JP4993281B2 - 監視領域設定装置 - Google Patents

監視領域設定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4993281B2
JP4993281B2 JP2007062646A JP2007062646A JP4993281B2 JP 4993281 B2 JP4993281 B2 JP 4993281B2 JP 2007062646 A JP2007062646 A JP 2007062646A JP 2007062646 A JP2007062646 A JP 2007062646A JP 4993281 B2 JP4993281 B2 JP 4993281B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
monitoring
setting
monitoring area
captured image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007062646A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008225803A (ja
Inventor
諒子 豊田
Original Assignee
サクサ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サクサ株式会社 filed Critical サクサ株式会社
Priority to JP2007062646A priority Critical patent/JP4993281B2/ja
Publication of JP2008225803A publication Critical patent/JP2008225803A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4993281B2 publication Critical patent/JP4993281B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Description

本発明は、監視システムにおける監視領域を設定するための監視領域設定装置及び同監視領域設定方法に関する。
防犯や、安全等の目的で特定の領域における対象者の行動を監視するための監視システムが普及してきている。
例えば、被介護者の離床を監視するシステムでは、センサ付きマットを用い、これをベッド脇やベッド上に敷いて被介護者の動作を感知したり、或いは被検知者にクリップを付けて、被検知者がベッドを離れるとクリップが外れて、離床を検知するものも知られている。
しかし、ベッド脇やベッド上に設置するマットセンサによる場合は誤検出が多く、また、クリップを被検知者に付ける方法では被検知者が勝手にクリップを外すと監視出来ないという問題がある。
そこで、被検知者や介護者に負担を掛けることなく離床を検知するため、被検知者の赤外線による体動のパターンモデルを保存しておき、臥床する被検知者から放出される赤外線を検知する焦電センサを被検出者から離して配置しておき、焦電センサで検知した赤外線のパターンを上記パターンモデルと照合して被検知者の体動を検知するようにしたものが提案されている(特許文献1)。
しかしながら、この焦電センサを用いた検知を行うためには、予め被検知者の体動のパターンモデルを記憶しておくなどの準備作業がいるだけではなく、被検知者からの赤外線パターンを解析するなどの作業も複雑である。
また、監視カメラを用いた検知装置又はシステムも知られているが、被検知者の離床を監視する場合を例に採ると、その監視領域をベッド領域とベッド外領域を区別して監視領域を設定する必要がある。
この場合、簡便な方法として、例えば、ベッドやベッド外領域に予め決められた色や模様のシートを置いて領域を設定する方法が考えられるが、カメラの撮影画像は周囲の環境によって大きく変化するため、確実な領域設定方法とはいえず、また、設定のためのシート等の備品を用意する必要がある。
また、監視領域を監視カメラの画像から形成して設定するものも知られている(特許文献2参照)。この装置においては、監視対象となる水平面上に複数個のマーカーを置き、これを画像中で検出して、これらの画像中の座標及びカメラ高さとマーカー間隔の情報から、水平面上でマーカーが構成する直線と平行な一定の間隔を隔てた直線を決定して、これらに囲まれた監視エリア(領域)を計算して得る領域設定装置が知られている。
しかし、この方法による場合も、監視領域を設定する際に、マーカーが必須であることに加え、例えばベッドの周りのようにある領域とそれを囲む監視領域を設定する場合は、各辺毎に監視領域設定作業を繰り返すことになり煩雑である。
特開2006−136666号公報 特開2001−204007号公報
本発明の目的は、監視領域設定に関する上記従来の問題を解決することであって、監視カメラで撮像した画像から簡易な方法でかつ確実に監視領域を設定することである。
請求項1の発明は、非監視領域の周りに要監視領域を設定するために移動する移動体の撮影画像に基づき要監視領域及び非監視領域を設定する監視領域設定装置であって、監視カメラと、非監視領域と前記移動体を含む撮影画像と、前記撮影画像と同じ領域において前記移動体を含まない基準画像を複数の任意のエリアに分割する任意エリア分割と、前記移動体を含む撮影画像と基準画像との輝度の差分画像の各画素を変化画素として抽出する変化画素抽出部と、前記分割したエリア毎の変化画素を各分割エリア毎に計数し、計数した画素数と予め定めた閾値を各エリア毎に比較して、計数した画素数が前記閾値を越えたエリアを監視領域に、また、越えないエリアを非監視領域にそれぞれ設定する監視領域設定部を有することを特徴とする。
請求項2の発明は、非監視領域の周りに要監視領域を設定するために移動する移動体の撮影画像に基づき要監視領域及び非監視領域を設定する監視領域設定方法であって、監視カメラで非監視領域と前記移動体を含む撮影画像と、前記撮影画像と同じ領域において前記移動体を含まない基準画像を撮影する工程と、非監視領域と前記移動体を含む撮影画像と、前記撮影画像と同じ領域において前記移動体を含まない基準画像を複数の任意のエリアに分割する任意エリア分割工程と、前記移動体を含む撮影画像と基準画像との輝度の差分画像の各画素を変化画素として抽出する変化画素抽出工程と、前記分割したエリア毎の変化画素を各分割エリア毎に計数し、計数した画素数と予め定めた閾値を各エリア毎に比較して、計数した画素数が前記閾値を越えたエリアを要監視領域に、また、越えないエリアを非監視領域にそれぞれ設定する監視領域設定工程と、を有することを特徴とする
本発明によれば、監視領域の外縁に沿って例えば人が移動するだけで監視領域が設定でき、極めて容易かつ確実に監視領域を設定することができる。
本発明の監視領域設定装置の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る監視領域設定装置を含む監視領域設定システムを概略的に示すブロック図である。
監視領域設定システムは、監視領域設定装置1と、カメラ2と、警報発報部5とからなっている。
監視領域設定装置1は、画像処理部3と、基準画像等を保存するメモリ4と、監視領域での監視動作、例えば離床が発生した場合に警報を発する警報発報部5と、制御部6とからなっている。
画像処理部3は、図示のように監視領域設定部30を備えている。監視領域設定部30は上記監視カメラ2で撮影された画像を任意の複数のエリアに分割するエリア分割部32、後述するエリア内変化画素抽出部34、各エリア内の階調(本実施形態では輝度)の分散(又は標準偏差)を算出する算出部36、変化エリアを検出する変化エリア検出部38からなっている。
メモリ4は、監視カメラ2で撮像した監視画像や、後述する基準画像を格納する基準画像保存部となるメモリである。
警報発報部5は、監視領域設定後の監視領域に被検知体の特定の動作(例えば離床)を検知したとき、可視又は可聴警報を発生するか、或いは警報信号の発信機であってもよい。
制御部6は、CPU61と、ROM62と、RAM63とからなり、監視カメラ2に撮像を指示したり、画像処理部3に撮像した画像の処理(ここでは監視領域設定)を指示するなど監視領域設定のためのシステム全体の制御を行う。
上記任意エリア分割部32は、監視カメラ2で撮影した画像を例えば縦線で等間隔に複数のエリアに分割する処理を行う。なお、画面全体の分割は縦ライン以外に、横ライン、ブロックなどでもよく分割の仕方は任意である。
上記エリア内変化画素抽出部34は、監視カメラ2の撮影領域に移動体が存在しない状態で撮影した背景画像(基準画像)と移動体が存在する撮影画像との差分画像を形成し、差分画像の各画素を変化画素として抽出する。エリア内分散算出部36は、上記縦線で区画した各エリア毎の輝度の分散値を求め、その分散値を基に各エリア内の輝度の分散(又は標準偏差)値を算出する。算出した分散(標準偏差)値はRAM63内に保存する。
変化エリア検出部38は、上記エリア内分散算出部36で算出した分散値が所定の値(閾値)を越えたエリアを検出する。
次に、以上で説明した監視領域設定装置による監視領域の設定手順について説明する。
図2は、上記監視領域設定装置による監視領域設定のための各動作又は処理を説明するフロー図である。
監視領域の設定に当たっては、まず、人がベッドの周りを歩き、それをベッド上部に設置した監視カメラ2で撮像し(S101)、撮影画像を画像処理部3に送ると、そのエリア分割部32は、撮影画面全体を任意の数の縦ラインで複数のエリアに当分割する(S102)。次に、上記撮影画像と、メモリ4に格納されている基準画像(ベッドの周りに歩く人(移動体)がない画像)を読み出して、各画素毎にその輝度の差分を求め(S103)、その差分画像を移動体(画像)として抽出する(S104)。
次に、移動体(画像)が通過したエリアの画素を各分割領域毎に計数してその値を記憶していく(S105)。
移動体の移動が停止したのち(つまり人の歩行終了後)、監視領域設定部30は、上記計数した画素数と予め定めた閾値(TH)各エリア毎に比較して(S106)、閾値(TH)以上の移動物体画素を含むエリア(S106,YES)をベッド外エリアに設定する(S107)。また、上記計数した画素数が予め定めた閾値(TH)を越えないエリア(S106,NO)は、ベッドエリアとして設定する(S108)。
以上のようにして、移動体が通過したエリアをベッド外領域(要監視領域)とし、その他の領域をベッド領域(非監視領域)として設定し、これを例えばメモリ4に格納する。
なお、この場合、移動体が通過したエリアをベッド外領域候補としてこれをベッド外領域に確定する手順を付加してもよい。即ち、以上の監視領域設定手順において、あるベッド外領域候補エリアに注目したときに、そのエリアの左側エリア及び右側エリアもベッド外エリアであるときは(S109、YES)、そのエリアはベッド外エリアとして設定する(S107)。左側エリア、右側エリアともベッド外エリア候補でなかった場合は(S109,NO)、そのエリアはベッドエリアとする(S108)。
次に、以上で説明した監視領域設定手順を図3を参照してより具体的に説明する。
図3Aは、ベッド及びその周囲を上から撮影したカメラ画像である。
このカメラ画像をラインでブロック状にエリア分割する。
ここで、各エリア(ブロック)毎に、標準画像との差分量を抽出して移動物体が生じたかどうかを各エリアで判断する。
図3Bは、上記エリア内を人が移動の状況を説明する図である。
図3Cは、基準画像と撮影画像との差分画像を示す。即ち、人が図3Bに示すように各エリア内を歩行したときに表れる画素毎の輝度の差分を示している。
即ち、人がベッドの周りを移動すると、各画素の輝度の差分は図3に示すようにまだら模様となって表れる。そのため、その画素をそのままベッド外領域に設定すると、まだらな領域になってしまうため、各縦ライン内のエリアで何画素の差分が現れたかを求め、その値が閾値以上であればその縦ライン内のエリアを、ベッド外領域候補とする。
図3Dはベッド外歩行が完了した時点における、差分が生じた画素を示す。
図3Eは、これをベッド外領域とベッド領域に分けたときの画像を示す。ここで、横線領域はベッド領域、斜線領域はベッド外領域を示す。
以上背景画像を用いた差分抽出でエリア変化の有無を判断する実施形態について説明したが、上述の背景を用いた差分抽出では差分が抽出されにくい環境(例えば、白い床に白い服を着た人が動き回る場合などが考えられる)においては、エリア変化を確実に判断することが出来ない場合がある。
その場合は背景による差分抽出をせずに、各エリアの輝度差分値の分散をエリア毎に求め、分散が予め定めた所定の値(閾値)より大きいエリアをベッド外領域とする方法を採用する。
図4は、この方法を適用した監視エリア設定のための処理手順を説明したフロー図である。
この方法による場合も、まず、人がベッドの周りを歩き、それをベッド上部に設置した監視カメラ2で撮像し(S201)、撮影画像を画像処理部3に送ると、その任意エリア分割部32は、撮影画面全体を任意の数の縦ラインで複数のエリアに当分割する(S202)。ここまでの手順は、既に説明した第1の実施形態に係るものと同様である。
ここで、第2の実施形態では基準画像は使用しない。即ち、撮像された画像について、エリア内分散算出部36は、各エリア毎に当該エリア内の各画素の輝度の分散値を算出し(S203)、変化エリア検出部38は、これを例えば、制御部6のRAM63に格納されている上記閾値と比較して(S204)、上記分散値が上記閾値を越えている場合は(S204,YES)、変化エリアとして検出する(S205)。
監視領域設定部30は、変化エリア検出部38で検出した上記変化エリアをベッド外領域として設定する(S206)。
この場合、第1の実施形態と同様に、上記変化エリアをベッド外領域候補としてこれをベッド外領域に確定する手順を付加してもよい。即ち、あるベッド外候補エリアに注目したときに、そのエリアの左側エリア及び右側エリアもベッド外領域候補であるときは(S208、YES)、そのエリアはベッド外エリアとして設定する(S206)。左側エリア又は右側エリアがベッド外領域候補でなかった場合は(S208,NO)、そのエリアはベッド領域とする(S207)。
設定されたベッド外エリアは、メモリ4に格納され、その後の監視活動の際の監視領域となる。
なお、何れの場合も、ベッドの片側が壁に接している場合は、壁側への離床は起きないので、ベッド外領域の検知は不要である。
以上の説明は、ベッドの周りを監視領域に設定する場合を例に採ったものであるが、ベッド外エリアを判断して設定する代わりに、ベッド内に入った後、寝返りをうったり、布団を動かすことによって変化が起きたエリアをベッド領域とし、画像中のその他の領域をベッド外エリアとすることもできる。
この場合は、ベッド外領域には動く人を置かず、ベッドに臥床する人の撮影画像と基準画像との画素毎の輝度の差分画像を求めるか、又はエリア毎の輝度の分散を求めることで、上記第1及び第2の実施形態と同様に、監視領域を設定することができる。
本発明の実施形態に係る監視領域設定装置を概略的に示すブロック図である。 上記監視領域設定装置による監視領域設定のための処理手順を示すフロー図である。 監視エリア設定装置の具体的な設定態様についての説明である。 第2の実施形態における監視領域設定のための処理手順を示すフロー図である。
符号の説明
1・・・監視領域設定装置、2・・・監視カメラ、3・・・画像処理部、4・・・メモリ、5・・・警報発報部、6・・・制御部、30・・・監視領域設定部、32・・・エリア分割部、34・・・エリア内変化画素抽出部、36・・・エリア内分散算出部、38・・・変化エリア検出部、61・・・CPU、62・・・ROM、63・・・RAM。

Claims (2)

  1. 非監視領域の周りに要監視領域を設定するために移動する移動体の撮影画像に基づき要監視領域及び非監視領域を設定する監視領域設定装置であって、
    監視カメラと、
    非監視領域と前記移動体を含む撮影画像と、前記撮影画像と同じ領域において前記移動体を含まない基準画像を複数の任意のエリアに分割する任意エリア分割と、
    前記移動体を含む撮影画像と基準画像との輝度の差分画像の各画素を変化画素として抽出する変化画素抽出部と、
    前記分割したエリア毎の変化画素を各分割エリア毎に計数し、計数した画素数と予め定めた閾値を各エリア毎に比較して、計数した画素数が前記閾値を越えたエリアを監視領域に、また、越えないエリアを非監視領域にそれぞれ設定する監視領域設定部
    を有することを特徴とする監視領域設定装置。
  2. 非監視領域の周りに要監視領域を設定するために移動する移動体の撮影画像に基づき要監視領域及び非監視領域を設定する監視領域設定方法であって、
    監視カメラで非監視領域と前記移動体を含む撮影画像と、前記撮影画像と同じ領域において前記移動体を含まない基準画像を撮影する工程と、
    非監視領域と前記移動体を含む撮影画像と、前記撮影画像と同じ領域において前記移動体を含まない基準画像を複数の任意のエリアに分割する任意エリア分割工程と、
    前記移動体を含む撮影画像と基準画像との輝度の差分画像の各画素を変化画素として抽出する変化画素抽出工程と、
    前記分割したエリア毎の変化画素を各分割エリア毎に計数し、計数した画素数と予め定めた閾値を各エリア毎に比較して、計数した画素数が前記閾値を越えたエリアを要監視領域に、また、越えないエリアを非監視領域にそれぞれ設定する監視領域設定工程と、
    を有することを特徴とする監視領域設定方法
JP2007062646A 2007-03-12 2007-03-12 監視領域設定装置 Active JP4993281B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007062646A JP4993281B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 監視領域設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007062646A JP4993281B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 監視領域設定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008225803A JP2008225803A (ja) 2008-09-25
JP4993281B2 true JP4993281B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=39844357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007062646A Active JP4993281B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 監視領域設定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4993281B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5026398B2 (ja) * 2008-11-27 2012-09-12 本田技研工業株式会社 車両周辺監視装置
WO2017104835A1 (ja) 2015-12-16 2017-06-22 日本電気株式会社 侵入検出装置、設定支援装置、侵入検出方法、設定支援方法及びプログラム記録媒体
US10842414B2 (en) 2016-05-25 2020-11-24 Sony Corporation Information processing device, information processing method, program, and watching system
JP6866182B2 (ja) * 2017-02-24 2021-04-28 アイホン株式会社 ベッド位置特定装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH046404A (ja) * 1990-04-25 1992-01-10 Seikosha Co Ltd 画像監視方法
JP4065137B2 (ja) * 2002-03-14 2008-03-19 三菱電機株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008225803A (ja) 2008-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101470315B1 (ko) 객체의 움직임 감지에 의한 위험 감지 cctv 시스템 및 그 방법
CN105554439B (zh) 用于修改视频处理算法所使用的至少一个参数的方法、装置和系统
JP6390860B2 (ja) 置去り物体監視装置およびこれを備えた置去り物体監視システムならびに置去り物体監視方法
JP5473801B2 (ja) 監視装置
CN101339688B (zh) 一种入侵检测方法及系统
KR101309366B1 (ko) 영상 기반 이상 동작 감시 시스템 및 방법
JP2009014712A (ja) 物体検出装置とそれを適用したゲート装置
KR101541272B1 (ko) 사람들의 움직임 불규칙성을 이용한 폭력 행위 검출 장치 및 방법
KR101521236B1 (ko) 열영상을 이용한 감시 시스템
KR20110098288A (ko) 객체 자동 추적 시스템
JP4993281B2 (ja) 監視領域設定装置
KR101014842B1 (ko) Rfid 리더를 사용하는 보안용 영상 감시 시스템 및방법
JP5370009B2 (ja) 監視システム
JP4707019B2 (ja) 映像監視装置及び方法
JP5812948B2 (ja) 患者認識装置
JP5701657B2 (ja) 異常検知装置
JP4756357B2 (ja) 映像監視装置
JP2012103901A (ja) 侵入物体検出装置
KR101704471B1 (ko) 낙상 검출 장치 및 그 방법
JP2012118716A (ja) 画像監視装置
JP2007336431A (ja) 映像監視装置及び方法
JP5167163B2 (ja) 煙検出装置
JP6124739B2 (ja) 画像センサ
KR101425658B1 (ko) 감시카메라 시스템에 대한 해킹 및 오동작 감지 방법
JP2011227614A (ja) 画像監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111003

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120413

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120426

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4993281

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150