JP4996378B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真法により画像を形成する画像形成装置に関するものである。
電子写真技術を利用したディジタル複写機、レーザビームプリンタ等で多値画像データを印刷する際、濃度パターン法による階調表現が用いられている。
図1は、濃度を表す最小単位(画素)を示し、N×Mのドットパターンの内の塗り潰したドット数に応じて1画素の濃度階調を表現している。ここで、N又はMが「1」の場合は、1次元のブロックであり、NとMが「2」以上の場合には二次元のブロックとなる。いま二次元のブロックを例にとると、例えば解像度が600dpiの2値プリンタでは、4ドット×4ドットを最小単位(ブロック)とし、そのブロック内の黒ドットの数を、その画素の濃度に応じて変えることにより、合計17(16+1)階調を表現している。
図2は、一次元の代表的なブロック(1×Nドット(N=16))を示す図である。尚、図中の数字は、濃度パターン法により、階調に応じて黒ドットが付与される順番を示している。
図3は、従来例における画像形成システムの概略構成を示す図である。
図において、プリンタ装置401の内部は、制御部410、画像処理部420及び露光装置430を有している。ここで制御部410は、ホストコンピュータ400から画像データ(写真画像や文字画像などを含む)を受け取ると、文字画像の場合は、所定のビットマップ信号(例えば、白は「00h」、黒は「Fh」)に変換する。ここでhは、16進数を表す。一方、写真画像の場合は、濃度を示すコード信号(白は「00h」として、濃度が増すに従って数値を大きくし「Fh」(黒)まで)に変換して画像処理部420に送出する。そして画像処理部420は、その画像データに対して各種画像処理を実行して露光装置430に出力する。露光装置430は、画像処理部420からの出力信号に応じてレーザ光を変調して感光体を露光し、現像、転写、定着の各プロセスを経て印刷画像を得る。
ここで、濃度パターン法では、以下のような理由で、プリンタ装置の実力を充分に利用した中間調の階調再現を行うことができないことが指摘されている。
(1)露光装置430内の感光体の感度特性が画像データに対して等間隔(リニア)でない。
(2)現像特性が画像データに対して等間隔(リニア)ではない。
(3)転写特性が画像データに対して等間隔(リニア)ではない。
また画像形成に関わる各工程において、画像データと、形成される画像の階調との相関は非常に複雑であり、各工程を経て最終的に得られる画像の階調性は入力画像データの階調性と異なることがある。
具体的に説明すると、感光体の種類(材料、膜厚等)や現像方式(1成分・2成分や接触・非接触)、また帯電・現像・転写での印加バイアス、更には現像剤の帯電量、転写材の種類等により、形成される画像の階調性が変動する。加えて、装置の使用開始時と、長期に亘って使用した後の状態、また温度や湿度等の異なる使用環境では、階調特性が大きく変動してしまうことがある。
この問題を解決するために特許文献1には、所定ドット数で決定される濃度パターン数より多くの濃度パターンを作成し、それらを切り替えることにより良好な中間調の階調再現を行うことが記載されている。また、その濃度パターン中で、ドットの塗り潰しパターンを離散的にし、中間調の階調再現を行っている場合もある。その理由として、電子写真法による画像形成装置が以下に示す特徴を持っていることが挙げられる。
(1)レーザースポット径が大きすぎて隣り合う同士のドットを形成した場合に、重なり合う部分ができてしまう。
(2)感光ドラム自体の露光量対電位の特性(露光エネルギー 対 ドラム表面電位の関係)が直線的でない。
(3)現像特性(光学反射濃度 対 現像コントラストの関係)が直線的でない。
このような特徴により、塗り潰したドットの隣接具合により、入力データの濃度と出力画像の光学的濃度との関係が線形でなくなる。このため、上述したような階調に応じてドットを塗り潰していく(黒にしていく)順序(画像信号強度パターン)の違いによって、中間調データと出力画像の階調との関係が変動することになる。これに対処するために、中間調を再現する濃度パターンを複数種類設けておき、装置の画像形成特性に合わせて、使用する濃度パターンを切替えることが考えられる。
特開2000−350025号公報
上述したような、中間調を再現する濃度パターンを複数種類設ける場合は、装置の個体差や環境変化を考慮すると、予め設定しておかなければならない濃度パターンの数は膨大な量となる。そのため、濃度パターンを格納しておくための記憶装置の容量が大きくなってしまい、また膨大な量の濃度パターンの全てに対して、作像した画像の濃度を検知して最適な濃度パターンを選択するのが困難になっている。
そこで、本発明の目的は、濃度パターンの濃度を目標とする濃度値に精度良く調整することができると共に、予め記憶されている初期の濃度パターンの数を抑制することができる画像形成装置を提供することにある。
また本願発明の他の態様によれば、形成した濃度パターンの濃度を理想的な濃度値に近付けることにより、入力画像の中間調の再現性を高めることができる。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る画像形成装置は以下のような構成を備える。即ち、
複数の露光ドットで1つの画素の階調を表現する画像形成装置において、階調毎に、1つの画素に含まれる露光ドットの数と、該露光ドットの位置とを規定したパターンを記憶する記憶手段と、画像データの各画素の階調レベルに応じて前記記憶手段に記憶されている前記パターンを用い、像担持体上に前記画像データに対応したトナー像を形成する像形成手段と、測定用の画像データの階調レベルに応じた前記記憶手段に記憶されている前記パターンを用いて、前記像形成手段により前記像担持体上に測定用のトナー像を形成させるパターン形成手段と、前記パターン形成手段が前記像形成手段により形成させた前記測定用のトナー像の濃度を検知する濃度検知手段と、を有し、前記パターン形成手段は、前記測定用のトナー像の濃度を前記濃度検知手段により検知した結果と目標濃度との濃度差が所定の範囲内とならなければ、前記濃度検知手段の検知結果と前記目標濃度との濃度差が前記所定の範囲内となるまで、前記階調レベルに応じて前記記憶手段に記憶されているパターンの露光ドットの数と当該露光ドットの位置との少なくとも一方を変更しながら、前記像形成手段に前記測定用のトナー像を形成させることを特徴とする。
本発明によれば、濃度パターンの濃度を目標とする濃度値に精度良く調整することができると共に、予め記憶されている初期の濃度パターンの数を抑制することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。尚、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
図4は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置(複写機)の全体構成を示す断面図である。
原稿給紙装置(ADF)1に積載された原稿は、1枚づつ順次原稿台ガラス2面上に搬送される。原稿台ガラス2面上に原稿が搬送されると、スキャナ3のランプが点灯し、かつスキャナユニット4が移動して原稿を照射する。原稿の反射光はミラー5,6,7を介してレンズ8を通過し、その後、イメージセンサ9に入力される。これによりイメージセンサ9は、その入力した画像に応じた画像信号を発生し、その画像信号は、直接、或は、一旦画像メモリ(不図示)に記憶される。そして、その画像メモリから読み出された後、露光制御部10に入力される。この画像信号に応じて露光制御部10が発生するレーザ光によって、感光体11上に、その画像信号に対応する静電潜像が形成される。電位センサ100は、この感光体11上の電位を検出する。この静電潜像は、現像器13から供給されるトナーによって現像される。
感光体11上への潜像の形成とタイミングを合わせて用紙カセット14或は15より転写部材(シート)が搬送される。そして転写部16で、感光体11で現像されたトナー像がシートに転写される。こうしてトナー像が転写されたシートは定着部17に送られて、そのトナー像がシートに定着される。その後、シートは排紙部18より装置外部に排出される。
シートにトナー像が転写された後の感光体11の表面はクリーナ25で清掃され、その清掃された感光体11の表面を補助帯電器26で除電する。そして、感光体11上の残留電荷を前露光ランプ27で消去する。そして帯電器28で感光体11の表面を帯電する。このような工程を繰り返すことにより階調画像を形成する。
以上、原稿台ガラス2上の原稿をスキャナで読み取って複写する処理を例にして説明した。一方、外部装置からの画像データを入力して印刷する場合は、外部装置から画像形成装置へインターフェース部(不図示)を経由して画像データが入力され、その画像データは画像メモリへ記憶される。そして、その後の処理は、前述の複写処理の場合と同様である。
図5は、本実施の形態に係る複写機の露光制御部10の構成を説明する図である。
図において、半導体レーザ43の内部には、レーザ光の一部を検出するPDセンサ44が設けられ、このPDセンサ44により検出された信号を用いて半導体レーザ43のオートパワーコントロールが行われる。半導体レーザ43から発したレーザ光は、コリメータレンズ35及び絞り32によりほぼ平行光となり、所定のビーム径で回転多面鏡33に入射される。回転多面鏡33は、矢印で示す方向に等角速度で回転しており、この回転に伴って、入射した光ビームが連続的に角度を変える偏向ビームとなって反射される。偏向ビームとなった光は、f−θレンズ34により集光作用を受ける。
このf−θレンズ34は、走査の時間的な直線性を保証するような歪曲収差の補正を行う。光ビームは、像担持体としての感光体11上に図の矢印の方向に等速で結合走査される。尚、BDセンサ36は、回転多面鏡33からの反射光を検出するビームディテクト(BD)センサである。このBDセンサ36から出力される検出信号は、回転多面鏡33の回転とデータの書き込みの同期をとるための同期信号として用いられる。
露光制御部10には、画像メモリから画像データが入力される。この画像データは、1画素が4ビットで構成され、1画素は16階調からなる濃度データで表わされている。そして露光制御部10は、この16階調を表すために前述の図2に示す濃度パターンを用いる。即ち、1ブロックを、主走査方向のレーザの最小駆動単位を16ドット、副走査方向の1ラインで構成する。そして16階調の濃度データは、1×16でのレーザの露光時間(ドット数とドット位置)に応じて階調表現される。
図6は、図2に対応して設定された、4ビットの濃度データのそれぞれに対するPWMパターンを示す図である。
図6の斜線部分は、レーザがオンされる区間(黒のドットが存在する期間)を示し、白い区間はレーザがオフされる区間をそれぞれ示している。
図7は、本実施の形態に係る画像形成装置の特徴である濃度パターンを変更する機能を説明するブロック図である。
PWMパターン記憶部500は、通常の階調画像の形成処理に使用するためのPWMパターンを、各階調に対応付けて記憶している。電源投入時には、16階調の濃度データに対して、例えば図6に示すようなPWMパターンが設定されているものとする。パッチ用PWMパターン記憶部501は、パッチを形成するためのPWMパターンを記憶する。パッチ画像形成部502は、パッチ用PWMパターン記憶部501から供給されるPWMパターンに従って、濃度検知用のパッチデータを作成して露光制御部10へ供給する。露光制御部10は、パッチ画像形成部502から供給されるパッチデータ(PWMパターン)に従ってパッチ503を感光体11へ形成する。反射型光学センサ(濃度計測部)504は、感光体11に形成されたパッチ503の濃度を計測する。この反射型光学センサ504で計測された信号(濃度信号)はパッチ濃度比較部505に送られる。パッチ濃度比較部505は、反射型光学センサ504で計測された濃度信号と、図9に示す理想的な濃度値とを比較する。ここで計測された光学的濃度の濃度値が、その理想的な濃度値のいずれかと等しければ、イコール信号510をパッチ用PWMパターン記憶部501に出力する。尚、このイコール信号510は、理想的な濃度値との差が所定量以下(例えば2%以下)であれば、イコールとみなして出力されるものとする。
制御部511は、PWMパターンの変更処理を制御している。この制御部511はCPU520、CPU520により実行されるプログラムやデータを記憶するROM521、CPU520による制御処理時に各種データを一時的に記憶するRAM522を有している。
尚、ここではパッチ画像形成部502は、図6に示すような階調が「1」から「15」までのPWMパターンを出力して測定用パッチを感光体11に形成する。そして反射型光学センサ504により、その測定用パッチの光学的濃度を計測し、その計測した光学的濃度をパッチ濃度比較部505に記憶しておく。尚、以下の説明では、この測定用パッチを読み取ったときのPWMパターンと光学的濃度の値との関係は、例えば図8に示すような関係であるとする。また理想的な濃度値は、例えば図9に示すような関係にあるものとする。
パッチ濃度比較部505における比較結果が等しくなかった場合は、PWMパターン演算部506は、そのときのPWMパターンを変更する。こうして新たなPWMパターンが得られると、そのPWMパターンがPWMパターン演算部506からとパッチ用PWMパターン記憶部501に送られてPWMパターン記憶部500に記憶される。そして、そのPWMパターンがパッチ画像形成部502に送られて感光体11上に形成される。そしてそのパッチを反射型光学センサ504により読み取って、パッチ濃度比較部505が図9に示す理想的な濃度値と比較する。この処理は図10及び図11を参照して詳しく後述する。
図8は、反射型光学センサ504により計測した光学的濃度と、実際のPWMパターンの濃度との関係の一例を示す図である。
この場合は、線形な関係が保持されておらず、階調性がかなり劣化している状態と言える。
これに対して図9は、反射型光学センサ504により計測した光学的濃度と、実際のPWMパターンの濃度との理想的な関係を示す図である。
本実施の形態では、図8に示すような階調特性を有する画像形成装置において、その特性を図9に示す理想的な特性に近づけるような補正を行う場合で説明する。尚、このような濃度パターンの濃度と、それに対応する理想的な濃度値との関係はROM521に記憶されていても良く、或はPWMパターン記憶部500に記憶されていても良い。
図10は、本実施の形態に係る画像形成装置におけるPWMパターンの更新処理を説明するフローチャートである。ここでは図6に示すような階調1〜15に対応するPWMパターンを決定する処理で説明する。尚、この処理は前述した制御部511のCPU520により実行され、この処理を実行するプログラムはROM521に記憶されている。
まずステップS1で、求める対象であるPWMパターンをNとし、ここでは変数Nに「1」をセットする。次にステップS2に進み、このPWMパターンNに対応する理想濃度値を取得する。この理想値は図9に示すような値であり、予め例えばROM521等に記憶されているものとする。尚、前述した階調が「1」から「15」までのPWMパターンを出力して測定用パッチを読み取った光学的濃度(図8参照)は、例えばRAM522に記憶されているものとする。
次にステップS3に進み、RAM522に記憶されている検知濃度値(例えば図8の光学的濃度値)の中に、ステップS2で読み取った理想濃度値に一致するか、或は差が2%以内の検知濃度が存在するか判定する。あればステップS4に進み、その一致或は差が2%以内の光学的濃度に対応するPWMパターンを、PWMパターンNとする。こうして採用されたPWMパターンは、PWMパターンNに対応するPWMパターンとしてPWMパターン記憶部500に記憶される。そしてステップS16に進む。
一方ステップSで、一致するか、或は差が2%以内の検知濃度が存在しないときはステップS5に進み、(検知濃度値)<(理想濃度値)の関係を満たし、かつ差が最小の検知濃度を求める。例えば図8及び図9の例では、PWMパターン1に対応する理想濃度値は「0.169」であり、この値に一致するか、或は誤差が2%以内にとなる検知濃度値が図8に存在しない。よってステップS5では、「0.169」よりも小さく、最も「0.169」に近い値として、PWMパターン3に対応する検知濃度値「0.079」が得られる。
次にステップS6に進み、ステップS5で求めたPWMパターンに対して左端に1ドットを追加したPWMパターンを作成する。次にステップS7に進み、ステップS6で作成したPWMパターンを用いてパッチ画像を感光体11に形成する。そしてステップS8に進み、反射型光学センサ504により、その形成したパッチの光学的濃度を検知する。次にステップS9に進み、ステップS8で読み取ったパッチの光学的濃度と、ステップS2で求めた理想濃度値との差が2%以内であるかを判定する。ここで誤差が2%以内であればステップS10に進み、PWMパターンN(ここではN=1)に対応するPWMパターンとしてステップS6で作成したPWMパターンを採用する。こうして採用されたPWMパターンは、PWMパターンNに対応するPWMパターンとしてPWMパターン記憶部500に記憶される。そしてステップS16に進む。
一方ステップS9で、誤差が2%以内でなければ(誤差が所定量以上)ステップS11に進み、ステップS8で検知した検知濃度よりも理想濃度値の方が大きいかどうかを判別する。理想濃度値の方が大きければステップS12に進み、前述のステップS6と同様にして、ステップS7でパッチの形成に使用したPWMパターンの左端に1ドットを追加する(濃度パターン変更)。そしてステップS14に進む。
一方、ステップS8で検知した検知濃度値の方が理想濃度値よりも大きければステップS13に進み、ステップS7でパッチの形成に使用したPWMパターンの左端の1ドットを左方向に1ドット分シフトし、元の左端の1ドットを白に変える(濃度パターン変更)。そしてステップS14に進む。ステップS14では、このドットの操作が、例えば図2に示すような1×16ドットの範囲内で行われたかどうかを、即ち、そのドット操作が有効であるかを判定する。有効であればステップS7に進み、その変更したPWMパターンを用いてパッチを形成し、ステップS8でその光学的濃度を検知してステップS9に進む。
一方ステップS14で、そのドット操作が有効範囲を越えるとステップS15に進み、それまでの検知濃度の中で、最も理想濃度値に近い検知濃度を求め、その検知濃度に対応するPWMパターンを、PWMパターンNとして採用する。こうして採用されたPWMパターンは、PWMパターンNに対応するPWMパターンとしてPWMパターン記憶部500に記憶される。そしてステップS16に進む。
ステップS16では変数Nを+1する。次にステップS17に進み、その変数Nの値が「16」、即ち、階調15までのPWMパターンを求める処理が終了したかを調べる。階調15までのPWMパターンを求める処理が終了していなければステップS2に進み、今度は次にPWMパターンNに対応するPWMパターンを求める処理に進む。
図11は、本実施の形態に係るPWMパターンの補正の様子の具体例を説明する図である。但し、検知濃度に関しては装置の個体差があるため、全ての装置で必ずしもこのような傾向があらわれるとは限らない。ここでは、PWMパターンN(N=8)に近いPWMパターンを求める処理の具体例を示している。ここでは図10及び図11を参照して説明する。
例えば図9において、PWMパターン8に対応する理想濃度値は「0.719」である。このとき、この理想濃度値「0.719」の2%誤差範囲に入る濃度値は、「0.705」〜「0.733」となる。図8において、この2%誤差範囲に入る検知濃度値が存在しないことがわかる。そこで、この「検知濃度値」と「理想濃度値」との大小関係を満たす濃度差が最も小さいPWMパターンを16個の中から選択する。図8に示す例では、「検知濃度値>理想濃度値」を満たす最も濃度差が少ない検知濃度値は、PWMパターン6に対応する「0.632」となる(1100)。
この場合、検知濃度値「0.632」と、図9の理想値「0.719」との誤差は2%以上である。このため前述のステップS6で、図11に示すように、PWMパターン1100の左端に1ドットを追加したPWMパターン1101を作成する。そして、このPWMパターン1101を基にパッチ画像を形成し(S7)、そのパッチ画像の光学的濃を検知する(S8)。ここでは、その検知した光学的濃度は「0.821」となる。この場合もステップS9で、誤差が2%以上となってステップS11に進む。ステップS11では、今度は「0.821」(検知濃度)>「0.719」(理想濃度値)であるためステップS13に進み、PWMパターン1101の左端のドットを1つ左に移動したPWMパターン1102を作成する。そして、このPWMパターン1102を基にパッチ画像を形成し(S7)、そのパッチ画像の光学的濃を検知する(S8)。ここでは検知濃度が「0.640」となっている。この場合、検知濃度値「0.640」と、図9の理想値「0.719」との誤差は2%以上である。このため前述のステップS12で、図11に示すように、PWMパターン1102の左端に1ドットを追加したPWMパターン1103を作成する。
そして、このPWMパターン1103を基に再度パッチ画像を形成し(S7)、そのパッチ画像の光学的濃を検知する(S8)。ここでは、その検知した光学的濃度は「0.703」となる。この場合、検知濃度値「0.703」と、図9の理想値「0.719」との誤差は2%以上である。このため前述のステップS12で、図11に示すように、PWMパターン1103の左端に1ドットを追加したPWMパターン1104を作成する。
そして、このPWMパターン1104を基にパッチ画像を形成し(S7)、そのパッチ画像の光学的濃を検知する(S8)。ここでは、その検知した光学的濃度は「0.740」となる。ここでは「0.740」(検知濃度)>「0.719」(理想濃度値)であるためステップS13に進み、PWMパターン110の左端のドットを1つ左に移動したPWMパターン1105を作成する。そして、このPWMパターン1105を基にパッチ画像を形成し(S7)、そのパッチ画像の光学的濃を検知する(S8)。ここでは検知濃度が「0.710」となっている。この場合は、検知濃度「0.710」と、前述の理想濃度値は「0.719」との誤差は2%以下になる。よってステップS10に進み、最終的に生成されたPWMパターン1105を、PWMパターンN(=8)に対応するPWMパターンとしてPWMパターン記憶部500に記憶する。
このようにして、万が一、PWMパターン0からの補正まで実行しても理想的な濃度値の2%範囲に収まらなかった場合は、それまでの検知濃度のうち、最も理想的な濃度に近い検知濃度値を有するPWMパターンを採用する。
以上の処理をPWMパターンN(N=1〜15)の全てに対して実行することにより、階調性の良好なPWMパターンが作成される。
尚、本実施の形態では、PWMパターン1つ毎にパッチを形成して、その濃度を検知して比較し、パターンを毎回変化させていた。PWMパターンを複数設定し、パッチ画像を複数形成して並列的にPWMパターンの補正を実行してもよい。
また本実施の形態では、電源オン時に必ず初期パターンをもっていたが、一度補正したPWMパターンをバックアップ用RAM等に記憶しておき、電源オン時にそのPWMパターンを読み出して、通常の印刷に使用するPWMパターンとしても良い。
また本実施の形態では、感光体11のトナーの濃度を検知してPWMパターンを補正しているが、転写や定着特性を補正するために、シートに転写されたパッチ濃度を検知し、PWMパターンを補正してもよい。
また本実施の形態では、通常の画像形成に先駆けてPWMパターンを決定したが、通常印刷ジョブの合間や紙間で以上のような処理を行ってもよい。この場合、逐次変化する環境の微小な変動にも追従可能となる。
(他の実施形態)
なお本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムを読み出して実行することによっても達成され得る。その場合、プログラムの機能を有していれば、形態は、プログラムである必要はない。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明のクレームでは、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、様々なものが使用できる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などである。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページからハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。その場合、ダウンロードされるのは、本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルであってもよい。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布する形態としても良い。その場合、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムが実行可能な形式でコンピュータにインストールされるようにする。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される形態以外の形態でも実現可能である。例えば、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれるようにしてもよい。この場合、その後で、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
M×Nドットで構成される最小階調表現単位を示す図である。 一次元の代表的なブロック(1×16)を示す図である。 従来例における画像形成システムの概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置(複写機)の全体構成を示す断面図である。 本実施の形態に係る複写機の露光制御部の構成を説明する図である。 図2に対応して設定された、4ビットの濃度データのそれぞれに対するPWMパターンを示す図である。 本実施の形態に係る画像形成装置の特徴である濃度パターンを変更する機能を説明するブロック図である。 反射型光学センサによる光学的検知濃度と、実際のPWMパターンの濃度との関係の一例を示す図である。 反射型光学センサ504による検知濃度と、実際のPWMパターンの濃度との理想的な関係を示す図である。 本実施の形態に係る画像形成装置におけるPWMパターンの更新処理を説明するフローチャートである。 本実施の形態に係るPWMパターンの補正の様子の具体例を説明する図である。

Claims (3)

  1. 複数の露光ドットで1つの画素の階調を表現する画像形成装置において、
    階調毎に、1つの画素に含まれる露光ドットの数と、該露光ドットの位置とを規定したパターンを記憶する記憶手段と、
    画像データの各画素の階調レベルに応じて前記記憶手段に記憶されている前記パターンを用い、像担持体上に前記画像データに対応したトナー像を形成する像形成手段と、
    測定用の画像データの階調レベルに応じ前記記憶手段に記憶されている前記パターンを用いて、前記像形成手段により前記像担持体上に測定用のトナー像を形成させるパターン形成手段と、
    前記パターン形成手段が前記像形成手段により形成させた前記測定用のトナー像の濃度を検知する濃度検知手段と、を有し、
    前記パターン形成手段は、前記測定用のトナー像の濃度を前記濃度検知手段により検知した結果と目標濃度との濃度差が所定の範囲内とならなければ、前記濃度検知手段の検知結果と前記目標濃度との濃度差が前記所定の範囲内となるまで、前記階調レベルに応じて前記記憶手段に記憶されているパターンの露光ドットの数と当該露光ドットの位置との少なくとも一方を変更しながら、前記像形成手段に前記測定用のトナー像を形成させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記パターン形成手段は、前記濃度検知手段により検知した結果と前記目標濃度との濃度差が前記所定の範囲内とならず、且つ、前記濃度検知手段により検知した結果が、前記目標濃度よりも所定値以上小さい場合、前記測定用のトナー像を形成した前記パターンを、該パターンの前記露光ドットの数を増加させたパターンに変更して、前記測定用のトナー像を形成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記パターン形成手段は、前記濃度検知手段により検知した結果と前記目標濃度との濃度差が前記所定の範囲内とならず、且つ、前記測定用のトナー像の濃度を前記濃度検知手段により検知した結果が、前記目標濃度よりも所定値以上大きい場合、前記測定用のトナー像を形成した前記パターンを、該パターンに含まれる露光ドットと露光ドットの間に未露光ドットができるように前記露光ドットの位置を移動させたパターンに変更して、前記測定用のトナー像を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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