JP4994771B2 - 回転自走式内視鏡システム - Google Patents
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Description
図1から図13は、本発明の実施例1に係り、図1は本発明の構成を備えた回転自走式内視鏡システムの全体構成を示す外観図、図2は内視鏡の先端部、湾曲部、及び回転筒体の一部を示す断面図、図3は回転筒体と挿入部本体を示す断面図、図4は操作部側案内管が接続されたコネクタカバーの一部を示す断面図、図5は挿入量検出部が配設された挿入補助具の断面図、図6は回転自走式内視鏡システムの電気的な全体構成を示すブロック図、図7は図1の収納ケースを示す上面図、図8は挿入補助具が患者の肛門から直腸へ挿入された状態を示す説明図、図9は大腸内に挿入された挿入部本体がS字状結腸に到達した際の状態を示す説明図、図10は大腸内に挿入された挿入部本体が盲腸近傍に到達した際の状態を示す説明図、図11、及び図12は実施例1の作用を説明するためのもので、図11は制御装置内の回転制御部による制御例を示すフローチャート、図12は図11のフローチャート中のリミット値オーバー時処理実行時におけるサブルーチンを示すフローチャート、図13は回転制御部の判断制御に用いられる挿入量に応じたリミットトルク値を示すグラフである。
収納ケース付挿入部6は、挿入部6Aと、挿入部収納ケース(以下、単に収納ケースと略記)12とを有し、先端から順に、挿入部6Aを構成する先端硬性部(以下、単に先端部と略記)8と、湾曲部9と、挿入部本体10を内側に設けた回転筒体51と、収納ケースを構成するとともに、挿入量検出部60を備えた挿入補助具11と、収納ケース12と、挿入補助具11と収納ケース12と間において介装されるコルゲート状のチューブである先端側案内管13と、操作部7と収納ケース12との間に介装されるコルゲート状のチューブである操作部側案内管14と、この操作部側案内管14の一端が連結されたコネクタカバー15と、を有して構成されている。
尚、収納ケース付挿入部6は、挿入部6Aが、所定機能を実行操作するための操作部7へ着脱可能に構成されている。
主操作部18には、挿入部6Aの湾曲部9を4方向(内視鏡2が捉える内視鏡画像に対応する上下左右方向)に湾曲させる湾曲操作ノブ19と、流体を送出操作、或いは吸引操作するボタン類20と、各種撮像、照明などの光学系を操作するスイッチ類21と、が配設されている。
このユニバーサルコード18aの延出端には、コネクタ部22が配設されている。このコネクタ部22は、制御装置3に接続されている。
尚、本実施例の回転自走式内視鏡システム1においては、吸引器5を使用しているが、病院に備え付けの吸引システムを利用しても良い。
また、制御装置3は、モニタ4と電気的に接続されている。モニタ4は、内視鏡2が捉えた内視鏡画像を表示する。尚、制御装置3の具体的な構成については後述する。
先端部8は、生体適合性のある合成樹脂からなる硬質な略円環状の本体環26と、撮像ユニット27と、を有している。
湾曲部9には、先端部8の本体環26の基端開口部に嵌着された硬質な先端湾曲駒39と、硬質な複数の湾曲駒40(湾曲節輪ともいう)とが枢支部40aによって回動自在に連設されている。これら駒39、40には、生体適合性のあるフッ素ゴムなどの弾性部材からなる湾曲外皮41が被覆されている。この湾曲外皮41の先端部分は、糸巻き接着部42により、先端部8の本体環26の基端部分と固着されている。
尚、前記した湾曲外皮41は、第3口金48とも糸巻き接着部42により、固着されている。
また、前記した湾曲操作ワイヤ44は、夫々、第1口金46から基端側がコイルシース49内に夫々挿通している。コイルシース49の先端部分は、第1口金46にロー付けなどで固定されている。尚、本実施例で用いられるコイルシース49は、ワイヤをパイプ状に密着巻きした非圧縮性の構造を有している。
尚、本実施例の内視鏡2は、湾曲部9を備えているものに限定せず、前記湾曲部9を備えていないものでも、勿論、適用可能である。
挿入部6Aは、挿入部本体10と、回転筒体51とを有している。
挿入部本体10内には、前記した内層チューブ49aと、湾曲操作ワイヤ44が夫々挿通する4本のコイルシース49と、通信ケーブル33と、図示しない各種チューブ23と、が配設されている。この内層チューブ49aは、内部の各構成要素である内蔵物を保護している。
口金50は、先端部分に上述した湾曲部9の第3口金48の突起部48aと係合し、スナップフィット機能を有効にする凹凸部50aが形成されている。つまり、口金50と、第3口金48は、夫々の軸回りに回動自在となっている。
まず、操作部側案内管14とコネクタカバー15との接続について説明する。
図4に示すように、操作部側案内管14には、略筒状の金属環(合成樹脂、プラスティックなどから形成される硬質な筒体でも良い)から形成される第5固定環78と、合成樹脂から形成される接続筒体79との螺着によって、その基端部分の外周を係止する留めリング81が内嵌保持される。
図8に示すように、前記構成の挿入部6Aが挿通される挿入入補助具11は、筒状の挿入管53、外向フランジとなりドーナツ円盤状の当接部54、及び保持管55からなる補助具挿入部58と、先端側案内管13を接続する2つの接続環56、57とを有して構成されている。
前記したように、内視鏡2と制御装置3は、ユニバーサルコード18aによって、電気的に接続される。本実施例の内視鏡2は、前記したように先端部8内に撮像ユニット27が内蔵されている。また、内視鏡2のモータボックス16には、挿入部本体10に外挿する回転筒体51をギヤにより回転させるモータ59が内蔵されている。
また、操作部7の主操作部18には、モータ59を回転/停止させるための入力部72が内蔵されている。
これら内視鏡2に内蔵される各装置は、制御装置3内に内蔵される各種装置と電気的に接続されている。
すなわち、螺旋形状部51aは、モータボックス16からの回転駆動力を基端部から伝達されるようになっている。尚、螺旋形状部51a内を挿通する内層チューブ49aは、コネクタカバー15内から回転軸86を挿通して螺旋形状部51aへ至るようになっている。
この場合、各範囲t1〜t5の各間の範囲、すなわち、tA1の範囲はS字状結腸503の屈曲部の挿入時、tA2の範囲はS字状結腸503と可動性に乏しい下行結腸504との境界である屈曲部の挿入時を示している。また、tA3の範囲は下行結腸504と可動性に富む横行結腸506との境界である脾湾曲505の挿入時、tA4の範囲は横行結腸506と上行結腸508との境界である肝湾曲507の挿入時を示している。
いま、内視鏡システム1を用いて、例えば大腸検査を行うものとする。このとき、術者は、挿入補助具11を例えば、ベッド上に横たわっている患者の肛門から挿入する。尚、挿入部6Aは、収納ケース12内において、図7に示すような曲線を描いて撓んだ状態で収容されている。
本実施例の回転自走式内視鏡システム1では、前記したように大腸内視鏡検査を行う場合に電源を投入すると、制御装置3の回転制御部66は、内部の図示しないメモリに格納された図11に示すプログラムを読み出して実行する。つまり、回転自走式内視鏡システム1の使用中には、回転制御部66によって図11に示すプログラムが実行されることになる。
この場合、第4のリミットトルク値103を超えてないものと判断した場合には、処理を続くステップS13に移行し、一方、第4のリミットトルク値103を超えていると判断した場合には、ステップS17に処理を移行する。
この場合、第3のリミットトルク値102を超えてないものと判断した場合には、処理を続くステップS14に移行し、一方、第3リミットトルク値102を超えていると判断した場合には、ステップS19に処理に移行する。
この場合、第2リミットトルク値101を超えてないものと判断した場合には、処理を続くステップS15に移行し、一方、第2リミットトルク値101を超えていると判断した場合には、ステップS20の処理に移行する。
モータ59を逆回転、又は正回転を繰り返して行うようにモータドライバ67を制御する。これにより、このようなモータ59の逆回転、又は正回転をくりかえすような回転制御モードを実行することで、現時点での体腔内の位置から進退することになり、継続して挿入部6Aの大腸への挿入を継続することができる。
その後、回転制御部66は、前記同様に続くステップS22の処理にて、処理を図11に示す前記ステップS3に戻し、一連の制御を繰り返し行う。
次に、図15から図17を用いて、実施例2の回転自走式内視鏡システム1について説明する。尚、図15から図17は、実施例1と同様な構成要素については同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
そして、回転制御部66は、図18に示すように、供給されたトルク変化量を基に、予め設定された挿入部6Aの挿入量と関連づけて、挿入量に応じたリミットトルク変化値101Aとして設定する。
また、図18中に示す挿入量のそれぞれの範囲は、実施例1と同様に大腸内の各部位に対応したものであり、また、各範囲は任意に変えて設定することも可能である。
その他の構成は、実施例1と同様である。
この場合、第4のリミットトルク変化値103Aを超えてないものと判断した場合には、処理を続くステップS423に移行し、一方、第4リミットトルク変化値103Aを超えていると判断した場合には、ステップS46に処理を移行する。
この場合、第2リミットトルク変化値101Aを超えてないものと判断した場合には、処理を続くステップS44に移行し、一方、第2リミットトルク変化値101Aを超えていると判断した場合には、ステップS49の処理に移行する。
その後、回転制御部66は、前記同様に続くステップS51の処理にて、処理を図16に示す前記ステップS34に戻し、一連の制御を繰り返し行う。
したがって、実施例2によれば、実施例1にて用いられていた挿入量検出部60を削除しても、前記実施例1と略同様に効果を得ることが可能となる。
また、前記ステップS20、又は前記ステップS49の処理に拘わらず、挿入部6Aの挿入量の範囲t1〜t4(図13参照)に相当時間t1〜t4において、挿入動作が困難である屈曲部tA1、tA2、tA3のみ送気動作の駆動をオンするように制御しても良い。
2…回転自走式内視鏡、
3…制御装置、
6…収納ケース付内視鏡挿入部(収納ケース付挿入部)、
6A…挿入部、
7…操作部、
8…先端硬性部、
9…湾曲部、
10…挿入部本体、
11…挿入補助具、
12…収納ケース、
13…先端側案内管、
14…操作部側案内管、
15…コネクタカバー、
16…モータボックス、
51…回転筒体、
51a…螺旋形状部、
60…挿入量検出部、
66…回転制御部、
67…モータドライバ(トルク検出部)、
68…画像処理部
69…表示部、
70…ブザー、
71…メモリ部、
72…入力部、
86a…ギヤ、
86…回転軸、
100…第1リミットトルク値、
101…第2リミットトルク値、
102…第3リミットトルク値、
103…第4リミットトルク値。
Claims (8)
- 撮像手段を有する先端硬性部が先端部に配設され、体腔内に挿入される可撓性を有する挿入部本体と、前記挿入部本体に回転可能に外嵌し、螺旋状の凹凸により螺旋形状部が形成された回転筒体とを有する挿入部と、
前記回転筒体に軸周りに回転駆動力を与える駆動部と、
前記回転筒体のトルク情報を検出するトルク検出部と、
前記挿入部の前記体腔内への挿入量を検出する挿入量検出部と、
前記挿入量に応じて予め設定された前記回転筒体のトルクを制御するためのリミット値が格納されるメモリ部と、
前記挿入量に基づき前記メモリ部から取得した前記リミット値と、前記トルク検出部により検出したトルク情報との比較を行い、この比較結果に基づいて前記駆動部を制御する制御部と、
を具備したことを特徴とする回転自走式内視鏡システム。 - 前記メモリ部は、前記挿入部の前記体腔内への挿入量に応じた前記リミット値が格納され、
前記制御部は、前記挿入量に対応する前記リミット値を前記メモリ部から取得し、この取得したリミット値と前記トルク検出部により検出したトルク情報とを比較することを特徴とする請求項1に記載の回転自走式内視鏡システム。 - 前記トルク情報は、予め設定された期間のトルクの変化量であるトルク変化量であり、
前記制御部は、前記挿入量に対応する前記リミット値を前記メモリ部から取得し、この取得したリミット値と前記トルク変化量とを比較することを特徴とする請求項1に記載の回転自走式内視鏡システム。 - 前記制御部は、前記トルク情報が、前記リミット値を超えた場合には、前記回転筒体の回転を停止、又は前記回転筒体のトルクを低下させるように前記駆動部を制御することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の回転自走式内視鏡システム。
- 前記リミット値は、前記体腔内の種類に応じて、大きさの異なる複数のパターンで設定されることを特徴とする請求項2、又は請求項3に記載の回転自走式内視鏡システム。
- 前記体腔内に挿入されている前記挿入部を抜去する場合の抜去時における前記リミット値は、前記挿入部が前記体腔内へ挿入される挿入時よりも高くなるように設定したことを特徴とする請求項1に記載の回転自走式内視鏡システム。
- 前記リミット値は、前記制御部によって書き込み、又は読み出しの制御が可能な記憶部に記憶されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1つに記載の回転自走式内視鏡システム。
- 前記制御部は、前記回転筒体が一定の回転速度で回転するように前記駆動部を制御することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1つに記載の回転自走式内視鏡システム。
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