JP4850465B2 - インホイールモータシステム - Google Patents

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本発明は、ダイレクトドライブホイールを駆動輪とする車輌において用いられるインホイールモータシステムに関するもので、特に、上記モータを、車輌の足回り部品に対して、緩衝機構を介して支持する構成のインホイールモータシステムに関する。
近年、電気自動車などのモータによって駆動される車輌においては、モータを車輪に内蔵するインホイールモータシステムが採用されつつある。その中でも、図2に示すような、インホイールモータ3を、緩衝機構50を介して、車輌の足回り部品に対して弾性支持する構成のインホイールモータシステムが注目されている。このインホイールモータシステムは、径方向内側が開放された、モータロータ3Rが取り付けられた回転側ケース3bと、この回転側ケース3bと同心円状に配置され、上記モータロータ3Rと所定の間隔を隔ててモータステータ3Sが取り付けられた、径方向外側が開放された非回転側ケース3aとを軸受け3jを介して回転可能に連結した中空形状のインホイールモータ3の上記非回転側ケース3aを、図3にも示すような、直動ガイド51を介して互いに車輌の上下方向に作動方向が限定され、かつ、車輌の上下方向に作動する上側バネ部材52A、下側バネ部材52B及びダンパー53により結合された2枚のプレート54,55を備えた緩衝機構50を介して、車軸6に結合される車輌の足回り部品であるナックル5に連結し、上記回転側ケース3bとホイール2とを、ホイール2のラジアル方向に互いに偏心可能な駆動力伝達機構であるフレキシブルカップリング60により結合する構成のインホイールモータシステムが提案されている。なお、図2において、1は上記ホイール2に装着されるタイヤ、4はホイール2とその回転軸において連結されたハブ部、7はショックアブゾーバ等から成るサスペンション部材、8は上記ハブ部4に装着されたブレーキディスクから成る制動装置である。
このように、インホイールモータ3を、上記のような緩衝機構50を介して、車輌の足回り部品に対して弾性支持する構成を採ることにより、上記インホイールモータ3は車輌の足回り部品に対してフローティングマウントされるので、インホイールモータ3自身をダイナミックダンパーのウエイトとして作用させることができ、悪路走行時における接地性能、及び、乗り心地性能をともに大幅に向上させることができる(例えば、特許文献1参照)。
また、出願人は、上記直動ガイド51とバネ部材52A,52Bに代えて、図4に示すような、リニアベアリング12aとロッド12bとから成る直動ガイド12Aと車輌上下方向に作動する上,下のバネ部材12B,12Cとを一体に構成したバネ付き直動ガイド12を用いた緩衝機構50Zを備えたインホイールモータシステムを提案している。
この緩衝機構50Zは、モータ側プレート54とナックル側プレート55と、これらプレート54,55とを結合する上記のバネ付き直動ガイド12とシリンダ15aと図示しないピストンとこのピストンに連結されたシャフト15bとから成るダンパー15とにより構成したもので、具体的には、ナックル側プレート55に固定部材55m,55nを設けてバネ付き直動ガイド12の固定部であるリニアベアリング12aとダンパー15のシリンダ15aとを固定し、モータ側プレート54に固定部材54n,54nを設けてバネ付き直動ガイド12の可動部であるロッド12bの先端部とダンパー15のシャフト15bの先端部とを固定したもので、これにより、緩衝機構の構成を簡素化できるとともに部品数を少なくできるので、生産性を向上させることができるとともに、インホイールモータを安価に製造することができる(例えば、特許文献2参照)。
WO 02/083446 A1 特開2005−178684号公報
ところで、上記バネ部材52A,52B及びバネ部材12B,12Cとしては、通常、コイルスプリングが用いられており、上記緩衝機構50においては上側のバネ部材52Aが、上記緩衝機構50Zにおいてはバネ付き直動ガイド12の上側のバネ部材12Bがインホイールモータ3の自重を支えている。したがって、上記上側のバネ部材52A,12Bは、上記下側のバネ部材52B,12Cに対して高いバネ定数の設定が求められる。
一般に、コイル状のバネ部材の耐久性を向上させるためには、バネの巻数を多くしてやる必要があるが、巻数を多くするとバネ定数が下がってしまうといった問題点があり、高いバネ定数を確保するためには線径を大きくする必要がでてくる。しかし、巻数増加と線径拡大はいずれもストロークを減少させることとなるため、バネ定数を高く設定する必要がある上側のバネ部材52A,12Bで必要なストロークと耐久性とを確保した上で、必要なバネ定数を得ることは困難であった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、バネ定数を確保した上でバネの巻数を増やして、インホイールモータを弾性支持する緩衝機構に用いられるバネ部材の耐久性を確保し、インホイールモータシステムの耐久性を向上させることを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、円環状のモータロータと、このモータロータと同心円状に所定の間隔を隔てて配置されたモータステータと、このモータステータが取り付けられた非回転側ケースと上記非回転側ケースを車輌の足回り部品であるナックルに対して支持する緩衝機構とを備えたインホイールモータシステムにおいて、上記緩衝機構が、固定部が固定部材を介してナックル側に固定され、可動部の先端が上記非回転側ケースの上側及び下側に上,下の受け部材を介して取付けられた直動ガイドと、上記直動ガイドの、上記固定部材と上記上,下の受け部材との間にそれぞれ配置された上側及び下側のバネ部材とを備え、上記上側バネ部材断面形状が角型のバネ部材であり、上記下側のバネ部材は断面形状が丸型のバネ部材であり、かつ、上記上側のバネ部材の巻数が上記下側のバネ部材の巻数よりも多いことを特徴とするものである
本発明によれば、インホイールモータを、車輌の足回り部品であるナックルに対して、一端がナックル側に連結され、他端が上記非回転側ケースの上側と下側とにそれぞれ連結された、車輌上下方向に伸縮する上,下のバネ部材を備えた緩衝機構を介して支持した構成のインホイールモータシステムにおいて、上記下側に配置されるバネ部材として、断面形状が丸型の一般に用いられているバネ部材を用い、上記上側に配置されるバネ部材として、断面形状が角型のバネ部材を用いてその断面積を増加させるようにしたので、上側に配置されるバネ部材の巻数を所望のバネ定数を確保した上で下側に配置されるバネ部材の巻数よりも増加させることができる。したがって、インホイールモータの自重を支える上記上側のバネ部材の耐久性を十分に確保することができるので、インホイールモータシステムの耐久性を向上させることができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本最良の形態に係るインホイールモータシステムに用いられる緩衝機構10をインホイールモータ3に取付けた状態を示す図で、同図において、11は図示しない車軸に連結された車輌の足回り部品であるナックル5に連結されるナックル側プレート、12はリニアベアリング12aとロッド12bとから成る直動ガイド12Aと2つのバネ部材12B,12Cとを一体に構成したバネ付き直動ガイドで、同図のナックル側プレート11の裏面側には、上記バネ付き直動ガイド12と平行に、上記直動ガイド12Aと同様の構成の第2の直動ガイド(図示せず)が配置されている。そして、上記バネ付き直動ガイド12の固定部であるリニアベアリング12aと上記第2の直動ガイドの図示しないリニアベアリングとは上記ナックルプレート11に取付けられた固定部材11mに固定されており、上記バネ付き直動ガイド12の可動部であるロッド12bと上記第2の直動ガイドの図示しないロッドの先端部とが、上,下のガイド用受け部材14a,14bを介して、上記インホイールモータ3の非回転側ケース3aから径方向内側に突設された環状のリブ部材20にそれぞれ取付けられている。なお、以下、上側のガイド用受け部材14aと上記固定部材11n間に配置されたバネ部材12Bを上側のバネ部材12B、上記固定部材11mと下側のガイド用受け部材14bとの間に配置されたバネ部材12Cを下側のバネ部材12Cと称する。また、15はシリンダ15aと図示しないピストンとこのピストンに連結されたシャフト15bから成る片ロッド型のダンパーで、一端が固定部であるシリンダ15aが上記ナックル側プレート11に取付けられた固定部材12nに固定され、可動部であるシャフト15bの先端部がダンパー用受け部材16を介して、上記非回転側ケース3aに取付けられている。
本例では、インホイールモータの自重を支える上側のバネ部材12Bの断面形状を角型とすることにより、このバネ部材12Bの断面積を増加させるようにしている。バネの断面積を増加させると、所定の荷重をかけたときのバネの縮み量が小さくなる、すなわち、バネ定数が大きくなるので、上側のバネ部材12Bの耐久性を向上させるために上記バネ部材12Bの巻数を増加させても、所望のバネ定数を確保することができる。したがって、上記緩衝機構10の耐久性を十分に確保することができるので、インホイールモータシステムの耐久性を向上させることができる。
なお、インホイールモータ3の自重を支える必要のない下側のバネ部材12Cに関しては、通常の丸型断面のコイルスプリングを用いればよい。
このように、本最良の形態によれば、インホイールモータ3を、車輌の足回り部品であるナックル5に対して、直動ガイド12Aと上、下のバネ部材12B,12Cとを一体に構成したバネ付き直動ガイド12を備えた緩衝機構を介して支持した構成のインホイールモータシステムにおいて、ナックル側プレート11に設けられた上記直動ガイド12Aを固定する固定部材11mの上側に配置される上側のバネ部材12Bの断面形状を角型として、その断面積を増加させることにより、上記上側のバネ部材12Bの巻数を増加させても所望のバネ定数を確保することができるようにしたので、インホイールモータ3の自重を支える上記上側のバネ部材12Bの耐久性を確保することができ、インホイールモータシステムの耐久性を向上させることができる。
なお、上記最良の形態では、バネ付き直動ガイド12と直動ガイドとダンパー15とを備えた緩衝機構10について説明したが、図4に示した、バネ付き直動ガイド12とダンパー15とを備えた緩衝機構50Zにも適用可能であることはいうまでもない。
また、図2及び図3に示した、緩衝機構50においても、上側バネ部材52Aの断面形状を角型とすれば、同様の効果を得ることができる。

以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成でインホイールモータを弾性支持する緩衝機構に用いられるバネ部材の耐久性を確保することができるので、インホイールモータシステムの耐久性を向上させることができる。
本発明の最良の形態に係る緩衝機構の構成を示す図である。 従来のインホイールモータの構成を示す図である。 従来の緩衝装置の構成を示す図である。 バネ付き直動ガイドを備えた緩衝装置の構成を示す図である。
符号の説明
3 インホイールモータ、3a 非回転側ケース、3b 回転側ケース、
5 ナックル、10 緩衝機構、11 ナックル側プレート、
11m,11n 固定部材、12 バネ付き直動ガイド、12A 直動ガイド、
12B 上側のバネ部材、12C 下側のバネ部材、12a リニアベアリング、
12b ロッド、14 ガイド用受け部材、15 ダンパー、
15a シリンダ、15b シャフト、16 ダンパー用受け部材、20 リブ部材。

Claims (1)

  1. 円環状のモータロータと、このモータロータと同心円状に所定の間隔を隔てて配置されたモータステータと、このモータステータが取り付けられた非回転側ケースと上記非回転側ケースを車輌の足回り部品であるナックルに対して支持する緩衝機構とを備えたインホイールモータシステムにおいて、
    上記緩衝機構は、
    固定部が固定部材を介してナックル側に固定され、可動部の先端が上記非回転側ケースの上側及び下側に上,下の受け部材を介して取付けられた直動ガイドと、
    上記直動ガイドの、上記固定部材と上記上,下の受け部材との間にそれぞれ配置された上側及び下側のバネ部材とを備え、
    上記上側バネ部材断面形状が角型のバネ部材であり、上記下側のバネ部材は断面形状が丸型のバネ部材であり、かつ、上記上側のバネ部材の巻数が上記下側のバネ部材の巻数よりも多いことを特徴とするインホイールモータシステム
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