JP5006621B2 - モールド射出成形金型及びそれを用いたモールド射出成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、モールド射出成形金型に係り、特に、成形品の精度を確保するために、成形部としてのキャビティ内から空気や樹脂ガスを抜くための技術に関する。
モールド射出成形においては、空気や樹脂から発生するガス(以下、樹脂ガスという)がキャビティ内に留まっている場合には、樹脂がキャビティ内に十分に充填されず適切な成形が阻害され、成形品に不良を発生することが多い。このため、従来から、キャビティ内から空気や樹脂ガスを抜くことが行われている。従来技術の例を図3に示す。図3において、(a)は、成形部111に溜まった空気や樹脂ガスを、イジェクトピン18とイジェクトピン挿入用の孔30との間に形成される隙間から抜く構造であり、(b)は、イレコ40の表面に設けたエア溝から、成形部111に溜まった空気や樹脂ガスを抜く構造である。図中、11'は可動金型部材、21'は固定金型部材である。
また、本願発明に関連した従来技術であって、特許文献に記載されたものとしては、例えば、特開2004−299085号公報(特許文献1)、特開2004−299090号公報(特許文献2)及び特開平8−72109号公報(特許文献3)に記載された技術がある。特開2004−299085号公報及び特開2004−299090号公報には、固定金型部材側に設けたキャビティ内のガスを、可動金型部材側に、金型面を成す成形体と対状にして設けた多孔質金属体の通気部から抜くとする構成が記載され、特開平8−72109号公報には、キャビティ内の空気を吸引しながら、溶融樹脂をキャビティ内に充填した後、溶融樹脂が冷却固化しつつあるとき、キャビティ内の成形品の裏面側に圧縮流体を注入して、成形品の表面にひけが発生しないようにするとした構成が記載されている。
特開2004−299085号公報 特開2004−299090号公報 特開平8−72109号公報
上記図3に示す従来技術においては、成形部の寸法が小さい場合には、小寸法のイジェクトピン挿入用の孔やイレコを製造することが技術的に難しくなるため、容易にはこれに対応することができず、成形品の製造コストも増大し易い。また、特開2004−299085号公報や特開2004−299090号公報に記載の技術では、多孔質金属体の表面を、金型面を成す成形体で覆う構成のため、例えば成形品に細かいピッチの突起部がある場合には、該突起部に対応するキャビティ内のガスは抜くことが難しいと考えられる。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、モールド射出成形金型において、成形部の寸法が小さい場合にも、キャビティ内から空気や樹脂ガスを容易に抜くことができるようにすることである。
上記課題点を解決するために、本発明では、モールド射出成形金型として、成形部としてのキャビティが設けられる第1の可動金型部材内に、該キャビティに連通した第1の孔と、上記キャビティの平面領域内で該第1の孔の位置とは異なる位置に設けられ上記キャビティに連通したイジェクトピン挿入用孔と、当該可動金型部材上で上記キャビティが形成された面とは反対側の面に形成され該第1の孔に連通する溝部とを設け、さらに、該第1の可動金型部材を支持する第2の可動金型部材に、上記溝部に連通する第2の孔を設けた構成とし、該第1の孔、該溝部及び該第2の孔を通して、上記キャビティ内から空気や樹脂ガスを外部に抜くことができる構成とする。また、かかる構成のモールド射出成形金型を用いたモールド射出成形方法として、成形時、上記キャビティ内の空気または樹脂ガスを、上記第1の孔、上記溝部、上記第2の孔を経て外部に抜くステップと、上記キャビティ内への溶融樹脂の充填が完了する直前に、上記第2の孔に圧縮空気を流し込み、上記溝部及び上記第1の孔内の空気圧を増大させて該第1の孔内に上記キャビティ側から上記溶融樹脂が流れ込まないようにするステップとを経て、モールド射出成形を行うものとする。
本発明によれば、モールド射出成形金型において、成形品の精度を確保し、成形不良を防止することができる。
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1及び図2は、本発明の実施例の説明図である。図1は、実施例としてのモールド射出成形金型の全体構成を示す図、図2は、図1のモールド射出成形金型の要部構成を示す図である。
図1において、100はモールド射出成形金型、1は可動金型部材、2は固定金型部材、Pは、可動金型部材1を固定金型部材2から分離させる分離面(パーティング)、11は、成形部のキャビティを有する第1の可動金型部材、12は、該第1の可動金型部材11を支持する第2の可動金型部材、21は、第1の可動金型部材11に対向して配され、上記キャビティを覆って該第1の可動金型部材11とともに成形部を形成する第1の固定金型部材、22は、該第1の固定金型部材21を支持する第2の固定金型部材、13は、第2の可動金型部材12を所定の高さ位置に支持するスペーサブロック、14は、可動金型部材1を射出成形機に取付ける可動側取付け板、15は、成形品を成形部から突き出すためのイジェクトピン、16、17は、イジェクトピン15を支持するイジェクタプレート、23は、ランナープレート、24は固定側取付け板、25は、供給された溶融樹脂を金型内へ導くスプルーブシュ、26は、成形機(図示なし)に対しモールド射出成形金型100を位置決めするためのロケートリングである。
また、111は、第1の可動金型部材11に形成される成形部としてのキャビティ、112は、第1の可動金型部材11に形成され、キャビティ111に連通して設けられた第1の孔としての微細孔、113は、同じく第1の可動金型部材11に形成され、微細孔112に連続する同じく第1の孔としてのエア孔、114は、第1の可動金型部材11上において、キャビティ111が形成された面とは反対側の面に形成され該エア孔113に連通する溝部、115は、第2の可動金型部材112に形成され、溝部114に連通する第2の孔、116はエアチューブ、117は、第2の孔115とエアチューブ116とをつなぐ継手、211は、スプルーブシュ25内にあって溶融樹脂の流入路を形成する1次スプルー部、212は、第2の固定金型部材22内及び第1の固定金型部材21内に連続状に形成され溶融樹脂のキャビティ111への流入路を形成する2次スプルー部、213は、1次スプルー部211から2次スプルー部212に溶融樹脂を流すランナー部、50はコンプレッサ、Sはイジェクトストロークである。キャビティ111内に溶融樹脂が充填され固化されることで成形品が製造される。エアチューブ116はコンプレッサ50に接続されている。
射出成形機は、上記モールド射出成形金型100と、樹脂を溶融させ該溶融樹脂を該モールド射出成形金型100に供給する樹脂供給部(図示なし)と、上記コンプレッサ50と、これらを制御する制御部(図示なし)とを備えて構成されるものとする。
図2は、図1のA部の拡大図である。
第1の可動金型部材11に形成される成形部としてのキャビティ111は、成形品が表面に複数の凸部を有する形状の場合、該複数の凸部に対応し共通の第1の凹部111a内にさらに複数の第2の凹部111bを有し、該第2の凹部111bのそれぞれに連通して複数の微細孔(第1の孔)と複数のエア孔113が設けられ、溝部114は、該複数のエア孔113に共通して連通するようになっている。本実施例の場合、隣接する第2の凹部111b相互間の間隔は例えば2×10−3m以下、微細孔112の直径は例えば0.05×10−3m〜0.1×10−3m程度、長さは例えば3×10−3m〜5×10−3m程度とする。
上記図1、図2の構成において、成形時、樹脂供給部(図示なし)から溶融樹脂がスプルーブシュ25内の1次スプルー部211に供給されると、該溶融樹脂は、ランナー部213、2次スプルー部212を通ってキャビティ111内に入り、充填される。このとき、キャビティ111内の空気や溶融樹脂から発生する樹脂ガスは、微細孔112、エア孔113、溝部114、第2の孔115、継手117、エアチューブ116を経て、外部に放出される。これによって、溶融樹脂のキャビティ111内への十分な充填が確保される。また、キャビティ111内への溶融樹脂の充填が完了する直前に、第2の孔115に圧縮空気を流し込んで溝部114、エア孔113に圧縮空気を送り、微細孔112内の空気圧を増大させて、該微細孔112内に溶融樹脂が流れ込んでバリが生ずるのを防ぐ。キャビティ111内に充填された溶融樹脂は、その後加熱処理等をされて硬化し固化状態となる。その後、可動金型部材1が−Z軸方向に移動され、分離面Pで固定金型部材2から分離される。このとき、第1の固定金型部材21の内部の2次スプルー部212にある固化状態の樹脂部の先端部は、第1の可動金型部材11のキャビティ111内にある固化状態の樹脂部の表面から引きちぎられる。可動金型部材1は−Z軸方向に所定距離移動した位置で移動を停止される。該位置で、イジェクタプレート16、17が、Z軸方向に移動され、イジェクトピン15をZ軸方向にイジェクトストロークSの距離だけ押し上げる。該押し上げられることでイジェクトピン15の先端は、キャビティ111内にある固化状態の樹脂部の裏面側を押し、該樹脂部をキャビティ111の内面から離間させるすなわち該樹脂部である成形品を第1の可動金型部材11から離型させる。離型された成形品はモールド射出成形金型100の外部に取り出される。このようにして、モールド射出成形金型100により成形品が製造される。
上記説明した本発明の実施例のモールド射出成形金型100によれば、成形時、キャビティ111内から空気や樹脂ガスを外部に抜くことができ、該空気や樹脂ガスに起因する成形不良を排除して成形品の精度を確保することができる。また、微細孔112内の空気圧を増大させることで該微細孔112に起因するバリの発生が抑えられ、この点からも成形品の精度を確保し易くなる。
本発明の実施例としてのモールド射出成形金型の構造図である。 図1のモールド射出成形金型の要部説明図である。 従来技術の説明図である。
符号の説明
100…モールド射出成形金型、
1…可動金型部材、
2…固定金型部材、
11…第1の可動金型部材、
12…第2の可動金型部材、
21…第1の固定金型部材、
22…第2の固定金型部材、
13…スペーサブロック、
14…可動側取付け板、
15…イジェクトピン、
16、17…イジェクタプレート、
23…ランナープレート、
24…固定側取付け板、
25…スプルーブシュ、
26…ロケートリング、
111…キャビティ、
112…微細孔、
113…エア孔、
114…溝部、
115…第2の孔、
116…エアチューブ、
117…継手、
211…1次スプルー部、
212…2次スプルー部、
213…ランナー部、
50…コンプレッサ。

Claims (3)

  1. 可動金型と固定金型との間にキャビティを形成し該キャビティに充填される樹脂を成形するモールド射出成形金型であって、
    成形部としてのキャビティと、該キャビティに連通した第1の孔と、上記キャビティの平面領域内で該第1の孔の位置とは異なる位置に設けられ上記キャビティに連通したイジェクトピン挿入用孔と、当該可動金型部材上で上記キャビティが形成された面とは反対側の面に形成され該第1の孔に連通する溝部とが形成された第1の可動金型部材と、
    上記第1の可動金型部材を支持し、上記溝部を覆い、かつ該溝部に連通する第2の孔を有する第2の可動金型部材と、
    上記第1の可動金型部材に対向して配され、上記キャビティを覆って該第1の可動金型部材とともに成形部を形成するとともに、該成形部に連通し該成形部に溶融した樹脂を供給する第1のスプルー部が設けられた第1の固定金型部材と、
    上記第1の固定金型部材を支持し、上記第1のスプルー部に連通し該第1のスプルー部に溶融した樹脂を供給する第2のスプルー部が設けられた第2の固定金型部材と、を備え、
    上記キャビティ内の空気または樹脂ガスを、上記第1の孔、上記溝部、上記第2の孔を経て外部に抜く構成としたことを特徴とするモールド射出成形金型。
  2. 上記第1の可動金型部材は、上記キャビティが、成形品表面の複数の凸部に対応し共通の第1の凹部内にさらに複数の第2の凹部を有し、さらに、該第2の凹部のそれぞれに連通した複数の第1の孔と、該複数の第1の孔に共通的に連通する溝部とが形成された構成である請求項1に記載のモールド射出成形金型。
  3. 可動金型と固定金型との間にキャビティを形成し該キャビティに充填される樹脂を成形するモールド射出成形金型によるモールド射出成形方法であって、
    上記モールド射出成形金型が、成形部としてのキャビティと、該キャビティに連通した第1の孔と、上記キャビティの平面領域内で該第1の孔の位置とは異なる位置に設けられ上記キャビティに連通したイジェクトピン挿入用孔と、当該可動金型部材上で上記キャビティが形成された面とは反対側の面に形成され該第1の孔に連通する溝部とが形成された第1の可動金型部材と、該第1の可動金型部材を支持し、上記溝部を覆い、かつ該溝部に連通する第2の孔を有する第2の可動金型部材と、上記第1の可動金型部材に対向して配され、上記キャビティを覆って該第1の可動金型部材とともに成形部を形成するとともに、該成形部に連通し該成形部に溶融した樹脂を供給する第1のスプルー部が設けられた第1の固定金型部材と、該第1の固定金型部材を支持し、上記第1のスプルー部に連通し該第1のスプルー部に溶融した樹脂を供給する第2のスプルー部が設けられた第2の固定金型部材と、を備えて成り、モールド射出成形を行うとき、
    溶融樹脂を、上記第2のスプルー部及び上記第1のスプルー部を経て上記キャビティに供給するとともに、該キャビティ内の空気または樹脂ガスを、上記第1の孔、上記溝部、上記第2の孔を経て外部に抜くステップと、
    上記キャビティ内への上記溶融樹脂の充填が完了する直前に、上記第2の孔に圧縮空気を流し込み、上記溝部及び上記第1の孔内の空気圧を増大させて該第1の孔内に上記キャビティ側から上記溶融樹脂が流れ込まないようにするステップと、
    上記溶融樹脂を加熱処理し硬化させて固化状態にするステップと、
    上記第1、第2の可動金型部材を移動させて上記第1、第2の固定金型部材から分離させ、上記キャビティ内にある固化状態の樹脂部を、上記第2のスプルー部にある固化状態の樹脂部から分断するステップと、
    上記第1、第2の固定金型部材の移動を停止させ、上記イジェクトピン挿入用孔内のイジェクトピンを移動させて上記キャビティ内にある固化状態の樹脂部を押し、該樹脂部を該キャビティの内面から離間させるステップと、
    を経て、モールド射出成形を行うことを特徴とするモールド射出成形方法
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