JP5000434B2 - 傾斜センサ - Google Patents

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本発明は、たとえばデジタルスチルカメラなどの傾斜方向を検出するための傾斜センサに関する。
図11は、従来の傾斜センサの一例を示している。同図に示された傾斜センサXは、基板91、ケース92、カバー93、1対の受光素子94A,94B、発光素子95、および転動体96を備えている。ケース92には上方に開口する凹部が形成されている。この凹部をカバー93が覆うことにより、空隙部92aが形成されている。空隙部92aには、転動体96が収容されている。1対の受光素子94A,94Bおよび発光素子95は、基板91に搭載されている。発光素子95からの光は、空隙部92aに向けて発せられる。この光は、カバー93に設けられた反射膜93aによって反射される。転動体96は、重力方向の変化に応じて空隙部92a内を転動することにより、受光素子94Aに重なる位置と、受光素子94Bに重なる位置と、発光素子95に重なる位置とをとる。これにより、転動体96の位置によって、発光素子95からの光が、受光素子94Aのみによって受光される場合、受光素子94Bのみによって受光される場合、および1対の受光素子94A,94Bのいずれによっても受光されない場合が存在する。したがって、1対の受光素子94A,94Bの受光状態を監視することにより、基板91の面内方向における傾斜を検出することができる。
しかしながら、傾斜センサXによって傾斜を正確に検出するには、転動体96が空隙部92a内においてスムースに転動することが必要である。転動体96がケース92またはカバー93に固着してしまうと、重力方向の変化があっても転動体96が適切に転動しない。このようなことでは、傾斜を正しく検出することができない。傾斜センサXの小型化を図るほど、傾斜センサXの製造工程において、あるいは使用を重ねた後に、転動体96の固着が発生することがあった。
特開2007−139643号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、転動体をスムースに転動させることが可能な傾斜センサを提供することをその課題とする。
本発明によって提供される傾斜センサは、凹部を有するケースと、上記凹部を塞ぐカバーと、上記ケースに対して上記カバーとは反対側に取り付けられた基板と、上記基板に搭載された発光素子および1対の受光素子と、上記凹部と上記カバーとによって規定された空隙部に収容された転動体と、上記カバーのうち上記凹部を塞ぐ部分に形成された反射膜と、を備えており、上記空隙部は、上記基板の面内方向における重力方向の変化により、上記転動体に、上記1対の受光素子と重なる1対の遮光位置と、上記1対の受光素子のいずれとも重ならない中立位置と、をとらせる形状とされている、傾斜センサであって、上記反射膜は、導電性材料からなり、上記カバーには、上記反射膜から上記凹部の縁を越えて延びる第1帯状部、およびこの第1帯状部先端から分岐する2つの第2帯状部を有するグランド配線が形成されていることを特徴としている。
このような構成によれば、上記ケースと上記カバーとを接合するための接着剤が上記空隙部へとはみ出す経路となりうる、グランド配線のうち上記凹部の縁を横切る部分の割合を、小さくすることが可能である。したがって、接着剤のはみ出しを抑制することが可能であり、上記転動体をスムースに転動させることができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記ケースは、導電性材料からなり、かつ上記グランド配線および上記基板に形成されたグランド端子のそれぞれに導通している。このような構成によれば、上記反射膜および上記ケースが過度に帯電してしまうことを防止可能である。したがって、上記転動体が静電気によって固着してしまうことを回避することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図4は、本発明に係る傾斜センサの一例を示している。本実施形態の傾斜センサAは、基板1、ケース2、カバー3、1対の受光素子4A,4B、発光素子5、および転動体6を備えている。傾斜センサAは、たとえば回路基板Sに面実装された状態で、回路基板Sの面内方向における傾斜方向を検出するために用いられるものである。本実施形態においては、傾斜センサAは、そのサイズが4.2mm×4.2mm程度、厚さが3.0mm程度とされている。なお、図2においては、カバー3を省略している。
基板1は、矩形状の絶縁基板であり、たとえばガラスエポキシ樹脂からなる。本実施形態においては、基板1は、そのサイズが4.2mm×4.2mm程度、厚さ0.6mm程度とされている。基板1には、配線パターン7が形成されている。配線パターン7は、たとえば銅からなり、銅製の薄膜に対してエッチングを施すことなどにより形成される。配線パターン7は、基板1の表裏面に形成された部分と、これらの部分を導通させるスルーホール部分(図示略)とを有している。配線パターン7のうち基板1の表面に形成された部分には、1対の受光素子4A,4Bおよび発光素子5がダイボンディングされている。図3に示すように、配線パターン7のうち基板1の裏面に形成された部分は、面実装用の端子7a,7b,7c,7dとされている。このうち、端子7dは、グランド端子である。
1対の受光素子4A,4Bは、たとえばPINフォトダイオードであり、赤外線を受光すると、それに応じた光起電力を生じて電流を流すように構成されている。1対の受光素子4A,4Bは、基板1に互いに離間して配置されている。本実施形態においては、受光素子4A,4Bは、そのサイズが0.6mm角程度とされている。
発光素子5は、赤外線を発することができる赤外線発光ダイオードなどからなる。発光素子5は、1対の受光素子4A,4Bが離間する方向においてこれらの中間に配置されている。本実施形態においては、発光素子5は、そのサイズが0.25mm角程度とされている。
ケース2は、全体が直方体形状であり、たとえば導電性樹脂などの導電性材料によって形成されている。ケース2には、凹部2aが形成されている。凹部2aとこれを塞ぐカバー3とによって、転動体収容部20aが形成されている。また、ケース2には、3つの窓20b、および3つの素子収容部20cが形成されている。転動体収容部20a、3つの窓20b、および3つの素子収容部20cによって、空隙部20が構成されている。本実施形態においては、ケース2は、そのサイズが4.2mm角程度、厚さが2.0mm程度とされている。
ケース2は、基板1に形成された配線パターン7のうち端子7dに導通する部分に接している。これにより、ケース2は、グランド端子である端子7dに導通している。
転動体収容部20aは、転動体6を収容する部分であり、傾斜センサAの姿勢に応じた所定の位置に転動体6を転動させるための部分である。転動体収容部20aは、四隅がラウンド状である断面菱形状とされている。本実施形態においては、転動体収容部20aの断面寸法が、3.0mm角程度とされている。転動体収容部20aには、3つの窓20bが繋がっている。
3つの窓20bは、1対の受光素子4A,4Bへと光を到達させ、または発光素子5からの光を通過させるためのものである。3つの窓20bには、3つの素子収容部20cがそれぞれ繋がっている。3つの素子収容部20cは、1対の受光素子4A,4Bおよび発光素子5を収容するための部分である。
カバー3は、ケース2を塞ぐことにより空隙部20の転動体収容部20aを形成するためのものであり、例えばガラスエポキシ樹脂からなる。図5に示すように、カバー3には、反射膜30およびグランド配線31が形成されている。
反射膜30は、発光素子5によって発せられた光を反射することにより1対の受光素子4A,4Bへと向かわせるためのものである。反射膜30は、凹部2aの断面形状と相似形である、四隅がラウンド状である菱形状とされており、凹部2aの断面形状よりも若干小である。図4に示すように、反射膜30は、Cu層30a、Ni層30b、およびAu層30cが積層された構造とされている。Cu層30a、Ni層30b、およびAu層30cは、それぞれの厚さが50μm程度、3μm程度、0.03μm程度とされている。これにより、反射膜30の表面は、凹部2a内に位置している。
グランド配線31は、反射膜30とケース2とを導通させるためのものであり、たとえばNi層31aおよびAu層31bが積層されている。図5に示すように、グランド配線31には、反射膜30とカバー3との間に介在する菱形状部が形成されている。この菱形状部は、反射膜30よりもわずかに大であり、反射膜30を形成する際の土台となっている。また、グランド配線31は、帯状部32,33を有している。帯状部32は、上記菱形状部から凹部2aの縁を横切ってカバー3の縁に向かって延びている。1つの帯状部32からは、2つの帯状部33が分岐している。2つの帯状部33は、互いに90度の角度をなしており、カバー3の縁まで延びている。本実施形態においては、4つの帯状部32と8つの帯状部33とが設けられている。ケース2とカバー3とが接合されると、帯状部32,33がケース2と接する。これにより、グランド配線31を介して、反射膜30とケース2とが導通している。
傾斜センサAの製造工程において、グランド配線31の帯状部32,33は、たとえばCu層30aを形成するための電解メッキを行うための導通線として用いることができる。すなわち、複数の傾斜センサAを一括して製造する場合、カバー3を複数個取り可能なサイズのガラスエポキシ樹脂製の板を材料として使用する。このとき、この板の端寄りに接触させたメッキ用の電極と、Cu層30aを形成すべき部分とを導通させる導通線として、帯状部32,33が機能する。
図5および図6に示すように、カバー3には、貫通孔3aが形成されている。本実施形態においては、貫通孔3aは、2つの帯状部33によって挟まれた領域に形成されている。ケース2とカバー3とは、接着剤8によって接合されている。接着剤8は、図5においてグレーに着色された領域に塗布される。図6に示すように、貫通孔3aの内部、さらにカバー3の表面側に、接着剤8の一部がはみ出しうる。
転動体6は、傾斜センサAの姿勢に応じて転動体収容部20a内を転動することにより、発光素子5からの光が1対の受光素子4A,4Bへと到達することを適宜阻止するためのものである。転動体6は、円柱形状とされており、たとえばステンレスからなる。
次に、傾斜センサAによる傾斜方向の検出について、図7〜図10を用いて説明する。図7〜図10は、カバー3を省略している。これらの図においては、図中下方が重力方向である。
まず、図7は、傾斜センサAが中立姿勢とされた状態を示している。この姿勢においては、転動体6は、重力にしたがって転動体収容部20aの中央寄りに留まっている。この位置を中立位置と呼ぶ。転動体6が中立位置にあると、発光素子5からの光が全て転動体6によって遮られる。このため、1対の受光素子4A,4Bは、いずれも光を検出しない。したがって、1対の受光素子4A,4Bのいずれからも信号が出力されない状態であれば、傾斜センサAが中立姿勢であると認識する。
次に、傾斜センサAを図中時計回りに回転させると、図8に示す状態となる。この状態においては、転動体6は、重力にしたがって受光素子4Bに重なる位置へと転動する。この位置を正転遮光位置と呼ぶ。転動体6が正転遮光位置にあると、受光素子4Bへと繋がる窓20bが転動体6により覆われる。これにより、受光素子4Bによっては、発光素子5からの光は受光されない。一方、発光素子5から発せられた光は、反射膜30によって反射され、受光素子4Aに到達する。したがって、受光センサ4Aのみから信号が出力された状態であれば、傾斜センサAが中立姿勢から図8における図中時計回りに回転させられた姿勢であると認識する。
また、傾斜センサAを中立姿勢から図中反時計回りに回転させると、図9に示す状態となる。この状態においては、転動体6は、重力にしたがって受光素子4Aに重なる位置へと転動する。この位置を逆転遮光位置と呼ぶ。転動体6が逆転遮光位置にあると、受光素子4Aへと繋がる窓20bが転動体6により覆われる。これにより、受光素子4Aによっては、発光素子5からの光は受光されない。一方、発光素子5から発せられた光は、受光素子4Bに到達する。したがって、受光センサ4Bのみから信号が出力された状態であれば、傾斜センサAが中立姿勢から図9における図中反時計回りに回転させられた姿勢であると認識する。
さらに、傾斜センサA3が回転させられると、図10に示すように傾斜センサAは、倒立した姿勢とされる。この場合、転動体6は、転動体収容部20aにおいて中立位置とは反対側の位置に転動する。この位置を、倒立位置と呼ぶ。転動体6が倒立位置にあると、発光素子5からの光は、1対の受光素子4A,4Bの双方によって受光される。これにより、1対の受光素子4A,4Bの双方から信号が出力されると、傾斜センサAが倒立した姿勢であることを検出可能である。以上より、傾斜センサAは、中立姿勢であること、中立姿勢から正転あるいは逆転された姿勢であること、および倒立した姿勢であること、の4つの状態を検出することができる。
次に、傾斜センサAの作用について説明する。
グランド配線31は、上述した電解メッキにおける導通線としての機能を十分に果たすために、できるだけ密に配置されることが望ましい。しかしながら、ケース2とカバー3とを接合するときには、グランド配線31とケース2とに挟まれた接着剤8が、転動体収容部20aにはみ出しやすいことが、発明者らの試験により判明した。たとえば、図5において、グレーに着色した部分には、接着剤8が塗布される。このカバー3とケース2とを張り合わせるときに、グランド配線31とケース2とによって接着剤8が押し出される格好となる。すなわち、転動体収容部20aに接着剤8がはみ出してくる経路は、グランド配線31のうち凹部2aの縁を横切っている部分がほとんどであった。本実施形態においては、グランド配線31のうち凹部2aの縁を横切っている部分は、帯状部32である。そして、凹部2aから離間した位置において1つの帯状部32から2つの帯状部33へと分岐している。したがって、接着剤8のはみ出しを抑制することにより転動体6をスムースに転動させつつ、グランド配線31を導通線として機能させることができる。これにより、傾斜センサAによる適切な傾斜検出を実現できる。
傾斜センサAが使用されるときには、傾斜に応じて転動体6が頻繁に転動する。このとき、転動体6と反射膜30あるいはケース2との間に摩擦による静電気が生じる。しかし、反射膜30は、グランド配線31およびケース2を介してグランド端子としての端子7dと導通している。これにより、反射膜30とケース2とは互いに同電位であり、かつそれぞれが過度に帯電するおそれがない。したがって、転動体6が静電気によってケース2や反射膜30に固着してしまうことを防止することができる。
本発明に係る傾斜センサは、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係る傾斜センサの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
本発明における転動体は、上述した実施形態のように円柱形状であることが好ましいが、これに限定されず、球形であってもよい。発光素子から発光される光は、赤外線に限定されず、様々な波長の光を用いることができる。
本発明に係る傾斜センサの一例を示す一部断面斜視図である。 本発明に係る傾斜センサの一例を示す正面図である。 本発明に係る傾斜センサの一例を示す背面図である。 図2のIV−IV線に沿う断面図である。 図1に示す傾斜センサに用いられるカバーを示す正面図である。 図1に示す傾斜センサについて図5のVI−VI線に沿う断面図である。 図1に示す傾斜センサが中立姿勢とされた状態を示す正面図である。 図1に示す傾斜センサが正転方向に傾斜させられた状態を示す正面図である。 図1に示す傾斜センサが逆転方向に傾斜させられた状態を示す正面図である。 図1に示す傾斜センサが倒立姿勢とされた状態示す正面図である。 従来の傾斜センサの一例を示す断面図である。
符号の説明
A 傾斜センサ
S 回路基板
1 基板
2 ケース
2a 凹部
3 カバー
3a 貫通孔
4A,4B 受光素子
5 発光素子
6 転動体
7 配線パターン
7a,7b,7c,7d (面実装用の)端子
20 空隙部
20a 転動体収容部
20b 窓
20c 素子収容部
30 反射膜
30a Cu層
30b Ni層
30c Au層
31 グランド配線
31a Ni層
31b Au層
32 (第1)帯状部
33 (第2)帯状部

Claims (2)

  1. 凹部を有するケースと、
    上記凹部を塞ぐカバーと、
    上記ケースに対して上記カバーとは反対側に取り付けられた基板と、
    上記基板に搭載された発光素子および1対の受光素子と、
    上記凹部と上記カバーとによって規定された空隙部に収容された転動体と、
    上記カバーのうち上記凹部を塞ぐ部分に形成された反射膜と、を備えており、
    上記空隙部は、上記基板の面内方向における重力方向の変化により、上記転動体に、上記1対の受光素子と重なる1対の遮光位置と、上記1対の受光素子のいずれとも重ならない中立位置と、をとらせる形状とされている、傾斜センサであって、
    上記反射膜は、導電性材料からなり、
    上記カバーには、上記反射膜から上記凹部の縁を越えて延びる第1帯状部、およびこの第1帯状部先端から分岐する2つの第2帯状部を有するグランド配線が形成されていることを特徴とする、傾斜センサ。
  2. 上記ケースは、導電性材料からなり、かつ上記グランド配線および上記基板に形成されたグランド端子のそれぞれに導通している、請求項1に記載の傾斜センサ。
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