JP5002519B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、集塵ケースに集塵された塵埃の排出が容易にできる電気掃除機に関するものである。
集塵ケースに集塵された塵埃の排出が容易にできる電気掃除機は、例えば、特開2007−244844号公報(特許文献1)に記載されている。
特許文献1に示される電気掃除機は、掃除機の本体ケースに着脱自在なる集塵ケースを備え、集塵ケースの下流側には塵埃の濾過を目的としたフィルタ部を備え、その上流側には塵埃収容器を備えている。塵埃収容器が集塵した塵埃で一杯になったらゴミ捨てをする。
ゴミ捨ては、本体ケースから集塵ケースを外し、前蓋を開けて塵埃収容器に溜まった塵埃を廃棄する。
特開2007−244844号公報
集塵ケースに溜まった塵埃は、電動送風機に所定の吸引力を発揮させ続けるために掃除終了後あるいは定期的に捨てる必要があり、このとき塵埃に触れることなく簡単に集塵ケースから捨てることが衛生上、望ましい。
特許文献1に記載の発明では、塵埃収容器の上流側にティッシュペーパーなどの使い捨て式の集塵濾紙を用いて塵埃収容器の汚れを軽減する提案がなされているが、ティッシュペーパーなどの集塵濾紙よりも微細な塵埃は、塵埃収容器に付着してしまう。また、塵埃収容器は比較的目の粗いメッシュ状のフィルターで構成されるが、このメッシュ状のフィルターに塵埃が付着することが多々あり、ハケなどで清掃する必要がある。
しかし、特許文献1に記載の発明では、集塵容器本体からメッシュ状のフィルターを取外すことができないので、清掃が容易でなかった。また、メッシュ状のフィルターを水洗いする場合は集塵ケースごと全部洗う必要があり使い勝手が悪かった。
本発明の目的は、上記問題を解決するためになされたものであり、集塵した塵埃を容易にかつ衛生的に排出し、塵埃収容器を容易に清掃、水洗いできる電気掃除機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、電動送風機を内蔵する掃除機本体と、掃除機本体に着脱自在に設けられた集塵ケースと、集塵ケース内に塵埃を捕集する塵埃収容器を設け、前記塵埃収容器は、集塵ケースに対する回転動作にともない集塵ケースの開口部から突出可能に設けられるとともに、集塵ケースに着脱可能に備えられ、開口部から突出する途中で前記塵埃収容器の回転動作を停止させるストッパー部材を設け、塵埃収容器を集塵ケースに装着する際には、ストッパー部材が逃げるように作動して装着される電気掃除機において、集塵ケースの開口部を開閉する開閉蓋を設け、開閉蓋には塵埃が流入する流入口を設け、流入口に対向する開口部を塵埃収容器に設け、ストッパー部材に設けたストッパー支持部には空気が通過する開口部を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、集塵した塵埃を容易にかつ衛生的に排出し、集塵容器を着脱可能にして容易に清掃できる電気掃除機を提供することができる。また、着脱可能な集塵容器の装着性を改善することができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を添付の図面に基づいて説明する。
図2は本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機の全体外観図である。
吸口201から吸引された塵埃は延長管202、ホース203を通り掃除機本体204に集塵される。
図3は本発明の実施の形態の一例に係る掃除機本体の外観図である。
掃除機本体204の上面には開閉自在な蓋体301を設けており、掃除機本体204の前側内部に着脱自在に置かれた集塵ケース302の出し入れは蓋体301を開いて行い、掃除運転中には、蓋体301は閉じられている。電動送風機(図示せず)は、掃除機本体204の後側に内蔵されている。
図4、図6は本発明の実施の形態の一例に係る集塵ケースの外観図である。
集塵ケース302は、内部に塵埃を捕集するための塵埃収容器401を備え、この塵埃収容器401は集塵ケース302の開口部402から突出可能に設けられている。(図4は突出した状態)この塵埃収容器401は、一部が集塵ケース302の開口部402から突出した状態においては他の部分が集塵ケース内に位置している。また、この塵埃収容器401は、空気と塵埃とを分離する第1のフィルターとしての機能を有する。
集塵ケース302の後側には、波形のプリーツ加工されたフィルターを有するフィルタ部601が備わる。このフィルタ部601は、第2のフィルターとして機能し、図6に示すように、集塵ケース302に対して開閉自在に設けられる。フィルタ部601の下部は集塵ケース302の下部に蝶番603により回動自在に支持され、上部は集塵ケース302の上部に設けたフック602に係止されている。このフック602が指で外されると、フィルタ部601は下部の蝶番603を支点として開かれる。塵埃収容器401は、大き目の粗塵を濾過捕集する。細かな細塵は、塵埃収容器401を通過して集塵ケース302のフィルタ部601に濾過捕集される。
次に本発明の主要部になる塵埃収容器401について、図1および図4、図5を参照し説明する。
集塵ケース302は、前側に塵埃収容器401が出没する出し入れ開口部402を有する。開口部402の開閉蓋101は、集塵ケース302の前側に回動自在に設けられる。開閉蓋101は、塵埃を含んだ含塵空気が流入する流入口102を有する。この流入口102を通過した含塵空気は塵埃収容器401に流入する。塵埃収容器401は流入口102側(前側)が開口し奥側がフィルタ部601などにより閉じられる容器状に形成される(空気の流れ的に見て上流側が開口し、下流側がフィルタ部601で覆われて閉塞している)。
そして、塵埃収容器401の開口部は流入口102と対向させるように配置し、流入口102から流入した塵埃が塵埃収容器401で受け入れるようにしている。そして、塵埃収容器401は塵埃が流れ込む流入口102に向かって突出するようにしている。すなわち、第1のフィルターとしての塵埃収容器401は、集塵ケース302の開口部402から突出可能に設けられ、空気の流れ方向とは逆の上流側に向かって押し出すように排出する。
このため、塵埃収容器401が集塵ケース302の開口部402から突出する際の動作を阻害することがなく、塵埃収容器401に収容した塵埃の廃棄を容易に行うことができる。
開閉蓋101の下部は、蝶番104により集塵ケース302の外周側で前側下部に回動自在に支持される。集塵ケース302の上部には、前後に延びるハンドル105を有する。ハンドル105の先端側に閉じられた開閉蓋101を閉じた状態に拘束する前蓋用拘束手段としてのクランプ部材106を有する。
塵埃収容器401は、上下に分割される少なくとも二つの塵埃収容器部片20A、20Bを有する。塵埃収容器401は左右に分割することも可能であるが、ここでは上下に分割された二つの塵埃収容器部片20A、20Bに沿って説明する。
上側の塵埃収容器部片20Aと、下側の塵埃収容器部片20Bとが上下に合わさり塵埃収容器401が形成される。塵埃廃棄口107は、塵埃収容器401の前側に設けられる。塵埃収容器401の下流側には、蝶番108が設けられる。二つの塵埃収容器部片20A、20Bは、この蝶番108で回動自在に連結支持される。
塵埃収容器401で捕集された綿ゴミなどの軽くてフワフワした繊維塵は、塵埃収容器401を通過する空気流により、圧縮された固まりとなり易い。また、塵埃収容器401内で圧縮されて固まりとなった繊維塵により、塵埃収容器401に流入した微細な塵埃の一部も捕集される。これらの、圧縮された塵埃の固まりは、電気掃除機の運転を停止すると空気流による圧縮力が無くなり、圧縮された塵埃の固まりが広がり、塵埃の固まりの体積が大きくなる。
しかし、塵埃収容器401は、塵埃廃棄口107に向かって拡がっており、しかも溜った塵埃を捨てる際に二つの塵埃収容器部片20A、20Bが塵埃廃棄口107を拡げるように開放するので、塵埃収容器401に収容した圧縮された塵埃の固まりが広がった場合でも塵埃廃棄口107から容易に排出することができる。
この際、塵埃収容器401に吸引された塵埃は空気流により、圧縮された固まりとなり易いので、塵埃収容器401から塵埃廃棄口107を通じて排出する際も固まり状となって排出されるので、塵埃収容器401に設けたフィルタ部材502には、塵埃の付着や絡み付きが少なく、目詰まりが生じにくい。このため、塵埃収容器401に溜った塵埃を捨てるだけで、フィルタ部材502の除塵の手間を防ぐことができる。
また、塵埃収容器401内で圧縮されて固まりとなった繊維塵により、塵埃収容器401に流入した粉塵などの微細な塵埃の一部も捕集され、繊維塵が微細な粉塵を包んでいるので、塵埃収容器401に溜った塵埃を捨てる際に、細塵の舞い上がりが生じず衛生的である。
なお、塵埃収容器401に流入した粉塵などの微細な塵埃の一部も捕集され、繊維塵が微細な粉塵を包んでいるので、微細な塵埃による塵埃収容器401に設けたフィルタ部材502の目詰まりを生じにくいので、電気掃除機を運転した際の風量の低下を抑えることができ、吸引力の低下を抑えることができるので、被掃除面の塵埃を吸引する能力の低下を抑えることができる。
ここで、集塵ケース302を掃除機本体204に取り付ける前に、開閉蓋101を開けた状態で塵埃収容器401の凹部にティッシュペーパー等の使い捨ての集塵濾紙を入れた後、開閉蓋101を閉じれば、塵埃収容器401は開閉蓋101に押されて集塵ケース302内の所定の位置に配置される。
このようにした後、集塵ケース302を掃除機本体204に取り付け、電気掃除機を運転して清掃を行なえば、塵埃収容器401内に吸引された塵埃は、フィルタ部601の上流に配置したティッシュペーパー等の使い捨ての集塵濾紙内及び、その上流側に吸引された塵埃の大部分が堆積する。
この状態で、集塵ケース302を掃除機本体204から取り出して塵埃を廃棄する際について述べる。塵埃収容器401に吸引された塵埃は、空気流により圧縮された固まりとなり易いので、塵埃収容器401の上流で、しかも塵埃収容器401の凹部に配したティッシュペーパー等の使い捨ての集塵濾紙に包まれた状態にある。
このため、開口部402を通じて塵埃を排出する際もほとんどの塵埃は、ティッシュペーパー等の使い捨ての集塵濾紙に包まれた固まり状の状態となって排出されるので、細塵の舞い上がりが生じず衛生的である。
このように、塵埃収容器401の第1フィルターの上流側にティッシュペーパー等の使い捨ての集塵濾紙を配しておけば、第1フィルターに塵埃が付着しにくいとともに、第1フィルターの目詰まりを防ぐことができるので、吸引力の低下を防ぐことができる。
図5は本発明の実施の形態の一例に係る塵埃収容器を取外した外観図である。
下側の塵埃収容器部片20Bと上側の塵埃収容器部片20Aで構成した塵埃収容器401の下端には、突き出し付勢バネ503を設けている。この突き出し付勢バネ503は、下側の塵埃収容器部片20Bを集塵ケース302の外側に押し出すように付勢している。
この突き出し付勢バネ503はつるまきバネ等で形成され、一端は下側の塵埃収容器部片20Bに係合され、他端は塵埃収容器部片20Bと軸支されたベース部材504に係合している。
この突き出し付勢バネ503により、下側の塵埃収容器部片20Bは集塵ケース302から突き出す方向の回転力が付与されている。塵埃収容器401と付勢バネ503とベース部材504は軸支された状態で一体的に集塵ケース302から取り外すことができるので、簡単に清掃することができる。また、塵埃収容器401を水洗いしたい場合も、集塵ケース302から取り外した状態で簡単に水洗いが可能で、乾燥する時間も比較的短時間で済む。
図7は図10のA−A断面図であり図8A,図8Bは図7のP部拡大図である。
塵埃収容器401に溜まった塵埃を排出する場合、図7に示すように、開閉蓋101を開ける。このとき、突き出し付勢バネ503で付勢された塵埃収容器401は軸701を中心に回転して塵埃を排出する。塵埃収容器401には、この回転動作を途中で止めるためのストッパー部材702が設けられている。
図8Aは、この回転運動によって塵埃収容器401が回転しストッパー部材702が集塵ケース302に当たった状態を表しており、最終的には、下側の塵埃収容器部片20Bと上側の塵埃収容器部片20Aの開口角度が大きくなった状態(図8B)で停止する。
次に、取外した塵埃収容器401を装着するときについて説明する。
図12は塵埃収容器401を集塵ケース302から取外した状態で、この状態から塵埃収容器401を集塵ケース302の方向へ挿入していく。このときのストッパー部材702の動作を表しているのが図9A〜図9Cである。(図9A〜図9Cは図7のP部拡大図)
まず、図9Aの状態から挿入していくと、ストッパー部材702が集塵ケースのリブ901に当たってしまい入らない。
そこで本発明の電気掃除機では、図9Bに示すようにストッパー部材702が動作(弾性変形)して集塵ケースのリブ901を乗り越える構造になっている。集塵ケースのリブ901を乗り越えたストッパー部材702は、変形が無くなり、図9Cのように、元の形状に戻るので、逆に回転させても塵埃収容器部片20Aが集塵ケース302から外れることはない。
図11は図5のQ部拡大図でありストッパー部材702の形状を表している。
ストッパー部材702は塵埃収容器部片20Aに取り付けてあり、内側には開口部1101があるので掃除機の吸込力を低下させることがない。
また、開口部1101があるので、細かい塵埃がストッパー部材702に付着する頻度を減らすことが出来る。図13はストッパー部材702単品を示す図であり、本発明の実施の形態の一例では材質がポリアセタール樹脂からなる射出成形品を用いて弾性変形を利用としているが、そのほか、金属部品や板バネなど様々な手段を用いても同様の効果が得られる。
このように、ストッパー部材702は、塵埃収容器401の塵埃を捨てる際には塵埃収容器401の回転動作を途中で停止させる機能を有する。それが塵埃収容器401を集塵ケース302に装着する際には、ストッパー部材702が撓んで塵埃収容器401の装着が行なわれる。
ストッパー部材702に関し、更に説明を加える。
ストッパー部材702は、ストッパー支持部1100を有する。ストッパー支持部1100は中央に開口部1101、ストッパー部材702の反対側端に2本の支持脚1102、左右に支持腕1103を有する。
ストッパー部材702は、塵埃収容器401の塵埃収容器部片20Aに取り付けられる。すなわち、塵埃収容器部片20Aの背面に設けた係止孔2001にストッパー支持部1100を差し込み、同じく背面に設けた係止溝2002に支持腕1103を嵌め、同じく背面に設けた押さえ部2003にストッパー部材702の付け根7021を止める。付け根7021は棒状の押さえ部2003の内側に当接して止められる。
塵埃収容器401の装着では、ストッパー部材702は集塵ケース302のリブ901(集塵ケースの開口部の縁部)の前側に当たって弾性変形する。この弾性変形で、ストッパー部材702は押さえ部2003の内側から離れる方向に撓む。ストッパー部材702の付け根7021よりも先の支持腕1103を支点とする撓みので、ストッパー部材702は大きく曲がる。
この大きな曲りにより、ストッパー部材702がリブ901を潜り抜けると弾性力で、ストッパー部材702は元の形状に復帰する。ストッパー部材702がリブ901の後側で復帰したところで塵埃収容器401の装着は完了する。リブ901の後側にストッパー部材702が当接するので、塵埃収容器401は集塵ケース302から外れない。
このように、集塵ケース302から塵埃収容器401を取外したあと、簡単にメンテナンスができ、装着する場合も容易に集塵ケース302へ取り付けることができる。また、掃除機の吸込力を低下させることもないので使い勝手の良い電気掃除機を提供できる。
本発明の実施の形態の一例に係る集塵ケースの外観図で、集塵ケースから塵埃収容器を取外した状態を示す。 本発明の実施の形態の一例に係る電気掃除機の全体外観図である。 本発明の実施の形態の一例に係る掃除機本体の外観図である。 本発明の実施の形態の一例に係る集塵ケースの外観図で、集塵ケースから塵埃収容器が突出した状態ある。 本発明の実施の形態の一例に係る塵埃収容器を取外した外観図である。 本発明の実施の形態の一例に係る集塵ケースの外観図で、第二のフィルター部材を開けた状態ある。 本発明の実施例に係わるもので、図10のA−A断面図である。 本発明の実施例に係わるもので、図7のP部拡大図である。ストッパー部材のストッパー動作開始初期状態を示す。 本発明の実施例に係わるもので、図7のP部拡大図である。ストッパー部材のストッパー動作完了状態を示す。 本発明の実施例に係わるもので、図7のP拡大図である。塵埃収容器部を集塵ケースに装着する初期状態を示す。 本発明の実施例に係わるもので、図7のP拡大図である。塵埃収容器部を集塵ケースに装着する途中状態を示す。 本発明の実施例に係わるもので、図7のP拡大図である。塵埃収容器部を集塵ケースに装着完了した状態を示す。 本発明の実施例に係わるもので塵埃収容器の開閉蓋を開けた外観図である。 本発明の実施例に係わるもので、図5のQ拡大図である。 本発明の実施例に係わるもので、塵埃収容器を装着するときの図である。 本発明の実施例に係わるもので、ストッパー部材単品図である。
符号の説明
101…開閉蓋、102…流入口、20A…上側の塵埃収容器部片、20B…下側の塵埃収容器部片、302…集塵ケース、401…塵埃収容器、402…開口部、504…ベース部材。

Claims (4)

  1. 電動送風機を内蔵する掃除機本体と、該掃除機本体に着脱自在に設けられた集塵ケースと、前記集塵ケース内に塵埃を捕集する塵埃収容器を設け、前記塵埃収容器は、前記集塵ケースに対する回転動作にともない集塵ケースの開口部から突出可能に設けられるとともに、前記集塵ケースに着脱可能に備えられ、前記開口部から突出する途中で前記塵埃収容器の回転動作を停止させるストッパー部材を設け、前記塵埃収容器を前記集塵ケースに装着する際には、前記ストッパー部材が逃げるように作動して装着される電気掃除機において、
    前記集塵ケースの開口部を開閉する開閉蓋を設け、前記開閉蓋には塵埃が流入する流入口を設け、前記流入口に対向する開口部を前記塵埃収容器に設け、前記ストッパー部材に設けたストッパー支持部には空気が通過する開口部を備えたことを特徴とする電気掃除機
  2. 請求項1に記載の電気掃除機において、
    前記塵埃収容器は複数個に分割され、お互いに軸支で連結された少なくとも二つの塵埃収容器部片を有し、
    一方の前記塵埃収容器片は前記集塵ケースに軸支し、他方の前記塵埃収容器に前記ストッパー部材を設けたことを特徴とする電気掃除機
  3. 請求項1乃至請求項2の何れかに記載された電気掃除機において、
    前記ストッパー部材は前記塵埃収容器に取り外しできるように備えたことを特徴とする電気掃除機
  4. 請求項1乃至請求項3の何れかに記載された電気掃除機において、
    前記ストッパー部材は、前記塵埃収容器の下流側になる背面側に備えたことを特徴とする電気掃除機
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