JP4994077B2 - インホイールモータシステム - Google Patents

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Description

本発明は、車輪を駆動するモータを緩衝機構により車輌の足回り部品に対してフローティングマウントする構成のインホイールモータシステムに関するものである。
近年、電気自動車などのモータによって駆動される車輌においては、車輪を駆動するモータを車輪に内蔵するインホイールモータシステムが採用されつつある。
ところで、足回りにバネ等のサスペンション機構を備えた車輌においては、ホイールやナックル、サスペンションアームといったバネ下に相当する部品の質量、いわゆるバネ下質量が大きい程、凹凸路を走行したときにタイヤの接地力が変動し、ロードホールディング性が悪化することが知られている。しかしながら、従来は、駆動用モータ(インホイールモータ)が車輌の足回りを構成する部品の一つである、アップライトまたはナックルと呼ばれる部品に接続されているため、インホイールモータの搭載によりバネ下質量が増加してしまいロードホールディング性が悪化してしまうといった問題点があった。
そこで、インホイールモータを、緩衝機構または緩衝部材を介して、車輌バネ下部に配置されるナックル等の足回り部品に対して弾性支持することにより、上記モータを車輌の足回り部品(車輌バネ下部)に対してフローティングマウントする構成のインホイールモータシステムが提案されている。これにより、上記インホイールモータの質量を車輌バネ下部から切り離してダイナミックダンパーの質量として作用させることができるので、悪路走行時における接地性能、及び、乗り心地性能をともに大幅に向上させることができる(例えば、特許文献1〜3参照)。
上記インホイールモータに用いられているモータは、径方向内側が開放された、モータロータが取付けられた回転側ケースと、このモータケースと同心円状に配置され、上記モータロータと所定の間隔を隔ててモータステータが取付けられた、径方向外側が開放された非回転側ケースとを軸受けを介して回転可能に連結した、中空形状のアウターロータ型の電気モータであるが、本出願人は、インナーロータ型の電気モータを、車輌バネ下部にフローティングマウントする構成のインホイールモータシステムについても提案している(特願2006−26385号)。
このインホイールモータシステムでは、図3にも示すように、インナーロータ型の電気モータ(インホイールモータ)10を車輌バネ下部にフローティングマウントするための緩衝機構として、図4に示すような、上記モータ10のモータケース10aの側面側に取付けられるモータ側取付部材21と、車輌バネ下部品であり、車輪の非回転側の部材を支持するナックル5に取付けられるナックル側取付部材22と、後述するバネ部材とガイド部材とを備えたバネ付き直動ガイド23と、上記直動ガイドユニット23の図示しないガイドシャフトの上端側と下端側とにそれぞれ連結される上下のガイド受け部材24,25と、上記上側のガイド受け部材24と上記モータケース10aの上面側とを連結する揺動防止部材26と、上記ガイドシャフトに平行に配置されたダンパー27(図3参照)とを備えた動的吸振装置20が用いられている。
また、上記動的吸振装置20のナックル側取付部材22は、図5に示すように、上ガイドベアリング23bを固定するガイド固定部材22aと、このガイド固定部材22aと一体に構成された、上記バネ付き直動ガイド23を支持するガイド固定部材22aをナックル5に取付けるためのナックル取付部材22bとから構成されており、上記ガイド固定部材22aにダンパー27の固定部であるシリンダ27aが取付けられ、上記モータ側取付部材21に図示しないピストンに連結されたシャフト27bが取付けられている。
このような構成の動的吸振装置20を用いることにより、上記モータ10を車輌バネ下部品であるナックル5に容易にフローティングマウントすることのできるとともに、上記モータ10のストローク幅を大きくとることができる。
図5は上記バネ付き直動ガイド23の詳細を示す図である。このバネ付き直動ガイド23は、ガイドベアリング23aとガイドシャフト23bと上記ガイド固定部材22aとから成る直動ガイド23Aと、上記ガイドシャフト23bの外周側で、下側ガイド受け部材25との間、及び、上記ガイド固定部材22aと上記ガイドシャフト23bの上端側を支持する上側のガイド受け部材24との間にそれぞれ配置された上下のバネ部材23B,23Cとを備えたもので、本例では、2本の直動ガイド23A,23Aのガイドベアリング23a,23aを上記ナックル取付部材22bと一体に構成されたガイド固定部材22aに固定するようにしている。
また、図3に示すように、上記ガイド固定部材22aと上記下側ガイド受け部材25との間と、上記ガイド固定部材22aと上記上側ガイド受け部材24との間とには、上記直動ガイド23Aへの塵芥や泥水の侵入を防止するためのジャバラ状のブーツ28,29がそれぞれ取付けられている。
なお、図3において、符号1はタイヤ、符号3はストラットで、上記インホイールモータ10の出力軸とホイール2とは、図示しないフレキシブルカップリングにより連結されている。
WO 02/083446 A1 特開2005−126037号公報 特開2005−225486号公報
ところで、上記動的吸振装置20を用いてインホイールモータ10を車輌バネ下部にフローティングマウントする際には、モータ側取付部材21、ナックル側取付部材22、直動ガイドユニット23、上下のガイド受け部材24,25、揺動防止部材26、ダンパー27、及び、ジャバラ状のブーツ28,29を一体に組上げてユニット化した後に、ナックル取付部材22bをナックル5の上部側に、モータ側取付部材21をモータケース10aの側面側に、揺動防止部材26を上記モータケース10aの上側面側にそれぞれ取付けるようにしているので、インホイールモータ10を容易にフローティングマウントできるという利点がある。しかしながら、動的吸振装置20をユニット化した場合には、上記23B,23Cを容易に交換することができないため、実車の走行試験時等において、ダイナミックダンパーの支持剛性を変更して特性が変化した場合の車輌への影響を確認するためには、上記動的吸振装置20を分解して再組立するしか方法はなく、このチューニングが大変であった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、動的吸振装置の支持剛性を簡単に変更でき、効率よくチューニングを行うことができるインホイールモータシステムを提供することを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、車輪を駆動するモータを、
上記モータのステータ側を支持するモータケースに取付けられるモータ側取付部材と、
車輪部に連結されるナックルに取付けられるナックル側取付部材と、
上記モータ側取付部材とナックル側取付部材とを連結する、ガイドシャフト、ガイドベアリング、上記ガイドシャフトの両端部をそれぞれ支持する上下のガイド受け部材、及び、上記ナックル側取付部材と一体に構成されたガイド固定部材とから成る直動ガイドと、
上記ガイド固定部材と上記上下のガイド受け部材との間にそれぞれ配設されるバネ部材、
とを備えた動的吸振装置により車輌の足回り部品に対してフローティングマウントする構成のインホイールモータシステムにおいて、
上記動的吸振装置のガイド固定部材と上下のガイド受け部材の一方のガイド受け部材もしくは両方のガイド受け部材との間に調整用のバネ部材を設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、モータケースに取付けられるモータ側取付部材、ナックルに取付けられるナックル取付部材とガイド固定部材とを一体に構成したナックル側取付部材、バネ付き直動ガイド、上記バネ付き直動ガイドのガイドシャフトの両端部をそれぞれ支持する上下のガイド受け部材、及び、ダンパーを一体に組上げて成る動的吸振装置の、上記ガイド固定部材と上記ガイド受け部材との間に、調整用バネ部材を後付けするようにしたので、動的吸振装置の支持剛性を簡単に変更でき、効率よくチューニングを行うことができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
なお、以下の説明中、従来例と共通する部分については同一符号を用い、その詳細な説明を省略する。
図1は、本発明の最良の形態を示す図で、本例では、モータ側取付部材21、ナックル側取付部材22、直動ガイドユニット23、上下のガイド受け部材24,25、揺動防止部材26、ダンパー27、及び、ジャバラ状のブーツ28,29を一体に組上げて成る動的吸振装置20をナックル5の上部側とインホイールモータ10のモータケース10aの側面側とに取付けて、上記インホイールモータ10を車輌バネ下部品であるナックル5にフローティングマウントした後、上記ガイド固定部材22aと上側のガイド受け部材24との間及び上記ガイド固定部材22aとモータ側取付部材21との間にそれぞれ第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bをそれぞれ取付け、上記動的吸振装置20のバネ定数を変更できるようにしている。
具体的には、図2(a),(b)に示すように、装置取付け部31aとバネ取付け部31bとを備えた固定部側取付部材31の上記装置取付け部31aをガイド固定部材22aに取付け、上側ガイド受け部材23とモータ側取付部材21とに、装置取付け部32a,33aとバネ取付け部32b,33bとを備えた第1及び第2の受け部材側取付部材32,33の上記装置取付け部32a,33aを取付けた後、第1の調整用バネ部材30Aを上記バネ取付け部31b,32b間に配置するとともに、第2の調整用バネ部材30Bを上記バネ取付け部31b,33b間に配置する。なお、第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bの取付けは、例えば、上記装置取付け部32a,33aにリングを設け、第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bの両端にフックを設けて、上記フックを上記リングにかけるようにすればよい。
これにより、動的吸振装置20の上側のバネ部材23Bと並列に上記第1の調整用バネ部材30Aが外付けされ、下側のバネ部材23Cと並列に上記第2の調整用バネ部材30Bが外付けされる。したがって、上記第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bとして、バネ定数の異なるバネ部材を複数個準備しておけば、ダイナミックダンパーの支持剛性を変更して特性が変化した場合の車輌への影響を確認する際には、上記第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bを交換することにより上記動的吸振装置20のバネ定数を容易に変更できるので、動的吸振装置20を分解・再組立することなくチューニングを行うことができる。
本例では、上記第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bを引張りバネとして使用し、上記第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bの初期セット状態を、自然長に対して、ガイドストロークの1/2に余裕代を加えた長さ分だけ伸ばした状態としている。また、その最大の伸びとしては、ガイドストローク+余裕代×2となるので、上記最大伸び長さを許容するバネを選択する必要がある。
ちなみに、動的吸振装置20においては、上記上下のバネ部材23B,23Cは圧縮バネとして使用されおり、追加バネである第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bは引張りバネとして使用されているが、トータルのバネ定数としては、上記第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bのバネ定数と上記上下のバネ部材23B,23Cのバネ定数とをそれぞれ合算した値となる。
このように、本最良の形態によれば、モータ側取付部材21、ナックル側取付部材22、直動ガイドユニット23、上下のガイド受け部材24,25、揺動防止部材26、ダンパー27、及び、ジャバラ状のブーツ28,29を一体に組上げて成る動的吸振装置20をナックル5の上部側とモータケース10aの側面側とに取付けた後、ガイド固定部材22aと上側ガイド受け部材23との間及び上記ガイド固定部材22aとモータ側取付部材21との間に第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bをそれぞれ取付けて、動的吸振装置20のバネ定数を調整可能としたので、動的吸振装置20の支持剛性を簡単に変更でき、効率よくチューニングを行うことができる。
なお、上記最良の形態では、動的吸振装置20をモータケース10aの側面側に取付けた後、第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bを追加して、動的吸振装置20のバネ定数を調整するようにしたが、上記動的吸振装置20を加振機などを用いた台上試験で検査し、その特性を変更する場合には、図2(a),(b)に示すように、動的吸振装置20に上記第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bを取付けてトータルのバネ定数を変更した後、上記第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bが取付けられた動的吸振装置20を車輪部に搭載するようにしてもよい。
また、調整用バネ部材は、第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bのいずれか一方のみであってもよいが、本例のように、調整用バネ部材を2本とする方が、動的吸振装置20のバネ定数の調整が容易となるので、好ましい。なお、逆に、第1及び第2の調整用バネ部材30A,30Bを複数本取り付け可能な構造としてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で動的吸振装置のバネ定数を変更することができるので、動的吸振装置のチューニングを容易に行うことができる。
本発明の最良の形態に係る調整用バネ部材が取付けられた動的吸振装置を備えたインホイールモータシステムの概要を示す図である。 動的吸振装置への調整用バネ部材の取付け方法を示す図である。 従来のインナーロータ型の電気モータを動的吸振装置を用いてフローティングマウントした構成のインホイールモータシステムの構成を示す図である。 従来の動的吸振装置の構成を示す図である。 バネ付き直動ガイドの構成を示す図である。
符号の説明
1 タイヤ、2 ホイール、3 ストラット、5 ナックル、
10 インホイールモータ、10a モータケース、
20 動的吸振装置、21 モータ側取付部材、22 ナックル側取付部材、
22a ガイド固定部材、22b ナックル取付部材、23 バネ付き直動ガイド、
23A 直動ガイド、23B,23C バネ部材、23a ガイドベアリング、
23b ガイドシャフト、24,25 ガイド受け部材、26 揺動防止部材、
27 ダンパー、27a シリンダ、27b シャフト、
28,29 ジャバラ状のブーツ、30A 第1の調整用バネ部材、
30B 第2の調整用バネ部材、31 固定部側取付部材、32 第1の受け部材、
33 第3の受け部材。

Claims (1)

  1. 車輪を駆動するモータを、
    上記モータのステータ側を支持するモータケースに取付けられるモータ側取付部材と、
    車輪部に連結されるナックルに取付けられるナックル側取付部材と、
    上記モータ側取付部材とナックル側取付部材とを連結する、ガイドシャフト、ガイドベアリング、上記ガイドシャフトの両端部をそれぞれ支持する上下のガイド受け部材、及び、上記ナックル側取付部材と一体に構成されたガイド固定部材とから成る直動ガイドと、
    上記ガイド固定部材と上記上下のガイド受け部材との間にそれぞれ配設されるバネ部材、
    とを備えた動的吸振装置により車輌の足回り部品に対してフローティングマウントする構成のインホイールモータシステムにおいて、
    上記動的吸振装置のガイド固定部材と上下のガイド受け部材の一方のガイド受け部材もしくは両方のガイド受け部材との間に調整用のバネ部材を設けたことを特徴とするインホイールモータシステム。
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