JP5000441B2 - 電力測定方法および電力測定装置 - Google Patents
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Description
を含む電力測定方法により解決することができる。
はじめに、本発明における電力演算の概要を説明する。電力線の電力には、負荷で実際に消費される有効電力Pと、負荷と電源との間を往復するだけで消費されない無効電力Qに分けることができる。本願では、特にことわらない限り、「電力」とは、有効電力Pと無効電力Qの一方または双方を指すものとする。有効電力Pは電圧と電流の位相がそろった成分の電力であり、無効電力Qは両者の位相が90度ずれた成分の電力である。本発明では、測定する電力線の電圧と電流を、数値演算によって位相のそろった成分と90度ずれた成分に分離して有効電力Pと無効電力Qを求める。
ところで、上述した数値計算では、デジタル電圧値VDとデジタル電流値IDは、電力線の基本波の1周期の間をサンプリング数Nでサンプリングしたデジタル値である。電力線の基本波の実周期Tpと、N個のサンプリングを行うために必要な計測時間Tとが一致する場合、計測時間Tの中に基本波は1周期過不足なく取り込まれ、第k調波はk周期入る。この時、異なる周波数の間でエネルギーの授受は無いので、基本波はどの高調波も受けないし、他の高調波、基本波の影響も受けない。したがって、基本波の電力は誤差なく計測できる。
図7および図8は、計測時間Tが基本波の実周期Tpと5%ずれている(周波数が95%または105%になった)ときに、計測時間Tにわたる電力の測定を連続して繰り返したときの、近似電力Papp、Qappと電力の真値P、Qとの間の差(誤差)の推移を示した図である。図で、横軸は計測時間Tを単位とした時間であり、5Tとは5回目の計測時間Tの測定で生じた誤差、10Tとは10回目の計測時間Tの測定で生じた誤差を示す。
まず、近似電力Papp、Qappを求める。測定対象が電力線の基本波の無効電力Q1である場合には、周波数ずれεの1次の項ε(error)を含まないため、近似電力Qappを測定結果として扱っても、実用上十分な測定結果が得られる。
次に、本発明に係る測定方法を利用した電力測定装置の一実施態様を示す。
図9は、基本波の無効電力Q1を測定する電力測定装置101の概略構成図である。電力測定装置101は、電力線の電圧VAと電力線の電流IAとが接続されたA/D変換器120と、A/D変換器120に接続された電力演算回路160と、電力演算回路160に接続されたメモリ145と、A/D変換器120と電力演算回路160とに接続されたタイマ150を備えている。図中で、実体のないテーブルや機能は破線で表し、実体のある回路や信号線などは実線で表してある。
最初のタイマ150から電力演算回路160への割り込みのタイミングで、積和値A1、B1、A’1、B’1をゼロに初期化して、サンプリングを開始する。本願では、基準時となるこの時点を「サンプリング開始時」と呼ぶ。次のタイマ150からの割り込みのタイミングで、A/D変換器120が、電力線の電圧値VAおよび電流値IAをサンプリングして、それぞれデジタル電圧値VD(1)およびデジタル電流値ID(1)に変換し、電力演算回路160がVD(1)およびID(1)を取得する(ステップ221)。
次に、本発明に係る測定方法を利用した電力測定装置の別の実施態様を示す。
図1は、電力線の第k調波(kは自然数。k=1の基本波を含む)の有効電力Pkと無効電力Qkを測定する電力測定装置100の概略構成図である。なお、図1の電力測定装置100の構成要素のうち、図9の電力測定装置101の構成要素と同一の符号を付したものは、同じ構成をもつ構成要素であるため、説明を省略した。
まず、はじめにタイマ150から電力演算回路130への割り込みのタイミングで、積和値Akapp、A’kapp、Bkapp、B’kappをゼロに初期化して、サンプリングを開始する。この時点が「サンプリング開始時」となる。次のタイマ150からの割り込みのタイミングで、A/D変換器120が、電力線の電圧値VAおよび電流値IAをサンプリングして、それぞれデジタル電圧値VD(1)およびデジタル電流値ID(1)に変換し、電力演算回路130がVD(1)およびID(1)を取得する(ステップ301)。
まず、タイマ150の割り込みの際に、電力演算回路130が周期検出回路110から電力線の基本波の実周期Tpを取得する(ステップ308)。次に、取得した実周期Tpに対応する有効電力の補正値EPと無効電力の補正値EQを、メモリ140の補正値テーブル142を参照して求める(ステップ309)。
以上、本発明に係る技術的思想を特定の実施態様を参照しつつ詳細にわたり説明したが、本発明の属する分野における当業者には、請求項の趣旨及び範囲から離れることなく様々な変更及び改変を加えることが出来ることは明らかである。上述した説明は、例示を目的として述べたものであり、網羅的であることまたは開示された形に限定されることを意図したものではない。変形および修正が可能であり、それらは添付の特許請求の範囲に記載される上述の実施形態の範囲に含まれる。
110 周期検出回路
120 A/D変換器
130、160 電力演算回路
140、145 メモリ
141 関数値テーブル
142 補正値テーブル
Claims (17)
- 電力線の第k調波成分(kは自然数。k=1の基本波を含む。以下同じ)の電力を測定する電力測定方法であって、
電力線の電圧値および電流値をサンプリングして、それぞれデジタル電圧値VDおよびデジタル電流値IDに変換するA/D変換ステップと、
電力線の周期の近傍値であって任意に設定した計測時間Tの1/kの時間を1周期とする正弦関数および余弦関数のそれぞれについて、前記サンプリング時点における正弦関数の関数値Sと余弦関数の関数値Cとを取得する関数値取得ステップと、
計測時間Tの1/kの時間にわたって、所定のサンプリング周期Tsで、A/D変換ステップおよび関数値取得ステップを繰り返し実行して、デジタル電圧値VDと関数値Sとの積和値Akappと、デジタル電圧値VDと関数値Cとの積和値Bkappと、デジタル電流値IDと関数値Sとの積和値A’kappと、デジタル電流値IDと関数値Cとの積和値B’kappと、を求める積和演算ステップと、
積和値Akapp、Bkapp、A’kappおよびB’kappから、近似有効電力Pkappおよび近似無効電力Qkappのいずれか一方またはその双方(以下、近似電力Pkapp、Qkappという)を求める電力演算ステップと、
積和演算ステップおよび電力演算ステップを所定回数繰り返し実行して求めた複数の近似電力Pkapp、Qkappを平均化して、有効電力Pkaveおよび無効電力Qkaveのいずれか一方またはその双方(以下、電力Pkave、Qkaveという)を求める平均化ステップと、
を含む電力測定方法。 - 請求項1記載の電力測定方法であって、
平均化ステップが、積和演算ステップおよび電力演算ステップを連続して所定回数繰り返し実行する電力測定方法。 - 請求項1記載の電力測定方法であって、
平均化ステップが、積和演算ステップおよび電力演算ステップを非周期的に所定回数繰り返し実行する電力測定方法。 - 請求項1から3のいずれかに記載の電力測定方法が、さらに、
電力線の実周期Tpを検出する周期検出ステップと、
電力線の実周期Tpと計測時間Tとの相対誤差から、有効電力の補正値EPおよび無効電力の補正値EQのいずれか一方または双方(以下、補正値EP、EQという)を求める補正値取得ステップと、
電力Pkave、Qkaveを補正値EP、EQで補正する補正ステップと、
を含む電力測定方法。 - 電力線の基本波の無効電力を測定する電力測定方法であって、
電力線の電圧値および電流値をサンプリングして、それぞれデジタル電圧値VDおよびデジタル電流値IDに変換するA/D変換ステップと、
電力線の周期の近傍値であって任意に設定した計測時間Tを1周期とする正弦関数および余弦関数のそれぞれについて、前記サンプリング時点における正弦関数の関数値Sと余弦関数の関数値Cとを取得する関数値取得ステップと、
計測時間Tにわたって、所定のサンプリング周期Tsで、A/D変換ステップおよび関数値取得ステップを繰り返し実行して、デジタル電圧値VDと関数値Sとの積和値A1と、デジタル電圧値VDと関数値Cとの積和値B1と、デジタル電流値IDと関数値Sとの積和値A’1と、デジタル電流値IDと関数値Cとの積和値B’1と、を求める積和演算ステップと、
積和値A1、B1、A’1およびB’1から、無効電力Q1を求める電力演算ステップと、
を含む電力測定方法。 - 電力線の第k調波成分の電力を測定する電力測定装置であって、
電力線の電圧値および電流値を、所定のサンプリング周期Tsでサンプリングして、それぞれデジタル電圧値VDおよびデジタル電流値IDに変換するA/D変換手段と、
計測時間Tを1周期とする正弦関数および余弦関数について、サンプリング周期Tsごとの正弦関数の関数値Sと余弦関数の関数値Cとを示す関数値テーブルを格納した記憶手段と、
計測時間Tの1/kの時間にわたって、前記A/D変換手段からサンプリングしたデジタル電圧値VDおよびデジタル電流値IDを、前記記憶手段からサンプリング時点のk倍の時間に相当する正弦関数の関数値Sと余弦関数の関数値Cとを、それぞれ取得するとともに、デジタル電圧値VDと関数値Sとの積和値Akappと、デジタル電圧値VDと関数値Cとの積和値Bkappと、デジタル電流値IDと関数値Sとの積和値A’kappと、デジタル電流値IDと関数値Cとの積和値B’kappとを求める積和演算機能と、積和値Akapp、Bkapp、A’kappおよびB’kappから、近似有効電力Pkappおよび近似無効電力Qkappのいずれか一方または双方を求める電力演算機能と、積和演算機能と電力演算機能を所定回数繰り返し実行して求めた複数の近似電力Pkapp、Qkappを平均化して、有効電力Pkaveおよび無効電力Qkaveのいずれか一方または双方を求める平均化機能とを有する電力演算手段と、
を備えた電力測定装置。 - 請求項6記載の電力測定装置であって、
電力演算手段において平均化の出力である電力Pkave、Qkaveが、積和演算機能および電力演算機能を連続して所定回数繰り返し実行して求めた近似電力Pkapp、Qkappを平均化した電力である電力測定装置。 - 請求項6記載の電力測定装置であって、
電力演算手段において平均化の出力である電力Pkave、Qkaveが、積和演算機能および電力演算機能を非周期的に所定回数繰り返し実行して求めた近似電力Pkapp、Qkappを平均化した電力である電力測定装置。 - 請求項6から8のいずれかに記載の電力測定装置であって、
前記電力測定装置が、さらに、電力線の実周期Tpを検出する周期検出手段を備え、かつ、
前記電力演算手段が、さらに、電力線の実周期Tpと計測時間Tとの相対誤差から、有効電力の補正値EPおよび無効電力の補正値EQのいずれか一方または双方を求める機能と、電力Pkave、Qkaveを補正値EP、EQで補正する機能とを有する電力測定装置。 - 請求項9に記載の電力測定装置であって、
前記記憶手段が、さらに、電力線の実周期Tpと補正値EP、EQとの対応を示す補正値テーブルを格納しており、かつ、前記電力演算手段が、検出された電力線の周期から補正値テーブルを参照して補正値EP、EQを求める機能を有する電力測定装置。 - 請求項6から10のいずれかに記載の電力測定装置であって、
前記記憶手段が不揮発性メモリ(ROM)である電力測定装置。 - 請求項6から11のいずれかに記載の電力測定装置であって、
前記記憶手段に格納された関数値テーブルが、正弦関数と余弦関数のいずれか一方の関数値の単一のテーブルであり、かつ、
前記電力演算手段が、正弦関数と余弦関数の他方の関数値を取得する場合には、90度の位相に相当する分だけずらした関数値を取得する電力測定装置。 - 請求項6から12のいずれかに記載の電力測定装置であって、
前記A/D変換手段が、デルタシグマ変調方式のA/D変換器である電力測定装置。 - 電力線の基本波の無効電力を測定する電力測定装置であって、
電力線の電圧値および電流値を、所定のサンプリング周期Tsでサンプリングして、それぞれデジタル電圧値VDおよびデジタル電流値IDに変換するA/D変換手段と、
計測時間Tを1周期とする正弦関数および余弦関数について、サンプリング周期Tsごとの正弦関数の関数値Sと余弦関数の関数値Cとを示す関数値テーブルを格納した記憶手段と、
計測時間Tにわたって、前記A/D変換手段からサンプリングしたデジタル電圧値VDおよびデジタル電流値IDを、前記記憶手段からサンプリング時点の正弦関数の関数値Sと余弦関数の関数値Cとを、ぞれぞれ取得するとともに、デジタル電圧値VDと関数値Sとの積和値A1と、デジタル電圧値VDと関数値Cとの積和値B1と、デジタル電流値IDと関数値Sとの積和値A’1と、デジタル電流値IDと関数値Cとの積和値B’1とを求める積和演算機能と、積和値A1、B1、A’1およびB’1から、無効電力Q1を求める電力演算機能とを有する電力演算手段と、
を備えた電力測定装置。 - 請求項14に記載の電力測定装置であって、
前記記憶手段が不揮発性メモリ(ROM)であることを特徴とする電力測定装置。 - 請求項14または15に記載の電力測定装置であって、
前記記憶手段に格納された関数値テーブルが、正弦関数と余弦関数のいずれか一方の関数値の単一のテーブルであり、かつ、
前記電力演算手段が、正弦関数と余弦関数の他方の関数値を取得する場合には、90度の位相に相当する分だけずらした関数値を取得する電力測定装置。 - 請求項14から16のいずれかに記載の電力測定装置であって、
前記A/D変換手段が、デルタシグマ変調方式のA/D変換器である電力測定装置。
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