JP4998534B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

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本発明は、一般に半導体記憶装置に関し、詳しくは複数のページに対して高速にアクセス可能なページモードメモリに関する。
メモリセル配列に対して高速にデータ読み出し/書き込みを実現するメモリとして、ページモードメモリがある。ページモードメモリでは、複数のページを一度の読み出し動作で同時に読み出してセンスアンプに記憶しておき、外部よりのアドレス指定によりページを選択することで、選択されたページのデータを高速に読み出すことができる。一度に読み出した複数のページ内であれば、ページが指定される度にメモリセル配列にアクセスしてデータを読み出すのではなく、センスアンプからデータを読み出すだけの動作でよい。従ってアドレス指定からデータ読み出しまでの時間が短縮されて、高速なデータ読み出しを実現することができる。
図1は、従来のページモードメモリの構成を示す。
メモリセル配列10は、4つのページPage0からPage3にページ単位で分割され、更に各ページ内で各入出力端子に対応する部分に分割されている。例えば、入出力端子I/O0は、対応する入出力バッファ11及びセンスアンプ12を介して、それぞれのページ内部の対応するメモリセル配列部分に接続されている。他の入出力端子に関しても同様であり、それぞれの入出力端子は、4つのページPage0乃至Page3の全てに接続されている。
データ読み出し時には、4つのページPage0乃至Page3の全てのデータをセンスアンプ12に呼び出しておき、選択されたページに対応するスイッチ13をONにすることで、このページのデータをメモリ外部に読み出す。
データ書き込み時には、選択されたアドレスに対応する全ての入出力端子を一単位として書き込みたいデータを指定し書き込み動作を行なう。
図1の構成では、入出力バッファ11は信号ライン14を介して、対応するセンスアンプ12に接続されている。各入出力端子が全てのページに接続されている必要があるため、4つのページPage0乃至Page3に対応するメモリセル配列の物理的広がりに対応して、信号ライン14は長い距離引き回されることになる。
従って、信号ライン14の配線抵抗及び容量が大きくなり、信号の遅延も大きくなってしまう。これによりデータ読み出し書き込み動作が遅くなり、メモリの高速化を妨げることになる。
従来の技術においては、図1に示すように各ページブロックに各々I/Oが存在しているため、書き込みを行なう際、全てのページに対して書き込み動作を行なわなければならない。また実際の書き込み動作は各I/Oずつ行なわれるので、全てのI/Oの書き込みが終了するまで各ページのワードラインは選択状態にありかつ高電圧が印加されているため、メモリセルのゲートへのストレスがかかるためデータに悪影響を及ぼす。
複数のI/O構成からなる電気的に書き換え可能な不揮発性メモリにおいて、複数N個の入出力端子I/O0〜I/ONを複数m個毎に纏めることにより、各I/O群がm個の入出力端子を含む複数N/m個(N/mは整数)のI/O群に分割し、ワードラインは分割されたI/O群と同数に分割され、各々ワードラインドライバーを有し、読み出し時はI/O分のワードラインがすべて選択され、I/O分のデータを読み出し、プログラム時は1つ或いは複数であってN/m個より少ない個数のI/O群分のワードラインに選択的に高電圧が印加されることを特徴とする。
本願開示の少なくとも1つの実施例によれば、書き込み動作時にワードラインへの高電圧印加によるメモリセルのゲートにかかるストレスを低減させ、データの信頼性を向上させることが出来る。
従来のページモードメモリの構成を示す図である。 本発明による半導体記憶装置の構成を示す図である。 図2の構成をフラッシュメモリに適用した場合にデータ消去をする消去単位を示す図である。 本発明による半導体記憶装置の実施例を示す図である。 メモリセル配列及びY選択ゲートの部分を詳細に示す構成図である。 フラッシュメモリにおいて複数のブロック単位にデータを消去する構成を示したブロック図である。 フラッシュメモリにおいて複数のブロック単位にデータを書き込む構成を示したブロック図である。 従来技術の書き込み時における各信号のタイミングを示したチャート図である。 本発明による書き込み時における各信号のタイミングを示したチャート図である。
以下に、本発明の実施例を添付の図面を用いて詳細に説明する。
図2は、本発明による半導体記憶装置の構成を示す図である。
図2の半導体記憶装置では、メモリセル配列20は、対応する入出力端子ことにブロックに分割され、更に各ブロック内で複数のページに分割されている。図2の例では、ページ数は4であり、各ブロックはページPage0乃至Page3に分割されている。以下、特別な説明のない限り、ブロックと言った場合には、各入出力端子に対応したブロックのことを指すこととする。
例えば、入出力端子I/O0は、対応する入出力バッファ21及びセンスアンプ22を介して、対応するブロック内部の全てのページ部分に接続されている。他の入出力端子に関しても同様であり、それぞれの入出力端子は、対応するブロック内部の4つのページPage0乃至Page3の全てに接続されている。
データ読み出し時には、4つのページPage0乃至Page3の全てのデータをセンスアンプ22に呼び出しておき、選択されたページに対応するスイッチ23をONにすることで、このページのデータをメモリ外部に読み出す。
図2の構成では、信号ライン24は、メモリセル配列20の各入出力端子に対応したブロックにだけ、入出力端子を接続すればよいため、ブロックの物理的な広がりに対応した配線長を有していればこと足りる。即ち、図1の構成の場合と比較して大幅に配線長を短縮することができ、信号ラインの配線抵抗及び容量を小さくすることが出来る。従って、本発明による半導体記憶装置では、装置入出力部分の信号ラインの配線抵抗及び容量を小さくすることで、高速な動作が可能になる。
図3は、図2の構成をフラッシュメモリに適用した場合に、データ消去をする消去単位を示す図である。
図1のような従来技術の構成では、ページ単位に消去を行う。即ちページPage0乃至Page3の各ページを、順次1ページずつ消去して、4回の消去動作で全てのページを消去する。これに対して図2の構成では、4つのブロックを一つの消去単位として順次消去を行い、4回の消去動作で全てのブロックを消去する。このような消去動作については、後で詳細に説明する。
図4は、本発明による半導体記憶装置の実施例を示す図である。なお以下に説明する実施例ではフラッシュメモリを例として説明するが、図2に示す信号ラインの配線等に関しては、特にフラッシュメモリに限定されるものではない。また図4において、図2と同一の要素は同一の番号で参照される。
図4において、メモリセル配列20は、Y選択ゲート30を介して、センスアンプ22に接続される。更に、センスアンプ22は、スイッチとして機能するNMOSトランジスタ23を介して、入出力バッファ21に接続される。
データ読み出し時には、各ページ内の指定されたアドレスのデータがメモリセル配列20から読み出され、センスアンプ22に格納される。スイッチ信号PA0乃至PA3の何れか1つをHIGHにすることで、対応するNMOSトランジスタ23を導通させる。これによって、4ページに対応して4つで一組をなすセンスアンプ22のうちの一つを選択して、選択されたセンスアンプ22のデータを、入出力バッファ21を介して装置外部に読み出す。
入出力バッファ21とセンスアンプ22を接続する信号ライン24は、4つのページPage0乃至Page3に対応して一組をなす4つのセンスアンプ22にだけ各入出力バッファ21を接続すればよいため、一組のセンスアンプ22の物理的な広がりに対応した配線長を有していればこと足りる。即ち、装置入出力部分の信号ラインの配線抵抗及び容量を小さくすることで、高速な動作が可能になる。
図5は、メモリセル配列20及びY選択ゲート30の部分を詳細に示す構成図である。
図5においてメモリセル配列20は、メモリセルMC、ワード線WL0乃至WL512、ソースライン41、及びビット線42を含む。ワード線WL0乃至WL512の一本を選択して活性化すると、メモリセルMCがプログラム状態かイレーズ状態かに応じて、記憶されているデータがビット線42に現れる。即ち、メモリセルMCがイレーズ状態のときには、ビット線42がメモリセルMCを介してソースライン41に接続され、ビット線42の電位がグランド電圧に落とされる。またメモリセルMCがプログラム状態のときには、ビット線42はソースライン41に接続されずに、センスアンプ22によってHIGH状態に引き上げられる。
こうしてビット線42に現れたデータは、Y選択ゲート30によって一つが選択される。Y選択ゲート30は、複数のNMOSトランジスタ31を含む。NMOSトランジスタ31のゲートには、アドレス信号YD0−0乃至YD2−1が供給される。このアドレス信号を設定することで、適当なNMOSトランジスタ31を導通させ、複数のビット線42の一本を選択して、センスアンプ22に接続する。
データを消去するときには、ソースライン41を例えば5Vの高電位に設定して、ゲート電圧(ワード線の電位)を例えば−9V程度の低電位に設定する。これによってメモリセルMCのデータを消去することが出来る。
図5に示されるのは、1つのセンスアンプ22に対応する1つのページに対する構成であり、例えば全体が4ページからなるときには、各入出力バッファに対して図5の構成が4つ設けられることになる。
図6は、本発明の実施例であるフラッシュメモリにおいて複数のブロック単位にデータを消去する構成を示したブロック図である。
メモリ消去制御においては、図6に示されるように、メモリセル配列20は、4n個のローカルイレーズブロックB00乃至Bn3に分けて制御される。ここで1つのローカルイレーズブロックは、図3に示される1つの消去単位に対応する。
アドレスバッファ53は、消去するローカルイレーズブロックを列方向・行方向に指定するアドレスを保持するバッファである。消去制御回路52は、アドレスバッファ53のアドレスが指定するローカルイレーズブロックに対する消去動作を制御する。消去回路51は、消去制御回路52の制御のもとで、ローカルイレーズブロックに対する実際の消去動作を実行する。またセンスアンプ制御回路54は、センスアンプ22の動作を制御する回路であり、メモリセル配列20の消去動作に直接に関わってくる回路ではない。
各ローカルイレーズブロックは、I/Oブロック(各I/Oに対応する図2に示されるブロック)を複数個含んでおり、これらの複数に対する消去動作が一単位として実行される。フラッシュメモリにおいては、消去動作に必要な電圧を、ポンプ回路を用いてメモリ装置内部で生成している。消去対象のメモリセル配列20の領域が大きくなると、消去動作の電流消費量がポンプの容量を越えてしまうので、ポンプの容量に応じた所定の大きさを一単位として消去動作が行なわれる。図6の例では、この消去動作の一単位がローカルイレーズブロックである。
データ消去時には、ローカルイレーズブロックを1つずつ消去して、例えばローカルイレーズブロックB00乃至B03を、一連の消去動作で消去する。即ち、ローカルイレーズブロックB00を最初に消去し、次に列方向のアドレスを1つ増やしてローカルイレーズブロックB01を消去し、更にローカルイレーズブロックB02を消去し、最後にローカルイレーズブロックBn3を消去する。
このようにして、全ての入出力端子(図4のI/O0乃至I/O15)に対応するデータに対して、全てのページPage0乃至Page3を消去することが出来る。
データを書き込むときには、ビットラインをおよそ6Vの高電圧に設定して、ゲート電圧(ワード線の電位)をおよそ9Vの高電位に設定する。
従来の技術においては、図1に示すように各ページブロックに各々I/Oが存在しているため、書き込みを行なう際、全てのページに対して書き込み動作を行なわなければならない。また実際の書き込み動作は各I/Oずつ行なわれるので、全てのI/Oの書き込みが終了するまで各ページのワードラインは選択状態にありかつ高電圧が印加されているため、メモリセルのゲートへのストレスがかかるためデータに悪影響を及ぼす。この様子をタイミングチャートで表したのが図8である。書き込み動作が実行されている間はPGMS信号はHIGHである。まず、書き込み状態を調べるためベリファイ(PGMV)が実行されその後書き込みが必要な場合実際に書き込み(PGM)が実行される。この間は図の通りワードライン(WL)には高電圧が印加されている。
本特許の実施例である図7においては消去動作と同様、ローカルブロック単位つまり複数のI/O群を一単位として書き込み動作を行なう。また、各ローカルブロックにはワードラインを制御するドライバー(Xdec)が備わっているので、書き込みが行なわれているローカルブロック、例えばB00が選択されているとこのワードライン(WL0)のみに高電圧を印加して、その他のローカルブロックのワードライン(WL1、WL2、WL3)はグランド電圧VSSにすることが可能となり、これによりメモリセルのゲートにかかるストレスを低減させることが出来る。この様子をタイミングチャートに示したのが図9である。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内で様々な変形が可能である。
なお本発明は、以下に付記する発明を包含するものである。
(付記1)
複数の入出力端子と、該複数の入出力端子の各々に対応するブロックからなるメモリセル配列と、該ブロックの各々に対して複数個隣接して設けられ、該メモリセル配列のデータをセンスするセンスアンプと、該複数のセンスアンプに対応する複数のスイッチと、該複数のセンスアンプを該複数のスイッチを介して該複数の入出力端子の対応する1つに接続する信号配線を含むことを特徴とする半導体記憶装置。
(付記2)
入力アドレスに応じて前記複数のスイッチの一つを選択的に導通することで、前記複数のセンスアンプに対応する複数ページから一つのページを選択してデータを読み出すことを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記3)
前記メモリセル配列はフラッシュメモリセルを含むことを特徴とする付記1記載の半導体記憶装置。
(付記4)
前記ブロックの複数個をまとめて1つの消去単位として前記メモリセル配列のデータ消去を該消去単位ごとに順次実行することを特徴とする付記3記載の半導体記憶装置。
(付記5)
メモリセル配列から複数のページ分のデータを同時に読み出して複数のセンスアンプに記憶し選択されたページのデータを選択されたセンスアンプから読み出す半導体記憶装置であって、1つの入出力端子に対して該複数のページに対応するメモリセル領域が該メモリセル配列内で互いに隣接して配置され、該1つの入出力端子に対して該複数のセンスアンプが互いに隣接して配置され、該1つの入出力端子に対して設けられた該複数のセンスアンプを該1つの入出力端子に接続する配線を含むことを特徴とする半導体記憶装置。
(付記6)前記メモリセル配列はフラッシュメモリセルを含むことを特徴とする付記5記載の半導体記憶装置。
(付記7)
複数の入出力端子に対応する前記メモリセル領域をまとめて1つの消去単位として前記メモリセル配列のデータ消去を該消去単位ごとに順次実行することを特徴とする付記6記載の半導体記憶装置。
(付記8)
メモリセル配列から複数のページ分のデータを同時に読み出して複数のセンスアンプに記憶し選択されたページのデータを選択されたセンスアンプから読み出す半導体記憶装置であって、1つの入出力端子に対して該複数のページに対応するメモリセル領域が該メモリセル配列内で互いに隣接して配置されることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記9)
メモリセル配列から複数のページ分のデータを同時に読み出して複数のセンスアンプに記憶し選択されたページのデータを選択されたセンスアンプから読み出す半導体記憶装置であって、1つの入出力端子に対して該複数のセンスアンプが互いに隣接して配置され、該1つの入出力端子に対して設けられた該複数のセンスアンプを該1つの入出力端子に接続する配線を含むことを特徴とする半導体記憶装置。
(付記10)
複数のI/O構成からなる電気的に書き換え可能な不揮発性メモリにおいて、複数のI/Oを任意の数ごとに複数のI/O群に分割され、ワードラインは分割されたI/O群と同数に分割され、各々ワードラインドライバーを有し、読み出し時はI/O分のワードラインがすべて選択され、I/O分のデータを読み出し、プログラム時は1つ或いは複数のI/O群分のワードラインに選択的に高電圧が印加されることを特徴とする半導体記憶装置。
(付記11)
プログラム時はI/O分全てにプログラムが行なわれるまでI/O群毎にプログラムを行なうことを特徴とする付記10記載の半導体記憶装置。
(付記12)
プログラム用シーケンサを有し、I/O分のデータをプログラムする際はシーケンサにより内部で自動的にI/O群毎に連続してプログラムを行なうことを特徴とする付記11記載の半導体記憶装置。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内で様々な変形が可能である。
10 メモリセル配列
11 入出力バッファ
12 センスアンプ
13 スイッチ
14 信号線
20 メモリセル配列
21 入出力バッファ
22 センスアンプ
23 スイッチ
24 信号線
51 消去回路
52 消去制御回路
53 アドレスバッファ

Claims (1)

  1. 複数のI/O構成からなる電気的に書き換え可能な不揮発性メモリにおいて、複数N個の入出力端子I/O0〜I/ONを複数m個毎に纏めることにより、各I/O群がm個の入出力端子を含む複数N/m個(N/mは整数)のI/O群に分割し、ワードラインは分割されたI/O群と同数に分割され、各々ワードラインドライバーを有し、読み出し時はI/O分のワードラインがすべて選択され、I/O分のデータを読み出し、プログラム時は1つ或いは複数であってN/m個より少ない個数のI/O群分のワードラインに選択的に高電圧が印加されることを特徴とする半導体記憶装置。
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