヤ新品時や摩耗後の状態において優れたアイス性能を発揮することができる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成できる。即ち、本発明に係る空気入りタイヤは、トレッド面の陸部にディンプルを設けた空気入りタイヤにおいて、前記ディンプルの内壁面に前記ディンプルが閉塞するのを抑制する凸部が設けられているとともに、前記ディンプルの内径が深さ方向に向かって大きくなるように形成され、前記凸部が前記ディンプルの深さ方向に沿って棒状に延在し、前記凸部が前記ディンプルの深さ方向に向かって突出量を小さくするものである。
本発明に係る空気入りタイヤでは、陸部に設けたディンプルの内壁面に凸部が設けられていることにより、陸部が大きく倒れ込んだ場合にもディンプルの閉塞を抑制して開口を確保することができる。そのため、陸部の倒れ込みが大きいタイヤ新品時においてもディンプルによる除水効果及びエッジ効果を有効に発現して、優れたアイス性能を発揮することができる。また、本発明では、ディンプルの内径が深さ方向に向かって大きくなることから、摩耗後の状態において陸部の剛性が高くなり過ぎることを抑制でき、それによって陸部を適度に倒れ込ませてエッジ効果を適切に発現して、優れたアイス性能を発揮することができる。なお、かかるディンプルの形状により、特にタイヤ新品時においては陸部が倒れ込み易くなるものの、ディンプルの閉塞は上述のように凸部によって抑制される。
上記において、少なくとも一対の前記凸部が互いに対向するように配置されていることが好ましい。かかる構成によれば、凸部同士が互いに当接することでディンプルの閉塞を抑制できるため、凸部の突出量を過度に大きくする必要がない。そのため、凸部の剛性を適度に確保でき、ディンプルの閉塞を適切に抑制することができる。
本発明では、前記凸部が前記ディンプルの深さ方向に沿って棒状に延在する。かかる構成によれば、ディンプルの閉塞を抑制する効果を、摩耗の進行に対して連続的に且つ安定して発現することができる。また、凸部の剛性及びディンプルの成形性の観点からも好ましいものとなる。
本発明では、前記凸部が前記ディンプルの深さ方向に向かって突出量を小さくする。かかる構成によれば、摩耗の進行に伴って凸部の突出量が少なくなるため、摩耗後に陸部の剛性が高くなり過ぎることを適切に抑制でき、エッジ効果を高めてアイス性能をより向上することができる。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す展開図である。図2は、そのトレッド面に設けたブロックを拡大して示す平面図であり、図3は、そのA−A矢視断面図である。このトレッド面には、タイヤ周方向に連続して延びる4本の主溝8と、その主溝8に交差して延びる横溝9とが設けられており、それらによって陸部が複数のブロック1に区分されている。
各ブロック1の表面には複数のディンプル2が設けられており、本実施形態では、1つのブロック1に対して、平面視円形をなす16個のディンプル2が4行4列にて配列された例を示す。ディンプル2の深さd1としては、主溝8の深さd2に対して10〜90%、好ましくは10〜50%であるものが例示される。なお、ディンプル2のサイズや個数は、アイス路面上でエッジ効果が適度に発現されるように除水効果を奏するものであれば特に制限されない。
ディンプル2の内壁面には、ディンプル2が閉塞するのを抑制する凸部3が設けられている。本発明では、少なくとも一対の凸部が互いに対向して配置されていることが好ましく、本実施形態ではタイヤ周方向とタイヤ幅方向とで対向する二対の凸部3が設けられている。ディンプル2が設けられたブロック1は、剛性が低下するために制動時や旋回時に大きく倒れ込み易いが、その場合には、凸部3同士が互いに当接して支え合うことでディンプル2の閉塞を抑制するため、ディンプル2による除水効果及びエッジ効果を適切に発現して、優れたアイス性能を発揮することができる。
タイヤ新品時においては、ブロック1の高さやディンプル2の深さが未だ減少しておらず、それ故にブロック1の倒れ込みが大きくなる傾向にある。しかしながら、本発明によれば、そのようなブロック1の倒れ込みが大きいタイヤ新品時においても、上述したディンプル2による除水効果及びエッジ効果を有効に発現して、優れたアイス性能を発揮することができる。
凸部3は、本実施形態のようにディンプル2の深さ方向に沿って棒状に延在することが好ましく、それによってディンプル2の閉塞を抑制する効果を、トレッド面の摩耗の進行に対して連続的に且つ安定して発現することができる。かかる場合、凸部3は、ディンプル2の開口端2aから深さ方向に延びていることが好ましく、それによりタイヤ新品時においてディンプル2の開口を確実に確保することができる。
ディンプル2の閉塞は、凸部3が設けられた方向に沿って抑制される。したがって、例えばタイヤ周方向に沿って設けられた凸部3によれば、ディンプル2のタイヤ前後方向における閉塞を抑制することができ、それによってアイス制動性能を高めることができる。なお、本発明では、タイヤ周方向又はタイヤ幅方向に対して傾斜する方向に沿って凸部を設けてもよく、1つのディンプルに対して単一の凸部を設けてもよい。
ディンプル2は、図3に示すように内径が深さ方向に向かって大きくなるように形成されている。これにより、摩耗後の状態においてブロック1の剛性が高くなり過ぎることを抑制し、ブロック1を適度に倒れ込ませることでエッジ効果を適切に発現して、優れたアイス性能を発揮することができる。タイヤ新品時においては、ディンプル2をこのような形状にすることでブロック1が倒れ込み易くなるものの、ディンプル2の閉塞は上述のように凸部3により抑制される。
ディンプル2は、本実施形態のように内径を深さ方向に漸増させるものが好ましい。ディンプル2の底面2bにおける内径D1は、タイヤ新品時の開口端2aにおける内径D2に対する比D1/D2が1.1以上、好ましくは2.0以上となるように設定されており、したがってディンプル2の底面積(D1π/4)は開口端面積(D2π/4)よりも大となる。内径D2としては、0.5〜3.0mmであるものが例示される。
タイヤ新品時において、ディンプル2の開口端面積(D2π/4)に対する凸部3の総接地面積の割合は10〜50%であることが好ましい。この割合が10%未満であると、凸部3によるディンプル2の閉塞を抑制する効果が小さくなる傾向にあり、50%を超えると、ディンプル2の容積が小さくなって除水効果が小さくなる傾向にある。
本実施形態では、図3に示すように、凸部3がディンプル2の深さ方向に向かって突出量を小さくするようにして設けられている。これにより摩耗の進行に伴って凸部3の突出量が少なくなるため、摩耗後にブロックの剛性が高くなり過ぎることを適切に抑制でき、エッジ効果を高めてアイス性能をより向上することができる。つまり、摩耗後の状態ではブロック1の剛性が高くなって倒れ込み難くなるが、このように凸部3の突出量を減じておくことで、摩耗後の状態においてブロック1が適度に倒れ込むことができる。
ブロック1を構成するゴムの硬度は特に制限されないが、アイス路面に対して適度な粘着効果を発揮する程度に軟質で、且つ、ブロック1が倒れ込んだ際に凸部3が容易に潰れない程度に硬質であることが好ましい。
本発明の空気入りタイヤは、トレッド面の陸部に上記の如きディンプルを設けること以外は、通常の空気入りタイヤと同等であり、従来公知の材料、形状、構造、製法などが何れも本発明に採用することができる。
本発明の空気入りタイヤは、前述の如き作用効果を奏してアイス性能に優れるため、特にスタッドレスタイヤとして有用である。
[別実施形態]
(1)本発明に係る空気入りタイヤは、前述の実施形態で示したトレッドパターンを有するものに限られず、種々のパターン形状を採用することができる。本発明では、トレッドパターンがリブ基調であっても構わないが、上述の如き作用効果を奏することから、倒れ込みの問題が顕著なブロック基調のトレッドパターンにおいて特に有用である。
(2)本発明では、上記の如きディンプル構造を、トレッドパターン内の全ての陸部に対して適用することができるが、トレッドパターン内の一部の陸部に対してだけ適用しても構わない。また、トレッド面の部位に応じてディンプル構造を異ならせてもよく、例えば制動時の寄与が大きいセンター部では凸部をタイヤ周方向に沿って設け、旋回時の寄与が大きいショルダー部では凸部をタイヤ幅方向に沿って設けるようにすれば、制動時及び旋回時の両方でディンプルの閉塞を適切に抑制することができる。
(3)図4は、本発明の別実施形態に係るディンプルの縦断面図である。このディンプル5では、凸部6が開口端5aから深さ方向に延びるもディンプル5の底面5bにまでは達していない。これにより、陸部の剛性が高くなりがちな摩耗後の状態において、陸部を適度に倒れ込ませることができ、エッジ効果を高めてアイス性能を向上することができる。かかる場合、凸部6は、ディンプル5の開口端5aから深さの80%以上、好ましくは90%以上となる位置にまで達している。
(4)前述の実施形態では、ディンプルが平面視円形をなす例を示したが、本発明はこれに限られず、図5a〜5cに示すような多角形であってもよい。ディンプル11〜13は、その平面視形状がそれぞれ四角形、六角形、八角形をなしており、かかる形状であっても、前述の如き作用効果を奏して優れたアイス性能を発揮することができる。しかも、このようなディンプルでは、形状に基づいて閉塞し難い方向と閉塞し易い方向とがあるため、例えば閉塞し易い方向にのみ凸部を設けることで、ディンプルの閉塞を抑制しつつ容積を確保して除水効果を高めることができる。また、隣合うディンプルの間隔が同じであれば、円形よりも容積を増加できるために除水効果が向上する。
(5)前述の実施形態では、凸部が平面視矩形をなす例を示したが、本発明はこれに限られず、図6a〜6dに示すような形状でも構わない。図6aは、ディンプル14に設けられた凸部15が平面視三角形をなす例である。図6bは、ディンプル16に設けられた凸部17が先端が丸みを帯びた平面視台形をなす例である。図6cは、ディンプル18に設けられた凸部19が平面視台形をなす例である。図6dは、ディンプル20に設けられた凸部21が平面視台形をなして3本設けられた例である。
これらの凸部の突出量及び内壁面に連なる根元の幅を同じにした場合、ディンプルの容積はディンプル14、ディンプル20、ディンプル16、ディンプル18の順で大きく、その順に除水効果が大きい。一方、凸部同士が接触する面積は、ディンプル18、ディンプル16、ディンプル20、ディンプル14の順で大きく、その順にディンプルの閉塞を抑制する効果が大きい。加えて、ディンプル16では、凸部17同士の当接による欠け損傷を抑制できるという利点がある。なお、図例では、ディンプルの開口端面積に対する凸部の接地面積の割合が、ディンプル14で29.8%、ディンプル16で41.3%、ディンプル18で42.7%、ディンプル20で32.0%である。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示すため、アイス制動性能を評価したので説明する。アイス制動性能は、タイヤを実車(3000ccクラスのセダン)に装着してアイス路面を走行させ、速度40km/hで制動力をかけてABSを作動させたときの制動距離を測定することで評価し、タイヤ新品時と摩耗後の状態(主溝深さの80%まで)とを対象にした。評価結果は比較例1を100としたときの指数で示し、数値が大きいほど制動距離が短くアイス制動性能に優れていることを示す。
比較例1〜3及び実施例
図1に示したトレッド面のブロックに、内径が一定であるディンプル(図7a)を設けたものを比較例1、内径が深さ方向に大きくなるディンプル(図7b)を設けたものを比較例2、内径が一定で凸部が形成されたディンプル(図7c)を設けたものを比較例3、内径が深さ方向に大きくなり凸部が形成されたディンプル(図3)を設けたものを実施例とした。各例では、ディンプルの開口端における内径を3mm、ディンプルの深さを主溝深さの90%とし、比較例2及び実施例ではディンプルの底面における内径を5mmとした。また、比較例3では、凸部の突出量を1.2mm一定とし、実施例では、凸部の突出量を開口端にて1.2mm且つ底面にて0mmとした。評価結果を表1に示す。
Figure 0005009050
比較例1では、新品時にブロックが大きく倒れ込み、摩耗後にブロックの剛性が高くなることから、新品時及び摩耗後の両方においてアイス制動性能が相対的に低い。また、比較例2では、摩耗後のアイス制動性能が改善されているものの、新品時のブロックの倒れ込みがより大きくなることから、新品時のアイス制動性能が悪化している。一方、比較例3では、新品時のアイス制動性能が改善されているものの、摩耗後のブロックの剛性がより高くなることから、摩耗後のアイス制動性能が悪化している。これらに対して、実施例では、新品時にブロックが倒れ込んだ際には凸部によりディンプルの閉塞を抑制し、摩耗後には、そのディンプル形状によりブロックの剛性が高くなり過ぎることを抑制することで、タイヤ新品時と摩耗後の両方において優れたアイス制動性能を発揮できている。
本発明に係る空気入りタイヤのトレッド面の一例を示す展開図 トレッド面に設けたブロックを拡大して示す平面図 図2のA−A矢視断面図 本発明の別実施形態に係るディンプルの縦断面図 本発明の別実施形態に係るディンプルの平面図 本発明の別実施形態に係るディンプルの平面図 本発明の別実施形態に係るディンプルの平面図 本発明の別実施形態に係るディンプルの平面図 本発明の別実施形態に係るディンプルの平面図 本発明の別実施形態に係るディンプルの平面図 本発明の別実施形態に係るディンプルの平面図 比較例1のディンプル構造を示す縦断面図 比較例2のディンプル構造を示す縦断面図 比較例3のディンプル構造を示す縦断面図
符号の説明
1 ブロック
2 ディンプル
2a 開口端
2b 底面
3 凸部

Claims (2)

  1. トレッド面の陸部にディンプルを設けた空気入りタイヤにおいて、前記ディンプルの内壁面に前記ディンプルが閉塞するのを抑制する凸部が設けられているとともに、前記ディンプルの内径が深さ方向に向かって大きくなるように形成され、前記凸部が前記ディンプルの深さ方向に沿って棒状に延在し、前記凸部が前記ディンプルの深さ方向に向かって突出量を小さくすることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 少なくとも一対の前記凸部が互いに対向するように配置されている請求項1記載の空気入りタイヤ。
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