JP4998331B2 - 入力支援装置、入力支援方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

入力支援装置、入力支援方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、オペレータの操作負担を軽減し、入力操作の効率を向上させるための入力支援装置、入力支援方法及び前記入力支援装置をコンピュータによって実現するためのコンピュータプログラムに関する。
例えば銀行の営業店舗の窓口業務を行なう担当者(オペレータ)は、各種情報を入力する際に、金融業務に特化したキーボード(金融専用キーボード)を利用する。金融専用キーボードは、パーソナルコンピュータに接続して用いられるキーボードが有する操作キーのほかに、金融業務に特化した各種の操作キーを備えており、オペレータの入力操作を効率化できる。
しかし、オペレータは、金融専用キーボードを用いて入力操作を行なう場合、金融専用キーボードに設けられた各操作キーの配列に慣れる必要があり、専用の教育訓練を受ける必要があった。また、金融専用キーボードは、多数の操作キーを有するので、通常のキーボードの大きさよりも大きい。従って、オペレータが自身の机上に金融専用キーボードを載せて利用する場合に、金融専用キーボードによって作業スペースが狭められてしまうので、広い作業スペースを確保したいという要望があった。更に、金融専用キーボードは、各金融機関の業務内容に応じて製造されるため高価である。
そこで、金融専用キーボードの代わりにテンキーパッドを用いた入力操作が可能なシステムが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。テンキーパッドを用いたシステムでは、複数の入力モード毎に、テンキーパッドに設けられた各操作キーに割り当てられる機能が予め設定されている。
このようなシステムでは、現在選択されている入力モードにおいて各操作キーに割り当てられている各機能の情報を、各操作キーと同一の配列で表示する機能表示画面を表示装置に表示させる。従って、オペレータは、機能表示画面に表示された各機能の情報によって現在テンキーパッドの各操作キーに割り当てられている機能を確認しつつ操作キーを操作することにより、テンキーパッドのみを用いた入力操作が可能となる。このように、テンキーパッドのみを用いて入力操作を行なうシステムを利用することにより、入力操作が簡素化されると共に、オペレータの机上の作業スペースを広げることができる。
特開2001−255985号公報 特開2003−058309号公報
上述したシステムでは、入力モードが変更される都度、機能表示画面に表示される各機能の情報が変更されるので、オペレータは、現在テンキーパッドの各操作キーに割り当てられている機能を機能表示画面で確認することができる。また、テンキーパッドであれば操作キーの数も限られており、オペレータはテンキーパッドの各操作キーを目視で確認せずに機能表示画面のみを見ながら入力操作を行なうことができる。従って、金融専用キーボードの各操作キーを目視で確認しながらの入力操作よりも操作性及び操作スピードを向上させることができる。
しかし、上述したようなテンキーパッドを用いて入力操作を行なうシステムでは、入力モードを切り替えるために、オペレータが、マウス、キーボード又はテンキーパッドを操作する必要がある。特に、マウス又はキーボードを操作することによって入力モードを切り替えるシステムでは、入力モードを切り替える際に、テンキーパッドと、マウス又はキーボードとの間でオペレータが自身の手を移動させる必要がある。このようにテンキーパッドの操作と、マウス又はキーボードの操作とを適宜切り替える場合、テンキーパッドのみを操作する場合と比較して入力操作の効率が低下し、テンキーパッドを用いたシステムの効果を十分に得られないという問題がある。
また、オペレータが、マウス、キーボード又はテンキーパッドを操作することによって入力モードを切り替える場合、これから入力する情報に応じて適切な入力モードに切り替える必要がある。従って、オペレータは、自身がこれから入力する情報に応じて適切な入力モードを選択し、適切に切り替える必要があり、オペレータがテンキーパッドの操作に慣れるまでに時間を要するという問題を解消することは困難である。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、オペレータの操作負担を軽減し、入力操作の効率を向上させることが可能な入力支援装置、入力支援方法及びコンピュータプログラムを提供することにある。
本入力支援装置の特徴は、複数の操作キーを介して行なう情報の入力操作を支援する入力支援装置において、複数の操作キーに割り当てられる機能にそれぞれ対応した複数の機能情報を所定の配列で画面上に表示する表示手段と、操作キーを介して、画面上に表示される複数の項目にそれぞれ対応する入力情報を所定の順序で受け付ける受付手段とを備え、次に受け付ける一の入力情報に対応して、表示手段により表示される複数の機能情報のうちの一部の機能情報を含む所定領域を特定し、特定した所定領域を囲む枠を、表示手段により表示される機能情報に付して表示させる点にある。また、本入力支援装置の特徴は、特定した所定領域内に表示される機能情報の各機能を、該機能情報の表示位置に対応させて、複数の操作キーにそれぞれ割り当てる点にある。更に、本入力支援装置の特徴は、複数の操作キーを介して、各操作キーに割り当てられた各機能を入力情報として受け付ける点にある。
本入力支援装置によれば、複数の入力情報を所定の順序で順次受け付ける構成において、次に受け付ける一の入力情報に応じて、各操作キーに割り当てられる各機能が自動的に変更される。また、本入力支援装置によれば、次に受け付ける一の入力情報に応じて、所定の配列で表示される複数の機能情報に対して、各操作キーに割り当てられる各機能を示すために付与される枠が自動的に移動される。
開示の入力支援装置は、次に受け付ける一の入力情報に応じて、各操作キーに割り当てる各機能を自動的に変更するので、オペレータは、入力情報に応じて入力モードを切り替える必要がない。従って、オペレータは入力情報の入力操作のみを行なえばよいので、オペレータの操作負担を軽減し、入力操作の効率を向上させることができる。例えば、テンキーパッドのように各操作キーが所定の配列で配置されている操作部のみを用いた入力装置の効果を十分に得ることができる。
また、開示の入力支援装置は、次に受け付ける一の入力情報に応じて、表示されている複数の機能情報のうちの一部の機能情報を含む所定領域を囲む枠を移動させるので、オペレータは、現時点で各操作キーに割り当てられている機能を容易に把握することができるという効果を奏する。
以下に、本発明に係る入力支援装置を、その実施形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本実施形態に係る入力装置の構成を示すブロック図である。本実施形態の入力装置10は、本発明に係るコンピュータプログラムを例えば公知のパーソナルコンピュータに読み取らせて実行させることによって、本発明に係る入力支援装置の機能を実現する。なお、等価な働きをする専用の装置によって本発明に係る入力支援装置を構成してもよい。
本実施形態の入力装置10は、制御部1、Read Only Memory(ROM)2、Random Access Memory(RAM)3、Hard Disk Drive(HDD)4、操作部5、表示部6等を備え、これらのハードウェア各部はそれぞれバス1aを介して相互に接続されている。
制御部1は、Central Processing Unit(CPU)又はMicro Processor Unit(MPU)等であり、ROM2又はHDD4に予め格納されている制御プログラムを適宜RAM3に読み出して実行すると共に、上述したハードウェア各部の動作を制御する。ROM2は、入力装置10を本発明の入力支援装置として動作させるために必要な種々の制御プログラムを予め格納している。RAM3はSRAM又はフラッシュメモリ等であり、制御部1による制御プログラムの実行時に発生する種々のデータを一時的に記憶する。
HDD4は大容量の記憶装置である。HDD4は、入力装置10を本発明の入力支援装置として動作させるために必要な種々の制御プログラム、図2に示すような項目情報テーブル4a、図3に示すような割当情報テーブル4b、入力装置10を操作するオペレータに対して各種の情報を通知するための画面情報等を格納する。なお、項目情報テーブル4a及び割当情報テーブル4bの登録内容の詳細については後述する。
操作部5は、キーボード、マウス、テンキーパッド5a等であり、オペレータが入力装置10を操作するために必要な各種の操作キーを備えている。オペレータにより各操作キーが操作された場合、操作部5は操作された操作キーに対応した制御信号を制御部1へ送出し、制御部1は操作部5から取得した制御信号に対応した処理を実行する。
なお、テンキーパッド5aは、「NumLock」キー、「/」キー、「*」キー、「−」キー、「+」キー、「Enter」キー、「Del」キー、0から9までの各数字キーを備えている。また、テンキーパッド5aの各操作キーは、図1に示すような所定の配列でそれぞれ設けられている。
表示部6は、液晶ディスプレイ又はCathode Ray Tube(CRT)ディスプレイ等であり、制御部1からの指示に従って、入力装置10の動作状態、操作部5を介して入力された情報、オペレータに対して通知すべき情報等を表示する。
図2は項目情報テーブル4aの登録内容を示す模式図である。図2に示すように、項目情報テーブル4aには、例えば銀行の営業店舗の窓口業務を行なう担当者(オペレータ)が入力情報を入力すべき各項目毎に、項目名、種別、メニュー画面情報等を含む項目情報が登録されている。種別は、各項目が入力される際の入力モードを示しており、割当情報テーブル4bにおいて各入力モードを識別するための識別情報である。なお、入力モードが異なると、テンキーパッド5aの各操作キーに割り当てられる機能(情報)が異なる。メニュー画面情報は、各項目が入力される際に表示されるメニュー画面の情報である。
項目情報テーブル4aの登録内容は、予め登録されており、また、新たな入力項目が追加された場合に、追加された入力項目の項目情報をオペレータが操作部5を介して入力する都度、制御部1によって登録される。また、項目情報テーブル4aの登録内容に変更があった場合に、変更された項目情報をオペレータが操作部5を介して入力する都度、制御部1によって更新(変更)される。
図3は割当情報テーブル4bの登録内容を示す模式図である。図3に示すように、割当情報テーブル4bには、各入力モード毎に、種別、表示位置、割当情報等を含む入力モード情報が登録されている。種別は、各入力モードを識別するための識別情報である。
割当情報は、各入力モードにおいて、テンキーパッド5aの各操作キーに割り当てられる機能の情報である。なお、具体的には、図3に示す割当情報テーブル4bでは、種別が「通常」の入力モードにおいて、テンキーパッド5aの「NumLock」キーには「オペレーション補助」機能の実行が割り当てられている。従って、「通常」の入力モードにおいて「NumLock」キーが操作された場合、制御部1は、「オペレーション補助」機能を実行させる。同様に、「通常」の入力モードにおいて「/」キーが操作された場合、制御部1は、メニュー画面の表示を実行させる。
表示位置は、後述する入力画面60(図4参照)中の操作キー割当画面63における所定領域を囲む枠64(図5、図6参照)の表示位置を示す。なお、枠64は、テンキーパッド5aに設けられた各操作キーに対応して5行×4列の20個(厳密には、17個)の情報を囲むように構成してある。
表示位置は、操作キー割当画面63中の左上に表示された情報「戻る」を基準(1行1列目)とし、枠64の左上にどの情報が配置されるかを示している。なお、操作キー割当画面63において、図5に示すように、横1列の情報を上から順に1行、2行…と呼び、縦1列の情報を左から順に1列、2列…と呼ぶこととする。図3に示した割当情報テーブル4bでは、種別が「通常」の入力モードに対する表示位置に「11行1列」が登録されている。従って、「通常」の入力モードでの操作キー割当画面63では、図5に示すように、11行1列目の情報「オペ補助」を左上とし、5行×4列の大きさの枠64が表示されることになる。
同様に、図3に示した割当情報テーブル4bでは、種別が「ヘルプ」の入力モードに対する表示位置に「6行1列」が登録されている。従って、「ヘルプ」の入力モードでの操作キー割当画面63では、図6に示すように、6行1列目の情報「オペ補助」を左上とし、5行×4列の大きさの枠64が表示されることになる。
割当情報テーブル4bの登録内容は、予め登録されており、また、新たな入力モードが追加された場合に、追加された入力モードの入力モード情報をオペレータが操作部5を介して入力する都度、制御部1によって登録される。また、割当情報テーブル4bの登録内容に変更があった場合に、変更された入力モード情報をオペレータが操作部5を介して入力する都度、制御部1によって更新(変更)される。
なお、項目情報テーブル4a及び割当情報テーブル4bは、HDD4に予め格納されている構成に限られない。例えば、入力装置10が外部メモリ(図示せず)に記憶してあるデータの読み出しが可能なドライバ(図示せず)を備える場合には、外部メモリに格納されている各テーブルをドライバによって読み出してHDD4に格納させてもよい。また、入力装置10がインターネットのようなネットワークとの接続が可能な通信部(図示せず)を備える場合には、ネットワークを介して外部の装置から各テーブルをダウンロードしてHDD4に格納させてもよい。
以下に、上述した構成の入力装置10による入力支援処理について説明する。なお、以下では、銀行の営業店舗の窓口業務を行なうオペレータが、入金に関する情報(入金情報)を入力する際の入力支援処理を例に説明する。図4及び図7は入力画面60の構成を示す模式図であり、図5及び図6は操作キー割当画面63の拡大図である。
オペレータは、入金情報を入力する場合、自身が操作する入力装置10の操作部5を介して所定の操作を行なう。入力装置10の制御部1は、操作部5を介して所定の操作が行なわれた場合、図4に示すような入金情報を入力するための入力画面60を表示部6に表示させる。
なお、制御部1は、入力画面60を表示部6に表示させる際に、HDD4に予め格納されている画面情報に基づいて入力画面60を生成してもよく、外部装置(図示せず)から取得した画面情報に基づいて入力画面60を生成してもよい。なお、制御部1が外部装置から画面情報を取得する場合、入力装置10に外部装置と通信を行なうための通信インタフェースを設ける必要がある。
図4に示す入力画面60は、入金情報を入力する際に必要な各項目の項目名、各項目に対応する入力情報を入力するための入力欄、操作キー割当画面63等を表示する。また、入力画面60は、各項目の左側に、各項目に対応する入力情報を入力する際にオペレータに対して通知したい情報があれば、「ヘルプ」マーク62,62を表示する。更に、入力画面60は、現在の入力待ちの入力情報を示すカーソル61をいずれかの入力欄中に表示する。
操作キー割当画面63は、図5及び図6に示すように、テンキーパッド5aの各操作キーに割り当てられる各機能を示す情報(機能に関する機能情報)を所定の配列で表示する。図5及び図6に示した操作キー割当画面63では、テンキーパッド5aの各操作キーと同様の配列で、更にテンキーパッド5aを上下方向に3つ並べた形態で各情報が表示されている。これにより、表示部6は、操作キー割当画面63を表示する表示手段として動作する。なお、操作キー割当画面63には、入力画面60における各項目に対応した枠64が重ねて表示される。
制御部1は、入力画面60を表示部6に表示させた場合、1つ目にユーザが入力すべき項目を項目情報テーブル4aの登録情報に基づいて特定し、特定した項目の入力欄中にカーソル61を表示させる。また、制御部1は、1つ目の項目に対応する項目情報を項目情報テーブル4aから読み出し、読み出した項目情報の種別に対応する入力モード情報を割当情報テーブル4bから読み出す。
制御部1は、項目情報テーブル4aから読み出した項目情報にメニュー画面情報が含まれる場合、メニュー画面情報に基づいてメニュー画面65を生成し、図7に示すように、入力画面60に重ねてメニュー画面65を表示させる。なお、制御部1は、項目情報テーブル4aから読み出した項目情報にメニュー画面情報が含まれない場合、メニュー画面65の生成及び表示を行なわない。
図7に示すように、入力画面60上にメニュー画面65が表示された場合、オペレータは、メニュー画面65に従った操作キーを操作する。図7に示すメニュー画面65においては、ユーザは、「通帳」を入力したい場合「01」を入力し、「証書」を入力したい場合「02」を入力すればよい。
また、制御部1は、割当情報テーブル4bから読み出した入力モード情報の表示位置に基づいて、入力画面60中の操作キー割当画面63に重畳させる枠64の表示位置を特定し、操作キー割当画面63に重ねて表示させる。これにより、制御部1は、入力画面60に表示された1つ目の項目に対応して、操作キー割当画面63において枠64が囲む所定領域を特定する特定手段として動作する。また、制御部1は、特定した所定領域を囲む枠64を操作キー割当画面63上に表示させる表示制御手段として動作する。
なお、図5には、種別が「通常」の入力モードに対応した表示位置に枠64が表示された操作キー割当画面63を示している。また、図6には、種別が「ヘルプ」の入力モードに対応した表示位置に枠64が重ねて表示された操作キー割当画面63を示している。図5又は図6に示した枠64が操作キー割当画面63上に表示されている状態で、ユーザによってテンキーパッド5aの「NumLock」キーが操作された場合、図示しないが、左上に1行1列目の「戻る」が配置される枠64が操作キー割当画面63上に表示される。
更に、制御部(割当手段)1は、割当情報テーブル4bから読み出した入力モード情報の割当情報に基づいて、テンキーパッド5aの各操作キーにそれぞれの機能(情報)を割り当てる。このように、制御部1は、1つ目にユーザが入力すべき項目に対応してテンキーパッド5aの各操作キーに各機能又は情報を割り当てることにより、テンキーパッド5aの各操作キーを介して、1つ目の項目に対応する情報の入力を受け付けることができる。
上述した処理によって入力画面60に表示されたカーソル61、操作キー割当画面63に従って、1つ目の項目に対応する入力情報がテンキーパッド5aを介して入力された場合、制御部1は、入力された情報を項目に対応させてRAM3に一旦格納さる。そして、制御部1は、次(2つ目)にユーザが入力すべき項目を項目情報テーブル4aの登録情報に基づいて特定し、特定した項目の入力欄にカーソル61を移動させる。また、制御部1は、次の項目に対応する項目情報を項目情報テーブル4aから読み出し、読み出した項目情報の種別に対応する入力モード情報を割当情報テーブル4bから読み出す。
制御部1は、項目情報テーブル4aから読み出した項目情報にメニュー画面情報が含まれる場合、メニュー画面情報に基づいてメニュー画面65を生成し、入力画面60に重ねて表示させる。なお、制御部1は、項目情報テーブル4aから読み出した項目情報にメニュー画面情報が含まれない場合、メニュー画面65の生成及び表示を行なわない。
また、制御部1は、割当情報テーブル4bから読み出した入力モード情報の表示位置に基づいて、入力画面60中の操作キー割当画面63に重畳させる枠64の表示位置を特定し、操作キー割当画面63に重ねて表示させる。これにより、制御部1は、入力画面60に表示された次の項目に対応した枠64を操作キー割当画面63上に表示させることができる。
更に、制御部1は、割当情報テーブル4bから読み出した入力モード情報の割当情報に基づいて、テンキーパッド5aの各操作キーにそれぞれの機能(情報)を割り当てる。このように、制御部1は、次にユーザが入力すべき項目に対応してテンキーパッド5aの各操作キーに対する各機能又は情報の割当を切り替えることにより、テンキーパッド5aの各操作キーを介して、次の項目に対応する情報の入力を適切に受け付けることができる。
上述したように、制御部1は、入力画面60に表示された各項目に対応して、オペレータがテンキーパッド5aを介して順次入力した各入力情報を、入力画面60に表示された順序で順次受け付ける受付手段として動作する。また、制御部1は、入力画面60を介して順次入力された入力情報を各項目に対応させてRAM3に一旦格納させる。更に、制御部1は、入力画面60に表示された全ての項目に対応する入力情報が入力された場合、HDD4に予め記憶してある入金情報データベース(図示せず)に登録する。
なお、入金情報データベースを外部の管理装置(図示せず)で管理するように構成してもよい。この場合、入力装置10に管理装置と通信を行なうための通信インタフェースを設け、入力装置10の制御部1は、入力された入金情報を通信インタフェースを介して管理装置へ送信すればよい。
上述したように、制御部1は、入力画面60において1つの項目に対応する入力情報が入力される都度、カーソル61を次の項目の入力欄に移動させると共に、操作キー割当画面63上に表示される枠64の表示位置を移動させ、必要に応じてメニュー画面65を表示させる。更に、制御部1は、次の項目に対応させて、テンキーパッド5aの各操作キーに割り当てられる各機能を切り替える。
制御部1は、このような処理を、入力画面60に表示された全ての項目に対する入力情報の入力が完了するまで繰り返す。これにより、次にユーザが入力すべき項目に応じて、テンキーパッド5aの各操作キーに割り当てられる各機能(情報)が自動的に切り替えられる。従って、オペレータは、自身が次に入力する情報に基づいて、適切な入力モードに切り替える必要がないので、入力情報の入力操作のみを行なえばよく、操作性を向上させることができる。
また、次にユーザが入力すべき項目に応じて、操作キー割当画面63上に表示される枠64の表示位置が自動的に変更される。従って、オペレータは、現時点でテンキーパッド5aの各操作キーに割り当てられている機能(情報)を、操作キー割当画面63中の枠64内に表示される情報によって容易に把握することができる。
以下に、本実施形態の入力装置10による入力支援処理についてフローチャートに基づいて詳述する。図8及び図9は入力装置10を用いた入力処理の手順を示すフローチャートである。なお、以下の処理は、入力装置10のROM2又はHDD4に記憶してある制御プログラムに従って制御部1によって実行される。
入力装置10のユーザが操作部5を操作することによって入金情報の入力処理の実行を指示した場合、制御部1は、HDD4に格納してある画面情報に基づいて、図4に示すような入力画面60を生成し、表示部6に表示させる(S1)。次に、制御部1は、入力画面60を介してユーザが入力すべき1つ目の項目を項目情報テーブル4aの登録情報に基づいて特定し(S2)、特定した項目の入力欄中にカーソル61を表示させる(S3)。
制御部1は、ステップS2で特定した項目に対応する項目情報を項目情報テーブル4aから読み出し(S4)、読み出した項目情報の種別に対応する入力モード情報を割当情報テーブル4bから読み出す(S5)。制御部1は、項目情報テーブル4aから読み出した項目情報にメニュー画面情報が有るか否かを判断し(S6)、有ると判断した場合(S6:YES)、項目情報に含まれるメニュー画面情報に基づいてメニュー画面65を生成し、入力画面60に重ねて表示させる(S7)。
制御部1は、読み出した項目情報にメニュー画面情報が無いと判断した場合(S6:NO)、ステップS7の処理をスキップする。制御部1は、割当情報テーブル4bから読み出した入力モード情報の表示位置に基づいて、入力画面60中の操作キー割当画面63に重畳させる枠64の表示位置を特定する(S8)。制御部1は、特定した表示位置に従って、操作キー割当画面63上に枠64を表示させる(S9)。
制御部1は、割当情報テーブル4bから読み出した入力モード情報の割当情報に基づいて、テンキーパッド5aの各操作キーにそれぞれの機能(情報)を割り当てる(S10)。制御部1は、上述したように各情報が表示された入力画面60を介して、ステップS2で特定した項目の入力情報を受け付けたか否かを判断し(S11)、受け付けていないと判断した場合(S11:NO)、受け付けるまで待機する。
制御部1は、入力情報を受け付けたと判断した場合(S11:YES)、受け付けた入力情報を項目に対応させてRAM3に一旦記憶させる(S12)。制御部1は、入力画面60を介してユーザが入力すべき全ての項目に対応する入力情報を受け付けたか否かを判断する(S13)。制御部1は、全ての項目に対応する入力情報を受け付けていないと判断した場合(S13:NO)、入力画面60を介してユーザが入力すべき次の項目を項目情報テーブル4aの登録情報に基づいて特定する(S14)。
制御部1は、ステップS3へ処理を戻し、ステップS14で特定した項目に対して、上述したステップS3〜S12の処理を繰り返す。制御部1は、全ての項目に対応する入力情報を受け付けたと判断した場合(S13:YES)、上述した入力処理を終了する。なお、制御部1は、ステップS12でRAM3に順次記憶させた各入力情報を入金情報データベースに登録させる。
上述したように、本実施形態の入力装置10では、入力画面60においてユーザが次に入力すべき項目に応じて、テンキーパッド5aの各操作キーに割り当てる各機能(情報)を自動的に切り替える。よって、オペレータの操作負担を軽減し、操作性及び操作スピードを向上させることができる。また、テンキーパッド5aのみで入力操作が完了するので、オペレータの机上の作業スペースを広く確保することができる。
上述した実施形態では、操作キー割当画面63は、テンキーパッド5aの各操作キーと同様の配列で、各操作キーに割り当てる各機能の情報を表示しており、テンキーパッド5aを上下方向に3つ並べた形態で各機能の情報を表示している。これに対して、テンキーパッド5aを左右方向に並べた形態で各機能の情報を表示してもよく、並べる個数も3つに限られない。
また、操作キー割当画面63に表示される各情報の下に、対応するテンキーパッド5aの各操作キーの情報、具体的には、「NumLock」、「/」、「*」等の操作キーの名称を重ねて表示させてもよい。このように構成した場合、操作キー割当画面63に表示させた各情報の表示位置だけでなく、各操作キーの名称に基づいて、各操作キーに現在割り当てられている機能(情報)を容易に把握することができる。
上述した実施形態では、項目情報テーブル4a及び割当情報テーブル4bにおいて、入力画面60を介した各入力項目に対応して操作キー割当画面63に表示される枠64の表示位置が予め登録されていた。これに対して、例えば、各入力項目に対する枠64の表示位置と共に、各入力項目に対応してテンキーパッド5aの各操作キーに割り当てられる機能を入力装置10が自動的に算出する構成とすることもできる。
具体的には、各入力項目に対して操作される可能性のある機能を示す情報を予め登録しておく。そして、制御部1が、次にユーザが入力すべき入力項目に対して操作される可能性のある機能を特定し、特定した機能を示す情報を含む領域を、操作キー割当画面63中から特定し、特定した領域を囲むように枠64を表示させる。また、制御部1は、特定した機能をテンキーパッド5aの各操作キーに割り当てる。これにより、割当情報テーブル4bが不要となり、各入力項目に対して操作される可能性のある機能の情報を予めテーブルに登録しておけばよい。
また、上述した実施形態では、操作キー割当画面63上に単に枠64を表示させる構成について説明した。これに対して、操作キー割当画面63上の枠64を点滅表示させるように構成してもよい。更に、入力画面60を介して入力される各項目毎に、現在の入力モード(種別)を記憶しておき、入力モードが変更された場合、即ち、操作キー割当画面63上の枠64の表示位置が変更された場合に、枠64を点滅表示させるように構成してもよい。
これにより、オペレータは、現時点で、テンキーパッド5aの各操作キーにどの機能が割り当てられているかを視覚的により容易に把握することができる。また、テンキーパッド5aの各操作キーに割り当てられる各機能が変更されたことを容易に把握することができる。
また、上述した実施形態では、入力画面60を介して各項目に対応する入力情報が入力される都度、入力モードを自動的に変更させる構成であった。これに対して、例えば、入力モードを変更させる際に、入力モードが変更される旨、即ち、テンキーパッド5aに割り当てられる各機能が変更される旨を通知し、入力モードの変更に対するオペレータの許可を受け付けるように構成してもよい。この場合、ユーザが次に入力すべき項目に対応した入力モードに自動的に切り替えることができると共に、オペレータが切り替えたくない場合には、切り替えないことにより、オペレータの操作形態に応じた使用形態を提供することができる。
また、各入力項目に対して、入力情報が例えば数値である場合には入力される可能性のある数値の桁数を予め登録しておき、直前に入力された入力情報に明らかな誤りがあるか否かを判断できるように構成してもよい。この場合、直前に入力された入力情報に明らかな誤りがある可能性の高い場合に、入力モードの変更に対するオペレータの許可を受け付けるように構成することができる。また、直前に入力された入力情報が後に入力される入力情報に影響を与える重要な情報である場合にも、入力モードの変更に対するオペレータの許可を受け付けるようにしてもよい。
このように構成することによって、入力モードが自動的に切り替えられることを防止することができる。また、オペレータによって所望の入力モードへの切り替えを可能に構成することにより、入力モードが自動的に切り替えられる際に生じる、オペレータが任意の入力モードへの切り替えを行なえないという不都合を回避できる。従って、このように入力装置10を構成することにより、前に入力した入力情報の入力画面に適宜戻ることができるという効果が得られる。
本実施形態に係る入力装置の構成を示すブロック図である。 項目情報テーブルの登録内容を示す模式図である。 割当情報テーブルの登録内容を示す模式図である。 入力画面の構成を示す模式図である。 操作キー割当画面の拡大図である。 操作キー割当画面の拡大図である。 入力画面の構成を示す模式図である。 入力装置を用いた入力処理の手順を示すフローチャートである。 入力装置を用いた入力処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 入力装置(入力支援装置)
1 制御部(受付手段、特定手段、表示制御手段、割当手段)
5a テンキーパッド
6 表示部(表示手段)

Claims (5)

  1. 複数の操作キーを介して行なう情報の入力操作を支援する入力支援装置において、
    前記複数の操作キーに割り当てられる機能にそれぞれ対応した複数の機能情報を所定の配列で画面上に表示する表示手段と、
    前記操作キーを介して、前記画面上に表示される複数の項目にそれぞれ対応する入力情報を所定の順序で受け付ける受付手段と、
    該受付手段が次に受け付ける一の前記入力情報に対応して、前記表示手段により表示される前記複数の機能情報のうちの一部の機能情報を含む所定領域を特定する特定手段と、
    該特定手段が特定した所定領域を囲む枠を、前記表示手段により表示される機能情報に付して表示させる表示制御手段と、
    前記特定手段が特定した所定領域内に表示される機能情報の各機能を、該機能情報の表示位置に対応させて、前記複数の操作キーにそれぞれ割り当てる割当手段とを備え、
    前記受付手段は、前記複数の操作キーを介して、前記割当手段が各操作キーに割り当てた各機能を入力情報として受け付けるように構成してあることを特徴とする入力支援装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記枠を点滅表示させるように構成してあることを特徴とする請求項1に記載の入力支援装置。
  3. 前記受付手段が次に受け付ける一の前記入力情報に対応して前記特定手段が特定した所定領域が、前記受付手段が一つ前に受け付けた入力情報に対応して前記特定手段が特定した所定領域と異なる場合、前記複数の操作キーに割り当てられる機能が変更される旨を通知する手段と、
    前記複数の操作キーに割り当てられる機能の変更の許可を受け付ける手段とを備え、
    前記割当手段は、前記変更の許可を受け付けた場合、前記特定手段が特定した所定領域内に表示される機能情報の各機能を、前記複数の操作キーに割り当てるように構成してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の入力支援装置。
  4. 複数の操作キー及び表示部を備える装置が、前記複数の操作キーを介して行なう情報の入力操作を支援する入力支援方法において、
    前記複数の操作キーに割り当てられる機能にそれぞれ対応した複数の機能情報を所定の配列で前記表示部に表示させるステップと、
    前記操作キーを介して次に受け付ける一の前記入力情報に対応して、前記表示部に表示される前記複数の機能情報のうちの一部の機能情報を含む所定領域を特定する特定ステップと、
    該特定ステップで特定した所定領域を囲む枠を、前記表示部に表示される機能情報に付して前記表示部に表示させるステップと、
    前記特定ステップで特定した所定領域内に表示される機能情報の各機能を、該機能情報の表示位置に対応させて、前記複数の操作キーにそれぞれ割り当てる割当ステップと、
    前記複数の操作キーを介して、前記割当ステップで各操作キーに割り当てられた各機能を入力情報として受け付けるステップと
    を含むことを特徴とする入力支援方法。
  5. 複数の操作キー及び表示部を備えるコンピュータに、前記複数の操作キーを介して行なう情報の入力操作を支援させるためのコンピュータプログラムにおいて、
    コンピュータに、
    前記複数の操作キーに割り当てられる機能にそれぞれ対応した複数の機能情報を所定の配列で前記表示部に表示させるステップと、
    前記操作キーを介して次に受け付ける一の前記入力情報に対応して、前記表示部に表示される前記複数の機能情報のうちの一部の機能情報を含む所定領域を特定する特定ステップと、
    該特定ステップで特定した所定領域を囲む枠を、前記表示部に表示される機能情報に付して前記表示部に表示させるステップと、
    前記特定ステップで特定した所定領域内に表示される機能情報の各機能を、該機能情報の表示位置に対応させて、前記複数の操作キーにそれぞれ割り当てる割当ステップと、
    を実行させるためのコンピュータプログラム。
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