JP5002999B2 - 照明ライト付き電動工具 - Google Patents

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Description

本発明は照明ライトを備えた電動工具の改良技術に関する。
従来から、暗い場所での作業を容易に行うために、作業対象箇所を照らす照明ライトを備えた電動工具が知られており、この電動工具においては、照明ライトにより工具の先端付近を効率良く照らす必要性があることから、照明ライトの取付けは、電動工具のインパクト駆動出力を出力する駆動機構を収納する振動が大きく加熱し易い駆動部ケース外面においてなされている。このため駆動部ケースの振動と加熱から照明ライトを保護するための対策が採られている。
具体的には、駆動部ケースの外面に対し断熱性を有する弾性部材を介して取り付けられている。上記弾性部材として駆動部ケースを覆う保護カバーの一部が使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−40934
しかしながら、上述の照明ライトの取付けに限定されるところではないが、一般的に上述のような振動伝達の緩和と熱伝達の遮断を目的とする弾性部材を介在させる部品等の取付けにおいては、弾性部材の部材の選択にもよるが、弾性部材本来の機能である弾性力の利用による振動伝達の緩和効果ではそれなりに満足できる結果が得られるとしても、熱伝達の遮断という視点からは、たとえ断熱性を有する弾性部材の使用であってもその効果はかなり限られたものであり、必ずしも満足できる結果を得ることはできない。してみると、上述の部品等の取付けにおいて熱伝達の遮断対策に視点が置かれる場合には、弾性部材の使用は必ずしも好適な選択であるとは言えない。
また、弾性部材の介在による取付けにおいて重視されるべきは、弾性部材の長期使用における熱等の種々の周辺状況からの影響による損傷や弾性疲労等による劣化であり、この問題は避けて通ることはできない。弾性部材の劣化は、振動伝達の緩和効果の著しい低下をもたらすばかりでなく、熱伝達の遮断効果を低下させるものであり、照明ライトの取付けにおいては、取付け部が緩んでガタつきを起こして異音を発生し、時には照明ライトの破損を招くことにもなる。
上述の事情からすると、部品等の取付けにおける弾性部材の介在使用は決して好適な選択とはいえず、熱伝達の遮断効果向上の視点から他の照明ライトの取付けにおける好適な改良策の提供が求められている。
本発明は、上述の課題の解決に着目してなされた照明ライトを備える電動工具の改良構造の提案に関するものであって、照明ライトに対する熱伝達を効果的に遮断することができる照明ライト付き電動工具を提供するものである。
本発明の請求項1に係る発明は、後部にモータとモータを収納したハウジングの前方に回転駆動部と回転駆動伝達部を設け、前部に照明ライトを備えたライト付き電動工具において、上記照明ライトは、発光ダイオードをレンズブロックに形成された収納部内に収納することにより構成し、上記照明ライトを、前記回転駆動部を収納する駆動部ケースの下側に配置し、上記照明ライトの両側部をハウジングに係合させ、照明ライトの上面部と駆動部ケースの下面との間には空隙部のみを形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記ハウジングは左右2つのハウジング部に縦割り2分割とされ、上記照明ライトは、一方のハウジング部と他方のハウジング部との間に挟持固定されたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、照明ライトは、回転駆動部を収納する駆動部ケースの下側に配置され、上記照明ライトと駆動部ケースとの間には空隙部が形成されているから、駆動部ケース側から照明ライト側への熱の伝達は上記空隙部により効果的に遮断される。また、両者間における空隙部は駆動部ケースの振動の伝達も効果的に遮断する。さらに、空隙部により駆動部ケース外面の放熱効果が高められる。
請求項2に係る発明によれば、照明ライトは、左右のハウジング部の間に挟持固定されているから、照明ライトの取付けは強固であり長期使用においても緩むことがない。また、照明ライトの挟持による取付け作業は比較的容易である。
・電動インパクトドライバの概要
図1は、本発明に係る照明ライト付き電動工具としての電動インパクトドライバの側面図、図2は上記インパクトドライバの縦断面図、図3はその前部の拡大図であり、図4はその分解斜視図である。また、図5は図1のX−X線上の断面図、図6は図1のY−Y線上の断面図であり、図7は図1のZ−Z線上の断面図である。なお、本発明に係る電動工具は、電動インパクトドライバに限定されるものではなく、この実施形態における説明は、他の類似電動工具においても共通すると認識される範囲で適用される。
電動インパクトドライバは、後部にモータ1を収納したハウジング2の前部に砲弾形の回転駆動部3を設け、回転駆動部3の前方には駆動伝達部4を設け、上記ハウジング2の前部に照明用のライト5を備えたものである。
ハウジング2の内部には、モータ1と冷却ファン6が収納されている。また、ハウジング2の下部にはグリップ部7が、左右に2分割形成されている。また、前部ハウジング2の前方には回転駆動伝達部4として図示されないドライバビットを保持するチャックを備えている。
回転駆動部3は遊星歯車による減速部10とハンマ11と出力軸12とアンビル15とによって構成されている。出力軸12は前部のアンビル15と作動連結している。ハンマ11は出力軸12にスプライン結合し、アンビル15を断続的に打撃可能に配置されている。回転駆動部3は金属製のハンマケース(駆動部ケース)13の内部に取り付けられている。また、ハンマケース13の後端は開放され、この開放部には上記減速部10の収納ケース14が嵌合している。なお、ハンマケース13の外面には、弾性のある材質、例えばウレタンゴムで形成された保護カバー20が着脱自在に設けられている。
グリップ部7の上端部にはトリガレバー16と回転方向切換え操作部材17が設けられ、またトリガレバー16の操作によりモータ1が駆動しているときは照明ライト5が点灯されるように構成されている。照明ライト5は、トリガレバー16とは別の専用スイッチのオンオフ作動で点滅するように構成してもよい。なお、バッテリパック内に配置された電池の電力は上記モータ1と照明ライト5に供給されるように配電されている。
・照明ライトとその取付け
次に、上記照明ライト5はハンマケース13の下側に配置されている。すなわち、図2等に示されるように、ハウジング2の左右のハウジング部2a、2bの各前部の下側には、ハンマケース13の下側に対応する位置に照明ライト収容部18が半分ずつ形成されている。一方のハウジング部2aの照明ライト収容部18の内側には雌ネジを有する筒部21が形成され、他方のハウジング部2bには、上記筒部21に対応する位置に固定ネジ22の貫通孔23が形成されている。また、照明ライト収容部18の後部には係合溝24が形成されている。
照明ライト5は、図6に示されるように、発光ダイオード25をレンズブロック26に形成された収納部27内に収納することにより構成されている。発光ダイオードとしては、高輝度発光のものが使用される。
レンズブロック26は発光ダイオード収納部27の両側後方に脚部28を突出形成してなる透明樹脂製の部材で、レンズブロック26の後部には両側に貫通する貫通孔30が形成されている。また、レンズブロック26の両側には係合凸部31が形成されている。なお、発光ダイオード25から発光された光線はインパクトドライバの先端側、すなわちドライバビット(図示されない)による作業対象箇所に指向するようにその向きが調整されている。
照明ライト5を取り付けるときは、上記両ハウジング部2a、2bの収納部の間に照明ライト5を配置し、両ハウジング部2a、2bを閉じる際に、図6のようにレンズブロック26の係合凸部31を両ハウジング部2a、2bの係合溝24に係合させ、さらに図5に示されるように、一方のハウジング部2aの貫通孔23からレンズブロック26の貫通孔30に挿通された固定ネジ22を、他方のハウジング部2bからレンズブロック26の貫通孔23に挿通された筒部21の雌ネジに螺合して一体的に結合する。これにより、照明ライト5は両ハウジング部2a、2bの間に挟持固定される。
ところで、上述のように取り付けられたとき、照明ライト5とハンマケース13との間には空隙部Sが形成されるように構成されている。すなわち、図6および図7に示されるように、照明ライト5のレンズブロック26の上面部には段部が形成され、中央部分33が低くなっている。したがって、両側部34はハンマケース13の下面に当接されず、中央部分33には空隙部Sが形成されている。
この空隙部Sには断熱材である空気が満たされているので、ハンマケース13で発生した熱の照明ライト5側への伝達を効果的に遮断することができる。また、この空隙部Sは、ハンマケース13と照明ライト5間の振動伝達を遮断することができる。さらに、空隙部Sはハンマケース13における熱の発散を良くする。
ハウジング2に対する照明ライト5の取付けは、2分割されたハウジング2の両ハウジング部2a、2bの照明ライト収容部18内に収納した状態でレンズブロック26を挟持してネジ締め固定することでなされるが、さらに、ハウジング部2a、2b側と照明ライト5側のそれぞれに形成された係合溝24と係合凸部31とが互いに係合するので、長期使用においても緩むことのない強固な取付け強度が得られる。また、照明ライト5の挟持による取付け作業は比較的容易である。
なお、上記照明ライト5の放熱構造はインパクトドライバに限定されない。電動ドリル、電動ドライバのような発熱を伴う電動工具にも適用することができる。
本発明のインパクトドライバの側面図 上記インパクトドライバの縦断面図 図2の前部の拡大図 保護カバーが外された状態で全体を示す分解斜視図 図1におけるX−X断面図 図1におけるY−Y断面図 図1におけるZ−Z断面図
符号の説明
1 モータ
2 ハウジング
2a、2b ハウジング部
3 駆動部
4 回転駆動伝達部
5 照明ライト
13 ハンマケース
S 空隙部

Claims (2)

  1. 後部にモータとモータを収納したハウジングの前方に回転駆動部と回転駆動伝達部を設け、前部に照明ライトを備えたライト付き電動工具において、
    上記照明ライトは、発光ダイオードをレンズブロックに形成された収納部内に収納することにより構成し、上記照明ライトを、前記回転駆動部を収納する駆動部ケースの下側に配置し、上記照明ライトの両側部をハウジングに係合させ、照明ライトの上面部と駆動部ケースの下面との間には空隙部のみを形成したことを特徴とする照明ライト付き電動工具。
  2. 上記ハウジングは左右2つのハウジング部に縦割り2分割とされ、上記照明ライトは、一方のハウジング部と他方のハウジング部との間に挟持固定されたことを特徴とする、請求項1に記載の照明ライト付き電動工具。
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